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自衛隊がファンタジー世界に召喚されますた 第58章

1 :名無し三等兵:2007/08/19(日) 14:49:23 ID:???
ハイテク兵器 vs 剣と魔法。縛りはスレタイとガイドラインを参照。
分からない場合は半年ROMるか、過去スレを見て勉強しましょう。

・sage厳守。行くべき所が有りません。軍板の温情に感謝致します。
・書きこむ前にリロードを。マナーとして。
・SS作者は投下前と投下後に開始・終了宣言を。分断防止のため。
・SS投下中の発言は控えてください。
・支援は50レスに1回。
・嵐、煽り、気に食わないコテは徹底放置。自然現象として脳内あぼーんしましょう。
・品性に欠けるレスはなるべく付けませんよう。
・気に食わないレスを、気に食わないコテハンまたは気に食わない人間のものと根拠無く認定するなかれ。
 ループ禁止。対策としての『萌え』などには書き手も読み手も極端な反応をしないこと。
 そんなことより海産物の話でもしよーぜ。
・以上を守らないものはぬるぽと見做し、鉄槌制裁( ・∀・)つ=■彡☆))`Д´)されます。

前スレ
自衛隊がファンタジー世界に召喚されますた第57章
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1181167154/l50

保存庫
ttp://shizuoka.cool.ne.jp/fantasure/
ttp://fwsdf.hp.infoseek.co.jp/
ttp://powlow.breeze.jp/jfs.htm

分家
http://jbbs.livedoor.jp/movie/4152/fjieitai.html

>>2-10あたりにテンプレ

2 :名無し三等兵:2007/08/19(日) 14:51:26 ID:???
現在、警戒警報発令中
 現在、自衛隊がファンタジー世界に召喚されますたスレは、age厨と呼称される荒らしによる攻撃を受けております
 ・メル欄が【age】となっているのが特徴です(現在では【sage】を使うことが多い)
 ・「軍板の総意」もしくは「自治スレの総意」という言葉を使う時もありますが、匿名掲示板の性質上、んなもの存在しません
 ・コテを騙る場合有り。不審な言動をするコテは、トリップチェック。
 ・age厨の活動目的は、住民を煽り、スレ進行を妨害することです。反応厳禁。スルーしましょう。
 ・コマメに荒らしレス削除依頼を。荒らしのアク禁につながることもあります

翡翠(星砂) ◆X9uEcr1WoA  は当スレでは事実上の荒らしとして扱います
 ・本人には悪意と自覚は無いようですが、その言動は、スレの健全な運営の妨げる荒らし行為と同様です。
 ・翡翠氏にはスレのルールを遵守し、他者と協調できるようになるまで、当スレへの書き込みをコテ、名無し問わず控える事を求めます
 ・他の住人にはスルー推奨。過度のコテ叩きは削除対象となります
 ・必要に応じてレス削除依頼を。(削除ガイドラインと照らし合わせた上でお願いします

【軍板創作スレ荒らし】age厨対策本部【その2】
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1179577586/l50

3 :名無し三等兵:2007/08/19(日) 14:52:48 ID:???
暫定ガイドライン
 
0.現代科学であれ男塾理論であれ異次元科学であれ議論であれ、第一に置くべきははスレ住人が楽しいこと。
1.「自衛隊がファンタジー世界に」とあるように、あくまで「現代日本」が主に関わる話であること。
2.現代日本というからには、自衛隊の組織・装備はあくまで現用もしくは近未来的に配備が予想されるものに限る。
  核・正規空母・旧東側諸国製兵器・巨大人型兵器などの日本が配備するにはナンセンスなものは極力避ける。
3.総じて知識不足によるミスは、指摘するならイヤミにならない程度に。
  指摘されたほうもムキにならず、あくまで謙虚に受け止めること。後付けのこじつけや訂正は恥ではない。
4.軍事力の背景となる社会構造などにも板違いでない程度に注意を払う。
5.あくまで「ファンタジー世界」の話であり、F世界側の設定は作者が勝手に決めることが出来る。
  ただし、「超兵器・超魔法・無敵キャラまんせー」な話にならぬよう気をつける。
  また、オーバーテクノロジーの扱いは慎重に。
6.ファンタジー側の人間もきちんと描写する方が好ましい。
  自衛官主観という演出などであえて描写しないのはこの限りで無い。
7.政治・戦略・作戦・戦術・戦闘としてありえないものを避ける。現実的でない、または作中の設定で説明できない行動も同様。
8.萌え・色気はあくまで表現手段であり、目的ではない。
  安易に狙ったり、しつこく要求するのは本来板違いであり、自粛すべき。
9.SS作者は、抽出がしやすいように、また騙り防止の為に、トリップ装着を推奨。ただしレスごとに変わる捨てハンは禁止
10.感想書き込む人も節度や口調を考えるべし。勿論、感想を書かれた作家も。
  作品が気に食わないなら透明あぼーんで。 それでも気になるなら、このスレのルールが届かぬ場所で。
11.『小官 ◆qG4oodN0QY 』殿及びage厨及び翡翠氏とのバトル禁止。小官殿とバトルする際には、
  小官殿とは分家に設けられた小官殿関連専用スレにて、翡翠氏とは翡翠専用スレにて会戦するべし。age厨はレス削除依頼を。
12・レスはまとめて書きましょう
  思いつきでこまごまとしたレスをしてスレを消費するのは迷惑です。

4 :名無し三等兵:2007/08/19(日) 14:56:16 ID:???
参考資料

自衛隊公式サイト
http://www.mod.go.jp/
戦略、戦術について
ttp://www.d1.dion.ne.jp/~r_dom/lans_index.htm
自衛隊の装備について
ttp://www.military-powers.com/

戦術の世界史
ttp://www.k2.dion.ne.jp/~tactic/

京大RPG研究会
ttp://www.ku-rpg.org/
ttp://www.ku-rpg.org/trpg/population.html 中世の人口

Dragon's Lair by Water Dragon
ttp://ww2.enjoy.ne.jp/~tteraoka/
ttp://ww2.enjoy.ne.jp/~tteraoka/esse.htm 中世とF世界の食事
ttp://wdragon.fc2web.com/fg/index.html 中世ヨーロッパの装い(下着含む)

Wiki
ttp://fwsdf.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/wiki/wiki.cgi?%BB%F1%CE%C1 資料

小説の書き方参考
ttp://www.feel-stylia.com/rc/creative/ ←【重要】

5 :名無し三等兵:2007/08/19(日) 14:57:55 ID:???
過去スレ
56 ttp://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1177836560/
55 ttp://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1173715591/
54 tp://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1171625885/
53 ttp://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1170750554/
52 ttp://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1166436294/
51 ttp://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1163066160/
50 ttp://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1161084208/
49 ttp://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1160188326/
48 ttp://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1157263954/
47 ttp://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1153579549/
46 ttp://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1149155655/
45 ttp://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1145708454/
44 ttp://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1141803533/
43 ttp://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1138537013/
42 ttp://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1133965694/
41 ttp://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1131744858/

40以前は保存庫参照

http多すぎ警告が出たので対応しました

6 :名無し三等兵:2007/08/19(日) 14:59:43 ID:???
■今までこのスレで討議された議題

・ファンタジー世界の市場規模についての考察
・麻薬による世界支配は許されるか
・江戸時代とファンタジー世界の類似性について
・大陸国家VS海洋国家戦略、その長短について
・マッチとメラ、着火手段としてどちらが優れているか
・F世界での日本経済再生と交易について
・ドラゴン・・・契約方法と空軍戦力としての有効性を考える
・自衛隊的ダンジョン攻略法
・対人地雷と魔法の罠。
・F世界における神の影響力について。
・F世界的陣地攻略法
・熊に見るモンスターの手強さ
・巨大昆虫対策〜界面活性剤から核弾頭まで
・決闘における非致死性制圧法(殺さずにいたぶる百の方法)
・F世界の街道、交通路における運搬手段が道に与える負担うんぬん
・銃弾を受け付けない素材を武具の材料に用いれるか

7 :名無し三等兵:2007/08/19(日) 15:01:21 ID:???
■さんざんガイシュツの話題
・シーレーン確保における脅威の排除(海賊、海の怪物対策)
・日本が傭兵を雇用することは可能か?
・萌えは是か否か。
・議論は是か否か。
・魔法・怪物の設定(最終的には作者に一存という結論)
・補給が断たれた場合、弾薬を何とか確保可能か?不可能な場合はどうなるか?
・球形以外の世界。
・食糧対策・餓死者の局限−魔物を喰らうモノ−
・在日外国人・異世界住人対策。政治思想の殴り合いは勘弁
・資源・エネルギー問題。
・外交方針について。
・人間と亜人の共生について。
・小官/翡翠/ageを排除できないか?(無理です)

ガイシュツだが、再考察とかは特に禁止されてない
SFは禁止だと言うことです

8 :名無し三等兵:2007/08/19(日) 17:37:39 ID:???
>>1乙です。
これは必要じゃないのですかね?

関連サイト
「帝國召喚」(作:くろべえ/分家皇軍スレ)
ttp://www.geocities.jp/wrb429kmf065/index.html

「輸送戦記」(作:Call50/本家)
ttp://homepage2.nifty.com/Call50/

分家まとめサイト
ttp://www.geocities.jp/wimsigma/

SSの書き方
ttp://www6.plala.or.jp/Action/taidan01.html
ttp://www6.plala.or.jp/Action/taidan02.html

9 :名無し三等兵:2007/08/19(日) 17:44:18 ID:???
>>8
ありがと
忘れてたorz

10 :名無し三等兵:2007/08/19(日) 18:36:12 ID:???
わざわざ建てちゃったの?
どれか再利用しようよ
5スレも占有するの良くないよ

http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1186474793/
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1186475435/

11 :名無し三等兵:2007/08/19(日) 18:53:33 ID:???
下は削除依頼済みだから、いずれ消える。

12 :名無し三等兵:2007/08/19(日) 19:03:17 ID:???
ついでに57章もそろそろ埋まる。
後1個は存在さえしない。アホめ。

13 :名無し三等兵:2007/08/19(日) 20:48:16 ID:???
女子高生異世界召喚図書館

サイトの題名通り、女性(女子高生限定ではありません)異世界召喚もののリンク集サイト。

完結作品も10以上あり、恋愛要素を主軸としながらも物語性が高い作品も多く
『日帰りクエスト』を端とするこのジャンルへの渇望心を中々に満たしてくれます。

14 :翡翠(星砂) ◆X9uEcr1WoA :2007/08/20(月) 06:44:38 ID:???
とりあえず3スレ何れも月曜黎明を乗り切ったのか。
流石は<「自衛隊が」ファンタジー世界に召喚されますた>スレと言うべきか。
よかろう。これも天意だろう。

15 :名無し三等兵:2007/08/20(月) 09:50:49 ID:???
帰れよ。日本語理解出来るようになってから出直せ。

16 :名無し三等兵:2007/08/20(月) 20:19:59 ID:???
>>14
前スレ最後らへんのネタなんですけど、J.S.D.Aってなんですか?
ググったら『日本証券業協会』とか『日本石鹸洗剤工業会』や『日本皮膚アレルギー学会』なんて出てるんですが。

なんの説明もなしに造語を語られても内容以前の問題なんですけど?

17 :名無し三等兵 :2007/08/20(月) 21:53:39 ID:???
新スレ早々、自滅ネタ振ってレス乞食かよ

カエレ


18 :名無し三等兵:2007/08/20(月) 22:41:07 ID:???
構ってちゃんの糞餓鬼は一度反応を得ると図に乗るから触れないのが吉
善良なるスレ住人は野郎をNGワードにするが良し
携帯スレ住人は眼球から入る情報の一部をシャットアウトするが良し

19 :名無し三等兵:2007/08/20(月) 23:01:10 ID:???
>>16
自衛隊の英語名である JSDF [Japan Self-Defense Forces]と勘違いしてんじゃない?

20 :名無し三等兵:2007/08/21(火) 21:48:08 ID:???
陸自戦闘車両の装輪化により、未開のF世界における作戦能力が低下
敵に戦車は存在せず
→オデッサ戦車大活躍の予感

まぁ、長距離走行は難しそうだが

21 :名無し三等兵:2007/08/23(木) 02:45:17 ID:???
軽装化、装輪化の流れでどんどんと陸自が弱体化しているな。
F世界に対する技術的優位が相殺されるな。そのうち。

しかも、相手は精々中世レベルの軍隊だからと、ますます軽装化が進みそう。

22 :名無し三等兵:2007/08/23(木) 03:23:06 ID:???
金・手間・資源を馬鹿喰いする装軌をファンタジー世界の日本が維持運用可能なのかも疑問だ。
たとえ装軌であっても、そのクロスカントリー能力を発揮可能なのは本当にごく短距離であり、特に軟泥地などは
フロート付き湿地車でもないと走破不可能である。
結局、応急処置でも良いので現地の道路事情に何らかの改善がされぬ限り、問題の解決にはならないと思われる。

23 :名無し三等兵:2007/08/23(木) 03:30:58 ID:???
独ソ戦よろしく
輸送の中核は鉄道と荷馬車で

24 :名無し三等兵:2007/08/23(木) 15:46:15 ID:???
施設科の活躍に期待か。
燃料の続く限りだけど

25 :名無し三等兵:2007/08/23(木) 15:58:12 ID:???
非対称戦への特化はしょうがないことだと思う

26 :名無し三等兵:2007/08/23(木) 17:03:13 ID:???
木炭車の復活か
後方支援車両ならそれでも無いよりはまし、てとこだな

27 :名無し三等兵:2007/08/23(木) 18:41:06 ID:???
そういや、施設を描いたSSってあったっけなぁ?

28 :翡翠(星砂) ◆X9uEcr1WoA :2007/08/23(木) 18:49:17 ID:Sx+BXziR

つまり異界では労せずして日本の地域経済復興が成される訳ね。
夕張や九州の労働者によって掘り出された石炭が異世界を駆け巡る原動力となるか。
ただ、日本石炭力で朝鮮・満州とゆうように開発の歴史を辿る内に、
何時しか異界の超大国と利権争いが勃発、
極端に不穏な情勢から政財界右派が自衛隊に浸透、
異世界版日中戦争・独ソ戦に匹敵する大戦が勃発・発展する恐れが。

軍板では日本的左翼思想は唾棄ネタの対象となるが、
自衛隊が利潤追求の政財界や盲目化された国民の“空気”に利用されぬように、
日本的左翼思想の団体への積極的な援助も考えなければなるまい。


29 :名無し三等兵:2007/08/23(木) 18:50:50 ID:???
だから来るな
越境してくるな

30 :名無し三等兵:2007/08/23(木) 19:54:09 ID:???
>>28
ここは君のスレじゃないよ
せっかく専用のいい居場所確保されてるんだから贅沢にそっち使おうね

31 :名無し三等兵:2007/08/23(木) 20:18:19 ID:???
>>29>>30
脳内ルール振り回すなよ

翡翠氏は大事な職人だ

32 :名無し三等兵:2007/08/23(木) 20:59:57 ID:???
>>31
越境してくるな

33 :名無し三等兵:2007/08/23(木) 21:49:44 ID:???
>>16の質問はスルーですか

34 :名無し三等兵:2007/08/25(土) 03:51:55 ID:???
JASDAQみたいな物

35 :名無し三等兵:2007/08/25(土) 23:50:18 ID:???
どれが本物なん?

36 :翡翠(星砂) ◆X9uEcr1WoA :2007/08/26(日) 18:30:41 ID:???

>>33 さん

これは自称、
元・南極地域観測隊という大トラから「聞いた話」なのだが、
南極では時々、奇怪な遺物が発見される事があるという。
・・・そう、アメリカの数寄者たちがデッチ上げたという
「古き者ども」の話の元ネタらしい「異物」が目撃されたという話も・・・
だがな・・・!それよりも奇怪な話があるんだ・・・!
どう見ても「自衛隊の90式戦車」と思われる戦車が、
氷塊の中から発見された事もあるんだってよ!!!
・・・話によるとだな、
その戦車の中には1片のメモが残されていてな、
日本国民の1部と自衛隊の1部が異次元に飛ばされ、
そこで新・日本国と「日本軍」を作ったってーありえねー話が・・・
オイオイ、俺は酔っちゃいねえよ。酔っていたのはその大トラだ!!
だがな、現役の海保の奴にも似たような事を聞いた事があるんだよ俺はッ!
その海保の奴が(遭難事故への出動の時に)回収した物の中には、
異次元に飛ばされた自衛隊の奴の殴り書きだと思われるメモがだな(中略

などと。

と言う訳で「アーミー」でいいですよん。
翡翠個人はフォースの方(改名しない分岐)の方がすきですが。^^


37 :名無し三等兵:2007/08/26(日) 19:21:55 ID:???
>>36
それはARMYじゃなくARMSネタかと

38 :名無し三等兵:2007/08/26(日) 19:22:42 ID:???
>>37
いやいや、スプリガンネタとみたww

39 :名無し三等兵:2007/08/26(日) 21:58:32 ID:???
21世紀の超技術と歴史資料を手に入れた日本海軍が挑む歴史改編計画。
歴史資料により日本国の真の『敵』を知った彼等は 生き残りの搭乗員の助けを借り
て未来技術を再現してゆく。
陸軍首脳部をスーパーハリアーで谷間にホバリングで待機してのロケット弾攻撃でブ
チ殺し、二・二六事件を機械化海軍陸戦隊で直前鎮圧し、再現した74式戦車に因る
演習で陸軍の役立たずさを露呈させる。
的確に日本国の癌であった陸軍の勢力を殺いでゆく過程に この時代の歴史マニア達
は欣喜するだろう

40 :名無し三等兵:2007/08/26(日) 22:31:08 ID:???
>>39
人様のSSを勝手に自分の妄想のように書くのは

ぼかぁどうかと思うがね 

なんか釈明したい事でもあるか?

41 :名無し三等兵:2007/08/26(日) 22:48:08 ID:???
ジパング?
にしてはアホ臭いが…
旧軍を役立たずとか癌とか言うのは無知だろ?

42 :名無し三等兵:2007/08/26(日) 22:50:08 ID:???
そーいや学生さんはまだ夏休みか・・・ウラヤマシス

43 :名無し三等兵:2007/08/26(日) 22:52:38 ID:???
おおすみ戦記だっけ?

44 :分家住人:2007/08/26(日) 22:52:41 ID:???
うちのくろべえは賢くて良かったぜ

45 :名無し三等兵:2007/08/26(日) 22:57:33 ID:???
>>44
帝國召喚ジャンク『転移男』

46 :名無し三等兵:2007/08/26(日) 23:30:16 ID:???
>>41
役立たずではないが、大きくなりすぎた戦力は宿痾であっただろうな。
海軍もだが。
戦力が国力を食ってる。
時代が時代だけに仕方のない面もあるが。

47 :翡翠(星砂) ◆X9uEcr1WoA :2007/08/27(月) 03:58:08 ID:???

>>37 それはARMYじゃなくARMSネタかと
>>38 いやいや、スプリガンネタとみたww

・・ぬう。
やっぱ先を越されているネタだったか。(当然か^^;)
・・・勉強する暇あるかな。orz
とりあえず検索して作品元を突き止めてみるYO。

>旧軍が癌
癌っつーかアレガ当時の日本の限界じゃね?
結局、国全体が権力と暴力と空気に屈してしまったんだし。
(かくもムチは効果テキメン、という実例)
旧軍のせいにするのはアレじゃね?かと。
現在もバブルの資産をアボーンしてるし、失われた10年やらやら。
後知恵なら何とでもなるのだが。
旧軍の直接的功罪にしろ
戦後の国境紛争(拉致含む)を考えると、なかなか今も暗いものがあるし。
(軍組織外の担当方面)
今も昔も外交方面とかどうなんだろうね。
(国家の枢要なパートゆえどうしても槍玉に挙げられガチだが)
真面目な外交官僚の方々には非常に申し訳ないのだけど。
これは近衛卿(当時の首相)ばかりのせいでも無いだろうし。

こんなバックアップなケースの目立つわが国の(異界転移)自衛隊は、大丈夫なのだろうか。
などと。


48 :名無し三等兵:2007/08/27(月) 07:18:46 ID:???
職人さんどころかコテも最近スレに顔を出さないなー。

まだ夏休みなのか?

49 :名無し三等兵:2007/08/27(月) 12:56:05 ID:???
遅レスだが
>>22
装軌の最大のメリットって加重量の多さか?

F世界側の物理的攻撃力が貧弱なら装甲等を素材交換して
重量軽減して多走輪式でも耐えられる重量に出来れば

装甲車に近い戦車が出てもおかしくはないな


>>43
おおすみ戦記だね

50 :名無し三等兵:2007/08/27(月) 15:17:13 ID:???
>>49
>装軌の最大のメリット
車体の安定性。戦車で言えば砲プラットフォームとしての安定性だねえ。

装甲重量はFCSシステムの構成要素として組み込まれているから、改造には
時間がかかるのではないでしょうか。
整備性、調達コストの面でどうなるかも謎ですし。
もし実行するとなると受動装甲減らして、スレッド発射システムや遠隔操作
火器などのアクティブ装甲を増やす方向に向かう・・・米が実践してる非対
称戦システムが参考になりそう。


51 :50:2007/08/27(月) 15:28:50 ID:???
>>49
ごめん。現用車体の流用前提だと勘違いしてしまった。

52 :名無し三等兵:2007/08/27(月) 16:01:09 ID:???
>>49
もう一から車両作るのと変わらんから
総ゴムキャタか半装軌にでもしとけばいい気がするな。

53 :名無し三等兵:2007/08/27(月) 16:57:22 ID:???
>>49
戦車という車種の存在理由すら危ぶまれる。


54 :名無し三等兵:2007/08/27(月) 22:22:34 ID:???
もともと戦車は塹壕越えるために生まれたものだから……
装輪や半軌装じゃ対戦車壕越えるのはちょっと。

55 :名無し三等兵:2007/08/27(月) 22:33:42 ID:???
ttp://www.n-west.co.jp/sv/44-photo.html
これとか。
砂漠なファンタジー世界に

56 :名無し三等兵:2007/08/27(月) 23:54:57 ID:???
もうそんな所に陸戦部隊突っ込ませる必要あるのかって感じだ。
どうしても必要なら、ヘリなり飛行機なりでナマモノ一掃してから人間送ればいい気がする。

57 :名無し三等兵:2007/08/28(火) 00:01:20 ID:???
>>55
「世界が燃え尽きる日」のランドマスターを思い出したw

58 :57:2007/08/28(火) 00:27:56 ID:???
画像が無いと不親切だと気付き、ぐぐってみた

映画宣伝のパンフより
ttp://image.blog.livedoor.jp/kitsunebi_a_delta/imgs/0/c/0c1039e7.jpg
数寄者のHPより
ttp://www.bugeyedmonster.com/desktops/movies/damnationalley.jpg

映画で作られたプロップは現在サビだらけのスクラップ状態らしいが
アメリカのマニアはすごい、何名かがレプリカ作って実走可能なものもあるとか

59 :名無し三等兵:2007/08/28(火) 02:47:14 ID:???
>>49
車両を拵えるのも良いけど
装軌(のことだよね?)の場合トランスポーター。必要とされてる場所への輸送手段が確保できるかどうかが問題だと思ふ。
長距離自走はかなり切羽詰った方法だよ。

60 :物語は唐突に ◆XRUSzWJDKM :2007/08/30(木) 21:26:43 ID:???
西暦2020年12月16日 13:22 日本国北方管理地域 第18地区のはずれ

「どーなっとるんだこれは」

 佐藤は唖然とした表情で前方を見ていた。
 先ほど大声量で歓迎の意を表明した相手は、一瞬で死亡していた。
 胴体を含む無数の場所に被弾し、そして今、普通科隊員たちによって止めの銃弾を叩き込まれている。

「この世界では強いと表現される防御力が、幸運な事に5.56mmNATO弾の貫通力に負けていたのでしょう」

 物足りなさそうな様子の二曹が淡々と語る。
 戦闘は、終了していた。
 この遺跡の中に動くものはなく、そして彼らは無傷でそこに立っている。
 聞けば本土では非常事態宣言に近いものまで発令されたというのに、こんなオチとはな。
 佐藤は煙草に火をつけた。
 奇声が上がったのはその瞬間だった。
 全員がそちらを見る。
 遺跡内部へと続くらしい通路。
 そこから無数の化け物が這い出してくる。
 
「撃て!」

 虐殺は再開された。

61 :物語は唐突に ◆XRUSzWJDKM :2007/08/30(木) 21:27:26 ID:???
 それから五分、戦闘は継続されている。
 もっとも、通路の入り口に対して円陣を組んだ彼らが引き金を絞り続けているだけなのだが。

「となると、我々はその魔王とやらを倒しにいかないといけないわけですな」

 無線機に向かって溜息と紫煙を同時に吐き出しつつ佐藤は言った。
 敵の指揮官らしきものを倒したというのに一向に状況が終わらない理由を、無線機の向こうにいる鈴木とエルフの協力者は教えてくれた。
 敵の本当の指揮官を倒したのならば、現在戦闘中の敵軍は消えて無くなるはずである。
 それが消えないという事は、つまりこの遺跡のどこかに倒すべき敵がまだ生存している事になる。

「わかりました。車輌から降りなければならないのは嫌ですが、好き嫌いを言っている場合ではありませんな」
<ご理解に感謝します。御武運を>
「ありがとうございます。どうやら我々にはそれが大量に必要なようです」

 無線を切り、下車する。
 既に二曹以下選抜された隊員たちが整列している。
 全員が屋内を制圧するという訓練と実戦の経験を持ち、そして空挺レンジャーの資格を持った精鋭たちである。

「中に入って敵のボスを倒してこいとのご命令だ」
「自分以下全員、準備は完了しております」

 二曹が敬礼する。
 佐藤は色気のある答礼をし、自分の小銃を肩にかけた。

「さっさと行って、ちゃっちゃと済ませてくるぞ」

 彼らの出撃を待っていたかのように、敵は潮を引くように遺跡内部へと消えていった。


62 :物語は唐突に ◆XRUSzWJDKM :2007/08/30(木) 21:28:58 ID:???
西暦2020年12月16日 13:27 日本国北方管理地域 遺跡内部

「ありがたい話だな」

 先導する陸士たちの背中を見つつ、佐藤は言った。
 遺跡内部は頑丈な石造りの斜坑で、ただただ地下へと降りていくだけだった。
 途中に敵は確かに存在したが、そんなものは自動小銃の敵ではなく、そして恐れていた小部屋や曲がり角からの奇襲は一切なかった。
 
「油断は禁物ですよ。特に敵の考えが読めないときは」

 油断なく警戒を続けている二曹が小声で注意する。
 ここは完全な敵陣である。
 どんなトラップ、あるいは隠し玉が用意されているかわからない。
 ぞろぞろと歩く二個分隊。
 懐中電灯だけが光源となる暗闇の世界で、彼らはいつ果てるとも知れぬ道を歩き続けていた。
 通路は何度か折れ曲がりつつも地下へと進み続け、やがて微かな光が見える。

「三人先行しろ、動くものを見たら遠慮なく撃てよ」

 陸曹に指名された陸士が三人、物音を一切立てずに小走りで先行を始めた。
 彼らは部隊から離れていき、やがて立ち止まった。
 二人がその場に留まり、一人が駆け足で戻ってくる。
 
「巨大な空間があります。奥にステージのようなものも」
「敵の姿は?」
「ネズミ一匹いませんよ」
「罠だろうが、乗らないわけにはいかんよな。俺と一個分隊で内部を調べる。
 二曹たちは通路を確保、非常時には全力で」「支援に駆けつけます」

 言葉を遮った二曹を佐藤は睨んだ。
 しかし、二曹はそれを平気で無視して部下たちに指示を告げる。

63 :物語は唐突に ◆XRUSzWJDKM :2007/08/30(木) 21:46:12 ID:???
「戦闘開始と同時に三名が地上へ伝令に進む。残りは敵の規模によるが支援せよ」

 一同は苦笑しつつ戦闘準備を進める。
 
「二曹、貴様な」
「ここまで来ておいてけぼりはなしですよ一尉」

 赤くなった顔を隠すように二曹は乱暴に答え、自身の装備を点検した。
 その様子を見つつ、佐藤は戦場では誰もが素直な自分に出会えるという名言を思い出していた。
 まあ、俺ほどのイケメンならば仕方がないかと口に出してしまうのが彼の限界だったが。

「動くものは撃て!」

 顔面に無数の打撲を負った佐藤が、唇から血を流しつつ叫ぶ。
 それでも隊員たちは訓練と実戦経験から学んだ通りに行動し、室内を次々と点検する。
 自分たちの頭上、背後の壁面、目に入る限りの全て。
 部屋は非常識なほどに広大だったが、彼らの視界の範囲で異常や敵意を示すものは何もなかった。
 たった一つを除いて。

64 :物語は唐突に ◆XRUSzWJDKM :2007/08/30(木) 21:46:56 ID:???
 唐突に数名の隊員が発砲する。
 誰もが発砲する隊員ではなく、銃弾の飛んでいく方向を見る。
 そこには、今まさに銃弾を受け、倒れようとする女性らしい姿があった。
 見事なプロポーションは女性でしか創り出せないものであったが、紫の髪と人間ではありえない巨大な羽が彼らに発砲を許可した。
 それは着弾の衝撃で吹き飛ばされつつ地面へと倒れた。

「確認しろ」

 二曹が短く命じた。

「回避!逃げろ!!」

 駆け出しつつ佐藤が絶叫した。
 直ぐに全ての隊員がそれに従い、一同は全力で入り口から離れた。
 直後に落石。
 正確には落石してきていた巨大な岩が、入り口付近を押しつぶした。
 猛烈な粉塵が巻き起こる。
 逃げ惑う隊員たちの悲鳴が聞こえる。
 戦闘開始から数秒、彼らは地上から孤立した。

65 :物語は唐突に ◆XRUSzWJDKM :2007/08/30(木) 21:47:38 ID:???
途中でマシンが落ちたのでとりあえずここまで
中身清掃してきます

66 :名無し三等兵:2007/08/30(木) 21:53:11 ID:???
これは新しい最終ダンジョン攻略法

67 :名無し三等兵:2007/08/30(木) 21:56:32 ID:???
佐藤はりレミトを唱えた

68 :名無し三等兵:2007/08/30(木) 23:00:39 ID:???
剣と魔法の勇者たちじゃないと進まないような場面に
.223remってのもなかなかにw
投下乙でした物語殿

69 :物語は唐突に ◆LDG7kJX2oE :2007/08/30(木) 23:44:51 ID:???
PCのデータが吹き飛んでしまいました・・・
とりあえずwikiから、過去の作品を転載します。
トリップは一応仮です。

70 :物語は唐突に ◆LDG7kJX2oE :2007/08/30(木) 23:46:38 ID:???
「レスキューベースへ、こちらレスキュー01、間もなく城壁に到達する、送レ」


<了解レスキュー01、こちらレスキューベース。速やかに突破せよ!、終ワリ>

 日ごろは奴隷や実験体を満載した馬車が行き来している道を、一列に並んだ車列が驀進している。
 その数20を超える。
 とはいえ、全てに兵員が満載されているわけではない。
 今回は人質救出作戦としては異例の300名以上が想定されているため、救出した民間人を搭載するだけでもこれだけの車両が必要となるのだ。

「もう間もなくだ!安全装置解除!いいな!?俺が許可する。動くものは何でも撃て!一切躊躇するんじゃないぞ!!」


 車列中ほどに位置する指揮通信車でマイク相手に怒鳴っているのは、今回の作戦で前線指揮官に抜擢された刈谷学三等陸佐である。

「先頭車両が外壁に到着しました。やはり開門は断るとの事です!」


「ぶち破れ!抵抗するものは全て無力化しろ!」


「はっ!」


命令が伝わった直後、弓矢の雨に耐えつつ車両の中に待機していた隊員たちが、素早くドアの外に飛び出して無反動砲を構える。
 発射準備を整え、ためらわずに城門へ向けて発射する。
 以下に頑丈な木材を使用しているとはいえ、対戦車兵器を喰らってはひとたまりもない。
 城門は、背後に控えていた守備隊目掛けて燃え盛る木の散弾となって襲い掛かった。

「乗車しろ!突破するぞ!!」


71 :物語は唐突に:2007/08/30(木) 23:48:23 ID:???
 無反動砲を投げ捨てた隊員たちが車に飛び乗ると、ドアを閉めるのももどかしく軽装甲機動車はエンジンの音を唸らせつつ、城門目掛けて一気に突進した。
 爆発で死傷したのか逃げ出したのか、弓矢による攻撃は既に止んでいる。
 恐れていた魔法による攻撃もない。

「レスキュー01レスキュー01、こちらレスキュー05、城門の突破に成功!敵の抵抗は皆無。繰り返す、敵の抵抗は皆無!」


 恐怖に怯える敵兵たちに5.56mmNATO弾を盛大にばら撒きながら部隊は次々と城門を突破していく。
 かくして、後に日本の世論を二分させるほどの騒ぎの火付け役となる『魔法都市ネリュントス攻略作戦』は開始された。


 同日0622 魔法都市ネリュントス市内

「行け行け行け行けぇーー!!」


 ろくに照準もつけずにMINIMIをばら撒きつつ陸曹が叫ぶ。
 立ち塞がる者は射殺するか轢き殺すかしながら突き進む軽装甲機動車。
 その後ろに続くのは、車体各所の銃眼から遠慮なく5.56mm弾をばら撒く96式装車装甲車、さらに数台後ろには機動隊のジュラルミン盾を貼り付け、その隙間から絶

え間なく弾幕を張る73式中型トラック改の姿も見える。
 合計で20両を超える車列は、周囲に死と破壊をばら撒きつつ市内のメインストリートを目標目掛けて突き進んでいた。
 ここまでの間、自衛隊の死傷者は0であった。

「先頭が間もなく目標へ到達します」


72 :物語は唐突に:2007/08/30(木) 23:50:08 ID:???
 こちらは本部天幕。
 絶え間なく報告が入る天幕内だが、しかしその空気は明るかった。
 何しろ、想定時間よりもはるかに短い時間で、一切の損害を出さずに目標へ到達しようとしているのだ。

「早いな、うん、素晴らしい」


 答える斉藤の表情も明るい。
 損害が少ないということは、撤退時になっても十分な戦闘力を維持できているという事だ。
 それはつまり今後の損害の減少に繋がる。
 やはり官僚の見積もりなどあてにはならんということだな。
 まあ、今回ばかりは外れてくれて一向に構わんが。

「もう間もなくだ!頭を低く、魔法に気をつけろ!!」


 車内でMINIMIを部下に渡し、89式小銃に持ち替えた陸曹が叫ぶ。
 その言葉に隊員達の表情が引き締まる。

「班長」


 もう間もなく除隊だったはずの23の陸士長が声をかける。
 ちなみに、自衛隊では人手不足を補うために前線部隊の定年制度を撤廃していた。
 

「なんだ?」


「聞いた話じゃ女子高生が多いらしいですな」



73 :物語は唐突に:2007/08/30(木) 23:52:11 ID:???
 「そうらしいな、いいねぇ、巧くいけば俺達の中隊の彼女の充足率は全自衛体内で最高になるかもな」


「そりゃあいい!」「いいですなぁーそれ♪」


 陸曹の言葉に隊員たちが口々に同意の意を示す。
 当たり前だが、実際にはそんな能天気に喜んでいるわけではない。
 上陸作戦でもそうだが、最初に到着する部隊というのは一番損害を受けやすいのだ。
 今こうして無駄口を叩いている仲間が、帰りには冷たくなっている可能性だって十分にある。
 でも、だからこそ彼らはこうして無駄口を叩きあい、互いを励まし合っているのだ。

「着くぞ!3.2.1.停車!!」


 タイヤを軋ませ、軽装甲機動車はちょっとした広場のような場所に停車する。
 制動距離内にいた敵兵が派手な音を立てて跳ね飛ばされるが、そんなことは誰も気にしない。

「降りろ!制圧制圧制圧!!!」


 陸曹が怒号を発しつつ飛び降り、それに隊員たちが次々と続く。
 MINIMIを構えた隊員が、40mm自動てき弾銃を抱えた隊員が、車体を遮蔽物にあちこちに睨みを利かせる。
 その後ろに後続の軽装甲機動車が3台、同様にタイヤを軋ませつつ停車し、隊員を吐き出す。
 更に後ろでは96式装輪装甲車たちが次々と警戒班を吐き出している。
 それを見つつ陸曹は思った。
 これはいいぞ。演習でもここまでスムーズに決まった事はない。
 いい兆候だ。
 それは、実に甘い妄想だった。



74 :物語は唐突に:2007/08/30(木) 23:53:18 ID:???
今夜はここまで。

75 :物語は唐突に ◆XRUSzWJDKM :2007/08/31(金) 00:22:19 ID:???
>>70-74
騙るならもうちょっと上手くやろうな偽者さん

76 :名無し三等兵:2007/08/31(金) 00:28:40 ID:???
>>75
お前が恨まれてる証拠だよ。
正直、スレが荒れるだけだから投下を自粛してくれ。

77 :名無し三等兵:2007/08/31(金) 00:31:23 ID:???
>>76
お前、刺身の上にタンポポを乗っける仕事はどうした?
クビになったのか。

78 :名無し三等兵:2007/08/31(金) 00:32:38 ID:???
このスレSSは面白いんだが住人の性格悪すぎ

79 :名無し三等兵:2007/08/31(金) 00:37:06 ID:???
>>75
こういう風に荒れるので触らない方向で。

80 :物語は唐突に ◆XRUSzWJDKM :2007/08/31(金) 00:40:33 ID:???
>>79
了解しました
ちょっと軽率でした
続きはまたいずれ投下します

81 :名無し三等兵:2007/08/31(金) 00:40:56 ID:???
荒らしが居着いちゃってるんですよ。

なにはともあれ物語氏投下乙です。あ、もちろん本物の方ですよ?

82 :名無し三等兵:2007/08/31(金) 08:53:39 ID:???
>>80
荒らしを呼び込むのはやめてくださいよ

83 :名無し三等兵:2007/08/31(金) 09:30:10 ID:???
物語氏も分家に投下すればいいんじゃない?

84 :名無し三等兵:2007/08/31(金) 10:10:47 ID:???
>>83
分家派は隔離病棟から出てくるなよ。

馬鹿言ってないで翡翠氏に謝れ。

85 :名無し三等兵:2007/08/31(金) 10:53:20 ID:???
>>80
うぃ、アホは気にせず続きの投下よろしくお願いしますです。


86 :名無し三等兵:2007/08/31(金) 11:28:25 ID:???
>>85
物語本人、名無しで乙

87 :名無し三等兵:2007/08/31(金) 11:54:01 ID:???
職人は投下だけしてろ

88 :名無し三等兵:2007/08/31(金) 12:04:02 ID:AHPdpmpl
>>77
首んなったからサンドイッチにパセリ添える仕事に転職したらしいよ

89 :名無し三等兵:2007/08/31(金) 12:04:17 ID:???
なんてこと

90 :名無し三等兵:2007/08/31(金) 13:05:19 ID:???
>>88
だから本物の物語氏は投下する時間が無いんだね

91 :名無し三等兵:2007/08/31(金) 17:34:49 ID:???
翡翠自演乙

92 :翡翠(星砂) ◆X9uEcr1WoA :2007/08/31(金) 17:41:35 ID:2Gm3Ph5H
>後続の軽装甲機動車が3台、同様にタイヤを軋ませつつ停車し
『魔法都市ネリュントス』には20世紀の軍馬を足止めする力(ちから)は
無いのであろうか、などと。

93 :名無し三等兵:2007/08/31(金) 18:05:06 ID:???
荒らしにレスすんな翡翠

あっ、翡翠とage厨は同一人物か

94 :名無し三等兵:2007/08/31(金) 18:42:36 ID:???
Hは隔離スレから出てくるな。

いや、出てこないでください。お願いします

95 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 07:51:47 ID:???
荒しだったら相手にすんな

96 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 09:49:29 ID:???
翡翠はこのスレのアグレッサーだよ

97 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 09:54:15 ID:???
もしF世界で戦車の装甲がいらなくなるなら歩兵戦闘車に戦車の砲塔をくっつけたみたいなものが出るのだろうか

98 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 10:21:12 ID:???
メルカバが思い浮かんだ漏れはエイメンしときまつ

99 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 10:35:32 ID:???
>>97
もっとアグレッシブっに!

装甲分の重量を攻撃力に回して
多砲塔戦車が復活するかもよw

100 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 10:39:48 ID:???
むしろシルカみたいな自走対空機関砲を活用。
87式は高価だから、廉価版を造ろう

101 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 11:06:16 ID:???
妄想は分家でよろしく

102 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 11:07:58 ID:???
73式の上にVADSを載せてM163もどきとかどうでしょう?

103 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 11:09:01 ID:???
>>97
下らん、はい次

104 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 11:37:04 ID:???
>>102

そういや73式まだ現役だったな

でもいい加減基本設計が古くないか?

F世界での整備と補給のし辛さから
もうちょっと燃費が良くて駆動系をユニット化したものに変えれれば
各種用途の土台として文句は無いんだがな

105 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 11:39:11 ID:???
使い潰されるだけのようなきもする。

106 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 11:42:51 ID:???
道具は使ってなんぼっでしょw

床の間に飾られる高級品よりも泥まみれの実用品の
方が好きな俺ノシ

107 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 11:45:19 ID:???
そういう意味じゃなくて、弄られずそのまんまもさもさもさもさもさ、と
実に日本的ですねそうっすねorz

108 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 11:51:13 ID:???
どうだろうねぇ
需要と供給の問題だから

転移初期は現状性能のまま、使い潰すだろうけど
現場の声から改良か新規開発にいくと思うけどね

ライフラインの確立という一点においては日本は平時から
並々ならぬ執念じみた行動しているからね

その作業の一環をなす車両だったら予算おりるでしょ

109 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 11:53:08 ID:???
そこでオデッサ戦車を(ry

110 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 11:54:16 ID:???
>>108

だがな
長年染み付いた倹約精神で一機種一専門車両じゃなく
多用途車両を開発しろといわれて

なんか中途半端なモノが出来そうな悪寒がw

111 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 11:58:22 ID:???
せめて駆動形の共通で納めて欲しいような。
そういう意味では73活用されまくったと言ってもいいけどね。

112 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 12:04:30 ID:???
転移する場所の問題だけど湿地帯が多い場所が隣接していたら
装甲ホバー車両が出てくるかな?

113 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 12:05:34 ID:???
F世界に召喚なんて有り得ないよな

114 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 12:06:42 ID:???
ここの住人は知識をひけらかすだけで、板全体の利益を考えていないよね

115 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 12:08:16 ID:???
>>114
同意。
だから新シャア板を荒らせるんだと思う。

116 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 12:09:43 ID:???
>>113
偏った知識しかないから、キャラ描写や掘り下げで学園島スレに負けてるんだよ。
今や時代は学園島スレ>>>(越えられない壁)>>>F自スレだし

117 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 12:10:02 ID:???
そもそも湿地帯に行こうという必然性がなあ。
木道でも作って歩兵展開しやすく?とか?

118 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 12:11:29 ID:???
>>111
駆動系の共通活用か昨今の低燃費化技術を盛り込んで欲しいところだけど
ディーゼルが多いからなぁ

欧州のほうがディーゼルに関して民生においては一歩先んじられているからな

>>112
戦闘車両じゃなく歩兵支援車両なら作るんじゃない?

119 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 12:14:39 ID:???
>>116
物語氏の文才は携帯小説レベルだし

>>118
スペック厨うざいんだけど?
該当スレでやれよ

120 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 12:16:13 ID:???
>>118
はいはいスレ違いスレ違い

LRをちゃんと守ってください

121 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 12:17:31 ID:???
>>116
それは確かだな。

ここじゃ重箱の隅をつつくのに必死で、作品としての面白さが足りない

122 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 12:18:06 ID:???
>>118
民生品で水をあけられたのは痛いな・・・
今でも注力すれば取り返せるとは思うが。
でもよくよく考えてみれば根本的な燃費はディーゼルの方が良かった筈。

123 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 12:19:08 ID:???
>>120
ルール守らない奴は人間のクズ

124 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 12:20:49 ID:???
>>122
日本語わからない在日さん?
自分がルール違反している現実から目を背けないで。

125 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 12:22:07 ID:???
>>118

どうだろ?
下手に低燃費化して出力不足に陥ったら
意味無いしな

こう考えると軍用ってのは基本的に大出力=大容量のタンクだから
燃費の軽減なんて今まで考えられていなかったんじゃないかね

まぁ現地での補給が難しいなら燃タンを大型にしようという安易な改造は
俺も好ましくは思わないが

126 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 12:22:07 ID:???
age厨うざいからID出さね?

127 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 12:23:25 ID:???
>>125
さっきから一人芝居して楽しい?
ディーゼルディーゼルうるさいんだよ。

128 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 12:25:18 ID:???
>>125
それのどこが軍事に関係あるの?

129 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 12:25:19 ID:???
>>125
ちょっとやそっと燃費がよくなってもなあ・・・
補給にどこまで効いて来るか。それなりに規模は確保するだろうし。

130 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 12:26:09 ID:???
>>125
多少の出力低下はやむをえないだろう。
補給がどうこう以前に、F世界では石油の安定した供給源をどれだけ確保できるものか。
低燃費は最重要課題だろう。

131 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 12:26:27 ID:???
>>129
このスレはリリカルなのはが大好きだから、魔法でどうにかすればいいと思う。

132 :古参住人:2007/09/01(土) 12:27:20 ID:???
なのはちゃん大好き!

133 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 12:30:30 ID:???
>>122
公害対策を控えめにしてやれば越えるべきハードルが一つ減るかな?
もっとも魔改造好きな技術者には不満かもしれないがw

>>126
え?ノイズに反応してやるほど俺は親切な奴じゃないよw

134 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 12:30:42 ID:???
>>130
結局石油の確保か。
現代文明は石油の文明だな、まったく。

135 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 12:33:45 ID:???
>>133
公害対策は日本人のお家芸よ。
そこ緩めちゃどこかの大量消費大国を笑えなくなる。

136 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 12:39:46 ID:???
>>134
転移後に安定確保できないと
国内を電気自動車かハイブリッドに規制して
余剰石油を軍用に回す日が来そうだな



137 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 12:42:53 ID:???
>>136

そうなると石油だけじゃなくウラン鉱石も確保する必要があるし
再処理工場も本格稼動しなくちゃいかんな

転移後一年はなりふりかまっていられんから
9条教の連中にとっては試練の時だなww

138 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 12:44:46 ID:???
>>136
供給がないと幾ら規制してもなあ、終りがあるしなあ。
油田とか普通は分からんもの、メタハイに手をつけなきゃいけなくなるかも。

139 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 12:52:36 ID:???
自動車にめっちゃ税金かけて、公共機関の移動手段を使わせて税収アップを某レヴァイアサン戦記はやってたが・・・


でも、世紀末ホエール一号はねーべよ山多田先生

140 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 12:58:35 ID:???
>>139

あははは、やっぱり?
俺もそれ思ったわwwww

141 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 13:05:42 ID:???
>>112
ホバークラフトも良いが湿地帯ならエアーボートがおすすめ
装甲はドライバーの周囲だけ
速度落す重装甲はいらね

142 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 18:29:48 ID:???
元世界からの補給の話が出てるが、

F世界とこっちの世界の行き来は、どういう設定になってるの?

召喚というからには、向こうの魔法使いが一方的に呼び寄せたと思われるが。
なんかの方法で自衛隊がコントロールしてるのだろうか?

143 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 18:34:33 ID:???
>>142
俺は日本まるごとF世界に召喚されて資源供給相手と断絶、さぁ資源をどうしよう?という話だと思ってたけど。

144 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 19:44:47 ID:???
ああ、なるほど、
「日本がファンタジー世界に召喚されますた」
だったのね。

サンクス。

145 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 20:34:57 ID:???
>>144
まぁ軍隊という物は国家というシステムの一部だから
軍隊だけ来たら短期間で無力化されちまうしな

…もっとも国家も世界経済というシステムの一部なんだがw

146 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 20:51:20 ID:???
よし、全世界がF世界に召喚されました
地球の7倍くらいデカイ星って設定で。重力とか細かいことは気にするな!

147 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 21:15:35 ID:???
>>145
戦国自衛隊みたいな感じかと思ってた。
あれも小説版と1549ではイイとこまでいったんだよな。


>>146
惑星(球形)である必要は無いわな。
無限に広がる平面世界とか。

148 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 21:25:10 ID:???
>>147
それだと100年後には建国の際
無敵の鋼の獣の軍隊を引き連れたという伝説が残るだけで
あとは周辺のF国家とそう変わらない国になっていそうだな

まぁそういうエンディングも悪く無いけどねw

149 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 21:32:31 ID:???
>>146

中狂と露助と米帝と貴族主義連合のEUが暴走して
世界が破滅しかねんからヤメレwww

150 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 22:28:00 ID:???
開いてリングワールドの海に貼り付けますか。
隣の陸地まで惑星間くらいの距離があったような気がする。


151 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 22:37:48 ID:???
日本人全員にデスノートを持たせてみる
たぶん全滅

152 :名無し三等兵:2007/09/01(土) 23:56:04 ID:???
デスノートは便利すぎるので、せめて地獄少女・・・

153 :名無し三等兵:2007/09/02(日) 00:02:12 ID:???
>無限に広がる平面世界とか。
それだと衛星が(ry
まぁ、米軍はJDAMからしてGPS無しで作動が可能とGPS無効化対策をしていたり。
SR-71復活は確実だな。

154 :名無し三等兵:2007/09/02(日) 00:16:06 ID:???
>153
懐かしいねブラックバード
小学生の頃プラモで作ったわw

世界最速の超音速偵察機
現代でもアレを上回る速度の偵察機は無かったんだっけ?

155 :名無し三等兵:2007/09/02(日) 00:30:25 ID:???
ブラックバードと言えばプラモ狂四郎


156 :名無し三等兵:2007/09/02(日) 00:55:26 ID:???
>>150
無理
卵の殻を平たく伸ばそうとするようなもの。
地殻が砕けて終わり。

157 :名無し三等兵:2007/09/02(日) 00:56:52 ID:???
>>150
リングワールドに地球並みの質量を貼り付けたら、重心がずれてえらい事に・・・


158 :名無し三等兵:2007/09/02(日) 01:22:27 ID:???
>>156
かなり細かく分割して貼るにしても、本州なんか折れそうですね。

>>157
転移するのは大抵、地表からせいぜい数km程度な感じなんで、
リングワールドの姿勢制御システムでなんとかならないものかと。

元の世界は海洋惑星になるのか……

159 :名無し三等兵:2007/09/02(日) 11:43:47 ID:???
>>147
>>無限に広がる平面世界とか。

それ、なんて「精霊伝説 滸蝶」?

まぁ、ニーブンの「リングワールド」かもしれんが

160 :名無し三等兵:2007/09/02(日) 11:48:33 ID:???
「リングワールド」じゃなく「ダイソンスフィア」かもしれん


161 :名無し三等兵:2007/09/02(日) 17:13:31 ID:/Ykd1xqi
大戦略のファンタジーMAPってことか

162 :名無し三等兵:2007/09/02(日) 18:09:23 ID:???
超オススメSS トップ3

[D・W・Wの館]の「DARK QUEEN」
(ファンタジー ダーク傾向 人外成り上がり物)

[暇潰庭園]の「F」
(ファンタジー 迷宮探索物)

[KUROのどこかでみたような世界]の「帝國召喚」 
(ファンタジー世界にWWU時の大日本帝國が召喚されたら)


163 :名無し三等兵:2007/09/02(日) 20:27:21 ID:???
「リングワールド」も「ダイソンスフィア」も太陽エネルギーを効率よく使う為のものだから、石油とかウランの現地確保は無理っぽいな。

もっとも惑星改造しちまうような連中、もっと高効率の機関開発してるだろうし。
すると魔法っていうのは、莫大なエネルギーを直接物質や空間に作用させたり、
あるいはマイクロマシンが高度に発達していたり、
スタートレックのホロデッキやレプリケーターみたいな物だったり・・・

進みすぎた科学は何とやら・・・

自衛隊が召喚されたのも、ワームホールとかで別の星に転送された(ry

いかん、自衛隊がF世界に、じゃなくてSF世界に、になってる・・・

164 :名無し三等兵:2007/09/03(月) 00:11:43 ID:???
パッチワークというかモザイク的に異なる世界が寄せ集めになった
「オーガス」て作品をふと思い出した

165 :名無し三等兵:2007/09/03(月) 00:19:25 ID:TBdWKgN4
らいぶあらいぶ

166 :名無し三等兵:2007/09/03(月) 06:01:15 ID:???
あるところで紹介載っててまとめを検索掛けたんだけど、どれから読んだものかね
共通の世界観ってわけじゃないから適当でもおk?

167 :名無し三等兵:2007/09/03(月) 06:42:06 ID:???
>>166
おk。
でも続きがない作品が多数あるので
完結してるやつから読むのがオヌヌメ


168 :名無し三等兵:2007/09/03(月) 17:30:29 ID:???
完結してるのって何があるっけ?

169 :名無し三等兵:2007/09/03(月) 19:10:50 ID:???
>>168
輸送戦記と分家171の作品と・・・
あまり思い付かんな。


170 :名無し三等兵:2007/09/03(月) 19:15:56 ID:???
>>169
1だおー氏のメイド話と物語は唐突氏のネリュントス戦記

171 :名無し三等兵:2007/09/03(月) 20:03:58 ID:???
>>168
星の国の勇者

172 :名無し三等兵:2007/09/03(月) 21:52:08 ID:???
ネフェリアン出てくる話のヒトはもう投下してくれんのかなあ
さりげに楽しみにしているんだが

173 :名無し三等兵:2007/09/04(火) 00:42:18 ID:???
あのチェレンコフの人か

174 :名無し三等兵:2007/09/04(火) 01:33:36 ID:???
>>172
ゲート魔法で行き来できるやつだっけ?

175 :名無し三等兵:2007/09/04(火) 11:54:23 ID:???
>>172
どこかの保管庫にあるよ。

176 :名無し三等兵:2007/09/05(水) 22:09:36 ID:???
どうせF世界に行ったんなら、ゼヒ巨大人型兵器の技術を持ち帰って欲しいもんだ。

で、日本の技術で量産、自衛隊に配備。

177 :名無し三等兵:2007/09/05(水) 23:12:41 ID:???
>166で聞いたものだけど、まとめにあったのと完結してるっての全部読んで見た

目がいてぇ
しかもかなり早く読んだから、印象強いのしかあらすじも思い出せん

輸送戦記は本元っぽいHPには最後までないのな

178 :名無し三等兵:2007/09/06(木) 08:48:59 ID:???
>>176
その為には『 巨 大 な 人 型 』兵器を
『 地 上 』で使う有効性を
説いてまわらないかんぞwww

179 :名無し三等兵:2007/09/06(木) 13:16:03 ID:???
>>178
陸自に入る奴が増えるとかw

180 :名無し三等兵:2007/09/06(木) 14:00:09 ID:???
>>176
>人型兵器
普通に戦車の稜線射撃で各個撃破されそうなんだが。
そうでなくとも遮蔽物を利用しての対戦車ミサイルとかでもいけそうだけどな。

>>178も書いてるけどあえて巨大人型兵器を使う意味合いや有効性がわからんのに
採用されるとでも?
自衛隊の装備は国民の税金で賄われているし、そもそも採用されるためには現行
兵器の性能を遥かに凌駕していない事には無理っぽいけどな。

4流仮想戦記とかとりあえず深く考えずに「楽しむだけ」のお馬鹿小説を書くという
のが目的ならいいけどね。

181 :名無し三等兵:2007/09/06(木) 15:15:42 ID:???
>177:翡翠(星砂)◆X9uEcr1WoA :2007/09/05(水) 23:51:24 ID:6je4BGV1
>>後176●
>どうせF世界に行ったんなら、ゼヒ巨大人型兵器の技術を持ち帰って欲しいもんだ。

名無しでこっちに書き込むなよ

182 :名無し三等兵:2007/09/06(木) 22:41:46 ID:???
お話の続きはまだですか

183 :名無し三等兵:2007/09/07(金) 23:00:39 ID:???
>>178>>180
ファンタジーじゃ、あいも変わらず剣士が大活躍だろ?
何らかの方法で(まあ魔法だが)遠距離攻撃を無効化してるんだな。
魔法攻撃に限らず、弓とか手裏剣なんかも。
当然銃や大砲、ミサイルなんかも防げると思われ。
(それ、なんてATフィールド、とか無しな)
つまり、接近戦・白兵戦を考えた兵器ということになるな。

また、瞬間移動の可能性も考えると、撃たれる前に接近、切ったほうが早い、となるな。

そういう事も含めて、巨大人型兵器の技術、だな。


184 :名無し三等兵:2007/09/08(土) 01:29:41 ID:???
エスカフローネみたいな人型兵器と陸上自衛隊が戦うってのも面白そうだなぁ





でかい盾とか持っていれば砲弾とか防げる・・・訳ないか

185 :名無し三等兵:2007/09/08(土) 02:08:12 ID:???
>>184
そこは魔法による謎シールドか、謎フィールドですよ
なぜか人型で、人間が乗り込まないと作動しないヤツ

186 :名無し三等兵:2007/09/08(土) 07:26:07 ID:???
>>183-185

簡潔に

そんな技術をF世界が持っていたら
その技術を入手する前に自衛隊が敗北するわw

187 :名無し三等兵:2007/09/08(土) 08:39:45 ID:???
F世界と現実世界を往来出来ると仮定して
それぞれの世界の物理法則が若干異なるとする。

F世界において魔法と呼ばれるエネルギーが存在して、それは念じたものを具現化する力である。
それを主動力として人型兵器による接近戦が世の中の主流。
人型に落ち着いた理由は、骨格や装甲を含めて念の増幅器。人の形を成して操縦者の五感と一体化するほうがより効果があるから。
遠距離攻撃に対しての謎バリアは、装甲に「ある一定速度より早いものを拒絶する」という強い念が込められている。
その為に矢、投擲槍、バリスタ、カタパルトによる弾、火薬による砲弾が装甲に触れる前にあらぬ方向へ弾かれる
格闘戦においては、それぞれの武器に「相手の念の壁を打ち破る」という強い念を込めて殴る。
その為により強い意志の持ち主が強い操縦主になる

で、様々な理由で自衛隊がF世界で緊急防衛の名目で交戦することになるが攻撃が一切通用せずに敗北。
退避もままならず勢いに乗ってF世界軍がゲートを占拠。現実世界へと侵攻を開始する

…が、世界の法則が異なる現実世界では念の力は非常に弱くまともに稼動すらしない。
お陰で波打ち際での防衛に成功。同時に相手の機体や技術者を奪取。
そこから科学と魔法で動くF世界くらいでしか動かなさそうな人型兵器や念を込めた銃弾が完成…とかね。   思ったより長くなっちまったなぁおい

188 :名無し三等兵:2007/09/08(土) 08:58:45 ID:???
>>187

どっちの世界も決め手にかけるなら不可侵条約結んで
ゲート封鎖してお終いにするわ

まぁそれじゃ面白くないというなら付き合ってみようか

まずその程度の条件なら勝てるぞ自衛隊
インチキ能力満載なソレが大量生産できるわけ無いから

電流作戦でも落とし穴作戦でもして囮部隊に引っかかっている間に
航空戦力による電撃作戦で王都を殲滅すればいい

歩いて移動する万能兵器に頼っている文化レベルの低い相手なんて
多面的な作戦に対応できる能力なんて無いぞ

万能すぎてそれによる決戦以外の運用なんて思いつ必要も無いからなw

189 :名無し三等兵:2007/09/08(土) 12:32:27 ID:???
アメリカ様の核で異世界ごと吹き飛ばせばおk

190 :名無し三等兵:2007/09/08(土) 13:24:48 ID:???
いや、酸素なくせば充分なんで気化でおk

191 :名無し三等兵:2007/09/08(土) 14:07:16 ID:???
生物が乗り込んで呼吸させているなら毒ガス(神経ガス含む)でおk

192 :名無し三等兵:2007/09/08(土) 17:51:23 ID:???
念じたものを具現化する敵ってたいてい自爆するけどな
「とある魔術の禁書目録」のアウレオルス=イザードとか

193 :名無し三等兵:2007/09/08(土) 19:29:38 ID:???
>>189->>191
全部魔法で防ぐからおk

194 :名無し三等兵:2007/09/08(土) 20:33:08 ID:???
>>188
航空機がジェットだとゲートくぐるのが大変じゃね?
ヘリなら離陸する場所に魔方陣書けば良いけど

195 :名無し三等兵:2007/09/09(日) 00:58:24 ID:???
>>193
魔力、精神力が尽きるまで仕掛けて持久戦に持ち込めばおk

196 :名無し三等兵:2007/09/09(日) 06:58:21 ID:???
>>193
魔法なんざ所詮個人技だから集団で効率よく殺せばおk(MLRSとかな)

197 :名無し三等兵:2007/09/09(日) 07:30:51 ID:???
巨大人型っていってもエスカフローネやダンバインみたいなサイズなら
中世程度の戦争形態の世界では使えそうな気もするからなあ。
言ってしまえばロボというより巨大な鎧なわけで。
巨大な剣や棍棒を振り回し、歩兵を追い散らして騎兵・戦車的運用をされる
しかし運用維持のコストがべらぼうにかかるし操縦できるのは貴族・騎士階級のみ。
数は少ないが5〜6体もそろえれば、これだけの大きさの物体の突進を
阻止するための障害物を敵に設置させる対策・労力を強いるだけでも意義が出てきそう。
>>187みたいなバリアーとか無くても別に良さそうだ。


んでエスカにしてもダンバインにしてもその世界の巨大生物(竜とか強獣)に
対抗する為にガイメレフやOBが使われている所を参考に、なぜ巨大鎧式ロボが
作られたかの理由も元々は巨大怪物に対抗するため、で…

198 :名無し三等兵:2007/09/09(日) 08:44:11 ID:???
>>194
粂氏がヘリで吊り下げる方法を書いてたような気がする

199 :名無し三等兵:2007/09/09(日) 09:33:09 ID:???
>>194
ゲートが陸上に固定された物なら鉄道引いて列車で運搬すればいい。
時間があるなら分解して運ぶとか取れる方法はいくらでもあるじゃろ。

現実的な兵器体系を見れば見るほどF世界に巨大人型兵器を持ち込む
のは>>197の言うようにかなり必要に迫られてでもない限りは無意味だな。

何にしろ近代兵器の利点は大量生産が効くことにあるわけで非生産的
な巨大人型兵器は的以外の何もんでみないと思うがな。
頭部に人が乗るスペースや感覚器官なりがあるのなら有線誘導式対戦車ミサイル
(中MATみたいな)でアウトレンジすればいいし移動速度がそれほどでもないのなら
榴弾砲や重砲の間接射撃で対処もできる。
人型の欠点は威力はその世界ではあるかもしれないが運用コストと資源が無駄が
大量に必要な点かもよ。



200 :名無し三等兵:2007/09/09(日) 10:38:29 ID:???
>>199
>>鉄道移送
脱線...それ以前に敷設が大変な気がする
この世界とF世界の接続は重なってるのか、有る瞬間ですぱっと切り替わるか
そこらへんの描写が無いと

分解して運ぶなら固定翼機よりヘリを持ちこむのが使い勝手良さそう>航空戦力

201 :名無し三等兵:2007/09/09(日) 11:41:07 ID:???
>>200
だからゲートが固定されている場合と条件は書いたじゃないか。
ぶっちゃけた話何も航空輸送にこだわらないのであれば海上なら船、陸上
なら道路敷設して大型トレーラーで運べばいい。
民生用でも20tトラックなんざゴロゴロしてるだろう先進国なら。

202 :名無し三等兵:2007/09/09(日) 13:52:33 ID:???
魔法陣花火を打ち上げてそれググればいい

203 :名無し三等兵:2007/09/09(日) 17:59:27 ID:???
>>201
>>だからゲートが固定されている場合と条件は書いたじゃないか。

いや、「接続が安定」と言う意味で理解してたのだが
どらえもんの「どこでもドア」が開いた状態みたいで存在してるのかと←横から見たらドアのところで消えて見える
映画「スターゲート」とかスタートレックの転送機を想像してたのでw

204 :名無し三等兵:2007/09/10(月) 17:08:55 ID:???
>>187

念じたものを具現化することによる防御であれば、認識不可能な速度で突っ込んでくる物や想像の範疇外の破壊力・貫通力を持った物は防げないのでは?
例えば戦車砲を防御しようとし、当然ながらF世界側は自分の知識にある黒色火薬・球形砲弾を防ぐ認識で防御を具現化する
ところが、それじゃ120mm滑膣砲の徹甲弾は防げないよね?
そして経験則から戦車砲を認識してたとしても、今度は装甲の認識ができるかどうか
頭のほんの片隅にでも「これは無理だろう」「こんなの作れないだろう」という疑念がよぎれば、その時点で具現化することができなくなる
人間のイメージである以上、それには自ずと限界が見える

205 :名無し三等兵:2007/09/10(月) 17:34:49 ID:???
>>204
>装甲に「ある一定速度より早いものを拒絶する」という
>強い念が込められている。

こんなインチキ仕様の装甲と言う事を忘れているぞwww


206 :翡翠(星砂) ◆X9uEcr1WoA :2007/09/10(月) 18:09:12 ID:???

●後58章No.204
>念じたものを具現化することによる防御であれば、
>認識不可能な想像の範疇外の破壊力・貫通力を持った物は防げないのでは?

そのとおりですかと。

だからこそ
超常現象の事例の報告は、子供や少年少女が定番、という訳。
などとムーな事をいってみる。

>頭のほんの片隅にでも
>「これは無理だろう」「こんなの作れないだろう」という疑念がよぎれば、
>その時点で具現化することができなくなる
>人間のイメージである以上、それには自ずと限界が見える

思念力が元の魔法は、そういう意味で、
心身や脳回路が壊れている人間がマル、と。
まあ、実際、壊れている方々のが異常な得意能力を発揮しますし。
(桁違いの記憶力、反射暗算力ほか)

そいや女性でも大の男数名を薙ぎ倒す話がゴロゴロしていますが・・
(俗に言う火事場の馬鹿力)
まあ、測定不能を軍事板でやりすぎるとアレですが・・。

検証討論ならぬ自作SSなら面白さ(ネタ)優先アリで☆


207 :名無し三等兵:2007/09/10(月) 18:54:22 ID:???
>>204>>205
まあ考察放棄になりかねない中二病仕様の設定は
このスレおよび軍事板ではお断りだしな。
>>187はもう少し設定や考察にはひねりを入れるべき。

208 :名無し三等兵:2007/09/10(月) 21:50:41 ID:???
光速否定して視覚がなくなり、音速まで否定しちゃうと聴覚すらなくなる
その中二装甲のロボは何とどうやって戦うの?

209 :名無し三等兵:2007/09/10(月) 21:58:31 ID:???
多分中の人は呼吸すら出来ないなw

210 :名無し三等兵:2007/09/11(火) 13:13:01 ID:???
>>208
拒絶と否定はちがうだろ

211 :名無し三等兵:2007/09/11(火) 14:55:10 ID:???
ある程度の質量的存在を拒絶するんじゃね?
見る、聴くという行為を止めるわけじゃないんだからどこかに曖昧なラインがあるはず

おーいだれか心理科学で検証しる

212 :名無し三等兵:2007/09/11(火) 15:50:39 ID:???
>>211
おいおい

そもそもそんな中二装甲を真面目に検証する必要性が何処にあるのかと
問いたい気持ちで一杯だぞ 俺は

213 :名無し三等兵:2007/09/11(火) 16:23:13 ID:???
なら俺は中二病でいいわ
思考停止様には敵わん。

214 :名無し三等兵:2007/09/11(火) 16:24:21 ID:???
光速の拒絶はカメラなり窓なりに届くであろう光を拒絶するんだろ
音速の拒絶はマイクなり直接コクピットに届くであろう音を拒絶するんだろ
全ての情報は届く事によって確認出来るんだから、一定速度以上の拒絶ってのは情報の受信を切り離すって事だろ

搭乗と同時にデフォで永続効果のスタングレネードくらうようなもんだろ
開発した奴の頭の中が蛆湧いてるとしか考えられない味方の無力化装甲
中の人確実に発狂すんぞ

215 :名無し三等兵:2007/09/11(火) 17:46:29 ID:FuaEAVHj
基本的な技術レベルを考えたら、結構あちこち隙間が開いてるんじゃなかろうか。
そとを見るのは視察孔を通してとか。

216 :名無し三等兵:2007/09/11(火) 18:01:42 ID:???
>>215
5から6m程度のレイバーサイズのロボットなら
それでもいけるが

>>187は巨大ロボットだからな

最低でも10Mこえているだろう
さすがに3階建てビル以上の大きさの稼動物を
視察孔で動かすのは無茶だろ

暴走ならともかく軍事行動はとれないぞ

217 :名無し三等兵:2007/09/11(火) 18:06:20 ID:???
>>216
だな

>>215は冬場のフロントガラスが曇った車に
視察孔サイズでぬぐって運転イメージしてみな
乗用車サイズですら動かすのは怖いぞ

218 :名無し三等兵:2007/09/11(火) 18:52:18 ID:???
単純に巨大ロボを遠隔操作すれば良いんじゃないか?
パラサイトイブ2のパペットスティンガーみたいなイメージで。


219 :名無し三等兵:2007/09/11(火) 19:11:02 ID:???
どっかのラノベで、強力なバリアだったか歪曲空間だったかで身を守り
センサー至近にバリアの隙間を作って外を察知する宇宙船だったかロボットだかいたなそういや。
最後は隙間を看破され攻撃されて終わっていたが。
ロストユニバースだったと思うが記憶はあいまい3cm。

220 :名無し三等兵:2007/09/11(火) 22:24:36 ID:???
>>218
搭乗してこそ男のロマン

221 :名無し三等兵:2007/09/11(火) 22:50:31 ID:???
>>218
受信機がないラジコンをどうやって遠隔操作するわけ?

222 :名無し三等兵:2007/09/11(火) 23:53:49 ID:???
人型ロボットの手のひらと指は必要なのでしょうか

223 :名無し三等兵 :2007/09/12(水) 02:07:10 ID:???
それを言い出すと、じきにそもそも人型である必要性
にまで行き着くぞ

224 :名無し三等兵:2007/09/12(水) 03:34:17 ID:???
>>222
ヒント:ドラえもん

225 :名無し三等兵:2007/09/12(水) 09:33:55 ID:???
>>228

用途による
戦争に使うなら腕の末端なんて固定武装で十分
ガンダムでいったらビームサーベルにもなるビームライフルの射出部を
直付けで 誰 も 困 ら ん 

もっともF世界の事だから
巨大ゴーレムなんていう物は間違いなく
権威の象徴として神像のような役割を
持たせるだろうから

神の似姿に出来る限り近づけるだろう



226 :名無し三等兵:2007/09/12(水) 13:00:57 ID:???
デューン・砂の惑星の防御シールドは既出?

227 :名無し三等兵:2007/09/12(水) 16:26:01 ID:???
村上ジョージ乙

228 :名無し三等兵:2007/09/12(水) 16:40:50 ID:???
「軍隊、変態、そうですたい!」

229 :名無し三等兵:2007/09/12(水) 16:46:05 ID:???
施設建設とか、物資搬入にも使う旧ザクには必須>マニピュレーター

230 :名無し三等兵:2007/09/12(水) 17:07:49 ID:???
手と足と頭いらない
ザクタンクのが百億倍使える

231 :名無し三等兵 :2007/09/12(水) 17:22:23 ID:???
MSもどきを動かす技術や資材があれば、より火力装甲が
強力で機動力のある兵器ができてしまう

232 :翡翠(星砂) ◆X9uEcr1WoA :2007/09/12(水) 18:22:25 ID:eye40vMI

●巨大人型兵器

パイロット殺しの巨大人型ロボットと言えど、
要は運用次第。または仕様次第。
先58章でもヒントを述べたが、
「 剣豪小説 」実は剣道や古武道の動きが巨大人型ロボットのパイロットの安全を保障する。

要は「 スリ足 」。
海外の躍動的な運動ではなく、日本古来の武道の動きを追求すれば、
いちおう、パイロットの安全が保障される。

問題は慎重な「 スリ足 」による鈍重な動きなのだが・・・
それってなんて新超重戦車?という突っ込みはナシの方向で。




緑萌ゆる小山の背中に隠れる自衛隊装備巨大人型ロボット(笑^^
(専用戦術は巨石投げ=無料☆)
ま、他にもイロイロあるけれどねw



233 :名無し三等兵:2007/09/12(水) 21:32:39 ID:???
>>226-228
おい

234 :名無し三等兵:2007/09/12(水) 21:37:35 ID:???
ちょっと前に石油やウランの確保とか書いてあって思い出したんだけど

ttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1026558.html

知ってる人も多いと思うが、なんというか科学の進歩ってすごいよねぇ

235 :名無し三等兵 :2007/09/12(水) 22:46:44 ID:???
受光施設はとうぜん三つのタワーで構成されているのだな

236 :名無し三等兵:2007/09/13(木) 01:08:27 ID:???
>>235
未来少年コナン?


237 :名無し三等兵:2007/09/13(木) 03:04:33 ID:???
ばーろwwww

238 :名無し三等兵:2007/09/13(木) 07:23:07 ID:???
本当はレーザーでTMD計画なんじゃないの?(それなんていうアークバード?)

239 :名無し三等兵 :2007/09/13(木) 23:48:58 ID:???
アメリカの機嫌を損ねると空から「インドラの鑓」が...

つーか受光設備の狙いが逸れたら大惨事にならんか?

240 :名無し三等兵:2007/09/14(金) 00:42:57 ID:???
>>239
研究してるのは日本の研究グループ

ただ、原子力発電所クラスの発電能力ってどんだけぇ、て気はする

受光施設は海上とか周り数キロ無人エリアにして
受光施設とフィードバック機能もたせ、ずれたら送信停止にする
まぁ...静止衛星軌道だとコンマ数秒のタイムラグ生じるかもしれんが

241 :翡翠(星砂) ◆X9uEcr1WoA :2007/09/14(金) 06:39:14 ID:???
現実がファンタジーに追いつく日も近いのか

242 :名無し三等兵:2007/09/14(金) 08:21:54 ID:???
>>240
>受光施設は海上とか

わざと本土直撃の台風にぶつけてかき消すという荒業が使えるかもしれないなw

243 :名無し三等兵:2007/09/14(金) 10:07:12 ID:???
>>242
マジレスだが台風のエネルギーって核兵器よりも大きいんじゃなかったか?
平均的な台風ですら広島原爆の数千倍だったはず。

244 :名無し三等兵:2007/09/14(金) 10:58:29 ID:???
瞬時にかき消すまではいかなくても
勢力を弱める程度はできるかもな

もっとも気象バランスを崩しかねないから
アースシミュレーターフル稼働でも
ビクビクモノだと思うが

245 :名無し三等兵:2007/09/14(金) 13:45:09 ID:???
>>243
「台風のもつエネルギーは原爆の数千倍」てのは
エネルギー供給源の面積の広大さと持続時間から→総量的

低緯度地帯で海水温度高い地域で上昇気流のゆらぎから
有る空域に優勢な上昇気流が発生すると気圧差からそこへ周囲の大気が押し寄せてくる
地球自転のコリオリ力で渦が生じると、あとは正のフィードバックで成長、台風となる
地表・海水面では周囲から中心空域(台風の目)へと吹きこみ
上昇した後は潜熱を解放、中心から外へと風が吹く 低空と高空では風の向きは逆

この台風の回転システム(水平軸か垂直軸)のいずれかの循環に
外力くわえて勢力を落せないかが過去研究された
原爆は環境汚染が甚だしいので論外だが
発生初期段階で渦中心から少しずれたゾーンにドライアイスやヨウ化銀撒いて
渦の収束パターンを崩す試みはあったらしい

行動をして得られた結果と
しなかった場合の推測値の対比に
明確な差があったかどうか、その当時の電算機では能力不足で答えは出なかったと聞いた

衛星軌道からのレーザー照射は時間をかけてやれば
渦の攪乱は可能かと思えるが
>244の言うように大気バランス乱す実験にOKは出にくいと思われる

246 :辞(ryの人:2007/09/14(金) 13:56:52 ID:???
いや、むしろ


200ペケ年・高知沖


太陽光集錬発電装置《いざなみ》キャンペーンCMにかない◯かを起用した為か、サテライトシステムやらD.O.M.Eやら、私の愛馬は強暴ですやらいわれているが、その試験運用にようやくこぎつけていた


『日本に・・・力を・・・』
第一護衛隊群から派遣され、他国の見物艦を追い払う役目を負った旗艦はるな(退役したものの・ヘリ格納庫を観測機器でつめて最後のご奉公を行っていた)をはじめとする五隻の護衛艦、その中の一隻、たかなみでもかない◯かのCMが流れていた・・・つーか、CM自体まんまである
『なんで四国にしたかわかまるわかりだよな』
『地域振興だよな、どうみても』
200ペケ年現在、高知県出身の坂本首相が政権を取っていた。まぁそういう事だ
『やっぱりミスしたらというか、人に向けて放ったら絶叫しなきゃならんのかな?』
不運にも、そのミスが発生してしまったのである



何が起きたのか、護衛艦に乗っていた隊員達にはわからなかった。気付けば、全く違う世界に移動してしまっていたのである



んな、使い方でもおkだと思う

247 :名無し三等兵:2007/09/14(金) 14:49:49 ID:???
なんでひーちゃん他人の名前騙るのん?

248 :名無し三等兵:2007/09/14(金) 18:45:19 ID:???
>>246
スレの主旨からはそれが良いかもしれん>ミスから始まる物語

249 :名無し三等兵:2007/09/14(金) 22:28:00 ID:???
>>245
レーザを照射した側に進路が変わったりするかも。ずっと引っ張り続ける必要があるが。
台風を押し付けられる地域から文句がでそうだが、水不足の地域に誘導するか。

250 :名無し三等兵:2007/09/14(金) 22:58:46 ID:???
>>249
半島の方に誘導するのですな

251 :名無し三等兵:2007/09/14(金) 23:30:21 ID:???
で、謝罪と賠償を強要されると

252 :名無し三等兵 :2007/09/14(金) 23:50:00 ID:???
徹夜の連チャンとリポDガブ飲みでハイになったJAXAの職員が
シャレで日本の周りに魔方陣を

253 :名無し三等兵:2007/09/15(土) 01:35:55 ID:???
ダイ・アナザー・デイ見たかね?

254 :名無し三等兵:2007/09/15(土) 04:31:38 ID:???
ゲイ・アナル・ゲイ

255 :辞(ryの人:2007/09/15(土) 08:49:19 ID:???
ちかごろ海戦欠乏症で、護衛艦隊の海戦を書いたんだが・・・投下してよろしいか?ファンタジー分皆無なんだが・・・orz

256 :名無し三等兵:2007/09/15(土) 08:54:38 ID:???
またひーちゃん他人の名前騙ってるん、なんでなん?

257 :名無し三等兵:2007/09/15(土) 12:21:10 ID:???
長崎県人イラネ

258 :名無し三等兵:2007/09/15(土) 12:43:54 ID:???
>>245
今夜21:00NHKで
ドラマ「スーパーストーム」
第一話:ストームシールド計画  てのやるらしい

気性を操作して巨大嵐と戦う科学者の物語

259 :258:2007/09/15(土) 12:45:56 ID:???
訂正
気性×
気象○         

気性を操作って、どんなマッドサイエンティストだよ...orz

260 :名無し三等兵:2007/09/15(土) 12:47:17 ID:???
>>259
ファビョって高気圧を作り出すニダ!w

261 :名無し三等兵:2007/09/15(土) 13:04:32 ID:???
>>257
あんしんしろ、名前を勝手に使う「」だ。
誇りの1つさえない「」には丁度いい。

262 :翡翠(星砂) ◆X9uEcr1WoA :2007/09/15(土) 15:44:35 ID:???

>本土直撃の台風にぶつけてかき消すという荒業

んーというか、国家が台風を消す、
というのは、余程の超超大型台風に限られると思う。
というのも台風、というモノは、
地球環境の自然発生環境保護装置、なのです。
台風が上手く機能しないと、
例えば沖縄の珊瑚の白化現象の様にドエライ状況に陥るのです。

ですがまあ、スーパーコンピューターでさえ予測できない現象が起きて・・
というのは、非常に説得力がありますね。


263 :翡翠(星砂) ◆X9uEcr1WoA :2007/09/15(土) 15:48:27 ID:RfJuyMP3

>>255 :辞(ryの人 どの

れっつ家紋、
護衛艦隊なら現在のインド洋の状況にクリーンヒットではないですか。
はばかれるようなら先58章にてどうぞ。


264 :名無し三等兵:2007/09/15(土) 16:11:28 ID:???
辞(ryの人氏、やっぱトリップつけた方がいいよ

265 :名無し三等兵:2007/09/15(土) 18:42:27 ID:???
アメリカがハリケーンの威力を弱める実験でドライアイスぶちこんだところ、いきなり変進→アメリカ本土直撃で大惨事なんてことがあったなぁ

266 :名無し三等兵:2007/09/16(日) 15:27:10 ID:???
牛乳と卵と砂糖もぶち込めばよかったのに

267 :名無し三等兵:2007/09/16(日) 17:34:48 ID:???
鬼 才 現 る

268 :名無し三等兵:2007/09/16(日) 18:06:52 ID:???
保存庫の
http://powlow.breeze.jp/jfs.htm
が見れないんですけどー

269 :名無し三等兵:2007/09/17(月) 22:12:12 ID:???
まだ繋がらないorz

270 :翡翠(星砂) ◆X9uEcr1WoA :2007/09/18(火) 19:43:38 ID:???

やれやれ、またお猿さん認定されましたよ・・・
真面目に回答すると、途端にこれだから、ホント、簡便してほしい・・・

orz

「 お猿さん認定回避のコツ 」
後58章翡翠の本日夕方の書き込みの連投を参考にどうぞ。



271 :翡翠(星砂) ◆X9uEcr1WoA :2007/09/18(火) 19:57:42 ID:???

>291
誤変換と思っていままでスルーしてきたけど
「反斜面(反対斜面)」じゃなく、あえて反射面と書いてるんだね?


アチャー(赤面)^^; ミスですね、ミス。


272 :名無し三等兵:2007/09/18(火) 20:01:12 ID:???
...誤爆なのか、わざとなのか...勘弁してほしいのはこちらだ

273 :名無し三等兵:2007/09/18(火) 21:27:22 ID:???
>「 」
しらんがな。
せっかく自分で立てた隔離スレが有るんだ、
そこで自作自演でSSモドキをスレになすりつけた後で、
「投下乙」「映画化決定」 とかやってろよ。

274 :名無し三等兵:2007/09/18(火) 21:31:48 ID:???
物語の人や鬼っ子の人、ネフェリアンの人マダカナー



期待期待期待期待期待。
待っている俺がいるんだぜ。

275 :物語は唐突に ◆XRUSzWJDKM :2007/09/19(水) 00:14:08 ID:???
西暦2020年12月16日 13:40 日本国北方管理地域 遺跡内部

 ようやく粉塵は収まろうとしていた。
 もちろん室内はライトで照らされている場所以外暗闇に閉ざされていたが、それでも絶望的な状況である事は誰もがわかる。
 彼らが入ってきた入り口は、完全に押しつぶされていた。
 岩というよりも岩盤と呼ぶべきそれは、多少の対戦車ロケット弾ではどうしようもないように見える。
 
「被害確認」

 軽く咳き込みつつ佐藤が命じる。
 点呼が行われ、一人も欠けていない事がわかる。
 続いて装具点検。
 小銃一つと三つのライトが岩盤に押しつぶされた事がわかる。
 彼らは、未だ戦闘能力を有していた。

「警戒を怠るな!」

 陸曹たちが命令する。
 陸士たちは言われるまでもなく、懸命に目を凝らした。
 幸いな事に、今のところ問題はない。

「何か動いています!」
「それなら撃てよ!」

 陸士の叫びに佐藤が答え、彼らは発砲を再開した。
 どこかに消えてしまったはずの、敵の大群が現れたのだ。

276 :物語は唐突に ◆XRUSzWJDKM :2007/09/19(水) 00:15:06 ID:???
「敵襲!全周警戒!!」
「前だ!銃弾を叩き込んでやれ!!」

 ようやく収まりつつある土煙のなかで、彼らは戦闘を継続し続けた。
 叫び、引き金を引き絞り、次々と弾倉を交換した。
 もちろん敵も黙って見てはいない。
 叫び、引き裂かれ、打ち倒されていく。
 次々と銃弾を撃ち込まれ、絶命していく。
 それらは確かに恐ろしい存在だった。
 何もかもを引き裂くであろう強靭な肉体。
 触れただけで人体を切断できる鋭い爪。
 頑丈な鎧をやすやすと噛み砕ける牙と顎を持つものもいた。
 しかし、それだけを武器に自衛隊に戦いを挑むのは、例え不意打ちだったとしてあまりに無謀だった。

277 :物語は唐突に ◆XRUSzWJDKM :2007/09/19(水) 00:16:00 ID:???
「異常なし!」

 この部屋の出口を点検した陸士が叫ぶ。
 彼らの周囲には無数の化け物の残骸が転がっており、傍目にも危機を脱した事がわかる。

「損害は?」

 周囲を見回しつつ佐藤が尋ねる。

「負傷者が二名、重傷者一名、これはもう助かりません。
 それと殉職五名です」

 同じく周囲に警戒の目を向けている二曹が答える。

「そうか、随分とやられてしまったな」

 一切の感情を感じさせない声音で答えつつ、彼は歩き出した。
 立ち止まったそこには、左腕と胴体の一部を抉り取られた一人の陸曹が、血の塊を口から吐き出しつつ倒れていた。

「すまんな」
「任務ですから」

 手短に詫びた佐藤に、陸曹は激痛をものともせずに笑顔で答えた。

278 :物語は唐突に ◆XRUSzWJDKM :2007/09/19(水) 00:17:01 ID:???
「手早く願います」
「わかった。遺言は?」

 腰のホルスターから拳銃を取り出しつつ佐藤は尋ねた。
 
「すまんが俺が実行可能なもので頼む」

 無表情の佐藤にそう言われた陸曹は、少し考えてこう言った。

「佐藤一尉殿、宇宙を、手にお入れ下さい」
「実行可能なもので頼むといっただろう」

 苦笑しつつ、彼は拳銃を構えた。

「だが、この世界程度ならば任せておけ。お前らの死は無駄にはせん」
「感謝します」

 そう答えると、陸曹は目を閉じた。
 佐藤は目を見開いたままで拳銃を構えなおし、発砲した。

279 :物語は唐突に ◆XRUSzWJDKM :2007/09/19(水) 00:18:03 ID:???
西暦2020年12月16日 13:59 日本国北方管理地域 遺跡最深部
  
「何処まで降りるんだ」
「これ以上は、ガス検知器なしでは嫌ですね」

 呆れたように呟いた佐藤に、二曹は冷静に答えた。
 あれからいくつかの広間を越え、その代償として四名の陸士たちを失った彼らは、疲労しつつも戦闘能力を残していた。
 どうやって入れたのかはわからないが見上げるほどに巨大なドラゴンに対戦車ロケットを打ち込んだ。
 群がる化け物の集団に銃弾のスコールを浴びせかけた。
 死してなお動き回るゾンビの集団を再起不可能なほどに粉砕した。
 そうして、彼らは歩き続けていた。
 
「ようやく終わりみたいですね」

 通路の先から微かに見えてきた明かりに、一人の陸士が安堵の声を漏らす。

「もうネタも尽きただろう。いよいよ親玉だといいな」
「そうですね。あと二回ほど交戦したら、伝説の剣か弾薬箱を探しに行かないといけません」
「銃剣があるだろう。それに無限に広がる精神力を持ってすれば、帝國軍人にできない事はない」
「私は普通の陸上自衛官なので、弾薬と部下なしには何も出来ませんね」

 よほど疲れているらしい二曹は、佐藤の言葉に普通に返答している。
 その後も下らないやり取りを繰り返しつつ、彼らは最後の部屋へと入った。

280 :物語は唐突に ◆XRUSzWJDKM :2007/09/19(水) 00:25:05 ID:???
西暦2020年12月16日 14:00 日本国北方管理地域 陸上自衛隊ゴルソン大陸方面隊第18地区駐屯地

「遺跡内に突入した部隊から連絡が途切れてどれくらいになりますか?」

 自分のテントから戻ってきた鈴木は、顔色が良くない駐屯地司令に訪ねた。

「最初で最後の伝令が出てきてから五分ほどですね」
「そうですか。米軍を呼び出してください」

 渋る通信士を急かしてようやく繋がった相手に、彼は伝えた。

「グスタフ用意」
<フォンブラウンは待機中。君たちの艦艇を離してくれ>
「駐屯地司令殿?」

 聞いていた状況とは違う展開に、鈴木は駐屯地司令に状況の説明を求めた。

「やれ」

 尋ねた鈴木に対して、駐屯地司令は傍らに立っていた陸曹に短く命じた。
 陸曹は素早く背後に回り、見事なスリーパーホールドを決める。
 二秒ほど彼は抵抗し、そのまま崩れ落ちる。

281 :物語は唐突に ◆XRUSzWJDKM :2007/09/19(水) 00:27:39 ID:???
 倒れこんだ鈴木を一瞥だけすると、指揮官は口を開いた。

「米軍には適当に答えておけ。海自には死んでも離れるなと伝えろ。
 指揮下全ての部隊に通達、これより我々も戦争に参加する。
 志願者を一個中隊集めろ」

 そこまで言うと、彼は懐から取り出した辞表と遺書を自分の椅子へ置き、腰の拳銃を取り出した。

「我々自衛官は家族だ。家族は守らなければならない。
 諸官たちが己の意地を見せてくれる事を切に期待する。
 私に賛同するものは十分後に正門前に集合せよ。以上、解散。」
 
 彼の言葉を合図として、陸上自衛隊の暴走が始まった。

282 :物語は唐突に ◆XRUSzWJDKM :2007/09/19(水) 00:28:40 ID:???
西暦2020年12月16日 14:05 日本国北方管理地域 遺跡地上部分

「繰り返します。増援と施設科が必要です」

 地上に残された中で最高位の二尉は、指揮通信車の中で繰り返した。
 いつまで経っても戻らぬ佐藤たちに痺れを切らした彼らは、少数の偵察隊を出した。
 地下深くまで潜った彼らは、巨大な岩盤が崩落し、通路を完全に封鎖している光景を目にした。
 そして今に至るわけである。

「削岩機、天井を支える支柱、その他色々、厄介ですよこれは」
<了解した。全て用意する>

 困り果てた二尉の言葉に、相手は当然のように回答した。

「どれくらいで到着しますか?」
<第一波はヘリコプターで移動中。あと10分といったところだ。
 車輌部隊は敵軍と交戦中のために時間がかかる。
 なんとしても現場を確保し続けてくれ>
「了解しました」

 この戦役にケリをつけるための役者たちが、揃おうとしていた。  

283 :物語は唐突に ◆XRUSzWJDKM :2007/09/19(水) 00:29:42 ID:???
本日はここまで

284 :名無し三等兵:2007/09/19(水) 00:34:19 ID:???
投下乙であります

熱い漢達に武運あれっ!

285 :名無し三等兵:2007/09/19(水) 00:44:56 ID:???


286 :名無し三等兵:2007/09/19(水) 04:39:42 ID:???
いよいよ辻ーんとのラストバトルか(;・`ω・)ゴキュ

287 :名無し三等兵:2007/09/19(水) 07:27:26 ID:???
ぬおおおおおお期待って書いてからすぐになんて!
物語殿投下乙です。
いよいよクライマックスktkr

288 :名無し三等兵:2007/09/19(水) 17:28:42 ID:???
お前
つまんね

289 :名無し三等兵:2007/09/19(水) 18:44:36 ID:???
>>283
読んでみたけど、見事に良い所無しなブツだわな。

290 :名無し三等兵:2007/09/19(水) 21:42:37 ID:???
>>283にくらべれば、きょうびエロパロ板のSSのほうがまだ丁寧だろ。

291 :名無し三等兵:2007/09/19(水) 21:43:20 ID:???
物語氏投下乙です!

292 :名無し三等兵:2007/09/19(水) 22:18:27 ID:???
みんな!ちゃんとひすいちゃん構ってあげて!!!!111
自分以外がちやほやされると発作がでちゃうのっ!!!!!1111

293 : ◆XdgIHnFrK. :2007/09/19(水) 22:50:19 ID:???
>>292
そのまま発作起こして死んでればいいと思うが。
ああ、死ぬような病気の発作じゃなかったか。 残念。

あと、むこうでボコボコに構ってもらってるようだしこっちが何かしなくても別に良いじゃん。

294 :名無し三等兵:2007/09/19(水) 23:55:36 ID:???
 オラオラ   オラオラ   オラオラオラ  オラオラオラオラ
   オラオラ∧_∧ ∧_∧∧_∧オラオラ
    ∧_∧ω;;(∩( ∩;;ω),つ);ω∧_∧
   ( ω;;(とミ∧_il!|∧lll 彡_∧彡つ);;ω)
    ∧_∧ミ(∩∧_∧彡づ);;∧__∧⊂)オラオラオラ
   ( ω(と≡⊂( ・ω・ )⊇≡づ);;ω )__ \
   (⊂  と=ど(⊂  っ)づ=つ≡⊃) \ )
   /ヘ_∧〃∧__i!l|ミヘ_∧ミ_∧ミ∧_∧\オラオラオラ
   ( ω(と彡(ω;;(し ミJ);;ω )つ);ω)ミ⊃);;ω) )
 オラ(っ  つ /    )(    )   \   ⊂)オラオラ
オラ /   ) `u-u'.オラ∪ ̄∪オラ`u-u'    \オラオラ
  ,( / ̄∪オラオラ オラオラオラ  オラオラオラ∪ ̄\ )


  翡翠: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ∧_∧
 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄((.;.;)ω.;.;) ̄ ̄| <という夢を見たんだ
 |    彡 /⌒     ⌒ヽ |
 |__   ( 〈l    イ \ ガバ!!
 |\    ノ\nm⌒⌒⌒`mn
 |  \(⌒ . : :..:.. .      ⌒ヽ
 \  \   : :..:.. .        \
   \  \   : :..:.. .         \


295 :名無し三等兵 :2007/09/20(木) 00:15:26 ID:???
レス乞食は放置が一番なんだけどな

296 :名無し三等兵:2007/09/20(木) 01:05:57 ID:???
SSじゃなくて漫画を投下するツワモノはおらんか

297 :名無し三等兵:2007/09/20(木) 01:15:24 ID:???
物語氏乙。


いつか絵を投下しようと思うんだけど、
下手だからあと1、2年は絵の練習がいる。


298 :物語は唐突に ◆XRUSzWJDKM :2007/09/20(木) 20:03:02 ID:???
じゃああと二年くらいがんばります

299 :翡翠(星砂) ◆X9uEcr1WoA :2007/09/21(金) 01:17:22 ID:???

絵師首相「戦争ともなると、自衛隊が主体となりますが」
物語陸将「……」
絵師首相「統合幕僚長としての物語さんの見通しはいかがなものでしょう?」
物語陸将「2年は随分暴れて御覧に入れます。」
絵師首相「!」
物語陸将「しかしながら、3年、4年となれば全く確信は持てません。」

↓ 絵師首相のコマンド ↓

A)「2年も持てば十分です!」
B)「たったの2年・・!(焦」


300 :名無し三等兵:2007/09/21(金) 05:45:17 ID:???
…なんでそういう茶々を入れるかね?
しかも関係ありそうで全く違う応対なのに。

301 :名無し三等兵:2007/09/21(金) 07:32:15 ID:???
フゥハハァホントセンブラハヤクニタツゼェ

302 :名無し三等兵:2007/09/21(金) 10:35:36 ID:???
まとめサイト、もう復活しないんかな。ずっと404のままだ。

303 :名無し三等兵:2007/09/21(金) 13:28:22 ID:???
いい加減うぜーよ
404の意味知ってるならそんなレスすんな糞ボケ
てめーで作れ

304 :名無し三等兵:2007/09/21(金) 15:28:30 ID:???
見事なスリーパーホールドに笑ってしまって、感動し損ねたw
物語氏、投下乙。

305 :名無し三等兵:2007/09/23(日) 10:16:54 ID:???
荒らされたくなかったら翡翠氏叩きを今すぐやめなさい

306 :名無し三等兵:2007/09/23(日) 14:19:14 ID:???
既に重複スレを強行し続けるという荒らしを継続中の癖に何を言ってるんだ?
それとも翡翠を叩かない代わりに翡翠は重複スレを続ける荒らし行為を
止めて二度と自Fスレのスレタイを名乗らないと謝罪つきで確約してくれるのかw
じゃあそうしてくれ。

307 :名無し三等兵 :2007/09/23(日) 14:53:51 ID:???
もちろん翡翠信者も同様にな。

ご本尊叩かれたくなきゃ大人しく向こうで傷舐めあってろ。

308 :翡翠(星砂) ◆8DJtp7RPFM :2007/09/23(日) 15:11:39 ID:???
>>306
はいはいワロスワロス

309 :名無し三等兵:2007/09/25(火) 08:13:30 ID:???
306
306
306
306

の人生に幸あれ

310 :名無し三等兵:2007/09/25(火) 19:55:52 ID:???
荒らしはスルー。軍板住人は煽り耐性が無くて困る

311 :名無し三等兵:2007/09/25(火) 20:16:47 ID:???
だが俺はまったく気にせず、唐突氏やネフェリアン氏、異界氏の投下を待ち望む。
待ち望む!

312 :名無し三等兵:2007/09/26(水) 01:20:09 ID:???
政府広報課氏…最近来てないな
そういやまとめにエルフとカレーが編集されてて噴いたw
スレ番が一桁代だった時にやってたネタじゃねえか、懐かしすぎる

313 :名無し三等兵:2007/09/26(水) 01:21:00 ID:???
煽ってるのも煽られてるのも9割方名無しのひすいちゃんだがな

314 :名無し三等兵:2007/09/26(水) 02:51:39 ID:???
なんと、スルーできてないのは私の方だったか

315 :名無し三等兵:2007/09/28(金) 21:33:09 ID:???
まとめサイトみれねぇwwwwwwwwww

316 :名無し三等兵:2007/09/28(金) 23:58:53 ID:???
分家は帝國召喚に感想レスがつかなくなってきている。
本家も分家も閑散としてきているなぁ。

317 :名無し三等兵:2007/09/29(土) 00:06:46 ID:???
>>315

    /ノ 0ヽ
   _|___|_
   ヽ( # ゚Д゚)ノ   まとめサイト見れなくなった位で騒ぐんじゃない!
     | 个 |     タマとサオ切り取って尻穴に突っ込むぞ!
    ノ| ̄ ̄ヽ    
     ∪⌒∪    



318 :小官 ◆qG4oodN0QY :2007/09/29(土) 03:12:54 ID:???
当時の住人に聞いてみたいね。小官が居なくなればスレが確実に賑わう、と。
この過疎っぷりはタマランなぁ? 典型的な糞スレと化しているじゃないか?

賑わいを取り戻したい? 誰でも何でも議論できる混沌こそが必要だろう。

偏狭な排他主義者などは要らんのだ。荒らしでもネタにする根性が必要だ。
ま、難だね? 愚者のSSでもUPして貰って肴に為ってもらうのが一番だろう。

319 : ◆XdgIHnFrK. :2007/09/29(土) 04:13:20 ID:???
>>318
今度はお前の変わりに翡翠という馬鹿が害悪になってんだよ
どのみちお前=翡翠だろうがな。

>賑わいを取り戻したい? 誰でも何でも議論できる混沌こそが必要だろう。
ガイドライン無視、軍事描写は書き手の知識不足により間違いだらけ、
突っ込みいれられても意味不明な言い訳グダグダ繰り返すばかり、
重複スレを強行し続けるといった低能を許容する状態のどこが賑わいになるんだよ
少しは考えてから物を言え。

俺が自衛隊装備にRPGを出すといったポカやらかしたり
自衛隊の設定を一部変更したSS書きたいを言った時に叩きや指摘入ったのはなんなんだ?
それとも翡翠(おまえ自身)がやる時は許容されるとでも思ってるのか?

320 : ◆XdgIHnFrK. :2007/09/29(土) 04:18:46 ID:???
つーか小官は翡翠(どうせ同一人物だろうから当たり前だろうけど)が何で叩かれてるか
全然理解できてねーのな。
その上で低能そのものな発言してくし。 空気読めないって程度じゃねーよ。

321 :名無し三等兵:2007/09/29(土) 05:04:39 ID:???
こっちもかよ。
GでもSでも肴になるなら何だって良い。


322 :名無し三等兵:2007/09/29(土) 09:23:03 ID:???
盛る時や暇になる時があっても、いいじゃない
同じ状態であり続けるものなどないんだ


323 :名無し三等兵:2007/09/29(土) 09:54:38 ID:???
盛る時って今じゃすっかりどうでもいいような議論だけじゃないか
作品投下は絶滅危惧種



324 :名無し三等兵:2007/09/29(土) 10:11:41 ID:???
投下が無いときはそんなもんでいい
他人の都合まで知らん

325 :翡翠(星砂) ◆X9uEcr1WoA :2007/09/29(土) 18:39:45 ID:???

うむ。新三役はそろった。

では棒読み(w)で ↓

>>319 : ◆XdgIHnFrK.
>ガイドライン無視
つーか、私より先にガイドライン無視しまくってるのは君らだよん。
>軍事描写は書き手の知識不足により間違いだらけ
私のが不足というなら継ぎ足してやれ(w)
それも入門書のように親切丁寧にね☆(w
>突っ込みいれられても意味不明な言い訳グダグダ繰り返すばかり
戦史洗えば元ネタがゴロゴロしているのだよ。
つーかテキスト読んでいない人もいるしねえ。
>重複スレを強行し続けるといった低能を許容する状態のどこが賑わいになるんだよ
はあ?もともとはここが重複でしたけど??????????????

>少しは考えてから物を言え。
君もいい加減にしたま〜へ〜ね〜?

などと♪


326 :翡翠(星砂) ◆X9uEcr1WoA :2007/09/29(土) 18:45:03 ID:???

さらに愛の棒読み☆ ↓

>俺が自衛隊装備にRPGを出すといったポカやらかしたり
>自衛隊の設定を一部変更したSS書きたいを言った時に叩きや指摘入ったのはなんなんだ?
自演じゃなきゃ愛じゃね?

ぶっちゃけ美少女化愚者ンに「よいではないか☆」
などと悪代官な妄想すると笑えると思ふぞえぞえ。

>それとも翡翠(おまえ自身)がやる時は許容されるとでも思ってるのか?
だ・か・ら。

その御大層な正確な答えとやらがあるなら、
懇切丁寧に御指導差し上げればよかろう?

なんのための匿名掲示板なんだか、意味ワカメ。


327 :翡翠(星砂) ◆X9uEcr1WoA :2007/09/29(土) 18:50:09 ID:???

>>320 : ◆XdgIHnFrK.

>つーか小官は翡翠(どうせ同一人物だろうから当たり前だろうけど)
小官氏の経験とパッションがありゃあねえ、と、
何時も思う別人さんの当方、絶賛困惑気味。

>が何で叩かれてるか
>全然理解できてねーのな。
>その上で低能そのものな発言してくし。 空気読めないって程度じゃねーよ。

つうか、少なくとも翡翠個人としては、
小官氏はまったく荒らしには思えないのだよ。
( まあ秘密の花園を荒らされたように思う人がいるのはいるだろう )

なにせ観客としては、これほど興味深い語り手も少ないものでねえ。
まあ、なんというか、、、、、

勿体無いよ? 農家なのに好き嫌いって、どうなんだろうねえ。

ちなみに翡翠ん家の親戚は農家だらけなんだな、これが。
まあいいけど。

きょうの〆☆


328 :名無し三等兵:2007/09/29(土) 18:52:03 ID:???
わざわざこっちに投下するのは嫌がらせか?

329 :名無し三等兵:2007/09/29(土) 18:58:56 ID:???
ま、あぼんで読めんけどな

330 :名無し三等兵:2007/09/29(土) 19:00:50 ID:???
>>318
混沌のせいで寄り付かれなくなるとか、少しは考えてみようか。


ねえ、そんなに混沌がいいの?
いいなら全力でダークエルフ可愛い可愛いコールしちゃうよ。


331 :名無し三等兵:2007/09/29(土) 19:01:28 ID:???
てか、もう不毛な争いはやめよう。
どうせageと同じで人の話を聞くような人間じゃない。相手にするだけ無駄。
幸い隔離スレがあるんだから、完全分離でいいじゃん。
こっちからの突撃禁止。Hが向こうのスレでなにをしようと無関係。
それでいいだろ?

332 :名無し三等兵:2007/09/29(土) 19:05:06 ID:???
どうせ守られんと思うがな。お互いに。

333 :名無し三等兵:2007/09/29(土) 19:10:44 ID:???
>賑わいを取り戻したい? 誰でも何でも議論できる混沌こそが必要だろう。偏狭な排他主義者などは要らんのだ。

珍しく同意だがファンタジー話を排除したお前の言うことじゃないな。ただ翡翠よりお前の方がマシだったと今では思ってるよ

334 :翡翠(星砂) ◆X9uEcr1WoA :2007/09/29(土) 19:26:28 ID:???

まあ、そういうことだな。
排除排他の行く末が、「 いま 」なのさ。

やれやれ。軍事板だと言うのに、何と言う連携の無さか。
これで本当に実戦などできるのであろうか。

非常に疑問である。


335 :名無し三等兵:2007/09/29(土) 19:32:56 ID:???
だから嫌がらせか?そうなのか?

336 :名無し三等兵:2007/09/29(土) 19:35:06 ID:???
張本人が居直るなんて、すごすぎる。
「」は俺の想定のはるか上を行く。

337 :名無し三等兵:2007/09/29(土) 19:45:11 ID:???
あれ?どっちが隔離スレだっけ?
両方に来やがるからもうワケワカランわ。

338 :名無し三等兵:2007/09/29(土) 19:46:17 ID:???
こっちが本スレで向こうが隔離スレ

339 :名無し三等兵:2007/09/29(土) 20:15:24 ID:???
>やれやれ。軍事板だと言うのに、何と言う連携の無さか。
>これで本当に実戦などできるのであろうか。
ケジメはきっちりきめないと。
問題のある指揮官を馴れ合いで更迭できず失敗した旧日本軍の二の舞だ。

340 :翡翠(星砂) ◆X9uEcr1WoA :2007/09/29(土) 20:48:31 ID:???

そして、責任を取らされるのは、現場の指揮官級とその郎党、と。
ミッドウェーも悲惨なら、青年将校らも悲惨なのである。

・・・まあ、巨大組織にメスを入れるのは、至難なのだが。
メスがそう簡単に入るのなら、
西園寺卿でも近衛卿でも軍部を統制できたであろう。

ゆめゆめ、空気という物に気をつけるべし。


341 :名無し三等兵:2007/09/29(土) 20:50:33 ID:???
>>340
主におめぇのことを言っているんだ。>問題のある指揮官

342 :名無し三等兵:2007/09/29(土) 20:56:31 ID:???
>ゆめゆめ、空気という物に気をつけるべし。

一番空気を読めてない人がなにを言ってるんですか兄さん

343 :名無し三等兵:2007/09/29(土) 21:52:54 ID:???
「ストームシールド」視聴中...

344 :名無し三等兵:2007/09/29(土) 22:10:18 ID:???
無能な働き者は銃さt(ry

345 :名無し三等兵:2007/09/29(土) 22:18:50 ID:???
もう翡翠・パッシングは無限ループだからやめようや
翡翠・ナッシング(翡翠無視)にしようや

346 :名無し三等兵:2007/09/29(土) 22:34:36 ID:???
まとめサイトが見れない

347 : ◆XdgIHnFrK. :2007/09/29(土) 23:08:58 ID:???
フソウ戦記(仮)の続き。
前回までの話はまとめサイトを読んでね。

って何故か見れる時と見れない時がある…
サーバーが重いのか?



最初に解説とお詫び。
普通、戦車射撃競技会に第7偵察隊は参加しないはず。
偵察警戒車を登場させたかったので特別に参加させた。
もちろん反省していない。

前回までの投下で自衛隊装備が殆ど出てこないのもあまりにアレなので
主人公・伊庭がフソウ国に召喚された時に時間を遡ってみた。
良ければここから前の投下した話につながるまでの自衛隊の戦いを
書くように路線転換してみるがどうだろう。
ついでに幾つか設定変更したい…特に魔法やゴーレム付近の設定は
かなり適当に間に合わせだったので。

ではよろしければ効力射開始。

348 : ◆XdgIHnFrK. :2007/09/29(土) 23:10:26 ID:???
200X年 8月某日 北海道大演習場島松地区 戦車射場

北海道に展開する北部方面隊第7師団では前日からこの日にかけて、恒例の戦車射撃競技会が実施されていた。
今回の競技には第71・72・73各連隊から90式戦車100両に加え、第7偵察隊の74式戦車と偵察警戒車が参加している。
今回の競技会では小隊戦闘射撃を合計22回実施、最終日となる本日は練度射撃(戦車による行進射撃)が実施される予定だった。
どの戦車小隊も所属連隊・中隊と自分達の威信を賭け、協議開始予定時刻が近づくにつれ隊員たちの周囲の空気は熱気を帯びていた。
異変は各戦車小隊が連絡幹部の指示に従い弾薬交付所へと進入し始めた時に起こった。


「第1・第3小隊応答なし! 中隊本部、出ません!」

「統裁部ともか! 他の中隊は?」

「さっきから呼びかけていますが…」

「どういう事なんだ。 あれだけの戦車がどこに消えた」

突如として晴天だった空が暗転し、次の瞬間には弾薬交付所内にひしめいていた戦車たちは彼ら第2小隊と偵察隊の74式戦車2両を除いて全くいなくなっていたのだ。
その他に車両と言えば、中型トラック数両と偵察警戒車2両のみで、交付所内にいるはずの係員の姿も見えなくなっている。

それだけではない。 周囲の景色が明らかに一変していた。
広々とした北海道の原野にいた筈が、が、青々とした草木に囲まれたどことも知れぬ山中の開けた場所にぽつんと戦車を初めとした数両の車両が駐車しているのだ。
地面にはここまで入ってきたような轍もない。
ただ交付所を囲うロープと、テントがいくつか、そして整然と積まれた各小隊配布分の弾薬木箱と、その上にまた丁寧に並べられた戦車砲弾が鎮座しているのみだ。

349 : ◆XdgIHnFrK. :2007/09/29(土) 23:11:33 ID:???
「ともかく、だ。 まずやるべき事はやろう」

第2小隊の小隊長、佐野3尉は動揺しつつもすぐに偵察隊の小隊長鹿嶋3尉と協議、指揮系統の確認を行い、佐野3尉が先任ということで隊員はその指示に従う事になった。
その後、隊員たちは戦車を降りて周囲の状況把握、そして行方不明になったと思われる他の戦車小隊の人員を探すため班ごとに分担して付近の捜索にはいった。
偵察隊の1班、小川曹長と伊庭1曹、矢野3曹も捜索に出ていた。

雑草を掻き分けて行けども行けども、人の気配一つしない。
鳥のさえずりと蝉らしき虫の鳴き声の穏やかさが今は逆に不気味だった。
自分達は人里はなれた奥深い山の中にいるのでは、という思いさえしてくる。

「熊、でるかな」

「ヒグマですかっ?」

小川曹長がぽつりと漏らした一言に矢野3曹がぎょっとして声を上げる。
伊庭1曹はちょっと呆れた声で矢野に「クマは自分から人間に近寄って来ないよ」と言った。

「そうでも無いかもな。 ばったり出くわすってことはある。 まあ、ここは北海道じゃ無さそうだから出るのはヒグマじゃなくてツキノワだろうけどな」

「なんでここが北海道じゃないって言えるんですか?」

伊庭の問いに小川曹長はちょうど頭上に張り出した針葉樹の細い枝を引きちぎって、指でくるくると弄りながら答えた。

「クロマツだ。 北海道にはアカマツか、植樹されたカラマツしか生えてない。 まあここが内陸部だとしてだ、山の中に生えてるのは珍しいがな。 誰かが植えたんでなけりゃ」

「んじゃ…どういうことですか」

矢野は上手く話を飲み込めてい無いらしい。
小川曹長は歩きながら話を続けた。

350 : ◆XdgIHnFrK. :2007/09/29(土) 23:13:26 ID:???
「ここはもしかしたら海が近いのかもしれない。 案外な。 そうで無いにしても、少なくとも俺たちがいたはずの北海道の演習場では無い場所に、今来ていると言う事になる。
俺はクロマツが北海道に自生してないって事ぐらいしかわかんねえけどな。 辺りの他の木とか、今鳴いてるセミとかも、もしかしたら道産のものじゃ無いのかも知れない。
どうだ、その辺の景色とか、違って見えないか」

伊庭も矢野も自分達の周囲をぐるりと見回す。
そう言われて見れば、周囲の山の植生や生き物の鳴き声は見慣れた印象と随分違う気がしないでもない。
自分達以外の全ての部隊が消えたことを含め、周囲の地形・植生がそっくりどこかの場所と入れ替わってしまったかのような、奇妙な違和感と不安がある。

「曹長…」

違和感を拭いきれないまま伊庭が何か口にしようとした時、小川曹長が手でをそれを制した。
彼の視線は前方、短い草むらの向こうに向けられている。
伊庭たちがそれをおうと、草木に溶け込みそうなOD色に塗装された1両の見慣れた中型トラックが止まっているのを見つけた。
彼らは曹長を先頭に、身を屈めながら慎重に近づいてゆく。
人の気配や物音はしない。 自分達が草を踏みつける音だけが耳に届いていた。

運転席側の窓から内部を覗いた小川曹長が、「誰も乗っていない」のサインを送ってきた。
矢野が周囲を警戒し、曹長と伊庭は荷台の側に回る。 車体と同じOD色の幌を持ち上げて荷台を確かめると、燃料が入っていると思しきドラム缶が一杯に積まれていた。
結局、その付近に彼ら以外の人間の姿を見つけることはできず、草を踏みつけた後すら残されていなかった。
中型トラックの車体の汚れ具合はピカピカに磨き抜かれていてまだ新しい。
タイヤに泥すら付いていない。 まるでどこかの駐屯地から持ってきて、ここに置いたかのようだ。
それにしては、トラック自身が草むらに入ってきたような後も無い。
だいいち誰からここにトラックを運転してきたのなら、その人間はここからどこに行ったのか。

351 : ◆XdgIHnFrK. :2007/09/29(土) 23:14:40 ID:???
動かなくなって置き去りにされたのかとも思ったが、試してみたところエンジンはかかった。
走行に問題はないようだ。
小川曹長はとりあえず中型トラック発見のむねを交付所で待つ本隊に報告する事にした。
矢野が背負っていた通信機を下ろす。
その時伊庭は、ふと気が付いて自分の携帯電話を取り出してみた。
表示は、圏外。 山の中にいるとすればおかしくは無いことかも知れなかったが、何故だか異様な心細さが伊庭の胸に残った。


周囲約1キロに渡る捜索の結果、発見されたのは伊庭たちの遭遇した中型トラック1両と、別班が見つけた小型トラック1両、そしてその車内に置かれていた小銃2丁と弾薬だけだった。
人の居る形跡なし、現在地不明。 他の部隊との連絡は途絶したまま。
便宜上彼らを行方不明という扱いにしているが、行方不明になったのは自分たちのほうなのではないかと言う感も大きい。
捜索結果を踏まえて今後どうするべきかを話し合った佐野3尉と鹿嶋3尉は意見が割れた。
捜索範囲を広げるか、直接移動して最寄の駐屯地を目指すべきとする鹿嶋3尉に対して、佐野3尉は不用意に移動するよりここにのこって通信機での連絡回復を待つべきと主張した。
何より、移動するにしても付近の地形も景色も全く変わってしまっているのに移動の仕様が無いという佐野3尉の言には一応の説得力があった。
なにしろ地図すらないのだ。
幸いにして方向は太陽の向きで把握する事はできたが、太陽の高さも変わっているため元々部隊のいた夏の北海道を基準にしてはやや正確ではない。
気温も2度か3度ほど、違うようだった。
木の色草の色を見れば、今が春か初夏の季節だろうことは推測できたが、それはここが北海道などではないという感触を強くしただけで、穏やかな日差しはこの時あまりありがたいものとはならなかった。

「本隊はこのままここで待機するにしても、やはり捜索範囲を広げない事には、今のままでは何も掴めてい無いのと同じです。 とにかく情報が足りな過ぎる」

352 : ◆XdgIHnFrK. :2007/09/29(土) 23:15:37 ID:???
鹿嶋3尉は佐野3尉にそう強く訴え出、偵察小隊から継続して捜索班を出す事になった。
捜索命令を受け取ったのは伊庭たちの班だったので、小川曹長は今度は車両の番をしていた班員2名を加え全員で偵察警戒車による捜索に出た。

「尾根伝いに回ってみよう、山の反対側に向かえば何か見つかるかもしれない」

途中、偵察警戒車で通れそうなところを降車して探しながら、捜索班は山中をひたすら進んでいった。
誰か人間に出会いたい、何でもいいから見つかって欲しい。 班員は誰しもそのような思いを胸に抱いていた。
既に彼らは十分すぎるほど常軌を逸した不可解な事態に見舞われている。
特に、他の部隊といっさい連絡が取れないということが、彼らだけがこの世界で孤立して存在しているかのような漠然とした不安となって圧し掛かってくるのだ。
集団から切り離されると人間はいかに脆いか…

「おい、野球の試合みたいな歓声聞こえないか?」

道なき道を走破し、途中で倒木に出くわしてそれをどけている最中、伊庭の耳に入ってきたのは大勢の人間がいっせいに叫んでいる、そんな印象の声だった。
その声は小川曹長以下、班員も聞いた。 彼らは偵察警戒車に乗り込むと急いで声の聞こえる方向へと急いだ。
そして、とうとう山の反対側に出た時、彼らが斜面から見下ろしたのは信じがたい光景だった。
山の裾野に広がる平地に数千人の人間と旗がひしめき、ぶつかり合うように激しく動き回っている。
時折太陽光に何かが反射するのがいくつも見え、小集団と小集団がぶつかり合うたびにその中の多数の人間が互いに倒れ、押し合い、押し返し、また下がってぶつかり合う、と繰り替えす。
風になびく旗には多種多様な家紋が描かれ、よく目を凝らせばその集団たちは甲冑のような物を身につけ、刀や槍といった武器のような物を一様に手にしていた。


353 : ◆XdgIHnFrK. :2007/09/29(土) 23:16:33 ID:???

「まるで映画のロケだ…」

「撮影かなんかじゃないのか?」

誰かが口にするまでもなく、それは映画か歴史大河ドラマの合戦のシーンとしか思えないような、壮大で勇壮な光景だった。
ただそれがテレビの画面を通した、演出やCGによる「リアルっぽさ」ではなく、現実としてその存在を伊庭たちに強く印象付けるのは、
鬼気迫るというべき圧倒的な迫力の篭る、集団が突撃する時に発する大歓声と、なにより彼らのいる山の斜面にまで届いてくる血なまぐさい戦場の空気だ。

戦争をしている。

幾本もの槍が人間の身体に突き刺さり、刀が腕や足を切り落とし、一人の兵士が別の兵士を押し倒して互いに殺し合い、集団がもう一方の集団を圧倒し、突破し、押しつぶし、追いすがり、容赦なく止めを刺してゆく。
小川曹長も本隊に通信を入れるのも忘れ、全員がその非現実的ながらも現実としてそこに存在する光景に取り付かれたようにただ見入っていた。
ある者は偵察装甲車のハッチを開けて身を乗り出し、別の誰かは装甲車から降りて立ち尽くしている。
伊庭は呆然としながらも、それはその目の前の光景を自分の頭がうまく処理できていないからだと妙に冷静に自覚していた。
全体を俯瞰して、落ち着いて観察すれば、戦局が一進一退を繰り返していることもわかる。
対峙する二つの軍勢は小集団ごとにまとまって、相手側の同じような小集団とぶつかり合い、激しく動き回るが、ただ突撃するだけでなく時折自分の陣営まで交代しては休憩する、と言った動きも見ることができた。
小集団の間をせわしなく動き回る騎乗した人間は、伝令だろうか。
そこで、馬に乗っている人間は集団の指揮官とその周囲にわずかな数いるばかりで、大河ドラマでみるような騎馬隊のような物が全く見えないのに気が付いた。
馬の数が少ないからなのだろうか。 それとも、騎兵を集団で運用するという事が無いのだろうか。
伊庭がそんな思索にふけりかけた時、小川曹長の通信機のインカムに本隊からの連絡が入ってきた。
正気を取り戻した曹長は一喝、「急ぎ本隊に戻る」と告げ、伊庭たちに偵察警戒車に乗れ、と怒鳴った。
ハッチを閉める曹長の顔は、青ざめていた。

354 : ◆XdgIHnFrK. :2007/09/29(土) 23:17:27 ID:???
偵察班が戻った時には、本隊を襲った事態は既に終息していた。
待機場所となっていた弾薬交付所の周囲には十数名の甲冑を着た人間達の遺骸が転がり、その中に混じるように迷彩服を着た数人の冷たい体があった。
生きている者達も、わき腹から血を流してうめく隊員、それに止血処置を施す隊員。
小銃を抱きかかえて車両の影でガタガタと振るえ顔を酷く青ざめさせている者の足元には顔を弾丸で砕かれた兵士の死体。
親友の亡骸の傍に立ち尽くして呆然と涙を流す若い1士。
それは惨憺たるありさまだった。

「殉職3名、重軽傷者4名ってとこだ。 歩哨に立ってた野川が真っ先にやられたよ」

偵察警戒車を降りた伊庭を出迎えたのは同じ偵察隊の菊池2曹だった。
彼は伊庭とは同期ながら、昇進は伊庭の方が先だった。
菊池はそんな事で友情にひびは入らない、と普段から笑っていたが、二人のもう一人の共通の友人である野川2曹が死んだ事は彼の表情に暗い影を落としていた。
他の殉職者とともに並べられ、布をかけられていく野川の死体…顔を刀らしき刃物でざっくりと切られたその無残な姿を、菊池と伊庭はなんともいえない顔で見送る。
90式戦車の横で、佐野3尉と鹿嶋3尉が報告であろう小川曹長を加えて何か話している。
鹿嶋3尉の口調が、興奮でもしているかのように何時になく強いようなのは、気のせいだろうか。
そちらの会話はやや遠い所為か民間人の殺傷がどうの、凶器を持って襲ってきたのだから正当防衛が同の、現に部下が死んでどうの、と断片的にしか聞こえない。

「サムライが、襲ってきたんですか」

「侍じゃねーよ。 ここは日本でもない」

矢野の問いに、菊池2曹がはき捨てるように答える。
彼はその辺に転がっていた、誰かの落とした日本刀に酷似した刀を拾い上げて、矢野と伊庭に見せた。

「よく見てみろよ。 日本刀はグリップに鮫の皮を巻いているもんだが、こいつはグリップが金属製で、網目状の滑り止めが刻まれてる。 こんな日本刀はねえよ」

355 : ◆XdgIHnFrK. :2007/09/29(土) 23:18:40 ID:???
菊池は伊庭に刀を押し付け、次に片付けられつつある鎧を着た兵士達の遺骸の傍に歩いていった。
そして、ひとつの以外のわき腹を足先で小突く。 ジャラ、と音が鳴った。
伊庭は死んだ人間に対するそんな菊池の行為を咎めようとしたが、菊池は無視して続けた。

「こいつは格好から行って足軽っつー下っ端の兵士だが、鎖帷子なんか着込んでる。 こんな贅沢な足軽はいない。 さらにだ、こっちの指揮官っぽい奴みてみな?」

菊池が指差すそれは、胴体の真ん中に小銃で撃ちぬかれた穴がある鎧を着た、侍のような立派な作りの甲冑を着た人間だった。
彼の死因がなんであるかは説明の必要も無いくらいよく分かる。
菊池は「なんか気づかないか?」と尋ねてきた。

「一見時代劇なんかに出てくる侍の鎧っぽいデザインしてるだろ。 でもな、これ全部、頭っから足の先までガッチリ関節までカバーした金属の鎧だ。
侍っつーより西洋の騎士だよ。  ついでにな、兜も頭全体をすっぽり覆う作りでできてる。 ひさしまで開閉できる」

そういって、菊池は屈んでその人物のフルフェイスメットのひさしをカシャリ、と上部方向に持ち上げて見せた。
が、その下の死に顔が目を見開いたすさまじい形相をしていたので、不愉快になったのかすぐに下ろして隠した。
矢野が立ち上がる菊池に問いかける。

「詳しいですね、2曹」

「詳しかねーよ。 俺は時代劇とか映画とか見た程度だけどな、こんなん中学生でもわかる。 こいつらが色々おかしいのはな」


356 : ◆XdgIHnFrK. :2007/09/29(土) 23:19:31 ID:???
ただ友人を殺されたというだけではない、怒りとも苛立ちともつかない複雑な表情をして菊池は答えた。
この数時間内に急激に起こったすべての事が、何もかもが非現実的で、そして理不尽で、だが夢でも幻でもない。
どこかもわからない場所に突然放り込まれ、事態を把握する前に仲間に死傷者が出て、そして誰一人として何も分からないまま、状況に振り回されている。
不安と苛立ちだけが、小隊長たちにも、隊員の一人一人にも、伊庭たちにも、全体を支配する空気として取り巻き絡み付いていた。

「つまり」

「つまり、ここは戦国時代の日本でもない。 襲ってきたのが基地外でなおかつコスプレ趣味の暴徒集団で無い限り、現代日本でもない。 俺たちの知る世界じゃない」

菊池が言い出す前に、伊庭は言った。
その伊庭を見て、菊池は「ああ」と力なく答えた。
その時伊庭がどんな顔をしていたか、彼自身は知らない。

だが、この先に待ち受ける過酷な運命を予感したものだったろう、と伊庭はこの時の事を思い出すたび、考える。
その予感は、外れる事は無かった、とも。



(投下終了)

357 :名無し三等兵:2007/09/29(土) 23:54:13 ID:???
乙です。
過疎化のスレに活力を!

358 :名無し三等兵:2007/09/29(土) 23:59:17 ID:???
本人自演乙w

359 :名無し三等兵:2007/09/30(日) 00:01:21 ID:???
投下乙
戦国自衛隊とは違う
(Wizで言うとこの「ヒノモト」に)召喚された自衛隊ですね
ワクワクして次回を待ちたいと思います

360 :名無し三等兵:2007/09/30(日) 00:09:08 ID:???
翡翠氏の方が温かみがあるし、こいつの場合はただ書きなぐっただけでつまらん

361 : ◆XdgIHnFrK. :2007/09/30(日) 00:23:10 ID:???
>>360
安い挑発だこと…



まあ自衛隊員が突如異世界に放り出されて
わけ分からんうちに仲間が殺されて、なんて本文内容で
温かみのある文章書けたら翡翠を尊敬してやるが。

違う意味でな。(台無しだろ常識的に考えて)





それはともかく暫く振りにSS書いてて自分の作風が変わったような気がしたが
別にそんなことは無かったぜ!

362 :名無し三等兵:2007/09/30(日) 00:30:04 ID:???
どうせage厨だろ。
いちいち触るなよ。

363 :名無し三等兵:2007/09/30(日) 00:33:45 ID:???
投下乙であります。
たしか和風なF世界でゴーレムで城攻めをしていたSSでしたかな?

続き期待してます!

>>360
あれは温かみとは言わない。自分に酔ってると言う。
だいたい「自衛官といえど普通の人!」と一方で人間性を持ち上げながら、一方で常人では
ありえない活躍させるわ英雄のように持ち上げるわで、結局「ぼくのかんがえたかっこいいじえいかん」を
書きたいだけだから軍事的政治的考察は種以上に破綻してる。

364 :名無し三等兵 :2007/09/30(日) 01:03:11 ID:???
翡翠は本人がどうにも痛々しくてなあ

365 :名無し三等兵:2007/09/30(日) 01:30:44 ID:???
お、久々にGも投下したのね
スレが盛る時には盛る。廃る時には廃る。それくらいでいいのかもしれんね

ageというかHというかが挑発してるから折角だし俺も言いたいこと言うか
翡翠の文は翡翠自身の自己完結しすぎてて読めた文じゃない
俺は翡翠じゃないから翡翠の脳みそを直接覗く様な芸当は出来ない
だから文章にするなら多少なりとも日本語に変換しておいてくれ。頼むから。SS書きの端くれだと思ってるのなら。
書きなぐっただけとやらの文章の方がはるかに読めるぜ?

366 :名無し三等兵:2007/09/30(日) 02:45:08 ID:???
ヒスイは無視しろ
それが一番

367 :名無し三等兵:2007/09/30(日) 13:30:34 ID:???
>>361
翡翠氏乙です
あっちとこっち、両方で大変でしょうが頑張ってください

368 :名無し三等兵:2007/09/30(日) 16:25:49 ID:Cuq23DlB
>>316
ドラゴンボールかってくらい話が進まねーのに感想もなにもねーよ

369 :名無し三等兵:2007/09/30(日) 16:43:21 ID:???
>>368
続きは分家の該当スレで。

370 : ◆XdgIHnFrK. :2007/09/30(日) 18:13:25 ID:???
フソウ戦記。 投下開始。

371 : ◆XdgIHnFrK. :2007/09/30(日) 18:14:30 ID:???
「ハクバ3よりハクバ1へ、移動中の武装した集団を発見、数は200〜300。 先の襲撃勢力の本隊と思われる。 オクレ」

「ハクバ1よりハクバ3へ、引き続き警戒活動を継続せよ。 オクレ」

「ハクバ3、警戒活動を継続する。 オワリ」

殉職者・負傷者の出た戦車一個小隊と、一個小隊に相当する偵察隊は佐野3尉の指揮下、再編成を行い隊を戦車隊と偵察班2つに分けた。
90式戦車4両からなる本隊がハクバ1、偵察隊の74式戦車2両がハクバ2、87式偵察警戒車2両がハクバ3である。
弾薬と燃料車両を積んだ中型トラック各1台、小型トラック1台は負傷者含む数名が配置されハクバ1と行動を共にする。
ハクバ、とは戦車隊と偵察隊のそれぞれの連隊旗にちなんだものだ。
隊が襲撃を受けてから既に1時間が経過。
再度の襲撃を警戒して佐野3尉はハクバ3による偵察活動を命令していた。
急勾配なうえに狭く薄暗い山道を、甲冑の音を響かせながら武装した集団が登ってくる。
伊庭たち偵察車から降車した隊員は茂みの中に潜みながら、彼らの様子を窺っていた。

「1曹…」

矢野が伊庭に、小声で何事か告げる。
そっと指差す先には、山道の下のほうから上ってくるもう一つの集団があった。

「ハクバ3よりハクバ1、後続の集団を発見。 数は先とほぼ同数。 オクレ」

伊庭は舌打ちしたい気分だった。 近代軍隊でいうなら2〜3個中隊に相当しそうな人数だ。
火器の類は携行していない様だが、集団のほぼ全員が槍などの武器を装備している。
比べて自分達は負傷した者を含めて30人未満。
これでさっきの様に襲撃されでもしたら、今度は仲間にどれだけ被害者がでるかわからない。
威嚇射撃でどうにかなるとは思えないし、正当防衛が適用されるとしても生きた人間に銃を発砲するのには躊躇いが起こる。
戦車で轢き潰すなんてなおさらの事。


372 : ◆XdgIHnFrK. :2007/09/30(日) 18:16:15 ID:???
これが、相手に明確な敵対の意思があり、こちらも命令が出た状態ならば、戦車6両で圧倒するのはあまりにも簡単だ。
だが、今はまだ自分達の置かれた状況すら把握しきれてい無いのだ。
何もかもが不明で、判断材料も何も少なすぎる。
正当防衛以上の武力行使は、できない。 というより、したくない。
その点は全体指揮官である佐野3尉と偵察隊の指揮官である鹿嶋3尉はほぼ同意していたし、指揮官がそうである以上伊庭たち部下もそれに倣う。
もし、彼ら武装した正体不明の勢力がまた襲撃してきたらどうするのか。
おそらくは警告を加え、それでもこちらに向かってくるようなら威嚇を行い、それでも制止できないなら発砲、という事になるのだろう。
いや、警告を呼びかけたとして、そもそも言葉が通じるかどうかもわからない。
ここは、もしかしなくとも自分達の知る日本ではない場所なのかもしれないのだから…

「ハクバ3よりハクバ1、さらに後続の集団を発見。 数は先と同数。 当該勢力の規模拡大中。 指示を請う。 オクレ」

最初の集団が伊庭の潜む位置を通り過ぎて5分としないうちに次々と新しい集団が山を登ってくる。
1個大隊規模はいるのかもしれない。
山の中では戦車といえど、性能を発揮し切れない。
木立や狭い道幅が邪魔をし、平地戦のように縦横無尽に動き回るなんてことは出来ないからだ。
主砲や機銃を使えば防ぎきる事はできるだろう。
しかし、それはもはや正当防衛の範囲を逸脱している。
相手は対戦車火器も持っていない徒歩の集団だ。
それに、戦車は自分を守れるとして、非装甲車両とそれに乗っている負傷者はどう守る?
彼らを中央に配置して戦車で囲む、それが定石だろう、しかし、相手は大勢で、殆ど歩兵だ。
こちらにはそれに対抗する歩兵があまりにも少ない。

373 : ◆XdgIHnFrK. :2007/09/30(日) 18:17:14 ID:???
機甲科隊員にとって戦車の弱点を補い支援してくれる普通科隊員は、ここに居ない。
戦車乗員に降車戦闘を強要するのは心もとないし、偵察隊でもそれを本分としていない。
なによりも、戦車砲弾と車載機銃弾は弾薬交付所に置かれていたものが十分にあるが、隊員一人一人に持たせる小銃と弾薬が不足している。
もともと戦車競技会には保安警備用の最低限の小火器類しか持ってきていないのだ。
(ただ、発見した小型トラックに置かれていた64式小銃2丁は車載74式機関銃の弾薬を転用すれば継続して使えないことも無い。 が、それだけである)
どうするのか。
伊庭も、矢野も、他の偵察隊員も同じような不安に取り巻かれつつ、なおも増大する武装勢力の警戒を続けていた時、ハクバ1より「後退せよ」との命令が下った。

部隊を移動する。
武装勢力との衝突を避ける為に佐野3尉が下した決断はこれであった。


その後、部隊は戦車の通れそうな道を徒歩で捜索しながらなんとか武装勢力と接触することなく下山を行った。
先導はもう1両の偵察警戒車の班員であり、伊庭たちの班は後備を担った。
途中、地盤のゆるい斜面で戦車1両が横滑りをおこしかけるなど、冷や汗をかく場面もあった。
麓の平野部に出た彼らは、伊庭たちの見た合戦が行われている方向を避けて、西へと向かった。
その方向に未整備の粗末な物ながらも道らしき物が開けていたからだ。
それは遅れた田舎にある、砂利も敷かれて居ないような古い農道のような道路だったが、当てもなく荒地を進むよりはまだ安心できるというのがその道を選んだ理由だった。

374 : ◆XdgIHnFrK. :2007/09/30(日) 18:18:15 ID:???
しかし、その道も安全というわけでも無かった。
方向の確認と野営地の打ち合わせのため、全車停止して小休止を行っていた時のことである。
休止前に周辺を偵察隊が周囲に誰も潜んで居ないことを確認していたにもかかわらず、突如として周囲の草むらから現れた武装集団に部隊は一瞬にして取り囲まれた。
半数以上が車両から降りた状態だったために、四方から槍を突きつけられて身動きできなくなる者が続出した。
佐野3尉も鹿嶋3尉も甲冑を着た兵士に刀を突きつけられ、反撃の指示を出す暇もあたえられなかった。
そして、小銃を構えた自衛隊員と侍と騎士の合いの子の様な武装をした集団は至近距離でお互い武器を突きつけあったまま硬直する。
奇妙な事に、彼らは自衛隊員を取り囲んだまま、殺傷するでも無くそれ以上の何かの行動を進める気配が無かった。
そして、一触即発に似た緊張感があたりを支配する中、騎乗したひときわ立派な装飾を鎧に施した人物が包囲の中から進み出てきた。

自衛隊員が山中に出現してより2日後。

イーシア大陸極東 八州列島フソウ国 尾張の国・黒田陣営 大山城

この地を支配する黒田家の現当主、黒田正憲と領地を隣接する浅野家の浅野幸成はここ数年領地の境界線とそれに平行して東西に伸びる街道の経営権を巡って対立状態にあった。
つい先日も双方の私兵による武力衝突が起こり、戦線は今の所こう着状態にある。
数の上では浅野方がやや有利で、迂回による側背攻撃を仕掛けてくる浅野軍に対して、黒田軍は斥候を駆使したすばやい察知と対応でよく防いでいた。
しかし、今のところお互い決め手に欠けるのも事実である。

正憲には頭痛の種が一つあった。
嫡男、上総介憲長の処遇である。
黒田家の正室の唯一の子として生まれた憲長は跡継ぎとして家中の期待を一心に受けて育ったものの、幼少時より乱暴なふるまいや奇行が目立ち、家臣の一部には黒田の後継者としては不適格ではと危ぶむ声すらあった。
正憲には、側室で憲長の異母兄弟となる子が数人居る。
その中には憲長より安心できる性格の子供もおり、そちらを跡継ぎにしては、という家中の意見もあったのだ。

375 : ◆XdgIHnFrK. :2007/09/30(日) 18:19:16 ID:???
しかし、正憲自身は憲長にかなりの期待と信頼を寄せている。
乱暴者と言われて入るが、同時に利発さと非凡な才も兼ね備えた子なのだ。
今の奇行や性格的な問題も、大人になるにつれ落ち着いてくれるようになれば、と思っていた。

が、当の本人はというと。

「父上! 約束の騎兵1千騎はいつになったら俺にくれる! 元服して初陣の暁には騎兵1千騎で持って華を添えてくれると申したではないか!」

部屋で静かに軍略を思案している所にずかずかと入ってきて、口を開くなりこうである。
時候の挨拶も親子の礼儀も無い。

「憲長。 おまえな…もう少し礼節というものを」

「それともあれは嘘か、父上。 父上は俺に身内に嘘をつくような人間だけにはなるなと申したではないか。 言った父上がそれを守らぬのか」

正憲が机の上に雑然と並べて見ていた書類をたたみながら諌めようとするが、憲長は意に介せずそのままどっかりと腰を下ろしてあぐらをかいた。
憲長が父に要求しているのは、大昔、憲長も幼い頃に正憲が口約束した憲長に与える兵の事である。
当主の息子は初陣の際には一定の兵を貸し与えられて、先陣を務めるというのがこの辺り一帯の武家の慣わしである。
が、憲長が言っている兵の規模は到底実現不可能なものであった。
そもそも騎兵1千騎という要求がどだい無茶である。
騎兵は維持にかかる費用もあってそうそうそろえる事ができない上に、騎兵の調練にも時間がかかる。
全軍からかき集めればそれなりの数にはなるが、100騎そろえるだけでも難しい。

376 : ◆XdgIHnFrK. :2007/09/30(日) 18:20:15 ID:???
もちろん、憲長とてそれが無理な要求である事は承知している。
承知した上で、要求を飲むか、あるいは代わりに別の要求(それとて普通は無理がある類のもの)を承服するかという選択を父に突きつけているのだ。
憲長のこうしたやり方を行わせる性格を正憲は正直持て余しているのだが、我が子かわいさに結局は何も言わず憲長の言うとおりにしてやっている。
それを憲長もわかっているから、ますます調子に乗る。
正憲は大きなため息をひとつ、ついた。

「それで、1千騎を諦める代わりになにをくれと申すのだ」

「さすが父上、話が早い。 2日前、浅野の兵に追われて我が方に迷い込んできた一党があったろう。 奇妙な格好で箱車に乗ったアレじゃ」

「捕虜にして狩川砦に置いてある者達か。 あんなものを貰ってなんとする」

憲長は父、正憲の顔を見てニヤリと笑った。
その言葉でほぼ、自分の要求は通ると確信したので会心の笑み、と言える。


「俺の見たところ、あの者達は1千騎に勝る兵になる」


377 : ◆XdgIHnFrK. :2007/09/30(日) 18:21:18 ID:???
憲長のその言葉に正憲は何をたわけた事を、と呆れ顔になりかけたが、まあ好きにせよ、と承服し下がらせた。
要求の通った憲長は挨拶もそこそこに喜び勇んで部屋を出ていった。
おそらくそのまま狩川の砦に馬を走らせに行ったのだろう。
しかし、格好から何から得体の知れない者たちを自分の兵にくれなどと、突拍子もない事を考えたものだ、と正憲は思った。
どこの手とも知れぬ、もしかしたら浅野の兵であるかもしれない怪しい者たちを手勢にして、なんの役に立つのだろうか。
それとも憲長の頭の中では、彼らを味方につける算段でも付いているのだろうか。
味方につけたとして、どれほどの働きをしてくれるのか。

「まったく、困ったものだが…」

黒田憲長15歳。
父は、急に息子の将来が不安になってきた。
変わった事を好むのは若気の至り、誰でも通過する道だが、『かぶき者』になられては困る。
黒田の跡継ぎとして、武将として道を踏み外しては欲しくない、と願った。


(投下終了)

378 : ◆XdgIHnFrK. :2007/09/30(日) 18:54:34 ID:???
解説と言い訳追記。

大分前に投下した時は黒田家の当主で伊庭の主君の名前が「黒田憲正」で
今回「正憲」「憲長」とでてきたわけだが


憲長=黒田憲正 です


すいません前書いたときの設定忘れてたんです…
正憲と混同しやすいしこれから「憲長」で統一します。

379 :名無し三等兵:2007/09/30(日) 19:15:22 ID:???
>>378
投下おつ
尾張のお漬物になるかうつけ者になるか楽しみに読んでます>憲長


380 :名無し三等兵:2007/09/30(日) 19:23:01 ID:???
人の名前とはややこしき物よのう。
投下乙でしたぞ。

381 :名無し三等兵:2007/09/30(日) 23:22:41 ID:???
>>378
ヒスイ乙

382 :名無し三等兵:2007/09/30(日) 23:25:35 ID:???
>>381
捏造乙

383 :名無し三等兵:2007/09/30(日) 23:47:58 ID:???



384 :名無し三等兵:2007/10/01(月) 09:50:34 ID:???
投下乙

もっとも前の話もう忘れちまっているから

細かいシチュさっぱりだがw

385 : ◆XdgIHnFrK. :2007/10/01(月) 19:22:31 ID:???
>>384
前の投下のときの前日譚というか時系列的に数年前の話な上、
登場人物も伊庭しか今のところ共通のはいないよ。
前のときは黒田は名前しか出てこなかったし。
なので独立して読める。



ところで現時点での自衛隊の所持している装備品の、弾薬とかが
具体的にどのくらいあるのか書いてて少し気になったんで
自分で検証考察してみる。 (資料:JグランドVol.6)

戦車砲弾は90式と74式のそれぞれのHEAT-MPだけど、
射撃競技会で一回の競技で具体的に何発支給されるのか不明。
なので競技会中の第1〜第4状況で出てくる目標から推測して1小隊で合計11〜12発(最低)。
召喚直後の弾薬交付所には複数小隊分の砲弾が用意されていた事になってるので
全参加戦車が100両=25個小隊…全小隊分置いてあった場合275〜300発も砲弾を所持してる
事になるんだけど…多すぎだな。

でも90式戦車・74式戦車に即用・予備合わせて30発前後積めるはずだから
6両で180発、残り100発ぐらいを補給用としてトラックに積めば数は合うのか?
でも中型トラックに何発まで砲弾積めるかが不明だ…


386 : ◆XdgIHnFrK. :2007/10/01(月) 19:31:11 ID:???
次。 車載機銃。

資料によると競技会では74式機関銃の7.62ミリ弾は1両に100発搭載するそうだ。
ということは戦車6両合計で600発。
全部64式小銃に転用した場合、マガジン30個分か。
なんか少ないな。 まああるだけでありがたいと思うことにしよう。

12.7ミリ機銃は競技会中、撃つ場面が見当たらないので弾薬は無いものとする。
資料本文中の写真にも弾倉ついてないしね、明らかに。
無いとなると寂しいなあ…

87式偵察警戒車。
本来射撃競技会には参加しないはずの車両なので、
25ミリ砲も何発を配布されるのか全く分かりません。
状況で現れる目標が戦車と同じ数とした場合、1目標に1発しか撃たないなんてことは
ないと思う(根拠なし)なので、一回の射撃で3〜5発ぐらい撃つとでも仮定して
2両で33〜60発ぐらいを配布されるのかな?
車載機銃は戦車と同じ1両あたり100発でいいだろう。

387 : ◆XdgIHnFrK. :2007/10/01(月) 19:41:37 ID:???
最後に小銃。

偵察隊員は89式小銃を保安用の名目で人数分持ってきていることに
していますが、銃弾も最低限しかないだろう…
でもほんとに小銃が自衛用にさえ殆ど使えないとなると話の展開上不味いんで
1マガジン分くらいは弾薬があることにします。
(本来は小銃を競技会に持ってきたとして1発も弾丸は入ってないだろうけどね)

召喚後に発見した64式小銃2丁。
同じく保安用に持ち込まれたもので、1マガジンずつ弾丸が入っています。(実際の場合1発ぐらいじゃないのかな)
74式機関銃の弾丸を転用すれば結構撃つ事はできるだろうけれど、
ガス規正子を調整しないと故障の原因になる(必ず壊れるわけではないそうだけど)
ので、弾丸を撃ちつくす前に使えなくなってしまう可能性は大。

銃剣。
なんかあっても無くても良さそうな気はするけど、一応大事な装備なので
小銃にちゃんと付属している事にしています。
銃弾使い果たしたら銃剣装着して戦うのと、刀や槍を拾って戦うのとどっちが有効なんだろうね…

388 : ◆XdgIHnFrK. :2007/10/01(月) 19:46:59 ID:???
で、自分でこう設定してSSに書いておいてなんなんだけれど…

少なすぎて不安なのですが。 どのくらいまで持つんだ?
補給の目処は絶対立たない事にしてるから、かなり苦戦することになりそうだ。




まあ前の投下の時に「伊庭しか生き残らなかった」って書いちゃってるから
もう先の展開も予想できるというか決定事項なんだけどね。

389 :名無し三等兵:2007/10/01(月) 20:00:41 ID:???
何らかの形で補給がないとしんどいわなあ…
しかし迂闊にそれをやると一気に最強無敵化する両刃の剣だワナ

390 :名無し三等兵:2007/10/01(月) 21:41:45 ID:???
富士の総合火力演習からの召喚ならこんな貧乏設定で無かっただろうに

391 :名無し三等兵:2007/10/01(月) 21:57:49 ID:???
投下乙です。
面白い……筈なんだが結局伊庭しか生き残らないんだった。
まあ、補給が無いからそんなものだろうとは思う。

現地の戦力とうまく組み合わせた戦術を組み立てるのが面白いですね。


392 : ◆XdgIHnFrK. :2007/10/01(月) 22:20:17 ID:???
>>390
総火演だと出番の時に一回分ずつしか弾薬渡されないんで
初日に全日程分の消費弾薬ごと召喚とかでないとやっぱり同じだよ。

393 :名無し三等兵:2007/10/01(月) 23:17:03 ID:???
自衛隊がF世界に持ち込む武器は現代兵器か、はたまた知恵と知識か。
弾薬貧乏であればこそ面白くなるんだろうね

394 :名無し三等兵:2007/10/02(火) 00:51:28 ID:???
最強無敵化最高!

395 :390:2007/10/02(火) 01:08:18 ID:???
>>392
>>348で弾薬交付所のテントごと転移、と有るから
車両搭載ぶんだけで無い融通が利くと思ってたよ
総火演のトータル消費(予定)量なら数会戦は余裕と

まぁ、召喚した者の意図が不明だから「それはそういうことで」として
物語を楽しみにしてます


396 :翡翠(星砂) ◆X9uEcr1WoA :2007/10/02(火) 08:54:29 ID:???

・200X年 8月某日 北海道大演習場島松地区 戦車射場
・北部方面隊第7師団では前日からこの日にかけて、恒例の戦車射撃競技会が実施されていた。
・今回の競技には第71・72・73各連隊から90式戦車100両に加え、

1980年代当時の第7師団司令部によると、
当時の連隊合計は230両であった。で、
当時の大演習の参加車両数が・・・

冒頭読んだ時点では、
200X年代の自衛隊バージョン90式x100 に敵する勢力とは?
と、ザッと計算してみた。

・・・さて。

植生がどう変化するかに注目してみたいと思ってみたり。


397 :名無し三等兵:2007/10/02(火) 11:57:50 ID:???
>ぼくもかまって
まで読んだ死ね

398 :名無し三等兵:2007/10/02(火) 15:26:53 ID:???
かまってちゃんは無視の方向で

399 :名無し三等兵:2007/10/02(火) 22:23:51 ID:???
そうか。減耗して壊滅するバットエンドが最初からきまってるなら、逆に短編が書きやすいんだな。

いかに上手く死なす物語をつくるかが難しいだろうが…

400 :名無し三等兵:2007/10/02(火) 22:42:27 ID:???
>当時の大演習の参加車両数が・・・

>200X年代の自衛隊バージョン90式x100 に敵する勢力とは?
>と、ザッと計算してみた。

ツッコミまで自己完結ですか。
正直に言いまして、貴方がどの部分にどんなツッコミを入れたいのか全くわかりません。
識者ぶる前に会話を成立させる努力をしてください。

401 : ◆XdgIHnFrK. :2007/10/02(火) 23:43:32 ID:???
>>400
俺も何が言いたいのか意味不明すぎてるし突っ込みどころが色々あるんだが、ほっとくことにした。
どうせ奴は単純に知識不足だから、SSの内容を理解できなくて、それでも何か書きたくて
結局わけわかんない文章になったんだろうと思うし。


まあ知識不足というより脳味噌不足の疑いのほうが濃厚だとも思うが…

402 :翡翠(星砂) ◆X9uEcr1WoA :2007/10/03(水) 06:26:43 ID:???

1990(平成02)年 東西ドイツ統一、ドイツ連邦共和国誕生。
だと言うのにオマイラときたらですよ。

>どうせ奴は単純に知識不足だから、SSの内容を理解できなくて、それでも何か書きたくて
>結局わけわかんない文章になったんだろうと思うし。
なるほど。
人は人を罵倒する時は、という良い見本を、有難う。


403 :名無し三等兵:2007/10/03(水) 07:15:14 ID:???
( ゚д゚) >>402

(゚д゚)













もうほっとこ〜ぜ。ムカつく

404 :名無し三等兵:2007/10/03(水) 07:25:55 ID:???
フゥハハァホントセンブラハヤクニタツゼェ

405 :名無し三等兵:2007/10/03(水) 12:20:03 ID:???
翡翠君、論争ならまだしも・・・減らず口はいかん

406 :名無し三等兵:2007/10/03(水) 16:49:33 ID:???
馬鹿に構うな近付くなって小さい頃教わんなかったのか?

407 :翡翠(星砂) ◆X9uEcr1WoA :2007/10/03(水) 18:49:33 ID:???

>405
いや、、減らず愚痴、もとい、減らず口でもないですお。
・・・
自衛隊総火炎ネタ等等についてはシラネでありますが☆


●偵察隊の1班、小川曹長と伊庭1曹、矢野3曹も捜索に出ていた。
●小川曹長は
●今度は車両の番をしていた班員2名を加え全員で偵察警戒車による捜索に出た。
●途中、偵察警戒車で通れそうなところを降車して探しながら、捜索班は山中をひたすら進んでいった。

・青々とした草木に囲まれたどことも知れぬ山中の開けた場所にぽつんと
・雑草を掻き分けて行けども行けども、人の気配一つしない。
・鳥のさえずりと蝉らしき虫の鳴き声の穏やかさが今は逆に不気味だった。
・自分達は人里はなれた奥深い山の中にいるのでは、という思いさえしてくる。
・「尾根伝いに回ってみよう、山の反対側に向かえば何か見つかるかもしれない」
・道なき道を走破し、途中で倒木に出くわしてそれをどけている最中、伊庭の耳に入ってきたのは大勢の人間がいっせいに叫んでいる、そんな印象の声だった。
・急勾配なうえに狭く薄暗い山道を、甲冑の音を響かせながら武装した集団が登ってくる。

?)集団の声も聞こえない、深い山中であったのであるはずなのであるが、
?)「 偵察警戒車 」は、走れたのであろうか。

・急勾配なうえに狭く薄暗い山道を、甲冑の音を響かせながら武装した集団が登ってくる。

?)集団の戦争の音は聞こえずとも、甲冑の音は聞こえたのであろうか。


408 :翡翠(星砂) ◆X9uEcr1WoA :2007/10/03(水) 18:55:27 ID:???

>>36-361

塩崎三曹「ヨシッ、葛西は煙缶を、木島は毛布を持って来い!」
ニ士ニ士「ハイッ!既に用意してあります!」
塩崎三曹「ヨーシ、お前達も要領というのがわかったようだな?偉いぞ☆」
ニ士ニ士「ハッッ!塩崎三曹の日頃の御指導の御蔭であります!」
塩崎三曹「ガハハ、よしよし、御前達も座れ座れ☆」
ニ士ニ士「ハッッ!御供させて頂きます!」
塩崎三曹「そうそう☆そお可愛くしてりゃあ誰もイヂメないからよお〜」
ニ士ニ士「ハイ!」

大門ニ尉「しししししし塩崎三曹!こ、これは何事かね!」
塩崎三曹「サクラ班はただ今、G2M1にて斥候任務中でありま〜す」
大門ニ尉「ナニが任務中だ!我が中隊は現在、異常事態にあるというのに君は毎回毎回!」
塩崎三曹「まあまあ小隊長、落ち着きましょうや…バイトがびっくりしてますよ?」
大門ニ尉「塩崎三曹!ななななんだねその口の聞き方は!?仮にも私は君の上」

塩崎三曹「あ!小隊長!右後方にT―72!突っ込んできます!234☆」

などと☆


409 :名無し三等兵:2007/10/03(水) 19:06:32 ID:???
そしてあなたは立派な大人になれました、と。
両親に感謝だ406。

410 :名無し三等兵:2007/10/03(水) 19:17:22 ID:???
>406
パパンとママンの愛情が足りなかったのさ

411 : ◆XdgIHnFrK. :2007/10/03(水) 19:57:36 ID:???
なんかもう…SSの内容を理解して居ないというかちゃんと読んでいないんだな、
というのが丸わかりというか…


ほっといて投下しよう。
日本語読めて理解できる人を前提に日本語でSS書いてるわけだし。


412 : ◆XdgIHnFrK. :2007/10/03(水) 19:58:37 ID:???
黒田軍の捕虜となった自衛隊員たちは石垣の基礎の上に木造の建造物を置いた小規模な城に監禁されていた。
頑丈そうな木材で壁や格子の作られた地下牢は、窓なども無く明かりは蝋燭だけと薄暗い。
が、湿度も温度も不快というわけではなく、床も畳が敷かれてどちらかといえば座敷牢に近い物になっている。
この地下牢に自衛隊員たちは数名ずつに分けてそれぞれの牢に入れられていた。
食事は質素ながら一日二回出ている…とはいえ、牢といい食事といい、これが最低基準以下なのかどうか正確な判断は付かない。
ただ分かるのは、麦飯が茶碗一杯と味噌汁のようなものと、副菜に焼いた魚か野菜の煮た物がどちらか一品という献立からすると食べ物は日本と似た文化であるらしい。
一部の詳しい隊員をして驚かせたのは、出された味噌汁にどうみてもじゃが芋やタマネギとしか思えないような物が入っていた時だ。
日本史ではじゃが芋が日本に入ってきたのは1600年代、タマネギは江戸時代に入ってからとなっている。
番兵にこれはなんだ、と尋ねると馬鈴薯と葱頭(タマネギの古い呼び方)だと答えたので、じゃがいも・タマネギと見て
間違いはないだろうが、そうだとするとこの日本の戦国時代風の奇妙な世界は少なくとも史実の日本でいう16〜17世紀ぐらいに相当する状態と思われる。
が、もっと昔から輸入されていたり元々この世界の”日本”では自生していた可能性も一概に否定できない。
また、自分達の知る日本の歴史よりももっと長く戦国時代が続いているのかもしれない。

何にせよ、この世界には謎ばかりが多かった。


413 : ◆XdgIHnFrK. :2007/10/03(水) 19:59:38 ID:???
情報不足は自分達のおかれた状況と、これから先の展望を不透明にさせ、彼ら一人一人を不安にさせた。
佐野3尉や鹿嶋3尉は既に自分達が指揮官と補佐だと名乗っているので、ここ二日ほど何度か侍たちに呼ばれ取調べを受けている。
今のところは拷問などの危害を加えられそうな様子は無い。
負傷者も必要な手当てなどは施されている。
だが、武器を取り上げられ行動の自由もままならない状態では、明日にも殺されかねないという恐怖は牢内全体に蔓延していた。
既に、この昔の日本に似た奇妙な世界に迷い込んだ直後に殉職者を出している。
家族の写真などを取り出しては見つめ、声を殺して涙を流す者も少なくなかった。

伊庭1曹もこの二日間、膝を抱えて家族や恋人の事ばかりを考えていた。
伊庭は3人兄弟の次男として生まれ、我がままで暴君的な兄と勉学のできて優秀な弟に挟まれて育った。
腕力では兄に、頭の出来では弟に適わず、自分に取り立てて長所といえるものはない、そう思い込んで幼少期を凄した伊庭は、内向的でで無口な少年に成長する。
高校の3年生の夏ごろになっても自分の未来というものに自信をもてず、兄は既に就職し、弟は有名大学の付属高校に入学したのと対照的に伊庭はいまだ進路すら決めかねていた。
自分はどうせ兄にも弟にも適わない。
自分に良いところは何もなく、何かをしたくても、挑んだところで兄弟に差を見せ付けられるし、両親は常に自分と兄弟を比較して「お前も頑張りなさい」と言う。
自分が存在している意義が見出せない。 自分がいなくても、両親には兄と弟がいるからそれでいいんじゃないかと思う。
兄と弟という超えられない壁、挑む前に見えている結果と実らない努力。
思春期らしく迷い、逡巡していた伊庭に未来を指し示したのは、ふとしたことで出会った地連の主任広報官だった。


414 : ◆XdgIHnFrK. :2007/10/03(水) 20:00:39 ID:???
強く誘われて入った自衛隊で、伊庭は自分の居場所らしきものを見つけた。
ここには誰にも比較されない自分がある。
ありのままの自分が試され、そして必要とされる。
一人一人が自分の果たすべき事を要求され、それを果たし、そして一種の結束、連帯感がそこにある。
厳しい訓練の毎日だったが、充実した生き方がそこにあった。

入隊して1年後には恋人もできた。
飲食店でウェイトレスをやっている千春という、いかにも今風といった感じの娘だった。
隊の先輩や同僚達と行った店でたまたま千春が働いていたのが知り合ったきっかけだった。
付き合ってもう何年にもなるが、そろそろ結婚しようかという話が出たことは無い。
ただ、指輪を贈った事があった。 そして千春はそれを婚約指輪だと思っている節はあった。

ふと伊庭は、自分の携帯のメールの着信音が鳴った様な幻聴にとらわれた。
ポケットから取り出してみてみるが、当然の如く着信などない。 圏外表示のままだ。
千春は、心配しているだろうか。
演習などで連絡が取れない時などは事前にそれを伝えるようにしているから、まる二日何の予定も断りも無しにメールのやり取りをしていないから当然、千春は自分に何かあったのかと思っているだろう。

すまない。 もう帰れないかも知れない。

伊庭は待ち受け画像の中の二人でとった写真のなかの千春を見つめ、目頭が熱くなるのを感じた。
その時、ちょうど地下牢に下りてくる階段の方で複数の足音が聞こえた。
牢の前にやって来た侍はいつもと違う人間だった。

415 : ◆XdgIHnFrK. :2007/10/03(水) 20:01:39 ID:???
「ジエイタイの大将、若殿がおよびじゃ、でませい」

いつもの取調べの時間ではないはずなのをいぶかしがりながら、佐野3尉が牢から出される。
侍は付いてまいられよ若殿が話があると申される、とだけ言って階段へ向かう。
佐野3尉も素直にそれに従い、後に続いた。
なにか、事態に変化があったのか。 勘の良い隊員の数名は空気の変化を微妙に感じ取った者もいた。
牢に再び鍵がかけられ、侍たちが去った後も一部の隊員は格子にすがり付いて体調の安否を気遣うように薄暗い通路の向こう側を見つめていた。



佐野が通された部屋は屏風など室内の模様が今まで取調べを受けていた部屋よりも幾分か豪華で、客間のような雰囲気があった。
部屋の中に先にいて座っていたのは身なりの良さそうな10代半ばに見える少年で、両脇に近侍の者を座らせている。
若殿、というところから佐野は身分の高い人物の子息だろうかと推測した。

「佐野、と申したか。 俺は黒田家の跡取りで、黒田上総介憲長という。 まあ座られよ」

胡坐をかいて座りふてぶてしく頬杖をつく少年の口から発せられた声は澄んだよく通る声だった。
声の調子からすればだいぶ活発で物怖じしない性格という印象を受ける。
少年の表情も明るく、自信に満ち溢れたものとなっていた。
佐野は勧められるままに、一礼してから少年と向き合うように正座で座った。

「柴田が問いただしたところによると…お主らはニホンという国の兵だそうじゃな」

「兵士、兵隊という呼び方はしておりませんが、そうなります」

416 : ◆XdgIHnFrK. :2007/10/03(水) 20:02:40 ID:???
ふむ、と少年は頷いた。
少年の言葉の中に出てきた柴田というのはここ二日ほど佐野たちを取り調べていた侍で、彼らを待ち伏せして捉えたのも柴田である。
あの時、佐野たち部隊は黒田と浅野(と、それぞれ後に分かった)の両勢力の合戦場を避けて道を選んだつもりだったが、それは合戦場から黒田領内の後方基地のある城へと続く道だったのだ。
加えて黒田勢は斥候を放って浅野の部隊の動向をいちいち掴んでおり、浅野の偵察部隊と自衛隊が接触した事も、自衛隊が追われる様に黒田領内に入ってきた事も斥候を通じて監視済みだったのである。
そして、追跡と待ち伏せをした上で黒田の兵士は自衛隊に気づかれないように周囲を包囲し、奇襲で持って彼らを制圧し捕虜にしたのだった。
ちなみに、自衛隊が浅野の部隊に襲撃を受けた理由は浅野勢が戦場を迂回して黒田の後方に奇襲をかけようとして、その先行偵察隊とたまたまそこにいた自衛隊が遭遇してしまったからという事らしかった。
まったく不運と、選択の迂闊さが重なったものである。
少年は続けて問うた。

「兵ではあるが、軍ではないそうじゃな」

「わが国の法制度上、軍隊ではないということになっています。」

今度は少年は上手く理解出来ていなさそうな、奇妙だ、というような表情で、ふうん、と答えた。

「…つまりは百姓農民が身を守る為に武器を持って集まったのと同じか」

「民間の組織する自警団、のようなものとは少し違います。 我々は国家によって正式に組織された特別国家公務員です」

少年はますますわからないという顔を露骨にしだした。
これは佐野の説明のしかたがあまりにも型通りすぎるし、少年やこの世界の人間には「時代的に無い言葉」は特にわかりづらいからというのもある。
こういうのは鹿嶋3尉の方が、かいつまんで分かり易く説明するのが得意なのだが、と佐野は思った。
つまり佐野は不得手なのである。 現代日本的な言い方をどう言い直して彼らに説明すればいいかわからない。

417 : ◆XdgIHnFrK. :2007/10/03(水) 20:03:42 ID:???

「まあそれは置いておくとして、お主らの主君は何年かごとに代わるそうじゃな」

「制度上の最高指揮官は任期が過ぎれば退任します。 それ以前に辞職することもありますが」

「つまり特定の主君がいるわけではないのじゃな」

少年は特定のはない、の部分を強く確認するように言った。
佐野がはい、と答えると我が意を得たり、というように笑顔を浮かべた。

「どこかの譜代の家臣でもなく、主君が代わればそれに従う軍…なるほどなるほど」

少年はどこか面白そうに笑った。
佐野はなんとなく、答えを誘導されたような、あるいは相手の都合よく解釈できる解答を引き出されたような気がしたが、他に答えようも無い、と思ったのでそのままにした。
訂正を重ねたところで、正確に自衛隊や日本の法制度の仕組みを相手に理解させる自信もなかったからだ。
なにより、民主主義という概念からして少年や他の侍たちに理解できるものなのかどうか。
この世界が日本とほぼ同じような歴史をたどり、同じような社会制度の変遷をなぞっているならば、戦国期の日本はつまり封建制度であり、そんな時代の人間に平成日本という世界は随分特殊に写るだろうことは想像だに難くない。
会話にある程度の齟齬や誤解が生じる事になるだろうが、どうしようもない。
せめて自衛隊の不利にならないように都合よく誤解してくれる事を祈るばかりだ。

「ところで、話は変わるが…折り入ってお主らに相談がある」




418 : ◆XdgIHnFrK. :2007/10/03(水) 20:04:47 ID:???
少年は部屋を移し、武器蔵へと佐野を案内した。
近侍の者も下がらせ、人払いをした上である。
武器蔵には黒田勢に取り上げられた自衛隊の装備や戦車を始めとした車両が全て安置されている。
佐野は寸鉄一つ身につけていないが、特に拘束されてもいない。
ここに置いてある装備や車両を使って脱走、あるいは重要人物の子息らしい少年に危害を加えたり人質にとって部下の解放を要求したりという疑いは抱かないのか?と疑念に感じたが、隠れた監視ぐらいは残しているのだろう、と結論付けた。

「お主らの乗ってきた、車のような物…牛や馬に牽かせずとも動くそうじゃな。 ”業隷武”の一種か?」

ごうれいむ、と聞こえた。 この世界の独自の言葉なのか、昔の日本にもあった古語なのか、佐野にはわからない。
黙ったままでいると、答えたくないなら良い、と少年は言って、話を続けた。

「お主らの使っておる武器らしきもの、これは噂にのみ耳にしたことがある。 鉄砲というものであろう?」

そういって少年は床に並べられてある89式小銃の一丁を手に取った。
佐野が目で確認すると、安全装置はかけられている。
武装解除の際に自衛隊員自らの手で弾倉は取りはずされ弾丸も入っていないはずだが、もし万が一弾丸が装填されたまま残っていても暴発の危険性は無いだろう。
それにしても、少年が鉄砲の存在を知っていて、自衛隊の装備を鉄砲であると理解するとは。
いや、戦国期の日本にも鉄砲はあり、後に当時で世界有数の鉄砲保有国となったこともあるそうだから、こちらの世界でも同じように鉄砲は存在しててもおかしくは無いのだろう。

419 : ◆XdgIHnFrK. :2007/10/03(水) 20:06:32 ID:???
「鉄砲は大陸で作られた”火槍”という武器を基に改良されてこの国で作られた。 だが…お主らの鉄砲は伝え聞くわが国の鉄砲とは随分違う」

「鉄砲がこの国で?」

意外そうな佐野の驚きを他所に、少年は続ける。

「火縄も火蓋もない。 握るところと肩に付ける所が別々にある。 使っている鉄は随分上質なものじゃ。 加えて…何で作っておるのか皆目見当もつかん部分がある」

少年が言ったのは、89式小銃のプラスチックでできている部分の事だ。
樹脂製の部品はいくらなんでもこの世界の文明レベルでは存在しないだろう。
未知の材質とわかっただけでも相当な物だが。

「なによりじゃ。 鉄砲は一発撃つたびに弾込めをせんといかん。 もう一度撃てるまでに時間がかかるという。
だが斥候の見たお主らの鉄砲は、何発でも撃てるそうじゃな。 このフソウにそのような鉄砲を作れる人間も作ったという話も聞かぬ。 恐ろしい事よ、お主らのニホンという国は」

少年は小銃を抱えながらあちこち触って見回しながら、微妙に畏怖の混じった声で言った。
彼は自分達の世界と現代日本との間に横たわるいくつもの技術の世代の差を感じ取り、それが意味するところをほぼ正確に理解したのだ。
15歳、現代日本なら中学から高校に上がるくらいでしかない年若い身にしては随分と発達した理解力である。
そして、黒田憲長の理解力はそれで留まらなかった。

420 : ◆XdgIHnFrK. :2007/10/03(水) 20:07:33 ID:???
「真に恐ろしいのは…これだけの物を作れる鉄砲鍛冶がおる国ならば、これだけの武器を使って戦をすることにも長けておるじゃろうのう?」

そう、武器の発達はつまりは戦術の発達である。
自動小銃ひとつにさえ、それまでの技術の発展と共に蓄積してきた戦術、戦争の積み重ねがある。
武器は一世代違えば、それだけ発展し洗練された戦いの技術を習得しているという証明になるのだ。
それを理解できるのは、この静かな武器蔵という狭い場の中にはたった二人。
佐野と、自衛隊の装備を見て触っただけで尋常ならざる理解力を示したこの少年だけである。
少年は佐野の方を、その内心を窺うような視線でねめつけてきている。
佐野は背中を冷たいものが流れ落ちるような感覚に囚われた。

そして、憲長がこれから切り出そうとする話の本題に、とても不安な予感がするのを強く自覚していた。




(投下終了)

421 :名無し三等兵:2007/10/03(水) 20:23:23 ID:???
投下乙

422 :名無し三等兵:2007/10/03(水) 20:42:36 ID:???
乙です。
次への繋がりを残しつつ。
異界戦国自衛隊、と。

423 :名無し三等兵:2007/10/03(水) 21:24:16 ID:???
投下乙であります!
やばいなぁ、見ていて引き込まれている自分が居るww
続きに益々期待です。

424 :物語は唐突に ◆XRUSzWJDKM :2007/10/04(木) 00:29:02 ID:???
投下乙であります!

425 :名無し三等兵:2007/10/04(木) 00:58:22 ID:???
投下乙です
この異世界の描写は実にイイ
このぶんだとバテレンのパードレも度肝抜く妖術師として出ても不思議じゃない

426 :名無し三等兵:2007/10/04(木) 01:08:51 ID:???
佐藤まだー?

427 :名無し三等兵:2007/10/04(木) 10:31:09 ID:???
投下乙

428 :翡翠(星砂) ◆X9uEcr1WoA :2007/10/04(木) 15:04:18 ID:???
>>411 ◆XdgIHnFrK.
・なんかもう…SSの内容を理解して居ないというかちゃんと読んでいないんだな、
・というのが丸わかりというか…
・ほっといて投下しよう。
・日本語読めて理解できる人を前提に日本語でSS書いてるわけだし。

まあ、維持、もとい、
意地でもキャラを変え(降参し)ない姿勢は良とすべし。

総華宴&物量数ネタおよび植生ネタ乙。
祝・新劇。


429 :名無し三等兵:2007/10/04(木) 15:52:57 ID:???
皆さんにお聞きしたいのですが前に有った、日本とエルフ?の国が時空トンネルで結ばれる作品って連載は続いてますか?
また、まとめに有りますか?
どなたか、教えて下さい

430 : ◆XdgIHnFrK. :2007/10/04(木) 18:29:05 ID:???
なあ…そろそろ突っ込んでいいか…?
どうせ「その行見落としてました」という趣旨のイミフな言い訳を
だらだら書き込むだけの反応しかして来ないとは思うけど…

431 :名無し三等兵:2007/10/04(木) 19:27:36 ID:???
>>430
ここで相手したら「待ってました」とばかりにカキコ爆撃すると思われ
合戦の「鬨の声」と部隊移動の甲冑の擦れ音とでは
時と場所も異なる事に気付いて無いわけねぇ

432 :翡翠(星砂) ◆X9uEcr1WoA :2007/10/04(木) 19:32:28 ID:???
>ここで相手したら「待ってました」とばかりにカキコ爆撃すると思われ
しねえって(笑

>合戦の「鬨の声」と部隊移動の甲冑の擦れ音とでは
>時と場所も異なる事に気付いて無いわけねぇ
おいおい、そこまでツッコンデいねーぞ。などと☆^^


じゃ、また。〆



433 :名無し三等兵:2007/10/04(木) 19:55:55 ID:???
>>429
事実上止まっている。
まとめはいまみれないからわからん。

434 :429:2007/10/04(木) 20:22:03 ID:???
>>433さん
サンクスです

435 :名無し三等兵:2007/10/04(木) 20:41:05 ID:???
>>432
( ゜Д゜ )ポカーン
釣りじゃなく本気で↓書いてたのか

>>407
>>・急勾配なうえに狭く薄暗い山道を、甲冑の音を響かせながら武装した集団が登ってくる。
>>?)集団の戦争の音は聞こえずとも、甲冑の音は聞こえたのであろうか。

436 :名無し三等兵:2007/10/04(木) 20:46:56 ID:???
>>430
そんなの相手しても無駄だぜ?
向こうは話を一方的にはぐらかして逃げるチキンだし
(以前、弓道を酷く馬鹿にした話をしてた時なんかマジでヌッコロしたかった)

437 :名無し三等兵:2007/10/04(木) 20:47:37 ID:???
おい。
わざわざ触らんでいいものに触れるな。
せっかく俺が回避している意味が無くなる。

438 :名無し三等兵:2007/10/05(金) 09:38:02 ID:???
自演に決まってんだろw
基地外は一匹で充分だ

439 :翡翠(星砂) ◆X9uEcr1WoA :2007/10/05(金) 14:54:28 ID:???
>>436
>以前、弓道を酷く馬鹿にした話をしてた時なんか
>マジでヌッコロしたかった

貴方は、「貴方の弓道」に対して、
以上のレスを世に出す事、者に関して、どう思われますでしょうか。

>マジでヌッコロしたかった
>そんなの相手しても無駄だぜ?
>向こうは話を一方的にはぐらかして逃げるチキンだし

貴方は、貴方の弓道に対して、
以上のレスを世に出す事、者に関して、どう思われますでしょうか。

貴方が何流かは存じ上げません。

私は我流。
ただ、青空に向けて無心に矢を放つだけの者です。

それゆえに貴方の流派に対しては何も申し上げませんし、感想もありません。

しかるに貴方様のその御言葉は、貴方の弓矢の道に対して、恥ずかしくありませんでしょうか。


440 :名無し三等兵:2007/10/05(金) 17:19:45 ID:???
ほら、自分にレスしだした

441 :名無し三等兵:2007/10/05(金) 19:41:24 ID:???
>>436
俺も高校まで弓道やってたことあるから言わせてもらうが
弓道を引き合いにだすのは

や め て く れ

弓の道を通ったことがあるのなら堪えることが大切だと知ってるだろ?


そしてHは来ないでね

442 :名無し三等兵:2007/10/05(金) 20:57:31 ID:???
つまり皆専用ブラウザ入れろ
携帯でもNG設定出来る世の中なんだし……

もしくはスルッとスルー汁

443 :名無し三等兵:2007/10/05(金) 23:04:17 ID:???
で、まとめサイ(ry

444 :名無し三等兵:2007/10/05(金) 23:12:26 ID:???
>>441
てめーは自分の矛盾に気がつかないくらいゆとり頭なのか?嵐は死ねよ

445 :名無し三等兵:2007/10/06(土) 09:39:26 ID:???
>>441
我流のたわごとはスルーして
経験者同士で噛み合うのいくないw

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