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∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part31∧∧

1 :本当にあった怖い名無し:2006/11/29(水) 11:58:11 ID:mfmmuzLt0
いつの時代もそこにある異界、山。
知られざる深山、身近な里山、神社仏閣の「お山」、あるいは昔山や丘だった場所…
山にまつわる怪談・奇談をマターリ語っていきましょう。

前スレ
∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part30∧∧
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1160736081/

有志まとめサイト(”管理”人 ◆5TH.rvJzlM 様)
http://yamakowa.fc2web.com/frame.html
山怖まとめサイト2(Part19〜)
ttp://hp.kutikomi.net/yamakowa/
携帯用
http://mblst.jp/~yamakowa/
過去ログは>>2-5の辺り

2 :本当にあった怖い名無し:2006/11/29(水) 11:58:57 ID:mfmmuzLt0
過去ログ一覧

∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part30∧∧
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1157438374/
∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part28∧∧
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1154876146/
∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part27∧∧
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1151517198/
∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part26∧∧
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1146525531/
∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part25∧∧
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1141220480/
∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part24∧∧
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1134399217/
∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part23∧∧
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1129644145/
∧∧∧山にまつわる怖い話Part22∧∧∧(重複再利用)
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1124567579/
∧∧∧山にまつわる怖い話Part22∧∧∧
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1124567579/
∧∧∧山にまつわる怖い話Part20∧∧∧ (実質21)
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1121734649/

3 :本当にあった怖い名無し:2006/11/29(水) 11:59:42 ID:mfmmuzLt0
∧∧∧山にまつわる怖い話Part20∧∧∧
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1118674955/
∧∧∧山にまつわる怖い話Part19∧∧∧
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1113524875/
∧∧∧山にまつわる怖い話Part18∧∧∧
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1107404112/
∧∧∧山にまつわる怖い話Part17∧∧∧
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1105610395/
∧∧∧山にまつわる怖い話Part16∧∧∧
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1103926014/
∧∧∧山にまつわる怖い話Part15∧∧∧
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1102945918/
∧∧∧山にまつわる怖い話Part14∧∧∧
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1098907962/
∧∧∧山にまつわる怖い話Part13∧∧∧
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1095902251/
∧∧∧山にまつわる怖い話Part12∧∧∧
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1093403309/
∧∧∧山にまつわる怖い話Part11∧∧∧
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1090772011/

4 :本当にあった怖い名無し:2006/11/29(水) 12:05:13 ID:mfmmuzLt0
山の炭焼き小屋
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1103819818/l50

避難小屋は見つかりませんでした どなたかよろしくです

5 :本当にあった怖い名無し:2006/11/29(水) 12:07:43 ID:mfmmuzLt0
過去ログ続き

∧∧∧山にまつわる怖い話Part10∧∧∧
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/occult/1087736948/
∧∧∧山にまつわる怖い話Part9∧∧∧
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/occult/1084366168/
∧∧∧山にまつわる怖い話Part8∧∧∧
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/occult/1080228330/
∧∧∧山にまつわる怖い話Part7∧∧∧
http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1077204044/
∧∧∧山にまつわる怖い話Part6∧∧∧
http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1074434150/
∧∧∧山にまつわる怖い話Part5∧∧∧
http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1071631841/
∧∧∧山にまつわる怖い話Part4∧∧∧
http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1069829791/
∧∧∧山にまつわる怖い話Part3∧∧∧
http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1053937529/
∧∧∧山にまつわる怖い話Part2∧∧∧
http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/occult/1039622601/
山にまつわる怖い話
http://hobby2.2ch.net/test/read.cgi/occult/1039622601/

関連スレ 山板
山や渓谷での霊体験募集
http://travel2.2ch.net/test/read.cgi/out/963489081/


旧スレに誤爆 orz

6 :本当にあった怖い名無し:2006/11/29(水) 12:38:00 ID:NWH164Ib0
山の物の怪なんて漏れがぶっとばしてやんよ
 ∧_∧
 ( ・ω・)=つ≡つ
 (っ ≡つ=つ
 /   ) ババババ
 ( / ̄∪

7 :本当にあった怖い名無し:2006/11/29(水) 12:42:14 ID:4hOo1c2X0
おつです

8 :本当にあった怖い名無し:2006/11/29(水) 14:29:37 ID:WV9wXyJ/O
近所の山に夜景見に行ったんだが夜の登山は
後ろに誰かいそうで何度も振り返る
しげみががさごそしてびくつくし。
お手軽恐怖を味わいたい人はどうぞ
ただし夜の山は当然危険だから事故責任でね
なんかあっても責任は取らない

9 :本当にあった怖い名無し:2006/11/29(水) 20:06:18 ID:8Yw+cV/o0
前スレで山奥の廃村に超高級ダッチワイフを捨てに行く、という想定ネタがあったなぁ。
やった人いないのだろうか?
潰れたラブドール風俗経営者とか。

で、どこの山が一番化けやすそうだ?

10 :本当にあった怖い名無し:2006/11/29(水) 20:11:06 ID:OWrXdhMgO
山本山

11 :本当にあった怖い名無し:2006/11/29(水) 20:24:12 ID:Xo+GsI2t0
白頭山

12 :本当にあった怖い名無し:2006/11/29(水) 20:42:50 ID:sB1nLoQB0
>>1 乙でした

前スレ994 名前: まとめ人 [sage] 投稿日: 2006/11/29(水) 12:10:47 ID:ARdB7Gh3O
引っ越しの為、ちょっとネット環境から離れるので、まとめサイトの更新が遅くなるかも知れません。
楽しみにしている方には申し訳無いです。
なるべく早く繋ぎます。

まとめの人いつも乙です。
のんびりやってください。落ち着いてからでいいですよ。

13 :本当にあった怖い名無し:2006/11/29(水) 22:57:32 ID:SQtPHBQ+0
新スレ乙

14 :本当にあった怖い名無し:2006/11/30(木) 00:18:15 ID:sI+09DiC0
>>1

15 :本当にあった怖い名無し:2006/11/30(木) 00:26:30 ID:w1NfbcHwO
>>1乙です

16 :本当にあった怖い名無し:2006/11/30(木) 02:56:46 ID:lG7So//p0
>1
乙っす。

17 :(;´Д`):2006/11/30(木) 03:44:34 ID:L3jmnUSI0
1乙です。

18 :本当にあった怖い名無し:2006/11/30(木) 11:00:11 ID:O5Zrehqk0
乙一でした。

19 :本当にあった怖い名無し:2006/11/30(木) 20:14:46 ID:mFxA6lvF0
しゅもくざめは書き込むなよ!!

20 :本当にあった怖い名無し:2006/11/30(木) 22:56:57 ID:okjKvt8IO
>>1乙!携帯からまとめサイトが見れて嬉しいです♪

21 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :2006/11/30(木) 23:42:13 ID:BIe3oK2P0
登山口までの道を、車で走っていた。
紅葉には遅く、冬枯れが始まっていた。

ハンドルを切りながら、カーブの出口に目をやる。
カーブを抜け、アクセルを踏み込んだ瞬間、
全ての窓が真っ白に曇った。
何秒どころではなく、手を叩く間に曇ったのだ。
初めての経験だった。
ブレーキを踏んで車を停止させ、エアコンの
スイッチを切り替えようと、視線を落とした。

そこへ、轟音が来た。
ざざっという大きな音がして、車体が震えた。
重く小さな粒が、大量に降り注いでいるような音だ。
窓ガラスが全て割れてしまうような激しい振動に
首をすくめ、目をつぶった。

顔を上げると、窓のくもりは取れていた。
これも初めての経験だ。

息を吐き、車を発進させようとした時、
じっとりした感触を感じた。
足にだ。
フロアーカーペットが、ずっしり濡れている。
ドアを開け、冷んやりした空気の中へ出た。


22 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :2006/11/30(木) 23:43:05 ID:BIe3oK2P0
カーペットを濡らしているのは、血だ。
血を流しているのは、俺らしい。
押し潰され、くしゃくしゃになった車の中、
俺が真っ赤に濡れている。
大量の虫がカーペットの血を吸い、小さな音を立てた。
痛みも寒さも感じず、俺はそれを眺めていた。

病院のベッドで目覚めたとき、何が起きたのか
分からなかった。
身体中が、擦り傷や切り傷で痛んだ。
登山口から山へ入り、歩いて数分のところで
血だらけになって倒れていたと聞かされ、呆然とした。

記憶どおりに、車は潰れてしまっていた。
それ以外に何が起こったのか、分からないままだ。

23 :本当にあった怖い名無し:2006/11/30(木) 23:46:03 ID:C47t+Ufy0
妄想です。

24 :本当にあった怖い名無し:2006/12/01(金) 01:21:58 ID:P9tTZErh0
この作者さんに、山に置き捨てられた人形や
等身大フィギュアや高給セクサドールをネタにした話を
書いて欲しい

25 :本当にあった怖い名無し:2006/12/01(金) 01:35:57 ID:IUSl0mXi0
>>24
それイイ!!

26 :本当にあった怖い名無し:2006/12/01(金) 01:59:49 ID:mRFSccIc0
自分の名前、
漢字で三文字「○○山」
おかげさまでハンコが高いwww
いつも特注で泣かされます。

27 :本当にあった怖い名無し:2006/12/01(金) 02:04:33 ID:/GYxmvy7O
高見山?
山本山?
総本山?

28 :虚の中の男 ◆AFcPKj5UhQ :2006/12/01(金) 03:25:49 ID:9eBDEjsZ0
『 電源 』


小学生の頃、友人と弟といっしょに、山中にある沼へとフナを釣りに行った。
しかし、釣ってる途中で小雨がパラついてきた。それほどひどい雨では無かったが、
数匹のフナも釣れた事だし、そろそろ切り上げて、山を降りようとした。

帰路の途中、急に雨足が強くなり、通い慣れた山道ではあったが前へ進むのが困難になった。
ふと前を見ると、いつもは特に気にも留めない廃屋がある。昔話に出てきそうな古い家だ。
「あそこで、雨宿りばしよう!」友人が家の方へと駆ける。俺と弟も続く。

玄関口に釣竿とフナを入れたバケツを置き、雨宿りをしようと三人で中へ入った。
中は荒れ放題で、埃と、蜘蛛の巣と、カビの臭いが、家を占拠していた。
しかし、土間や竃など見慣れぬ物ばかりで、現代っ子の俺たちの好奇心を煽った。

梯子のような急な角度の階段が二階へと続いていた。二階は、むき出しの梁の上に
板を敷いただけの簡素な作りで壁が無く、置かれている箪笥や長持が一階からも見えた。
住むための部屋ではなく、どうやら、物置として使われているようだった。(続)

29 :虚の中の男 ◆AFcPKj5UhQ :2006/12/01(金) 03:27:35 ID:9eBDEjsZ0
「宝物ン隠してあるかもしれん。上ってみよう。」友人が階段に足をかける。俺と弟も続く。
期待に反し、特に目ぼしい物は無かった。残念がっていると、不意に弟が口を開いた。
「兄ちゃん、そこに何かある。」と角の柱を指差した。
暗くて見えづらかったが、よく見るとコンセントだった。電源プラグが差し込まれている。
プラグから続くコードはコの字型の釘で柱に固定してあり、何処かへと続いていた。

(何の電源だろう…?)と疑問に思った矢先、友人がおもしろ半分にプラグを引っこ抜いた。
その瞬間、奥の部屋から「グガラアアァアアアアァァアッァッァァ……ッ!!」と、
男だか女だか、人だか獣だか、よく分からない叫び声がした。
今思うと、雷の音か何かが偶然、プラグを引っこ抜いた瞬間に鳴っただけなのかも知れない。
ただその時は、叫び声と電源に何らかの接点を見出し、訳の分からない恐怖に襲われた。
俺たち三人は言葉にならない声を上げ、家を飛び出し、大急ぎで山を降りた。(続)

30 :虚の中の男 ◆AFcPKj5UhQ :2006/12/01(金) 03:28:33 ID:9eBDEjsZ0
後日、友人と二人で、廃屋の玄関口に置きっぱなしだった釣竿を取りに行った。
本当は、もうあの家には行きたくなかったけど、友人の釣竿は爺ちゃんが大切にしてた
高価な物だったらしく、どうしてもと頼まれ、しぶしぶついて行く事にした。

昼間に見る廃屋は、あの日の出来事が嘘であったかのように、のどかなものだった。
玄関口には、釣竿三本とバケツがそのまま置いてある。ただ、何故かフナはいなかった。
猫が食べたのかと思った。そう思う事にした。帰り道は心なしか早足だった。


後年、この思い出話を弟にしたのだが、よく覚えていないと言う。
あんなに怖い思いをしたはずなのに、随分と無関心な奴だなと思ったが、
「釣りの帰りに見た虹がキレイやった。」と、ぽつりと話した。
俺は雨があがっていた事さえ知らなかった。(終)

31 :本当にあった怖い名無し:2006/12/01(金) 03:45:31 ID:xzMZq57Z0
不思議な話だね。

32 :中国痴呆建設局:2006/12/01(金) 12:49:25 ID:yYmEOgGl0
流れを断ち切って相すみませんですが
雷鳥一号さんは広島出身、或いは一時期在住されておられた方ですかね?

33 :本当にあった怖い名無し:2006/12/01(金) 14:45:21 ID:vi04++I10
すみません、怖い話ありません。先に謝っときます。

>>全裸さん
あっちが人大杉で見られないのですが、何かありましたか?
>>32
雷鳥さんの判断に任せるしかないわけですが、個人の特定につながるのでは・・・

失礼しました。>all

34 :33:2006/12/01(金) 14:48:40 ID:vi04++I10
33です。
全裸さん、あっち入れました。 皆様、無駄に消費してしまい申し訳ないことです。

35 :本当にあった怖い名無し:2006/12/01(金) 20:06:32 ID:+j/U5bn40
http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=35355

36 :虚の中の男 ◆AFcPKj5UhQ :2006/12/02(土) 03:43:13 ID:cjq37k0Z0
『 窓の女 』


十数年ほど前のある夜、飲み友達であるAとBは、車で近隣の里山へ入った。
近年のペットブームで、カブトムシやクワガタの需要が増え、
とある店で高く買い取って貰えると聞き、小遣い稼ぎに虫取りに行ったのだった。
昼の間に下見をしておき、虫が寄ってきそうな木に罠を仕掛けて、夜を待つ。
簡単なものだった。慣れぬ山だったが、一晩で数十匹の甲虫が取れた。
これでちょっとした飲み代になるだろうと、心が弾んだ。

しかし、その目論見は無残にも打ち砕かれた。Aはもっと獲物を得ようと、
爪先立ちで高い枝に手を伸ばしたが、次の瞬間、にじみ出る草の汁で足を滑らせ、
咄嗟に掴んだBを巻き添えにし、二人して崖下へと転がり落ちたのだ。

幸いにもBは無傷だった。Aも足を捻った程度で済んだが、自ら歩く事は出来なかった。
助けを呼ぼうにも、ここから上には戻れそうになく、他の道を探す事にした。
BはAを背にし、崖下の小道を歩きだした。昼間に下見をしていたとは言え、
その道はどこへ通じているのか、さっぱり分からぬものだった。
不安がよぎる中、車を止めた上の道がどんどん遠ざかっていくような気がした。

付近には民家どころか街灯すら無い。懐中電灯の明かりを頼りに歩き続ける。
Bの背中は汗でグッショリ濡れていた。背負っているAの体が、直に張り付いてるようで、
気持ちが悪くてしょうがなかったが、口には出さなかった。
数十分歩き続けた頃、遠くに「ぽっ」と灯りが見えた。二人の男は安堵した。
この先に家があるのだろう。電話を借りて助けを呼ぼうと、そこへ向かった。

どこからか、「ワゥ ワゥ ワゥ ワゥ…」と犬の鳴き声が聞こえる。
おそらく、お目当ての民家からであろう。
山の一軒家は物騒だから、番犬を飼っていても不思議ではない。
歓迎されてはいないようだが、家の人が早くこちらに気づいてくれれば幸いだ。
灯りが少し近づいてきた。二階の窓らしき灯りだった。中には人影が見えた。(続)

37 :虚の中の男 ◆AFcPKj5UhQ :2006/12/02(土) 03:44:41 ID:cjq37k0Z0
曲がりくねった道だったので、灯りは時折り木々に隠れ見えなくなったが、
犬の鳴き声を頼りに、灯りの方へと着実に歩みを進めた。
「ワゥ! ワゥ! ワゥ! ワゥ!」鳴き声が大きくなってくる。
「もう、すぐそこだろう。」Bが道を曲がった。

しかし、おかしな事に民家など見当たらない。そろそろ家が見えてもいいはずなのに。
そう疑問に思いつつ、Aがひょいっと首を曲げた瞬間、宙にタテ長の細い光が見えた。
Bが前へ進むと、細い光は徐々に形を変え、長方形の光になった。
二人はギョッとした。家は無い。が、灯りのついた窓だけが宙に浮かんでいるのだ。
窓には人影が見える。女だ。裸のようだったが、そんな事はどうでも良かった。
女はこっちをジッと見据えている。二人はその場から動けなかった。

しばらく緊迫した間があり、やがて、女は窓をガラリと開けたかと思うと、
「ワゥ!! ワゥ!! ワゥ!! ワゥ!!」と犬の声で吠えた。
二人は、女から目を反らす事が出来ぬまま、その場にへたりこんでしまった。
しかし、Bはすぐに起き上がると、絶叫しながら一目散に逃げ出した。
歩けぬAを置き去りにしたまま。
逃げるBの背後からは、犬の鳴き声が延々とこだまし続けた……


山を下りたBは、警察へと駆け込み、事の経緯を話した。
捜索隊が出されたが、その甲斐も虚しく、Aは遺体で発見された。
当初、警察はBが殺害に関与したのではないかと疑ったが、その疑いはすぐに晴れた。
その理由は詳しくは伝わっていないが、遺体は激しく損壊していたそうで、
死因は大型肉食獣による被害によるものとして処理されたという。

それからのBは、暗がりに浮かぶ光や、犬の鳴き声にひどく怯えるようになり、
ついには、満月の晩に「月の中の女が吠えるので」といった書置きを遺し、消息を絶った。
彼は今でも鳴き声を背に、逃げ続けているのだろうか。(終)

38 :虚の中の男 ◆AFcPKj5UhQ :2006/12/02(土) 03:46:05 ID:cjq37k0Z0
『 黒いゴム片 』


小4のSちゃんは男の子に間違われるくらい、お転婆な娘だった。
学校まで歩いて一時間もかかる山の上の地区に住んでいて、
野山を遊び相手に育ったので、ある意味当然だったかもしれない。

毎日々々、山の上の自宅から、雑木林沿いの道を通って、
川沿いの国道を通って、お稲荷さんを祭っている神社の横を通って、
田んぼの中の農道を通って、学校にかよっていた。

ある秋の日の下校中、Sちゃんは学校近くの道端で黒い物が落ちているのを見つけた。
3センチほどのゴム…らしき物。タイヤの欠けらか何かだろうか?

Sちゃんは、この黒いゴム片をおもしろ半分に蹴飛ばしてみた。
びよんっ、ばやよんっ、と不規則にバウンドする様は見ていて飽きなかった。
「今日は、これ蹴りながら家に帰ろ〜っと。」Sちゃんは、そう決めた。
石に当てられたらテストは百点、水たまりに落ちたら私死亡、とか
お馬鹿なルールを頭の中でいろいろと決めながら、ゴム片を蹴り続けた。

ゴム片は途中で何度か道から外れ、溝に落ちそうになりながらも、
絶妙なバウンドでSちゃんの足元へと滑り込み、
まるでSちゃんに蹴られるのを求めているように見えた。とうとう、
ゴム片といっしょに、学校から田んぼを通って、お稲荷さんの所まで来てしまった。(続)

39 :虚の中の男 ◆AFcPKj5UhQ :2006/12/02(土) 03:47:15 ID:cjq37k0Z0
お稲荷さんの鳥居の前まで来た時、ゴム片のバウンドが妙におとなしかった。
今までには見なかった面白みのないバウンド。Sちゃんは立ち止まり、
磨り減ったのかなと思って、ゴム片を手に取ろうとしたが、すぐに手を引っ込めた!

ゴム片から、カマドウマのような長い脚が、わっさと生えてきた。
そして、耳鳴りがするようなカン高い声で「キィーーーーーーーーッ!」と鳴くと、
鳥居をくぐって、神社の方に跳ねていってしまった。
山育ちで、いろんな虫に慣れていたSちゃんだったが、この時ばかりは
女の子らしく悲鳴をあげてしまったという。

家に帰ってからSちゃんは、この出来事をお祖父ちゃんに話した。
農業を営むお祖父ちゃんは、怪訝な顔をして、
「今年は、ダメかもしれんばい…」とぽつりと漏らした。
Sちゃんは意味が分からなかったが、寂しそうな祖父の顔が何だか悲しかった。

その年は台風の当たり年で、収穫前の稲が被害に遭い、近年稀に見る凶作だった。
Sちゃんは、ひょっとして自分が神社まで蹴っていったアレのせいではと気に病んだが、
お祖父ちゃんは「おまえは関係無か。」と、カッカッと笑い飛ばした。
Sちゃんは可笑しくなり、お祖父ちゃんのマネをして、カッカッと笑った。(終)

40 :本当にあった怖い名無し:2006/12/02(土) 08:00:33 ID:wkPmjXCu0
『 黒いゴム片 』は面白いねサンクスコ

41 :本当にあった怖い名無し:2006/12/02(土) 09:35:30 ID:VciWwOqG0
>>38-39
お祖父さん気の毒だな。そういう時こそ便利なインターネッツに頼ればいいのに。
天候デリバティブとやらで損を取り戻す方法か何かがあったのじゃないだろうか。

42 :本当にあった怖い名無し:2006/12/02(土) 10:44:48 ID:jLrqUKiZ0
>>41
興ざめ。

43 :本当にあった怖い名無し:2006/12/02(土) 11:42:52 ID:9GkCO/wr0
しゅもくざめ。

44 :本当にあった怖い名無し:2006/12/02(土) 12:57:47 ID:hR59pRWBO
静かだわ。

45 :本当にあった怖い名無し:2006/12/02(土) 13:23:13 ID:CXcFUckf0
創作はイラネ

46 :本当にあった怖い名無し:2006/12/02(土) 14:59:18 ID:LcqfVtoq0
>>45
ここは創作は禁止にされてない
ポエムとかじゃかく、面白ければそれで良い
それでも嫌ならてめーが消えろ禿

47 :禿:2006/12/02(土) 18:26:27 ID:XXowWL+yO
あやまれ!!
俺にあやまれ!!

48 :本当にあった怖い名無し:2006/12/02(土) 18:48:55 ID:9WTTbh970
>>47
ごめんねごめんね
頭磨いてピカピカにしてあげるから
ごめんね

49 :禿:2006/12/02(土) 22:25:30 ID:iBE2lGdIO
あやまれ!
俺にもあやまれ!

50 :本当にあった怖い名無し:2006/12/02(土) 22:48:24 ID:XXowWL+yO
>>49
タケシごめんね
頭ピカピカに磨いて
ごめんねウェアJ(´・`)し

51 :本当にあった怖い名無し:2006/12/02(土) 23:45:28 ID:neEYdRQF0
標高1000m近い山の尾根で道路工事してたら
住居とか神社の跡を発見した
都会だったらそのまま工事進めちゃうんだけど
田舎だから作業員は地元の椰子ばっかで
誰かが役場にチクリ入れて工事が1週間ほどストップ
役場の調べでは、この地に明治の終わり頃まで集落があった事が判明
遺跡でもないので工事再開

でっ、ここまでは良く有る話で
不思議に思ったのは、ここの人たちは水をどうして確保していたのか?ということ
下の沢までは歩いても2時間近く有りそうだし
山の頂上付近だから水場もありそうもないところ

52 :本当にあった怖い名無し:2006/12/03(日) 00:26:29 ID:EqAda22/0
山の北側を2〜30分も下れば小規模な水場ならあるだろ。

53 :本当にあった怖い名無し:2006/12/03(日) 00:27:44 ID:3IqbojCl0
>>51
> 不思議に思ったのは、ここの人たちは水をどうして確保していたのか?ということ

雨水を溜めてたとかかな?


54 :本当にあった怖い名無し:2006/12/03(日) 00:32:00 ID:feFEd5o90
蛇口捻れば水出るだろ、未開人か?

55 :本当にあった怖い名無し:2006/12/03(日) 00:46:31 ID:l6FneMpyO
尿を飲んで循環してたんじゃないかな?

56 :本当にあった怖い名無し:2006/12/03(日) 00:58:54 ID:EqAda22/0
あれだ、南米の某地域のように雲から水分を取り出したんだよ。

57 :本当にあった怖い名無し:2006/12/03(日) 02:38:48 ID:/JrRqn750
あれだ、逆立ちして体に付着した水滴を飲むんだろ。

58 :本当にあった怖い名無し:2006/12/03(日) 03:43:10 ID:W3XnZkfbO
井戸があったんだよ

59 :虚の中の男 ◆AFcPKj5UhQ :2006/12/03(日) 05:54:45 ID:VY2ATJcJ0
『 山が呼ぶから 』


ある画家がいた。画家は山の絵を描くのが好きだった。
しかし、売れない。生活は困窮した。妻には苦労をかけっぱなしだった。
認められぬ才能への葛藤と、不甲斐ない自分を支えてくれる妻への申し訳無さで、
悶々とした日々を送っていた。それでも描き続けた。

ある日の夕方、勤めが終わり帰宅した妻は、製作中の夫の絵を見て驚いた。
それはいつも描いているような山の絵だったが、
山の頂上に何人もの人間が立っているのが見える。数えてみると12人いた。
その12人は山のサイズからして、不自然に大きなサイズで描かれており、
写実的な画風である夫が描いたものにしては、異様な絵であった。

画風でも変えたのかと思い、夫に訊ねてみたが、
「だって、あそこにいるもの。」と、窓から向こうの山を指差した。
窓から見える山は、確かに絵の山と同じ形をしていた。しかし、人など見えない。
このとき妻は、夫が精神に支障を来たしてしまった事に初めて気がついた。(続)

60 :虚の中の男 ◆AFcPKj5UhQ :2006/12/03(日) 05:55:41 ID:VY2ATJcJ0
妻はすぐに絵を描くのをやめさせ、夫を病院へと連れていった。
入院するほどのひどい病状ではなかったのは、貧しい二人には不幸中の幸いだった。
しかし、医師から筆を折る事を勧められたのは、夫にとっては酷だったようだ。
しばらくして、夫は絵を描くのをぱったりと辞めた。かといって、勤めに出るわけでもなく、
毎日、窓の外の山を眺めているのだった。そんな停滞した時が幾日か続いた。

ある日、夫は忽然と姿を消した。跡には、いつのまにか完成された例の絵と
「山が呼ぶから、ちょっと行ってきます。」という書置きが遺されていた。
妻は警察に捜索願いを出したが、行き先が判っていたのですぐに見つかった。
だが、その姿はあまりにも変わり果てていた。
夫は自宅の窓から見える山の頂上で、遺体として発見された。
遺体はバラバラに引き裂かれ、それぞれ、12本の木の枝に紫紺の紐で結びつけられていた。

警察は猟奇的な殺人事件として捜査したが、未解決のままだ。
妻は身内だけのひっそりとした葬儀を執り行った後、山の見えない地へと移った。
あの絵の所在は分からないという。(終)

61 :虚の中の男 ◆AFcPKj5UhQ :2006/12/03(日) 05:56:34 ID:VY2ATJcJ0
『 縄三本 』


双子の姉妹であるM子・W子と、その同級生R美は、
里山に隣接した街外れのX地区に住んでいた遊び仲間だ。仲間とは言っても、
R美はいわゆるガキ大将で、自分より弱そうな子を集めて、その中でリーダーとして
振舞っているようなタイプだった。M子・W子も子分扱いされていた。

R美の家は、X地区の中でも山寄りの寂しい場所にあり、学校や街に行くには、
途中で薄暗い雑木林に面した道を通らなくてはならなかった。
この道はあまり手入れがされておらず、道脇の雑木林の木々が鬱蒼と生い茂り、
ガードレールには真っ青な苔がびっしりと生え、常に陰気な所だった。
子供会がある日は、そんな道を夜に通らなくてはいけないのだ。

月に一度、夜7時から公民館で行われる子供会は、一応、父兄が引率するのが建前だったが、
全ての子供に監視の目が行き通っているはずもなく、物騒な夜道を子供だけで歩かせていた。
子供会が終わると、R美はM子・W子といっしょに、雑木林の道を通って家に帰った。
M子とW子の家は逆方向の道なのだが、R美が「あそこの道はオバケが出るから、
一人で歩くのは危ない。」と言って、無理矢理ついて来させていたのだ。
何でもその昔、雑木林の木の枝に縄を架け、親子三人が首を吊って死んだと言う。(続)

62 :虚の中の男 ◆AFcPKj5UhQ :2006/12/03(日) 06:00:25 ID:VY2ATJcJ0
雑木林の道を抜けると、R美の家の広い庭が見えてくる。
M子とW子が「このへんでいいでしょう?」と聞くと、
R美は「私が玄関に入るまで、ついて来なくちゃダメ!」と命令する。
R美が「ただいま〜。」と玄関に入り、ピシャリと扉を閉め、ガチャリと鍵を締める。
そこで初めて「もういいいよ、バイバイ。」と、M子とW子が家に帰る事を許す。
M子とW子は、雑木林の道まで引き返すと、なるべく木の枝は見ないようにして、
猛烈な勢いで走って雑木林を抜ける。林を抜けた後も小走りで家に帰っていた。
そんな事が、小学校を卒業するまで3〜4年続いた。

6年生の時の三月、またいつものようにM子とW子はR美を家まで送っていた。
M子とW子は、R美を送るのもこれで最後かと思うと、少しほっとした。
R美の家に着くと、R美はとんでもない事を打ち明けた。
「実は、雑木林の首吊り自殺は作り話。二人が怖がると思ってウソをついていた。」
何ともR美らしいやり口である。単にいっしょに帰りたかっただけなのかも知れない。
双子はあきれて、乾いた笑いを浮かべた。その晩は雑木林の道を、歩いて帰ろうとした。

しかし、首吊り自殺の話が嘘だとしても、夜の雑木林が気味が悪い事には変わりはない。
闇夜に浮かぶ小枝の影に、風にざわめく木の葉の音に、徐々に歩みは速くなる。
ふと、M子が視界の片隅に揺れるものを捉え、視線を上にあげた。W子も同時だった。
雑木林の中でも一際大きいクヌギの木の枝に「だらり」と、縄が三本ぶら下がっていた。
二人はこの数年間、心に溜めていた恐怖を一気に吐き出すかのような悲鳴をあげ、
泣き叫びながら家まで走った。帰った時には、汗と何かで全身ビショ濡れだったという。(続)

63 :虚の中の男 ◆AFcPKj5UhQ :2006/12/03(日) 06:05:45 ID:VY2ATJcJ0
翌日、M子とW子は冷静になって考えてみた。もしかしたら、R美に担がれたのかも。
自殺話は嘘だと言って安心させ、あらかじめ枝に結びつけた縄で驚かせる魂胆だったのかも。
しかし、R美を問いただしてみても、何も知らないようだった。
不思議に思い、明るい昼の間に、恐る恐る雑木林に確かめに行った。
クヌギの木には何も無かった。あれは錯覚だったのだろうか?


それ以来、この道を通る事もなく、M子とW子の二人は高校生になった。
R美とは、中学の頃に一度も同じクラスになる事もなく、何となく疎遠になった。
違う高校に進学してからは、顔すら合わせていない。

そんなある日、地元で事件が起きた。例の雑木林で人が死んでいたのだ。
初老の夫婦らしき男女と、その息子らしき若い男の三人が首を吊っていた。
隣の県の人だったらしい。近くに××ナンバーの車が止めてあり、
中から遺書が見つかったそうだ。理由は分からない。

M子とW子は、もしやあの木で首を吊ったのではと思ったが、怖くて確認出来なかった。
そして、あの道をこれからも通り続けなければならないR美の事を考えると、
不憫に思いつつも、二人して思わず笑みがこぼれてしまうのだった。(終)

64 :本当にあった怖い名無し:2006/12/03(日) 08:09:49 ID:hsog+Dgh0
もう少し短くして頂けると助かります、内容はGOOD

65 :本当にあった怖い名無し:2006/12/03(日) 10:00:57 ID:OLc8oox+0
創作は別スレにしてほしいなぁ

66 :本当にあった怖い名無し:2006/12/03(日) 10:47:58 ID:ygGGLvpH0
このコテつまんね

67 :本当にあった怖い名無し:2006/12/03(日) 10:57:29 ID:9+Xtb1YH0
創作でもつまらんものはイラネ

68 :本当にあった怖い名無し:2006/12/03(日) 11:56:25 ID:dbRE7F8G0
>>66 >>67
虚の中の男 はあぼ〜ん設定しとくといいよ。
こいつ、あまり言葉も知らないようで、文章もヘタ糞。
意味が通じない箇所も多くて、つまらねー。
もれはあぼ〜ん設定しますた。

69 :本当にあった怖い名無し:2006/12/03(日) 15:09:47 ID:ri88wNyH0
文句言ってないでさっさとあぼーんすれば良いのにな。
なんて餓鬼な奴らだ。それとも専ブラ入れてないリア厨?
信じようと、信じまいと―スレなんかポエム厨でこれ以上に酷いのに。
もっと大人な対応しろよ。

70 :本当にあった怖い名無し:2006/12/03(日) 16:46:41 ID:nmJnbxjt0
ここは創作も駄レスも禁止されていない。
書かれた話に意見を書き込むのも自由じゃないかな。

勿論、意図的に荒らすようなレスは当然非難されるべきだが
これだけ短期間に何話も連投してるんだ、
「虚の中の男」氏だってみんなの批評が聞きたいから投稿してるんだろ。

>>64のように「短くまとめれば良いと思う」なんて建設的な意見も聞けるし
>>66-68のような多少感情的な批判だって
前向きな奴だったら、よし、次はこいつらを唸らせてやろう、
って励みになるかもしれない。

一番要らないのは>>69のように「オレだけは違う」と信じ込んで
意味のないレスをする奴だな。
スルー推奨って言いたいなら、まず自分がスルーすりゃ良いのにwww

71 :本当にあった怖い名無し:2006/12/03(日) 17:30:32 ID:l6FneMpyO
空気を読める俺は、次の話しをワクテカして待ってまつ。

ではドゾー↓

72 :本当にあった怖い名無し:2006/12/03(日) 18:41:10 ID:YeIUCXOk0
>>70
なんで勝手な推測で判断するんだ?
>>66-67みたいな流れで物書き何人いなくなったと思ってるんだお前は。まぁいなくなって然るべき奴もいるんだが。
ていうか以前にも批評と荒らしだかの区別で話題なったけど、>>66-67はどう見ても悪いベクトル。
そもそもレスしなかったら何も変わらないだろ。
つまり何が言いたいかって言うと、創作っぽいけど、ポエム厨とか荒らしみたいな悪質じゃないんだから、
追い出すような真似は止めて生暖かく成長を待って上げて下さい御願いしますってことだ。

73 :本当にあった怖い名無し:2006/12/03(日) 18:45:45 ID:iM+9+s2L0
>>60 そんな事件聞いたことないわ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

74 :本当にあった怖い名無し:2006/12/03(日) 18:48:05 ID:OhDMi2cy0
虚の中の男はjだろ

75 :本当にあった怖い名無し:2006/12/03(日) 18:56:05 ID:DonqFU9+0
>>72
あのさ、面白くないって人に自分の意見押し付けるのやめたら?
なんでそこまで他人が親切にしてくれると思ってんだよ?
うざいよ、お前。

76 :本当にあった怖い名無し:2006/12/03(日) 19:42:40 ID:ygGGLvpH0


77 :本当にあった怖い名無し :2006/12/03(日) 20:13:16 ID:QTpx5maK0
>>72
>生暖かく成長を待って上げて下さい御願いしますってことだ
そんな「生暖かい」考え方してるのはおまえだけだよ。

少なくとも「しゅもくざめ」とか「虚の中の男」は
誰に頼まれたわけでもないのにコテハン名乗ってるからな、
批判は甘んじて受けるってスタンスだろ。

周囲に甘やかされて、表現者が成長するなんてあり得ないんだな。
上はトップアーティストだろうが、下は2ちゃんのコテハンだろうが
人様に自分の作品を発表する以上は、厳しい批判、辛辣な意見、
時には罵声を浴びる覚悟が必要。
その点、全裸氏や雷鳥氏なんかはやはり凄いと思うよ。
オレだったらコテハン捨てるか、カキコ止めるかって落ち込むような
酷い中傷レスを甘んじて受けながら、毎回着実に熟成してるもの。

まあ、とにかく、おまえみたいなアマチャンの出る幕はないよ。
だいたい「つまり何が言いたいかって言うと」って、何だ?
小学生だろ、おまえw

78 :本当にあった怖い名無し:2006/12/03(日) 21:46:06 ID:VBO6hIZF0
私はS県M市の職員なんだけど先般の市町村合併で吸収された山間地域の郷土資料館開設に携わっている。
天狗やもののけの仕業に見せた刃物や鈍器を使わない生の奪い方に関する文書が出てきた。
絣を作る工程でつかう道具でねじ切る方法だの舎利を抜く方法だの読むに耐えない。

79 :本当にあった怖い名無し:2006/12/03(日) 22:10:16 ID:emmvX/g10

読み方:かすり
[女性用]
白地や藍染め地に十時や細かい線などをちりばめた幾何学模様が特徴的な着物を総称で「絣」と呼びます。
絣柄は素朴で温かみがあるので、普段着からお召しものまで、日常に楽しむ着物として親しまれています。
ttp://iroha-japan.net/iroha/B01_clothes/11_kasuri.html

ぐぐってみた
漏れも含め読めないやつ多いはず

80 :本当にあった怖い名無し:2006/12/03(日) 22:11:10 ID:Jrt9bwzrO
>>78
くわしく!

81 :本当にあった怖い名無し:2006/12/03(日) 22:17:00 ID:pBvE89Q20
>>77
コテハンはNG入れるためのものだろ?何言ってんだお前。
そもそもここは表現者を罵倒で成長させるスレなのか?
金払って見るもんじゃないんだし表現力なくても仕方ないだろ。
だいたい頼まれてコテハンつけるやつなんかあぼん関連だろ。
もっと考えろ、小学生かおまえw

82 :本当にあった怖い名無し:2006/12/03(日) 22:30:41 ID:DXlCBqGi0
>>舎利を抜く

何ですか?あ、調べてみます。

83 :本当にあった怖い名無し:2006/12/03(日) 22:34:19 ID:l6FneMpyO
まぁまぁ、顔真っ赤にならずにマターリといこーよ。

84 :本当にあった怖い名無し:2006/12/03(日) 22:46:45 ID:5WBJS3jC0
今日山に登った。スズメバチ注意の看板が一番怖かったですよ

85 :本当にあった怖い名無し:2006/12/03(日) 22:52:33 ID:GEdMWDmmO
>>79
絣 ← ひもと読んでしまった orz

>>82
舎利 ← 骨の事だよね?仏舎利=ブッダの遺骨
違うかな?

86 :本当にあった怖い名無し:2006/12/03(日) 23:13:28 ID:vb1610FUO
前スレにいた山で荒修行する格闘家さんは元気でやってるかな?

87 :本当にあった怖い名無し:2006/12/04(月) 03:06:03 ID:I6Md2iyx0
呼ばれたか・・・

【社会】八甲田山で米兵2人遭難、スノーボードでコース外れる…青森
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1165156900/


88 :虚の中の男 ◆AFcPKj5UhQ :2006/12/04(月) 04:25:52 ID:vAeYOoMR0
『 歪な理想郷 』


売れない絵描きであるY氏は、煮詰まった仕事の疲れを癒そうと、ある山中に分け入った。
しかし、山の奥深くで道に迷ってしまった。空腹で動けない。
もうダメだ、と諦めかけたその時、森の奥から食べ物の匂いがしてきた。
鼻から脳に染み渡る命の息吹の香しさ。Y氏の脚に力がみなぎってきた。

森を抜けると、そこには集落があった。
集落では、住人たちが腕によりをかけた料理を振る舞い、皆で舌鼓を打っていた。
住人たちは暖かく迎え入れてくれ、Y氏も馳走にあずからせてもらう事が出来た。

こんな山奥の小さな集落だというのに、豊富な食材に事欠かないらしく、
食卓の上には色とりどりの皿が並び、五感を潤してくれた。
子供たちは笑顔で食べ物を頬張り、放し飼いにされている動物たちも、その恩恵を受けていた。
また、この集落には貨幣というものが存在しなかったが、
各住人がそれぞれ得意の献立を持っており、料理を作っては他の住人にも振舞っていたので、
明日の糧の心配をする事なく、難無く食にありつけた。まさに、理想郷であった。

Y氏はそんな集落がすっかり気に入り、帰るのも忘れ居ついてしまった。
自身も山へ山菜や茸を取りに行っては、料理の腕を振るい、皆にも食べてもらっていた。
だが、そんな夢のような生活は長くは続かなかった。(続)

89 :虚の中の男 ◆AFcPKj5UhQ :2006/12/04(月) 04:27:06 ID:vAeYOoMR0
ある日、Y氏はいつものように周辺の山へと山菜採りに行った。
しかし、足を滑らせ崖下へと落ちてしまった。足を挫いてどうにも動けない。
そこへ運良く人が通りがかった。集落で見た事がある顔だ。

饅頭作りが得意な老人の息子であった。知らぬ顔という訳ではないが、
人里離れた山中で見るその男の姿は、やはり異様な姿をしていると思った。
男は父親似で、頬がツヤツヤと照り返り、ふくよかで温和な顔立ちだった。
だが、頭がすっかり禿げ上がり、少年のような声も相まって、至極奇妙に見えた。

「大丈夫ですか?」と、男が駆け寄る。こちらを心底気遣う声に、
Y氏は要らぬ考えが生じた自分を恥じた。ぐぅ、と不意にY氏の腹が鳴った。
「お腹が空いているのですね?」と言うと、男はとんでもない事をし始めた。
男は自らの顔の肉をつかんだかと思うと、それを引き千切り、Y氏へと差し出した。
「これを食べて、元気を出して下さい。」男が脂ぎった笑顔で迫る。
肉を引き千切った男の顔からは、ドス黒いものが覗いていた。Y氏は戦慄した。

すると、何処からか黒い鬼が現れ、男に戦いを挑み、そして水をかけた。
男の顔は見る見るうちに、ただれてしまい、ぱったりと倒れ動かなくなってしまった。
だが、しばらくして、犬を連れた面長の女が現れ、溶けた男の顔を真新しい顔へと付け替えた。
新しい顔の男は、黒鬼を握り拳で打ちのめし、山の向こうへと消し去った。
その光景を目の当たりにしたY氏は、足の痛みも忘れ、山を逃げるように駆け下りた。


その後、Y氏は遅咲きながら仕事にも恵まれ、悠々自適の生活を送った。
だが時折り、あの男の顔が脳裏に浮かび、捨てられた古い方の顔が
今でも森を彷徨っているのではないかと思うと、怖ろしさで筆が止まるのだという。(終)

90 :虚の中の男 ◆AFcPKj5UhQ :2006/12/04(月) 04:28:10 ID:vAeYOoMR0
『 常世入道 』


文字に暗く、力も無く、邪なるものに取り憑かれ、あらゆる厄を背負い込んだ、不運な小僧っ子がいた。
常世の国より、現世を映し出す神鏡にて、小僧の姿を覗き見ていた彼の縁者が、
「小僧の身に起こる凶事が故で、この常世へも祟りが及ぶやも知れぬ。」と危惧するほどであった。
終に縁者は、小僧の災難を打ち払うべく、使役している式神を遣わせた。

ある日の事。小僧は文机へと向かい、通っている寺の和尚より言いつけられた写経に精を出していた。
しかし、何度筆を走らせても字を誤り、とうとう、筆を投げ出し寝転んでしまった。
小僧がうとうととし始めたその時、不意に文机の引き出しがガタゴトと揺れ始めた。
パッと後ろへと飛び退く小僧。引き出しはギギギと濁った音を発しながら、ゆっくりと開いた。
引き出しの中は深遠なる闇。そこには筆入れも帳面も見あたらなかった。
やがて、その闇の中から「ぬぅ」と、指を切り取られた手の甲が出てきた。親指のかすかな痕跡が痛々しい。
小僧は怖れおののき、その場から動けないでいた。

指の無い手が引き出しの縁をつかんだかと思うと、中からは青々とした頭の入道が這い出てきた。
小僧はあまりの恐怖に失禁し、何とかその場から逃げ出そうとした。
しかし入道は、老女のような潰れた声で小僧をなだめ、常世の国の縁者の命を受け、
小僧の災厄を祓うため馳せ参じた旨を述べた。今のままでは『邪』の一族により、身の破滅を招くとも。
小僧はいぶかしみながらも、その言葉に心を委ねた。そして入道は、小僧の家の押入れに居ついてしまった。(続)

91 :虚の中の男 ◆AFcPKj5UhQ :2006/12/04(月) 04:31:42 ID:vAeYOoMR0
またある日の事。小僧は寺から戻って来たかと思うと、死人のような顔をして怖れていた。
この村を支配する邪なるものが、子供らを村外れの更地へと召還し、死へと誘う儀式を企てていたのだ。
小僧が入道に助けを求めると、入道は己の腹を横一文字に切り裂き、中から怪しげな祭器を引きずり出した。
その時、辺りに雷鳴が響きわたり、稲光で小僧の目が眩んだ。
少し不思議な事に、入道の体から血はまったく流れ出ていなかった。
腹の切り口はあらゆる常世へと通じ、福を呼び禍を祓う祭器を得る事が出来るのらと云う。
入道は言う。この祭器を用いれば『邪』がもたらす災いを振り払えよう、と。

小僧は祭器を手にし、更地へと向かった。そこには既に、村中の子供たちが神妙な面持ちで座していた。
やがて邪が、この世のものとは思えぬ禍々しい出で立ちで現れ、磐座の上に立った。
そして、地の底より湧き出る咆哮をあげ始めたのだ。
小僧と村の子供たちは、その前で金縛りにあったかのように動けずにいた。邪の唸り声が耳をつんざく。
あまりの苦通に堪えられず、小僧は入道より授かった祭器の封印を解いた。

すると、どうだろう。祭器の呪詛の力が邪を包み、咆哮が小僧らの耳から消えた。
邪はそれに気づかず、声をあげ続けているつもりらしい。子供たちは苦痛から解放され、歓喜の声をあげた。
儀式を終えた邪の顔がやたらと誇らしげだったのが、何とも滑稽だった。禍は去った。


このようにして、小僧は入道の祭器の力を借り、その身に降りかかる災厄を食い止めた。
しかし時折り、祭器の扱いを誤り、その呪詛の力が己自身へと向けられ、身を滅ぼす事もあった。
それを省みた小僧は、ある晩、祭器の力に頼らずに邪を振り払い、常世へと帰る入道を静かに見送ったと云う。

後に小僧は、寺の裏山に登って入道の事を思い出していた。
入道は面妖な風貌に似合わず、甘いものに目が無かった。栗饅頭や三笠山を取り合っては喧嘩をしたものだ。
そんな入道との思い出に目を細めながら、小僧は山の上の青い空を見上げるのだった。(終)

92 :本当にあった怖い名無し:2006/12/04(月) 06:46:25 ID:9exTQanS0
                          ,,──
                         l´    `''-, 
                         |       | 
             _,,-='''''' ̄ ̄'''-,,,,_  \_     ノ
          _,,=''´  _,-==-、      \ {:     | 
        /_   /    \      ヘ,l`'''=─}
       ./ /  \   l´ ヽ _.、:.....     ii.    i' 
      /  |  ,-、    ヾ ノ/:::::::::::::::::    ii   イ 
      ii  |.  ぃ i -:::´ ̄ヽl:::::::::○::::::::   |   i' 
      |  _,,,,,,,,,,~/::::○:::::::::::ヽ:::::::::::::::::    |  i──────,,,,,,,,,,,,,
      |  ::::::::::::::l::::::::::::::::::::ノ _,ゝ──    /  i───;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
      i. :::○::::::::ゝ-=-=-''"  |      /  }##########`'''''''─;;;;;;;;;;;;l,
/ ̄\  ヘ  ::::::::::::/-=''"     ノ     /  ./#################/ ̄
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|       i `'-,,    `''''─''"  _,- '';;  ノ     ヽ、#############|;
`、      i   '''''─,,,,,,,,,─''''、'' =-´ニ="、    /   /'''=#########|
 \_/''''''''''''''''''''''──,,,,,,,,,,_ヽ`''-="(ヽソ ノ /   /  /###### /     \  \
                \###ヽ、  `'' " -'"-、\/  / ヽ、##/         \  \
     \  \ \     \####ヽ'''"\´- ´-'"  /    ` ヽ、     \   \     \
   \  \  \  \    \####`ヽ'''"  「 ̄ `ヽ、     l `ヽ─、   \    \    \
     \ \ \    \    \#####'''''''''''''ヽ、     ヽ、_/    ヘ   \    \    

93 :本当にあった怖い名無し:2006/12/04(月) 06:49:09 ID:9exTQanS0
 ク    ク   || プ  / ク   ク  || プ  / ク    ク   || プ  / ク   ク  || プ  / ク
 ス  ク ス _  | | │ //. ス ク ス _ | | │ // ス  ク ス _  | | │ //. ス ク ス   | | │ //. ス
  / ス   ─  | | ッ // /  ス   ─ | | ッ //  / ス   ─  | | ッ // /  ス     | | ッ // /
  / _____  // /         // /           // /    .__   // /
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ヽ  ヽ    人_(  ヾ    ヽ    `Y⌒l_ノ   ヽ     `Y⌒l_ノ ヽ     `Y⌒l_ノ  ////  Y⌒ヽ//ノ ))
  >〓〓〓〓〓〓-イ   /ヽ  人_(  ヽ  /ヽ  人_(  ヽ / ヽ 人_(  ヽ\.    人  \'
/   /  Θ  ヽ|  /    ̄ ̄ ̄ ヽ-イ /    ̄  ̄ ヽ-イ     ̄  ̄ヽ-イ/`'ー----‐‐

94 :本当にあった怖い名無し:2006/12/04(月) 06:52:58 ID:fiMhloTGO
アンパンマンとドラえもん?

95 :本当にあった怖い名無し:2006/12/04(月) 07:19:45 ID:EqFFKvJ3O
批判されてファビョって名無しで暴れて・・・・あげく漫画の改編ですかW
まるで某コテみたいですねW
巣へ帰れよ!

96 :本当にあった怖い名無し:2006/12/04(月) 07:43:53 ID:aZya+hj10
本当にそっくりだなw

97 :本当にあった怖い名無し:2006/12/04(月) 09:08:46 ID:dS3IcUR70
ガキの頃、山で遊んでて、ある日甲高い猿の鳴き声みたいのがして
そのあと地震がきたことがあったなあ


98 :本当にあった怖い名無し:2006/12/04(月) 09:53:06 ID:DCWMQ5WV0
虚の中の男さん、つい読みふけってしまいました。
一体、どのような方なのですか?

99 :本当にあった怖い名無し:2006/12/04(月) 10:26:38 ID:vdJL2zVlO
>>97
動物は地震を直前なら予見出来るから、山の獣が警戒の鳴き声をだしたんだろう。オカルトではない。

100 :本当にあった怖い名無し:2006/12/04(月) 10:37:39 ID:JMQ31Nse0
>>88-91
ワロタ

101 :本当にあった怖い名無し:2006/12/04(月) 11:46:48 ID:74hpowMH0
虚の中の男は月曜の朝の4時半から何してるんだろう
毎日が日曜日なのか?
俺は夜勤だから昼間は家にいるんだが

102 :本当にあった怖い名無し:2006/12/04(月) 18:37:22 ID:Nmm3r2lu0
>>57
マジで笑った。
知識と機転の利く人のコメントは、心地よいなあ。

103 :本当にあった怖い名無し:2006/12/04(月) 20:20:43 ID:SUFb4m2D0
>>88−91

ふざけてると、ぶちのめすよオマエ

104 :本当にあった怖い名無し:2006/12/04(月) 20:23:06 ID:Eufc3glp0
オカ板の、しかも話を楽しむスレで
創作イクナイってのは彼なりの
スタイリッシュなボケなんだろうぜ?

「俺は差別と朝鮮人が大嫌いだ」の類

105 :本当にあった怖い名無し:2006/12/04(月) 20:57:47 ID:3UGxEtsE0
山にまつわるお話をお願いいたします

106 :スーパーリアル金太 ◆8mzYKF9Qkk :2006/12/04(月) 21:15:51 ID:wOCF5vn/0
>>102
ナマモノ地球紀行

砂漠をテーマにした動物番組の定番でつね。
正確には甲虫だけど。

107 :本当にあった怖い名無し:2006/12/04(月) 21:48:14 ID:34kObVHv0
>>88 くたばれよゴミ

108 :本当にあった怖い名無し:2006/12/04(月) 22:03:13 ID:h0g/B8FY0
山・・

109 :本当にあった怖い名無し:2006/12/04(月) 22:47:48 ID:oVZJgPrxO
長寿アニメの創作スレと聞いて飛んできました。


が、山スレのようなので帰ります。

110 :本当にあった怖い名無し:2006/12/05(火) 00:00:19 ID:wnymeSMt0
長いなあ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

111 :本当にあった怖い名無し:2006/12/05(火) 00:27:36 ID:8Mx1W/210
>>104
だから、それならまともだろ
池沼売国奴かゴミ在日チョンか知らんが帰れよ糞虫
奴らがしてることを考えれば差別も朝鮮人も嫌いってのは普通だから
あれだけ歴史と起源捏造してさらには世界中で反日捏造布教と低俗な蛮行
悪いことをした時、自分は日本人だと言うのが朝鮮系
それで日本人に山ほど嫌がらせしといて少しでも批判されれば差別だの侮辱だの騒ぎだすのがゴミチョン
まあそもそも差別も嫌いだが朝鮮人も嫌いだと言った奴がいたとして
嫌いなだけでそいつが差別的な行動をとっていないなら別に矛盾した言葉でもないがな

>>109
そういう時は何も書かないで帰れ厨房

112 :本当にあった怖い名無し:2006/12/05(火) 01:27:47 ID:zzvvBiKIO




113 :虚の中の男 ◆AFcPKj5UhQ :2006/12/05(火) 04:34:56 ID:xkFhyaXq0
『 交差 』


肌寒さも弱まり、陽気を取り戻しつつある春先。
弁当片手にぷらりと、よく名も知らぬ近隣の山へと足を延ばした。
麓の野原では、花のつぼみがほぐれ、小さな虫が這いずり始めていた。

木々に囲まれ、苔の生えた石段のある古道を、滑らないよう気を配りながら歩く。
ふと、人の気配を感じ石段の上方を見ると、蓑笠(みのかさ)姿の一行が降りて来た。
蓑の下からは青い装束が覗いていた。昔話にでも出てきそうな格好だ。
一行は錫杖を手にし、歩く度に錫杖から、シャン…シャン… と鈴のような音を鳴らし、
先達が何やら短い経文を唱えると、後方の者もそれに続き、同じく経文を唱えた。
その光景は、周囲の木漏れ日のかすかな温もりと相まって、例え様のない幽玄さを醸し出していた。

この近くに神社でもあって、何か行事が行われているのだろうか?
そんな事を考えているうちに、一行がこちらへと近寄って来た。
こんにちは、と挨拶したが返事は無かった。
一行は深々と笠をかぶり、こちらを努めて無視しているように見えた。
すれ違いざまに蓑が摺り当たった事もあり、ちょっと不快だったが、
そういった行事の仕来たりでもあるのだろうと思い直し、再び石段を歩き始めた。
頂上で頬張ったおむすびが、やけに美味かったのを今でも思い出す。(続)

114 :虚の中の男 ◆AFcPKj5UhQ :2006/12/05(火) 04:36:01 ID:xkFhyaXq0
時は移って、秋。紅葉の見ごろも終わり、もう晩秋と言って良かった。
すっかり肌寒い季節になってしまったので少し迷ったが、どうせ今年は最後だからと言い聞かせ、
また件の山へと足を延ばした。幸いにも、わずかに残った紅葉が出迎えてくれた。

石段を歩いて頂上まで登り、弁当を広げた。遠方の山々を眺めながら、のほほんと
おむすびにかぶり付いていたが、急にビュウッと木枯らしが吹き寒くなってきたので、
ほとんど弁当に箸を付けないまま、早めに山を下りる事にした。

石段を下っていると奥から、シャン…シャン… と鈴の音がした。
見ると、蓑笠姿の一行が石段を昇って来る。春に見た人と同じだ。確証は無かったが、そう感じた。
どうせ挨拶しても返事は無いだろうと、声は出さずに会釈だけした。
また、すれ違いざまに蓑が摺り当たった。顔をしかめながら、ある事に気づいた。
以前、一行を見た時は青い装束を着ていたが、今回は白い装束であった。所々、黒く煤けており、
何か荒行でもしたのだろうかと思ったが、すぐに興味が失せ、再び石段を下り始めた。
帰りは何故か足取りが軽く、すぐに山を下りる事が出来た。

家に着いて、その理由が分かった。残したはずの弁当と水筒のお茶がカラッポだったのである。
ひょっとして、あの蓑笠姿の一行の仕業だろうか?
そうだとしたら、至極奇妙な話である。が、不思議と恐怖心は沸かず、
山頂でおむすびを頬張っている蓑笠たちを思い浮かべ、何となく和やかな気分になった。(終)

115 :本当にあった怖い名無し:2006/12/05(火) 08:07:17 ID:pu9jrcRB0
悪いコテの真似でしょうか?
かなり迷惑です。

116 :本当にあった怖い名無し:2006/12/05(火) 08:27:16 ID:OLkbTHpe0
>>113
元ネタ何だろうって構えちゃうじゃないか

117 :本当にあった怖い名無し:2006/12/05(火) 10:16:06 ID:1a2aUqYw0
>>116
うん、読みながら考えちゃった
>>88-91みたいなのとは違うのか

118 :本当にあった怖い名無し:2006/12/05(火) 12:01:53 ID:64/2q6r50
やっぱり創作はこのスレになじまないと思うけどね〜。
事実のネタなら面白くなくてもそれでよし、ってことになるけど、
創作の場合はつまらなければ叩かれまくりだからスレも荒れ気味になるし。

119 :本当にあった怖い名無し:2006/12/05(火) 13:59:39 ID:Yn6qSai90
話は拾って来られ無い、体験も無い、創作は出来無い。
…で、黙ってROMる事も、スルーする事も出来無いで、スレのふいんきを
壊すような事ばかりカキコする。

そう言うヤツが本当の荒しだって気付いてないのか?

120 :本当にあった怖い名無し:2006/12/05(火) 14:09:26 ID:I5zaQv040
>119

オマエモナー


・・・久々に使ってみた。

121 :本当にあった怖い名無し:2006/12/05(火) 14:54:07 ID:f4UeZhdC0
創作うんぬんよりも、小説風な話がスレに合わないんじゃないかと思ったりはする。

まあ俺は何もネタ持ってないから読ませてもらうだけなんだが。

122 :本当にあった怖い名無し:2006/12/05(火) 16:18:53 ID:jyvq8B2G0
おれも創作は原則としてすっ飛ばしてるな。
たまに創作でもさりげないと言うか、読みやすくてさらっとしたのがあったり、実話かも知れないものがあって好きなんだけど、
最近の連発は入り方が重くて長いから余計にいやだ。

選択も面倒だし、やっぱり控えてほしいよ。
コテがついてないと最初分からなくて困るし、
ついている人はたいてい頻繁にあって、結局すっ飛ばしに手間がかかるんだよ。
連投するならやっぱり創作スレでやってほしい。

123 :本当にあった怖い名無し:2006/12/05(火) 16:53:49 ID:21napHWL0
またこの流れかよ(;´Д`)

コテつけてるんだからあぼんすればいいじゃん。
って何度書かせるんだか……

124 :本当にあった怖い名無し:2006/12/05(火) 17:10:07 ID:OLkbTHpe0
立派な批評家はもう黙ってなさいよ

125 :本当にあった怖い名無し:2006/12/05(火) 20:04:15 ID:rbNC1ZFF0
何この糞スレ

126 :本当にあった怖い名無し:2006/12/05(火) 20:24:12 ID:+0mHPG/g0
カキコを止める事は誰にもできないのはわかりきってんだから
んなこと議論するだけ無駄だ。読みたい物だけを読めばいい。
読みたくない物は流す、これ以外にできる対処なんて無いんだよ。

127 :本当にあった怖い名無し:2006/12/05(火) 20:37:14 ID:3EcCOobY0
>>113 もう書くな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

来るな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

128 :本当にあった怖い名無し:2006/12/05(火) 20:44:51 ID:e5o9eBV10
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129 :本当にあった怖い名無し:2006/12/05(火) 20:58:07 ID:TnJaTkm60
山の不思議な話で面白い本があったら教えてください。

130 :本当にあった怖い名無し:2006/12/05(火) 21:44:04 ID:kXie4le20
断る。

131 :本当にあった怖い名無し:2006/12/05(火) 23:07:42 ID:vs0LIvie0
創作が増えたのは、
山から神秘と畏怖が
失われたからです。

132 :本当にあった怖い名無し:2006/12/06(水) 00:44:59 ID:M4E9qDFr0
>>114 石段で転べばよかったのに

133 :本当にあった怖い名無し:2006/12/06(水) 01:02:36 ID:sQ8vXq2z0
>>129
ケチ。ってか、無いのか。

134 :本当にあった怖い名無し:2006/12/06(水) 01:09:19 ID:OFPgfe/n0
http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1165333491/l50

奈良の山で死体発見したらしい

135 :虚の中の男 ◆AFcPKj5UhQ :2006/12/06(水) 05:03:19 ID:dsQaRk7o0
『 達磨坂 』


その山道には、奇妙な噂があった。
月夜の晩に、峠へと続く坂道を上っていると、何かが転がって来るというのだ。
いったい何であるのか確かめようと、村の若者が夜中に峠へと繰り出した。

若者は酒を呷りながら、峠の道を歩いていた。しばらく歩くと何かの物音に気づいた。
坂の上を見上げると、小さな物がコロコロと転がって来る。
月が出ているとは言え暗い夜、しかも遠くにある小さな物なのに、何故かそれが
ダルマだとハッキリ判ったのだそうだ。まだ墨が入っておらず、白目だとも。

ダルマは坂の角度からして、有り得ない速度で転がり、すぐそこまで来た。
いや、よく見ると違う。ダルマはまだ坂の中頃までしか転がっていない。
そう見えたのは、ダルマが、坂を転がりながら大きくなっているからのようだった。
まるで、雪の上を転がる雪玉のように。

若者は得体の知れぬ恐怖を感じ、引き返そうとしたが、体が動かない。
ダルマはさらに大きくなりつつ、ゴロゴロと坂の下へと迫る。
やがて、人の大きさまで膨らんだかと思うと、目の前でズザッと止まった。
そこには、愛らしい元の姿は無かった。(続)

136 :虚の中の男 ◆AFcPKj5UhQ :2006/12/06(水) 05:04:24 ID:dsQaRk7o0
赤い布で包まれた肉の塊が、呻き声を上げながら、もそもそと蠢いている。
蠢くうちに布ははだけ、手足をもがれ白目を剥いた僧侶が、何やら経文を唱えだした。
若者は恐怖に耐え切れず、その場で気を失ってしまった。
朝になって目が覚めると、素っ裸で道に寝そべっていたそうだが、
腕と脚の付け根に、人の物らしき歯形が残っていたという。

ムジナの仕業であろう、というのがこの村に古くから住む者の見解だったが、
調べてみると、かつてこの村で旅の僧侶が殺され、人身御供とされている事が判った。
どのような形で犠牲になったかまでは判らなかったが、ダルマは
その僧侶の無念の姿ではなかろうかと思うと、何とも居たたまれなくなった。

ダルマは今でもあの坂を、転んでは起き転んでは起きを、繰り返しているのだろうか。(終)

137 :虚の中の男 ◆AFcPKj5UhQ :2006/12/06(水) 05:05:30 ID:dsQaRk7o0
『 名も無き怪 』


ある山村に怪談好きの若者がいた。彼は祖父母から聞いた山の話や、
幼少の頃に山で感じた恐怖感を元に、怪異な話を練り上げては、皆の前で話していた。
彼の話は長ったらしいものだったが、それでも耳を傾けてくれる好事家たちがいた。

そんな彼の口の利きっぷりが気に入らなかったのか、話の最中に背後から茶々を入れるモノがあった。
振り返ったが、誰もいない。いや、かすかに人の形をした影が蠢いている。
それは若者に目を向けたかと思うと、「つまらない」「鬱陶しい」などと辛辣な言葉を浴びせかけた。
若者は、影がいったい何者であるのか分からなかったが、
影は彼の名前を親の敵のように呼び捨て、一段高い所から見下しているつもりらしかった。

影は若者の事がよほど気に食わぬ様子であったが、それでも彼から目を背ける事はせず、
むしろ、努めて彼に眼差しを向けているようでもあった。
かと言って、若者の身に直接被害が及ぶ事も無く、影は虚ろな目でこちらを見て、
少ない言葉で、ぽつり、ぽつりと悪態をつくだけであった。(続)

138 :虚の中の男 ◆AFcPKj5UhQ :2006/12/06(水) 05:06:24 ID:dsQaRk7o0
ある日、若者がいつものように話をしようと、村の寄り合い所に行くと、またそこに影がいた。
影は虚無の空間を睨みつけ、「若者が自分の名前を消し、他人に成り済まして村を荒らした。」と、
身に覚えの無い事を吹聴して廻っていた。どうやら、他の誰かと勘違いしているらしい。
若者は冗談じゃないと憤ったが、ひとりで土俵に上がって拳を振り回している影の様を見て、
滑稽に思うと同時に、何だか哀れになった。

しかし、影のせいで寄り合い所の空気が悪くなった事は確かである。
後日、若者は村の祈祷師の元へと相談に行った。影をどうにか出来ないかと。
祈祷師は、あやかしの姿を見る事を避けて通れる『専武羅』という祭器と『逃冥唖煩』という経典を
教えてくれたが、これらの力を使うには、影の名や、影が常時口にする言霊を知る必要があるという。
残念ながら、どちらにも心当たりが無かった。

それでは、と祈祷師は別のものを授けてくれた。それは『禍霊忍州流』という呪文だった。
この呪文を唱えると、己の心に生じた苛立ちや迷いが消え、落ち着きを取り戻せるという。
若者は、さっそく呪文を唱えながら、寄り合い所へと向かった。

そこには、若者の話を聞いてくれる好事家たちしか見当たらなかった。
若者は再び、いつもの調子で長い長い怪異の話をして聞かせた。
好事家のひとりが時折り、蠅でも振り払うかのような仕種をしたが、気にせず話し続けた。(終)

139 :本当にあった怖い名無し:2006/12/06(水) 06:11:19 ID:PaOdD15i0
月がまだ昇っているような朝っぱらから山の麓をランニングしているが
その途中に>135のような峠道がある。
月影が出来るような満月の夜ならばさぞや綺麗な景観が広がっているだろうと
昇ってみたくなる衝動もあるのだが、そこはイノシシの出没の形跡がある場所でもあり
私は怖くて昇る気にはなれなかった。
そのような場所に平気で足を踏み入れることができるのはやはり前スレの
山篭り氏のような人物だけであろうか。

140 :本当にあった怖い名無し:2006/12/06(水) 07:10:05 ID:DR3fAxTp0
禍霊忍州流
これだけ思い当たらない

141 :本当にあった怖い名無し:2006/12/06(水) 08:13:20 ID:1U55/OQT0
うざいのでコテの人は自分でスレ立ててオナってください。
下手な創作ぐらいプゲラなものもないのよ。ああ、しょっぱい出来。


142 :本当にあった怖い名無し:2006/12/06(水) 08:22:13 ID:SOrAUSFd0
>>140
「スルー汁」じゃないかな。
しかしまあ、何と言いますやら。

143 :本当にあった怖い名無し:2006/12/06(水) 08:25:14 ID:DR3fAxTp0
かれいにするー?かなあ?
面白かったけどわざわざ言わんでもいいよw
ずっと書いてくれ

144 :本当にあった怖い名無し:2006/12/06(水) 11:29:12 ID:+zQUfDxU0
アンパンなどはどうにも好かんなぁ。他が面白いと思うだけに残念

145 :本当にあった怖い名無し:2006/12/06(水) 11:36:16 ID:0Age/Mj80
今までで一番怖かったマンガの台詞というスレで
僕の顔を食べてとレス付いてたのを思い出した。

146 :本当にあった怖い名無し:2006/12/06(水) 15:44:54 ID:KpL5S2Ow0
>>141
下手な創作よりもスルー出来ない奴の書き込みのほうがプゲラな件

147 :本当にあった怖い名無し:2006/12/06(水) 16:03:25 ID:BxJEe0780
まるで自分の話をみんなが聞くようになるとでも言いたげなオチが恥ずかしいな。
この手の嫌味な創作好きならここじゃなくて他所へ行け。
そういうスレじゃない。

148 :義兄の話No.2 1/5:2006/12/06(水) 19:00:49 ID:PAM+Ytqz0
え?山の怖い話?お前さんも物好きだね、どうも。
こないだの登山靴の話が評判よかった?何処でしてんだよ、そんな話w

…東京から車で二時間も走れば着く、或る山の中なんだけど
川魚の稚魚を漁協が放流してるだかで、勝手に入れない綺麗な渓流があるんだよ。
小さな滝もある、10坪くらいの砂地もある、絶景のロケーションなんだけど、
林道に金網張って鍵を掛けて、地元の青年団が結構厳重に管理してるの。

ところがその青年団の、副団長がおれの大学の同級生でさ、
釣りはしない、ゴミは残らず持ち帰るってのを守ってさえくれれば
密猟者の監視代わりに自由に使っていいって言ってくれているんだよ。
お言葉に甘えて、毎年気の置けない仲間で、命の洗濯しに行ってるの、そこに。

で、3年前だったか、おれの中学時代の友人、Bを誘ってそこ行ったときの話。

Bは高校を卒業すると、音楽の道に進んだんだ。
音楽って言っても、ジャズね。しかもパーカッション。大変なのは判ってる。
だけど、奴は夢を叶えようと、20歳のころ、ニューヨークへ武者修行に出た。


149 :義兄の話No.2 2/5:2006/12/06(水) 19:01:35 ID:PAM+Ytqz0
Bはアルバイトをしながら、N.Y.で20年も頑張ってたんだが
とうとうその道で喰えるって処までは行かず、その年、日本に帰って来た。
女房子供の生活もあるし、心機一転日本でやり直す、って。
諦めた、って言葉は使わなかったが、流石に寂しそうでさ。
だから、気分転換にと思って、おれ達の渓流キャンプに誘ったんだよ。

いつも参加している連中は、勿論慣れたもので、現地に着くと
テント貼ったり、メシの支度したりと、それぞれテキパキ働きはじめるんだけど
キャンプに慣れないBは、最初は戸惑っていたようだった。
それでも、桃源郷もかくや、って絶景を肴に、そのうち楽しそうに酒を呑み始めた。

やがて日も落ち宴もたけなわって頃、ひたすら呑んでたBはすっかり出来上がって
何を思ったか、ナベやらコッヘルやらを嬉々として自分の周りに並べ始めた。
最初は、酔っぱらって意味不明の行動を始めたのか?と心配してたんだが
やがて奴は、菜箸をスティック代わりに両手に握り、いきなり演奏会を始めた。
たかが空き缶やペコペコのコッヘルが
Bの手に掛かると立派な打楽器に変身した事に、皆あっけにとられた。
普通の奴がやると、気に障るってか、うるさいだけじゃん。あんなのとは別格。
やはり伊達に20年も海外で修行した訳じゃない、って感心したよ。
Bに初めて会う仲間も何人かいたが、皆惚れ惚れと演奏会を楽しんでた。


150 :義兄の話No.2 3/5:2006/12/06(水) 19:02:20 ID:PAM+Ytqz0
…演奏が始まって、10分も経った頃かな、おれの隣にいた奴が、
「おい、オレ達の他に誰かいるぞ。」
と囁いた。
おれはぎょっとして耳をそばだててみた。
確かに、渓流の向こう岸で、息づかいが聞こえる、ような気がする。
演奏と水音が大きくて判りにくいが、何かの気配は確かに感じられた。
霊現象と結びつける奴はいなかったけど、この場合、獣の方が逆に怖い。
Bひとりが、相変わらず陶酔して独演会を続けていた。

〜タヌキじゃないか?〜クマだったらどうする?〜襲って来るかな?〜
おれ達が蒼くなってひそひそ声で相談しているのに気がついたか、
Bはスティック(=菜箸)を操るテンポを落とし、やがて演奏を終了した。
そのとたん。
一瞬なんだが、たしかに向こう岸で「わあっ!」って歓声が挙ったんだ。

若い女か子供が、何人かで一斉に喜んだ声って感じかなあ。
ほんの、一瞬。
そのあと気配は消え、渓流の水音しか聞こえなくなった。


151 :義兄の話No.2 4/5:2006/12/06(水) 19:03:00 ID:PAM+Ytqz0
皆の様子を見回すと、全員驚いた顔でお互いの様子を伺ってる感じ。
今の聞いた?うん、おまえは?みたいな。
拍手まで聞こえたぞ、って、誰かが言った。
そのあと、暫くみんな黙っちまってさ。でも耐えきれない恐怖、ってんじゃ無くて
今のは何だったんだろ、とそれぞれ考え込んでたんじゃないかな。

やがて、Bが、なあ、今の何?と震え声でおれに訊いた。
おれは、さぁ、わかんねェよ、としか答えられない。いやマジで。

そしたら、仲間内で一番山経験の豊富な男がこんなふうに説明してくれた。
「たぶん、今のは山の精霊の歓声だと思うな。
 B君の演奏があまりにも素晴らしいんで、聞き惚れて出て来たんだと思う。
 君の音楽は山に歓迎されたんですよ。」
おれは、こいつ、キザなこと言うなぁ、と半ば呆れたが、納得もした。
まあ、きっとそうなんだろうな、と思った。たぶん、みんなもそうだったと思う。
そしたら、Bが泣いちゃってさ。
おれの音楽の腕を、山の神様が認めてくれたんだ!って。

日本でもアメリカでも認められなかったおれの腕を神様が認めてくれた!
おれのプレイで山の神様が喜んでくれた!って。
笑いながら泣いてやんのw


152 :義兄の話No.2 5/5:2006/12/06(水) 19:03:45 ID:PAM+Ytqz0
「もしかすると、狐とかタヌキが腹鼓の勉強に来てた可能性もあるぜ。」
と、軽口叩いてやったんだが、Bは、それでも良い、って言うんだよ。
山の精霊が、自分の演奏で喜んでくれただけで満足だ、って。

それから、神様だかタヌキ様だか判らない「聴衆」にも振る舞い酒を供えて
しみじみと呑み直すべ、って事にした。
Bは、ずっとニコニコ顔で、黙って酒の入ったシェラカップを抱えていた。
なんだか不思議と、ふっ切れたような表情をしていた。

…帰りがけに金網のカギを返す為、青年団副団長の家に寄った時確かめたけど
やはりあの晩、あの渓流にいたのはおれ達だけだった。

Bは昔の仲間の紹介で、音楽系の出版社に就職して、堅実な生活を始めた。
青い目の奥さんも、子供も大事にして、幸せに暮らしてるよ。
…ただ、もうおれとはキャンプに行かない、って言ってやがる。
いや、例の体験が原因じゃなく。
二晩、枕を並べてこりごりしたんだとよ。
おれのイビキ。


153 :本当にあった怖い名無し:2006/12/06(水) 19:33:45 ID:4UPTxh+3O
>>148-152
怖く無いし、ほのぼのさせられたジャマイカ!!w
その演奏が、祭り囃子と同じ様な扱いをされたのかな?

154 :本当にあった怖い名無し:2006/12/06(水) 20:43:20 ID:v5uCzLk60
>>148
長過ぎ

155 :本当にあった怖い名無し :2006/12/06(水) 21:16:07 ID:yItmEB8z0
>>154
じゃあ、おまえまとめてみろよ。

156 :スーパーリアル金太 ◆8mzYKF9Qkk :2006/12/06(水) 21:22:07 ID:e0h6mvIL0
それ以降その山では
16ビートの腹鼓が聞こえるようになったとか。

157 :本当にあった怖い名無し:2006/12/06(水) 21:52:22 ID:7ko9HYFnO
乙なイイはなしだねぇ

乾杯(´∀`)つ凵⌒☆チン

158 :本当にあった怖い名無し:2006/12/06(水) 22:07:30 ID:gtzhsyb00
最近こんな内容の手まり歌を聞きました。
仕事柄山間地域のお年寄りと話す機会が多くて。
「干し柿作り」の手まり歌
柿食べたいけれど渋くて食べられない
大柿、小柿、孫柿を吊るしたけれど
大猿、小猿、孫猿が喰ってしまった
そこで猿を代わりに吊るしたけれど
大柿、小柿、孫柿が喰ってしまった
(注釈)飢饉のときに作られた歌で大柿」=「大餓鬼」「猿」=「さある者」


159 :本当にあった怖い名無し:2006/12/06(水) 22:10:22 ID:u38NL8rjO
>>137
あのさぁ・・・・あんたバカァ?
おまえが一番アボーンも華麗にスルーも全然出来てねぇじゃねえかよ!
要するに「オイラの話の素晴らしさを解ってくれる人だけで馴れ合いたいからオマエラ黙ってろ!」
ってことですね?
「山怖スレは俺様のものなんだよ!!」
ってことですね?

ってことで俺はもう二度と書かないから、ちゃんと答えといてね

160 :本当にあった怖い名無し:2006/12/06(水) 22:19:39 ID:ujbFDf+RO
物の気なら32か64ビートで。

161 :本当にあった怖い名無し:2006/12/06(水) 22:35:54 ID:AAGsTpcU0
創作は別スレで。
自演マンセーも別スレでドゾー

162 :本当にあった怖い名無し:2006/12/06(水) 22:46:00 ID:ujbFDf+RO
ワリゴハイネガーー!

163 :本当にあった怖い名無し:2006/12/06(水) 22:51:52 ID:HkW5NXmP0
>160

すげー刻むな、おい!
32ビートだと・・・
つくつくつくつくたんつくつくつく
つくつくつくつくたんつくつくつく
・・・だよな?
64ビート???
BMPによってはまるで聞き取れないぜ。

164 :ヘタレハンター#1942:2006/12/06(水) 23:01:15 ID:wGNGU/+30
ご無沙汰しておりました。

11月15日 シーズン解禁で某地にいきました。とはいっても、山にご無沙汰だったので
下見が主目的。ほかのグループが盛大にイノシシ追いかけていますが、自分側に犬と
勢子が来ない限り知らん振りで行動していました。

甘ったるいような臭いに気づきました。腐臭・・・・。

何が死んでいるのかと臭いを頼りに近づきますと。

馬。

白骨化したぶぶんもありますが、皮は結構のこってます。長い尻尾とそれより短いけど
タテガミがあります・・・・。むき出しになったアゴの骨に付いた巨大な前歯もそれです。

腐肉をどこから来たのか小さな蟹が大勢で食ってます。

ポケーッとそれを見てましたが・・・。ふと思いついて携帯で写真をとろうとしました。
シャッターが切れない・・・。スイッチの接点でも悪いかと90度体を回すと『チロリーン♪』。
三回やってあきらめました。

腐臭に耐えられず離れましたが、四肢を折り畳んで寝ているかのようなその『馬』は
いったいどこから来たんでしょうか。
サラブレッドだとおもいますよ・・・・あれ。

黒舟来航、ロシア船難破などがあった某半島のど真ん中でのことでした。

165 :ヘタレハンター ◆PUHk/ACHXc :2006/12/06(水) 23:02:27 ID:wGNGU/+30
ああ・・・・ どじを・・・

今度は大丈夫かな・・・変更します。

166 :本当にあった怖い名無し:2006/12/07(木) 00:16:22 ID:DJShf54x0
だから好きだよ ヘタレハンター

167 :本当にあった怖い名無し:2006/12/07(木) 00:21:16 ID:1nliygQp0
サラブレッドか・・・
全然状況が浮かばん

脱走?死骸遺棄?

168 :本当にあった怖い名無し:2006/12/07(木) 00:38:17 ID:X7APuKqt0
ほら、あれだ、象の墓場みたいなもんだよ。うん。

169 :スーパーリアル金太 ◆8mzYKF9Qkk :2006/12/07(木) 03:20:07 ID:22lcwmrd0
>>160
腹が破れるワイ!

サテ今年も猟友会の方から
イノシシの良いのが入ったと連絡がありました。
ボタン鍋だボタン鍋だ♪

170 :虚の中の男 ◆AFcPKj5UhQ :2006/12/07(木) 06:06:56 ID:1G1MFbKd0
『 かくれんぼ 』


夏休みに入り、お転婆娘のSちゃんは毎日のように、友達といっしょに山で遊んでいた。
中には知らない子もいた。夏休み中にこっちの祖父母の家に帰省してきた子だ。
そんな子たちとも、分け隔てなく仲良く遊んだ。

ある日、里山にクワガタ獲りに行ったが、なかなか獲れなかったので、
あきらめて、かくれんぼをして遊ぶ事になった。
山の中とは言え、近くには墓場や納屋があり、隠れる場所には困らなかった。
この時は五人ほどで遊んでいたのだが、いつの間にか、青い浴衣姿の男の子が加わっていた。
初めて見る子だったが、特に気にせず仲間に入れてあげた。

「も〜 い〜 かいっ?」鬼が問う。「「ま〜 だ だよっ!」」一同が答える。
Sちゃんは墓場横の雑木林を隠れ場所に選んだ。周囲には不法投棄のゴミが散乱している。
空き缶や紙クズだけでなく、古いラジカセ・テレビ・エアコン… そんな物まで捨ててある。
困った人もいるもんだ、と思っていると、そこへ例の浴衣の子が来た。

浴衣の子は、捨ててある冷蔵庫のドアを開き、中へと入った。
そして、こちらを見て「にこっ」と微笑むと、ドアをぱたんと閉めた。
「そこなら見つからんね。」と、Sちゃんは小さな声でささやいた。

しばらく鬼の奮闘が続き、とうとうSちゃんも見つかってしまった。
残りは、あの浴衣の男の子だけだ。Sちゃんは冷蔵庫の方へ視線を向けないように
気をつけながら、焦る鬼役の子を見て、にやにやしていた。(続)

171 :虚の中の男 ◆AFcPKj5UhQ :2006/12/07(木) 06:07:56 ID:1G1MFbKd0
突然、ガゴン! と大きな音がした。
振り返ると冷蔵庫が倒れていた。ドア側を下にして。
Sちゃんは、かくれんぼどころではないと、中にあの子が入っている事を打ち明け、
皆で冷蔵庫をひっくり返そうとした。が、重い。子どもの力では無理だった。

その時、運良く、農家のSちゃんの祖父が軽トラックで通りかかった。
Sちゃんはお祖父ちゃんを呼び、冷蔵庫の中の友達の救助を求めた。
農作業で鍛えたお祖父ちゃんの強腕にかかると、冷蔵庫はあっさりと動いた。
お祖父ちゃんは、中の男の子がケガをせぬよう、ゆっくりとひっくり返した。

「だいじょうぶ!?」と、Sちゃんが冷蔵庫の扉を開く。
しかし、冷蔵庫の中には男の子などいなかった。
中からはボロボロの青い布切れと、大量のワラがぼそっとこぼれ落ちてきた。
「ひゃっ!」と子ども達が小さな悲鳴をあげた。
「こン、イタズラ娘が。」とお祖父ちゃんは、笑いながらSちゃんの頭を軽く小突いた。
友達もSちゃんのドッキリだと思ったようだ。首を傾げるしかないSちゃんであった。

その日は、皆でお祖父ちゃんのトラックに乗って家に帰った。
トラックの荷台の上で、Sちゃんはワラを一本つかんで、風に任せていた。(終)

172 :本当にあった怖い名無し:2006/12/07(木) 08:16:18 ID:Ki+1pdHe0
なんだ、創作か。

173 :本当にあった怖い名無し:2006/12/07(木) 09:08:51 ID:LWVbSLT60
>172
TVや映画見てる時も誰もが見て分かることにそんな突っ込み入れてるの?癖?

174 :本当にあった怖い名無し:2006/12/07(木) 09:18:45 ID:S/kIzyx30
自演で暴れて創作を連続投下、しかし話だけはあっちのほうが上級だな。
読むに耐えん。

175 :本当にあった怖い名無し:2006/12/07(木) 09:41:52 ID:0zerZNs00
やつは荒らし認定だなこりゃ。

176 :本当にあった怖い名無し:2006/12/07(木) 09:58:21 ID:Y7G5hgfq0
>>164
その骨欲しいな。
漂白済みの骨は、買うとアホみたいに高いから…

177 :本当にあった怖い名無し:2006/12/07(木) 11:14:25 ID:6+fBw69N0
そういや、ガッコの先生もそう言って頭もらって自分で作ってたっけ。
牛骨だけど。

178 :本当にあった怖い名無し:2006/12/07(木) 16:57:51 ID:MtnOsW8v0
『願望』
高3のときに、部活で夜間山行に行った
メンバーは俺含めて四人
丁度今頃の時期で上り始めたのは五時位だったけど山中は真っ暗
受験終わってすぐだった俺は、体力が落ちてるのを感じつつヘトヘトになりながら何とか上りきった
頂上でさっさとテントを張り、夕食を済ませ、九時には床についた
それで夜中に物音で目が覚めた
明らかに人間の足音
誰かが便所でも行ってんのか?と思ったがどうもおかしい
ずっとウチらのテントの周りを歩き回ってる
それで人数を確認すると俺含めて四人
外では相変わらず足音が響いている
よく聞くと何だかボソボソ言ってる
「帰りたい…帰りたい」
それ以外の言葉を知らないように、ひたすら呟き続けていた
思わず悲鳴を上げそうになると後ろからどでかい手が俺の口を塞いだ
何とか振りほどいて後ろを見ると寝てたはずの顧問が真面目な顔で俺を睨んでた
質問しようとすると口を塞がれ、喋るな、と言わんばかりに首を横に振る
何も喋らないでじっとしているとやがてスッと足音が消えた
すると顧問がやっと口を開いた
「反応すると引張られるぞ、最悪連れてかれる」
訳が分からずポカーンとしていると
「人だった奴の嫉妬は酷いってことだ」
と言い寝てしまった


長文駄文スマソ


179 :本当にあった怖い名無し:2006/12/07(木) 20:13:04 ID:NkB3qs8I0
山の裾野は駅や町から遠い、登りがきついなど色々ありますが、それらのせいで家賃が安いため、
一人暮らしをしてます。ある日、私は家で粗引き高級ウインナーをつまみに酒を呑んでました。
酒がまわって、熱くなってきたため、寒いけど山側の窓を開けます。それで気持ち良くなってきたため、寝てしまいました。
夜中に目を覚ますと、部屋で毛布に包まって寝てます。台所にはウインナーと酒が食べかけ、呑みかけで
おいてます。台所から音がします。

くちゃくちゃ、ぺちゃぺちゃ、ずるずる、

私は半分寝てたし、よってたので、そのまま寝てしまいました。
朝、起きるとウインナーと酒がきれいになくなっています。窓からは冷たい風がはいってきています。

それからは台所はきれいにして窓もちゃんと閉めて寝ています。

180 :男の中の虚:2006/12/07(木) 20:34:36 ID:aGvruMzO0
135 :虚の中の男 ◆AFcPKj5UhQ :2006/12/06(水) 05:03:19 ID:dsQaRk7o0

『 達磨坂 』

その山道には、奇妙な噂があった。
月夜の晩に、峠へと続く坂道を上っていると、何かが転がって来るというのだ。
いったい何であるのか確かめようと、村の若者が夜中に峠へと繰り出した。

若者は酒を呷りながら、峠の道を歩いていた。しばらく歩くと何かの物音に気づいた。
坂の上を見上げると、小さな物がコロコロと転がって来る。
月が出ているとは言え暗い夜、しかも遠くにある小さな物なのに、何故かそれが
ダルマだとハッキリ判ったのだそうだ。まだ墨が入っておらず、白目だとも。

ダルマは坂の角度からして、有り得ない速度で転がり、すぐそこまで来た。
いや、よく見ると違う。ダルマはまだ坂の中頃までしか転がっていない。
そう見えたのは、ダルマが、坂を転がりながら大きくなっているからのようだった。
まるで、雪の上を転がる雪玉のように。

若者は得体の知れぬ恐怖を感じ、引き返そうとしたが、体が動かない。
ダルマはさらに大きくなりつつ、ゴロゴロと坂の下へと迫る。
やがて、人の大きさまで膨らんだかと思うと、目の前でズザッと止まった。
そこには、愛らしい元の姿は無かった。(続)





181 :男の中の虚:2006/12/07(木) 20:35:25 ID:aGvruMzO0
次々に作品を仕上げることには感嘆するけど、
なぜか文体に馴染めないので改変してみた。


その山道には奇妙な噂があった。
月夜の晩に、得体の知れないなにかが峠へ続く坂道を転がってくるというものだ。
その正体をつきとめようと、好奇心旺盛な村のある若者が名乗りをあげた。


物見遊山で酒を呷りながら件の坂へやってきた若者は、ふと物音に気が付いた。
見上げた前方から、小さく丸い物が転がってくる。
若者にはすぐにそれがダルマであることが分かった。
どうやら噂は本当だったようだ。
墨入れ前の白目までが見て取れた。

ダルマは緩やかなはずの傾斜を勢い良く回転してくる。
異常な事態に若者は我が目を疑った。
小さいとばかり思っていたダルマは、いまや大の大人を思わせるまでに拡大しつつある。
先ほど急激に接近してくるように感じたのはそのせいに過ぎない。
どういったからくりか、ダルマは徐々に大きくなっているようなのだ。
まるで童子の転がす雪玉のようではないか。


若者は得体の知れない恐怖に、踵を返そうとして体が動かない事実に愕然とした。
迫り来るダルマは、若者の眼前でぴたりと動きを止めた。
そこにあるのは愛らしいダルマなどとは程遠い、異形の姿であった。





182 :本当にあった怖い名無し:2006/12/07(木) 20:53:15 ID:3G76nL1V0
>181
綺麗にまとめようと意識しすぎて
かえって面白みの無い文章になってやしないか?

文章の多少のクセはあろうとも、オリジナルの方からは
月夜の情景が脳裏に浮かびあがるのだが
改変の方からはそれが伝わってこないように感じる。

183 :本当にあった怖い名無し:2006/12/07(木) 21:33:07 ID:HxDRI7rTO
ガキが増えたなあ

184 :本当にあった恐い名無し:2006/12/07(木) 21:55:37 ID:Owu6/n1o0
京都稲荷山の思い出について一言
京都の稲荷山には、沢山の乞食が居たんですが非常に不気味な姿をしていました。

稲荷山の参道には、ご存知と思いますが沢山の鳥居が所狭しと並んでおり
その鳥居の隙間に鈴を持ち薄汚い白装束に髪は伸び放題の老婆が物乞いをしていました
(例えるならば、リングの貞子の乞食版)
全く気配が無く、行き成りそいつが鳥居の陰から鈴を鳴らす訳でこちらは驚愕したことをよく覚えています。
今思えば哀れなことなのですが・・・・・・

もちろん、現在はおりません。

185 :本当にあった怖い名無し:2006/12/07(木) 22:11:49 ID:IfOexO7A0
はぁ・・

186 :本当にあった恐い名無し:2006/12/07(木) 22:24:42 ID:Owu6/n1o0
おそまつでした。

187 :本当にあった怖い名無し:2006/12/07(木) 22:29:34 ID:yQ+A5fGPO
>>181
まぁ、文才ない俺が言うのも何だが・・・・・


オリジナルは憧れの雷鳥様のお話を、憧れの全裸隊様風に
思い入れたっぷりに書いてはるんで、改編は難しい罠


え、違うの? ゴメンナサイ

188 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :2006/12/07(木) 23:38:55 ID:jbuUxxSW0
秋の山で一人、テントの中。
寝袋にくるまり、ぼんやり外の音を聞きながら、
眠くなるのを待っていた。
外から聞こえるのは、川の水音と、木々の乾いた音。
身動きすると、化学繊維の寝袋が安っぽい音を立てる。

息を詰め、寝返りを打とうとした。
何かが背中に当たり、中途半端に上を向いて止まった。
ザックは、反対側にある。
背中に当たっているものは、もっと大きく、柔らかい。

同じ感触は、何人かが並んで寝ているテントの中で
何度も味わった。
横向きに寝ている、人の背中だ。

小さな、細長い一人用のテントだ。
人が二人、並んで寝る余地などない。
だが、背中合わせに誰か居る。

元の態勢に戻り、もう一度、寝返りを打った。
今度は、何ということもなく身体の向きが変わり、
目の前には、テントの裏地だけがあった。

身動きすると、寝袋が音を立てた。
それ以外、何の音も聞こえなかった。
寝袋にくるまっているとは思えないほど、寒かった。

189 :本当にあった怖い名無し:2006/12/08(金) 00:04:42 ID:zvMdAmQ80
やっぱ違うな

臨場感が凄い。
まあ局所的な世界の記述に止めている点で当然といえば当然なのかな

あ〜っと、品評は無粋か。スマソ&乙


190 :本当にあった怖い名無し:2006/12/08(金) 00:15:35 ID:VeGrQFMv0
>>179
シンプルだけど怖いな。”家の中に入ってきてる”ってのが

191 :本当にあった怖い名無し:2006/12/08(金) 03:56:16 ID:jZmID8aZ0
>>190
うん。こういうのは気味悪い。

自分としては>>178はもっと怖い。あんな台詞が聞こえたら泣きそう。

192 :本当にあった怖い名無し:2006/12/08(金) 18:50:45 ID:0HZU8ifJ0
自演くせースレだな

193 :本当にあった怖い名無し:2006/12/08(金) 22:09:28 ID:IQXdlF2xO

   ∩___∩
   | ノ      ヽ
  /  ●   ● | クマー
  |    ( _●_)  ミ
 彡、   |∪|  、`\
/ __  ヽノ /´>  )
(___)f^f^f^f^f^f^f^f^f^┐
 |    |~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~│
 |    | 知ってるが  │
 |  / |  お前の熊度が  |
 | /  |  気に入らない |
 ∪   |___________|
        \_)

194 :本当にあった怖い名無し:2006/12/09(土) 01:15:39 ID:iYPKP6MZO
ケンカはヤダよ くま くま くま〜♪


195 :虚の中の男 ◆AFcPKj5UhQ :2006/12/09(土) 04:38:37 ID:tHAXFErJ0
『 狭間 』


九州のある山村に若者がいた。ある夜、若者は峠ひとつ向こうの隣村の親類宅へと向かうため、
うねうねと曲がりくねった山の一本道を、提灯片手にひたひたと歩いていた。

遠くにポッ、と灯りが見えた。向こうからも誰かが歩いて来ているらしい。
やがて、道は曲がり角に差し掛かり、灯りは一旦見えなくなった。角を曲がり終えると、
また灯りが見えた。灯りは二つに増えていた。途中で合流した人がいるのだろうか。

道は再び曲がり角に差し掛かり、灯りはまた見えなくなった。角を曲がり終えると、
また灯りが見えた。灯りは四つに増えていた。途中で合流…?
いや、おかしい。ここは一本道である。途中で合流出来る道など無い。
もし、自分が知らない抜け道があったとしても、こんな短い間に三人も合流する事などあろうか?
そんな考えが頭に浮かび、にわかに恐怖心が芽生えたものの、足を止めるまでには至らなかった。
道は三度曲がり角に差し掛かり、灯りはまたまた見えなくなった。角を曲がり終えると…(続)

196 :虚の中の男 ◆AFcPKj5UhQ :2006/12/09(土) 04:39:45 ID:tHAXFErJ0
灯りは八つに増えていた! これには、さすがに恐怖した。
八つの灯りは真ん中に隙間を空けるように、左に四つ、右に四つという形で横に並び、
もう、すぐ目と鼻の先まで迫っていた。若者は走って逃げ出そうとしたが、
向こうに感づかれるとまずいと思い、提灯を道の真ん中に置き、そっと脇の祠の陰に隠れた。

灯りは祠に近づいて来た。そこには人の姿は無く、ただ、灯火だけが八つ宙に浮いていた。
やがて、左四つ・右四つの灯火が、提灯を真ん中に挟むと、提灯の火はボッと消えた。
そして、宙に浮く八つの灯火の真ん中に、九つ目の灯火がポッと浮かんだかと思うと、
九つの灯火は肩を並べて、道の向こうへ去っていったという。

祠の陰で念仏を唱えながら、その様子を見ていた若者は、灯火が去るや否や、
隣村まで一気に駆け抜けた。その晩は、また灯火と鉢合わせるかも知れぬと怖れ、
用が済んでも家には帰らず、親戚の家で夜を明かす事となったそうな。


「もし、こん時のオイの機転が無かったら… お前は生まれとらんやったかもなァ。」
そう言って老人は、食い入るように話を聞いていた孫を怖がらせてみせた。(終)

197 :N.W ◆0r0atwEaSo :2006/12/09(土) 05:01:11 ID:YyeI/zsB0
知り合いが、茸を採りに山に入った時のこと。

その朝は、飼っている老猫が、出掛けようとする彼の足元にしつこく纏わり付いて
離れようとしなかった。滅多にそんな事はないので、不思議に思いながらも何とか
猫を宥めて家を出た。
いつもの場所へ行ってみたが、どうしたものか、収穫が思わしくない。
それで、少し先まで足を延ばした。当たりを付けた場所まで行ってみると、思った
通り、いい具合に育ったものがそこかしこに顔を出している。
さっそくしゃがんで採り始めた時だった。
ぱきり、と誰かが枯れ枝を踏んだような音が聞こえた。
手を止め、立ち上がって辺りを見回したが、誰もいない。
(気の所為か…)そう思って、再び茸を採り始めた。
すると、しばらくしてまた、ぱきり、と言う音がさっきとは違う方向から聞こえた。
彼はもう一度立ち上がり、辺りを見回したが、やはり誰もいない。
(何だろう?)首を傾げながら、彼は茸採りを続けた。
そして、もう聞こえないか、と安心しかけた時──
ぱきり。
今度はずっと近くで聞こえた。しかし、周囲には誰の姿も見当たらない。
流石に不安を覚え、彼は胸ポケットの、灰塩の入っている守袋をまさぐった。
だが、そこに守袋はない。
顔から血の気が失せていくのがわかった。
(駄目だ、引き上げよう)そう思った時、不意に背後でぱきり、と音がした。
はっとして振り返ると、十七・八歳くらいの若い綺麗な娘が立っている。
全身が総毛立ち、彼はその場から逃げ出そうとしたのだが、何故か娘から眼が離せず、
体が思うように動かない。
彼女はにっこり微笑み、彼を手招いたが、次の瞬間、その美しい姿は無残に焼け爛れ、
赤くテラテラ光る肉塊に変わっていた。
「うわぁああああ!」

198 :N.W ◆0r0atwEaSo :2006/12/09(土) 05:02:21 ID:YyeI/zsB0
一気に呪縛が解け、彼は全速力でその場から逃げ出した。
そして、ほうほうのていで家へ辿り着いたのだが、そのまますぐ高熱を発して倒れ、
寝込んでしまった。
毛布や布団を数枚重ね、コタツを入れ、ストーブを焚いてもまだ寒く、解熱剤を
服用しても熱は下がらない。ほんの僅か大きく息をしてさえ、体中の関節が軋む
ようだ。頭は割れそうな程強烈に痛み、眠る事すらままならない。
そんな彼の枕元へ、家の猫がそっと近づいて来てぺたんと座ると、何故か尻尾の
先で彼の額をポン、ポンと軽く叩き始めた。
これ、と家人が猫をたしなめ、別室へ連れ去るのだが、気が付けばまた舞い戻り、
尻尾の先でポン、ポンとやりだす。
不思議な事に、そうされると苦しさが幾分楽になる。と、彼が家人に告げたので、
猫はそのまま放っておかれることになった。
何時しか少し眠ってしまっていたらしい。彼が気づいた時、辺りはもうすっかり
暗くなっており、側には誰も居らず、部屋はしんと静まり返っていた。
猫は相変わらず、尻尾で彼の額をポン、ポンと軽く叩いている。あれからずっと
こうしていたのだろうか。彼は思わず胸が熱くなった。
「…もういいよ、お前も疲れたろ?」
出ない声で語りかけると、猫は彼の顔を見ながら顔をほころばせ、「ふふふ…」
と優しい声を立てて笑った。
「ありがとう、な」撫でてやりたいが、それも出来ない自分が口惜しかった。
「ふふふ…」猫は再び人間のように笑い、心配しなくてもいいんだよ、とでも
言いたげに、なお優しく尻尾で彼の額を叩き続けた。

翌朝、彼が目覚めた時、高熱も頭痛も、何もかもが嘘のようにきれいさっぱり
消え失せていた。
そして、老猫の姿もまたふっつりと見えなくなっていた。
家族で一生懸命辺りを探し、近所の人にも声を掛けて探してもらったが、やはり
何処にも見つからない。
「よれよれでもいいから、帰って来て欲しい。今度は俺が面倒見てやるから」
彼は今日も猫を探している。

199 :本当にあった怖い名無し:2006/12/09(土) 08:18:46 ID:Rwr2Xdhl0
>>197

(・∀・)


200 :本当にあった怖い名無し:2006/12/09(土) 08:44:09 ID:ArZDnn1v0
NW
おまえ大嫌いだったが、お前のほうがまだましだわ。
昔のことはもう忘れてやることにする。


201 :本当にあった怖い名無し:2006/12/09(土) 10:15:39 ID:6uKl+/Ef0
雷鳥が一番イイね、内容といい長さといい

202 :本当にあった怖い名無し:2006/12/09(土) 11:20:37 ID:4FNXiD2f0




ま  た  雷  鳥  ヲ  タ  か





203 :本当にあった怖い名無し:2006/12/09(土) 13:11:27 ID:c5FEcaLV0
夜風へ
お前の事はいまでも大嫌いだが
ぬこに免じて今回だけはほめてやる
ぬこ話の時だけは許してやるが
その他の糞話の時はいつものように容赦しない
お前が過去にこの板でしたことはけして許されんが
ぬこだけがお前を救うと知れ

204 :本当にあった怖い名無し:2006/12/09(土) 13:15:10 ID:RkVFjYit0
>>203
何この人、頭大丈夫?

205 :本当にあった怖い名無し:2006/12/09(土) 13:15:29 ID:+8/hZypm0
ふふふ…

206 :本当にあった怖い名無し:2006/12/09(土) 13:18:41 ID:bbCqW1zz0
nwのやつ、虚中男には勝てる、と思って書き込んだんじゃね?w
その意気込みだけは認めよう

207 :本当にあった怖い名無し:2006/12/09(土) 15:12:44 ID:zIULly8B0
猫の話でお涙頂戴とは
大概にせえよ!!
すっかりこのスレに居着きやがって
きっといつか追い出してやる!

208 :本当にあった怖い名無し:2006/12/09(土) 17:28:39 ID:tvcRUgF10
>>207
NWもうざいけどまずお前が出てけ
そうすればこのスレも少し平和になる

209 :本当にあった怖い名無し:2006/12/09(土) 18:14:03 ID:s3G/IY/zO
>>208
いちいち反応するおまえがまず出ていけよ

長文のお二人は荒れるの解ってて投下してるんだからW

210 :本当にあった怖い名無し:2006/12/09(土) 18:48:42 ID:lcSCrewp0
今回の猫の話はよかったよ、うん。

211 :本当にあった怖い名無し:2006/12/09(土) 20:10:23 ID:MFbgZMJz0
>>207はたて読み






212 :本当にあった怖い名無し:2006/12/09(土) 20:49:28 ID:t0JI1pO+0
ワロタ

213 :本当にあった怖い名無し:2006/12/09(土) 21:24:10 ID:mdDYZuDx0
>>207
ふざけたこと言ってんじゃねえよ
リスクを考えても投下してもらえるだけ喜べ馬鹿!
すきな話ばかりを選り好みしてもしょうがねえだろ。
きちがいみてえなこと言ってんじゃね
ーよ。


214 :本当にあった怖い名無し:2006/12/09(土) 21:45:33 ID:61XP23R20
ネコだいすき ♪
 フリスキー♪

215 :本当にあった怖い名無し:2006/12/10(日) 00:10:47 ID:vbAeRE4d0
ネコ大好き♪
フリスキー♪

216 :本当にあった怖い名無し:2006/12/10(日) 00:13:04 ID:y4oGJhYI0
ネコだいすき ♪
 フリスキー♪


217 :本当にあった怖い名無し:2006/12/10(日) 00:50:04 ID:ESbKE1cp0
雷鳥だいきらい ♪
 フリスキー♪

218 :本当にあった怖い名無し:2006/12/10(日) 04:04:26 ID:hITjU5Lu0
>207 はきちがいだからスルーが一番。

219 :本当にあった怖い名無し:2006/12/10(日) 05:31:37 ID:pIJT99B3O
>>218
気付けよ………………

220 :本当にあった怖い名無し:2006/12/10(日) 07:33:28 ID:g6pfXJvX0
オメコ大好き♪
フェラスキー♪

221 :本当にあった怖い名無し:2006/12/10(日) 09:01:37 ID:MriZThdq0
>>213>>218
解説までしてもらってんのに…
アホみたいだぞw

222 :本当にあった怖い名無し:2006/12/10(日) 10:08:37 ID:WbLWcnzOP

>>221


223 :本当にあった怖い名無し:2006/12/10(日) 13:45:33 ID:ipLPKhX8O
猫の話しはもういい。
まぁ、お前らは愛猫家のまね
っこしてるだけだろうが。
しばらくこのスレ見てないうちに
愚痴っぽい奴が寄生するスレになっちまったな。
らっきょおいちい。

224 :本当にあった怖い名無し:2006/12/10(日) 13:57:56 ID:y4oGJhYI0
ネコまっしぐら

225 :本当にあった怖い名無し:2006/12/10(日) 14:04:05 ID:FBB8lgzm0
ネコまっさかさま

226 :本当にあった怖い名無し:2006/12/10(日) 14:26:08 ID:tyUHdREK0
銀世界と化した冬の峠道
のぼりきる事はできたが限界だった。
スベリ止めを着けるべく車外に踏み出したその時
プニュッと妙な感触が・・・
ー歩踏み出した足を退けると下にあるものは
ンコだった。orz

227 :本当にあった怖い名無し:2006/12/10(日) 14:29:22 ID:y4oGJhYI0
サイエンスダイエット

228 :本当にあった怖い名無し:2006/12/10(日) 15:52:00 ID:XjaEmdL60
俺モンプチ派

229 :本当にあった怖い名無し:2006/12/10(日) 15:58:18 ID:8R7Gb3+Q0
>>148-152
亀レスで申し訳ない上に、以前オカンスレでも書いたんだが

自分の母親は、以前巫女さんをやっていた
結婚式の時に演奏する雅楽の竜笛って言う楽器を担当していて
家でもよく練習していた
竜笛はフルートみたいな横笛で、楽譜はドレミの音符じゃなくて
「ト・ラ・ロ」とかカタカナで表すんだ
笙(ショウ)や篳篥(ヒチリキ)って言う楽器と一緒に
演奏するんだって(これは余談です、ごめんなさい)

そんな母(と言うか父の影響か)は結婚前から登山が趣味だったようで
連休になると、よく山に連れて行ってもらった
その日もよく行く山に連れて行ってもらい、テントを張って寝た

その日、夜中ふと目が覚めた。トイレに行きたくなったんだと思う
いつもなら気配を察して父が起きてくれるのだが、その日は起きてくれなかった
外からは耳慣れた竜笛の音が聞こえる
妹の隣で寝てる筈の母親の姿が無いので、テントの外に出ると
大きな岩上で、母が竜笛を吹いていた
その時、満月だったのかどうかは忘れたが、月明かりの下で笛を吹く母親は
子供ながらに素敵だなあと思ったのを覚えてる

続く

230 :>>229続き:2006/12/10(日) 15:58:48 ID:8R7Gb3+Q0
>>229続き

で、母親に「なにしてるの?」みたいに声をかけると
母親はものすごい勢いで岩から降りてくると
自分を連れてテントに戻った

あとで聞くと、眠れなかったかなんかで外に出ると月がきれいだったし
周りにテントを張っている人も居ないので、竜笛の練習をしようと思ったらしい
すると、周りに霊の様な、精霊の様な、とにかく人間じゃないものが集まって来た気配を感じた為
やめるにやめられず、竜笛を吹き続けていたのだと言う
自分が出て来て声をかけると、その気配が消えたので、急いでテントに戻ったらしい

なんとなく不思議な話だなあと時々思い出すよ

竜笛についてググッて見たら
>「龍笛」はその名のとおり、空を舞う龍の鳴き声であると言われており、
>天を表す「笙」・空を表す「龍笛」・地(人)を表す篳篥で合奏することによって、
>1つの宇宙を表していたと伝えられています。
とあって、何となく神様が聞きに来たんじゃないかな、とメルヘンな想像をしている

長々と申し訳ない

231 :本当にあった怖い名無し:2006/12/10(日) 16:12:04 ID:AsEZf6Ce0
>>229-230
なんか素敵なお母さん
笙(ショウ)や篳篥(ヒチリキ)は知ってたけど、竜笛って初めて聞いた
メルヘンな想像というけど、本当に神様が聞きに来たのかもしれないね


232 :スーパーリアル金太 ◆8mzYKF9Qkk :2006/12/10(日) 17:30:16 ID:Umvkgqnf0
>>231
「りゅうてき」は「ひちりき」「しょう」と
ワンセットでしょうがw

しかし白土三平か水木しげるの世界やな…

233 :本当にあった怖い名無し:2006/12/10(日) 17:55:30 ID:pIJT99B3O
>>232
他スレで、お前が嫌われている理由が分かった気がする。

234 :本当にあった怖い名無し:2006/12/10(日) 18:40:32 ID:8R7Gb3+Q0
>>231
レスありがとう
神様だったらいいなあ
山には神様がたくさん居るだろうし

ほかにも山で不思議な体験をした事はいくつかあるけど
怖くないし、自分の中では山=不思議で素晴らしい場所です

また思い出したら書きますね

>>232
水木しげる?妖怪?白土三平はカムイの人かな
母が見たのは妖怪みたいなものかもしれないですねー

ちなみに笙は凄く難しい楽器らしいですね
ヨボヨボのおじいさんが担当していたのを覚えています
でも奏でられる音は、力強くて歳なんて感じないんですよね

235 :本当にあった怖い名無し :2006/12/10(日) 19:33:42 ID:XvlnvXV50
>>233
本人は判っていないからそんなレスは
「カエルの面にションベン」
他の荒しと共にスルーするのが吉。

236 :本当にあった怖い名無し:2006/12/10(日) 19:43:01 ID:ENne6xIJ0
ほら貝欲しくね?山頂でおもいっきり吹くの。

237 :スーパーリアル金太 ◆8mzYKF9Qkk :2006/12/10(日) 20:09:50 ID:Umvkgqnf0
>>233
>>235
なになにテメーラほどぢゃーねーがWWW

オラ、相手してやっから
ちったー嬉しそーな顔しねーかWWWWW

238 :スーパーリアル金太 ◆8mzYKF9Qkk :2006/12/10(日) 20:14:24 ID:Umvkgqnf0
>>234
白土三平氏のマンガによく
満月を背に少年忍者や奇麗な女の人が
笛を吹く絵がありました。
水木氏のマンガにも
笛の音に誘われて
精霊達が姿を現すお話などあったりして。

239 :235:2006/12/10(日) 21:02:13 ID:dWbns9ry0
>>233
な?
やる事は嵐以下だろwwww

気違い荒らしはスルーが肝要!

240 :本当にあった怖い名無し:2006/12/11(月) 00:44:16 ID:etFe9V2e0
>>237
兄さん兄さん、らしくないねぇ
子供をからかうんじゃないよw

>>234
水木しげる・白土三平までさかのぼらなくても
岡野玲子の陰陽師でも博雅くんが。


241 :ぽたみがん:2006/12/11(月) 04:32:54 ID:iNvJQ5wv0
>>笙、龍笛

雅楽では、笙(しょう)、龍笛(りゅうてき)と篳篥(ひちりき)をまとめて三管と呼び、笙は天から差し込む光、龍笛は天と地の間を泳ぐ龍の声、篳篥は地に在る人の声をそれぞれ表すという。

引用元:篳篥
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AF%B3%E7%AF%A5

天と地の間を泳ぐ龍の声に誘われてやってきたのは何だったのか…なんというか趣があるなぁ。当事者は大変だったけど(w

242 :本当にあった怖い名無し:2006/12/11(月) 15:43:50 ID:Kh5lVSCK0
>>238
ありがとう、家にあるカムイ伝を読み直してみます
ほかの本は持っていないので、機会があれば
水木さんの方は、何となく想像できましたw
>>240
陰陽師は読んだ事が無いのですが、岡野さんの絵だと、とてもきれいでしょうね
>.241
ありがとう。月の下で竜笛を吹いていた母はきれいでした
自分の母親にきれいって言うのも変ですがw

↓怖くないけど、不思議だなと思った話

小中学校の頃、長期休暇になるとほぼ毎回、家族で登山に行ってた

その時、たしか小学校4年生だったかな。GWだったと思う
初めて沢登りをする事になっていて、父と2人でテントを後にした
この日の為に、家でザイルの結び方を練習したり、
初めてちゃんとした登山靴を買ってもらっていたので
本当に楽しみにしていた

天気もよくて、登山客も多かったと思う
そばに滝が流れていて、滝の上まで行くぞ!って事になってた
自分が父と一緒に沢登りをはじめると
周りの大人たちが「頑張れ!」とか「すごいぞ!」とか
褒めてくれたのを覚えてる

ザイルを確保してくれてる父が、とても頼もしく見えて
安心しきって上っていると、手をかけた場所に蛇がいた
鎌首をもたげた蛇にびっくりして、思わず手を離したら体勢が崩れた

243 :本当にあった怖い名無し:2006/12/11(月) 15:44:51 ID:Kh5lVSCK0
>>242続き

父も突然の事に驚いたのか、一瞬体勢が崩れたんだ
「落ちる」って思って、父の顔を見た「死ぬのかな」とも思った
でも、その時、父の後ろからもう一本腕が見えた様な気がしたんだよね

不思議と細い、白い(日焼けしていない)腕に見えた

気がつくと、父はしっかりと踏ん張ってザイルを掴んでくれていた
ぶらんとザイルに吊られる様な形だったけど、
後から来たおじさんが、お尻を押してくれて元に戻れた

ただ単に、父がしっかりと踏ん張ってくれたから助かったのかもしれないし
そう考える方が自然なんだけど、滝の上についてから父に腕の話をしたら
ちょっと考えてから「山の神様は女の人だって言うよ」と教えてもらった

やっぱり山には神様がいて、怖いけど、不思議で素敵な場所なんだなって思った
神様が助けてくれたんだ、って今も思ってる

244 :まとめ人2:2006/12/11(月) 20:29:51 ID:0q7ixWDXO
ネカフェで取り急ぎでここまでまとめたので、抜けてる話があったら教えてください。

245 :本当にあった怖い名無し:2006/12/11(月) 22:06:13 ID:0/t/nYtL0
抜ける話はとりあえず無いな

乙!

246 :本当にあった怖い名無し:2006/12/11(月) 22:59:34 ID:Wv1nZ/Gk0
抜ける話・・・ワクテカ

247 :本当にあった怖い名無し:2006/12/11(月) 23:14:35 ID:5iawRCLhO
じゃあ、抜ける話しを…

数年前、一人で山に登った時の話し。
山中、急にムラムラきて、地面に穴を掘りチンポをズコズコ突いて射精した。

と、同時に山頂の火山が爆発した。

山の女神さんも熱い潮吹きをしたんだと思い、またズコズコした。

終わり。反省はしてない。

248 :本当にあった怖い名無し:2006/12/11(月) 23:36:50 ID:0/t/nYtL0
>>247
近年まれに見る良レス

249 :本当にあった怖い名無し:2006/12/11(月) 23:55:09 ID:XJsD82i1O
以降火山の噴火ニュースを聞くたび
女神の潮吹きしか浮かばぬ>>238であった。
めでたしめでたし。

250 :本当にあった怖い名無し:2006/12/12(火) 03:08:51 ID:qEVoTM9z0
>>238がカワイソス

251 :本当にあった怖い名無し:2006/12/12(火) 03:29:42 ID:Uv1Y9glTO
>>250
間違いでは無いと思うのだが?

252 :本当にあった怖い名無し:2006/12/12(火) 05:26:52 ID:xO09ahg2O
はい次の話題へ

253 :本当にあった怖い名無し:2006/12/12(火) 09:48:56 ID:sRfNwhMXO
知人Kの話

その寺の存在を知ったのは小学校の社会の授業で、町の地図を
見て、現地まで行くという課題を与えられた時だったという。
Kは町の東端にある標高5〜600mのT峰の山頂付近に卍マーク
を見つけ、日曜の朝から出発した。山道を闇雲に登って山頂を
目指すという無謀な道程は想像以上にきつかったが、いざと
なれば野宿だ!なんて冒険気分だった。幸い無事に着けたが、
今思えば怖いことだと話していた。古寺は荘厳で、境内には
清水の涌く水場があり、水を飲ませて下さいと声をかけると、
白い顎髭の住職が笑顔で出て来たそうだ。

254 :本当にあった怖い名無し:2006/12/12(火) 09:53:27 ID:sRfNwhMXO
訪ねた理由を話すと、地方に伝わる昔話や寺の謂れを聞かせて
くれ、畑で採れた果物を御馳走してくれた。帰りは近道を
教わりスムーズに下山もできた。Kは心地良い疲労を感じつつ、
来週も訪ねようと思った。最近は訪ねてくる者もない…と話す
住職が印象的だったのだ。野菜や水があり、食うに困らない
とはいえ、不便なことは子供でも想像できた。次は住職が好物
と言った饅頭を持って行こうと思った。家に戻り、寺の話を
すると、父親が怪訝な顔で、その寺はずいぶん昔になくなり、
町にあるJ寺が代わりに建てられた物だと言った。

255 :本当にあった怖い名無し:2006/12/12(火) 09:56:49 ID:sRfNwhMXO
白髭住職はJ寺の先代で、寺の移転計画に反対だったそうだ。
結局、移転は決定したが、妙なことに、それまでこんこんと
涌いていた清水が見る見る枯れ、住職も家移りを待たずに
亡くなったという。住職は、清水は山神様に頂いた大切なもの、
昔、集落を干ばつの危機から救ってくれた命の水だと彼に
話していた。Kの頭の中を住職の言葉が巡り、訳もわからず
涙が溢れた。幽霊を見た怖さからではなく、住職が寺を守り
続ける姿勢に子供ながら感動したそうだ。これは、実家が寺
でもないのに僧侶になったKに理由を聞いた時にしてくれた話

256 :本当にあった怖い名無し:2006/12/12(火) 10:02:26 ID:H6Fg+x/dO
>>253-254
乙。

その後、Kさんは饅頭を届けたのか気になるところ。

257 :本当にあった怖い名無し:2006/12/12(火) 10:27:38 ID:flOzjIPF0
>>254
ええ話や…。

258 :本当にあった怖い名無し:2006/12/12(火) 11:54:42 ID:JHuhfYp00
古い地図を見たんだね…いい話だ
果物をもらって食べた、という点もいいね。

259 :本当にあった怖い名無し:2006/12/12(火) 13:09:25 ID:g3L6BQjt0
>>253
久々のいい話
乙です。

260 :本当にあった怖い名無し:2006/12/12(火) 14:23:52 ID:53MQsucU0
>>244
まとめ人2さん、乙です

>>253-255
いい話ですね
Kさんは貴重な体験をしましたね

261 :本当にあった怖い名無し:2006/12/12(火) 15:09:15 ID:ryqu+KYD0
はげどぅー。


262 :本当にあった怖い名無し:2006/12/12(火) 18:11:40 ID:zchBcTWY0
>>247
いい話や。
涙が出てきた。

263 :本当にあった怖い名無し:2006/12/12(火) 22:18:16 ID:49zyohMbO
良い話しの後ですみませんが自分が小学生の頃の話を1つ。あまり怖くはないかも。

秋になると、毎年のように近くの山へ家族で茸採りに出かけていた。
大人は奥の山に行ってしまって、自分は太い松の下で一人で荷物番をしていたんだ。
毎年入ってる山だったから一人で待っていてもあまり怖くはなかった。
そのうち一人で遊ぶのにも飽きて松の木に寄りかかりぼんやり景色を眺めていると、ふと辺りがいつもと違う気がして足元に目をやった。

座頭虫ってわかるかな?
針金みたいなやたら長い足のクモに似てる虫。
たまに一匹見掛けるけど、それだけはなんだか怖くて近寄れなかった。
そいつが5、6匹一列に並んで這ってきた。

それだけだけど初めて山が恐ろしくなって、奥の山の大人達を泣きながら呼んだ。下りて来た母に必死でしがみついた怖かった。

記憶もうろ覚えで何かと見間違えたかも。なんだかまとまらなくてすみません。

264 :本当にあった怖い名無し:2006/12/12(火) 22:43:49 ID:Mx16UQ9R0
座頭虫なら富士の裾野でよく見たなあ。
確かにちょっとシュールな光景かもしれない。

265 :本当にあった怖い名無し:2006/12/13(水) 09:21:17 ID:K3qgR4xIO
座頭虫。一応貼っときますね。
http://p2.ms/dh034

266 :本当にあった怖い名無し:2006/12/13(水) 11:41:35 ID:Op8G9eU70
座頭虫、テントを畳む時に着いて来たらしく
家の中でコンニチハ!したことがあるよ

あれってなんだか不思議な形だよね
初めて見たときは「キャー!」って思ったけれど
その内慣れて「あ、どーも」って感じに変わった
結構どこの山にも居るよね?

267 :本当にあった怖い名無し:2006/12/13(水) 17:33:04 ID:oz4Iy5tf0
>>265
うちでは足長蜘蛛と呼ばれていた。
正式名称がわかってよかった。

268 :本当にあった怖い名無し:2006/12/13(水) 21:44:44 ID:B0A6TEHI0
>>253-254
いいなぁ〜。
ほんと、涙ぐんじゃったよ。

269 :スーパーリアル金太 ◆8mzYKF9Qkk :2006/12/13(水) 22:07:38 ID:vYgHwWuc0
>>240
おっと失礼。
>>242
「ワタリ」とか「サスケ」とかの白土氏の子供向け作品です。
こんなの
http://a1441.g.akamai.net/7/1441/5846/011205/img.yodobashi.com/i/28/46/56/28465669.pjpeg

お母上はまさしくお美しくあなたの目に映えたのでしょう。

270 :虚の中の男 ◆AFcPKj5UhQ :2006/12/14(木) 04:29:40 ID:+/+/XVo+0
『 般若 』


ある若い男が、山の中で古めかしい根付けを拾った。
根付けとは、巾着や煙草入れ等の紐に付け、帯にはさみ留めるための伝統的な小物である。
それは般若の面の形で不気味ではあったが、巧みな業を感じさせる精巧な作りで、一目見て
気に入ってしまい、ストラップ代わりに携帯電話に付けておいた。彼の木目調の携帯によく馴染む。

それからである。携帯の調子がおかしい。登録してある番号やアドレスが、やたらと消える。
彼女・女友達・妹・従姉妹… すべて女性のものだ。もしやと思い、撮影した画像もチェックした。
むさ苦しい男たちが、一斉にこちらに微笑む。そこに邪な意図があるのは明らかだった。

そう言えば、般若は嫉妬に狂う鬼女の姿を象ったものだと聞いた事がある。彼女の嫉妬であろうか?
同時に、山で拾った物を持ち帰ってはならぬ、という祖父の言葉を思い出し、根付けを山に返す事にした。

不思議な事に、根付けを山に返した後、携帯は失われた記憶を取り戻した。
彼はソファーに腰掛け、隣に座る彼女の愛くるしい笑顔が、次々と携帯の小窓に映し出されるのを、
穏やかな目で眺めていた。ボタンを押し続けていると、ふと、懐かしい顔が見えた。
昔の彼女……。彼の隣には愛くるしさの欠けらも無い、般若の顔が鎮座していた。

271 :虚の中の男 ◆AFcPKj5UhQ :2006/12/14(木) 04:30:48 ID:+/+/XVo+0
『 三猿 』


ある山村に、凛とそびえ立つ大木があり、そこへ何処からかやって来た猿が住み着いたと云う。
この招かれざる客は、村のあちこちで、あらゆる悪さをし始めた。
畑で鍬を振るう村人たちの姿を目にしては、その様を嘲笑い、
田植え唄を歌う村人たちの声を耳にしては、その調子を外し、
何かに興じる村人たちを見聞きしては、大口を開けてギャアギャアとわめき邪魔をした。

村人たちも、最初は大目に見ていた。しかし、猿が作物を盗んでは食い散らかし、
畦を壊し田んぼの水を抜いた時には、流石に我慢がならず、猿を捕らえようとした。
だが猿は、するすると村人たちの手から逃れ、大木の上で歯をむき出して笑った。

その様子を見ていた村の名主は、神社の宮司に相談した。宮司は仕方がないという顔で、
××の法を用いて、猿をおとなしくさせようと提案した。××というのは忌み言葉で、
直接口にしてはならぬという掟があり、その都度、様々な仮の名で呼ばれていた。

ある日の昼。名主と宮司が大木へ様子を見に行くと、猿が村を見下ろしながら吠えていた。
名主は樹上の猿に、供物を差し出しながら、頼むから大人しくしてくれと懇願した。
だが、猿は木の枝をつかみ、ゆさゆさと揺らしながら、ギャアギャアとわめくだけだった。
名主たちは猿との対話をあきらめ、供物を木の下に置き、屋敷へと去っていった。(続)

272 :虚の中の男 ◆AFcPKj5UhQ :2006/12/14(木) 04:31:43 ID:+/+/XVo+0
その日の夕方。大木の下には、供物の酒をしこたま飲んで、深く寝入っている猿の姿があった。
猿はたやすく縄で縛られ、村を見下ろす高台にある神社へと運ばれた。
その晩は鎮守の杜から、鬼の咆哮が村へこだまし続けたと云う。

明くる日。村人たちが畑を耕していたところへ、猿がふらりと通った。
村人たちは、また仕事を邪魔されると思い身構えたが、その心配は無かった。
猿には村人たちの姿は見えず、声も聞こえず、吠える事もないだろう。
猿は目と耳を潰され、舌を抜かれていた。誰かが言った。××にやられたな、と。
猿は村人たちの営みに煩わされる事無く、尻を掻きながらくつろぎ、そして何処かへと去った。


この山村には「言うことを聞かぬ子は××に喰わせるぞ」といった子守唄があったが、
やがて××の部分は、件の猿にちなんだ『三猿』へとすり替わり、
喰われた立場の猿が、喰う立場になってしまったそうな。
しかし、猿呼ばわりされる事になってしまった××の心中は計り知れない。(終)

273 :本当にあった怖い名無し:2006/12/14(木) 05:46:31 ID:IJxgz+OJ0
ヘンなの湧いてキター!!

と思ったら、座頭虫って言うのかアレ。
初めて知りました。サンクスコ!
なぜか家の中を歩いてるの見つけて、パニックになったことあったよ。
あの細長い脚がエイリアンみたいで恐かった。

274 :本当にあった怖い名無し:2006/12/14(木) 06:16:13 ID:+dkk/W070
>270 
            __
          ,.-''";;;;;;;;;;``'ヽ、
       /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、
      /;;;;、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、
      ,!;;;!゙`''〜^〜ァrr-'゙`'´''ラヘ;;;!
      |;;;|      ノリ     ミ;;;|
     _ゞ;! r─-- 、  ,rェ--- 、ミ;リ
      !ヘl;|. ぐ世!゙`` ,ィ '"世ン 「ヽ
     !(,ヘ!   ̄'"  |:::.`  ̄  ,ドリ
     ヾ、!      !;     ,レソ
       `|      ^'='^     ム'′
       ,rト、  ー- ─-:  /|
    _../ i| \   ===   ,イ.:ト、
    /  i| ゙、\  ;   /リ.:;!:::\、_
       ゙!  ゙、 `ー─''゙:::;:'::::|::::::::::\
        ゙、      :::/::::::|::::::
    `ヽ、  ゙、     ./  .|  ,-、、

275 :本当にあった怖い名無し:2006/12/14(木) 15:07:53 ID:/57ejPbP0
みんなで高尾山に遊びに言ったら、
その中の一人が高野山の地図を持ってきていました。
てか、気がつけよ。出す途中で。
そんな、彼女がオカルト

276 :本当にあった怖い名無し:2006/12/14(木) 15:32:19 ID:aRe/E63K0
ドジっ子ってやつだな。

277 :本当にあった怖い名無し:2006/12/14(木) 15:43:08 ID:bAZFmVvTO
山奥にあったら怖いものシリーズ


無人のコンビニ(営業中)

278 :本当にあった怖い名無し:2006/12/14(木) 23:16:01 ID:xqS8y5KC0
虚の中の男 ◆AFcPKj5UhQをNGワードに指定しますた

279 :本当にあった怖い名無し:2006/12/14(木) 23:26:08 ID:z83m9Dcy0
>>277 マヨヒガだなw

迷い家、遠野物語で思い出したんだが、
昔ガキん頃、鉱物採集で山ん中入って迷った事があった。
その迷っている最中、篠に動物の毛が挟んだものが木の根元に刺してあるのをみつけた。
それも同じ場所ではない所々にあって、何かの毛が指してあるってところでとても不気味だった。
迷って見回すとソレ、ちょっと歩いてふと気づくとソレって感じで、迷っている最中何度も見た。
なんか化かされたような気分に陥ったんだが、しばらくして見覚えがある所に出たんで無事に帰れた。

一昨日かな?NHKの再放送で遠野物語に関する番組をやっていたんだが、
その中で猟師が猪を獲るとその毛を刈って篠に挟んで山の神にお供えするっていうのがあったんだ。
おかげで長年の謎が解けたんだが、
あの何度も出くわしたお供えには何か意味があったんじゃないかと思っている。
番組の中で、猟師は身の丈に合う分だけ、獲りすぎちゃいけないって感じの事を云っていた。
そんな風習を守っている猟師がそんなに獲り過ぎてお供えしまくったわけでもないと思いたいし、逆に猟師がそんなにいたのだろうか?と疑問にも思ったし。

でも一昨日まではアレは狸の毛だと思っていた。たぬきに化かされたのだと思っていた。

280 :本当にあった怖い名無し:2006/12/14(木) 23:38:35 ID:to0fjrxS0
>>279
面白いな
つまんない見方をすると、迷って何度も同じのを見た・・・とかだが

何度も「見せられる」ことに何か意味があったんだろう、と思う


281 :本当にあった怖い名無し:2006/12/15(金) 00:16:44 ID:lVczk+eeO
O先生の話

小学校の時の担任O先生は山男で、よく山の話をしてくれた。
怪談もあったが、子供相手だからか、あまり怖かった記憶は
ない。不思議だったのは八ヶ岳での話だ。学生時代に何度も
登り、山小屋でバイトもしたという。就職を控え、学生時代の
登り納めに行くと、小屋の主に、地元に戻って先生になるって?
と尋ねられた。話した覚えもないので驚くと、客が噂していた
と言う。バイトで知り合った客や山での顔見知りは多くいるが、
自分の近況を知るような者は浮かばず、身近に意外な知人が
いるのかも知れないと思ったそうだ。

282 :本当にあった怖い名無し:2006/12/15(金) 00:18:42 ID:lVczk+eeO
就職後は近場の山ばかりで、久々に八ヶ岳に出向いたのは教師
になって6年目の事だった。当時、先生には結婚を申し込もう
と考える彼女がいた。断られれば憂さ晴らしに八ヶ岳に登る
予定だったが、OKをもらっても独身時代の登り納めなどと
言い出かけたそうだ。数年間、年賀状だけのやりとりだった
小屋の主に会うのも楽しみだった。あえて連絡をせずに出かけ
たのは、疎遠からくる照れのせいだけでなく、驚ろかせたいと
いうイタズラ心もあったそうだ。美しい景色を堪能しつつ辿り
着いた小屋は、いくらか改装されて昔の面影は薄れていた。

283 :本当にあった怖い名無し:2006/12/15(金) 00:20:20 ID:lVczk+eeO
それでも、前に立つと胸が熱くなったという。案の定、主は
驚き、再会を心から喜んでくれた。しかし、驚いたのは主だけ
ではなかった。主の口から驚くべき言葉が飛び出したのだ。
『結婚するんだろ?今度は嫁さんも連れてこい』
結婚の話は先生と彼女の間で交わしただけなのに、やはり主は
客に聞いたという。客の特徴を聞いても特定はできずじまいで、
気味が悪い話とも言えるが、お化けでも何でも、気にかけて
くれるのは有り難いことだ。悪いことはできないなと、先生が
笑っていたからか、嫌な印象はなく不思議な話として残っている

284 :本当にあった怖い名無し:2006/12/15(金) 04:17:30 ID:7bJRQQiGO
>>283 なんとなくほんのり乙
ってか雷鳥はん、どないしたんゃろ??

285 :本当にあった怖い名無し:2006/12/15(金) 12:31:08 ID:gDcz2fb70
年末進行・・・とか有るのかな?

286 :本当にあった怖い名無し:2006/12/15(金) 21:10:00 ID:XvMe2dI10
例の所に宮大工氏新作来てるよー。

287 :本当にあった怖い名無し:2006/12/15(金) 21:13:11 ID:Oxgatrk60
報告無用!!

288 :本当にあった怖い名無し:2006/12/15(金) 22:03:17 ID:n4xos9XF0
どこのスレだっけ?

289 :本当にあった怖い名無し:2006/12/16(土) 00:40:38 ID:q2rIjpuT0
>>287
管理人乙

290 :本当にあった怖い名無し:2006/12/16(土) 00:56:10 ID:dwWm0XC6O
山のマンションのその後が気になっているけど続きあるのかな…


291 :本当にあった怖い名無し:2006/12/16(土) 01:08:44 ID:7qiohee6O
例の所のヒント欲しい

292 :本当にあった怖い名無し:2006/12/16(土) 01:49:15 ID:+vkg7fMz0
相談は地球人類の進化の為には野蛮な因子を取り除きたいでつ。
でも・・・協力賛同してくれる人が少ないでつ。
どうしたら良いでしょうか?

★☆楽しぃ☆★ィェ─ィ♪(*^。^*)★☆楽しぃ☆★ィェ─ィ♪
    ▲
  (´・ω・`)みなさん、ミームがな
((( (νν   ドクターペッパー警部はミームドリンクがな
   )ノ   



【愚民から脱出ミーム】【無関心・エゴミーム】【恥知らずミーム】【邪悪なミーム】を駆除し
【犯罪が無くなれミーム】【政治腐敗無くなれミーム】【真実を知るミーム】【賢くなるミーム】
等の【普遍的な善良ミーム】に皆の意識を向け世界一杯に増殖させ満ち溢れさせましょう!!

    ▲
  (´・ω・`)みなさん、ミームがな
((( (νν   ドクターペッパー警部はミームドリンクがな
   )ノ   


293 :虚の中の男 ◆AFcPKj5UhQ :2006/12/16(土) 04:10:14 ID:xLdcVcE50
『 触れた男 』


昔、ある男がいた。彼は山の怪異を物ともせず、その頂を征する事を生き甲斐としていた。

山の麓に面する村では、厳しい生活の中で培われた、様々な俗信や禁忌の話を耳にした。
しかし男は、そんな馬鹿な事があるものかと、山を登り続ける。

山の中腹の集落では、山神の恩恵に授かる傍ら目にされた、様々な物の怪の話を耳にした。
しかし男は、そんな馬鹿な物がいるものかと、さらに山を登り続ける。

男は、神や鬼が何するものぞと一笑に付し、山の頂上を目指し凛々と歩みを進める。
そしてついに、男は頂を征した。頂を足で踏みしめ、腕を組み、眼下の山々を見下ろす。
そこには己以外の何者もいなかった。風が頬をすり抜けるのを感じながら、しばし、孤独に酔いしれる。

「人のおらぬところに、神も鬼も住まわぬわい!」男は静寂を振り払い、豪快に笑う。
「…誠に。」と、後ろとも前とも付かぬ方向から声が聞こえた。

何者も足を踏み入れる事を拒み続けてきた山の頂。そこに人が足を踏み入れた瞬間、何かが生まれた。
しかしそれは、神であったか、鬼であったか……。

春。山の麓の雪の下で、静かに横たわる男が見つかった。
その顔は物のように凍て付き、躍動感あふれる生前の面影は、まったく失われていた。

294 :虚の中の男 ◆AFcPKj5UhQ :2006/12/16(土) 04:11:20 ID:xLdcVcE50
『 堤は見ていた 』


ある休日、K氏は運動がてらに、ぶらりと街中を散策に出た。
めったに通らない、山あいの地域にまで足を延ばし、木と土と水の匂いを満喫した。
ふと、目の前に溜め池があるのを見つけた。昭和初期に防災用として整備された堤らしい。

堤の周辺には、元々、日本には無かったのではと思わせる奇怪な植物が生い茂り、
そこに猿でもいれば、まるでアンリ・ルッソーの絵のようであった。
通りがかった農家の人に「これは何の花ですかね?」と聞いたが、
農夫は何も答えず、ブツブツと言いながら、ふらっと向こうへと行ってしまった。

堤には蓮の花があちこちに浮かび、どこからか飛んできた水鳥が魚をついばんでいた。
堤の端で釣りをしていた子供に「釣れるかい?」と問うたが、子供は
無言で糸を垂れているだけだった。お邪魔そうだったので、その場を後にした。

堤をぐるりと一周して廻った。辺りはやけに静かで、急激な寂しさに襲われた。
そろそろ帰ろうかと思い、堤に背を向けた途端、背後からバシャバシャッと音がした。
見ると、先ほどすれ違った農夫が、釣りをしていた子供の頭を鷲づかみにして押さえ、
堤の中へと沈めようとしていた。農夫は鬼のような形相で何かつぶやいている。(続)

295 :虚の中の男 ◆AFcPKj5UhQ :2006/12/16(土) 04:12:26 ID:xLdcVcE50
「これはいかん!」と、足元に落ちていた棒切れを拾い、子供を助けに駆け寄ろうとした。
だがおかしな事に、走れど走れど、凄惨なその場所にたどり着けない。
目の前に見えない壁でもあるのか、ずっとそこで足踏みをしているような感じだった。
奮闘も虚しく、やがて水の音は消え、辺りは元の静寂を取り戻した。
農夫はすでにいなかった。子供も水の中へと消えた。

すぐさま警察へと通報し、消防団員たちが堤をさらってみたが、子供は見つからなかった。
農夫の事をいろいろと聞かれたが、近所に該当する人物はいなかった。
狂言ではないかと、泥だらけの男たちに詰め寄られたが、その時、地元の老人が
「以前にも、この堤で子供が死んだ事がある。」と、ぽつりと話した。

老人の話によると、二十年ほど前、釣りをしていた子供が溺れ死ぬ不幸があった。
子供の親はその後、余所へと引っ越した。子を失った悲しみから逃れるためだと
誰もが思ったが、実は、莫大な借金を抱え首が回らなくなり、夜逃げ同然だったともいう。
その話を聞いていたベテランの巡査が「あっ!」と声をあげた。

巡査は当時の事故をよく覚えており、夜逃げした親の顔もよく知っていた。
それが、先ほど話した農夫の特徴とよく似通っているのだと言う。
その場に居合わせた一同が怪訝な顔をした。過去の出来事がそこで再現されたとでも
言いたげな巡査に、目撃者のK氏でさえ首を傾げざるを得なかった。

もう、とっぷりと日が暮れていた。帰る前に堤に向かって手を合わせた。
そして、手で耳を押さえながら、K氏は堤に背を向けた。(終)

296 :本当にあった怖い名無し:2006/12/16(土) 04:29:37 ID:yL+fWM/R0
雷鳥たん まだかなー

 雷鳥た〜ん!





297 :本当にあった怖い名無し:2006/12/16(土) 07:00:30 ID:nOSnOdX50
うむ、そろそろメインディッシュが食べたくなってきた・・・

298 :本当にあった怖い名無し:2006/12/16(土) 07:31:04 ID:5pvYZ9uD0
年末で忙しいんでしょうね。
誰かと違って。

299 :本当にあった怖い名無し:2006/12/16(土) 13:22:34 ID:yAD+KZbFO
>>293 

>そこには己以外の何者もいなかった。風が頬をすり抜けるのを感じながら、しばし、孤独に酔いしれる。

>「人のおらぬところに、神も鬼も住まわぬわい!」男は静寂を振り払い、豪快に笑う。
>「…誠に。」と、後ろとも前とも付かぬ方向から声が聞こえた。
 
いいかオマイら!
この情景を誰が見てたんだよ!     
なんて不粋な突っ込みはなしだぞ!

300 :本当にあった怖い名無し:2006/12/16(土) 15:11:23 ID:zdW18E2/O
虚男様お疲れさまです。
毎回楽しく拝見させていただいております。
めげずに投下お願いします。

301 :本当にあった怖い名無し:2006/12/16(土) 18:43:02 ID:PuR6ln+00
放置するつもりだったんだが
虚男いいかげん創作いけば?
オナニーは勝手にやってくれ

302 :本当にあった怖い名無し:2006/12/16(土) 19:11:51 ID:AMkyrVnzO
しかし、〇〇まだー?とかに見られる様に
コテ以外書き込み拒否な感があるスレ。
しかたない気がしてきた最近。

303 :本当にあった怖い名無し:2006/12/16(土) 19:19:03 ID:uV11cGxQ0
>コテ以外書き込み拒否な感

そんな事はありませんよ。

304 :本当にあった怖い名無し:2006/12/16(土) 19:25:31 ID:YaUr2rYA0
全然怖くないんだけど、父が登山の時に使う杖を忘れていったのね。
あちゃーと思ったけどもう連絡つかないし、買うか借りるかしただろうと思ったのね。
帰ってきた時に「杖忘れていったでしょ?」と聞いたら
はぁ?って顔するから、リビングに転がってた杖を持ってきて見せた。
そしたらカバン探って「おかしいなあ、それ使ってたんだけどなあ」って。
父は何を支えにして登っていたのかな、と。

何の変哲も無いおじいちゃん用の杖だけど、
いつも一緒に登ってるんだという自負があったのかもね。

305 :本当にあった怖い名無し:2006/12/16(土) 23:48:34 ID:iPxFTQmmO
>>304
単に痴呆症なんじゃないかと思った俺がいます。

306 :304:2006/12/16(土) 23:50:22 ID:cm5dUvNf0
まあ若年性もあるみたいだしね

307 :本当にあった怖い名無し:2006/12/17(日) 00:17:19 ID:7ZxNIr0d0
>>304
いや、軽めながらなかなか面白いかったぜ

308 :本当にあった怖い名無し:2006/12/17(日) 00:18:09 ID:s6fwjmPt0
手癖のよくない父ですた。

309 :304:2006/12/17(日) 00:38:46 ID:n5TNlwdJ0
もう一つ私が沢登りしてた時、
どやっても見つからない足がかりが
急に現れることがあるのね。

これは気付かなかっただけなんだろうけど
うわあ不思議!と思わせられる瞬間だった。
何回経験しても、ありがとうと思えるのねwオカルターだからw

それぐらいの些細なことって沢山あるだろうから
そういう切り口から気付いた不思議な話も読みたいです。

310 :本当にあった怖い名無し:2006/12/17(日) 10:26:03 ID:Lhnpj7dM0
いいね、さりげない、はなし。

311 :本当にあった怖い名無し:2006/12/17(日) 16:39:39 ID:CumAKVTV0
宮大工タン、あいかわらず感動しますた。
ありがとう

312 :本当にあった怖い名無し:2006/12/17(日) 16:56:52 ID:s6fwjmPt0
( ´∀`)つじゃあお金ちょーだい

313 :本当にあった怖い名無し:2006/12/17(日) 17:18:07 ID:NTRmUWyf0
I⊂(´∀`*) はいどーぞ

314 :本当にあった怖い名無し:2006/12/17(日) 18:50:01 ID:uk1P2nfS0
                       _、_ I
   ヽJ( '∀`)しノ         ヽ( ∀`)ノ
      (  ) ヽ( '∀`)ノ       (  )
      ノ >   ( _ _)         ノ >


315 :本当にあった怖い名無し:2006/12/17(日) 19:32:26 ID:BxGV8d71O
三匹の山羊のガラガラドンとかいう絵本の、
橋のしたにいる、目がギラギラ皿のようなトロル。
日本でいう鬼のような魔物なのかな…
北欧の民話らしいけど、不思議なお話は世界中にあるんだろうな
…独り言スマソ

316 :本当にあった怖い名無し:2006/12/17(日) 20:15:15 ID:s6fwjmPt0
>>312>>313>>314
www

317 :本当にあった怖い名無し:2006/12/17(日) 21:24:34 ID:f2j6wXz70
304 さん イイ!

318 :スーパーリアル金太 ◆8mzYKF9Qkk :2006/12/17(日) 22:11:43 ID:k9xqlSqv0
>>314
コンビニとか滅多に行かないから知らなかったけど、

今じゃチロルチョコも20円するのね。

319 :本当にあった怖い名無し:2006/12/17(日) 23:15:51 ID:mSKwzXUnO
>>318
おまえはそんなことより海スレ立てて盛り上げてこいよw

320 :本当にあった怖い名無し:2006/12/18(月) 00:03:35 ID:f9/uUaxS0
>>286
いちいち書くな低脳糞リア小

>>289
低脳虫乙

>>291
知能指数0の質問厨死ね

>>302
アホすぎw
最近のキモリア厨は細かい事に拘りすぎだろ

321 :本当にあった怖い名無し:2006/12/18(月) 00:44:51 ID:zXH191gA0
>>302
本当にあった怖い名無しさんマダー
とは書かないな、確かに
当たり前だけど

322 :本当にあった怖い名無し:2006/12/18(月) 00:52:13 ID:erId3bYW0
あなたにーあえーてー

323 :本当にあった怖い名無し:2006/12/18(月) 00:56:19 ID:aKJhPS+OO
飛んで飛んで飛んで飛んで
 飛んで飛んで飛んで飛んで

324 :虚の中の男 ◆AFcPKj5UhQ :2006/12/18(月) 04:14:26 ID:AhFAYpu40
『 天井裏 』


J氏は都会暮らしに疲れ、この×村に越して来た。
以前いた街では考えられない破格の安さで、一軒家を借りる事が出来た。
その家は山の麓の寂しい場所にあり、築三十年の傷みの激しい家ではあったが、
古き良き時代の日本の田園風景に馴染むたたずまいで、一目見て気に入ってしまった。
当初、田舎へ移る事を渋っていた妻と息子も、すぐに土の匂いに馴染んだ。

ある夜、二階の部屋で寝ていた息子が降りて来て、J氏に言った。
「天井から何か物音がして、うるさくて眠れない。」
J氏が二階へ確認に行くと確かに音がする。天井裏で何か這いずり回っているようだ。
「ネズミかな?」と、布団叩きでバンバンと天井を叩いてみたが、音は鳴り止まなかった。
その晩は一階の寝室で親子三人、川の字になって寝た。

翌日、J氏はホームセンターまで、ネズミ捕りを買いに行った。
付属の餌でおびき寄せ、ベタベタの粘着シートで捕らえるタイプのものだ。
これを天井裏に仕掛けると、早速と効き目があったのか、その晩は静かだった。
J氏は、引っかかったネズミを処分しなければなと思いつつも、
何となく億劫で、そのうちすっかり忘れてしまっていた。

ネズミ捕りを仕掛けた事を思い出したのは、一月後だった。
天井裏へと続く押入れの上にある蓋を外し、ネズミ捕りを置いた場所を探る…
あった。端をつまむとズシリと重みのある手ごたえ。眉をひそめる。
顔を背けながら、暗い天井裏から日の照りこんだ室内へと獲物を移す……
「!!」反射的にネズミ捕りを投げ出してしまった。(続)


325 :虚の中の男 ◆AFcPKj5UhQ :2006/12/18(月) 04:15:08 ID:AhFAYpu40
大きい。ネズミなどではない。捕らえてから随分と時間が経つので、
獲物は半ばミイラ化していたが、明らかに獣では無かった。
それには体毛が生えておらず、尻尾も無い。まるでヒトの胎児のようであった。
こんなものが天井裏を這いずり回っていたかと思うと、J氏は気が気ではなかった。
妻と息子に見つからないうちに処分しようと、自転車で近所の里山を目指した。

農道を進むと奥に畑があった。畑の隅では、木の枝か何かが燃やされていた。
辺りを見回したが、夕暮れ時で周りに人影は見当たらない。
J氏は獲物をネズミ捕りごと火の中に突っ込んだ。
既に乾いているので、すぐに燃え尽きるだろう。
J氏は後ろを振り返らずに、家までペダルを必死に漕いだ。

数日後、J氏は息子から嫌な噂を聞いた。例の里山の畑で、夕暮れ時に、
炎に包まれた赤ちゃんが、ハイハイしているのを見た友達がいるのだと言う。
「バカな事を言うのはやめなさい。」と、妻が息子をたしなめた。

またしばらくして、息子が噂話を聞いた。炎の赤ちゃんは、
畑の手前の農道にも現れ、ウチの近くの道でも見た子がいるのだと言う。
この時、J氏は(ここに帰って来るんじゃないか。)と恐れ慄き、
いぶかしがる妻を説き伏せ、即日、荷物をまとめて家を出た。

後日J氏は、あの家が不審火で焼けたと知ったが、妻と息子には話さなかった。
一家は今、街中のアパートで狭さと喧騒に耐えながらも、安心して眠れる日々を送っている。

326 :本当にあった怖い名無し:2006/12/18(月) 06:01:23 ID:WG+WLj9S0
>>325
なんというか…鳴かなくってよかったな…

327 :本当にあった怖い名無し:2006/12/18(月) 06:07:50 ID:nbifjiZ/0
もしもしわたしリカちゃんの変形版か
創作コテハンuzeeeeeっていうかどこが山の話?

328 :本当にあった怖い名無し:2006/12/18(月) 06:26:02 ID:j4jeEBOL0
いや、でも今回はちょっと怖かったし面白かったけどな。俺はね。

>っていうかどこが山の話?

>近所の里山を目指した
↑ココ

329 :本当にあった怖い名無し:2006/12/18(月) 07:52:54 ID:nkOid3Bc0
なるほど
ってそこだけかyo!!

330 :本当にあった怖い名無し:2006/12/18(月) 12:49:53 ID:unA2YqDTO
きのこの山よりたけのこのほうがうまいよね。

331 :本当にあった怖い名無し:2006/12/18(月) 15:13:14 ID:oqBmIK+S0
あのクッキーの美味さはオカルト

332 :本当にあった怖い名無し:2006/12/18(月) 15:15:10 ID:IsEAThBK0
>>286
例のところってどこよ

説明する気ないなら、いちいちわざとらしく書かんでほしいんだけど。

333 :本当にあった怖い名無し:2006/12/18(月) 17:21:59 ID:9COVr8giO
私は今沖縄の離島に住んでいるのですが、そこでの釣りの師匠がいわゆる見える人で、色々と興味深い話を聞かせてくれます
今日は最近聞いた話の中でも特に自分が怖いと思ったものをひとつ

その日師匠は真夜中に山にヤシガニを取りに出かけたそうです
私たちが住んでいる島は人が住む集落よりも山などの自然がほとんどの面積を占めるようなところで、集落を少し離れれば民家の光は全く届きません
しかも師匠が入った山というのもちゃんと山道があるようなところではなく、木が鬱蒼と茂る整備も何もされていない本当の山
師匠は真っ暗な山の中草木をかき分けながら道なき道を自分が持ってきた懐中電灯の灯りだけを頼りに進んで行ったそうです

普通の人なら夜中に一人で山など怖くてとてもに入れたものではないと思いますが、そこは小さいころからこの島の自然に慣れ親しんできた師匠。
夜の不気味な山の雰囲気など物ともせず、ずんずん進んで30分もしない内に目指すヤシガニポイントに辿り着きました

そして更にその場所で一時間ほどねばり漸く目的のヤシガニをゲット
そのころにはもう時間は夜の12時を回っていたそうです



334 :本当にあった怖い名無し:2006/12/18(月) 17:24:53 ID:9COVr8giO
さて帰るかとヤシガニの入った袋を担ぎ元来た道を下って行こうとする師匠

でもどうもおかしい

ここは何度か来たことのあるところで、迷うはずがないのに(普通の人ならもちろん迷うが師匠は特別)ふと気付くと行こうとした場所とは違う場所に来ているのです

「これは迷わされているな」

師匠は思いました
立ち止まり深呼吸をし、気をさっきよりも引き締めて再び山を下り始めます


少しすると背後に何やら気配を感じるようになりました
ついて来ている…


背後の気配はひとつ、ふたつ…だんだん数を増やしていきます

師匠は後ろは振り返りはしませんでしたが、その気配の正体が何であるかが解りました



335 :本当にあった怖い名無し:2006/12/18(月) 17:28:52 ID:9COVr8giO
少し昔の着物を着た杖をついた老人、小さな子供、若い女性…

老若男女実に様々な人たちが、師匠の後ろをずらずらと付いてきていました

「ついて来るなっ!!!」
師匠は後ろの者たちに向かって怒鳴り付けました
ついてくる霊というのは普段からよくいるそうですが、大体はこうやって一喝すると逃げて行きもう姿を現さないそうです

しかしその日は違いました、いくら怒鳴っても全く臆する様子もなくぴったりとついてくる…かなりタチが悪い部類の輩の様です

こんなやつらは放って置くと必ず悪さをしてきます

これはまずいと思った師匠はまた立ち止まり、木の枝を折ると自分の肩から後ろに向かって枝を数回振り下ろしました



336 :本当にあった怖い名無し:2006/12/18(月) 17:29:47 ID:9COVr8giO
簡単ですがこの島に古くから伝わる魔除けの方法のひとつです

するとあんなに怒鳴っても反応がなかった後ろの連中が、バッと一気に散っていくのが解りました
こういう昔から伝わって来ていることというのは、やっぱり効果があるのです

師匠はホッと胸を撫で下ろし、また山を下りはじめました

しかし…またひとり、ふたり…

散って行ったもの達がまた戻ってきて後ろをついてくる
これは本当にタチが悪い



337 :本当にあった怖い名無し:2006/12/18(月) 17:42:46 ID:9COVr8giO
師匠はまた枝を振りました
そのときは一旦離れるのに、またしばらくすると戻って来て後ろをついてくるのです

それを何回繰り返したでしょう

恐怖と緊張で顔はこわばり、冷や汗で服はもうビショビショになっていました

それでも道だけは絶対に迷わないと気を引き締め、通常30分のところを一時間以上かかってはしまいましたが、何とか車を停めている山道へ辿りつくことができした

枝をふる離れるを繰り返すうち、戻ってついてくる気配は少しづつ減っていたのですが、それでもこの山道まで付いて来たしつこい奴もいました



338 :本当にあった怖い名無し:2006/12/18(月) 17:43:56 ID:9COVr8giO
こいつらをこれ以上付いて来させたら大変なことになると思った師匠は、道に落ちている石やら枝から思いっきりそいつらに向かい投げつけ「ついて来るな帰れ!!」と何度も怒鳴り、やっとそいつらが消えると一目散に車に乗って家へ帰ったそうです


「やっかいな思いをしたがヤシガニニはしっかり持って帰ってきた」
と笑って私に話してくれました



339 :本当にあった怖い名無し:2006/12/18(月) 17:48:44 ID:GI0vbIbZ0
お、終わった?まだある?

340 :本当にあった怖い名無し:2006/12/18(月) 18:07:39 ID:9COVr8giO
すいませんあげてました…

これだけでも私は十分怖かったのですが、一番怖いと思ったのは
「いったい全部で何人付いて来てたんですか?」
と聞いたとき、師匠が
「七人」
といったこと

この板のみなさんならきっとご存知とは思いますが、私はそれを聞きすぐ七人ミサキが頭に浮かびました

七人ミサキは本島の伝承で私の知る限り沖縄に似たような話はないし、当然師匠も七人ミサキのことは知りませんでした

でもやはり人の恨み怨念といった悪いものは、場所はどこであろうと似たような形でこの世に姿を現すのかもしれないですね

もし師匠が魔除けの方法を知らなかったりこのような気の強い人でなかったら、もしかしたら引っ張られて七人の仲間にさせられていたかもと怖いです

以上長々と失礼いたしました


341 :本当にあった怖い名無し:2006/12/18(月) 19:02:14 ID:WFJ9EbpC0
>>340
なかなか面白かったです。山猫で有名な島ですか?

342 :本当にあった怖い名無し:2006/12/18(月) 19:04:20 ID:rJuVOwp70
師匠が今度は沖縄に( ゚Д゚)

343 :本当にあった怖い名無し:2006/12/18(月) 19:07:51 ID:RYT5c7lD0
>>332

最近来るようになったんか?
仕方無いなあ、リンクはしないが、見たいならば「現代不思議忌憚異聞録」でググってみなよ。


344 :本当にあった怖い名無し:2006/12/18(月) 19:34:38 ID:8VF3DvS60
>>333
面白かった!!
楽しみにしてるからまた書いて。

345 :本当にあった怖い名無し:2006/12/18(月) 20:08:57 ID:GI0vbIbZ0
>>340
乙です
340のコメントが一番ゾクッと来ました

346 :本当にあった怖い名無し:2006/12/18(月) 21:03:49 ID:dSCqQaVd0
>>340
乙です

>釣りの師匠がいわゆる見える人で、色々と興味深い話を聞かせてくれます
他にもありそうなので、ぜひお願いします

347 :本当にあった怖い名無し:2006/12/18(月) 22:05:34 ID:9COVr8giO
>>340です

初投稿で不安でしたが、思いの他みなさんに楽しんで読んでもらえたみたいで良かったです!

師匠の話は霊感のない私には確認する術はありませんが、恐らく全てつくったりしていない実体験だと思います
面白い方ではありますが、話の種に作り話をしたり嘘をつくような人ではないので…

だから今回のように起承転結(?)がありひとつの「話」として成りたっているものは少ないのですが、また何か面白い話があったら書き込もうと思います

ちなみにぬこの島ではありませんが、同じくらい何もない山と畑と海ばかりの小さい島です


348 :本当にあった怖い名無し:2006/12/18(月) 22:06:41 ID:9COVr8giO
またあげた…orz

ごめんなさい

349 :本当にあった怖い名無し:2006/12/18(月) 22:28:58 ID:oVGsbBki0
メンヘル女とか、賢愚定からぬのらりくらりとした野郎だと
「霊が・・・」とか言い出した瞬間(イラッ!)とくるが
山小屋親父とか漁師おじーの話だとめっちゃ興味湧くのは不思議

350 :本当にあった怖い名無し:2006/12/18(月) 22:41:12 ID:/M3KIaOQO
七人ミサキは
七人のバランスが崩れたときが、危ないと
御祖父様から聞いた事がある。
どう危ないかは聞けなかったが

351 :本当にあった怖い名無し:2006/12/18(月) 22:49:52 ID:j+SF87Ky0
>>349
相手の人間性とかバックボーンから、本能的に
ウソ臭さ、真実味を嗅ぎ分けてるからだろうね。

352 :本当にあった怖い名無し:2006/12/19(火) 00:25:31 ID:/4vfgX3d0
>>333
>その日師匠は真夜中に山にヤシガニを取りに出かけたそうです

ヤシガニって山にいるものなのか?と思ってググって見たら…
伝説のアレが堂々とトップに orz

353 :本当にあった怖い名無し:2006/12/19(火) 00:43:17 ID:dOPpIyhT0
陸棲なんだよ。
しかも木登りするんだぞw

354 :スーパーリアル金太 ◆8mzYKF9Qkk :2006/12/19(火) 04:06:17 ID:Q2Cp+1gJ0
ってか、食えるんだな、あれ。

355 :本当にあった怖い名無し:2006/12/19(火) 08:41:56 ID:xRGJ7eEt0
>>343
>>332じゃないし新参でもないがそのサイト知らない者もいるぞノシ
あんま「知ってるのがスレの常識」みたいな言い方はどうかと……。
ともあれ情報トン。宮氏の話は好きなので覗いてみる。

356 :本当にあった怖い名無し:2006/12/19(火) 10:05:10 ID:JvEnxgGS0
やっぱ読みにくいから宮大工ここでやってほしいな

357 :本当にあった怖い名無し:2006/12/19(火) 10:20:03 ID:H8Mmc6dj0
読みにくいドウイ
なんか字が変な太字で表示されるし逆から読まされるし表示見にくいし……うーむ

358 :本当にあった怖い名無し:2006/12/19(火) 10:30:27 ID:JvEnxgGS0
あれだ。転載すりゃいいじゃん。

359 :本当にあった怖い名無し:2006/12/19(火) 11:42:20 ID:HFu/BoZvO
七人ミサキについて誰かkwsk

360 :本当にあった怖い名無し:2006/12/19(火) 11:48:16 ID:FMbBtMF2O
>>359
ヒント:Google

361 :本当にあった怖い名無し:2006/12/19(火) 11:51:02 ID:FMbBtMF2O
やっぱり、ヒントだけじゃ可哀相か。
あれだよ。キャプテン翼。キャプつばのミサキ君いるだろ?そのミサキ君が絶対絶命のピンチになった時に使う、分身の術の技の名前を「七人ミサキ」っていうんだ。
アニメに見たことあるだろ?

362 :本当にあった怖い名無し :2006/12/19(火) 12:55:09 ID:f3CLnb3U0
>>360-361
・三分も待てずに自分で突っ込むほど堪え性がない
・ギャグセンスもない
・てにをはも満足に使いこなせない程国語力がない




363 :本当にあった怖い名無し:2006/12/19(火) 13:06:27 ID:cd+4DF000
まあ、そう言うてやるな

364 :本当にあった怖い名無し:2006/12/19(火) 13:11:37 ID:PdU27a2m0
ここで、>>362が「七人ミサキ」について面白おかしく解説してくれるんだぜ?
ドゾー↓


365 :本当にあった怖い名無し:2006/12/19(火) 13:24:26 ID:6j/4n2+f0

│ ≡  ('('('('A` )
│≡ 〜( ( ( ( 〜)
│ ≡  ノノノノ ノ  サッ


366 :本当にあった怖い名無し:2006/12/19(火) 17:14:04 ID:4JjEkyfI0

│ ≡  ('('('('A` )
│≡ 〜( ( ( ( 〜)
│ ≡  ノノノノ ノ  サッ



367 :本当にあった怖い名無し:2006/12/19(火) 17:40:27 ID:cd+4DF000
吉牛は譲れん

368 :本当にあった怖い名無し:2006/12/19(火) 17:40:59 ID:cd+4DF000
ごめん誤爆した

369 :本当にあった怖い名無し:2006/12/19(火) 21:03:00 ID:/tkjy3fQ0

【社会】 脱税目的で京都の神社を乗っ取り! 神社本庁が刑事告発…宮司を強迫、韓国人を新役員に、社務所や鳥居を撤去
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1166513505/1

1 名前:( ´`ω´)@ちゃふーφ ★[] 投稿日:2006/12/19(火) 16:31:45 ID:???0
 神社本庁の役員会が十二月七日に開かれ、平成十九年度一般会計予算大綱などが協議
されたほか、本庁業務検討委員会が提出した第一号報告書、京都府内の神社に関して公正
証書原本不実記載罪で刑事告発したことが報告された。

(中略)

★ 本庁が刑事告発

 報告事項では、京都舞鶴市内の神社において、宮司を強迫の上、代表役員変更登記が
行われた事件が発生したことから、神社本庁が刑事告発したことの説明があった。
 府神社庁の調査によれば、被告発人は「同神社の土地を買い取ったので、神社を潰す」
などと言って宮司を強迫。被告発人らが総代会を開き、韓国人三人を新役人に選任している。
 脱税を目的とした神社乗っ取りと見られ、十一月二十二日には、同神社の社務所・石鳥居が撤去されたことが確認されている。

ソース(神社新報・画像):http://www.vipper.net/vip146262.jpg

神社新報社
http://www.jinja.co.jp/

神社本庁
http://www.jinjahoncho.or.jp/

370 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :2006/12/20(水) 00:18:07 ID:vA4+1wXN0
林道を外れ、明るい斜面でモミジを眺めていた。
紅葉は始まったばかり。
一枚の葉を、紅と緑が染め分けていた。
境目は、どんな色をしているだろう。
目を凝らし、顔を寄せた。
よく考えてみれば、不思議な形の葉だ。

じわり、と違和感を感じた。
葉の形にではない。
背筋を伸ばし、ほんの数秒考えた。
葉の色だ。
目の前でかすかに揺れる葉は、付け根に近い部分が紅く、
葉先が緑色だ。
紅葉というのは普通、葉先から色を変えるはずだ。

紅葉の仕組みを、凍傷に例えて説明した登山家が居た。
生命を守るための反応としての凍傷。
紅葉には、確かにそれと似たところがある。
そうした理屈や摂理からすれば、逆の順序で色を
変えるなど、およそあり得ない。

371 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :2006/12/20(水) 00:19:25 ID:vA4+1wXN0
その珍しい配色が、俺に手を伸ばさせた。
葉をつまみ、力を入れた瞬間、その葉が真紅になった。
驚いて指を離したが、その一枚だけが綺麗な紅色だ。
別の一枚を同じようにつまむと、これも紅く染まった。

不意に目の前が暗くなり、聴覚が失われていく。
何だか分からぬまま、危険だけを感じた。
風もないのに、斜面の木々が激しく揺れていた。
紅に包まれ、力が抜けていく。

目覚めたのは、林道脇だ。
あのモミジがどこにあるのか、どうしても思い出せなかった。

372 :本当にあった怖い名無し:2006/12/20(水) 00:24:43 ID:WnACDKaz0
描写細かすぎるけど乙

373 :本当にあった怖い名無し:2006/12/20(水) 01:20:05 ID:ZtiaudO10
山って催眠にかかりやすいんだろうか。

以前里山を登ってたら同じおばあさんが何度もおりて来るのに擦れ違って
気味悪がったメンバーが途中で下山しまったことがあった。

もしかしてあのおばあさん、5つ子だったのだろうか。

374 :本当にあった怖い名無し:2006/12/20(水) 01:40:01 ID:QQfs7//30
>5つ子

狭い生存圏の中で婚姻を繰り返した結果なのだろうが
マジで集落の婆さんの顔が皆似通っているという事はある。

375 :本当にあった怖い名無し:2006/12/20(水) 01:41:34 ID:PHqr0irt0
そういう話前にあったな

376 :本当にあった怖い名無し:2006/12/20(水) 01:45:29 ID:5oXJIPFB0
あったあった。
何度も同じおじさんとすれ違うってやつだっけ。

377 :本当にあった怖い名無し:2006/12/20(水) 02:13:47 ID:JyBC4YkM0
2〜3回だったらあり得るかもしれんが5回はヤバイだろ

378 :虚の中の男 ◆AFcPKj5UhQ :2006/12/20(水) 05:41:13 ID:eGmF8VHW0
『 ニエザル 』


H氏は散歩がてら、デジタルカメラで風景写真を撮るのを趣味としていた。
特に、デジタルの時代とはかけ離れた、古い民家や路傍に佇む小さなお社などを
ファインダー越しに覗いていると、得も言われぬ幸福感に包まれるのだった。

秋も深まったある日、H氏は自宅から徒歩で行ける里山へと被写体を探しに向かった。
子供の頃から住み慣れた街ではあったが、山の方となると知らない物ばかりが
目に止まり、興味は尽きなかった。自ずと足が前に出た。

里山の中心に、一際目を引く美麗な山があった。
そこは小さな山ではあるが、円錐型の整った容貌から日本一有名な山と同じ名を冠し、
地域住民の信仰を集め、頂上には神社が祭られていた。
(子供の頃、遠足で一度登ったっきりだな。)H氏はそう思い出し、麓の鳥居をくぐった。
昔と違って、いつの間にか遊歩道が整備されており、難なく頂上の社までたどり着けた。

あやふやな作法で参拝した後、神社を撮影した。本殿は簡素な造りではあったが、
歴史を感じさせる荘厳さで、H氏のシャッターを切るスピードも増した。
ふと、神社脇の大木を見上げると、枝に薄桃色のひも状の物が巻きついている。
色素を欠いた白蛇かと思い、これは縁起が良いとばかりにH氏はレンズを向けた。(続)

379 :虚の中の男 ◆AFcPKj5UhQ :2006/12/20(水) 05:42:02 ID:eGmF8VHW0
しかし、それは蛇ではなかった。うっすらと血管が透き通り、所々、血が滴っている。
肉。皮を剥がれた肉が、細長く引き裂かれ、枝にグルグルと巻きつけられていたのだ。
辺りには、木々や土の匂いに混じって、肉の生臭さがほのかに漂っていた。
H氏は血の気が引き、カメラをゆっくりと下ろす…
「やめんしゃい!」と、背後から突然声をかけられた。

振り返ると老人がいた。私服だったが、話からすると神職に携る人らしい。
H氏は枝の肉の事を聞くと、老人はしばらく沈黙した後、口を開いた。
「あれは神社の祭り事とは関係無か。昔から何年かに一度、
何者かがああして神木に肉を結びつけよる。わしらはニエザルと呼びよるが。」
おそらく『贄猿』とでも書くのだろう。猿の肉なのですかと聞くと、
「便宜上、そう呼びよるだけで、何の肉かはよう分からん。
どっちにしろ、気違いのする事やけん、人に話さん方が良か…」
そう言って老人は背を向け、本殿へと入っていった。

H氏は遊歩道の階段を駆け下り、すぐに山を後にした。
家に帰ってから、少し迷ったが、その日撮影した写真をすべて消去する事にした。
カードを初期化中、鼻の奥から生臭いにおいが漂ってきたが、
H氏は頭を大きく振って、それを鼻から吐き捨てた。

380 :虚の中の男 ◆AFcPKj5UhQ :2006/12/20(水) 05:42:50 ID:eGmF8VHW0
『 海も 』


中学校の体育教師であるT先生は、筋骨隆々の偉丈夫である。
山男といった風貌通り、アウトドアな趣味を持っている人で、
休日には、山中でキャンプや釣り等をするのを生き甲斐としていた。

いつものようにT先生は、地元の山中にある川へ釣りに出かけた。
家族には夕方には戻ると言って家を出たそうだが、翌日の夜になっても戻らず、
心配になった家族は捜索願いを出した。数日後、T先生は意外な場所で見つかった。

河口付近の海で、桟橋に引っかかっている水死体が発見された。それが彼だった。
家族は当初、遺体がT先生であるとは認めたくなかったようだ。
愛する人の死を受け入れたくないというのも、その理由のひとつだろうが、
生前の面影をまったく残していないほど、姿が変貌していたからだ。
まるで美術室に置いてある英雄の彫刻のような、屈強な肉体はそこには無く、
水を吸い、生まれたての胎児のように膨れ上がった肉塊が、静かに横たわっていた。

警察は事件・事故の両面から捜査したが、結局、山中の川で溺れ、そのまま
海まで流れ着いたという結論になった。不思議なのは、遺体が川を流れている間、
どこにも引っかからず、誰にも発見されず、海まで流れ着いたという事だ。
それほど大きな川ではなく、流域には街もあり、決して人の目が少ない訳ではない。
なのに、何故…?

葬儀の席で、T先生の奥さんが喪主の挨拶として
「山も海も好きな人でした。」と、涙混じりながらも気丈な笑顔で語った。
それを聞いた参列者の中には、命を落としてまでもアウトドアライフを満喫しようと、
海を目指して川を下るT先生を想像して、不謹慎ながら、笑みを隠しきれない者もいた。
彼なら冥土でも元気にやっていけると確信しつつ、冥福を祈った。

381 :本当にあった怖い名無し:2006/12/20(水) 07:15:03 ID:yxMA4gtwO
根性あるな

382 :本当にあった怖い名無し:2006/12/20(水) 10:40:27 ID:R6zImJeUO
妄想はチラシの裏に書け。

383 :本当にあった怖い名無し:2006/12/20(水) 11:20:14 ID:AEmDjfMI0
子供の頃登ったばかりの美しい山の、頂にある神社。
思いついて足を踏み入れた荘厳な社で趣味の写真撮影に没頭していたHは
脇の神木に妙なものを見つけた。薄桃色の長いもの。
白蛇か?縁起がいいな、そう期待してファインダーを覗いて愕然とした。
それは引き裂かれた肉だった。気が付けば、生臭い臭いがあたりに漂っている。

体中の血が下がりデジカメを構えた腕からも力が抜けた時、背後から老人に強い声で諌められた。
諌めるだけで訳を話さぬ神職者らしい老人を、失礼ながらも問いただすと彼は重い口を開き
昔から何年かに一度起こるがそれが何かは分からない、ただ口外無用である、と言って去った。
ニエザルと呼んでいるそうだ。贄猿、だろうか。

帰宅して、少し迷ったがその日の写真は全て消去することにした。
カードを初期化中、あのにおいが記憶に甦ったが、頭を振り深く息を吐いてそれも消去した。

384 :本当にあった怖い名無し:2006/12/20(水) 11:59:45 ID:gsnD5gBmO
虚男様お疲れさまです。
ただ、あまり山に関係していないように思えるのは、気のせいでしょうか。
次回作期待しております。


385 :本当にあった怖い名無し:2006/12/20(水) 12:53:04 ID:Po+DFUO50
虚男、期待もしてないし読みたくない。
このスレから出て行け。
他所で書け。

386 :本当にあった怖い名無し:2006/12/20(水) 12:56:47 ID:UxFWl0Rg0
ハゲド
虚男は何でこのスレに粘着してだらだら長文創作垂れ流してるの?
迷惑なんですが。
自分でスレ立てて引越してもらえませんか?
山での体験話が聞きたいんです。ヘタレ創作ネタじゃないんです。


387 :本当にあった怖い名無し:2006/12/20(水) 13:00:56 ID:UxFWl0Rg0
ホイ
単独スレ立ててやったから引越てそっちでやってね。
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1166587175/l50


388 :本当にあった怖い名無し:2006/12/20(水) 14:01:00 ID:js0HT8v20
>>383
ええぃ、添削は荒れるというのは過去スレから歴然としているであろう!
イナジュン風とかならまだ芸の内であろうが・・・

虚男さん、淡々とネタを投入してくれている訳で、そこまで叩かれる理由もないと思うが。
それともあれか、雷鳥さんやNWさんが姿見せなくなったんで、粘着する矛先を変えたのか?


389 :本当にあった怖い名無し:2006/12/20(水) 14:42:30 ID:5UAT0Gvg0
自演擁護乙。どっちが粘着してるのかよく考えろ。
後は虚男用の単独スレ立ててやったから引越てそっちでやってね。
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1166587175/l50

390 :本当にあった怖い名無し:2006/12/20(水) 16:37:02 ID:ajn9L/gR0
>>389
別に虚男の肩持つつもりなんかないが、お前が格好悪いことだけはわかる。
なんだ、それともそれが格好いいとでも思っているわけ?
文句つけるだけじゃなくて怖い話の一つでも落としてけよ。

391 :本当にあった怖い名無し:2006/12/20(水) 16:46:14 ID:Po+DFUO50
>>390
批判してる君も全く同じ事やってるよ。

392 :本当にあった怖い名無し:2006/12/20(水) 17:43:07 ID:pNw5gHf30
>>390
賛否ある創作ネタだから、スレを移動してそっちに存分に。
充分建設的な意見じゃないか。虚男本人でもないのに、
何で文句つけてんの?w

393 :本当にあった怖い名無し:2006/12/20(水) 18:08:20 ID:js0HT8v20
>>389
なんでもカンでも自演にするなよ〜w
自分に批判的な意見が多少人数存在することも憶えておいてね。

>>390
>>391
>>392
つ【鏡】
まぁ俺もgdgdになってきたんで、鏡見てから退散するわ。
コテさん達も年末で忙しいんかなぁ・・・。

394 :本当にあった怖い名無し:2006/12/20(水) 18:09:39 ID:1ozGLh9s0
巡回するスレ増やしたくないんだけどなぁ。
読む気が失せればそのままスルーで済ませばいいじゃん

395 :本当にあった怖い名無し:2006/12/20(水) 18:44:48 ID:RVrOYFcd0
>後は虚男用の単独スレ立ててやったから引越てそっちでやってね。
>http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1166587175/l50


396 :本当にあった怖い名無し:2006/12/20(水) 19:00:55 ID:ZtiaudO10
さみしがりやだな

397 :本当にあった怖い名無し:2006/12/20(水) 19:36:30 ID:m611DAN30
創作創作言うけど、自分も創作書いたことあるし
事実に演出くわえたこともある。
判断基準は曖昧で、本人以外は断定できない。

虚男も創作と言われるけど、事実が混じってるかもね。
読み方次第で面白いのに工夫もしない住人は
2ちゃんを何だと思ってるのか。

398 :本当にあった怖い名無し:2006/12/20(水) 19:44:23 ID:Po+DFUO50
ここまでつまらない話を連投することもないだろ?
異常なペースだし自分のスレでやればいいと思う。
逆になぜここにそんなにこだわってるの?
山と関係ない話も多いじゃん。

399 :本当にあった怖い名無し:2006/12/20(水) 19:50:50 ID:m611DAN30
実際山に関係ない話はストックして他所でやればいいと思うけど、
冷静に考えなよ。
誰を基準のペースだ。基準の誰かが居たらおかしいだろが。

400 :本当にあった怖い名無し:2006/12/20(水) 19:57:32 ID:z5iV5G8O0
387が、真っ当な意見のように扱われてるのは驚愕なんだが。
コテハン入りのスレは削除対象なのに、そんなスレを立て、移動を促すのはまともな対応かね?
創作がどうのと、どうでもいい事を騒ぐくせに、基本ルールも読めてない。
そんな奴の意見が、支持を集めるとは思わないんだがな。

と言うか、冬厨襲来の季節だもんな。

401 :本当にあった怖い名無し:2006/12/20(水) 20:00:37 ID:4u+cqT/uO
議論も含めてあっち(>>387)でやってくださいな



402 :本当にあった怖い名無し:2006/12/20(水) 20:01:32 ID:m/XQKS+w0
>>398
お前は何様だ
お前がつまらないからって他人までつまらないと思ってるとは限らない
世界はお前を中心に回ってる訳じゃない
お前の意見が全体の意見になるとか迷惑以外の何者でもない

403 :本当にあった怖い名無し:2006/12/20(水) 20:26:14 ID:ypME/+M00
そういえば昔も山の別館が建っていましたよね。
という訳で議論はあっち>387に一票。

404 :本当にあった怖い名無し:2006/12/20(水) 20:31:44 ID:fHsOKNbG0
そうそう
議論はあっちでやってくださいよ

405 :本当にあった怖い名無し:2006/12/20(水) 20:31:48 ID:Po+DFUO50
>>402
あっちにいきませんか?

>世界はお前を中心に回ってる訳じゃない
こんなこと俺は一言も言ってないんだがwww
馬鹿かよwww

406 :本当にあった怖い名無し:2006/12/20(水) 20:38:06 ID:fHsOKNbG0
自分、ID変わりやすくて議論向きじゃないな・・・

407 :本当にあった怖い名無し:2006/12/20(水) 21:07:59 ID:wz3Y01R60
虚男の投下話はALL創作な上に大量・連投系すぎて
スレをひとりで潰しすぎ。
そのことへの賛否でまた儲とアンチがスレを潰しすぎ。

ということで皆さん、とっとと移動してくださいね

408 :本当にあった怖い名無し :2006/12/20(水) 21:08:08 ID:3xyDcFTz0
冬山じゃ荒れるのはあたりまえだ。
みんな、ストーブ囲んでマターイいこうぜ。熱くならないでサ。

冬の夜は長いんだぜ…

409 :本当にあった怖い名無し :2006/12/20(水) 21:12:16 ID:3xyDcFTz0
え。えっと。
マターイいこうぜ、ってのは
マオタイ酒でも呑みながらて意味でたf…

べ、別にタイプミスしたわけじゃないんだからね!

410 :ぽたみがん:2006/12/20(水) 22:12:22 ID:2aeC4cGI0
…なぁ、山の漢(や船乗り)なんか人外の領域にかかわる人たちは、おおぼら吹き上等、ある意味素朴なエンターテイナーなんてのは、ある程度、普通なんじゃないのか?
見聞にしろ創作にしろ、人外の領域のエッセンスをいくばくか含んだ話をここで読めるから見に来ているんだが、そこまでして毛嫌いして叩かなきゃいけない語り部は、ほとんどいないと思うぞ…


411 :本当にあった怖い名無し:2006/12/20(水) 22:17:39 ID:m/XQKS+w0
>>405
俺はお前の言ってる内容について言及したんだが
有りもしない事実作るほど俺の頭に妄想力はない
馬鹿はてめーだ

>>410
まずコテ外せ。粘着されるぞ

412 :本当にあった怖い名無し:2006/12/20(水) 22:34:00 ID:mFAm47qE0
>>410
虚男の投下話はALL創作な上に大量・連投系すぎて
スレをひとりで潰しすぎ。よって移動要請。

413 :本当にあった怖い名無し:2006/12/20(水) 22:36:06 ID:LO7JZYqf0
お前が透明あぼんとかすれば解決するんじゃないの?
スレ潰しすぎったってお前の粘着に比べればスレ消費は少ないし

414 :本当にあった怖い名無し:2006/12/20(水) 22:45:09 ID:mFAm47qE0
議論はあっちでやってください

415 :本当にあった怖い名無し:2006/12/20(水) 23:51:07 ID:WL7gvCXZ0
削除対象のスレに書き込みするのも公序良俗に反する気がするが

つーことで>>413がFAでヤンス
次の語り部の方ドゾー↓

416 :本当にあった怖い名無し:2006/12/21(木) 02:59:16 ID:r+M7AonRO
自治厨が張り切ると荒れる典型的なパターンだなW

417 :本当にあった怖い名無し:2006/12/21(木) 03:21:25 ID:vHJ5ey9S0
マジ自治いらねーわ
創作やめろコテ消えろって
お前のスレかって

418 :本当にあった怖い名無し:2006/12/21(木) 03:38:48 ID:Lbb9vqfo0
>417
だから透明あぼんすればいいだろ?まさか専ブラも入れてないのか?

419 :本当にあった怖い名無し:2006/12/21(木) 03:41:48 ID:vHJ5ey9S0
>>418
言葉足らずで悪かった

創作やめろコテ消えろって言う奴は
ここが自分のスレだとでも思ってんのかクソが

420 :本当にあった怖い名無し:2006/12/21(木) 05:03:58 ID:plnV+0bA0
議論はあっちでやってください

421 :本当にあった怖い名無し:2006/12/21(木) 05:11:34 ID:KBgb05gG0
全く嘆かわしいもんだ

422 :本当にあった怖い名無し:2006/12/21(木) 09:36:19 ID:ITuWbokf0




応  援  も  批  判  も  ど  っ  ち  も  自  由  に  や  っ  て  い  い



   そ     れ     が     2     ち     ゃ     ん     ね     る



こ  れ  を  否  定  す  る  の  は  金  正  日  か  ヒ  ッ  ト  ラ  ー





423 :本当にあった怖い名無し:2006/12/21(木) 09:42:30 ID:as57RicJ0
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/sociology/1131200100/
弘前学院大学が誇る英才、八巻正治教授について語るスレッドです。
八巻氏の研究領域である社会福祉やインクルージョンを中心に議論しましょう。

前スレ http://ton.2ch.net/volunteer/kako/987/987828646.html

http://www8.ocn.ne.jp/~yamaki/

八巻正治。氏の学歴は以下の通りです。

【学習歴の記録】
 美幌幼稚園 卒園  美幌小学校 卒業  美幌中学校 卒業   美幌高校 卒業  ※高校は途中転入で、しかも不登校でした!

 順天堂大学  体育学部  健康教育学専攻   卒 業 ※ガンガン勉強しました!

 青山学院大学  第U文学部  教育学科  卒 業 ※幼稚園での教育実習も行いました!

 東洋大学  第U文学部  教育学科  卒 業 ※養護学校の教員免許を取得しました!

 立教大学・大学院  文学研究科:博士課程(前期)   教育学専攻  修 了 ※良き学師たちに巡り合えました!

 カリフォルニア神学大学院日本校    博士課程  キリスト教神学  修 了 ※神様の深き愛の素晴らしさを学びました!

 米ニューポート大学大学院  博士課程  教育学専攻  修 了 ※論文執筆に燃えました!--------------------------------------------------------------------------------

資       格
1973年03月19日   中学校教諭1級(千葉県教委 昭47中1普 第501号),高等学校教諭2級(昭47高2普 第427号) 教員免許状(保健体育)取得
1973年04月26日  衛生管理者免許状(第61号) 取得
1978年03月31日 養護学校教諭1級(東京都教育委員会 昭53養学1普 第132号) 教員免許状取得
1994年02月26日 『米セント・チャールズ大学(カリフォルニア神学大学院日本校:提携校)』より 『博士(宗教学)(Ph.D.)』 の学位を取得


424 :本当にあった怖い名無し:2006/12/21(木) 12:14:26 ID:YdJMOHZJO
創作したい奴はすればいいし、自治したい奴はすればいい。
荒らしたい奴はあらせ。

どれも嫌なら見るな。

つーか個人サイト立ち上げればいいじゃん。

まぁ、俺は虚男嫌いだし、どっか行けばいいと思うが、虚男が空気読まずに残るなら我慢するさ

425 :本当にあった怖い名無し:2006/12/21(木) 12:30:51 ID:ff2fYzuF0
>>424
正論だ。マジで全文ドウイ

426 :本当にあった怖い名無し :2006/12/21(木) 12:52:05 ID:mF9KxZ9I0
>>424が良い事言った。
オレも全面同意。

虚男の文章は読むに耐えないものだが、
誰にも書く事を規制する権利はないと思う。

427 :天ノ川 創:2006/12/21(木) 13:48:36 ID:nWvktB7W0
667絶縁

428 :本当にあった怖い名無し:2006/12/21(木) 17:26:15 ID:B/8cN+iU0
セイタカアワダチソウが蔓延り
ゴミが不法投棄され
そうでないところも
木々が伐採されるどころか砕石場に変わり
山が半分消えかけた光景が眼に浮かびました。

429 :本当にあった怖い名無し:2006/12/21(木) 19:58:46 ID:YcNz5kyI0
>>428 山って怒らないよね、
建造物が立ったら、そこだけなんか真っ黒なんですよ、
山の先端だけ浮かぶ事もあるよ、上がって来いって言ってるし。
山が現われるのは山自体(御神体)でなしに、そこに住む神が場所を教えてる時もある。
日本でも5本の指に入る人気と高さの山なんだけど、
先々月、峠で車中泊したときに夜中、その山が連山でドーンと巨大に現われた(・o・)
夜中なのに空が白い!見えるんですよ景色が(゚.゚)
仙人の目を体験させてもらいしました。
    
           あ り が と う 山 (^o^)丿

430 :本当にあった怖い名無し:2006/12/21(木) 20:00:13 ID:zNy2sFW0O
東北地方の山に動く巨石があるって聞いた

431 :本当にあった怖い名無し:2006/12/21(木) 20:20:04 ID:aQb2QTjl0
(^o^)丿聞いたことないよ

432 :本当にあった怖い名無し:2006/12/21(木) 21:03:16 ID:G7/DZAfX0
作文の練習をするところか?ここは。
自分の下手糞な文章に酔ってるし・・・

433 :本当にあった怖い名無し:2006/12/21(木) 21:31:47 ID:7qRuP2vh0
ネタだろ

434 :虚の中の男 ◆AFcPKj5UhQ :2006/12/22(金) 05:17:03 ID:nzIn7d1V0
『 尻 』


山中の溜め池に向かう途中に神社がある。少年たちが、いつものように鯉を釣ろうと、
竿を手にして溜め池に向かっていると、神社の入り口に変なものが見えた。

しり。それは男の尻であった。鳥居の水平に並んだ二本の木の隙間に、男がすっぽりと挟まっている。
上半身は鳥居の内側、下半身は鳥居の外側にあり、常世と現世の間を彷徨っていた。
少年たちが囃し立てながら尻に近づくと、男はバタバタと脚を動かし、助けてくれと懇願した。
男は作務衣のような服を着ていたが、もがくうちに服ははだけ、でっぷりと出た白い腹を揺らし、
ひぃひぃと懸命に喘いでいた。その珍妙な光景を、笑いながら見ていた少年たちであったが、
あまりに悲痛な事態に、ついにその手を差し伸べる事にした。

男は少年たちに両手を伸ばし、思いっきり引っ張ってくれと頼む。
一番大きい子が、言われるままに男の手を引っ張る。しかし、男の体は抜けない。
今度は、みんなで男の手を引っ張ってみる。それでも、男の体は抜けない。

やがては、大人の助けを呼ぼうかという意見も出たが、挟まった男は何故か頭を振り嫌がる。
少年たちが困っている最中、一番小さい子が男の片足をつかみ、えいっと引っ張った。
すると男の体は、いともたやすく滑り抜け、鳥居の外へと落ちた。(続)

435 :虚の中の男 ◆AFcPKj5UhQ :2006/12/22(金) 05:18:02 ID:nzIn7d1V0
男は落ちた時に打った尻を擦りつつ、鳥居を睨みつけて舌打ちをした。
そして、巨体に似合わぬ軽やかな足取りで神社を後にして、溜め池の奥の草むらへと消えていった。
男の体を触った少年たちの手は、やけに生臭かったという。

少年たちは、変なおっさんだったなと思いつつも、溜め池に向かって釣りを始めた。
数匹の鯉が釣れ、魚篭(びく)に入れておいたが、後で魚篭の中を見てみると、
鯉は何かにかじられ、喰い散らかされていた。

少年の中のひとりが、鳥居での出来事を祖父に話すと、祖父は血相を変えて子供たちを掻き集め、
神社に参詣し御祓いを受けさせた。男を鳥居から助け出した小さい子は、
特に念入りに御祓いが行われ、しばらく家から出る事を許されなかったという。

あの男が何であったのか、大人たちは一様に口を閉ざした。
溜め池は鉄条網で張り巡らされ、そのうち学校から、溜め池周辺で遊ぶ事が禁止される通達があった。
その日を境に、子供たちの笑顔と声が山から消えた。

436 :虚の中の男 ◆AFcPKj5UhQ :2006/12/22(金) 05:18:53 ID:nzIn7d1V0
『 聞かなかった男 』


ある男が、霊山として名高い山に向かった。

男が山の麓に足を踏み入れた時、上から幼い子供が下りてきて、こう言った。
「このさきはあぶないよ。おててをけがしちゃうよ。」
しかし男は、餓鬼の言う事など聞いていられるかと、無視して頂上を目指した。

男が山の中腹に差し掛かった時、上から暗愚そうな男が下りてきて、こう言った。
「この先、こわい! ダメ!! 足…」
しかし男は、馬鹿の言う事など聞いていられるかと、無視して頂上を目指した。

男が山の頂が見える場所まで来た時、上から風格のある老人が下りてきて、こう言った。
「この先は危険ですぞ。命を落とすやも知れん。お戻りなされ。」
さすがに男は、この聡明な翁の言う事を素直に聞き入れて、山を下りる事にした。

しかし、下山の途中、天候は荒れに荒れた。
大風が吹き、やがて吹雪いて、その場からまったく動けなくなった…

吹雪が止んだ後、男は奇跡的に救出された。老人の助言を聞き入れ、男の命は助かった。
しかし、その手と足は凍てつき、二度と動く事は無かった。
あれが何者であったのか知る由もないが、見た目の幼さと愚かさを侮った事を、男は悔い続けた。

437 :本当にあった怖い名無し:2006/12/22(金) 05:50:39 ID:Gxu99H2n0
空気読まない馬鹿キター

氏ねよ下手糞

438 :本当にあった怖い名無し:2006/12/22(金) 05:57:38 ID:AkePRffa0
>尻

クレしんのメンバーでアレンジすると面白いかも。

>聞かなかった男

なんか、中国の諸子百家の本に出てきそうな話だな。

439 :本当にあった怖い名無し:2006/12/22(金) 07:11:58 ID:FJhN/PZM0
あっちに行けよ。
お前のショートショート劇場じゃねーんだここは。

440 :本当にあった怖い名無し:2006/12/22(金) 07:40:59 ID:95RziMNp0
>>434-436
GJ
良い話で、楽しませていただきました。

441 :本当にあった怖い名無し:2006/12/22(金) 09:00:15 ID:j7+s3OWD0
>>440
虚男乙

442 :本当にあった怖い名無し:2006/12/22(金) 09:13:29 ID:SibJGrfT0
>>440
虚男さんおはようございます!

443 :本当にあった怖い名無し:2006/12/22(金) 09:44:49 ID:7t7dA9Ro0
>>440
虚男さんおは。
「尻」は結構面白かったです


444 :本当にあった怖い名無し:2006/12/22(金) 10:03:25 ID:j7+s3OWD0
尻は過去スレのやつの劣化コピーだな
慌てて全員お祓いされて髪も切られるやつの。

445 :本当にあった怖い名無し:2006/12/22(金) 10:07:39 ID:qn75zTuzO
NWの再来。

446 :本当にあった怖い名無し:2006/12/22(金) 10:55:35 ID:D9R+d1ld0
ひょっとして NW=虚男 じゃね?

447 :虎の中の男:2006/12/22(金) 11:18:47 ID:95RziMNp0
>>441-443
おはよう、諸君。
今日も山日和のいい天気だね。

448 :虚の中の男◇AFcPKj5UhQ:2006/12/22(金) 11:57:07 ID:P3W03yZkO
『虚の中の男』

男は45歳になる、この歳まで自分の才を信じ、出版社に小説を送っていた。
だが認められず、この歳まで生きてきた。
家には病弱な母親がおり年金と国からの生活保護で母子で暮らしていた。
母親のは出来の悪い息子を溺愛し、男が十代の頃には性を教えた。男は今に至るまで母親だけである。
男はある日、スランプに陥った。駄作も思いつかいのである。母親はそんな男を慰めようとしたが逆に怒鳴り散らされた。

明くる日、男は気分転換の為、2ちゃんを開いた。そこで見つけたのである。山怖スレを。(続く)

449 :虚の中の男◇AFcPKj5UhQ:2006/12/22(金) 12:03:35 ID:P3W03yZkO
(続き)
男の脳裏に次々と駄作が浮かんだ。『俺の作品を発表したい』
男は荒らしのように次々とスレを無駄に消費していった。住民達の批難も快感に変わり、思わず射精していた。
男は寝る、喰う、2ちゃんの日々が続き、運動不足の為、腹は出て醜くたるみ、豚のようになった。
そして今日、男の母親は死んだ。年金と生活保護も無くなる。借家も追い出されるだろう。

男はPCを落とし、山に入って行った。

その後の男を知る者はいない(終わり)

450 :虚の中の男◇AFcPKj5UhQ:2006/12/22(金) 12:06:14 ID:P3W03yZkO
思い付きで打ったので誤字いっぱいだが反省はしてない。

451 :本当にあった怖い名無し:2006/12/22(金) 12:32:18 ID:MYvobmjQ0
今日は豪華に3本立てかと思ったら、なんだ、偽者か

452 :本当にあった怖い名無し:2006/12/22(金) 12:57:23 ID:8EQQfIje0
ヘタレ創作が売りなんだから、実話書いたら偽者だって
ばれちゃうよ!(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル>虚男◇

453 :本当にあった怖い名無し:2006/12/22(金) 18:15:45 ID:nTCdJWh70
中傷創作して投下した時点で虚男以下だろ
一階鏡で自分の品性見てみ

454 :本当にあった怖い名無し:2006/12/22(金) 18:26:22 ID:dXA4av270
>>453
構うなよ相手は構ってちゃんだ
虚男も虚男だけど粘着も粘着だ
自分らが荒らしてるって自覚ないのか糞自治が

455 :本当にあった怖い名無し:2006/12/22(金) 18:43:14 ID:P3W03yZkO
>>453
>>454
禿同、スルーが1番だ。

456 :本当にあった怖い名無し:2006/12/22(金) 18:54:22 ID:2Oc3crn+0
>>453-455
虚男さんこんばんは!

457 :本当にあった怖い名無し:2006/12/22(金) 19:27:44 ID:dXA4av270
>>456
こういう粘着キモイな
虚男なんかと一緒にすんな
そもそもお前も傍から見たらうざいんだから場荒らすんなら虚男と一緒に出てけ屑
それが出来ないんなら虚男も虚男擁護もスルーしろよ糞が

458 :本当にあった怖い名無し:2006/12/22(金) 19:34:23 ID:P3W03yZkO
2ちゃんが生き甲斐の人はすぐカッとなる。

2ちゃんをただ楽しんでいる人はネタにする。

スルーとレスしつつスルーできない人は前者。

さぁ、次の話題ドゾー↓

459 :本当にあった怖い名無し:2006/12/22(金) 20:25:55 ID:HDIIqJkC0
すげーカッケーすね。超タイプなんで掘らしてもらっていいっすか?

460 :本当にあった怖い名無し:2006/12/22(金) 21:03:03 ID:P3W03yZkO
これがワイのワイルドワイバーンや!!

461 :本当にあった怖い名無し:2006/12/22(金) 22:48:11 ID:JvOLOS3HO
遊ばれてるのが解らない擁護(虚男)・・・・・


テラカナシス(爆笑

462 :本当にあった怖い名無し:2006/12/23(土) 00:48:39 ID:qaewWT6lO
前スレで紹介されてた
「どんだけベビーフェイスだよ!」と「しっぽ」の山の獣人はお猿か人の突然変異?
それとも定まった肉体を持たない自然霊?

463 :本当にあった怖い名無し:2006/12/23(土) 00:51:58 ID:yr00HoZP0
あらあらまたですか。 暇な人ですねえ。
みんな、わかってると思うけど、コテハンを叩いてる荒らしはスルーですよ!(`・ω・´)

464 :本当にあった怖い名無し:2006/12/23(土) 01:12:39 ID:krOYi6Tj0
>>463
こんばんわ、虚男さん

465 :本当にあった怖い名無し:2006/12/23(土) 01:31:25 ID:iXgF9D2aO
嘘男はイケメン、金持ち、モテモテの大作家先生らしいぞ!連載を抱えている嘘男先生だが、自身も好きな山の話しをお前等、虫けら達に施して下さってるんだよ。感謝しなきゃ!

466 :本当にあった怖い名無し:2006/12/23(土) 02:40:54 ID:bzSvpIqfO
虚男様、お疲れさまです。
今回も興味深く拝見いたしましたが、ややクオリティに陰りが見られるような気がしてなりません。
僭越ながら申し上げますと、充電が得策かと思われます。
御一考を。


467 :虚の中の男 ◆AFcPKj5UhQ :2006/12/23(土) 04:29:13 ID:ZtVNraxV0
『 狢の腹 』


ある山の裾に、弘法大師が見つけたという言い伝えが残る湧き水がある。
湧き水の上には、お大師様を祭る祠が建てられ、村人たちの信仰と安息の場となっていた。

ある若者が、病に伏した母の回復を願い、峠二つ向こうの家からお大師様の下へ足を運んでいた。
そして、どんな病にも効くというこの湧き水を、竹筒に入れて持ち帰っていた。
若者の参拝は毎朝続き、村人たちの誰もが親孝行な息子だと感心を寄せた。

その様子を面白くない顔で見る者があった。この山に住む狢(むじな)である。
狢もこの湧き水で毎日のように喉を潤していたが、竹筒で水を持ち帰る若者を見て、
湧き水をすべて持ち去ってしまうのでは、という不安に駆られた。

狢は若者を湧き水から追っ払おうと、様々な策を施した。
若者が水を汲む時に湧き水をせき止めてみたり、物の怪に化けて驚かしてみたり…
しかし、母を思う若者の心を打ち負かすまでには至らなかった。
そこで狢は一計を案じた。若者が水を汲みに来る「元」を絶とうというのである。(続)

468 :虚の中の男 ◆AFcPKj5UhQ :2006/12/23(土) 04:31:02 ID:ZtVNraxV0
ある朝、若者はいつものようにお大師様にお参りをし、湧き水を汲んでいた。
また狢に邪魔されるかと思い、周囲に気を配ったがその姿は無く、安心して水を汲み終え家路に着いた。
家に帰った若者は、湧き水を母に飲ませた。ところが、母は突如苦しみだしたのだ。
それは湧き水ではなく、狢の小便であった。若者の母は、ただでさえ体が弱っていたところに、
そんな穢れた物を口にしてしまい、苦しみに苦しんだ。そして苦悶の表情を浮かべたまま、やがて果てた。

粗末な葬儀が済んだ翌朝、若者はお大師様に参った後、水を汲まずに帰っていった。
若者のうな垂れる顔を見ながら、狢は大口を開けて湧き水を飲んでいた。
そんな狢を見て、村人たちは棒を手に追っ払おうとしたが、狢は悠々と喉を潤し藪の中に消えた。

それからしばらくして、狢は湧き水を飲みに来なくなった。
村人たちが不審に思っている中、湧き水が流れ落ちる下流の沢の底で、あるものが見つかった。
狢であった。狢は沢の底で、大口を開けて沈んでいた。
その腹は大量の水で膨れ、はちきれんばかりであったと云う。


狢の腹が大きいのはそんな訳である、とこの地の民話は伝える。
弘法大師の湧き水は、狢の心配を余所に、今でも枯れる事無く滾々と湧き出ている。

469 :虚の中の男 ◆AFcPKj5UhQ :2006/12/23(土) 04:31:47 ID:ZtVNraxV0
『 案山子 』


ある山の棚田で米を作っている百姓がいた。名前を抜作という。
抜作は、田んぼの稲をついばみに来る雀に頭を悩ませていた。

雀が口にする稲など、ほんの僅かなものであったが、手塩に掛けて育てた稲を
一粒たりとも喰われてなるものかと、抜作は雀を追うのに躍起になった。
そのうち、米を作るのと雀を追うのと、どちらが本業なのか分からぬほどになった。
他の百姓たちはそんな抜作を諫めたが、抜作は聞く耳を持たず、雀を親の敵のように追い続けた。

秋。抜作の奮闘のおかげで、山の斜面に連綿と続く棚田には、金色に輝く稲穂が頭を垂れていた。
しかし、それは余所の田んぼの話である。
雀追いに没頭しすぎた抜作の田は荒れに荒れ、米は一粒も取れなかった。

隣の田んぼで稲を刈っていた百姓が、抜作を見て笑っていた。
「今年は、動くカカシのおかげで豊作だ。お前の所の田んぼには来なかったんか?」
百姓はそう言った後、籾米を宙に投げ、空を飛ぶ雀に振舞った。

馳走にあずかる雀を見て、動くカカシは真っ赤な顔で怒鳴りつけた。
しかしその声は、高く晴れ渡った空を越え、山の向こうへと虚しく消え失せた。

470 :本当にあった怖い名無し:2006/12/23(土) 04:54:50 ID:YvUfWxaT0
まんが 日本 むかし 話

471 :本当にあった怖い名無し:2006/12/23(土) 07:15:25 ID:UmtmF5vf0
ほんと根性あるな

472 :本当にあった怖い名無し:2006/12/23(土) 07:42:32 ID:uGBoMA440
NG登録してんだから自演で荒らすなよ
お前中2か?
死ね!

473 :本当にあった怖い名無し:2006/12/23(土) 07:42:36 ID:sprOA8FU0
せめてまとめサイトからは創作は外してほしいものだ。

474 :本当にあった怖い名無し:2006/12/23(土) 07:56:40 ID:3+/0M/SE0
>>467-469
今日も、大変に面白い話をありがとうございました。

475 :本当にあった怖い名無し:2006/12/23(土) 09:33:48 ID:ezWTD0nDO
>雀が口にする稲など、ほんの僅かなものであったが、手塩に掛けて育てた稲を
>一粒たりとも喰われてなるものかと、抜作は雀を追うのに躍起になった。
>そのうち、米を作るのと雀を追うのと、どちらが本業なのか分からぬほどになった。
>他の百姓たちはそんな抜作を諫めたが、抜作は聞く耳を持たず、雀を親の敵のように追い続けた。
>秋。抜作の奮闘のおかげで、山の斜面に連綿と続く棚田には、金色に輝く稲穂が頭を垂れていた。
>しかし、それは余所の田んぼの話である。
>雀追いに没頭しすぎた抜作の田は荒れに荒れ、米は一粒も取れなかった。
>隣の田んぼで稲を刈っていた百姓が、抜作を見て笑っていた。
>「今年は、動くカカシのおかげで豊作だ。お前の所の田んぼには来なかったんか?」
>百姓はそう言った後、籾米を宙に投げ、空を飛ぶ雀に振舞った。
>馳走にあずかる雀を見て、動くカカシは真っ赤な顔で怒鳴りつけた。
>しかしその声は、高く晴れ渡った空を越え、山の向こうへと虚しく消え失せた                        
まさにこのスレの現状だな
他人の意見や感想を、何でもかんでも嵐と思い込み、やれアボーンだキエロだの騒いでるうちに、すっかり荒れちゃって・・・・

解っててやってたのね?

476 :本当にあった怖い名無し:2006/12/23(土) 09:36:54 ID:tTqD3Md+0
>>474-475
虚男さんおはようございます!

477 :本当にあった怖い名無し:2006/12/23(土) 09:41:42 ID:ZwaA4uc80
人それを自治厨と呼ぶ

478 :本当にあった怖い名無し:2006/12/23(土) 11:36:44 ID:SYTIuigu0
>>422

ス タ ー リ ン や 毛 沢 東 も 入れてくれ 後余裕があったら ポ ル ・ ポ ト とか

479 :本当にあった怖い名無し:2006/12/23(土) 11:47:37 ID:3Jhi2xYC0
かつて荒らしに脊髄反射して煽り創作投下した夜風思い出した。

480 :本当にあった怖い名無し:2006/12/23(土) 12:12:56 ID:EENVIxHlO
文部科学省は[百姓]を差別用語に認定しています。
[村の加治屋]は音楽の授業から消えました。
理由は加治屋って何?って最近の子供は思うだろうとの配慮からです。
ヒャックショー。

481 :本当にあった怖い名無し:2006/12/23(土) 12:23:17 ID:l1BsGTuq0
>>479
漏れは名前変えたのかと思ってた

482 :本当にあった怖い名無し:2006/12/23(土) 13:51:58 ID:lfz+jXks0
ていうか同一人物

483 :本当にあった怖い名無し:2006/12/23(土) 14:34:41 ID:CYEX6YwM0
俺は虚さんの作品は好きだよ
スレへのあてつけのような話には閉口するけど、他のは聞いたこと無い昔話
聞いてるみたいで楽しい

484 :本当にあった怖い名無し:2006/12/23(土) 14:38:40 ID:cE6NSNar0
まんが ニッポン むかし ばなし

485 :本当にあった怖い名無し:2006/12/23(土) 15:06:14 ID:SI7sgSgc0
>>483
虚男さんこんにちわ!

486 :本当にあった怖い名無し:2006/12/23(土) 17:58:33 ID:Wz7UF6Np0
久々にみたら…まだ虚男いんのかよ
こんだけおめーの事でみんながもめてんだから、自粛するとかしろや
淡々とつまんねー話投下してくだけなんて人格疑うぜ


487 :本当にあった怖い名無し:2006/12/23(土) 18:09:23 ID:1QozonVH0
2chブラウザ使えばいいじゃない。

488 :本当にあった怖い名無し:2006/12/23(土) 18:36:26 ID:iXgF9D2aO
オマイラは嘘男のオナニーの道具だということに何故気付かん。

とりあえず、嘘男嫌悪派は次スレのテンプレに嘘男禁止とでも入れればいい。

489 :本当にあった怖い名無し:2006/12/23(土) 18:49:22 ID:uGBoMA440
向こうに行くとこっちが擁護派ばかりになって
まるでこっちが歓迎でもしてるような雰囲気になるからやめるわ。

反対派は荒らさないように向こうにいったりしてたが、
擁護派は荒らしのごとくこっちに書きまくる…何かおかしいだろ…絶対

490 :本当にあった怖い名無し:2006/12/23(土) 20:32:09 ID:ezWTD0nDO
>>476
>>475をよく嫁w・・・・・・・・orz

491 :本当にあった怖い名無し:2006/12/23(土) 23:30:20 ID:iXgF9D2aO
今日も電波の世界で俺が話題に昇っている。嘘男は人並より粗末なモノを硬くさせ自慰に耽っていた。

いつからだろう?山怖スレに粘着し、自分でもくだらないと思う糞文章を載せて、それの批判で性的な興奮を覚えたのは…。

いい年をしたおっさん、不潔で醜い身体、顔。そんな自分が例え批判でも皆の注目を集めるのが快感だった。
今日もキーボードに汁を飛ばし惰眠を貧る。

492 :嘘男マンセー:2006/12/23(土) 23:38:25 ID:iXgF9D2aO
親類から離縁された。
会社から解雇された。
社会から疎外された。
親友と呼べる者はいない。
嘘男にあるのは僅かな貯えとPC…そして糞以下の文章を妄想するだけだった。

人の迷惑になっていることは十分、承知していた。だが、嘘男は世の中を怨んでいた。せめてもの仕返しがしたかったのだ。
そして、生きた証が欲しかった。

貯えも僅か。明日には帰り道の無い、山を登ろう。

493 :本当にあった怖い名無し:2006/12/23(土) 23:41:36 ID:3Jhi2xYC0
そういう発想が出てくる不快なiXgF9D2aO。
お前の創作も読みたくねーよ。
ちゃんとコテ付けろよ。読み飛ばししてやるから。

494 :嘘男マンセー:2006/12/23(土) 23:42:24 ID:iXgF9D2aO
思えば、幼い頃から鈍臭く馬鹿な子供だった。
親の愛情も得られず、誰からも相手にされていなかった。唯一、山で一人で遊ぶことが救いだった。

当年で45歳、童貞、禿、デブ、ワキガ。

山ではしゃごう、あの頃のように、救いは無いのだから。

495 :本当にあった怖い名無し:2006/12/23(土) 23:42:41 ID:3Jhi2xYC0
なんだ、コテ付けてくれたのか。
時間差だったな。

496 :本当にあった怖い名無し:2006/12/23(土) 23:42:47 ID:n6Z0EJ/M0
>>493
虚男さんこんばんわ!

497 :本当にあった怖い名無し:2006/12/23(土) 23:45:02 ID:3Jhi2xYC0
連投するなら1/2とか書けばいいのに

498 :嘘男マンセー:2006/12/23(土) 23:47:19 ID:iXgF9D2aO
>>493
嘘男さんこんばんは^^

嘘男は一度だけ、恋をしたことがあった。

高校の時、クラスメイトだった。美しい、女性だった。

思い切って告白をしてみた。

唾を吐かれた。唾を舐めた。幸せだった。

499 :本当にあった怖い名無し:2006/12/23(土) 23:50:43 ID:3Jhi2xYC0
虚男見てるー?
な?エスパって同じ事しか言わない上に外れてるだろ。
お前も空気嫁。
連投がどんなに不快か分かったはずだ。

500 :嘘男マンセー:2006/12/23(土) 23:52:35 ID:iXgF9D2aO
嘘男が山に入り、二度と戻って来なかったが、その後、嘘男の両親は長生きをし、イラクは平和へ向け復興した。
日本の経済も持ち直し、北朝鮮は滅んだ。
山怖スレもマターリとし、世界が明るくなった。

ただ、嘘男が入った山は廃れた。

501 :本当にあった怖い名無し:2006/12/23(土) 23:56:22 ID:3Jhi2xYC0
>500
だから虚男使って自伝書くなよ嘘男さん。
嫌な文書いたの山スレ住人に見せたくてせんずりこいてんだろうなってのは分かったけど。

そんな貴方だけれどこんな文で500getおめでとうございます。
おやすみなさい。

502 :嘘男マンセー:2006/12/23(土) 23:58:17 ID:iXgF9D2aO
嘘男の死体が発見された時、とても不思議だった。

腐敗してないのである。

理由は信じ難いものだった。微生物が検出されなかったのだ。微生物にも嫌われたのである。

死体となっても有害な嘘男はブラックホール目掛けて宇宙にほうり出された。

503 :本当にあった怖い名無し:2006/12/24(日) 01:04:10 ID:rESR1FwV0
アンチは形を変えた情熱的なファン。

504 :本当にあった怖い名無し:2006/12/24(日) 01:20:47 ID:YIgQmbOH0
>>503
何かその考え方に感動した

505 :本当にあった怖い名無し:2006/12/24(日) 03:05:46 ID:LP6T7IYC0
なんかこのスレ、やつに乗っ取られた感じだな

506 :本当にあった怖い名無し:2006/12/24(日) 03:10:14 ID:1/2mUCqO0
何がすごいってもう30以上連続であぼーんしたことかな
これも消す

507 :本当にあった怖い名無し:2006/12/24(日) 03:17:42 ID:vTjsz+xMO
固定は雷鳥さんと、聞いた話さんと、全裸さんだけでいいと思ってるおれは少数派?



508 :本当にあった怖い名無し:2006/12/24(日) 03:48:01 ID:LIwhZ3Vd0
あ〜あ・・・・ 

509 :本当にあった怖い名無し:2006/12/24(日) 07:55:29 ID:JhN0tTbV0
>>507
ハンターも入れてやれ

510 :本当にあった怖い名無し:2006/12/24(日) 08:40:57 ID:X0OqmvZ80
宮大工さんに戻ってきてほしい。サンタさんお願い。
虚男さんは持っていってくれていいです。

511 :本当にあった怖い名無し:2006/12/24(日) 10:06:25 ID:l0ipGi6Z0
たしかに虚男のオナヌー作文鬱陶しい

512 :本当にあった怖い名無し:2006/12/24(日) 10:11:17 ID:J64oVJ3qO
オマイ等がコテの名前を連呼してっから新規名無しが消えた
まぁどうでもいいのでsage

513 :本当にあった怖い名無し:2006/12/24(日) 12:05:49 ID:aHpswjNfO
>>507
>>509
炭焼きじいさん、聞いた話氏、四行氏も忘れないでくれ

514 :本当にあった怖い名無し:2006/12/24(日) 13:29:19 ID:aHpswjNfO
>>513
今気付いた。聞いた話さんは出てたな。スマン

515 :本当にあった怖い名無し:2006/12/24(日) 15:12:14 ID:vTjsz+xMO
>>509
それはちょっと・・・・・・・・



イラネ

516 :雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ :2006/12/24(日) 16:32:58 ID:68UtPqjc0
・・・どーもすっかりご無沙汰しております。
雷鳥一号です。

えー、この二ヶ月色々ありまして・・・あの幽霊マンションの余波と言えるかもしれませんが。
とりあえず、この一ヶ月は安定しているので、もう大丈夫だとは思うのですが。
まさか本当にこっちにまで火が飛んでくるとは。
仕事もメチャ忙しいっていうのに、身体まで壊したら洒落になりません、ホント。

厄落としも兼ねて、関係者にOKもらえたエピソードだけ投下してみます。
というか、知り合いにあのマンションの関係者があんなにいるとは・・・。
ホント、これであの物件とは縁を切りたいッス。

まぁ、他人様から見たらどうということもない事柄なのかも知れませんが。
もうしばらくお付き合い下さいまし。


517 :雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ :2006/12/24(日) 16:34:12 ID:68UtPqjc0
(Part30からの、言わば続き物です)

友人の話。

それからもエレベーターが使用できず、非常階段を使う夜が度々あった。
第三者から見ればひどく不便だろうと思うのだが、その当事者は慣れてしまったのか
姉妹共々ケロッとした顔をしていた。

いつものように非常階段を昇っていたある夜。
七階に入る非常ドアを開けようとしていると、何か動く物が視界をかすめた。
不審者!?
ドキッとして動きのあった方、八階へ続く踊り場へ目をやった。
人ではなかった。何か黒い霞のような影が、そこにぼんやりと佇んでいる。
そこにも外灯が点いていたが、なぜかその姿をはっきり見ることが出来なかった。

じぃっと見ていると、右手に当たる箇所の影がゆっくりと持ち上がり、頭と思しき
付近でゆらゆらと定まった。まるで敬礼しているみたいに見えたという。
ひどく気味が悪かったが無視することも出来ず、「あ、どーも今晩は」などと適当に
挨拶してから屋内に入った。

その後も何度か敬礼してくる影に遭遇したが、その度々挨拶して逃げていた。
ちなみに姉の方は、この影を見たことはないそうだ。


518 :雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ :2006/12/24(日) 16:34:55 ID:68UtPqjc0
このマンションに越してきて一月も過ぎた頃。
彼女には、どうにも合点が行かないことが生じていた。
靴箱の中に入れていた靴や用具の配列が、微妙にずれているのだ。
初めは姉が動かしたのだろうと思っていたが、ある日姉が「私のブーツ動かした?」
と聞いてきたことで発覚した。
聞けば姉の方も、靴箱の中身は妹が動かしていると信じていたのだそうだ。

思わず二人で顔を見合わせたが、その時は気のせいだろうということになった。
姉妹以外の誰かが室内に入ってきている、そんなことは考えたくなかったのだと。

そんなある朝、玄関から「ぎゃぁっ!」と大きな悲鳴が聞こえてきた。姉だ。
どうしたん?と慌てて駆け付けると、姉は靴箱の前でへたり込んでいた。

「今ね、今ね、奥のクリームを取ろうとしたらね・・・」
取ろうとしたら?
「・・・誰かに手を握られた」

一瞬固まったが、次の瞬間二人して靴箱の扉を取っ払って中身を掻き出していた。
何も怪しい物などなかった。何度確認しても二人が入れた物ばかり。
「疲れていたんだよね、多分、きっと」
そういうことにして、その場は取り繕ったのだという。

それからも度々、姉は玄関で「おぉっ!」とか「ぬわぁっ!」などと叫んでいた。
お姉ちゃん、気に入られちゃったのかな?
彼女は他人事みたいに、首を傾げながらそう口にしていた。

彼女自身にしてみると、怪しい何かに手を握られたこともなく、逆に散らかしていた
靴箱を整理してくれたこともあったみたいで、“アレはそんな悪いモノじゃない”と
認識していたのだそうだ。


519 :雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ :2006/12/24(日) 16:36:03 ID:68UtPqjc0
ある晩、残業で遅くに帰宅した時のこと。
玄関を開けると、そこにパンパンに詰まったゴミ袋が二つ置かれていた。
あ。そういえばお姉ちゃん留守にするって言っていたっけ。

明朝に出しておかないと、しばらく生ゴミと一緒に生活しなくてはならない。
でも、明日は昼から出勤なのよね・・・朝寝したいなぁ。
時刻は丁度、深夜の二時。
周りは山ばかりということもあって、ゴミ捨て場のある辺りは真っ暗だ。
怖いが、逆に考えれば、見られることも少ないだろう。
幸い、今夜はエレベーターにあの女も出なかった。

しばし迷って、いけないとは思ったが、その足でゴミを出しに行くことにした。

両手にゴミ袋を抱えてエレベーターのボタンを押す。
上がってきた箱の中に誰も居ないのを確認してから、入ろうとしたその時。

 いやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!

大きな悲鳴がホールに響いた。足を宙に止めたまま、彼女は硬直してしまう。
再び悲鳴が轟く。エレベーターの箱と壁の隙間から聞こえてくるようだ。
エレベーターシャフトの中で、誰かが泣き叫んでる!?

慌てて踵を返し、自分の部屋に飛び込む。
少しだけ顔を出して見ていたが、不思議なことに他の住人は誰も出て来ない。
あんなに大きな声が聞こえていないのだろうか?

やがてエレベーターの扉は閉まり、下の階へ降りていった。
素直に諦めて、その朝は早起きしてゴミを出しに行ったという。


520 :雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ :2006/12/24(日) 16:39:38 ID:68UtPqjc0
この山裾の幽霊マンションのお話、あともう少しほど続く予定です。
(この二ヶ月で追加エピソードが出てきたので、ちょっと延びました。汗)

今書いたぐらいのネタなら、そうも神経に来ないんですが。
はぁ。
また明日にでも続き投下しますデス。
それではまた。


521 :本当にあった怖い名無し:2006/12/24(日) 16:39:52 ID:pKXO08z00
お帰りなさいまし m(_ _)m

522 :本当にあった怖い名無し:2006/12/24(日) 16:44:35 ID:JhN0tTbV0
ああん、お帰りなさいお帰りなさい、寂しかったよぅ。・゚・(ノД`)・゚・。
なんかだんだん身近に幽霊ネタが起こりやすくなっているのは気のせいでしょうか?
お体お大事にしてください。


523 :本当にあった怖い名無し:2006/12/24(日) 16:55:30 ID:j5tKI1ES0
これはいいクリスマスプレゼントですね

524 :本当にあった怖い名無し:2006/12/24(日) 17:59:42 ID:plqv3v3J0
雷鳥さん、乙です。待ってましたよ。

525 :本当にあった怖い名無し:2006/12/24(日) 18:55:04 ID:jOpVL8mD0
山の麓のマンション怪異、とばっちり来ましたか。
怪奇マンションとそれ以上に怪しい住んでる人々…

クリスマス&年末煤払い乙でございます。

526 :本当にあった怖い名無し:2006/12/24(日) 20:56:45 ID:Cd8Q1HoP0
雷鳥さん、久しぶり&乙でし。

>>518
「ぎゃぁ!」とか「ぬわぁ!」とか悲鳴がイマイチ色っぽくないですなw
お姉さまがこの書き込み見たら、怒るんじゃないかしら、どうかしら?
しかし友人さん、えらく冷静過ぎるような。
普通家族がそんな目に合ったら、先に心配するんじゃ・・・?
姉妹仲が悪くなっていないことを祈ります。

・・・で、友人にも色々ありますが、どこまでの仲なんでせうかw
気になって夜も眠れまへん。クリスマスに独り切りの一ファンでした。
お体に気をつけてくださいましね。

527 :本当にあった怖い名無し:2006/12/24(日) 21:08:34 ID:7bWisrjOO
お店のような明るい見せる収納にしたら
げた箱の中の人は困ってしまうのだろうな

528 :本当にあった怖い名無し:2006/12/24(日) 22:21:26 ID:YiEmXlJS0
中の人などいない!

529 :本当にあった怖い名無し:2006/12/25(月) 00:03:35 ID:lLWIHcm70
>>528
中の人こんばんわ!

530 :本当にあった怖い名無し:2006/12/25(月) 00:32:19 ID:6FhfnoDj0
どんなエスパーだよ

531 :本当にあった怖い名無し:2006/12/25(月) 00:48:52 ID:19EV5AcpO
きっとてっちゃんが住んでんだよ。
そのうちダメおやじも出てくるさ。

532 :本当にあった怖い名無し:2006/12/25(月) 06:58:25 ID:EGcvQuf40
雷鳥さんのはマジ話が入ってたんだな。前のを読んできた。

533 :本当にあった怖い名無し:2006/12/25(月) 08:29:24 ID:Ja6b8U9H0
>>517-519
乙。漏れも前スレのマンション話を読み直してきた。
なんか、部屋の外にいた何かが、少しずつ部屋内へ侵入してきているような、そんな感じかも。
今夜の分のUPで、台所とか洗面所とか浴室あたりに出るんじゃないかって気がしてる。
ウヒィ〜!

んでもって、部屋に出るようになったらそこの住民が出て行ってしまい、無人になった部屋には
何かも出なくなる。
 ↓
新しい住民が入ると、また少しずつ侵食が始まる・・・

ってすごく嫌なループ構造を想像してしまった。
でも幽霊物件って、案外そんなパターンが多いかもね。
不動産屋もわかってて、それでも何も知らない人に斡旋し続けるわけで。
心霊モノじゃ瑕疵には当たらないだろうし。

うわぁ、何というかえらく嫌な感じでリアルだなぁ。


534 :本当にあった怖い名無し :2006/12/25(月) 14:20:22 ID:OEp1dtKJ0
雷鳥さん、乙です。
やはり雷鳥さんが投下して下さるとスレが引き締まりますね。
年末はいつもお忙しそうですが、十分ご自愛下さい。
続きを楽しみにしております。

535 :本当にあった怖い名無し:2006/12/25(月) 18:02:36 ID:U9Fsh1AR0
ファブリーズって効くの?

536 :本当にあった怖い名無し:2006/12/26(火) 12:15:26 ID:4ufsHnkmO
効かないよ
効かないどころか、性質の悪いのは、かえってこっちにファブリーズかけてきたりするってさ。

537 :ぽたみがん:2006/12/26(火) 18:49:15 ID:m3f3LUMo0
出る部屋に、バルサンを連日焚きっぱなしにしたら出てこなくなった…って話はこのスレじゃなかったっけ?


538 :本当にあった怖い名無し:2006/12/26(火) 19:02:13 ID:QsdcBHmp0
バルサン焚きっぱなしにしたら生きてる人間も住めなくなりそうだがw

539 :本当にあった怖い名無し:2006/12/26(火) 19:10:39 ID:ro8WMUa90
バルサン焚いた後、食器洗わず使って腹をこわした18才の乙女を知ってる。

540 :本当にあった怖い名無し:2006/12/26(火) 19:48:04 ID:5CHCJy920
119番かけられそうで怖い。

541 :本当にあった怖い名無し:2006/12/26(火) 19:56:09 ID:QsdcBHmp0
そういや自分もマンソン住まいのときバルサン焚いてたら、
火事と間違えられて大家さん(隣の隣の部屋)にしこたま
怒られたっけ(´・ω・`)

542 :本当にあった怖い名無し:2006/12/26(火) 20:03:07 ID:e+yqug9P0
シルビー・バルタンて、いま何歳なんだろう。

543 :本当にあった怖い名無し:2006/12/26(火) 20:13:47 ID:KjMbNFi40
中島らも 著「じんかくのふいっち」 より

お母さんは、自分の娘がまだ小さい頃、毎晩昔話を聞かせながら寝かしつけていた。
とこらがある日、話すネタに詰まってしまったのである。
そこで苦しまぎれにこういう話をした。

「お母さんはね、本当は人間じゃないの。タヌキなの。山で困っていたところを
お父さんに助けられて、そのお礼にお嫁に来たのよ。でも、いつかは山に帰らなければいけないの」
これを聞いた2人の娘は、わんわん泣いて、お母さん帰らないで、とすがってきたそうだ。

ところで、この話をしたことを、お母さんはすっかり忘れていた。娘は2人とも高校生に育った。

ある日、いつものように、娘をガミガミ叱っていると、娘が
「お母さん、タヌキなんでしょ。もういいから、山へ帰ったら?」
お母さんはハッとしてたじたじとなった。それ以降、娘達は劣勢となると、
山へ帰れ山へ帰れと反撃してくるのだそうだ。

544 :本当にあった怖い名無し:2006/12/26(火) 20:56:00 ID:ro8WMUa90
お母さんは通帳とカードと印鑑と家にある現金持ってしばらく山へ湯治に行くと良いよ。
何ならお父さんも一緒に。

545 :本当にあった怖い名無し:2006/12/26(火) 20:58:45 ID:B4BTvRIj0
娘狸が雄狸を家に連れ込む予感。

546 :543:2006/12/26(火) 21:07:33 ID:KjMbNFi40
>>544 545 殿へ

同意です。この話を読んで、私も本当に家出をお勧めと思いました。
生意気娘達には、天誅です。


547 :本当にあった怖い名無し:2006/12/26(火) 21:45:48 ID:Tlt/+skc0
帰ってきたら普通に「案外早かったね」とか言われたりしてなw

548 :本当にあった怖い名無し:2006/12/27(水) 02:40:58 ID:Evohmo+yO
まぁ、その話、娘が生意気って事も含まれるんだろうが、     
苦し紛れとはいえ、嘘や作り話はやがて自分に帰ってくるよと言うこと何じゃないのか?

549 :虚の中の男 ◆AFcPKj5UhQ :2006/12/27(水) 04:33:37 ID:gBugUgei0
『 祈り 』


もう、とっぷりと日が暮れた山中の道を、娘は足早に歩いていた。
親類宅への遣いで隣村まで行ったものの、つい話が弾んでしまい、帰りが遅くなってしまった。
提灯を持たせてもらったので、足元に不自由する事はなかったが、
黒々とした山の夜空が、風に揺れる木々のざわめきが、娘の歩みを一歩、また一歩と速めた。

娘が野原へと続く道に差し掛かった時、奥に煌々と燃え盛る火が見えた。
(狐火……!?)娘の足が止まったが、山火事かも知れぬという思いが、再び足を前に出した。
何よりも、背後に迫る闇が、ここに留まる事も引き返す事も許さなかった。

萱が生い茂る野原。そこには火は無かった。娘は、確かに見えたはずの火が消えた事に
首を傾げるよりも、火事では無かった事に安堵し、その膨らみかけた小さな胸を撫で下ろした。
娘は再び家路に着こうとした。しかし、背後の呻き声がそれを制した。

娘が振り返ると、地べたを転げ回る灼熱の炎。声は、その炎の中から捻り出されていた。
転げる炎の輪の中心から、黒焦げの人影が何やら必死で訴える。辺りには辛い煙の臭いが漂う。
娘は呆然として煉獄の炎に身を焦がしていたが、影が炎の中から炭のような手を伸ばした瞬間、
その熱さでハッと我を取り戻し、必死の思いで家へと逃げ帰った。(続)

550 :虚の中の男 ◆AFcPKj5UhQ :2006/12/27(水) 04:34:34 ID:gBugUgei0
「お前も見たのか。」徳利を傾けながら娘の話を耳にしていた父は、そう言って口を開いた。
なんでも父も、子供の時に転げ回る火を目にした事があるという。
「多分あれは、ここで処刑された人の無念の姿なのだろう。」父は手にした杯を置き、話を続ける。

かつてこの地には、南蛮より伝わった教えにその身を捧げ、心を委ねた人たちがいた。
時の為政者はそれを厳しく禁じた。多くの者が教えを棄てたが、
中には、その身と心を異国の神に預けたまま、処刑されてしまった人たちもいた。
その方法は、縄で体を縛り、蓑(みの)を着せ、そこに火をつけて焼き殺すという残忍なものだった。
激しく燃え盛る蓑が地面を右へ左へと転げ回り、阿鼻叫喚の地獄絵図のようであった、と今に伝える。

「処刑された人は、神の国へも地獄へも行けず、今もこの現世に囚われているのかも知れん…」
そう言って娘の父は、杯の酒をくいっと飲み干した。
翌日、娘は再び野原へと赴いた。そして、水と花を添え、慣れぬ作法で祈りを捧げた。


娘の鎮魂の祈りは、今も続いている。
ある年老いた女が、この山に花を手向けているのは、そうした理由からだった。

551 :本当にあった怖い名無し:2006/12/27(水) 09:54:19 ID:FDb6ghtR0
空気読まない馬鹿キター

552 :本当にあった怖い名無し:2006/12/27(水) 11:23:24 ID:7StNiwKT0
キ ラ ワ レ モ ノ キターーーーーーーーーー!!

553 :本当にあった怖い名無し:2006/12/27(水) 12:23:18 ID:EXTNIlEh0
このスレも腐った固定煽り屋が住んでるんだな
もう終りだね

554 :本当にあった怖い名無し:2006/12/27(水) 13:28:00 ID:OGI50jFG0
違うよ。
虚男氏の痛い創作連投嵐と自演マンセー劇が疎まれているだけ。
他のコテハン諸氏はきちんと読まれているし歓迎もされている。
嵐の虚男氏が別のところに逝ってくれれば丸く収まるだけのこと。

555 :本当にあった怖い名無し:2006/12/27(水) 17:34:29 ID:MjlBw8pu0
作品の質の問題だから雷鳥の書き方を見習って欲しい
彼はプロでも通用しそうなぐらい簡潔に書いてる

556 :本当にあった怖い名無し:2006/12/27(水) 17:46:42 ID:5UyIq/0h0
というか孫引き劣化パクリな上に連続大量投稿してスレ潰し
しかもセルフマンセー自演つきなのが泣ける>虚
元来ここは良スレなのに、変な粘着に居座られてるのが本気で
腹立たしいよ。雷鳥さんが帰ってきてくれて空気が変わるかと
思いきや……だもんなぁ。ハァ。

557 :本当にあった怖い名無し:2006/12/27(水) 17:58:06 ID:PVwOyTN+0
プロで通用しそうなのは宮大工だけ

558 :本当にあった怖い名無し:2006/12/27(水) 17:58:22 ID:NpvhwSWl0
きめぇwww

559 :本当にあった怖い名無し:2006/12/27(水) 18:04:23 ID:jjq+eOrM0
前にもこんな厨がいたが叩かれまくって一応反省して投下頻度落としてたよね。
スレの雰囲気壊したことも謝ってたし。

今回の人は「俺はぜんぜん悪くない」とか本気で思ってそうで怖い。
いままでの過去スレ読んだことがない人なのかな?読んでれば雰囲気がわかるはずなんだけど。
どちらにしても山スレが好きな人なのではなく
自己満足したいだけというのが伝わってきて不愉快ですね。

560 :本当にあった怖い名無し:2006/12/27(水) 18:36:26 ID:c/M+GH4j0
どうでもいいから「虚」は改行ぐらいまともにしろよ
こいつチョソなんじゃねえの?

561 :本当にあった怖い名無し:2006/12/27(水) 19:14:00 ID:LapazYE30
>>560
そういう中傷イクナイ
悪いものはどう悪いのかキッチリ言わないと虚の人はますます被害者意識で
連投増加するぞ。

562 :本当にあった怖い名無し:2006/12/27(水) 19:15:00 ID:EXTNIlEh0
村八分みたいになってんな
「お前ルール守れよー」って勝手なルール押し付けてないか

563 :本当にあった怖い名無し:2006/12/27(水) 19:26:23 ID:LapazYE30
ルールつーか単に

駄作大量連投は 嵐 と 同 義 

つーだけですがな。
しかも周囲が諌めても聞く耳もたねーし。

564 :本当にあった怖い名無し:2006/12/27(水) 19:26:30 ID:32qz80NqO
Kさんの話

Kさんの祖父は近所でも有名な嫌われ者だった。K家は地元の
名家で、傲慢な性格も嫌われる原因ではあったが、何よりの
理由は彼の悪癖にあった。彼は地元では"蛇殺し"と呼ばれ、
蛇を殺しまくっていた。幾つもある持ち山を毎日、順繰りに渡り
歩き、植木の剪定に使う大きな裁ち鋏で、ブツンブツンとメッタ
斬りにしていたというから穏やかな話ではない。K家の山には
蛇がいないというのが地元の語り草で、いつか祟りにあうと
噂されていた。しかし、K祖父は90歳近くまで病気知らずで、
眠るように安らかに息を引き取った。

565 :本当にあった怖い名無し:2006/12/27(水) 19:29:19 ID:32qz80NqO
代替わりしたK父は温厚な性格で、集落の人々からの信望も
厚かった。しかし、高校生の息子が新しい噂のタネとなり、
またも集落を騒がすようになった。祖父と同じく蛇を殺しに
山を回るようになったのだ。
『息子…?』
『俺だよ』
『え…』
『口の悪い奴はキ○ガイの隔世遺伝なんて言うけどな…』
祖父の死後、毎日、眠るKさんの周りを蛇が這い回るように
なったという。最初は幻覚だと思い、気でも違ったかとも
思ったそうだが、蛇は日毎に増え、噛まれた歯型も残ったという。
『殺した数だけ減るんだ。爺さんも悩んでたのかな』

566 :本当にあった怖い名無し:2006/12/27(水) 19:32:19 ID:32qz80NqO
生前は嫌いだった偏屈者の祖父が、誰にも打ち明けることも
なく苦しんでいたかと思うと不憫に感じたという。
『お父さんは?』
『親父は婿養子だからか平気だったようだ』
『今も殺してるんですか…?』
『今じゃ俺が"蛇殺し"って呼ばれてるよ』
Kさんの唯一の救いは子供がいないことだそうだ。自分に
かかった因縁を諦めながらも、原因くらいは知りたいと思い、
情報を集めているという。だから色んな人から怖い話を聞き
漁っている俺にも話してくれたのだろう。何か情報が入り次第、
連絡を取り合おうと約束をして話は終わった。

567 :本当にあった怖い名無し:2006/12/27(水) 20:00:32 ID:GtdkBMzX0
>固定煽り屋

スレ内に自分の嫌いなコテハンが居る場合、
私ならば専用ブラウザを導入し
アボーン設定してしまう。
それで終わりだ。

感情を剥き出しにしてコテハンに吠えかかる行為は
形を変えた愛の表現である事は言うまでも無い。

568 :本当にあった怖い名無し:2006/12/27(水) 20:24:06 ID:LapazYE30
>>567
虚さんこんばんわ! 被愛願望もほどほどに願います!

569 :本当にあった怖い名無し:2006/12/27(水) 21:33:59 ID:jjq+eOrM0
>>567
何でこの手の人って「お前が読まなきゃいいだろ」って必ず言うのかな?
自分のように他人もしないと我慢できない?

せっかく564さんが面白い話を書いてくれたのに台無しだ。
蛇の話は個人的にゾクッと来ます。
殺したくて殺したんじゃないのがかわいそうだね。

570 :本当にあった怖い名無し:2006/12/27(水) 21:46:19 ID:+ecUDJts0
>569 >自分のように他人もしないと我慢できない?

ヒント
>567 >私ならば 

571 :本当にあった怖い名無し:2006/12/27(水) 21:56:53 ID:7X+ID/vA0
>>553
腐ってるのはお前の頭だろw
(お前の脳味噌が)もう終わりだねww

>>557
ねーよキモ信者
お前まともな小説も読んだことない低脳リア厨だろ
宮大工はよくて同人小説家レベルだな

>>561
キチガイ池沼乙
低脳にも程があるだろww
>>560は普通に悪い部分を指摘してるだろ
まともに読んでないのか?
読んだのに分からなかったのか?
どっちにしろこれだからゆとり世代の馴れ合いリア厨ゴミ虫は
幼稚園児以下の知能しかないとか言われるんだよw

>>569
レス番にさん付けする痛いたキモ厨乙w
>>564の話は面白くはないなグロいし
何よりタイミングが悪い
流れを変えるつもりだったのかもしれんが不十分だな
あとお前も脳味噌あんのか?
マジでリア小だろゴミ低脳
どこがかわいそうだよww
周りに蛇が居るのが嫌なだけで蛇殺しまくるキチガイだぞ
殺したくないなら蛇が周りにいるのを受け入れて殺さないだろ
こんな程度ちょっと考える知能も持たない小学生レベルの知能しかない糞虫が
カルト宗教に感化されたりするんだよな
まあそんな脳味噌しかないってある意味幸せだがw

572 :本当にあった怖い名無し:2006/12/27(水) 22:09:16 ID:Evohmo+yO
アボーン&スルーしない理由は歓迎されてると思われるのがヤだから
>>137>>138
今まで読んでなかったが、これ読んで確信した

虚=NW=しゅもくざめ=淡路牛

同一人物か、どうかはともかく同じ人種だなw


573 :本当にあった怖い名無し:2006/12/27(水) 22:52:20 ID:wLCA5Wto0
冬休みって感じですね

574 :本当にあった怖い名無し:2006/12/27(水) 23:01:47 ID:8qU9r6/L0
オナニーは自室でやるから問題ないのであって
公共の場でやると犯罪

575 :本当にあった怖い名無し:2006/12/27(水) 23:04:29 ID:1h3I8a420
>>571
虚男さんこんばんわ!

576 :本当にあった怖い名無し:2006/12/27(水) 23:09:24 ID:Tyq4o9+W0
嘘男つまんね

577 :本当にあった怖い名無し:2006/12/27(水) 23:25:41 ID:xmYyjhG+O
煽りよりもgjレスしようよ…

〉564さんおもしろかったです!
また書いてくださいね(・∀・)

578 :本当にあった怖い名無し:2006/12/27(水) 23:45:44 ID:EXTNIlEh0
単発で簡潔に入れるとGJもらいやすい

579 :本当にあった怖い名無し:2006/12/27(水) 23:58:52 ID:LCs/7xCl0
師匠さん、虚の中の男さん、面白かったです
怖い話を書き込みもせず、ただ叩くだけのニートはどっか逝って欲しい
毎回、毎回、お前らの根拠の叩きを読まされるのはウンザリだ

580 :本当にあった怖い名無し:2006/12/28(木) 00:01:24 ID:LCs/7xCl0
ニートは2ちゃんしか世間を知らないから、他人に対して厳しいらしい

581 :本当にあった怖い名無し:2006/12/28(木) 00:13:27 ID:G3zJfTw40
おまえも怖い話を投下せず二つもレスを消費してるじゃねーか
ほめるのは良くて批判はいけない根拠を教えてくれよジョンイル

582 :本当にあった怖い名無し:2006/12/28(木) 00:47:21 ID:oHZG1LdN0
ソープランド♪ソープランド♪ヤッホー、ヤッホー!!!!!!!!

583 :本当にあった怖い名無し:2006/12/28(木) 00:47:59 ID:oHZG1LdN0
おなかが空いた!!ハンバーグ!!ハンバーグ!!

584 :本当にあった怖い名無し:2006/12/28(木) 00:48:48 ID:oHZG1LdN0
黒々と生い茂る陰毛の中濡らしてぶちこみてえ!!

585 :本当にあった怖い名無し:2006/12/28(木) 00:56:55 ID:j3RufoBx0
>>579
こんばんわ、虚男さん

586 :本当にあった怖い名無し:2006/12/28(木) 02:19:33 ID:s5pDgfZA0
>>564
祟りとかって罪悪感を持った人にくるそうですよね


587 :本当にあった怖い名無し:2006/12/28(木) 02:19:50 ID:iufKnF3i0
>>564-566
殺した数だけヘビが減るけど、実は
己の死後、その殺した数だけ今度は子孫に出る・・・
とかだったら最悪のサイクルだよなぁとか思いついた。

後日談聞けたらまたカキコ頼みます。

588 :虚の中の男 ◆AFcPKj5UhQ :2006/12/28(木) 04:36:21 ID:1U84oyOo0
『 対峙 』


「殺したのはお前だ… 殺したのはお前だ…」
森の中から声がこだました。声の主の姿は見えない。
その声は不確かな声色をこちらへ向け、罪を責め立てた。
責め立てられる男には何の心当たりも無い。
「お前は誰だ? 出て来い!」
男は叫んだ。しかし、声の主の姿はやはり見えない。

「殺したのはお前だ… 殺したのはお前だ…」
森の声は、なおもこだまする。
男はそのうち、本当に自分は罪を犯していないのだろうかと、己を疑い始めた。

「殺したのはお前だ… 殺したのはお前だ…」
森の声は、さらにこだまする。
男はもう、自分は罪を犯してしまったと、はっきり確信した。
「そうだ! 殺したのは俺だ!!」

声がピタリと止んだ。男は息を切らせながら、目前の木々を睨みつけていた。
すると、木々の隙間から見える彼方の闇から、何者かがにじり寄って来る。
男はその姿に見覚えがあった。毎朝、目が覚めると顔を逢わせる姿。
自分であった。『自分』は口を開いたかと思うと、男と同じ声でこう言った。(続)

589 :虚の中の男 ◆AFcPKj5UhQ :2006/12/28(木) 04:37:05 ID:1U84oyOo0
「殺したのは俺だ… 殺したのは俺だ…」
男は何も言えなかった。確かにそうだと認めていた。
後悔と懺悔の念が己の内に渦巻いて体の自由を奪い、やがて意識が遠のき始めた。
自分の罪を責め立てる声が、森の中に延々とこだまし続ける…。

薄れ行く意識の中、男は自分の顔を見上げた。その時、自分の姿に違和感を感じた。
あるはずの物が無い。男の目元にある小さな黒子。それが自分には無かったのだ。
『自分』は『他人』であった。男の意識と肉体に力が蘇る。
「そうだ! 殺したのはお前だ!!」

声がピタリと止んだ。目の前の他人は、息を切らせながらこちらを睨みつけていたが、
やがて踵を返し、木々の隙間から見える彼方の闇へと走った。
その時、森がざわめき、周囲の木の幹がメリメリと音を立て始めた。
そして、彼方の闇を覆い隠すように両脇の木が次々と倒れ、その下の物を押し潰した。
何者かの悲痛な叫び声が森の中にこだまする…。

男はその事態に肝を冷やしながらも、倒れた木々の合間に駆け寄り、目を下へやった。
そこには何の遺体も見当たらなかったが、赤い血が大量に流れ出ていた。
男の心に(これを殺したのは俺なのだろうか?)という疑念が生じたが、
頭を振ってその思いを払い捨て、森を後にした。

590 :本当にあった怖い名無し:2006/12/28(木) 04:45:51 ID:2Nq+rjYF0
空気嫁ない馬鹿キター

591 :本当にあった怖い名無し:2006/12/28(木) 05:49:03 ID:42r2cVMb0
創作小説の発表は文学板にでもいってやってくれまいか・・・

592 :本当にあった怖い名無し:2006/12/28(木) 06:15:27 ID:2Nq+rjYF0
読める代物ならまだしも、なんとも薄っぺら杉てなぁ。
頼むからよそでやって。他の人の邪魔だから。空気嫁>虚

593 :本当にあった怖い名無し:2006/12/28(木) 06:24:07 ID:XQO7l8Ex0
>>588
山にゴミ投棄はやめとけ、な?

594 :本当にあった怖い名無し:2006/12/28(木) 07:08:39 ID:W5+SwOdA0
そろそろ死ねよ。
この時期暇ってリアル小学生だろ。

595 :本当にあった怖い名無し:2006/12/28(木) 08:59:25 ID:l3F3iuspO
たかが阿呆がひとり来たぐらいでぎゃーぎゃー騒がないでくださいよ
空襲じゃないんですから

596 :本当にあった怖い名無し:2006/12/28(木) 11:16:26 ID:AYENYiWZ0
これぐらい嫌がられてるのに連投するんだから確信犯の嵐だな…。

597 :本当にあった怖い名無し:2006/12/28(木) 11:27:36 ID:KQXfUIkZ0
嘘男つまんね

598 :本当にあった怖い名無し:2006/12/28(木) 11:31:55 ID:EDHfhr/l0
怖い話、デートで高尾山に行った。
容姿は全然いけてないけど、気のいい彼女
「まかせて!下調べはばっちり。ちょっと私やばくない?」
と朗らかに取り出したのは「高野山」の地図だった。
「本当、お前やばいよっ。すげー始めてみた!」
とイジメまくった。振られたのがオカルト。俺は悪くネェ。

599 :本当にあった怖い名無し:2006/12/28(木) 15:57:56 ID:NsiJNBHN0

「高野山の地図」改編バージョンてすかw

600 :本当にあった怖い名無し:2006/12/28(木) 18:23:34 ID:GjPnXcXX0
>>571

いちいち全てのレスに向かってファビョるなよ低脳腐れゴキブリがwww
年末なのに5グラム程度の脳みそ沸騰させてんなwww

601 :本当にあった怖い名無し:2006/12/28(木) 22:20:46 ID:F82nMmGbO
助けて!ガリレオ!

602 :本当にあった怖い名無し:2006/12/29(金) 01:03:26 ID:Ps0oCXoU0
   . __
   ./ ノヽ\ 
    ;| (●)(●|: 
   :|ヽ (_人_)/;   ガリガリのオレが助けてやんよ!・・・ 
.   :| |. ⌒ .|; 
    :h   /; 
     :|  /; ' 
    / く、     \ 
   ;| \\_    \ 
   ;|ミ |`ー=っ    \

603 :本当にあった怖い名無し:2006/12/29(金) 01:41:15 ID:WLpE79L8O
ゲド戦記(原作のほう)のパクリにしか見えないのだが←虚男最新作

604 :本当にあった怖い名無し:2006/12/29(金) 05:06:56 ID:nKlNQTdE0
ていうか全部どっかからの劣化パクリ

605 :本当にあった怖い名無し:2006/12/29(金) 08:00:58 ID:EO35XZ98O
>>602   ガリガリのおいちゃん
(´∀`)<ありがとう!
(つ○と) 御礼に肉まんドゾー

606 :本当にあった怖い名無し:2006/12/29(金) 10:52:48 ID:AYraRtPh0
今年は避難小屋建たないの?非難小屋はいやだ・・・。

607 :本当にあった怖い名無し:2006/12/29(金) 17:06:44 ID:+foAV4Yf0
虚の中の男はムキにならずに正月ゆっくり休め、
無駄な表現さえなくせば良くなるよ

608 :本当にあった怖い名無し:2006/12/30(土) 02:14:20 ID:QDOrMkmw0
暇潰しに地元にある山をググってみたらこんなの出てきた

ttp://www.nichibun.ac.jp/YoukaiCard/0030060.shtml

塩山山(えんざんやま)って山なんだけどね
身近な山なのにググり結果に他にも色々オカネタがあって驚いた

609 :本当にあった怖い名無し:2006/12/30(土) 02:25:15 ID:vTHrl3bKO
休むのは…虚の中の男の中の男www
ネーミングセンスからしてネタくさいな。

610 :洒落怖よりコピペ(1/3):2006/12/30(土) 06:17:07 ID:R0TDDCz90
303 :本当にあった怖い名無し :2006/12/30(土) 05:22:55 ID:KBX3g9GS0
四国の大学で地質学の卒論を書いた。
フィールドワークで一人山に入るんだが、基本的に道路から外れた本当山中をあるく。
基本的に山道を煤で川の上流まで上がってから、川べりを下りながら露頭という
地層が露出した個所を探しながら、車が止めてあるスタート地点に戻る。
露頭を見つけたら、フィード帳に書き込み、地図と合わせて地質図をつくる作業をするんだ。

その日も、一人で調査の為、山に入った。
一応コンパスと歩数でルートマップを作りつつ、時々GPSで補正をする感じ。
たまに国土地理院の地図が間違っていて、えらい目にあったという話も聞くが、
基本、こっちはマップを作りながら歩いているので、まず迷うことない。

獣道をすすんで、朝の8時から山に入って2時間ほど歩いていると、
盆地に広がる小さな集落に出た。持っていた地図には載っていない。
集落があると言うことは、ここまで車で入れたわけで
ずいぶん山歩きを損した気になったのだけれど、
まぁ砂利道でも道を歩けるだけ良いかなぁとおもって村の中に入っていった。

集落に近づくと、なんかちよっと嫌な感じがした。
たしょう古ぼけてはいるけれど、田んぼにも稲があるし
戸締まりもきちんとしていて廃虚と言う感じてはないのだけれど、
どうも人の気配がなさすぎる。
なんどかこういう集落を通ったことがあるけれど
朝方でひとが出ていないのはよくあるが、犬なども居なくて
静かすぎる。どうしたものだろうと思っていると、
押し車を押しているばあさんが、前からやってきたので
挨拶をすると、驚いたような顔をして、ぷいと振り返って引っ込んでそれっきり。

611 :洒落怖よりコピペ(2/3):2006/12/30(土) 06:17:55 ID:R0TDDCz90
304 :本当にあった怖い名無し :2006/12/30(土) 05:25:55 ID:KBX3g9GS0
なんか嫌だなぁ。と思ってとりあえず、集落の真ん中を通る道を山手のほうに向かって歩いていくと
道の脇の家に着いている電気メーターが目に入ったので、ちよっと覗いてみてがく然とした。
ガワはあるが、中の機械がなかった。慌てて向かいのメータを覗いたら同じく中の機械がない。
その隣も、中身がなかった。
ここには数十件の家があるみたいが、かなり人が住んでいない家が混じっているみたいで
ちよっと怖くなって、足早に砂利道を山手の方へいくと、どん詰まりに公民館みたいな建物があって
なんか中から、人の声がワサワサと聞こえて、ちよいビビりつつ公民館の横手をみると
結構大きい盛り土がしてあって、無数の白い紙の人形のようなものが
割りばしみたいなのにつけられて突き刺さっていた。

こら、勘弁してください。という感じで回れ右をして元きた道を一目散に下っていくと、
T字路で行き止まり。下手は田んぼが尋がっっている。
とりあえず一般道に出るために、北方向とは向かい側の道を行くのだけれど、
一般道には出れず結局、また公民館みたいなのにいきあたる。
どうしたものか。と思っていると、
公民館から人がわらわらと出てくる気配が合って、やっぱりちゃんと道を聞こうと出て行くと、
公民館から出て来たのが、小学生ぐらいの子供たちがわらわらっと。
平日、学校にも行かずにこの子達は何をしているのだろう。と思っていると中から
大人の男性が何人か出て来て、いきなり「なにしてる!」と叫んで、こっちに走ってきたものだから
怖くなって、全速力で山の方へ田んぼをかき分けながら逃げた。
叫び声はきこえるが追いかけてはいないようだった。
とりあえず高いところまで登って集落を見下ろすと、外に抜ける道が一本もない。
そして奇妙なのが、公民館の裏手に無数の十字架のようなものが立っているのが見えた。


盆地を迂回して車に戻ると、とりあえず役場に行って、
最新の地図をもらいながら、その話をしてみたが、信じてもらえなかった。
何が何だかよく判らなかったが、
あれは、臨海学校か何かのキャンプ場だったと思うことで納得させることにした。

612 :洒落怖よりコピペ(3/3):2006/12/30(土) 06:18:33 ID:R0TDDCz90
305 :本当にあった怖い名無し :2006/12/30(土) 05:30:08 ID:KBX3g9GS0
一寸前に、大学の後輩から、同じフィールドで卒論を書くとので
できたら相談にのってほしいと言われた。
卒論で書いた以上のことはなかったけれど、気になって
それとなく、あのフィールドで奇妙な場所はなかったかと聞いてみた。

一ヶ所、結構広い盆地なんですが、一面掘り返したばかりのような更地で、
その上に、大量の便器が(トルコ式の便器らしい)大量に捨てて合ったのを見つけたとのこと。
昔のフィールド帳を照らし合わせてみると間違いなくあの場所だ。
「いや、ほんと、山から見ると、更地にごま塩みたいに便器がすててあるんですよ。
車も入らないところに」という後輩の話だった。

613 :本当にあった怖い名無し:2006/12/30(土) 09:13:26 ID:VW34NtZp0
その集落の人は便器の精?

614 :本当にあった怖い名無し:2006/12/30(土) 10:04:16 ID:XlmV2+0h0
呼ばれて飛び出てジョジョジョジョーン

615 :本当にあった怖い名無し:2006/12/30(土) 21:02:32 ID:4HAdOdcAO
話を投下する前に一つ質問
県名とかって書いたほうがいい?

616 :本当にあった怖い名無し:2006/12/30(土) 21:09:07 ID:sB31EFDYO
内容的に場所がでても困らないならおkかと。

617 :本当にあった怖い名無し :2006/12/30(土) 22:03:31 ID:Hx9IUVix0
県名は出さない方が賢明だよ。




なんちゃってな!

618 :本当にあった怖い名無し:2006/12/31(日) 01:09:59 ID:U9wE4abs0
山田く〜ん、座布団全部持ってって〜!

619 :本当にあった怖い名無し:2006/12/31(日) 01:39:25 ID:gRsXcvge0
初日の出を見るために山に登る香具師
挙手!ノシ

620 :本当にあった怖い名無し:2006/12/31(日) 07:20:55 ID:n9VbsCU/0
>>617
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )

621 :本当にあった怖い名無し:2006/12/31(日) 09:26:55 ID:n5tvOnSp0
>>619


622 :本当にあった怖い名無し:2006/12/31(日) 10:19:15 ID:GdcNNhQO0
>>619
そういう人は「オマエラ夜一人で山に行ったことあるか」のスレにも
書き込んでくださいね。
もうたださえ山じゃなくても一人ぼっちなのでさびしくてさびしくて(ーωー)

623 :615:2006/12/31(日) 12:16:05 ID:v+h7/6B0O
(1/2)
じゃあ県名は伏せて書いてみる
あんまり怖くないかも知れないが…
今から9年くらい前だろうか
当時はN県の実家に住んでいた(今は県外に出ている)
N市でのコミケの帰り、レイヤーの仲間の車で帰って地元のU市で打ち上げしようと言うことになった
乗ってたのは、霊感ゼロの運転手Aと友人B、霊感中途半端な漏れと霊感バリバリな友人Cの四人
N市からU市に抜ける道は国道と裏道の二つがある
国道は夜なこともあり、混んでいるので裏道を行くことになった
Aは裏道を知らないが良く裏道を走る漏れやCの道案内と前を走る仲間の車を追いかけることで大丈夫だろうということで、走り出した
…が、案の定前の車とはぐれ、漏れやCの道案内もガタガタで迷子に
ここはどこだ、と言いつつ田んぼの中の道を走る
やがて道が行き止まりになり、そこにあった立て札は…
「霊静山(漢字がうろ覚えだw)」
そのとき、Cが口を開いた
「ねぇ、もしかして見えてる?」
漏れ「うん…」
C「さっきからず〜っと足首捕まれてるんだよね…窓開けないでね。来た道を引き返そう」
AもBもめちゃめちゃ焦ってた
けど、漏れも窓に張り付く何かが怖くてそれどころじゃなかった


624 :615:2006/12/31(日) 12:16:54 ID:v+h7/6B0O
(2/2)
見慣れた道に出て、一安心したところでAの携帯が鳴った
C「出ちゃダメだよ」
漏れ「うん、出てない方がいい気がする…」
着信は先に行った車の人から
Aは漏れ達の忠告に従って出なかった
みんな黙ったまま…
ラジオやCDもCの助言で切ってある
しかし川を渡る手間でAが突然
「ん〜?」
と返事みたいな声を出した
誰もAのことは呼んでいない…
パニクるA
川を渡り切ってCが言った
「多分、霊が呼んだんだよ」と…
川を渡った後、窓に張り付いていた何かは消えた
Cの捕まれている感覚もなくなったと言う
U市に帰ってからCが話した(漏れはその頃そんな知識は持ってなかった)
電波を使う物(ラジオや携帯)はその電波を乗っ取り、霊の声が聞こえてくることがあること
音楽も同様だと…
ちなみにAの携帯に電話をかけた人はいなかった…


625 :本当にあった怖い名無し:2006/12/31(日) 14:23:51 ID:D3iAb/f+O
>>623-624乙です!
ゾクッときた…何物なんでしょうか…


626 :本当にあった怖い名無し:2006/12/31(日) 14:40:51 ID:6+/ph8gi0
レイヤーwのくだりが別な意味で気になるが乙!
怖かった……。なんていうかリアルに怖いなマジで。

627 :本当にあった怖い名無し:2006/12/31(日) 15:18:30 ID:6o4PklxF0
>>623
長野 長崎 奈良 新潟 NとU
長野市 上田市
長崎市 雲仙市
奈良市 宇陀市
新潟市 魚沼市
なんて並べるまでも無く、霊静山と言ったら長野ですわねw
なんだろう、石仏では治まりきらなくなった何か?

628 :本当にあった怖い名無し:2006/12/31(日) 21:33:06 ID:D3iAb/f+O
伏せた意味がなくなくなくない?

629 :本当にあった怖い名無し:2006/12/31(日) 23:48:52 ID:q0ULalZ20
それで客足が遠のくようなタイプの観光地じゃないし、まあいいんじゃない?

れいじょうざん は正しくは『霊諍山』じゃなかったっけ。
結界から抜け出そうと、文字通り霊が諍ってたのかな?

630 : 【大吉】 【669円】 :2007/01/01(月) 02:34:07 ID:X9AIX6AaO



631 : 【だん吉】 【1802円】 :2007/01/01(月) 02:40:05 ID:ri3PTEG6O
アケオメ

632 :本当にあった怖い名無し:2007/01/01(月) 07:29:22 ID:Wgu/4Vbz0
おめ!

633 :本当にあった怖い名無し:2007/01/01(月) 09:10:56 ID:rnwab6fHO
>>628桃山リリキタ――――(゚∀゚)――――!


634 :omikuji:2007/01/01(月) 11:18:06 ID:F0gUefBD0
おけあめ

635 :本当にあった怖い名無し:2007/01/01(月) 17:26:38 ID:2RDVRvBpO
>>623-624
こえぇぇぇぇぇー!

派手さがないぶん逆にリアルで怖かった。
もし電話に出たらどうなったんだろう…

636 : 【凶】 【154円】 :2007/01/01(月) 23:46:53 ID:n2WbNBqQ0
↑今年の山スレの運勢と虚男にあげるお年玉

637 :それにしても:2007/01/02(火) 03:14:50 ID:VSz3U035O
荒れまくってますね、NWさん登場以来
皆さん本当に大変そうですね。
たまには数ヶ月くらいネットから離れてみては如何でしょう?
清々しますよいや、まぢでwww

638 :本当にあった怖い名無し:2007/01/02(火) 07:26:29 ID:QPq+q6/XO
>>637
虚男さんあけましておめでとうございます!


639 :本当にあった怖い名無し:2007/01/02(火) 08:05:49 ID:AJ36h/CL0
>>637
キミが離れていない件

640 :本当にあった怖い名無し:2007/01/03(水) 02:17:50 ID:rh0/B/8b0
http://hp.kutikomi.net/yamakowa/?n=column5&oo=31
の「山の神様」の改訂版が
http://moemoe.homeip.net/view.php/5518
に公開されてるんだけど、18禁(アダルト)なので18歳未満は閲覧をおすすめしない

641 :本当にあった怖い名無し:2007/01/03(水) 05:21:27 ID:hslTx4zC0
山にある友人の家(当時韓国在住)に初めて遊びに行った時のこと。
頭痛が止まらないし、肌ぶも何か生ぬるいのが引っ付いているようで気持ち悪い。
そのせいで時々ぶるッと身震いをしていた。
とにかくなんだか嫌な感じがしたので、
「ここ、何かいない?」ときいてみたら、友人とその母は黙りこんでしまった。
夜7時ごろまで遊んでいたが一向に頭痛は治まらなかった。

夜も遅いし、帰りは友人と友人母に送ってもらうことになった。
道を下りながら友人と話をしていると、おばさんが話しかけてきた。
友母「裏の家にある桃の木がね、ちょっと変な噂があるのよ」
友人「そうそう、さっき吃驚した」
私「・・・やっぱり何かいましたよね?」
友母「桃の木の下に白いチマチョゴリを着た女の人が出るんだって」
友人「あんなこと言い出すからめちゃくちゃコワかったよ!」

実話です。

642 :641:2007/01/03(水) 05:23:01 ID:hslTx4zC0
肌ぶってorz
ぶ は要りません。

643 :本当にあった怖い名無し:2007/01/03(水) 05:53:21 ID:OZzEnMcYO
>>642
乙だこと。

644 :本当にあった怖い名無し:2007/01/03(水) 15:10:06 ID:TjFs9ATVO
虚男の話しマダー?

645 :本当にあった怖い名無し:2007/01/04(木) 14:42:55 ID:6pEyo3e80
嘘男

646 :本当にあった怖い名無し:2007/01/04(木) 19:58:02 ID:c7G62RKa0
ちんこ男

647 :本当にあった怖い名無し:2007/01/04(木) 21:23:34 ID:Djp8O0SM0
保守

648 :本当にあった怖い名無し:2007/01/05(金) 02:37:50 ID:Solv2Pqm0
俺はきのこや山菜を採りによく1人で山に入る。
去年の秋、福島県の南会津の山に行った。
山の中を三時間くらい歩いたあたりから、
俺の後ろから男の子のひそひそ声が聞こえだした。
いくら歩いてもその声はずっと後ろから聞こえてくる。
そういう体験は初めてだったので、めちゃくちゃテンパった。
半泣きになりながら車まで戻ってくると、
フロントガラスに指で書いたうんこの落書きがあった。
それ見た瞬間、なんかすっげーほっとした。よくわからんけど。


649 :本当にあった怖い名無し:2007/01/05(金) 04:39:59 ID:ffXAcoONO
おれは去年の冬、三重で道に迷い冬期閉鎖の峠(滋賀に抜ける道)に入ってしまったんだけど
途中道幅が広くなったとこで車を停め小便しようと車から下りようとしたとき民家もない山の中から
「なんでこんなとこ来たんだ、アハハハ…」と女数人のひそひそ話が聞こえて小便するのも忘れて車を急いで出した。
先に進むと車一台ギリギリ通れる間隔でブロックがあり、行き止まりと思ってその場でUターン。
半泣きになりながら元来た道を引き返した。
翌年の夏、その峠に何があったのか確かめに行くと、ひそひそ話が聞こえたところにはお地蔵さんが何体か並んでた。
ブロックはそのままで行き止まりではなく車幅制限のブロックだと分かった。
えらい酷道でした。



650 :本当にあった怖い名無し:2007/01/05(金) 07:29:52 ID:e7alqbaJO
携帯からごめん。
数年前の夏、彼氏と全国的に有名な心霊スポットに行った。山の中にあったため、ここに書きます。
そのスポットに行くには二通りの道があるらしく、歩いて山道を通る道はかなり迷うらしく、夜は歩かない方がいいみたい。
山道入り口には、肝試しに来た若者数人がウロウロしていた。
入り口で若者兄ぃちゃん達と一緒に行くことになった。
真夏だとゆうのに、山奥だからか寒い!
蛍でもない変な光虫がいる。
山道を数十分歩くと、私の携帯が公衆電話の表示で鳴った。
若者達は、『携帯…俺のFOMA圏外なんすけど…』と言う…。
私もFOMAなんです…。
その瞬間、用意した懐中電灯が消えた!
若者達のも次々消え、携帯さえも電源が落ちた。
私はパニックになり、彼氏に帰ろうと叫んだ。

651 :本当にあった怖い名無し:2007/01/05(金) 07:40:41 ID:e7alqbaJO
ただ一人、彼氏は冷静に歩いていた。
途中分かれ道が幾つかあったけど、迷わずに若者達と私を誘導する。
若者の一人が、もう絶対ヤバいと言いだし、ビビって泣き入ってる私も帰りたいと訴えた。
彼氏は、後50メートルでたどり着くと言ってたけど、帰ることになった。
車に乗り、『行ったことあんの?』と聞くと、『いいや〜。女が数メートル先で誘導してた。』
と言う。
彼『お前、右腕平気?鈍感すぎるわ〜。さっきの女はお前を呼んでたみたい。腕捕まれてるぞ』
口にはしなかったが、右腕が重くダルい。
山を抜けると重さは無くなった。

652 :本当にあった怖い名無し:2007/01/05(金) 07:52:48 ID:e7alqbaJO
携帯がおかしくなる前に、彼氏が山に向かって、私の携帯で写メを撮っていた。
後日友人に怒りながら見せたら、暗い山をバックに無数の顔が写っていた。
手当たり次第に送信しまくったら、送り先にエラく怒られた。
その山は遺体遺棄、殺人、自殺で有名。らしぃ。
他サイトでぅPしましたが、『これは非常によくない!』と削除されました。
画像の入った携帯は今はブッ壊れて動きません。若者達のその後もわかりませんが、私達の生活に変わりはないので、無事と思われます。
山経験はこれが一番怖かったので…
乱文・長文失礼しました〜

653 :本当にあった怖い名無し:2007/01/05(金) 08:27:38 ID:XXUbRLYmO
右腕ねーちゃん乙。
帰って来れてよかったね
o(^-^)o

654 :本当にあった怖い名無し:2007/01/05(金) 09:47:59 ID:SjZI5eWx0
こわー
肝試しみたいな興味本位の凸はするもんじゃないね(>_<)
とにかく無事でヨカタ

655 :本当にあった怖い名無し:2007/01/05(金) 14:21:01 ID:IRrrDmVD0
3ヶ月程前の話
その日、僕は友達(A、B、c)と一緒に夜景の見える場所へ行く約束をしていました
その場所は山の奥にあって途中の道もかなり急でした
みんなで会う約束をしたそこへは、aとBが先に着いていました。
2人と雑談をしてcを待っていた時です
丁度21時に(近くにダムがあるのですが放流の時間が9時と21時、そのときにサイレンが鳴ります)
cが姿を現しました  しかし、いつもよりも暗いというか、おかしかったのです
しかもaとbにはcの姿は見えないと言うのです
2人とその事を話終わった時、cの姿はありませんでした
翌日、僕は愕然としました
丁度21時頃、cは途中の道(しかもダムの横)から転落し、即死だったそうです
それをダムのカメラが捉えていました
以来、ダムでは故障や事故が相次ぎ、閉鎖されました
あの山へもあの時から1度も行っていません……

656 :本当にあった怖い名無し:2007/01/05(金) 14:45:55 ID:dIxb0Aw80
 ↑ つまらん、お前の話はつまらん

657 :本当にあった怖い名無し:2007/01/05(金) 16:18:24 ID:CLbnViP/0
>>655
作り話をするならせめてもっと練れ
3ヶ月も経たずに故障を理由にあっさり閉鎖されるダムって……ハア。

658 :本当にあった怖い名無し:2007/01/05(金) 17:10:38 ID:wNDaLa9k0
よく峠で危険運転をしてるんだが、
峠の良い道ってのはほとんどが心霊スポットだ。
ダム・湖岸道路やゴルフ場は大抵そうだし、
山の中の火葬場に至る道なんてそのまんまだわな。

しかし峠の常連に聞いても、走りに行った時に
怪異に遭ったという話はまず聞かない。
人間楽しんでいれば変なモノは寄ってこないのだろうか。

或いは、非常識で無謀な行為をしている輩はすでに怪異の同類なのか。

659 :本当にあった怖い名無し:2007/01/05(金) 17:19:53 ID:CLbnViP/0
>峠で危険運転

迷惑。

660 :本当にあった怖い名無し:2007/01/05(金) 17:45:31 ID:XXUbRLYmO
>>658
DQNハケーン

661 :本当にあった怖い名無し:2007/01/05(金) 17:53:00 ID:v//2J4VD0
>>658
そのまま仏になり、峠に化けて出て話のネタになってくれ

662 :本当にあった怖い名無し:2007/01/05(金) 19:44:19 ID:PP6PZbTW0
>>658
>>
しかし峠の常連に聞いても、走りに行った時に
怪異に遭ったという話はまず聞かない。

怪異、狸の仕業説。
車に轢かれるのが怖いから近寄らないとか。

663 :本当にあった怖い名無し:2007/01/05(金) 22:40:31 ID:K81pa4JK0
>>658
その峠の常連たちは、すこし古めの単車だったり
まるで走ってないようなピカピカの新型だったりしないかい?

そして、峠を走る>>658を見る一般人の目はどうだい?

もう、既に>>658たちはry

664 :本当にあった怖い名無し:2007/01/05(金) 23:56:17 ID:EC/drBPs0
右腕カノジョのカレシ、カコイイ

665 :本当にあった怖い名無し:2007/01/06(土) 00:31:25 ID:cESSiGTS0
>>649
それって石○峠?

右腕彼女というと別のことを想像してしまうお下品な私

666 :本当にあった怖い名無し:2007/01/06(土) 00:53:02 ID:eOfU9emzO
右は玄人、左が素人。

667 :649:2007/01/06(土) 08:35:11 ID:WTB1aA9wO
>>665そうだよ。

668 :本当にあった怖い名無し:2007/01/06(土) 09:56:22 ID:mXXFr0wE0
左利きは?

669 :本当にあった怖い名無し:2007/01/06(土) 10:51:28 ID:9AUb0jKu0
>>668
エロゲやりながらオナヌーしやすいでつね。

670 :本当にあった怖い名無し:2007/01/06(土) 10:53:20 ID:U+Xyu9nb0
馬鹿野郎
利き手なら条件は一緒だ

671 :本当にあった怖い名無し:2007/01/06(土) 11:16:58 ID:9AUb0jKu0
      (;´Д`)   シコシコシコシコ
    _(ヽηノ_
      ヽ ヽ

      ( ゚д゚ ) !!! 馬鹿野郎利き手なら条件は一緒だ
    _(ヽっノ_
       ヽ ヽ

     ( ゚д゚ )っ
      (彡ηr しこしこしこ・・・・・
.       i_ノ┘

    ⊂( ゚д゚ )
.     ヽ ηミ)
     (⌒) |しこしこしこ・・・・・
        三 `J


672 :本当にあった怖い名無し:2007/01/06(土) 16:29:59 ID:eTBxs2WO0
こっちくんなw

673 :本当にあった怖い名無し:2007/01/06(土) 18:09:05 ID:n4J7/2pW0
ワロタ

674 :本当にあった怖い名無し:2007/01/06(土) 20:10:49 ID:aLsb+F7p0
>658 >662-663

常連達の顔を見てみろ。
妙に耳は長くないか? 妙に髭は長くないか?

675 :本当にあった怖い名無し:2007/01/06(土) 20:26:29 ID:YEgzkbvp0
>>674
狐狩り懐かしす

676 :本当にあった怖い名無し:2007/01/07(日) 04:27:31 ID:JNDLp+KRO
>>528吉田戦車乙

677 :本当にあった怖い名無し:2007/01/07(日) 06:40:53 ID:k+ytk63s0
左コキになって早10年・・・

678 :本当にあった怖い名無し:2007/01/07(日) 06:41:41 ID:08AGCLEv0
ちょい昔の話きいてくれ

山でおーいおーいって声にでくわしたんで
いまどきまだ山彦やってんのかねとほっこりした。
しかしいつまでも声は止まないので、山彦遊びじゃないなと気付いた。
30分から一時間くらい歩けばどうやったって抜ける山で遭難なぞありえないが
爺ちゃん婆ちゃんの多い集落だったからな
誰か怪我でもして動けなくなってちゃまずいと思ったわけだ。
「どしたー?」と返事して、ちょっと遠そうだが向かおうとした。
だが次に聴こえた「おーい」は、笑いを含んだ声で耳のすぐ後ろからだった
怖かったよ。
全身の毛穴がブワッと開いた状態で、長い間身動きひとつ取れなかった
だがまあそれ以上のことは起こらんかった。
今にして思えばあれは山彦本体だったんかなー

679 :金太 ◆mDGIQ/A4z2 :2007/01/07(日) 06:47:32 ID:8ZQlty1P0
>>678
やっとまともな話にありつけた。

さてはて山彦か天狗か山男か
あるいはイタズラ好きな登山客か。

680 :本当にあった怖い名無し:2007/01/07(日) 07:59:21 ID:k+ytk63s0

             /ヽ       /ヽ
            / ヽ      / ヽ
  ______ /U ヽ___/  ヽ
  | ____ /,,   U  ,, :::::::::::U:\
  | |いま、   /《;.・;》___ 《;.・;》  ::::::::::::::|
  | |あなたの |   |   |     U :::::::::::::|
  | |うしろに  |U  |   |      ::::::U::::|
  | |いるよ。 .|  ├―-┤ U...:::::::::::::::::::/
  | |____ ヽ     .....:::::::::::::::::::::::<
  └___/ ̄ ̄      :::::::::::::::::::::::::|
  |\    |           :::::::::::::::::::::::|
  \ \  \___      ::::::::::::::::::::::::|

681 :本当にあった怖い名無し:2007/01/07(日) 08:42:44 ID:s3QK5Hiv0
>>680
いや、振り向けまいてw

682 :本当にあった怖い名無し:2007/01/07(日) 09:16:04 ID:wMEhUOKCO
俺ならチェイストオー!!!!と叫びながらヘッドスピードのバッグアンドブローで振り向く。

683 :本当にあった怖い名無し:2007/01/07(日) 09:24:53 ID:ozx1xY8I0
>>682
そしてお前は行方不明

684 :本当にあった怖い名無し:2007/01/07(日) 11:18:11 ID:ALNlI6JR0
>>679
 |          , ;,勹 
 |         ノノ   `'ミ 
 |        / y ,,,,,  ,,,ミ 
 |       / 彡 `゚   ゚' l           はいはい わしのせい
 |       〃 彡  "二二つ ::::::::::::::
 |       |  彡   ~~~~ミ ::::::::::::::::::::::::::::::::::    
 |   ,-‐― |ll  川| ll || ll|ミ―-、 :::::::::::::::::::::::::
 | /     |ll        |   ヽ :::::::::::::::::::::::::::::
 |        z W`丶ノW     ヽ :::::::::::::::::::::::::::::::
 |         \\   / /      | ::::::::::::::::::::::::::::::::
 |     天     \`i / /  狗   |::::::::::::::::::::::::::::::

685 :本当にあった怖い名無し:2007/01/07(日) 19:04:40 ID:XUHJ9txp0
俺なら
「聴いてるんだろ?」
とか意味不明なテレパーシを送って見る

686 :本当にあった怖い名無し:2007/01/07(日) 19:05:36 ID:XUHJ9txp0
× テレパーシ
○ テレパシー

687 :本当にあった怖い名無し:2007/01/07(日) 19:20:33 ID:DQNzcEyj0
なんだかいいなテレパーシ
山を抜けてほんわか届きそうな感じが。テレパーシ。

688 :本当にあった怖い名無し:2007/01/07(日) 21:04:52 ID:AdSxS6acO
粛清されそう

689 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :2007/01/07(日) 21:49:07 ID:PL4o9rmQ0
その知人は、山で死亡事故の現場に居合わせたことがある。
真冬のアイスクライミング中に滑落し、ザイルに繋がった状態で
失神した男性の救助作業中、あと1メートルまで引き上げた男性が
目を覚まし、意識朦朧としたまま、ザイルを解いてしまったのだ。

するっと身体がすべり、蒼く凍った滝に照らされた谷底まで、
声も立てずに落ちていった。
落ちる途中、氷の上に突き出した岩に衝突し、そこから先は
血の跡をまだらに残しながら滑り落ちた。

その上を薄く氷が覆い、春になるまで、血の跡は残っていた。

あいつ、目を合わせたまま落ちやがった。
それ以来、自分より後から登ってくるパートナーの顔を
見られなくなり、彼は単独行しかしなくなった。

それでも振り返ることはある。
登山道や大小の岩壁、時にはボルダリングで遊ぶ大岩。
そして、目が合うのだ。

こうやって話していても、と俺の顔を覗き込んだ。
お前が、あいつに見えて仕方ないんだ。
彼の頬と鼻筋からは肉が削げ落ち、下あごから首にかけて、
何本もの筋が浮いている。

それが死相であることを告げると、彼は鼻を鳴らした。
あとは、あいつ次第ってことなのかな。
山をやめても、こうなったら同じだろ。
この冬も、彼は単独で山へ入り、帰ってきた。

690 :本当にあった怖い名無し:2007/01/07(日) 22:39:19 ID:wMEhUOKCO
ザイルって何?

691 :本当にあった怖い名無し:2007/01/07(日) 22:48:49 ID:klECSEXV0
ネクタイ

692 :本当にあった怖い名無し:2007/01/07(日) 22:56:24 ID:S5XYltmG0
一冬ずっと血痕が消えないぐらいにそれきり降雪がない雪山って
どんな山だよ。

693 :本当にあった怖い名無し:2007/01/07(日) 23:04:00 ID:VjFWlYHu0
雷鳥さんはお忙しいんでしょうかね?

694 :本当にあった怖い名無し:2007/01/07(日) 23:22:33 ID:XJijdRR/0
突っ込みはともかく、俺は面白かった。
全裸隊さん乙でした。

695 :ヘタレハンター ◆PUHk/ACHXc :2007/01/07(日) 23:53:35 ID:lZllxzIS0
こんにちは。
今日の体験です。

こりもせず、馬の死体があった山付近を巻いてきました。グループ猟です。

無線から流れる勢子衆の声を聞いてニンマリ。私のタツマに向かってきています。
この寒風の中、日陰で2時間我慢した甲斐がありました。
安全を外し、木化けして。目だけ半眼にしてじっとまっていました。

パサパキ・・・と落ち葉を蹴散らす音が聞こえ出しました。安全外したのを右手指で
確認・・・音はこっちに来ます。
黒い塊を見た瞬間(距離15Mほど)銃を構えようとしたら体が動かない!
動くのは目玉だけです。焦りますがビクとも動かない。

『焦ってはなりません』という声が聞こえました。え?何!?誰が後ろにいる!
パニックに近いんですが・・・目玉しか動かせないとどうにもなりません。
その間に目の前5Mを中型のイノシシが遁走していきます。



696 :ヘタレハンター ◆PUHk/ACHXc :2007/01/07(日) 23:53:51 ID:lZllxzIS0
隊長にどやされる・・・(目の前抜けていったシシに一発も撃てないのでは、
下手すればぶん殴られます)と思ったら・・・・

『さ 来ましたよ』 またさっきの声が。真後ろあたりから聞こえます。
またカサパキ音が。
さっきより大きいのが目の前の斜面を落ちてきます。でかい。

今度は体が自分の意のままに動きました。斜め前から バシッとな。
コケたシシは私の足元まで滑ってきました・・・。
200Kほどの大物を一撃で捕獲。

ほっとしていたら隣のタツマから2発銃声。さっき逃げたのも
抑えることが出来ました。

獲ったシシで昼間からモツナベとなりましたが、しつこく質問されて
往生しました。 −−−−なんで二匹目がいるってわかった?−−−−

金縛りで動けませんでした、といっても誰も信じてくれず・・・。

聞こえた声を思い出すと、落ち着いた女性の声・・・でしたね。



697 :本当にあった怖い名無し:2007/01/08(月) 00:04:23 ID:klECSEXV0
なにその素敵な女神様

698 :本当にあった怖い名無し:2007/01/08(月) 00:09:35 ID:36fn6Rk80
おおー……ヤマノカミ……

699 :本当にあった怖い名無し:2007/01/08(月) 08:28:07 ID:3nHHXaU1O
ああっ女神さま!

700 :本当にあった怖い名無し:2007/01/08(月) 09:00:58 ID:SVj0MSvo0
井上喜久子さんの声ですか?

701 :本当にあった怖い名無し:2007/01/08(月) 09:11:51 ID:OSSliRth0
ザ・ボスの無線ですか?

702 :本当にあった怖い名無し:2007/01/08(月) 09:46:53 ID:9HRb4oxL0
>>700
蜜香先生?

703 :本当にあった怖い名無し:2007/01/08(月) 10:08:32 ID:9eeqi3WW0
>>689
全裸隊、あの村の祟りがまた・・・
力を貸してくれ

704 :(・(@@)・):2007/01/08(月) 10:25:16 ID:TW/OHFFD0
山神さまは人間に味方するというのか・・・

705 :本当にあった怖い名無し:2007/01/08(月) 12:36:41 ID:AT+VxfoI0
日本酒もってお礼しなきゃね


706 :本当にあった怖い名無し:2007/01/08(月) 13:23:37 ID:CLDwHS4y0
シシ神VS山神

707 :本当にあった怖い名無し:2007/01/08(月) 15:35:00 ID:0IFnTv+H0
全裸隊氏ヘタレハンター氏 乙 コワ面白かったです

>>692
衝撃で岩についてた氷割れ落ちる→血液付着→氷が覆う→そのまま氷の下に残ってる  
じゃないのん?

708 :本当にあった怖い名無し:2007/01/08(月) 18:06:12 ID:5427zYHz0
”今回は”、人間側にだろう。

709 :本当にあった怖い名無し:2007/01/08(月) 19:35:04 ID:gg+pLxgr0
>バシッとな。
ワラタ

710 :本当にあった怖い名無し:2007/01/09(火) 21:07:39 ID:xcC+3BO70
ヘタレハンター様、全裸隊様乙です!
今年も良スレですなぁ。

711 :本当にあった怖い名無し:2007/01/10(水) 21:15:43 ID:P9Z02JQE0
保守

712 :本当にあった怖い名無し:2007/01/11(木) 05:05:12 ID:zqotpwwZO
ぬるぽ

713 :本当にあった怖い名無し:2007/01/11(木) 09:34:23 ID:rsKQj90uO
ガッ

714 :本当にあった怖い名無し:2007/01/11(木) 11:30:41 ID:VP72E8Ks0
俺は山に登った、ああ、山が怖かった

715 :本当にあった怖い名無し:2007/01/11(木) 19:07:39 ID:CKNT91ZK0
>>714
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1162118556/l50
できれば実体験はこっちのスレでぜひ詳しく。過疎っちゃって過疎っちゃって。

716 :本当にあった怖い名無し:2007/01/12(金) 02:18:59 ID:eYOme+Zo0
子供の頃、山の中の祖父の家に遊びにいった時の事。

山遊びの帰り道、突然猛烈におしっこがしたくなって、林道脇の薮に入り用を足していると
薮の壁が二つに分かれ顔が覗き込みました。

「あっ」と、驚いて息を呑むと、それは薮の高さと同じ位の大きな顔。
おしっこを止めるに止められずに、膝をかかえてしゃがんで固まっているわたしをまんじり
と見つめると。その顔はニヤリと笑い、すーっと消えました。

ここの山の神様は男の神様だから、おまえにちょっかいかけにきたんだな。と祖父の言葉。

717 :本当にあった怖い名無し:2007/01/12(金) 02:53:43 ID:hU+L2dzMO
悪戯されなくてよかった。

718 :本当にあった怖い名無し:2007/01/12(金) 11:11:24 ID:tZBydRu70
山を通るトンネルで起きた話でもOK?

719 :本当にあった怖い名無し:2007/01/12(金) 13:21:47 ID:WXulvDYjO
>>718
OK

720 :本当にあった怖い名無し:2007/01/12(金) 17:17:52 ID:YhDjeCb70
>>718は今頃いろんなトンネルをくぐってネタを採集中かなw

721 :本当にあった怖い名無し:2007/01/12(金) 18:10:20 ID:hU+L2dzMO
2ch閉鎖あげ

722 :本当にあった怖い名無し:2007/01/12(金) 21:58:13 ID:KigkJFmc0
怪奇マンションの続きも気になる…

723 :718:2007/01/12(金) 22:40:51 ID:tZBydRu70
遅くなりました。

まず、最初に。私は霊の類を一切信じていない。なので、もし、私が体験
した現象を誰か科学的に納得してくれるように説明してくれたら、とても
ありがたい。何故なら、これは心霊現象などではなかった…と安心出来る
からだ。

私はいつも、山を一つ越えた所にある職場に車で通勤している。山の中腹
まで急な坂道を登り、そこから2分程で通過できる長さのトンネルへ入る。
トンネルを抜けると、またまっすぐに坂を下りて麓の町(村、かも)に
たどり着くという具合だ。

このトンネルには以前から様々な噂があり、曰く、工事中に死んだ作業員
の霊が出る、中で起こった事故の被害者の霊がウィンドウに張り付き中を
じぃっと見る、近所であったひき逃げ殺人事件の被害者がなぜかトンネル
内で犯人を探す…といった具合だ。

もっとも、殺人事件の件意外は事実無根の噂話。建設中の事故も、中での
交通事故も、実際にあったという話は聞いた事が無い。麓の村が出来た頃
から住んでいる祖母も、工事中の死者や内部での事故の死者については
聞いた事が無いと言う。唯一、近くで実際に起きたひき逃げ殺人事件も犯
人は捕まっている。

724 :718:2007/01/12(金) 22:41:19 ID:tZBydRu70
ただし、外から見ればツタの這う不気味な出入り口、内部は薄暗い、とこ
ろどころ切れてしまったオレンジの照明、ひび割れた壁等を見れば、そん
な噂が立ってしまうのも仕方ないと思わせる雰囲気ではある。

私はいつも、ラジオを聞きながら車を走らせている。トンネルに入るとラ
ジオの電波は届かなくなる。入り口から数十秒程度の間は聞こえているの
だが、その後、1分程の空白が訪れる。そして、トンネルを抜けると電波
が復帰し、音が戻ってくる。わざわざ電源を切ったりするのも面倒なので
何時も、ラジオには触らないままで通り抜けている。普段通りであれば
このようになるはずだった。しかし…

私の体験は、この空白の1分程の間に起きた事だ。

ある日、私は仕事が遅くなり、夜の1時過ぎ頃に帰宅する為にこのトンネル
を通った。なにぶん、ドが付くほどの田舎なので、この時間に車とすれ違
う事などは滅多に無い。光も、音もこのトンネルにつくまでの前15分程は
自分の車以外のものは見なかった。

いつもどおり、トンネルにさしかかり、その入り口をくぐる。私の父など
は、夜中の3時過ぎに着物姿の女性が歩いているのを見た、怖い。などと
言うが、私は怖いと思った事は無かった。なぜなら、その類の話をまった
く信じていなかったからだ。トンネルに入って数十秒後に電波は途切れた。
何時も通り。そして、無音の中で車を走らせる。

725 :718:2007/01/12(金) 22:44:53 ID:tZBydRu70
「ぎゃあああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」

トンネルのちょうど真ん中辺りに差し掛かった時、まるでこれから殺され
るかのような悲鳴が超大音量で車内に響いた。私はあまりに驚き、ブレー
キを目いっぱい踏んだ。体が前にはじき出されるような衝撃があり、それ
をシートベルトが吸収した。

私はじんわりと冷や汗をかき、今、何が起こったのかわからず、混乱した。
今の悲鳴は…確かにラジオのスピーカーから聞こえてきた。

その日はどうやって家に帰ったのか覚えていない。ムチャクチャなスピード
を出してしまったような気がするが、幸い警察には捕まっていない。

今でも、毎日そのトンネルを通っている。しかし、トンネルに入る前にラジ
オの電源を落とすようになった。

726 :本当にあった怖い名無し:2007/01/12(金) 22:45:55 ID:wnddSF/20
>>725
ひき逃げ犯乙。

727 :本当にあった怖い名無し:2007/01/12(金) 23:57:58 ID:y4frDOQnO
ちん毛にシャンプーしたまで読んだ

728 :本当にあった怖い名無し :2007/01/13(土) 00:37:15 ID:dNy0Kc6h0
>>718
小学生?中学生?
君、作文書いたら、まずプリントアウトして
学校の国語の先生に読んでもらいなさいね。
何処をどう直したら読みやすくなるか教えてくれると思うよ。

729 :本当にあった怖い名無し:2007/01/13(土) 01:25:25 ID:MKgRPOh/O
4年程前のこと、長野の蝶々深山の山頂で昼飯を食っていたら、宗教団体らしい一団がやってきて手持ちのラジカセから流れる音楽に合わせながら踊るだけ踊ると山を下っていった。
インスタント味噌汁を飲みながら遠巻きに眺めつつ、総勢30名ほどの集団に少しだけ身の危険を考えてしまいびくびくしていた。


しょうもないことだが、これがオレの、山で体験した一番怖かった話。あの異様さは、当事者にしかわからないものなのか…

730 :本当にあった怖い名無し:2007/01/13(土) 04:58:18 ID:xQ5JIF+xO
田舎暮らしでした恐い体験
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/countrylife/1168572731/

731 :本当にあった怖い名無し:2007/01/13(土) 15:42:05 ID:WbysqGrp0
>>718
もしかしたら、本当に何らかの霊が居て信じない718を驚かそうとしたのかも
それで思い出した話。山じゃなくて申し訳ないんだけど

昔、漁師をやっていたお爺さんから聞いた話
お爺さんの父もそのまた父も漁師さんだったそうな
少年だったお爺さんは、霊とか神を信じていなかったそうだ
(ちなみにお爺さんは当時、神童と呼ばれ、頭のいい子だったらしい)
父や母が「今日は日が悪い(=言い伝え?しきたり?)」「海の神様に云々」とか言うのを聞いて
内心馬鹿にしていたらしい

ある日、父と祖父に連れられて漁に出た
なかなか順調で、父と祖父は「海の神様に感謝〜」と言い始めた
お爺さんは馬鹿らしくなって「海に神様なんか居ない!」と叫んだ
すると見る見る内に海が時化、採った魚も波に攫われ海の中へ・・・

その日からなんとなく、神様は存在するんだ、と思うようになったとか

732 :本当にあった怖い名無し:2007/01/13(土) 16:31:12 ID:ZOX8Gvve0
ならなかったとか

733 :本当にあった怖い名無し:2007/01/13(土) 21:15:35 ID:c3IsRmR/O
なればいいなと

734 :本当にあった怖い名無し:2007/01/13(土) 21:32:12 ID:5z2LAVe60
>>718
科学的な説明が欲しいんだな?
小型のワイヤレスマイクの発信周波数を
貴殿の拝聴しているラヂオの周波数にチューニングして、
そのマイクに向かって叫んだのだよ。
ナニ?誰も居なかったって?
君の視界に入らなかったからといって、近くに居ないとは限らないだろう。
厨房のいたずらだ。さういうことにしておきたまえ。貴殿が安心したいのであればな。

735 :本当にあった怖い名無し:2007/01/13(土) 21:37:28 ID:mWFkT9C6O
で、閉鎖後はまとめサイトどーすんの?

736 :本当にあった怖い名無し:2007/01/13(土) 23:12:22 ID:RKP25+Rf0
つか、ほんとに閉鎖すんの?今まで3回ぐらい閉鎖騒動あったんだけど。

737 :デビル ◆XBzaII/xfg :2007/01/13(土) 23:49:39 ID:pMuT+X8+0
しないかも。他所でこんな書き込み見つけたわ

  http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/operate/1168605113/970
  970 :TAKASHI報告人 ★ :2007/01/13(土) 00:40:45 ID:???0
  忙しかったので今知った。
  閉鎖は無いよ!

  ドメインなんて住所です。
  引っ越ししたら住所はかわります。
  そんなもんでしょ。
  たぶん変わらないでしょうけど。

  動揺したり、この債権者に嫌がらせは止めましょう。←これ重要

関係ないレスでごめんなさい>ALL

738 :本当にあった怖い名無し:2007/01/13(土) 23:59:53 ID:ZOX8Gvve0
組織化したほうがいいな。

739 :本当にあった怖い名無し:2007/01/14(日) 00:17:42 ID:hPu96TKv0
2chは法人になってるから閉鎖はないよ!

740 :本当にあった怖い名無し:2007/01/14(日) 00:18:07 ID:hN+JCbC40
>>736
お前は釣られ過ぎなんだよ糞低脳馬鹿女w
今まででホントにヤバかった閉鎖騒動は一回だけだ

>>737
何がこれ重要だよww
状況もひろゆきから金ふんだくろうとしてる奴がどんなクズかも知らない糞虫が
幼稚園児以下の知能しかない無能なゴミコテが低脳晒してんなチンカス

741 :本当にあった怖い名無し:2007/01/14(日) 00:20:13 ID:hN+JCbC40
今後、西村氏の異議申立期間もあるが、これまでと同様に出廷しない場合、
早ければ再来週にも強制執行が始まる。

今回の仮差し押さえは、西村氏個人はもとより、1000万人ともされる2Chユーザーにも
大きな影響を及ぼす公算が大きい。
東京地裁の「値段がつくものは差し押さえ可能」との判断から、「日本国内では前代未聞」
(ドメイン登録機関)とされるドメインの仮差し押さえも行われるからだ。

手続きが進んでドメインの所有権が移り、2Chというサイトがネット上の住所を失ってしまうと、
ユーザーが従来の「2ch.net」にアクセスしても、何ら閲覧できなくなる。

運営側が掲示板の継続を望むなら、新たなドメインを取得して全システムを引っ越す必要が
あるが、「2Chはリスクを分散するため、50台ものサーバーが各自独立しており、全体を統括
するサーバーがない。データの書き換えは容易でなく、引っ越しに2週間は必要だろう。
さらに新ドメインを周知するのが大変だ」(IT業界関係者)。

男性(塩沢)は「西村氏の収入源は2Ch上の広告なので、すぐに新しい掲示板をつくるだろうが、
いたちごっこは望むところ。次は自分以外の債権者が同じ手段に訴えてくれるはず」と、泣き寝入り
状態にある全国の債権者に共闘を呼びかける。

元旦から全国紙に登場するなど注目度満点の西村氏だが、新春から手痛いしっぺ返しを食らうことになった。

742 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

743 :本当にあった怖い名無し:2007/01/14(日) 00:47:21 ID:mu7IyUZM0
>>722
雷鳥さんの話だよね?
どうしちゃったのかな、雷鳥さんは。

744 :本当にあった怖い名無し:2007/01/14(日) 00:52:07 ID:hPu96TKv0
2chは法人。
ドメインの売買は法律で禁止されており、資産には含まれない。
逆に維持費がかかる為に負の資産と言えよう。
纏めると、記者が馬鹿。

12 名前:開けたらマザーボードが20枚[sage] 投稿日:2007/01/12(金) 17:00:31 ID:ep2sSh0D0
2chは法人化してるからひろゆきの個人資産じゃない、
尚且つ海外サーバだから日本の法の影響は受けない。
記者がアホ過ぎて話にならんね。

745 :本当にあった怖い名無し:2007/01/14(日) 01:26:36 ID:2k3wLLkO0
子供の頃、山の中の祖父の家に遊びにいった時の事。

沢から少し離れた木立の中に、大きな丸石を敷き詰めた
小さな石畳がありました。四隅には窪みがあり、これは昔、
柱を立てていたあとなのか。

すぐ間近で「かっぽかっぽ」と馬の蹄が石畳を叩くような音。

木々の梢が風でザザ、ザザと鳴る中で「かっぽかっぽ」の次に
何が起こるかと待つわたし。しばらく佇むも「かっぽかっぽ」の
音が続くのみ。飽きてその場を後にした。

祖父に石畳の跡をたずねた。
その場所は獣の皮を剥ぎ、沢ではらわたを洗う人達が居た場所。
病気になったり年老いて捨てられた馬や牛の繋がれた場所。

あまり穢地にいくなとしかられた

746 :本当にあった怖い名無し:2007/01/14(日) 02:48:57 ID:2HfM1zN7O
737>> 全裸粘着乙!!

747 :本当にあった怖い名無し:2007/01/14(日) 03:18:28 ID:rqILXwlDO
まあ差し押えが問題なんじゃなくて、ひろゆきが疲れました。
と引退(閉鎖)宣言を発表した事に要点があるのだけどな。
裁判敗訴での情報開示義務履行の回避、また現状2ch維持の為に
管理人は逃げ回る他ない。要はひろゆき次第。スレ違いsage。

748 :本当にあった怖い名無し:2007/01/14(日) 05:39:46 ID:4B7voorN0
その昔、死んだ母方のばあちゃんが峠を越えようと山を登っていたら、向こう側から人が来たんだって。
で、その人に軽く会釈をしながらまた山を登っていたら、まるっきり同じ人がまた向こう側から来たんだそうな。
ばあちゃんの話だと、狸にばかされた…と言ってたみたいです。
短いし、全然怖い話でもないからごめん。
でも、山に絶対神様はいると思うなぁ。

749 :本当にあった怖い名無し:2007/01/14(日) 09:04:58 ID:RpIPAjOh0
>>748
アッー!!

750 :本当にあった怖い名無し:2007/01/14(日) 11:24:14 ID:fhnHyqOHO
みの子=己の子

751 :本当にあった怖い名無し:2007/01/14(日) 11:30:43 ID:ycojHjwY0
きーたかぜーがこーのすれーに勇気をはーこーぶー。

752 :本当にあった怖い名無し:2007/01/14(日) 20:31:59 ID:GnUE3Zjt0
>>748
新耳袋にあったねその話

753 :本当にあった怖い名無し:2007/01/14(日) 20:51:04 ID:i3NM3hwP0
同じ人物が向こうから来るというパターンでは無いのだが、
身長約190cm体重約120`のプロレスラーのような男が
山道の向こうから歩いてきたならばビビリますか?

もしそうならゴメン。

754 :本当にあった怖い名無し:2007/01/14(日) 23:32:06 ID:87vjgRMjO
普通に歩いてて人間とわかれば全然okです

755 :本当にあった怖い名無し:2007/01/15(月) 07:53:31 ID:PgBfVNWr0
雷鳥さん、続きをお待ちしております。

756 :本当にあった怖い名無し:2007/01/15(月) 13:05:54 ID:yUSp0lJn0
>>753
プロレスラーなら漫画と違って打たれ弱いのでこわくはないです。
でもそれ以外の人はこわいです。毛皮とか着てたらもっとこわいです。

757 :本当にあった怖い名無し:2007/01/15(月) 17:25:22 ID:utrfPm9hO
ノアだけはガチ

758 :本当にあった怖い名無し:2007/01/15(月) 19:50:20 ID:oLxHLz+hO
数年前、漏れがソープで体験したこと。
入店して待合室に通されると、オバサンが数人の客と話をしていた。
スポーツ新聞を読みつつ聞き耳をたてていると、全盲の息子が筆下ろしをしたいと言うので付き添いで来たらしい。
オバサン(以下母)は色々心配事を口にしていたが、話し相手の客数人は「大丈夫」「心配しなくていいよ」となだめていた。
暫くたって奥から白杖持った青年と姫が待合室にやってきた。
革靴はピカピカで結構いい服をきている。この日のために揃えてあげたのだろう。
母はソファから飛び出して姫と軽く会釈したあと、「どうだった?いいこと出来た?」
青年「うん。よかったよ。このお姉さんのおかげで」
実は姫を指差すつもりが別の方向だったので、姫が素早く指した方向に移動。
母は顔をくしゃくしゃにして泣きながら「あんたよかったね〜!!」と背中を何度もさすっ

759 :本当にあった怖い名無し:2007/01/15(月) 20:14:47 ID:rOkqEjq20
何年前のコピペだよ

760 :本当にあった怖い名無し:2007/01/15(月) 22:29:05 ID:I1Snupj7O
あれ?山怖スレだよね?

761 :本当にあった怖い名無し:2007/01/15(月) 22:52:01 ID:B8Dc9vKR0
ものすごい亀レスなんだが

569 名前: 本当にあった怖い名無し [sage] 投稿日: 2006/12/27(水) 21:33:59 ID:jjq+eOrM0
>>567
何でこの手の人って「お前が読まなきゃいいだろ」って必ず言うのかな?
自分のように他人もしないと我慢できない?


これこのままこいつに言い返せると思う。
自分のように他人もコテハンの書き込みを創作だの駄作だの叩かないと気がすまない?
というかなんでオカ板って他の板に比べて馴れ合いが嫌だとかコテハン叩きとか多いんだろ。

762 :本当にあった怖い名無し:2007/01/15(月) 23:37:25 ID:py1KS6ie0
蒸し返すなよ。

763 :本当にあった怖い名無し:2007/01/16(火) 00:51:37 ID:gpbpUIel0
>>761
虚男さんこんばんわ!

764 :本当にあった怖い名無し:2007/01/16(火) 07:38:12 ID:DT85o/9W0
>>761
空気嫁よ

765 :本当にあった怖い名無し:2007/01/16(火) 08:04:33 ID:Sxl8UZSiO
あれ?虚男の自演スレ?

766 :本当にあった怖い名無し:2007/01/16(火) 09:25:29 ID:nMv0Am0J0
まってるよ

767 :本当にあった怖い名無し:2007/01/16(火) 16:01:04 ID:dIHE+qznO
コレ!!N・W!!
早く書け!!!
何でもいいから書け!!

768 :N.W:2007/01/16(火) 16:11:49 ID:lgS3B/fw0
今、創作中だ。
待ってろwww

769 :本当にあった怖い名無し :2007/01/16(火) 17:22:25 ID:DY3+7WhW0
>>767-768
自演じゃないからニセモノだね?

770 :本当にあった怖い名無し:2007/01/16(火) 17:51:27 ID:Sxl8UZSiO
たまには山は山でもヌル山の話ししようぜ!

771 :1/2:2007/01/16(火) 19:55:47 ID:TSKnpAIM0
お爺ちゃんのお爺ちゃんの話

ある日、町に買い物へ出かけた爺ちゃん
山を越えて町に到着
無事に用事を済ませ、お土産を色々と買って帰ったそうだ
帰りも山を越えて行くんだけど、もう日も暮れて
あたりは真っ暗
気がつくと、うしろから何かがついてくる

「キツネだな〜」と思い、無視して帰る爺ちゃん
気がつくと道に迷っていた
「??」と思っていると民家発見
爺ちゃんは民家の戸を叩いた

ご飯をごちそうしてもらい、お風呂に入ってお布団で眠った


772 :2/2:2007/01/16(火) 19:57:11 ID:TSKnpAIM0
と、誰かが呼ぶ声がする
目を覚ますと、爺ちゃんの父ちゃんが提灯を持って立っている
「お前、何しちょるそか」
あたりを見渡すと、そこは森の中
爺ちゃんは枯れ葉でふかふかになった中で眠っていた

「狐に化かされよったな」そう言われてしょんぼり
町のお土産はそのままだったので、背負って暗い道をトボトボ帰る

家に帰ると奥さんが心配そうに「いつまでも帰ってこんから
お父さんが迎えに行ったそよ」と言う
気恥ずかしくなり、お土産を押し付けて、眠る事にした

朝起きると、奥さんが「これなんね?」と石ころを手渡した
お土産の中から油揚げとお寿司が消えていた
代わりにコロコロ丸い石が入っていたそうだ

怖くないけど、昔聞かせてもらってワクワクした話

773 :1/2:2007/01/16(火) 20:11:18 ID:TSKnpAIM0
婆ちゃんの爺ちゃんの話

婆ちゃんの家は、元は大庄屋だったそうで
婆ちゃんの爺ちゃんは結構なお殿様だったらしい
奥さんが居るのに愛人を作って
止める奥さんを柱に縛り付け
馬にまたがり、颯爽と愛人の元へ消えて行く、
そんな人だったとか

そんな婆ちゃんの爺ちゃんがまだ結婚する前の話
ある日、山を越えた村の娘さんに恋をした
馬にまたがり山を掛けて行く婆ちゃんの爺ちゃん、
その日は出発前に母親が「今日は行くな」と何度も引き止めたが
恋に燃える爺ちゃんは聞く耳持たず

と、峠の近くで葬式の列を見かけた
暫く行列を眺める爺ちゃん

行列はかなり長く、誰が死んだのか気になった爺ちゃんは
馬を下りて訊ねてみようと思ったそうだ

が、そのとき爺ちゃん愛用の褌がブチと音を立てた
爺ちゃんの褌は、母親が手縫いで作った絹の褌
滅多な事では切れない、今まで破れはしても切れた事など無い
爺ちゃんは「こんな褌で女の所に行けん!」と
元来た道を急いで帰った

774 :2/2:2007/01/16(火) 20:12:38 ID:TSKnpAIM0
山の麓まで来た時、うろうろしている母親を発見した爺ちゃん
「なにしよるね」「○○さん(爺ちゃん)を待っとったそ」
「なして」「心配しとったそよ」
そんな事を話しながら、爺ちゃんは褌が気になって仕方ない

「褌が切れたから帰って来たぃね。途中で葬式を見た。
 かなりの行列やったが、あれは誰かね」

そう言うと、母親の顔色がさっと変わり
「誰にも言わんでええぃね。はよ帰ろういね」と言われてしまった。

爺ちゃんは女の所へ行きたくて仕方なかったが
母親の反応が気味悪く、その日は大人しく家に籠る事にした。

ちなみに爺ちゃんの村でも山の向こうの村でも
その日に葬式を行った家は無かったそうだ。
結局その葬式がなんだったのかは、婆ちゃんの爺ちゃんも
その母親もとっくに死んでるので分からない。

これまた怖くないけど、何故か覚えている話。

775 :本当にあった怖い名無し:2007/01/16(火) 20:18:54 ID:AE1p1qHT0
>>773
婆ちゃんの爺ちゃんの母ちゃん、スゲーーーーw

なのかな?
面白かったよ、乙。

776 :本当にあった怖い名無し:2007/01/16(火) 22:17:34 ID:j1tN8wP40
ttp://sisterhm.net/#0107
山ってやっぱり怖い

777 :本当にあった怖い名無し:2007/01/16(火) 23:00:54 ID:WZSFA4ec0
すげぇ・・・流れ星銀の世界だ。

778 :本当にあった怖い名無し:2007/01/16(火) 23:32:15 ID:sPeAGbE20
俺の実家は山と海に囲まれたド田舎。
学校・勤務先が横浜だったため、休日は友人や同僚を実家に招待していた。
ある年の9月の連休、俺は用事があったため皆より一足先に帰省し二日後に友人3人が来ることになった。

当日3人から電話があった。
「事故に巻き込まれちゃって、そっちに着くのは夜中になりそうだ」
「家の人には伝えておくから、何時でもかまわんよ。気をつけてな」と俺。

11時頃、家の前に車が止まった。
俺はそっと玄関の扉を開け「災難だったな。風呂が沸いてるから順番に入ってくれ」
だが、3人の様子がおかしい。いつもはうざいくらいハイな連中なのに・・・

「どうしたんだ?」

しばらくの沈黙の後、Aが小さく震えるような声で呟いた。
「あそこの山あるよな。そこを通ったとき人の生首が道路を横切ったんだ。・・2つ・・・いや3つだったか・・・・」
他の二人も心なしか足が震えているように見える。


779 :本当にあった怖い名無し:2007/01/16(火) 23:32:45 ID:sPeAGbE20
「とにかく家の中に入れ!」俺は少々大きな声で叫んだ。
3人にウィスキーを勧めた。普段はあまり酒を飲まないBまでぐいぐい飲み始める。
しばらくすると母が俺の部屋に夜食を持って来た。
挨拶する3人、すると父もやってきた。どうやら"生首"の話を聞いていたようだった。

「お化けを見たんだって?それはどの辺りだ?本当に人間の首だったのか?」と父が尋ねる。
「上りの中腹辺りです。車のヘッドライトに映りました。目とか鼻までは確認できませんでしたが、大きさや肌の色が・・間違いなくそれだと・・」

父は思わず笑いをもらし、まだ恐怖心が抜けきれない3人に言った。
「それは間違いなくムササビだろう。あれは夜行性だしな。あの辺りにはよく出るんだ。他所の人間なら化け物と間違えても不思議はないな」

一瞬の沈黙の後、そこに居た全員から笑いが起こった。
5年以上経った今でもこの話が話題にのぼる。



山の怪異とは案外こんなものなのかな、なんて思ってしまった。



780 :本当にあった怖い名無し:2007/01/16(火) 23:38:15 ID:3E1p1we70
乙です。なんかほんのりほのぼのしていて面白かったです^^

781 :金太 ◆mDGIQ/A4z2 :2007/01/17(水) 03:01:51 ID:KKhOtpJM0
ムササビの生首の可能性は。

782 :本当にあった怖い名無し:2007/01/17(水) 08:09:55 ID:u08oIdncO
↑面白くねーよ、カス。

783 :本当にあった怖い名無し:2007/01/17(水) 08:27:12 ID:+S3kyesw0
 ミミ、 ヾ==-   〃 ゞヾ,〃 ))`ー-==ニ二三  i   l         |
  `ミミ、      !,-/´゛   ー'_,.-==-_`ー-==ニ l.  |  エ凡  |
 ミミ彡ミ三=-、   { ,'    、-=' 〃 ̄`)〉- `ー/ニ ノ  | ハ_ヽヽ|
        `   y__      ''   '-  ||||! {-/ /|       |
 ミミ、         〈,/ヽ      ' ー''``  |||  / /  |  |    |
 ミミ彡ミ三==-   ハ  |             |||  l /  |  `ー '  |
        〃   "'ーノ         i  ||  l/   |  l      |
    彡三=''     !〉,\         !.j    |  /|  レ  ヽ   |
 ミミ彡ミ三ン''     ノ ヽ  r‐-、      u / l /  |   フ    |
           /  /\ `ニ`    /   l /  |   ‐┼‐   ヽ
 彡三=''   _,.-'" /   / \    /   / /  |     '      \

784 :本当にあった怖い名無し:2007/01/17(水) 10:54:40 ID:TKVLo0WQ0
>>774
すっこんでろオカマ金玉

785 :本当にあった怖い名無し:2007/01/17(水) 21:22:06 ID:SzwU6iQTO
嫌われ金太の一生

786 :本当にあった怖い名無し:2007/01/18(木) 01:31:32 ID:q+lEQD+I0
金太まけるな!

787 :本当にあった怖い名無し:2007/01/18(木) 03:56:19 ID:JMcWL2D8O
どこでも、金太、嫌われてるな。
新手の嵐ですか?

788 :本当にあった怖い名無し:2007/01/18(木) 06:06:31 ID:AKqGRS2K0
>>779
痛てぇ〜ッ!!


789 :本当にあった怖い名無し:2007/01/18(木) 10:45:48 ID:LDTHKDaF0
ところで、ムササビの生首の可能性は。

790 :本当にあった怖い名無し:2007/01/18(木) 14:30:48 ID:Hg2+4waA0
120ムササビくらいはあると思うよ。

791 :本当にあった怖い名無し:2007/01/18(木) 17:37:22 ID:6y4Ys38uO
ムササビのキンタマの可能性は?

792 :本当にあった怖い名無し:2007/01/18(木) 19:49:24 ID:Ntdbvhbl0
だったら、どんな金玉がいいんだよ!

793 :本当にあった怖い名無し:2007/01/18(木) 19:49:34 ID:0bKului2O
ムササビのキンタマは飛ぶのか。

794 :本当にあった怖い名無し:2007/01/18(木) 19:55:02 ID:LuR3N8db0
金太、まぁ、大きくなって!

795 :本当にあった怖い名無し:2007/01/18(木) 21:01:35 ID:/zqky6+p0
金太の大冒険自体知らない人が多そう

796 :本当にあった怖い名無し:2007/01/18(木) 23:14:21 ID:Hk5IY/Uo0
金太、負けるな!

797 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :2007/01/18(木) 23:43:14 ID:xeOGq9Vo0
沢を登り詰めれば、100メートル足らずで尾根に出る。
冬近い山の斜面は明るかったが、道は無く、足場は悪かった。
息が切れ、適当な木の根元に座り込んだ。
水を入れたポリタンクを出し、蓋を開けた。
いつの間にか、飴玉を舐めている。
口にいつ放り込んだのか、はっきり思い出せない。
うっかりすると、水と一緒に飲み込んでしまいそうだ。

水を諦め、ポリタンクの蓋を閉め、脇に置いた。
急斜面にぐらりと傾くポリタンクに手を伸ばしたが、
ポリタンクは倒れ込みながら、不意に消えた。

安手の特撮映画のようだった。
カメラを止め、そこにあるものをどけ、再びカメラを回す。
そうして撮影される映像を、実際に見てしまったようなものだ。
目の前、手に触れるほどの距離で。

視線が斜面へと走り、音を探った。
ポリタンクなど、どこにも無い。
その後、どこからも出てこない。

798 :本当にあった怖い名無し:2007/01/19(金) 00:14:40 ID:izWkJP7F0
>>797
いい話なんだけど、何せタイミングが。
金太、負けるな の次が、全裸 では。

799 :本当にあった怖い名無し:2007/01/19(金) 00:29:33 ID:I83OLrry0
>>798
しゃぶれよ

800 :本当にあった怖い名無し:2007/01/19(金) 00:48:08 ID:t66w2AqbO
金太、マスカット、ナイフで切る。

801 :本当にあった怖い名無し:2007/01/19(金) 00:52:39 ID:EPh2oNBB0
             __
          ,.-''";;;;;;;;;;``'ヽ、
       /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、
      /;;;;、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、
      ,!;;;!゙`''〜^〜ァrr-'゙`'´''ラヘ;;;!
      |;;;|      ノリ     ミ;;;|
     _ゞ;! r─-- 、  ,rェ--- 、ミ;リ
      !ヘl;|. ぐ世!゙`` ,ィ '"世ン 「ヽ
     !(,ヘ!   ̄'"  |:::.`  ̄  ,ドリ
     ヾ、!      !;     ,レソ
       `|      ^'='^     ム'′   や   ら   な   い   か
       ,rト、  ー- ─-:  /|
    _../ i| \   ===   ,イ.:ト、
    /  i| ゙、\  ;   /リ.:;!:::\、_
       ゙!  ゙、 `ー─''゙:::;:'::::|::::::::::\
        ゙、      :::/::::::|::::::
    `ヽ、  ゙、     ./  .|  ,-、、

802 :虚の中の男 ◆AFcPKj5UhQ :2007/01/19(金) 03:44:20 ID:YIKbEPJW0
『 人外 』


ある親子が、霊山として名高い山に登った。
山に慣れた父は、背後から懸命について来る息子を笑いながら、すいすいと前へ進んだ。
体の弱い少年も、たくましい父親の背中を必死に追いかけた。

しばらく歩いた時、上から杖をついた老人が下りて来て、二人に声をかけた。
「この先は難儀しますよ。これをお持ちなさい。」
そう言って老人は、どこからか取り出した二本の杖を差し出した。
しかし父親は、まだそんな年ではないと言い、杖を受け取らず先に行ってしまった。
息子は、老人の好意を無駄にしたくないと思い、素直に杖を受け取った。

少年は杖を突きながら先に行った父を追ったが、歩けど歩けどその姿は見えない。
鬱蒼と茂る木々が周囲から光を奪い、小さな胸に生じた不安を煽る。
ようやく目の前に人影が見えた。が、そこに現れたのは一本足の異形であった。

異形は血の混じったよだれを滴らせ、こちらへ向かって来る。
少年は足と杖を地面に固定されたかのように、その場からまったく動く事が出来ない。
「人… 肉… 食い足りぬ……」
飢えた異形が、恐怖で凍りついた少年の前ににじり寄る。
異形は目がよく見えぬようで、手探りで少年の足に触れ、牛のような長い舌で舐めまわした。
手にした杖が、よだれでぐっしょり濡れる… その時、異形の動きがぴたりと止まった。
「三本足… 人ではないのか。」
異形はそうつぶやき、ひとつしか無い足で這いずって藪の中に消えた。

少年は身の危険が去った事を安堵した。しかし同時に、老人が杖を渡した理由と、
先に行った父の末路を知り、杖を握り締めてむせび泣いた。

803 :虚の中の男 ◆AFcPKj5UhQ :2007/01/19(金) 03:45:29 ID:YIKbEPJW0
『 金色の男 』


滅多に人が通らぬ峠道を、なまくら刀を腰に差した浪人が、威張り散らしながら歩いていた。
峠に差し掛かった頃、古ぼけた茶店が見えたので、浪人は一休みしようと腰掛に座った。

浪人が汗をふいていると、茶店の奥から老婆が出てきて、長い腰掛の端に山盛りの団子を置く。
「おい、婆ァ。俺は頼んどらんぞ。下げろ。」と浪人が言うと、老婆は仏頂面で
「お前さんの物ではないわい。」と一瞥し、店の奥に引っ込んでしまった。

(これから来る客の物なのか。)と思いつつも、浪人は横目で隅の団子をちらほらと見ていた。
腹の虫は鳴く。皿の団子は山盛り。老婆の姿は店の奥。
少しくらい良いだろうと、浪人は団子を一串手に取り、大口を開けてかぶりついた。
「まずい!!」浪人は一喝し、手にした串を地に叩きつけ、山盛りの皿もひっくり返した。
団子は、とても人が喰えるような代物では無かった。

すると老婆は、また山盛りの団子を持って来て、腰掛の端に置き、店の奥に引っ込んだ。
浪人は、そんな老婆の姿をいぶかしがりながらも、止せば良いのにまた団子に手を伸ばした。
やはりまずい。あまりのまずさに憤り、また皿をひっくり返す。
すると老婆は、またまた山盛りの団子を持って来て……。
浪人と老婆は、そんな事を延々と繰り返していた。

しばらくして、この峠道を杣人たちが通り、虚ろな顔で何事かに耽っている男を見かけた。
誰も住まぬあばら家の前で、口の周りを糞で汚した浪人が、欠けた皿をひっくり返していたのだ。
「何か、おかしなものを見たらしいな。」
そう言って、杣人たちは浪人を尻目に笑いながら去っていった。
峠にひとり残された浪人は、まずいまずいと、いつまでも金色の団子を喰い続けた……

804 :本当にあった怖い名無し:2007/01/19(金) 04:31:20 ID:9cKYY8ZP0
そまびとひでえ

805 :本当にあった怖い名無し:2007/01/19(金) 04:47:40 ID:vVZl3IgN0

 嘘



806 :本当にあった怖い名無し:2007/01/19(金) 21:27:42 ID:LIR9gVFv0
↓こんなスレ見てます って結構便利だな〜
全裸隊さんのスレがあるなんて知らなかったよ。

山の神さんが水とアメ玉をトレードしたのかね


807 :‡猟師‡ ◆4y1/qmBtgs :2007/01/19(金) 21:51:05 ID:aT2rprTeO
親父の猟師仲間が山神様の日に鹿狩りに出掛けた。
猟師には暗黙のルールがある。
『山神様の日には何人たりとも山に入ってはならない』
だから折れも親父もその仲間も山神様の日には山には入らない。
俺はその日、散弾銃を整備していた。
親父は山神様の日だからと仲間を集めて酒をのんでいた。
親父の仲間が酔っ払い、不意にいきり立ち
『何が山神だ!こんなイイ天気なのに山に入らないなんざ嘘だろが!』
と自分の銃を持って山狩りの準備を始めた。
親父も仲間達も彼を制止したが彼はその年獲物を落としていない事に苛立っていた

808 :‡猟師‡ ◆4y1/qmBtgs :2007/01/19(金) 22:07:11 ID:aT2rprTeO
ここから先は本人の話だ。
山は静まり返り、昼間なのに鳥の声も無く、耳鳴りがした。
それでも獲物を探して山を散策していると白い着物を着た女がいた。
場所と服装に違和感を覚え遠巻きに女を観察していると不意に彼女はこち
らに気がついた。
振り向いた女の顔はケモノのような忘れられないほど醜い顔をしていた。
『ヤバイ』
彼はこの世のモノではない雰囲気に寒気立ち逃げた。
彼女はそれに気付き奇声を上げて追ってきた。

命からがら彼は逃げ切ってこの話を顔面蒼白な顔をしながら親父達に伝え、
一週間ほど寝込んだ。

809 :‡猟師‡ ◆4y1/qmBtgs :2007/01/19(金) 22:13:30 ID:aT2rprTeO
猟師にはルールがある。

山神様の日には山に入るな。

山に女は入ってはならない。

醜い山神が自由に行動できる日が山神様の日。
男を求めてさ迷い歩き取って喰らう日

山に女が入れば醜い山神は嫉妬に怒り、山を荒らす。

古くから伝わる猟師の口伝。

810 :金太 ◆mDGIQ/A4z2 :2007/01/19(金) 23:34:23 ID:d/ID60NW0
>>809
オコゼをお供えするのだ。

811 :本当にあった怖い名無し:2007/01/20(土) 01:29:14 ID:DoYjqpLpO
コテにヘンな記号つけるのキモい
中2かよ

812 :‡猟師‡ ◆4y1/qmBtgs :2007/01/20(土) 02:39:14 ID:2d4JjWNbO
>>811
携帯フォントだと違う模様なので…御勘弁を

813 :本当にあった怖い名無し:2007/01/20(土) 03:30:16 ID:1a/CzCEk0
>>809
>山に女は入ってはならない

女山にはそういう忌み事があるみたいですね。
私の祖父の山々では男山か夫婦山なので女は入るなという事は
あまりありませんでした。もちろん1、9、17、20日だったでしょうか、
月事に変わる忌み日はありました。また、へそのごまをきれいに取る。
男山に入るときは下の毛を剃ったほうが良いというお話はありました

へそのゴマと下の毛はいつか書きたいと思います。

814 :本当にあった怖い名無し:2007/01/20(土) 03:46:47 ID:DoYjqpLpO
IDを見てくれ
こちらも携帯から見てキモいと言っている

815 :本当にあった怖い名無し:2007/01/20(土) 04:04:51 ID:sVsPfvI10
「どんな大金よりも、たった一杯のコーヒーの方がここでは価値があるよな。」
マイナス15℃の雪山のテントの中でKは言った。

俺とKは高校からのくされ縁で、毎年雪山でテントを張っては寒さに震えながら飲むコーヒーの旨さを噛みしめていた。

だがその年は違った。
折りからの大雪で道にさんざん迷った挙句、崩れやすくなった斜面から転げ落ち俺は骨折してしまったのだ。

緊急用のサバイバルシートとツェルトで簡易テントを張り、マイナス15℃に達している外気を遮断し中を暖める。
道に迷っているので助けを呼びにも行けない。とりあえず骨折の応急処置だけをした。

山で遭難した場合、助けを呼びにいけない場合は待つしかない。
事前に出していた行動予定表の下山日になっても帰ってこなければ捜索が始まる。
その日まで待つしかない。あとはビーコンだけが頼りだ。

装備を確認すると、食料は十分あったが燃料が底をつきかけていた。それは雪山では死を意味する。
燃料を節約しながらなんとか一日、二日と経過し、明日が下山日という日まで二人で生き延びた。

しかしその日の夜、ついに燃料がつきた。コーヒー1杯分の湯を沸かし終わった時だった。
俺はそのコーヒーを半分ずつ分けようと言ったが、Kは俺の怪我がひどくなっているのを気遣い俺に半ば無理やり全部飲ませた。
火の無いテントは急速に冷え込んでいく。

なぜあの時俺はコーヒーを半分ずつ分けなかったのか。
Kの命はその夜を持たなかった。

俺が次に気づいた時は病院のベッドの中で、テントの中で寒さで仮死状態になっていた俺とKのうち、俺だけが助かったというのだ。
ほんとならKは助かっていたかも知れない。最後のコーヒーを分けていれば。

その夜、病院でKの死のショックに打ちひしがれていると、深夜なのに廊下をカチャカチャ歩いてくる音が聞こえる。
誰だろうと思って廊下へ振り返いたら居たんです

816 :虚の中の男 ◆AFcPKj5UhQ :2007/01/20(土) 04:23:42 ID:9lRe1S110
『 サネモリ嬢 』


虫送りという農耕儀礼がある。古の伝説にちなんだ「実盛様」と呼ばれる藁人形に
害虫や災厄を引き寄せて、それを川に流し、稲が無事に実る事を祈願する行事だ。

H氏がある山村に立ち寄った時、その行事と似たような事をやっている人物を見かけた。
整然と組んだ石垣が目を見張る棚田を写真に収めようと、畦道を歩いていると、
棒の先に付けた人形を手に、ジャージを着た坊主頭の青年が不揃いな足取りでこちらへ歩いて来る。
近づいてくるに従って、青年が手にした人形は、安物の大人の玩具らしき物である事が分かった。
お世辞にも見目麗しいとは言い難い貴婦人が、乱れた髪を風になびかせ、大きく口を開け、
空気で膨らんだ豊満な体をこれ見よがしに披露し、ジャージの紳士にエスコートされていた。

その異様な情景に、思わずカメラを向けそうになったH氏だったが、
青年の焦点の定まらぬ目を見て、刺激してはまずいと思い直し、狭い畦の隅に身を寄せ道を開けた。
坊主の青年はよたよたと歩きながら、何かぶつぶつと呟いている。
その鬼気迫る表情に、H氏は擦れ違い様、目を伏せた。目を合わせるのは危険だと感じた。
すると青年はその気遣いを無にするかのように、H氏の顔を下からゆらりと覗き上げた。(続)

817 :虚の中の男 ◆AFcPKj5UhQ :2007/01/20(土) 04:24:16 ID:9lRe1S110
突如、青年は細い目をカッと見開き、唾を飛ばしながら、この地の方言で何やらまくし立てた。
それはあまりにも古い言葉で、どもりもあったせいでよく聞き取れなかったが、
こちらに対して怒りを向けている事は確かだった。青年はワァワァと甲高い声で喚きながら、
手にした人形の体をグリグリと押し付けた。しっとりと濡れた髪が頬を撫で、背筋が震える。
H氏はその勢いに押され、片足を田んぼに踏み入れてしまい、白いスニーカーが茶色に染まった。

その様子を遠巻きに見ていた地元のお爺さんが駆け寄り、青年をなだめ、家へ戻れと促した。
お爺さんはH氏に、可哀そうな子だから許してやってくれと言い、事情を説明した。
青年は元々、心を病んでいたが、何年か前の冷夏で棚田が壊滅的な打撃を受けて以来、
稲に忍び寄る見えない敵を追い払うため、様々な人形を手にして田を見回るようになったそうだ。
台風が来た時などは、家族の制止を振り切り、暴風雨の中ひとりで稲を守った事もあったと言う。

H氏は棚田の隅にある湧き水で足を洗い、よたよたと濡れた重い靴を前に出し山を下りた。
帰る途中、澄んだ流れの川が見えたので、写真を撮ろうとカメラを向けた。
すると川上から、見覚えのある貴婦人が頭を岩にぶつけながら流れてくるではないか。
(あの人形の中には、自分が田に持ち込んだ禍が宿っているのだろうか?)
H氏はそんな事を思いながら、川下の常世へと旅立つ貴婦人を静かに見送った。

818 :本当にあった怖い名無し:2007/01/20(土) 04:51:30 ID:IBsUwveP0
純粋な青年だ

819 :本当にあった怖い名無し:2007/01/20(土) 10:32:02 ID:HKzdZfGTO
今年免許取って猟始めた若輩者なんだが、母方のじぃさんから「河原でも山でも入るときは何か玉を身につけろ」と言われたなぁ。
まぁ、今の所変わったことは無いが、猟に行くときは必ず自分のドッグタグと水晶の勾玉を身につけるようにはしている。

820 :本当にあった怖い名無し:2007/01/20(土) 13:08:00 ID:T84h3srXO
>>819

買った車は神のGTOだろ。

821 :本当にあった怖い名無し:2007/01/20(土) 20:30:01 ID:0DZbKTeR0
>>815の続きが読みたいのにまた ヌルポの中の男かよ。 流れを断ち切るなよ。

822 :本当にあった怖い名無し:2007/01/20(土) 22:21:57 ID:0mlZUW9P0
>>819
男なら何も身につけなくていいのかな

823 :本当にあった怖い名無し:2007/01/21(日) 00:30:21 ID:9o9uyMst0
>>819
お前の股間にあるはずの玉はどうした?

824 :本当にあった怖い名無し:2007/01/21(日) 00:31:32 ID:V97+0Qbg0
イヤイヤ、自分の玉もってかれないように代わりを、だろ

825 :本当にあった怖い名無し:2007/01/21(日) 00:36:50 ID:EoHBSPoJ0
玉袋のなかに神経か血管かなんかの筋があって引っ張ったら切れそうで怖い。
なんだあれは?皆も確認してくれ。

826 :本当にあった怖い名無し:2007/01/21(日) 02:32:42 ID:TrWBhLmx0
輸精管じゃね?

827 :虚の中の男 ◆AFcPKj5UhQ :2007/01/21(日) 04:25:46 ID:wyQYjHSK0
『 三匹が通る 』


ある山へ三人の男女がハイキングに行った。名前は仮にA夫・B子・C子と呼ぶ。
日が傾いてきたので、そろそろ山を下りようと、三人は麓へと向かっていた。

突然、強い風が吹いた。女の一人が「ひゃっ!?」「ぎゃ!!」「…!」と、立て続けに悲鳴をあげた。
振り返ると、白いズボンをはいていたC子の内股が赤く染まっている。
A夫は見ないふりをしてB子に助けを求めた。B子がC子の震える肩を抱きながら、茂みの奥へ向かった。

意外にも用は早く済んだようで、すぐに二人が戻ってきた。
B子は背後で震えているC子を気遣いながらも、血相を変えてA夫の元へ小走りで寄って来る。
B子は青い顔で「違った。」と言った後、C子から聞いた話を伝え始めた。それはこうだ。

強い風が吹いたと同時に、C子の股の間を何かがくぐったという。
さらに二つ目の何かが股の間をくぐり、その瞬間、C子の脚に激痛が走った。
しかしその痛みは、三つ目の何かが股をくぐった瞬間、すぐに消えたと言うのだ。
C子の血に染まった内股をB子が確かめると、唾液のような液体で濡れていた。

「あと、これ… C子の脚に付いてた。」と、B子はA夫に黒い塊を見せた。
それは長い毛髪で、人の髪の毛にも見えた。A夫はその濡れた毛を指でつまみ無言で見ていたが、
また強い風が吹いて毛を吹き飛ばしてしまった。毛はバラリと宙でほぐれ、風の彼方へと消えた。

二人はC子をかばいながら、急いで下山した。
病院で診てもらってから気づいたが、C子の内股には何かに噛みつかれた跡があった。
医師はその歯形を見て何か言いかけたが、他人事だと思いなおしたのか、すぐに口をつぐんだ。
三人はそれが何の仕業であったのか想像もせず、早く忘れようと努めた。

828 :本当にあった怖い名無し:2007/01/21(日) 04:56:17 ID:9o9uyMst0
>>824
なるほど、その発想はなかった

829 :本当にあった怖い名無し:2007/01/21(日) 15:20:58 ID:2nopr7hZ0
>>821

>>815の続きはないの?廊下には誰がいたの?
ヌルポってなに

830 :本当にあった怖い名無し:2007/01/21(日) 17:32:29 ID:Z9CKHLUQO
ぬるぽはガッされるからしちゃらめぇ

831 :本当にあった怖い名無し:2007/01/21(日) 17:42:40 ID:GffuzDFD0
( ^ω^)<ぬるぽだお

832 :本当にあった怖い名無し:2007/01/21(日) 17:53:32 ID:mpEcF6qh0
父は独身時代から登山が趣味で
よく仕事が休みの日に山へ行っていたそうだ
その日も土曜日の夜遅くから出発し、駅で仮眠を取っていた
(夜中のうちに最寄り駅まで行き、早朝登山開始、って事ね)

ふと数人の足音が聞こえ目を覚ました
目を開けると、朝もや(?)が掛かっていてよく見えないが
どうやらそろそろ夜明けらしい
「俺たちより後に来た人間か?出発するのかな」と思いながら再び目を閉じた
すると、また足音が近づいてくる
「あれ、駅に向かってくると言う事は下山して来たのか?」
とか考えつつも、まだ眠いので確認はしなかった

と、近くで眠っていた友人が父の名前を呼んだ
「どうした?」と答えると「足音、聞こえたか」と言う
「聞こえたよ」と言うと「誰も居ないんだよ、起きてみて見ろ」と言う
起きてみると、確かに誰も居ない
「俺たちより後に来た人間がもう出発したんだろう」と言うと
「終電で来たんだぞ、そんな筈は無いだろう」と言われた
「だったら下山して来たんだろう。駅に向かって来たグループも居たぞ」
と答えると友人は「いや、だから駅には誰も居ないんだよ」と言う

駅の周りには何も無い田舎で、見晴らしもいい
複数の人間が居たら目につく筈だと言う

「じゃああの足音は何だ?」「さぁ?」
考えても答えは出ない
「・・・俺たちも出発しようか。気をつけて行こう」

父と友人は、いつもより気を引き締めて山へ向かったそうだ

833 :本当にあった怖い名無し:2007/01/21(日) 17:55:47 ID:mpEcF6qh0
ちなみに、その山へはその後も何度か行ったようで
「また足音が聞こえた?」と訊ねると
「聞こえる日もあったよ」との答えでした

山で亡くなった人が、家に帰ろうとしているのかなあ
なんて思った話でした
あまり怖くなくて申し訳ないです

834 :1/2:2007/01/21(日) 18:12:25 ID:mpEcF6qh0
もうひとつ、これは登山中に仲良くなったオジサンに聞いた話
そのオジサンは、父に「煙草を一本くれないか」と
話しかけて来た事で仲良くなり、一緒に頂上を目指す事になった
オジサンに「山で怖かったことってある?」と聞くと
「色々あるよ」と教えてくれたのだが、その中のひとつ

それはオジサンが単独で結構高い山に登った時の話
その日は天気が悪く、オジサンはテントの中から出る事が出来なかった
テントの中でコンロでお茶を沸かし、煙草をふかしていると
テントの外から「すみません」と声がした
オジサンは「道に迷ったか?」と思い、「どうしました」と入り口を開けた
そこには若い男が1人立っていて、やははり道に迷ったのだと言う
そこでオジサンは男をテントに招き入れた

「大変だったね」とかなんとか話しながらお茶を勧めた
男はお茶を受け取り、「申し訳ないのですが煙草を頂けますか」と言った
オジサンは快く煙草を渡すと、火を点けてやった
すると男は「ああ美味しい。久しぶりの煙草です」と言った

835 :2/2:2007/01/21(日) 18:13:25 ID:mpEcF6qh0
男は煙草を吸い終えると「ありがとうございました。これで満足です」と言う
オジサンは不思議に思いつつ、「ラーメンでも食べるか?」と聞いた
男は笑って「それは結構です。僕はそろそろ行きます」と言う

外はさっきよりも雨脚が強くなっていたので、オジサンは引き止めた
が、男は微笑んだまま、ザックを掴むとお礼を言って外へ出て行った
オジサンは男を追おうとしたが、靴を履くのに手間取った
外に出てみると、男の姿は既になかった

不思議な事に気がついた
男が座っていた場所は少しも濡れていなかった
男がタオルで拭いた所は見なかった
それ以前に、入って来たときから男は濡れていなかった様な・・・
それに、靴は?履いたままじゃ無い限り、出て行く時に
少し手間取る筈じゃないのか?

オジサンは色々考えたが、結局は「あの男はこの山で遭難したんだろうな」
と思ったそうだ。煙草をあげた事で、成仏したのかな、とも

次の日はとてもいい天気だったそうだ
オジサンは男が残した煙草の吸い殻を
慰霊碑まで持って行き、その場に埋めてやったそうだ
勿論、一本の煙草を供える事も忘れなかったとの事

「不思議だろ?」と笑ったオジサンを見て
この人も遭難した人だったらどうしよう、と思ったのは内緒

836 :本当にあった怖い名無し:2007/01/21(日) 18:21:18 ID:EoHBSPoJ0
そうなんだ。

837 :本当にあった怖い名無し:2007/01/21(日) 18:29:10 ID:mpEcF6qh0
うん、ごめんね

838 :本当にあった怖い名無し:2007/01/21(日) 18:39:32 ID:EoHBSPoJ0
い、いや、「遭難」と「そうなんだ」をかけたシャレでありまして、班長どの。く(´・ω・`)ビシ 

839 :本当にあった怖い名無し:2007/01/21(日) 18:43:57 ID:mpEcF6qh0
あ、あ、そうだったんだ
てっきり「つまんねーよ」って事かと

長文を読んでくれてありがとうw

840 :本当にあった怖い名無し:2007/01/21(日) 21:19:51 ID:2yM6AsvJO
いいお話でした!乙であります!

841 :本当にあった怖い名無し:2007/01/21(日) 22:01:15 ID:drBLbNBy0
>>821
最後まで書いて、まとめて貼ってるわけでもないのに
流れも何も無いもんだ。

山のガスに頭でもやられたか?

842 :本当にあった怖い名無し:2007/01/22(月) 00:44:04 ID:/ICvxJGH0
>>839
面白かったよ、ありがとう。

843 :本当にあった怖い名無し:2007/01/22(月) 00:58:34 ID:BVzlSQBQ0
>>839
オジサンの話、まだあるんでしょ?
楽しみに待ってるよwktk

844 :本当にあった怖い名無し:2007/01/22(月) 02:00:56 ID:+7u1FqUY0
>>836-839までの流れも含めてw、とても良かったよ。

845 :1/2:2007/01/22(月) 04:15:16 ID:sKEoFK+k0
こちらこそ下手な文章なのに読んでもらえて嬉しかった
レスしてくれたみんな、ありがとう
お言葉に甘えてオジサンから聞いた話をもうひとつ投下します

オジサンは単独行動が好きらしく、その日も1人で山に入った
仕事が終わってから出発したので、既に日が暮れかけていた
何度も登った山だったので、大丈夫だろ、と思っていたそうだ
オジサン曰く、「まだ若かったからなあ」とかなんとか

すぐに日が落ちて、あたりは真っ暗になってしまった
オジサンは潔く諦めてテントを張って、寝る事にした
普段だったら、もっともっと!と進んでいただろう、とオジサンは言っていた
その日は何故か、「ここでいいや」と思ったそうだ
1人でテントの中、コーヒーを入れていると人の話し声がする
オジサンは「他にも誰か居るんだな」と思いながら、
寝袋の中で地図を眺め、コーヒー飲みつつ明日の計画を立てていた
その内、眠くなって寝てしまった

朝、テントから出ると、テントを張った場所のすぐ後ろは崖になっていた
日が暮れていたから見えなかった様だ
オジサンはゾッとしたが、「まぁ無事だったしいいか」と思った

テントを畳んで、ザックを担いでから何気なく崖下を覗いてみた
本当に何気なく、何故か覗いてしまったらしい
すると、もさもさ茂った木の間に、真新しい帽子が落ちているのが見えた
「まさか?」オジサンは誰かが滑落したのか?と身を乗り出した
すると、耳元で「危ないよ」と言う声が聞こえたそうだ

846 :2/2:2007/01/22(月) 04:17:19 ID:sKEoFK+k0
オジサンはびっくりして、振り返ったが誰も居ない
今度はザックをおろし、ザイルでその辺の木と身体を繋げてから覗いてみた
だけど帽子以外の物は見えなかった
オジサンは帽子を拾う為に崖を少し降りた
周囲を見ても、やっぱり帽子以外の物は見つからなかった

オジサンは予定を変更して近くの山小屋へ向かった
何となく、帽子が気になったので持って行く事にしたんだそうだ
山小屋に着くと何か騒がしい
話を聞くと、どうやら昨日(だったと思うんだがうろ覚え)
崖から落ちて亡くなった人が居るらしい
オジサンは帽子を差し出し「もしかして、その場所は・・・」と
昨日自分の泊まった場所を伝えた

亡くなった人は、オジサンの泊まっていた場所よりもっともっと下まで
落ちてしまっていたそうで、既に遺体は回収されていた
一緒に登っていた人は「あの人の帽子です。見つけてくれてありがとう」
と言って泣き出した
オジサンは困惑して、さっさとその場を後にすると
当初の予定通り単独で頂上まで行って、家に帰って寝たそうだ

で。子供だった自分は深い意味も無く「なんで崖を覗いたの?」と聞いた
オジサンは「さぁ?なんとなくだよ」と言った
「じゃあ危ないよって言ったのは誰?」「多分、亡くなった人じゃないか?」
「なんで?」「見つけて欲しかったんじゃないかな?帽子を」
そんな風に言われて、何となく納得は行かなかったけど、黙った
最後に「夜中に聞こえた声って何だったの?」と聞いたら
オジサンはやっぱりニヒルに笑って「見つからないー見つからないーって。
何か探してる声だったぞ」と言ったので、ゾッとしたのを覚えてる

この話自体は子供心に怖かったけど、
このオジサンはきっといい人なんだ、と思ったりした

847 :本当にあった怖い名無し:2007/01/22(月) 05:19:03 ID:+7u1FqUY0
帽子をみつけてもらえてよかったね
どうぞ安らかに

848 :本当にあった怖い名無し:2007/01/22(月) 11:48:38 ID:kAv6cEbhO
怖いながらも、何故か心に染みるお話ありがとう御座いました。いっそ、コテをオジサンにでもして下さると次のお話にもすっと入れる気がします。

849 :本当にあった怖い名無し:2007/01/22(月) 14:12:52 ID:+NTz/7Z40
>>829
お前は脳無しかw
なのなのうるさい低脳丸だしのチンカスゴミ池沼糞女w
ヌルポも知らないようなゴキブリは黙ってROMってろグズ

>>841
チンカスの中の男乙w
自演してんじゃねーよゴミ低脳w住人に構ってもらえなくて頭逝ったかw
まだ話続いてそうだったろーが

>>842
低脳キモ馴れ合いリア厨死ねカス

>>844
全然良くねーよ脳味噌腐った生ゴミ池沼リア厨
あんな低脳リア厨丸だしのキモ馴れ合いが良かったとか言うカスゴミはラウンコでも逝ってろグズ

>>848
だから定型文章で馴れ合うことしか脳のない脳味噌チンカス糞虫死ねw
同じキモ馴れ合いの繰り返しwよっぽど現実では惨めな脳無しなんだろうなw

しかしここの住人は話書く奴に媚び杉w

850 :本当にあった怖い名無し:2007/01/22(月) 14:32:21 ID:mqPVwOxX0
>>849
(ノ∀`)アチャー

851 :本当にあった怖い名無し:2007/01/22(月) 14:35:51 ID:s4GQuLxOO
>>849
(ノ∀`)アチャチャー


852 :本当にあった怖い名無し:2007/01/22(月) 14:42:35 ID:tAr9RqYEO
>>849
(ノ∀`)アチャチャチャー

853 :本当にあった怖い名無し:2007/01/22(月) 14:42:49 ID:q7NjsE6wO
>>849
アホか

854 :本当にあった怖い名無し :2007/01/22(月) 16:00:37 ID:D5RnFrz90
>>849
(ノ∀`)アチャチャチャチャー


855 :本当にあった怖い名無し:2007/01/22(月) 16:09:03 ID:Xxp+v5v80
雷鳥さんマダ〜

856 :本当にあった怖い名無し:2007/01/22(月) 19:12:02 ID:Rd8ae8kQ0
>849
(ノ∀`)アチャチャチャチャチャー

857 :本当にあった怖い名無し:2007/01/22(月) 19:14:09 ID:/fRaippx0
>>849
(ノ∀`)アチャチャチャチャチャチャー


858 :本当にあった怖い名無し:2007/01/22(月) 20:33:48 ID:n4U352tQ0
オカ板を閲覧するようになってはや数年…
久々に良い釣りを見させてもらいました、はーなんまんだぶなんまんだぶ

859 :本当にあった怖い名無し:2007/01/22(月) 20:36:34 ID:9Tb46Bsi0
849の人気に嫉妬w

860 :843:2007/01/22(月) 22:13:23 ID:BVzlSQBQ0
>>849
お、俺をスルーするなよっ。
寂しいぢゃねーか!

861 :本当にあった怖い名無し:2007/01/22(月) 22:50:55 ID:LjkGzbPw0
だいじょうぶだよ、ハゲのおじちゃん。僕はいつも見守っているよ。

862 :本当にあった怖い名無し:2007/01/23(火) 00:08:03 ID:huNGpfFeO
>>598
笑ったw

863 :本当にあった怖い名無し:2007/01/23(火) 10:20:34 ID:3WUhxBFYO
>>848
何でコテを推奨するんだ?
此処はコテ酉付けないと話投下できないのか?
わざわざそんなもの付けなくても十分読みやすく怖い話だったろ?
それとも、"オマエもコテ付けて叩かれろやW!"てことか?

864 :本当にあった怖い名無し:2007/01/23(火) 20:14:27 ID:z4j4Q9zS0
NGワードに登録しやすいからだろう

865 :本当にあった怖い名無し:2007/01/24(水) 01:05:36 ID:ve4qO7sLO
確かにw
まとめサイトでコテと名無しを分けたページとかあったら良いな。

866 :本当にあった怖い名無し:2007/01/24(水) 07:13:24 ID:cwnf9YYEO
なるほど、アボーンアボーンとうるさいのは、自分達をNG登録してもらって
固定さんだけで馴れ合おうということかw

867 :本当にあった怖い名無し:2007/01/24(水) 14:42:55 ID:pX8wJjxl0
>>866
言ってることがワケワカラン

868 :本当にあった怖い名無し:2007/01/24(水) 19:43:04 ID:IvRf1pXo0
【怖い体験を】自衛隊の怖い話 part4 【語れ】
http://society4.2ch.net/test/read.cgi/jsdf/1156045860/

159 専守防衛さん 2006/10/23(月) 02:12:15
3年くらい前に樹海でコンパス行進した時の話だけど、5コ組で別々のルートで偵察地まで前進する訓練で、1コ組3名で、俺の組にはレンジャー隊員がいて安心していたら、なんか迷ったらしく困ってた矢先に死体を見つけちったのよ。


160 専守防衛さん 2006/10/23(月) 02:13:12
しばらくすると他の組員もやってきて、結局その死体のトコに3コ組集結。 自分等の組以外の2コ組ともコンパスに従ってきたら着いたといっとった

869 :本当にあった怖い名無し:2007/01/24(水) 20:09:57 ID:kWCdG23b0
犯人はレンジャーだ

870 :本当にあった怖い名無し:2007/01/24(水) 21:14:47 ID:nMr9qApE0
そもそも、その死体もそこに呼ばれて死んでたんかもな。

871 :本当にあった怖い名無し:2007/01/24(水) 22:30:22 ID:2nXs8Qkq0
どこぞで拾ったコピペどーぞ。
------------------------------------------
仲間と一緒に、ある有名な樹海へ出かけた時のこと。
彼は皆とはぐれてしまい、一人緑の中をさまよっていた。
少し開けた場所を見つけた彼は、少し休もうとそこに踏み込んだ。

腰を下ろそうとしたその時、気がついた。
広場の隅に、ひどく傷んだ首吊り死体がぶら下がっていた。

慌てて森へ引き返し、正しい道を求めて足を速める。
やがて開けた場所に出た。
さっきと全く同じ場所だった。死体もそのままぶら下がっていた。

それからかなりの時間、樹海の中を歩き回ったが、いずれも同じ場所に
出てしまったらしい。
精も根も尽き果てて座り込んだ耳に、彼を探す仲間の声が聞こえた。
無事に合流できた時、彼は不覚にも泣いてしまったそうだ。
樹海に詳しい人から「それは誘われていたんだ。助かって良かったな」と
言われたのだという。

872 :本当にあった怖い名無し:2007/01/24(水) 23:19:28 ID:Sqh/EHVA0
>ある有名な樹海
俺、一つしか知らね(´Д⊂

873 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :2007/01/25(木) 00:00:20 ID:yrvGn9650
その日は「よく登れる」日だった。
手を伸ばせば、指先に岩角があり、爪先が
岩を失うことはない。
小さな滝や岩壁をいくつも登り、休みもせず、
食事さえ、歩きながら済ませた。
楽だった訳ではない。
転落の可能性は常にあり、それを踏まえての判断に
誤りがなかったということだ。

別の日、同じ沢。
指先にかかる岩角は無く、爪先は岩の表面で滑り続けた。
無事に登れるような気など、まるで起きてこない。
息を整え、もう一度手をかけた。
指先に、たしかな手がかりを感じた。
力を込め、身体を持ち上げた。
指の関節ひとつ分の手がかりを頼りに岩に張り付き、
爪先が足がかりを求めた。
どこにも引っかからない。
もう一度、やり直そうか。
その時、かかとが何かに乗った。
下から力強く支えてくる。

874 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :2007/01/25(木) 00:01:06 ID:rrZ/w//L0
岩を登っていて、かかとだけが何かに乗るなど、あり得ない。
足は不自然な頑丈さで支えられている。
身体を岩から離し、下を覗きこんだ。

足が支えを失い、指先が岩を失った。
そのまま滑り落ち、腰から地面に落ちた。

見なければ、ここを登れただろうか。
あるいは、もっと高いところから落とされたかもしれない。
どうにも自分の力で登れるとは思えなかった。

それきり、その沢には行かなくなった。

875 :本当にあった怖い名無し:2007/01/25(木) 00:28:26 ID:ZlE7U6IWO
ところで全裸隊のとこにメールとか来てるのか?

876 :本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 03:09:24 ID:8x1nuYIx0
>>872
泣くな。俺もひとつしか知らね。(´o`;

877 :本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 11:39:47 ID:4yjXobNy0
まとめサイトさんを見つけて読んでいましたところ、思い出したことがありました。

ネタばらし系の内容になってしまうのですが、投稿してみようかと思います。
せっかくなので「怖かった(であろう)話」「怖がらせてしまった話」と視点変更の
2部構成で行こうかと思います。

878 :本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 11:53:23 ID:4yjXobNy0
これは昭和の40年代の私の体験談です。

その夏は友人数人と連れ立って伊豆の戸田という村に遊びに行くことになっていまし
た。
戸田村は国民宿舎があり、海水浴場もあることから当時からよくにぎわっていまし
た。

伊豆半島の中央部にある修善寺という場所から西伊豆にある戸田村まではバスで移動
します。
バスの中では久しぶりにあう友人たちと話を咲かせていました。 しばらくするとバスは戸田峠をすぎて下り坂に入りました。
下り坂に入ってしばらくすると、前方に男が歩いているのが見えました。 その男はバスが近づいてくるのに気づくと手を振りました。
どうも、バスに乗せて欲しいということらしい。

田舎のことなので当然のように止まるバス。そして男が乗り込んできました。
「大きいな・・・」
その男がバスに乗り込むと、バスの天井に頭が着きそうになっており、ずいぶん背丈
が大きいことに気づきました。
地元の人間が山に入るときのような服装で、年齢は20歳代に見えました。

バスは再び走り出しました。 ところが、すぐにエンストを起こしてしまいました。
運転手が何度も再始動を欠けてやがて走り出しますが、またすぐにエンストを起こし
ます。

男を乗せた後にエンストが起きるようになったためか、周りからの視線であまり居心
地が良くなかったようで、しばらくすると「やっぱり降りるよ」と言って男は降りて
いきました。
男を追い抜いていった後はエンストも起こさず順調に走り出しました。

私は、「なんか悪いもんでもついてたのかね、あの男」などと言って友人たちと笑っ
ていました。
(続きます)

879 :本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 11:57:17 ID:4yjXobNy0
(続き)
しばらく急カーブの連続に揺られていると、道を歩いていた男を追い越すことに気づ
いて何気なく振り向きました。
「?」
なんとなく先ほどの男のような気がしました。 しかし、もう何分も前に降ろした人間が山道とはいえバスを追い抜けるわけがありま
せん。
それでも気になったので良く見ようとしましたが、そのときには次のカーブに入って
おり姿は見えなくなっていました。

(多分気のせいだろう。山仕事の作業着なんてどれも似たようなものじゃないか)

友人たちは特に気にする様子も無く話を続けていたので、そのときはすぐに気にしな
いことにしました。

また何分か過ぎたころ、再び歩いている男を追い越すことに気づきました。
先ほどのこともあり意識してその男を見ていると、今度の男はバスが通過するときに
足を止めてこちらを見ています。

(今度の男も同じような服装だな・・・)

男の顔が近づいてきたとき私はあることに気づきました。 顔の位置からして背の大きな男であることに。
友人たちは私の様子から外の男に気づいたようで、なんとなく注目しているようでし
た。
「あの人、さっき降りた・・・?」
友人の一人がつぶやきます。
他の友人がそんなことあるわけが無いと言い、それもそうかとつぶやいています。

しかし、私のほうはもうそれどころではありませんでした。
服装も背丈も同じような人間に山の中で3人も連続で出会うものだろうか? おまけに最初の男も今の男もメガネをかけていた。
仮に同じ人間だとするとなぜバスで次々と追い越すのだ? いや、そもそも人間なのだろうか・・・。
(続きます)

880 :本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 11:59:41 ID:4yjXobNy0
(続き)
会話が止まってしまったまま何分かするとまた男が前方に見えました。
歩いている男は先ほどと同じように立ち止まり、こちらを見ています。
「まただ・・・」
今度ははっきり分かりました。同じ男です。
どうやら友人たちも気づいたようで、顔が青いのが分かります。
私の顔もおそらく同じように青かったでしょう。

完全に黙ってしまったまま数分が経ったころ、またそれは現れました。
「・・・」
やはり同じ顔、同じ人間です。
なにかまずいものを見てしまったという思いがぐるぐると頭の中を回っています。
もう行楽気分など吹き飛んでいました。

結局、4度目にすれ違ったのを最後にそれとすれ違うことはありませんでした。
私たちは戸田村についた後、そのまま帰ることにしました。もうバスで同じルートを通る気にはなれなかったので、船で沼津まで移動して帰るこ
とにしました。

家に着くまでとくに事故も事件も起きず、その後も特に悪いことなど起きませんでし
たが当分の間は気分が晴れませんでした。
友人たちとは今も時々会いますが普段は話題にしません。ですが、酔ったときになど
「あれは同じ男だった。何度もすれ違った」といいますので記憶違いや思い込みでは
ないと思います。

今もって正体も意味も分かりませんが、あれは一体なんだったのでしょうか?
「怖かった(であろう)編・完」

881 :本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 12:01:58 ID:4yjXobNy0
上の文章は、かつて私が父親に聞いた話を元に作った話です。
時代は昭和30年代から40年代の間のはずです。
「私」と友人たちの言動のみ創作で、それ以外は聞いたままの描写としています。

父親は戸田村の出身で、子供のころから山に入って遊ぶのが好きだったそうです。
東京のほうに出た後も帰省したおりには山に入って手入れなどをよくしていたそう
で、そのときは戸田峠の方まで足を伸ばしたあとの帰りの出来事だったそうです。
戸田峠から戸田村までの間に通る山道はバスの通るルートを縦に突っ切るような位置
関係にあり、ちょうどドル記号($)の縦の線のように人が移動することが出来たそ
うです。 S字のカーブとカーブの間隔が充分長いため、慣れている人間が山道を走ると車より
早く移動できるのだとか。
ただ、山道も一直線の道ではなく、バスの通る路上を歩いて次の山道に移動する必要
があったりしたため、同じバスが何度も追い抜いていったそうで。

父親の言うには、「大体3回か4回目ぐらいに自分のほうを見て真っ青になってた人がいたぞ」 だとか。

「悪いことしたなー」とか言いつつ顔は笑っている父親(笑
「4回目以降は離れていたから追いつけなかった」っておーい!(笑

そんな父親も若いときは登山が趣味だったようで、今も生きていればいろいろ話が聞
けたかもしれません。
(後に、「おふくろ、俺が遭難しても救助隊出さなくていいからな」「何言ってる
か!家を売り払ってでも出すに決まってる!」というやり取りの後、登らなくなった
そうです)
思い返せば、親の若いときの話っていうのはなかなか聞く機会が無いものですねぇ。

久しぶりに父親との会話を思い出したので書き込んでみました。
長文乱筆、失礼しました。
「怖がらせてしまった編・完」

882 :本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 14:37:18 ID:8x1nuYIx0
>>881
それと同じことを、数年前ペルーのマチュピチュ遺跡を
観光に行ったとき見た。

あそこも日光いろは坂みたいな道がくねってて急な未舗装斜面なので
バスがゆーっくり進んでて、頂上から子供達がバスを追いかけて
斜面を下り、コーナーごとに同じ少年が「ぐーっばーい!」と叫ぶ。

最後に一番下の停留所まで着くと、そこで少年がバスから降りる客に
手を出してチップをねだる、というもので、現地では有名な見世物になってる。
バスが頂上に戻るときは、地元民であるバス運転手がタダで子供達を
バスに乗せてくれるので、子供達はバスとともにまた頂上へ上がっていく。


883 :本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 17:44:33 ID:XF8Yvu/GO
マチュピチュのは前テレビで見た。

884 :本当にあった怖い名無し:2007/01/26(金) 19:39:27 ID:tkl5SWlk0
なるほどザ・ワールド」

885 :本当にあった怖い名無し:2007/01/27(土) 00:06:48 ID:QBTLH/CI0
騙されるな!
よく出来た話ではあるが
エンストの件が解決していないぞ!

886 :本当にあった怖い名無し:2007/01/27(土) 06:24:42 ID:9MR6YYcK0
マチュピチュは下り坂、伊豆の戸田では登り坂?
だったら、だいぶ条件が違うのでは?

887 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE :2007/01/27(土) 07:17:22 ID:OrKc1aFt0
>>875
たまに来ている

888 :本当にあった怖い名無し:2007/01/27(土) 13:13:50 ID:gFbHMnd40
こないだ、「ごきげんよう」のジモン寺門の話がすごく面白かったんだけど、半分忘れた。
山に長くいると体臭が変わって蚊に刺されなくなる、とか
タヌキの顔は正面から見ると人間に似てるから化かされたように感じる、とか色々。

889 :本当にあった怖い名無し:2007/01/27(土) 14:25:56 ID:tZdxcDb80
蚊は二酸化炭素の濃い方によってくると聞いたことがあるんだが
体臭変わって刺されなくなるなんてことあるの?

890 :本当にあった怖い名無し:2007/01/27(土) 18:54:13 ID:3CeeFxN70
体臭と言うよりその臭いの元になる物質に忌避効果があるんじゃまいか?

フランス軍(だったか?)のグルカ兵部隊はジャングルでの演習前には
ニンニクを使った料理を沢山摂取するって話を聞いたことがあるよ、
汗に混じるニンニクの臭いで蚊に刺され難いんだとか。

891 :本当にあった怖い名無し:2007/01/27(土) 23:08:32 ID:9/snsXxp0
ジモンの話はスゲーマニアックだが好きだなw

892 :金太 ◆mDGIQ/A4z2 :2007/01/27(土) 23:10:01 ID:ctzqxqgb0
>>890
グルカ兵はイギリス陸軍。
女王陛下に忠誠を誓う。

そうか、ニンニクが効くのだな。今度試してみよう。

893 :本当にあった怖い名無し:2007/01/28(日) 03:18:48 ID:aF9hoI/C0
ベトナムに旅行に行った時に聞いたな、それ。>食べ物で蚊除け
蚊取り線香もあるんだが、現地の人はそれほど刺されないので使わない、と。
TVで検証してたがレモングラスが効果があるらしい。


894 :元登山者:2007/01/28(日) 03:58:42 ID:TF0jhx3g0
初めて書き込みます。

高校、大学と山岳部に所属していました。
高校のときの顧問の先生には口癖がありました。
「山に入るときは酒とタバコ、刃物を忘れるな。」
と言っていて、入山前には必ず持っているかチェックしていました。

私は部活以外で登山するときも、その三点セット(酒、タバコ、刃物)
を持ち歩いています。それで助かった時の話です。

秋の頃、一人で県北に紅葉を見に行きました。
今では廃線になったローカル線を使い、部活でも時々登る山へ
単独で登っていました。
秋の天気は変わりやすく、昼前までは快晴だったのが下山する昼過ぎ
頃から曇り始め、とうとう雨が降ってきました。
とりあえず、雨具を着込み下山していたのですが、霧も発生し雨脚も
強くなる一方です。地面もぬかるみ、いつの間にか登山道から外れてしまい
気がつけば覚えの無い所を歩いていました。完全に迷ってしまいました。

長文でごめんなさい、続きます。







でした。

895 :元登山者:2007/01/28(日) 04:12:11 ID:TF0jhx3g0
続きです。

「やばい」と思ったのですが、どうしようもなく
とりあえず、近くの大きな岩の陰に潜り込み雨をしのぐ事
にしました。

しばらく待っても雨の止む気配は無く、疲れと薄ら寒さから
いつの間にか眠ってしまったようでした。
夢を見ました。学校で顧問と山に行く支度をしている夢です。
「いいか、山に行くときには、酒とタバコ、刃物を忘れるなよ。
なんでかって言ったら、山の神は酒が好きだから、いざって時は
酒をあげるから、助けてくださいってお願いするんだ。
タバコは物の怪を遠ざける為、刃物は自分のを護る為だ。
ええか?わすれてないな?」

という夢でした。
そこで目が覚めました。まだ、雨は降っています。
霧も立ち込めています。
その場に立って、手を合わせて山の神様とお願いしました。
「自分のザックに入っているお酒を差し上げるので、どうか
天気を回復させてください。」と声に出して願いました。

その後、天気が回復し、私も登山道に復帰することができ
無事に帰宅しました。
帰宅後、ザックを開けて荷物を出していると、行きの途中で
買ったウイスキーのポケット瓶が出てきました。
封は切っていません。でも、瓶の中身は空っぽでした。

長文で面白くないかもしれないですが、書かせていただいて
ありがとうございます。顧問から聞いた話とか、自分の体験
とかも機会があれば、書きたいとおもいます。

896 :本当にあった怖い名無し:2007/01/28(日) 04:23:35 ID:jfoBFa85O
いい話だ・・たばこは狐に化かされたときにいいとうちのばあちゃんもいってた
山で同じ所を迷ったらたばこを吸うといいらしい

897 :本当にあった怖い名無し:2007/01/28(日) 05:33:30 ID:uUwnS5d40
高校の部活で>酒、タバコ、刃物
というのが気になるっちゃあ気になるがw

いつタバコや刃物が必要な展開になるかとドキドキしながら読んだ

898 :本当にあった怖い名無し:2007/01/28(日) 10:03:29 ID:4t6Lz0x+0
>>895
興味深いお話ですね。
私は酒もタバコもやらんのですけど山に行く時は持っていくことにするよ。

899 :本当にあった怖い名無し:2007/01/28(日) 12:53:43 ID:1hETAsOF0
>>898
魔避けになるのはタバコじゃなくて、タバコの煙じゃないかと思うけどな。
だから非喫煙者がタバコを魔避けにするのは無理だ。魔物より前に自分が駆逐されてしまう。
だいいちどうやって火を付けたらいいのかもよく分からないし。

900 :本当にあった怖い名無し:2007/01/28(日) 13:31:53 ID:kWEbNSxEO
つライターかマッチ

901 :本当にあった怖い名無し:2007/01/28(日) 13:42:36 ID:3n61LlGzO
>>900いや、そういう意味じゃないだろ。


902 :本当にあった怖い名無し:2007/01/28(日) 14:07:47 ID:A22aSgmU0
タバコに火をつければいいだけで、別に吸う必要はないんジャマイカ。

903 :本当にあった怖い名無し:2007/01/28(日) 14:20:44 ID:6HtnFAhF0
ある程度吸わないと火が着かんのでしょ

歩きタバコしてる人追い越しざまに煙まともに吸い込んだだけで
呼吸困難起こして救急車コースの自分には絶対無理

904 :本当にあった怖い名無し:2007/01/28(日) 14:49:34 ID:S+wu/Ngr0
N.W. でてこい


905 :本当にあった怖い名無し:2007/01/28(日) 15:06:52 ID:4GNROM1M0
全く煙草のことが分からない人のために真剣回答すれば、くわえた煙草の先に
火を近づけ、同時に吸い込まないと火がつかない。絶対つかないわけじゃないが、
時間がかかるし、表面しか火がつかない(その後吸い込めば燃えていくけど)。

俺も高校のとき山岳部だったけど、煙草はともかく酒は顧問の先生もなんも言わなかったなあ。
調味料兼気付け薬として、度数が強いの限定で部室に常備おkだったし、山行のときは絶対もって
こいっていってた。煙草は水に2本ほど、20分くらい浸した液を襟やズボンの裾に塗ると虫・蛇よけに
なる。・・・ってのはこのスレの人には常識かな。

906 :こむぎやき:2007/01/28(日) 15:27:57 ID:HrORGoYdO
煙草。
煙は口に含んで吐き出しゃいいんでないの。
肺まで吸い込まなきゃ、そうむせることもないよ。

907 :1/2:2007/01/28(日) 15:28:40 ID:Ac7I32730
煙草ネタで思い出した事を

小学生の頃、父親と2人で雪山へ行った
しょっちゅう行く山だったから、自分も慣れた物で
1人でさっさと登って行っていた
(父との約束は、大きな曲がり角の前では必ず待つ事、
まっすぐな道なら(父が目視出来る距離なら)先に行っても良い)

さすがに雪山となると、登山客もいつもより少なくて
時々擦れ違う人はみんな重装備で、まさに「山男」みたいな人ばかり
子供だった自分は、みんなに「すごいな!」「頑張ってるねえ」とか
優しくされて調子に乗っていた
ちなみにこの時、父親とは15メートルくらい離れていたかと思う

と、突然吹雪いて来た、山ではよくある事だけど
一気に目の前が白くなって、風の所為で身体がフラフラ揺れた
さっきまで少し前を歩いていた山男の人たちの姿も見えなくなった
急にひとりぼっちになった気がして「おとーさーん!」って叫んだ
でも風に掻き消されたのか、返事が無かった

急いでさっき歩いた道を戻って行ったのに
父親の姿が見つからない
「おとーさーん!」って何度も叫んだのに返事は無かった

908 :元登山者:2007/01/28(日) 15:29:10 ID:9NsByYAY0
こんにちは、感想ありがとうございます。
今日も一つ書かせていただきます。刃物にまつわる話です。

顧問に聞いた話です。
顧問の出身は山陰の山奥で、私たちも行った事が
あるのですが、本当に山村と言う言葉が似合う場所でした。
周りは山、顧問の祖父は猟をしていて、顧問も何度かついていった
ことがあるそうです。
ある時、夜明け前のまだ暗い時間から山に入り山鳥を撃ちに
行ったそうです。歩きなれた山道とは言え、辺りは暗く、灯りも
ありません。12,3歳だった顧問は足元に注意をし過ぎて、前を
歩く祖父と逸れてしまったそうです。
暗い山道で一人、頭に浮かぶのは祖父や祖母から聞いた山の物の怪
の話が思い浮かび、気持ちはどんどん暗くなる。
無意識のうちに御守り代わりに持ち歩いている小刀をぎゅっと握り
しめていたそうです。
降りようか、上ろうか。考えていると目の前の茂みがガサガサっ
と音を立てました。
「熊か??猪か??」と怯える顧問の目の前に現れたのは、猿の
ような何か、でした。そして、その何かは喋ったのです。

続きます。

909 :元登山者:2007/01/28(日) 15:30:01 ID:9NsByYAY0
「ボウズ、お前、一人か?」と
顧問は驚きと怖さで喋ることができなかったそうです。
「そうか、はぐれたんか。」と何かは一人で喋っています。
「ちょうどいい、今年のXXXはお前にしよう。」
そう言うと、顧問の方に手を伸ばしてきました。
怯えきっている顧問は声をあげることも、逃げることもできず、
ただ、小刀を握り締めて心の中で祈っていたそうです。
「あっちいけ、あっちいけ、刀もってるんだぞ、あっちいけ。」
その何かの手が触れるか、触れないかのところで止まり、その
何かはこう言って去っていきました。
「ちっ、ボウズの癖に刃物なんか持ち歩きやがって。」
怖かったのと安心とで、その場にへたりこんでしまった顧問を
祖父が見つけたのは、その少し後でした。
帰りの道で、そのことを祖父に話すと
「ああ、猿神だなあ。やつらは子供を攫っていくタチの悪い
奴らだ。ええか、〇〇(顧問の名前)山で刃物は大切な物だ
化生どもは金気を嫌う、特に刃がついている物を嫌う。
自分の身を護る為にも刃物は忘れちゃいかん。」
顧問はウチに帰る前に塩で清めてもらい帰宅したそうです。

調子に乗って二つ目を書きました。長文駄文ですみません。
ありがとうございました。



910 :2/2:2007/01/28(日) 15:31:02 ID:Ac7I32730
怖くて寂しくて、今まで気にならなかった寒さが襲って来て
「山で迷ったらウロウロするな」「目立つ色の物を合図にしろ」とか
父親にいつも聞かされていた事を思い出して、
その場に立って、手袋(なんか蛍光の紫だった記憶がw)を
ピッケルの先に付けて「おとーさーん!」って呼びながら振りまくった

しばらくしたら自分がさっき居た方向(吹雪きはじめた時に居た方向)から
こっちに向かってくる、父親の姿が見えたんだ
父親はくわえ煙草をしていた、吹雪いてるのに
ほっとして「探しに行ったのに、なんで居なかったの?」とか
「いつの間に私を抜いて行っちゃったの?」とか、必死に質問攻めにした

父親曰く、吹雪いて来たので急いで自分の所へ行こうと
足早に進んだが、自分の姿はどこにも無かったとか
途中で登山パーティを見つけて声をかけると
「少し後ろを歩いていた」「自分たちを追い抜いてはいない筈」
と言われ、急いで戻って来たが、やはり見つからない
途中で声だけが聞こえたので、「道を間違えたのか?」と探すも見つからない
返事をしても、聞こえていないのか「おとーさーん!」しか言わない
そもそも、道以外には雪が1メートル以上降り積もっているから
ラッセルでもしないと進めない、だけどラッセル跡も無い

父は「こう言う時は煙草でも吸って落ち着こう」
「声が聞こえてるから生きてる」そんな感じで、煙草に火を点けたんだそうだ

深々と吸い込んだ煙を吐き出すと、
元来た道に狂った様にピッケルを振っている私が見えたとか
父には「冬の雪山で手袋を外して金属の物を触るなんて自殺行為」
「凍傷になるぞ」と怒られたのも、今ではいい思い出

911 :2/2:2007/01/28(日) 15:35:13 ID:Ac7I32730
>>907>>910です

>>908さん、なんだか割り込んだみたいになってごめんなさい
猿神かあ・・・そう言うのに連れて行かれると
神隠しになっちゃうのかなぁ?なんて興味深く読ませて頂きました

自分も子供だったから、
物の怪みたいなものに悪戯されたんだろうか?

柳田國男の「神隠しにあいやすい気質」の
話しを思い出してしまいました

ちなみに父も「変な事があったら、煙草を吸って落ち着けばなんとかなる」
と言っていたよー気分的な問題かもしれないね
実際に>>896さんの言ってる様に、いつまでも同じ場所から
抜け出せない、と言う事があった時、友達が煙草を吸ったら
一気に戻れた事があったので、個人的には信じてる
これからは刃物も持って行こうかな
父は持ってるけど、自分用に

912 :元登山者:2007/01/28(日) 15:59:19 ID:9NsByYAY0
>>907>>910さん
いえいえ、感想どうもです。
これも顧問の話なんですが、タバコのヤニとか匂いとか
っていうものは魔よけになるらしいですよ。
一服入れて落ち着けって意味もあるかもしれませんね。

私の事になりますが、日帰りとか、ちょっとしたハイキング
程度でもナイフは持ち歩いています。気休めとか御守りって感じ
ですけど。

また、話を書こうと思います。よかったら感想をきかせてください。


913 :本当にあった怖い名無し:2007/01/28(日) 16:00:03 ID:LTDor4R10
今年の運気を上げたかったら、↓のスレに
>>1しねよクズ
とだけ書き込んでください




http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1169966481/


914 :本当にあった怖い名無し:2007/01/28(日) 16:11:24 ID:Ac7I32730
>>912元登山者さん
レス、ありがとうございます
タバコのヤニとか匂いかあ・・・
煙系がいいのかな、と何となく思っていたのですが、
面白いですね

ナイフ、スイスアーミーとかの万能ナイフ?
みたいなのでもいいのかな
父親はまさにコレ↑を愛用してるみたい

小さい頃はナイフを触らせてもらえるの嬉しかったな
今ググッて見たら結構手軽な値段だし、小さいのもあるから
お守りには良さそうですね

915 :本当にあった怖い名無し:2007/01/28(日) 16:19:12 ID:Nwo1oN8PO





 ↓
→〇←
 ↑

916 :903:2007/01/28(日) 16:20:22 ID:1AWDlLDb0
このスレを読んでいると、タバコで痙攣起こして呼吸困難起こす自分は
魔物なのだろうかと時々思うw
ニコチンアレルギーというのはない、と言う医者もいる(というか一般的)みたいだし

でも本当になっちゃうんだよね・・・

917 :本当にあった怖い名無し:2007/01/28(日) 16:34:08 ID:Ac7I32730
>>916
大変だね・・・でも煙草じゃないと駄目ってことはないと思う
元登山者さんが言う様にナイフやお酒もあるし

個人的には「煙草=冷静になれる、落ち着く、素に戻る」(喫煙者の場合)
と言う効果が大切なのかな?と思ったりする

>>916さんはお香とかお線香も駄目なのかな?
自分が落ち着ける、信じられる物をお守りにすればいいんだと思う

918 :本当にあった怖い名無し:2007/01/28(日) 17:12:24 ID:52dJzKJ6O
910の元登山者さんのお話を読んでヒバゴンを思い出しました。ヒバゴンはまさに、猿神って感じが。うちの親が奥出雲なんだけど、ヒバゴンの話を田舎で聞いたよ。猿が山を降りてくる話とか。最近は聞かないけど。

919 :本当にあった怖い名無し:2007/01/28(日) 17:33:29 ID:88zIYmXt0
( ^ω^)<ビクトリノクスのスイスライトを、車のキーに付けてるお。

920 :本当にあった怖い名無し:2007/01/28(日) 18:06:42 ID:4RquRrzV0
山で必要なもの・・・で思い出したんですが。
10年ほど前。旦那と二人である山に登った時のこと。
私達は 全く初心者。日帰り登山なのにすごい荷物になった。
登山道はあまり整備されてなくて 慣れない私はとてももたついてしまい
頂上に着いたのも予定時刻よりかなり遅れてしまった。
下山途中 ガスってきて ますます足取りが遅くなってしまった。
だんだん陽も落ちてきて 焦っていた時、前方の深いヤブの中で ガサガサと
大きな音がした!明らかに人間ではなさそうな気配に震えた。
それでも二人で必死に下山し続けたが、途中で道がわからなくなってしまった。
どうしよう?と迷っていたら 他にも大学生5〜6人のグループも同じところで
迷っていた。その時 旦那が思い出したようにリュックの中からヘッドライトを
取り出した。そうだった、と私もヘッドライトを装着して道を探した。
みるみる辺りは暗闇になり ライトを持っていなかった学生達は私達といっしょに
下山することになった。いっしょに道を探しながら さっきのヤブの音を思い出し
君達だったの?ときくと そんなヤブには入ってないと言う。
狸でもいたんだろうと話つつ やっと下山できてホッとした。
ヘッドライトがなかったら大変だったね、といいつつ帰途についたのだが。
それから10日後。その山で5人の男性が遭難したと報道された。
天候の急変が原因だったが、後日彼らの遺体が獣に食い荒らされて
バラバラで発見されたと知って 震え上がった。
私達は 知らなかった。その山は クマが出ることを。
ヘッドライトがなかったら 自分がバラバラになったかもと思うと
眠れませんでした。

921 :元登山者:2007/01/28(日) 19:33:19 ID:9NsByYAY0
918>>ヒバゴンって比婆郡のUMA?でしたっけ?
     なんか、聞いたことあるような。


919>>ビクトリノックスのナイフは便利ですね。
     私も仕事の時とかに使うこともあるので
     バイクのキーホルダー代わりにしてます。

922 :本当にあった怖い名無し:2007/01/28(日) 19:44:50 ID:88zIYmXt0
>>921
スイスライトのLEDが非力なので

http://www.rivertop.ne.jp/rivertopsabu/raiget/xl202bl.jpg

がホームセンターで、600円位であったんで買った。結構明るいよ!

923 :本当にあった怖い名無し:2007/01/28(日) 20:30:44 ID:P25cgF4PO
煙草を吸えない漏れだけど、今度から煙草を持って行くよ。
バイクで行くときは、今まで魔除けで刃の短い10特ナイフ(刃物類は銃刀法違反で捕まる恐れがあるから、もしもの時の言い逃れ)
とライターを持っていたけど、煙草と酒も必要だね。
煙草の煙りは、肺に入れなければいいから、煙草をくわえて空気を口の中に吸い込めば点くな

924 :本当にあった怖い名無し:2007/01/28(日) 20:56:51 ID:kn8UcwNH0
今日はいい話がたくさん・・・
投稿してくれた方、ありがとう

925 :本当にあった怖い名無し:2007/01/28(日) 22:50:37 ID:kWEbNSxEO
↑あんた誰?

926 :本当にあった怖い名無し:2007/01/28(日) 22:53:01 ID:fhdvxM220
ハゲのおじちゃん。

927 :本当にあった怖い名無し:2007/01/28(日) 23:47:58 ID:bzJAdxyr0
煙草の煙を「魔」が嫌うっていう話は、日本のあちこちで聞くね。
鎌倉の方のタクシーの運転手さんでも、自分では吸わないのに
魔よけのために必ずタバコとライターは車に常備してるって
言ってた方がいました。
たま〜に山の方の道でグルグルめぐりさせられることがあるんだそうで
そういう時には車を止めてタバコに火をつけ、しばらくくゆらせていると
濃い霧がスーッと晴れてくれたりする事が多々あるんだそうです。

928 :本当にあった怖い名無し:2007/01/29(月) 00:52:11 ID:yuvsI7AJ0
>>927
そうか西岸良平のあのシリーズは実話に基づいたフィックションなんだなw


929 :本当にあった怖い名無し:2007/01/29(月) 00:55:09 ID:KFtUizJh0
たしかタバコはダウナーだっけ?落ち着ける効果が
あるんじゃない。

930 :本当にあった怖い名無し:2007/01/29(月) 02:14:31 ID:YQPb5ly80
>927 おばけが嫌うのは煙と灰だよ、何も山の中じゃなくても街中でも簡単な魔よけになるよ
タバコがだめなら線香持っていけばいいんだよ
山に入るときふもとに神社があれば、挨拶して行くといいよ

931 :本当にあった怖い名無し:2007/01/29(月) 03:00:53 ID:BZpKzwG00
むかしむかし。
猟師が獲物を求めて山へ入りましたが
その日に限って一匹も見つからず
道端に座って休んでいました。
するとどこからともなく一匹のアブが現れ
猟師の周りをブンブン飛び始めました。
うるさいな、と思っていると
どこからともなく一匹のカエルが現れ
べろんとアブを食べてしまいました。
これで静かになった、と思っていると
今度はどこからともなく一匹のヘビが現れ
あんぐとカエルを食べてしまいました。
気味が悪くなった猟師は場所を変えて
少し離れたところに腰を下ろしましたが
ヘビは相変わらず同じ場所にいます。

932 :本当にあった怖い名無し:2007/01/29(月) 03:02:45 ID:BZpKzwG00
すると今度はどこからともなく一頭のイノシシが現れ
ばりばりとヘビを食べてしまいました。
獲物だ、と思った猟師は銃を構えイノシシに狙いを定めました。
しかし猟師は気づきました。

アブがカエルに食べられた。
カエルがヘビに食べられた。
ヘビがイノシシに食べられた。
もしイノシシを撃ち殺して食べたら、
自分は。

933 :本当にあった怖い名無し:2007/01/29(月) 03:05:10 ID:BZpKzwG00
猟師は銃を下ろしました。
そしてイノシシがその場を去ったとき
突然ざっと風が吹いたかと思うと
声が聞こえたのです。


アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ
ヨクキガツイタナ
アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ

猟師がそれ以来山に入ることはありませんでした。

934 :本当にあった怖い名無し:2007/01/29(月) 03:09:49 ID:rIszk0Va0
コピペだろ
たしか過去スレにあったな

935 :本当にあった怖い名無し:2007/01/29(月) 03:53:52 ID:ZBiaSGK90
>>927
滋賀県にも似た様な場所があるらしいよ
山岸涼子が漫画で書いてました


936 :1/2:2007/01/29(月) 14:04:52 ID:ZBiaSGK90
>>920の体験を聞いて思い出した話
これは知り合いのオッチャンに聞いた話

オッチャンと父は若い頃よく登山したそうだ
オッチャンはその後太ったり、仕事が忙しくなって
だんだん山と疎遠になった

そんなある日、オッチャンは結婚をする事になった
そこで独身最後の登山をしようと思い立った
オッチャンは以前よく行った、初心者向けの山を選んだ
さすがに中〜上級者向けは、体力の衰えた自分には厳しいと思ったそうだ
単独で一泊する予定でテントや寝袋を持ち、ヒィヒィ喘ぎながらの登山となった

その内、ペースを掴んでオッチャンは周りの風景を楽しむ余裕が出て来た
自然の美しさをしみじみと噛み締めながら「彼女にも見せてやりたいなあ」
「子供が出来たら、連れて来てやりたいなあ」「でもちょっと痩せないとなあ」
なんて思っていたそうだ
そしてなんとか目的地に到着し、テントを設営、1人食事を作って食べて寝た

937 :2/2:2007/01/29(月) 14:05:30 ID:ZBiaSGK90
夜中に尿意で目が覚めた。懐中電灯を持って外に出る
外は満天の星空で、月明かりもあったのでライトは付けなかった
「星が奇麗だなー」オッチャンは空を見上げながら、トイレを済ませた
と、テントの後ろの薮からガサガサと音がする
動物だな、と思って気にしなかった
が、音はだんだん近づいてくる。薮の揺れも激しくなる

「なんだあ?」オッチャンはライトを付けて、薮を照らした
その瞬間、目のつり上がった黒っぽい肌をした顔と目が合った
顔だけが、薮からニュっと出ていたらしい
オッチャンはびっくりして、ライトを消した

「猿か?猿にしては大きかった様な気もするが。
 人?それにしては夜中にライトも付けず薮こぎとは・・・」

オッチャンはもう一度ライトを付けて、その場を照らした
もうそこには誰も居なかった
ただ、ガサガサと薮を漕いで行く音だけが聞こえていたそうだ

938 :本当にあった怖い名無し:2007/01/29(月) 19:52:11 ID:c8MtoWvp0
>>923
十得ナイフ、職務質問にあったときに没収される場合もあるから気をつけてね。

939 :本当にあった怖い名無し :2007/01/29(月) 23:28:03 ID:/BvnV7gh0
>>938
十得ナイフじゃなくて「十徳ナイフ」ね。
あと、警察は捕まえようとしたらカッターナイフ持ってても捕まえる。
それどころか、何かで疑い持たれたら、山うろつくような胡散臭い格好した奴は、
反抗的態度とると一発で公務執行妨害でタイホだよ。
お巡りの職務質問には低姿勢で対応するしかない。悔しいが。

940 :本当にあった怖い名無し:2007/01/30(火) 00:26:01 ID:ueSQevil0
【職質】職質で不当逮捕されないスレ4【任意】
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/police/1152976659/

941 :本当にあった怖い名無し:2007/01/30(火) 09:58:26 ID:CSPmoWF6O
職質されたら、素直に先生に登山時はタバコ吸いつつ酒を呑み、
ナイフ見つめてほくそ笑む事を忘れるな。と教わりました。と、
したり顔で自供するしかないな。

942 :本当にあった怖い名無し:2007/01/30(火) 16:40:43 ID:Amqw/n0S0
「山怖スレに書いてあったんでつい。。。」

943 :金太 ◆mDGIQ/A4z2 :2007/01/30(火) 21:31:40 ID:NwWN0vUl0
とりあえず運転免許証と
身に帯びた刃物類は並べて見せるけどな。

つーわけで頭からシュラフに収まって
寒さをこらえていると
「寝てるかな」
「寝てるね」
シュラフからごそごそと這い出すと
「はい免許証見せて」

「何かあったらアンタしょっぴかないとならんからねー」

ただのツーリングですテ。
ヒップフラスコも携行するけど
口にしたら八時間は運転しないのが自己ルール。

944 :881:2007/01/31(水) 02:02:01 ID:OAIAaogP0
覗いてみたらいくつかレスがついてたので。

>>882
同じことは他でもあるだろうな、と思ってましたがワールドワイドな話が出てきたのでちょっとびっくりした(笑

>>885
今のようにめったにエンストしないという時代じゃなかったですからね。
父親が乗ったときにエンストしたのは本当ですよ。聞いた限りは、ですがw
降りたあとにエンストしなかったかどうかは不明です。

>>886
戸田の方も下り坂ですよ。
(あの地形を「坂」と言っていいのか分かりませんが)
峠のほうが標高が高いのは確かです。(戸田村は海に面しています)

945 :本当にあった怖い名無し:2007/01/31(水) 02:56:51 ID:eH3t+XSn0
>>943 「何かあったらアンタしょっぴかないとならんからねー」

寝てるだけでそこまで言われるのかい? 何か根拠があるのかな。

946 :本当にあった怖い名無し:2007/01/31(水) 05:45:25 ID:bmu1HoDDO
そんだけ怪しげな面構えしてたんだろうw

947 :本当にあった怖い名無し:2007/01/31(水) 14:11:44 ID:2cQa+d+J0
よそ者が公園で寝ていると、不審者として通報されることは、あり得る。
近隣住民に一声かければ、そのようなことにはならないのかもしれないが
世知辛い世の中になったものだと思う。

948 :本当にあった怖い名無し :2007/01/31(水) 16:37:32 ID:6D1jjzGf0
先輩から聞いた話。
若い頃チャリ旅行していて公園にテント泊したら、お巡りが巡視に来た。
免許証をみせ、自宅の電話番号を教え素直に応対してその場は事無きを得た。
先を急ぐ先輩は仮眠して、夜明けを待たず出発。
ところが運が悪い事にその夜近所で強盗事件だかが発生!
さっきのお巡りが事情聴取に行くと先輩はもう消えている。
これは怪しい!ってんでなんと一時的に「全国指名手配」になったらしい。
自宅にも警察から連絡が入り、電話に出たお母さんは
「連絡があったらすぐに出頭するように!」
と容疑者扱いの言い方をされたそうだ。
すぐに真犯人が捕まったらしく、先輩自身は冤罪に苦しむ事もなく、
その後も何も知らず無事旅行を続けたそうだけど、
帰ってからご両親にこっぴどく叱られ、しばらく謹慎させられたって。

949 :本当にあった怖い名無し:2007/01/31(水) 18:26:09 ID:VcGmWYJZO
>>933 イノシシを撃ってたら
撃った人は山の魔物に喰われてしまうん?

950 :本当にあった怖い名無し:2007/01/31(水) 18:38:00 ID:1wozjjL90
>>949
多分、そう言う事だと思う
食物連鎖みたいになってるんじゃないかな?
それに気がついた猟師は怖くなって山を下り、猟師も辞めたって事でしょ

>>948
それやだなーw 先輩は何も気がついてなかったんだね
知らないうちに指名手配って・・・

951 :本当にあった怖い名無し:2007/01/31(水) 20:00:06 ID:7RL8cgd10
>>948
それって先輩が悪いのか?
単に早とちりした警察の凡ミスなだけに思うんだが。
間の悪いめぐり合わせだったとは言え、仮にも容疑者扱いされてんだぜ?
立派な被害者じゃん。
謹慎までさせられなきゃならん悪事には思えないんだが。
それとも親御さんは「公園でテント泊なんて怪しいことをする方が悪い」って考えなんだろうか。

952 :本当にあった怖い名無し:2007/01/31(水) 20:43:07 ID:v1x2GaL50
強盗に遭ったのが公園で寝てた自分の子供だった可能性もあるわけで
親にしてみりゃ無事な顔見た日にゃ怒鳴りたくなるだろうなー

953 :本当にあった怖い名無し:2007/01/31(水) 20:48:49 ID:7RL8cgd10
あー、そういうのもあるか。
心配だからこそってわけね。

954 :本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 01:27:00 ID:8BMkWwj+0
おれ、元チャリダーだが、人の少ない田舎に泊まる時は、
泊まる街の交番に予め挨拶に言ったよ。
缶コーヒー何本か差し入れて、いろいろ訊いて、
親切にしてもらった。

955 :本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 01:43:50 ID:YlBKcgSQO
俺は、ウォーキング婆ちゃんや、近くの商店の親父さんに挨拶して野宿したな。
たまに風呂入れさせて貰ったり、泊めさせて貰ったり。

956 :本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 02:00:11 ID:EiXTnmOr0
>>954
オマイは賢い奴だなw
なんか、いい話っぽくなってきたなぁ・・・

957 :金太 ◆mDGIQ/A4z2 :2007/02/01(木) 02:50:44 ID:7YKsNUVM0
>>954
交番つーより駐在所かな。

>>955
一度港で野宿していると
係留されてる貨物船の当直の船員さんが
船内に泊めてくれたことがあった。
風呂を使わせてもらって
酒とベッドまで勧めてくれたのだが
彼は夜伽の話し相手が欲しかったのに
こちらは眠くてたまらなかったので
早々にベッドに入らせてもらった。
あの時は助かったしちょっと悪い気もしたなぁ。
ウホの気は無かったぞ。

そろそろオカルトに戻そう ←言い出しっぺが何だけど

958 :本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 08:57:42 ID:FVNXKQt70
>>954
差し入れた缶コーヒーに残る君の指紋を、警官達は見逃しはしなかった。

959 :本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 13:26:47 ID:ij3rVF7nO
駐在でも交番でも通じたからいいやん。

960 :本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 17:06:58 ID:0K0hx6w+O
>>933
コピペに対して何だが…猪は蛇を喰わん。

961 :本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 17:14:10 ID:HZUTV/Ov0
>>960
ところがどっこい、喰うんだってさ…
昔オレも疑問に感じて質問レスしたんだけど、
ヘタレハンターさんやたくさんの人が「食べます」と答えてくれたよ。
何でも喰うんだってさ、イノシシ。

962 :1:2007/02/01(木) 19:44:26 ID:RJskqA/E0
1

963 :本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 19:53:29 ID:kLG1zcSzO
ちょっとハズれちゃって申し訳ないです
(>д<)
Google Earth で恐山を真上から見たら人の顔に見えてビビりました。
もう絶対見ません!

964 :本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 19:56:37 ID:bBjR8A7S0
そういえば、ウリ坊がシロと一緒にシャケ食ってたな。

965 :本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 20:38:57 ID:3qwH5Yon0
>>954
そりゃあ、元チアリーダーの女の子がコーヒーの差し入れを持って交番に挨拶に行ったら、親切にされない訳がない。


何か勘違いしているかな (´・ω・`)

966 :本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 21:35:31 ID:aCyV4R3B0
>>965

 おおいなる勘違い ダト オモ・・・

967 :本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 21:43:47 ID:0gigvirU0
(*´д`*)ハァハァチアリーダー姿で御奉仕ですか。

968 :本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 21:58:09 ID:lqC2SzwX0
<2/1>
 数年前に一人で新潟のM山に登ったときの話です。
 シーズン外れの12月の平日だったので登りだしても誰も会わない寂
しい山行でした。
 登山道も途中からは完全に雪が積もっていて、ほぼ冬山です。
 
 ヘトヘトになって9合目に着いて避難小屋で一息つくことにしました。
 小屋には雪囲いがされていたので、中に入るには扉の前にハメてある
木の板を外さねばなりませんでした。
 小屋の中に入ると、窓にも雪囲いの板がハメてあるので真っ暗です。
 とりあえず扉を開けっ放しにして明かりを採りながらテルモスのお茶
飲んで一息ついてました。

 すると階段から足音がして、2階から青いヤッケを着た男が降りてき
ました。ここまで誰にも会わず寂しかったので、「こんちゃーす」とフ
レンドリーに挨拶したのに、そいつは無視して避難小屋から出て行きま
した。

 はっきり言ってムカつきましたが、僕がドアを開けっ放しにしていた
ことで怒っていたのなぁとも思いました。

969 :本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 21:58:47 ID:lqC2SzwX0
<2/2>
 しばし休息したあと小屋を出て、再び雪囲いの板をハメて、山頂まで
往復しました。

 再び避難小屋を過ぎて下って行くうちに、先ほどの不愉快な青ヤッケ
の男のことを思い出しました。山頂へ往復する間も誰ともすれ違わなか
ったので、青ヤッケ男は避難小屋を出たあとはそのまま下山したことに
なるはずです。

 それなのに、避難小屋から下山する方向には僕が登ってきたときのト
レース(踏み跡)があるだけで、下るトレースが見当たりません。
 しばらく下ってみましたが、尾根が狭くなって必ずここを通過ポイン
トでも、残っているのは僕が登ってきたときのトレースだけ。
 この山には、無雪期ならば沢沿いの別ルートがありますが、冬場では
登山口−避難小屋−山頂と尾根上を往復するのが唯一の一般ルートのはず
です。

 そこで考えてみれば、雪囲いを外して避難小屋に入ったのにその中に
先客がいたなんて・・・。

 その事に気付いた僕は急に怖くなってきてしまい、何度もコケながら
も山を駆け下りました。鼻汁ダラダラで。以上です。


970 :本当にあった怖い名無し:2007/02/01(木) 23:19:43 ID:fiNh0GXQ0
警察の話とか書いてるアホはもうちょっと考える頭を持ちましょうね
完全にスレ違いだからね、低脳ゴミリア厨ちゃん

971 :低脳ゴミリア厨:2007/02/02(金) 00:03:29 ID:27M6fxMEO
警察の話
警察の話
警察の話
警察の話
警察の話
警察の話
警察の話

972 :本当にあった怖い名無し:2007/02/02(金) 00:12:33 ID:WQmBkhfn0
>>963
興味あったので見てみた。まさに地獄の門って感じだね。
俺には尖った耳の悪魔が笑いかけているように見えたよ。

>>963よ、このネタをトリ○アに出してみたら良いんじゃね?

973 :本当にあった怖い名無し:2007/02/02(金) 05:38:22 ID:vd1EDaYJO
>>972
963デス。
ね、『おぉ!』って感じだったでしょう!因みに阿蘇山も近付けば近付く程もうやめとこって気持ちになりました。
トリビアは…>>972…投稿して下さい。
(*^_^*)

974 :本当にあった怖い名無し:2007/02/02(金) 06:39:42 ID:nKklTwB8O
旅先で山上の神社にいったときの景色がすごかった。
山山山!地元では入ったら中々抜け出せなく、キリがなく果てしないから
「果て無し山脈」と呼ばれています。
民家もないしくにゃくにゃの狭い山道を何時間と走った記憶があります。
なんか昔は池沼さんを捨てにきた人がたくさんいたそうで。
今でもあそこに殺害された遺体とか埋まってそうで怖いです。
絶対みつからない。とオモワレ

975 :本当にあった怖い名無し:2007/02/02(金) 07:15:40 ID:WQmBkhfn0
>>973
いや、投稿はイイんだけどねぇ、金銭が絡むでしょ?
2ちゃんで金儲けしたいとは思わないんだ。ゴメンな。

お返しに、美しい『霊峰・富士山』でも眺めてけれ。
朝方に此処を見るんと清清しい気持ちになれる。
>>973の一日が素晴らしい日になるよう願っているよ。

ttp://camera.mvkofu.com/cgi-bin/livecam.cgi

976 :本当にあった怖い名無し:2007/02/02(金) 21:32:23 ID:siRQpegU0
>>975
973です。私の携帯からでは見れなかったのでパソコンから見ました。
麓の街の灯りがキレイでした。夜なので富士山の姿は影でしたが、雪が積もっているのは分かりました。
明日の朝、見てみます。ありがとうございました。

977 :本当にあった怖い名無し:2007/02/02(金) 22:28:47 ID:RkJfPfMJ0
>>961
猪、豚系は「とりあえず食ってから後で考える」派らしい。
動物園の人が言ってたYO!


978 :本当にあった怖い名無し:2007/02/03(土) 12:24:44 ID:Xzsx006V0
後で考えるって・・・
後悔するのか?

979 :本当にあった怖い名無し:2007/02/03(土) 12:26:02 ID:LYBR6/qW0
http://z-box.jp/9/suzuka/
ホンペだおー

980 :本当にあった怖い名無し:2007/02/03(土) 14:02:34 ID:zAufPS930
イノシシはうんこも喰うよ
中でも人間のうんこは最高のご馳走なんだって
ぼたん鍋がなんで味噌味なのかこれでわかったろう

981 :元登山者:2007/02/03(土) 14:16:42 ID:8QU9dQ9Y0
ある夏山での出来事です。

夏休み中に部活で山に登ったときの話です。
盆前の一番暑いときに3泊4日の予定で県北の山に
行きました。
連日の暑さで最終日はキャンプ場に着くと同時に 
テントを張り、夕食の支度をしました。
準備が出来、各々のコッヘルに盛り付けたところで、突然の
夕立。メシが濡れては大変なので大急ぎでテントに潜り込みました。
テントの中で食事を摂っていると、いつの間にか雨が止んでいます。
「ああ、止んだんだ、良かった良かった。」と思っていると
グラグラグラ!!!と地震の様な揺れがおきました。
「うわっ!地震だ!テントから出るんだ!」と顧問が怒鳴り、
一斉に外に転がり出ました。みんなで広場まで走って行き、ふと
気がつくと地震のあったような気配は無く、辺りは平穏そのもの。
他の部員や顧問も追いつき、変だよな、といいつつ
テントに戻りました。

続きます。

982 :元登山者:2007/02/03(土) 14:26:08 ID:8QU9dQ9Y0
上の続きです。

「さて、もどって夕飯の続きだな」と話しつつ、テントの
ある場所まで来ると、テントのスグ横で顧問が立ち止まりました。
「どしたんすか?」と聞くと、顧問は口に指を当て、「しーっ」
と言うジェスチャーをし、テントを指しました。
ん?と思いつつも目を凝らすと、薄暗いテントの中で何かがいます。
それは、人のような影で複数いました。
さらに、何かを食べているような音を出していました。
「先生、これって・・・」と言いかけると、顧問は
「まあ、見てろって」とおもむろにタバコを取り出し、火をつけると、
一息に煙を吸い込み、テントの通風穴からブワーッと吹き込みました。
途端にテントの中の何かは大暴れ、尻に火のついたような勢いで
テントから飛んでいきました。後に顧問曰く、
「あれは、餓鬼だな。盆も近いし、飢えて死んだ人の魂だろうな」
と言っていました。
ちなみに、自分達の夕飯は食い荒らされ、非常食の乾パンが夕飯
になりました。

983 :本当にあった怖い名無し:2007/02/03(土) 15:01:16 ID:XTmTkEYYO
>>982
なかなか面白いですね、キャンプ場で餓鬼ってとこが………乙です

984 :元登山者:2007/02/03(土) 15:59:59 ID:8QU9dQ9Y0
ついでに、もう一つ。

ウチの近所のある山には中腹に滝があります。
ある日、部活の友人を誘ってその滝まで行きました。
予定通り、昼には到着し、淵の脇で弁当を使っていると、
一羽の水鳥が飛んできて、淵に降り立ちました。
「ほう、鳥が来るって事は魚でもいるんかな?」
「さあ、みたことないのう。」
と言っていると、どうも水面がザワザワとしています。風では
なく、なんとなく動いているのです。
ん?と思った途端、水面に浮いていた鳥が何かに引っ張られている
かの様にバタバタと暴れだし、力尽きたのか水中に没しました。
私と友人は唖然とし、弁当を片付けると下山しました。
帰り道、その山のふもとにはお寺があります。山に入る前に挨拶を
したので無事に下山できたと挨拶をしがてら、お茶をご馳走になりました。
そのとき、中腹の滝の事を聞くと、「あそこは大昔、徳の高い住職さんが
化生を追い込んで封じた場所なんだよ。」と教えてくれました。ついでに
「化生に呼ばれると淵に引きずりこまれるから、近寄ってはダメですよ。」
といわれました。
まだ、初心者だった頃の山での体験です。

985 :本当にあった怖い名無し:2007/02/03(土) 16:20:02 ID:JKttDTl/0
>>984
うはw これは怖い。
山歩いてて滝があるとついつい立ち寄って長居してしまうんだよね
自分だったらそこが綺麗な淵ならすぐ足をつけてしまってただろうな。

986 :本当にあった怖い名無し:2007/02/03(土) 16:58:29 ID:RF61kl1D0
滝壺は意外と深いらしいね。華厳の滝で20メートル程あるらしい。
聞いた話だけど華厳の滝に飛び込んだ自殺者で滝壺に遺体が落ちた
場合はその遺体が滝壺の中を上下にグルグル循環するそうだ。

987 :本当にあった怖い名無し:2007/02/03(土) 18:16:06 ID:epKTKnsN0
おいおい、オマエラ夜一人で〜のスレが落ちちまってるよ。

988 :本当にあった怖い名無し:2007/02/03(土) 19:57:19 ID:WfV/ary40
>984
子猫を餌に大鯰を釣り上げる話、思い出した。

989 :本当にあった怖い名無し:2007/02/04(日) 11:32:59 ID:X5dQtJMr0
>>338
その人もう氏んでるか。かなりやばいんじゃない。
手に持ったヤシガニを捨てて置いて来れば簡単に帰れたはずだ。

990 :本当にあった怖い名無し:2007/02/04(日) 15:42:04 ID:/ur9Pjbd0
>>981>>984
ネタだな。
実体験ではないな。

991 :本当にあった怖い名無し:2007/02/04(日) 18:15:25 ID:IaOPEd9j0
無粋ものめ。 

992 :本当にあった怖い名無し:2007/02/04(日) 20:23:42 ID:s/cUCyrg0
次スレ、立てました

∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part32∧∧
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1170588039/

皆さんヨロシク!

993 :本当にあった怖い名無し:2007/02/04(日) 20:34:09 ID:0sjg1zs70
>>992
おつだす

994 :本当にあった怖い名無し:2007/02/04(日) 20:55:59 ID:gxkwGo+XO
>>992
乙です


梅、埋め、宇目、産め、楳、生め、膿め、膿め、熟め、績め、ウメ、@S、@s

995 :本当にあった怖い名無し:2007/02/04(日) 21:51:19 ID:/E3Hir1IO


996 :本当にあった怖い名無し:2007/02/04(日) 21:52:10 ID:/E3Hir1IO
996

997 :本当にあった怖い名無し:2007/02/04(日) 21:52:57 ID:/E3Hir1IO
997

998 :本当にあった怖い名無し:2007/02/04(日) 21:54:19 ID:/E3Hir1IO
998

999 :本当にあった怖い名無し:2007/02/04(日) 21:56:17 ID:/E3Hir1IO
999

1000 :本当にあった怖い名無し:2007/02/04(日) 21:57:22 ID:/E3Hir1IO
1000やで

1001 :1001:Over 1000 Thread
                      γ
                      (
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               〈| 'J |!   }j  :}
            _ノ;し  i}  {J  |
         ,、-,、'         ハ- 、
         ( .( '、_    _ ,ノ  ノ:i   )
        ,、'""`ー---‐'"フ、_ - _,、' -'"
        (  _   ,、'"    ̄
         `ー--─'"
千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・

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