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ベルばら三国志第5巻

1 :無名武将@お腹せっぷく:2006/07/17(月) 23:37:53
曹操「あっ! だめーっ 帰っちゃだめーーっ!」
関羽(たすけて おにいさま たすけて 張飛!)
関羽「ハァ ハァ」

   むんず!(息切らして逃げる関羽の髭をつかむ曹操)

関羽「キャアアアアアアアアア!」
曹操「帰すもんか! 帰すもんか!」
夏侯惇「孟徳ッ!!」(曹操を押さえつけて止める)
関羽(たすけて おにいさま おにいさま!
   たすけて 張飛!!)
曹操「まって!
   関羽さん! 関羽さん!!」


2 :無名武将@お腹せっぷく:2006/07/17(月) 23:38:38
三国志をベルばらをはじめとする、少女漫画風にアレンジして楽しむスレです
1:使用可能作品
 ・少女漫画雑誌に掲載されていた作品(途中で他系統の雑誌に移った作品でも可)
 ・連載終了して5年以上経過している、または20年以上連載が続いている作品
  (ガラかめやパタリロはまだ連載が続いているけど、長寿漫画だからアリ)
 ・それなりに知名度の高い作品
  (連載期間は短くても、例えば岡田あーみん作品はかなり有名と思われるのでアリ)
 ・文庫版が出てる作品

2:出典は名前欄に入れる

ベルバラ風 三国志
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1057232599/
ベルばら風三国志2巻
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1071148301/
ベルばら風三国志3巻
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1096631328/
ベルばら三国志4巻
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1121940527/

まとめサイト:ベルばら三国志
http://berusan.hp.infoseek.co.jp/


3 :無名武将@お腹せっぷく:2006/07/18(火) 00:38:58
>>1
乙です!

4 :無名武将@お腹せっぷく:2006/07/18(火) 03:28:46
>>1
新スレ乙!!


5 :無名武将@お腹せっぷく:2006/07/18(火) 06:45:02
乙ですた。
前スレの長編ガラかめもGJ!!

6 :お父さんは心配性1/5:2006/07/18(火) 06:52:48
馬岱・馬玩「化け物城!?」

成宜「ええ みた人がいるんですって
   でも まあ うそかもしれないし
   大丈夫ですよ いまどき化け物なんて でませんよ」

ホウ徳「みただよ
   オラみただよ…  エヘヘっ エヘヘっ」

馬岱「ホウ徳殿 しっかり」
馬超「ゆ ゆうれい?」
ホウ徳「こわい…  ガチガチ」
馬岱「ホウ徳殿の方が こわいです
   何でそんなに顔が大っきぃんです」
馬超「た…岱 ちょっと おまえみてこい」
馬岱「や…やですよ
   やっぱ こーゆうのは軍閥長である従兄上が」

馬玩・成宜「わー」  パチパチ

馬超「あ…ぼく ちょっといま心臓が膀胱炎で動けないんだ」
馬岱・馬玩・成宜「うそ おっしゃい」
馬玩「馬超殿 ほんとうは こわいんでしょう」
馬超「バカヤロー おれは軍閥長だぞ


    だから みんなでいこうね」

7 :お父さんは心配性2/5:2006/07/18(火) 06:54:20
成宜「この城の侍婢 あのへやに いるみたいだナ
   ゆうれいのこと きいてみよう」
馬超「こーゆうことは軍閥長である わたしの仕事だ  コホン…」
馬岱「…………」

馬超「あ…あの ねてますか〜?なんつって  エヘっ…♥」
蛇女「イッヒッヒッ バカなやつらめ
   だれを最初に食べようかね  イッヒッヒッ」

馬岱「あっ 従兄上 もう話すんだんですか?
   ど…どうしたんですか」

馬超   ずんずん   じょ――――― ←失禁

馬岱「え〜〜 城の侍婢がヘビ女〜」
馬超「バカ し〜〜」

蛇女「だれだ!?」

馬岱(うわ)
馬超(にげろ)

蛇女「フン 気のせいか」

8 :お父さんは心配性3/5:2006/07/18(火) 06:55:36
馬超「バカヤロー なんで外に にげないんだ」
馬岱「しかたないでしょ 門と反対に にげちゃったし
   このへやで いきどまりだったんだから」
馬玩「とにかく どうやってにげるか考えないと」

ホウ徳「いけにえをだそう
   ひとりが犠牲になってるあいだに にげればいい」

ホウ徳「というわけで きみたちで きめなさい
   おじさんはバイします」 ←箪笥に入る
馬岱「従兄上 なんとか いってやってください」
馬超「よんだか?」 ←壷の中に入ってる
馬岱(こける)
  「ほんとうに あなたがたは ぼくより年上なんですか?」 (涙)
ホウ徳「あたりまえだバカヤロー この顔が満7歳の子どもにみえるか」
馬玩「しっ」

ヒタ…ヒタ…ヒタ… ガタッ ス――…

蛇女「こ〜〜〜〜こ〜〜〜〜に〜〜〜も〜 お〜らんぞ〜」

9 :お父さんは心配性4/5:2006/07/18(火) 06:56:50
馬岱    そ〜〜〜

蛇女「こ〜こ〜に〜も〜 お〜〜らんぞ」

馬岱「き…きてま…す」
ホウ徳「わ〜〜 どうしよう」
馬超「えーい てめえが いけにえになれ」
馬玩「わ〜 馬超殿こそ こーゆうときに みんなの役に たってください」
ホウ徳「そーだ てめえのくちびるは食べごたえがある」
馬超「バカヤロー よるな さわるな はじけてとぶさ
   おれの青春は いま 始まったばかりだぞ」
ホウ徳「てめえなんか死んだ方が世の中のためになる」
馬超「おれが死んだら漢王朝の未来はどうなる!!」
ホウ徳「平和になるわい」
馬超「おっさんこそ 人生の先がみえてんだから犠牲になれよ」
ホウ徳「なにをー のこり300年は生きてやる」

蛇女「イッヒッヒッ いた〜〜」  ガラ

10 :お父さんは心配性5/5:2006/07/18(火) 06:59:35
馬岱「わ〜〜〜」
蛇女「ヒヒヒ まずは おまえから」 ←馬超の頭に噛みつく
馬超「いて  なにすんだ このババァ」 ←蛇女を殴打

(かまわず喧嘩を続ける馬超・ホウ徳)
蛇女「こ…こ…の」
馬岱「あ…あ…」
蛇女「あたしを…おこらせたね」  ピシ

(馬超・蛇女・ホウ徳の乱戦地獄絵図 <攻撃方法は主に噛みつき)
  

趙衢「行方不明のうちの1人がみつかりましたが
   なにか想像を絶する恐怖があったかのように思われます」
梁寛「なにがあったんです?」
馬岱「エヘ…エヘヘ…エヘヘへ…」
趙衢「なお のこりの4人は まだみつかっておりません」

11 :無名武将@お腹せっぷく:2006/07/18(火) 07:12:05
新スレ早々朝飯吹いたww

馬超もホウ徳もダメダメだなぁw

12 :無名武将@お腹せっぷく:2006/07/18(火) 08:12:49
GJGJ!! 馬岱、また心が遭難したのか…気の毒に…www

13 :無名武将@お腹せっぷく:2006/07/18(火) 11:59:26
はっ、なんだか西涼軍団ってマトモな奴馬岱しかいないのでわ・・・・
乞食コスも好んでしたわけじゃないしな

14 :Papa told me:2006/07/18(火) 13:59:15
題・お父さんの髭袋     A組 関平

わたしのお父さんの仕事は、国を治めることです
だからふつーのお父さんよりずっと城にいることが多いのです

でも出かけることもあります それは「戦」です
「戦」はたくさんあります
政務より「戦」の時間の方が長いんじゃないかと思えるくらいです
1人でるすばんをしている時 わたしはお父さんの軍袍の髭袋にはいって
いっしょに「戦」に行けたらいいなと思います

お父さんの軍袍には いっぱい髭袋がついているのに
ろくなものが入ってません(たぶん)
だから 一つにまとめて大きくして
カンガルーのポケットみたいにすれば、
わたしくらいはいれるかもしれません
いつも髭袋の中にいて お父さんの戦うとこを
見ていたらおもしろいだろうなと思います
お父さんは見かけによらず軍神なんですよ 先生

○月△日  関平

15 :無名武将@お腹せっぷく:2006/07/18(火) 14:36:08
関平可愛い…!
関ガルー状態の関親子想像しちゃったよ

16 :無名武将@お腹せっぷく:2006/07/18(火) 20:21:21
関ガルー!!!
もう今日から自分の中では、関平たんは永遠の「関ガルー」だww

17 :無名武将@お腹せっぷく:2006/07/18(火) 23:58:29
関平をこんなにかわいく愛おしく思えたのは初めてだ。
>14GJ!!

18 :無名武将@お腹せっぷく:2006/07/19(水) 00:15:25
>お父さんの軍袍には いっぱい髭袋がついているのに
>ろくなものが入ってません(たぶん)
ち ょ っ と 待 てww

19 :無名武将@お腹せっぷく:2006/07/19(水) 00:59:01
そもそもどんなものなんだ髭袋ww

20 :無名武将@お腹せっぷく:2006/07/19(水) 01:31:24
それはやっぱり某ロマンチックさんにプレゼントされたものか?w

21 :無名武将@お腹せっぷく:2006/07/19(水) 03:43:29
>>6-10
前スレによると西涼軍団がこんなことやってくれてるおかげで
三国志は成り立ってるんだったよなwww

22 :無名武将@お腹せっぷく:2006/07/19(水) 14:00:39
孔明率いる北伐チームも十分変だったw

23 :無名武将@お腹せっぷく:2006/07/19(水) 14:36:16
142 :無名武将@お腹せっぷく :2005/08/22(月) 22:19:51
王平「変質者だっ」

24 :無名武将@お腹せっぷく:2006/07/19(水) 21:55:05
これもすべて馬族のおかげです

25 :無名武将@お腹せっぷく :2006/07/20(木) 03:04:47
ここは本当に馬族好きが集るスレッドですね

26 :無名武将@お腹せっぷく:2006/07/20(木) 04:41:30
このスレで愛される武将達
・乞食馬岱
・叛骨魏延
・文盲王平
・ロマンチック曹操

呉がいないな

27 :無名武将@お腹せっぷく:2006/07/20(木) 16:23:15
曹操はロマンチックつーか、もはや乙女w

28 :ガラスの仮面@赤壁:2006/07/20(木) 19:31:56
じゃあ呉でガラかめ
刀辯刀辯刀
バシッ!
周瑜「なんどいったらわかるの黄蓋殿!
   なんの罪もない黄蓋殿をよってたかって
   たたきのめしている私に
   黄蓋殿は 体中からわきあがってきた怒りを
   今 おさえきれずにいるのよ!」
黄蓋「さ・・・『三代仕えた功臣になんのとががある!
   曹魏と戦がしたけりゃ曹魏と』」
ビッ!(平手打ち)
周瑜「もっと怒りなさい黄蓋殿!  ドン!(突き飛ばす)
   厳しく諫言していたところを逆上されて  バシ!
   罪もない老将がいじめられ 理不尽な乱暴に怒りを  バシ!
   おさえきれないのよ!」
魯粛「あ・・・ああ・・・(怯)」
 バシ!ビシ!
周瑜「怒りなさい黄蓋殿!」 バシビシバシ!
周瑜「腹がたって腹がたって くやしくてくやしくて
   腹の底から怒りがわきあがってくる!」バシ!
カン沢「お・・・黄・・・蓋殿・・・・・・」
甘寧「み みて ぜ 全身が・・・全身が赤くはれあがって・・・」
周瑜「さあどうしたの おやりなさい黄蓋殿!
   腹の底から怒るがいい!」
甘寧「周瑜殿ひどい・・・」
カン沢「あそこまでやらなくたって・・・」

29 :ガラスの仮面A陸口:2006/07/20(木) 19:33:09
蒋欽「呂蒙殿!呂蒙殿!しっかりして!死んじゃだめよ!」
呂蒙「平気よ・・・あたし・・・大丈夫よ蒋欽・・・」
陸遜「だめだめ呂蒙殿! ここは結核にかかって重体の呂蒙殿が
   苦しい息の下から関羽たちを油断させようと
   このセリフをいうのよ!
   どうも病人のかんじがでていません!
   つくりものの演技をしてはいけません!
   さ もう一度!」
呂蒙「平気よ・・・あたし・・・・・・大丈夫よ蒋欽・・・」
陸遜「なんどいわせるの!そこの息遣いはもっと押し殺すように!」

兵卒「すごいわね あの芝居ばかりもう3時間もやってるのよ」

30 :無名武将@お腹せっぷく:2006/07/21(金) 00:19:59
GJ!!周瑜先生ひどいw
陸遜先生もあんまりだww

31 :無名武将@お腹せっぷく:2006/07/21(金) 00:26:52
この鬼のような訓練が完璧な結果を……ww

32 :無名武将@お腹せっぷく:2006/07/21(金) 01:46:03
>>29
で、呂蒙は一晩雨に打たれて39度の熱を出しながらも
関羽を見事騙しきって、その後死亡(゚∀゚;)

33 :無名武将@お腹せっぷく:2006/07/21(金) 20:13:13
>>28-29
GJ!!!上手い!

亀レスだが、前スレの劉備の耳が見えてキャアアアってのもハゲワラだった。

34 :ハッピーマニア1/4:2006/07/21(金) 20:21:39
あらすじ:荀ケの反対を押し切って魏公になった曹操

荀ケ「バカッ」 パシィ(曹操にビンタ)

荀ケ「遊びや冗談で漢室復興するって言ってるんじゃないんですよ 僕は………僕は………真剣に」
曹操(あ───そうなの これなのよ あたしにかかってたブレーキ 
   荀ケがウチに来ちゃった時も 帝を奉戴した時も 逃げ出したい衝動にかれれたのは)

曹操「………ごめん 今わかった……… あたし本気じゃなかったんだ」

荀ケ「………………」
曹操(重い………!! 自分ながら重い一言を……… 
   7G………いや8Gか 大気圏に突入します ゴゴゴ)←スペースシャトルを操縦する演技

荀ケ「それは……… どういう意味ですか」
曹操「だから〜〜〜 ちょっとは帝を奉戴したいな───とは思ったわよ
   でもいまひとつピンときてなくて 漢室復興とか言われると ひくって言うか
   あ───もういいじゃん ビンタくらわせたんだから またいつの日か お会いしましょう」 だッ(逃げようとする)

荀ケ「………ちゃんと説明して下さいよ まがりなりにも主従を破棄しようと言うのなら
   どういう理由であるかを相手に理解させる それが当然の義務じゃないのか」ぐ………ぐぐ(なぜかバックに炎)

荀攸  「荀ケが………!!」
張遼  「………久々だな」

荀ケ  「フおおおお………」(髪の毛が逆立つ)

夏侯惇「あんな荀ケを見るのは………」
荀攸  「ええ 10年ぶりです」

35 :ハッピーマニア2/4:2006/07/21(金) 20:23:54
   ***バイオレンス荀ケ(スーパーサイヤ人状態)***

荀ケ「ふざけるな─────────ッ!!!!!
   本気じゃなかったで 済むと思ってんのかアァァ 天下はそんな簡単なもんじゃないんだ!!!」 ビリ───ッ(なぜか服が破ける)

曹操「──────ッ!?」

荀ケ「うお──────ッ」ダア バキィ(銅雀台の柱を破壊)

荀攸「荀ケは幼い頃からやさしくて 怒るとゆうことが無かった………
   しかし その分何年か一度 ガマンにガマンを重ねても どうしても許せない時のみ 大爆発を起こすのです」

卞夫人「銅雀台が………」(汗)


   兗州で城を守った荀ケは 呂布と目が合ったとき 目をそらさなかったと言う


曹操「………人のこと言えた義理かよ あんただって勝手につっぱしって……… 
   あたしが迷っている時も 漢室に都合いいように解釈して そんな勝手な男についていけるか!?」
荀ケ「………………」

曹操「孟徳キ──────ック」(荀ケに蹴り)

張遼  「おお───っ みぞおちに入った!!」
程c  「おそろしい…… あたしが若い頃は……… もっとしとやかに」
夏侯惇「いかん このままでは銅雀台が崩壊する 止めろ!! 曹丕」
曹丕  「いやですよ ケガしたらどうすんの」
司馬懿「いいじゃん 本人達のスキにさせといて 後で弁償させれば」

36 :ハッピーマニア3/4:2006/07/21(金) 20:24:59
荀攸  「おまち下さい みなさま!!」
程c  「荀攸殿………」
夏侯惇「ええい 差しでがましい」
荀攸  「止めないであげて下さいませんか……… 甥としてお願いします………  
     荀ケは 今はじめて自分を抑えず 人と対峙しているのです
     いつも………正しい道を生きようとして 正しすぎるあの子ですから
     乱世の中で 生きていくには常に矛盾と不条理を感じ続けねばなりません」
 
曹操 ガッ (荀ケに蹴り)
荀ケ ガッ (受身)

荀攸「そんな荀ケに必要なのは 人生とは理想どおりに行かないと教えてくれる人
   理屈が通らないこともあるということを 身をもって教えてくれる人
   そしてストレスが爆発した時に臆せず受け止めてくれる……… 殿はまさにそんな人ではないでしょうか」

夏侯惇「理想の主君だと言うのか……… あれが………」

曹操「銅雀攻撃!! ドカ───ン」ゴッ(銅雀を荀ケに投げつける)

曹操「も───いいでしょ いいかげんあきらめなよ」
荀ケ「あきらめない」
曹操「しつこい男だな───………」
荀ケ「殿こそあきらめて下さい」
曹操「何をじゃ」

荀ケ「あきらめて 漢室のものになってくれ」
曹操「………おう〜〜〜 さむ………」 ぞわ

37 :ハッピーマニア4/4:2006/07/21(金) 20:26:05
夏侯惇「荀ケ わかった……… もうわかったから 館へ入れ」
荀攸  「殿も………」
曹操  「いや あたしは失礼させてもらいます」

荀ケ「ひとつだけ聞かせて下さい 殿があきらめられない物って なんなんですか」
曹操「 覇 の み ち 」

荀ケ「それを追ってる限り 平安はこないんですよ」
曹操「知ってるもん そんなものカクゴの上だ あばよ」(逃げる)
荀ケ「覇道が……… そんなに大切なんですか 
   そんなにまでして何が欲しいと言うんですか 漢室じゃだめなんですか 殿………………」(号泣)



その夜 荀ケは泣いた……… 泣けてきて仕方なかった………

荀ケ「う………う………う」

曹操をなぐった左手が じんじんと熱かった


夏侯惇「どうする 荀ケのショックは大きいぞ」
荀攸  「それよりも夏侯将軍!! 殿に縁切りされたとあっちゃ………」
程c  「あれが理想の王なの? 董昭殿………」
張遼  「銅雀台の荒れようをみて 卞夫人が倒れられました」
董昭  「どうだろう 殿をこの際 正式に魏王に迎えてみては」
曹丕  「だから逃げたっちゅ───の」

38 :無名武将@お腹せっぷく:2006/07/21(金) 21:33:48
ヌゲー!!GJGJ!!!!
モトネタわかんないけど、鳥肌たったYO。
曹操も荀ケも荀ユウも程cや司馬懿まで
みんなキャラがすごいマッチしている感じがするよ!
曹操と荀ケ、こんな風にこぶしで語り合えてたら
分かり合えてたかも。。なんてドリィムみちゃったよ。乙でした。

39 :無名武将@お腹せっぷく:2006/07/21(金) 21:37:35
大作乙!
曹操とハッピーマニア相性いいなあwww
めちゃめちゃおかしいのに、自然にも感じて困ったww

40 :無名武将@お腹せっぷく:2006/07/22(土) 01:53:35
>>34-37
34の後半まで普通の痴話喧嘩かと思ったら
荀ケのバイオレンスモードで麦茶噴いたwww

41 :無名武将@お腹せっぷく:2006/07/22(土) 03:54:09
こんなアクティブな荀ケはじめて見たwww
蒼天造形の安野絵で脳内再生しちまったい

42 :無名武将@お腹せっぷく:2006/07/22(土) 14:58:50
>>41
想像してまた噴いたww

43 :無名武将@お腹せっぷく:2006/07/23(日) 23:15:21
>41
俺は安野の描くエグい睫毛の団子頭女で
バイオレンス荀ケも再生されてたw

44 :無名武将@お腹せっぷく:2006/07/24(月) 02:31:41
ロマンチックVSバイオレンス

45 :ベルばら:2006/07/25(火) 00:56:04
目玉「ドキン ドキン ドキン ドキン
   あ…あの穴に…
   わたしは…わたしはいままで平気で…
   平気で実をうずめていたのか……
   あの穴に… 



46 :So What? 1/3:2006/07/27(木) 09:15:01
曹操 ――じゃ関羽、元気でね
関羽 …あんたもね

関羽 いい?ちゃんと聞きなさいよ。
関羽 私、あんたのこと忘れないからね。
関羽 あんたが私のこと忘れたりしないことくらいわかってるわよ。
関羽 でも、それとは関係なくて私が忘れたくないからあんたのこと忘れないのよ
曹操 ――うん、知ってた。
関羽 …私、前に言ったことないわよ。
曹操 でもだまってたって聞こえるよ。
曹操 関羽がほんとに言いたいことだもん。

「聞こうと思えば、いつだって聞こえるよ」

47 :So What? 2/3:2006/07/27(木) 09:15:42
曹操 ――でもね、関羽のことは違ったん。
曹操 臣下にするとかしないとかそんなことどうでもよくて
曹操 ほんとは関羽帰したくなくて
曹操 ちっちゃい子供みたいに泣きわめいてでも引きとめたくて
曹操 ―――でも関羽のこと好きだから
曹操 友達とか親友とか簡単にレッテルはりたくないから
曹操 そんな風に分類してしまいたくないから
曹操 そんな風に関羽のこと好きだから――
曹操 ―――やだ。なに言ってんのかわかんないや

曹操 泣くのは今晩だけ。だってあしたまで泣いてたら関羽に怒られるもん。

48 :So What? 3/3:2006/07/27(木) 09:16:37
うれしいこと かなしいこと
時間とともにゆっくり結晶して 胸の中で水晶になる
郷愁にも似た青を少し漂わせた
切ないほど透明な胸の水晶は
今でも関羽の声を聞く

49 :無名武将@お腹せっぷく:2006/07/27(木) 15:12:06
せつない(ノД`)

48の詩的なナレーションが少女漫画の醍醐味か。

50 :無名武将@お腹せっぷく:2006/07/27(木) 18:02:55
ロマンチック曹操キターーーー!!1!(AA略

んーとに曹操ってロマンチック似合うね。詩人だし。

51 :無名武将@お腹せっぷく:2006/07/28(金) 00:24:12
。・゚・(ノД`)・゚・。テラセツナス
曹操らしいネタだ

52 :笑う大天使 1/3:2006/07/28(金) 22:05:10
  @乙女チック曹軍

曹操「…何を暗いお顔なさってるのかしら
   あたくし達のかわいい美髯公ちゃんは」

 げっ 曹軍の方々 右から順に 阿瞞の君 盲夏侯の上 遼来来の宮…。

曹操「悩み事なら聞いて差し上げてよ…?」

夏侯惇「あたくし達は皆 貴方のお味方ですもの」

張遼「さあ!元気を出して 笑ってちょうだい」

3人「悲しいお顔は美髯公ちゃんには似合わないわ」

 (3人に囲まれる) や…やめてくれよ〜

53 :笑う大天使 2/3:2006/07/28(金) 22:07:48
 (数日後)

曹操「寂しいわ…。最近あたくし達の美髯公ちゃんがずーっと遠くの方へ
   行ってしまったよーな気がしてならないの…。」

夏侯惇・張遼「阿瞞の君…。」

曹操「あたくし人材マニアでしょ?…だからあの子のことを実の家来のよーに
  思っていたのですわ でも…やはりあたくし達といるより同じ故郷の方達と
  一緒の方が楽しいのでしょうね…」

夏侯惇「お気持ちはよくわかりますけれど…でも考え過ぎは良くありませんことよ」

張遼「その通りですわ お願いですから元気をお出しになって…ね?
  そのうち美髯公ちゃんもきっと…」

曹操「いいの…気休めはおよしになって…」

 阿瞞の君はひどくふさき込んでしまっている

夏侯惇・張遼「……」

 盲夏侯の上と遼来来の宮はひどく困ってしまっている

54 :笑う大天使 3/3:2006/07/28(金) 22:10:31
 (また数日後)

曹操「…盲夏侯の上 遼来来の宮」

夏侯惇・張遼「はい?」

曹操「あたくし達も戦に盛り上がらなくては 美髯公ちゃんに忘れられて
   しまいますわね…」

夏侯惇「阿瞞の君…!ええ!ええ!その通りですわっ」
張遼「ああ…やっといつもの笑顔を見せてくださったのね」

曹操「ホホホ…いつまでもふさぎこんでばかりはいられませんものね」

 ───この日阿瞞の君は前向きになった  唐突な人である

曹操「それで…先程ひとつ思いついた事がありますのよ」  うきうき

夏侯惇「あら何かしら?」  わくわく
張遼「ぜひお聞きしたいわ 早くおっしゃって」  わくわく

曹操「ホホホ…あのね 来週の戦のことですわ 美髯公ちゃんだけでなく
   他の二人もご一緒にご招待申し上げたらどーかしら?」

夏侯惇「まあ…それは良いお考えですわ!」
張遼「本当に!どーして今までそれに気づかなかったのかしら」

夏侯惇「三人一緒なら美髯公ちゃんもきっと…」
張遼「ええ!早速あの方達に御招待状を!」

曹操「また以前のように楽しく和やかな集まりにいたしましょーね
   期待あそばして 皆様…」

55 :無名武将@お腹せっぷく:2006/07/28(金) 22:37:07
>>52-54
うはwwww柚子さんが関羽なら、他の二人が和音さんと史緒さんか…
…史緒さんが劉備で和音さんが張飛だろうなぁ…wwwww

56 :無名武将@お腹せっぷく:2006/07/29(土) 00:46:00
ベルばらビジュアルで浮かんだぞw

57 :笑う大天使 1/3:2006/07/29(土) 00:50:25
  酒盛り@呉

とくとくとくとく (グラスに酒を注ぐ)
スピリッツ…火の酒 生命(いのち)の水 なんちゅう美しいスコッチの色
良い酒はストレートで飲むべし

孫権「極楽極楽 へっへっへっ」 ぐびっ(酒を飲み干す)

通りがかった張昭「!!」

孫権「はあ〜…うめ」

張昭「年頃の男子が何ですか 情け無い」

孫権「!」

張昭「おじさんみたいなマネはやめなさい 人に隠れてちびりちびりと晩酌するよーな男に
  育てた覚えはないんですがね ああいやだいやだ見たくない」

孫権「まーまーかたいこと言わずに 暮れにきた貢物の一つや二つくすねたって
  わかりゃしませんて!ほらっ 紹興酒の30年物だぞっ 買えば8万銭もするかと思うと
  一層うまいよーな気がする どだ?きみも一緒に飲まんかね 張昭」


58 :笑う大天使 2/3:2006/07/29(土) 00:51:34
 じろっ☆

孫権「し…子布さんもお飲みになりませんこと?よろしかったら…ほほほ…」

張昭「(一本8万銭…30年物…)ではお言葉に甘えて御相伴に与りましょう」

孫権「どぞ どぞ  いや〜めでたい!飲み仲間もできたし あとはこれで綺麗所の
  2〜3人もいればゆー事ないんだが〜 なあ?」

張昭「綺麗所はともかく なんか酒の肴はないんですか?つまむ物とか」

孫権「虎肉があるぞ ほれ」 (肉の塊を差し出す)

張昭「…せめて切って食ったらどーなんです」 ぶつぶつぶつ…

孫権「いるのかいらんのか 爺やじゃあるめーし 歯はまだ丈夫だろーが 食いちぎれ!
  野を駆け回る虎のよーに」 がぶしゅっ!(豪快に食いちぎる)

張昭「〜〜〜〜」

孫権「?…あんだよそのマナザシは たった3杯でもー酔ったのか しょーがねえなー」


59 :笑う大天使 3/3:2006/07/29(土) 00:52:44
 がっくり……

張昭「こんな…はずじゃなかった ひどい…」 ぽろり(涙)

張昭「私が貴重な青春を犠牲にして お育て申し上げた君主様なんだから
  もーちょっと なんとか… 搨キけてたおやかなはにかみ屋さんの王子様になったって
  いーはずなのに どこをどー間違ったら野原の虎なんです!?えっ!?
  私が読んだのは「論語」とか「春秋左氏伝」だった!「野生のエルザ」なんかじゃないっ
  だのになぜっ!?俺の青春をかえせーっ」

孫権「大人なんだから酒はもっと理性的に飲まんか」

  張昭さんとゆー人は飲むとウェットになるタイプらしい

張昭「幼い頃から孫家を背負って よくもまあ今までボロが出なかったものだと…☆」

孫権「子布様 夜中ですのよ お静かにあそばして(はあと
  お酒は明るく楽しく飲みましょうよ〜ん」 にっこり

張昭「…その 猫… 一生大切にするんですよ殿 孫家の存続が欲しかったら
  そーした方がいい」

孫権「〜〜〜(こんな暗い奴 酒の席に誘うんじゃなかった…)」

60 :無名武将@お腹せっぷく:2006/07/29(土) 00:55:53
>>57-59
リアルタイムで読んだ!! GJGJ!!!!!!!
和音さんは孫権や張飛がぴったりだwwwww
若月さんも苦労だのう(同情)ww

61 :無名武将@お腹せっぷく:2006/07/29(土) 01:04:25
>>52-54
カワユスwwww
この漫画好きだから楽しかったyo!

62 :無名武将@お腹せっぷく:2006/07/30(日) 01:11:06
>>52-54>>57-59もテラカワwwwww GJGJ!!!

『笑う大天使』は映画化に便乗した総集編が今本屋に平積みしてあるので、
未読の輩は是非お読みくだされ。
これ自体が少女漫画パロやってます故。

>>60同輩だ・・・ここにもリアル読者がおりますぞ。
あの頃の花ゆめ、白泉社は魏のような才能の宝庫でございました・・・

と遠い目をしてみる。

63 :動物のお医者さん1:2006/08/01(火) 02:52:22
ひき続き 南征続行である
魏延「腹減ったなー」
王平「朝メシまで10時間もあるぜ」
馬謖「寝ちまえばいいんだよ 意識がもどったらすぐ朝メシだ」
王平「でも腹がすいてねむれないんだ!」

西?河2日目の夜である

南蛮征伐道中の食事はそもそも第1食目から不評だった
趙雲「あんまりおいしくないね」
孔明「しょうがないだろう 1万人以上の食事を数隊で作るんだからなぜいたく言うなよ
   南蛮の地にはキミたちがさんざん迷惑をかけるんだから」

時間になるとどこからともなく正体不明の乞食が現れて兵糧を届けにきてくれるのだが
どうもあまりおいしくない
馬岱「のっし のっし」

張嶷「ここの軍の人かな」
馬忠「でも成都から通ってくるみたいだよ」
しかも量が少なめだった
魏延「もっと」
趙雲「だってこれしかないのよ!」※配膳は将軍がやる

64 :動物のお医者さん2:2006/08/01(火) 02:53:53
それでも初戦は持ってきたお菓子があったのでまだよかった
なにしろ怪談をする余裕さえあったのだ

馬謖「あるところに蜀の大夫がいた 仮にT松としよう T松は魏の丞相から兵法書を3冊もらった」
ゴハンやパン 野菜くずなどを書き込むと皆に読まれる様子もおもしろく思えたものだった
王平「あれ(書物)のどこがおもしろいっていうんだ!」

しかし3冊のうち2冊がコピーであったことに気づくのに時間はかからなかった
それでもそのころはまだページ数にもユトリがあった
しかし彼らは孟徳新書の恐ろしさを知らなかったのだ

ぎゅう ぎゅう (文字の羅列)
王平「ゲー」

数ページから数十ページまで増やしたころには墨の消費量がバクダイになり
蜀将の思潜は冷たくなった
そのころ数億文字以上書き込まれてたという


65 :動物のお医者さん3:2006/08/01(火) 02:54:42
王平「紙いっぱいの文字―――― オエ〜〜〜〜〜」
馬謖「困った彼はどうしたと思う」

王平「知ったことじゃないね 注訳なんてつけるほうが悪いんだ」
馬謖「困った彼女は夜中に孟徳新書を持ち出して 公園に捨てた」

王平「―――――――」

全部いっぺんににだとアシがつくかもしれないので5〜6冊ずつあちらの公園
こちらの空き地・・・・・とT松は孟徳新書を捨てていったのだ

馬謖「後日 その辺りの団地で『最近子供でも文字を読みそらんじている』と話題になったとか」
王平「場所はどこだ!?漢中か?」
馬謖「さあーどこだったか」

――――というふうに(王平にとってだけ)屈辱な話を楽しむ余裕もあったのだ

魏延「なにが怪談だ」
張翼「ちっともコワかねーや」
 
 王 平 は 文 字 が 読 め な い 

66 :無名武将@お腹せっぷく:2006/08/01(火) 02:56:32
しかし孟獲解放4回目の夜すでにお菓子はなくなり昼間の戦闘(南蛮人の挑発による)の疲れは
かえって武将たちの目を冴えさせた

張翼「こんなことなら孟獲捕縛ゲームなんてしないで首をきっておけばよかった」
王平「そうか・・・・食べものは自分で作らなきゃ手にはいらないものだんだ」

魏延「馬が食べたい」
馬謖「ここのは軍馬用だよ」
魏延「馬岱でもいいから食べたい」

馬謖「下でコーヒーでも飲もう」
王平「砂糖をガバガバ入れてな」

魏延「なんだかよけい腹がすいた」
趙雲「ハラすいたよー」ぞろ ぞろ ぞろ

張嶷「どこかに兵糧は置いてないのか」
馬忠「無理だよ まわりにはほとんど民家もないもん まして麦畑なんか」
呂凱「ここから先に禿竜洞があるぞ」
趙雲「距離は?」
呂凱「ここから5kmくらいかな」
馬謖「湿原地帯だから1時間かからないかもしれないぜ」

・・・・・・・
全員「行こう」 カキのタネくらいあるかもしれない


67 :無名武将@お腹せっぷく:2006/08/01(火) 02:57:13
>>66は動物のお医者さん4です

68 :動物のお医者さん5:2006/08/01(火) 02:58:52
魏延「腹がへった もう歩きたくない オレはここで待ってる」
馬謖「いいよ 買ってきてあげるよ」

呂凱「疲れた 待ってる」張翼「待ってる」
――――――と次々脱落する者が出て最終的には2人と新人1匹になった

呂凱「もう2時間になるぞ」

そのころ馬謖たちは行軍で通るはずの道を外れて森の中を歩いていた
王平「たしか禿竜洞はこのカーブをまがりきったあたりにある まっすぐ下りたほうが早い」

しかしちっとも早くなかったのである ※空腹は判断をにぶらせる

馬謖「ひきかえしたほうがいいんじゃないかな」
王平「でももうちょっとで着くかも 見えないかな 洞が」
ずっ ズザザザザザ―――ッ (※王平 毒泉にはまる)

馬謖「・・・・・・・」


69 :動物のお医者さん6:2006/08/01(火) 03:01:32
一方西ジ河に残った武将たちだが彼らも空腹で行軍できなかった
張嶷「兵糧をとりにいったやつらはどうしたんだ」
馬忠「もうすぐ夜があけるぞ」

・・・・・・

馬謖「だいじょうぶか」
王平「・・・・・・・・だめだ」
馬謖「飲んだのか?何だ 鴆毒か丹砂か?」
王平「そんな毒があってたまるか! 死んでない アタったんだ」
馬謖「死んでないならのぼれ」
王平「わかっている!」

張嶷「丞相 起きてください もしかしたら遭難したかも」ドンドンドン
孔明「ん?なに」
馬忠「お菓子だ こんなにたくさん」
張嶷「妙に荷物が多いとおもったら」
孔明「だって兵糧が少ないの知ってたんだもんね」


70 :動物のお医者さん7:2006/08/01(火) 03:03:10
王平「よっこらしょっと (ボキ ずずずずず〜)ゼエゼエ」

馬謖「やっぱりちょっとあぶないな 待ってろ 解毒剤かなんかさがしてくる」
王平「おいこんなところで ひとりにする気か 伝令文が来たらどうするんだ」

馬謖「―――――― 
    関索を残していくから伝令文が来たら関索に読んでもらえ」

王平「関索おまえ文字の読み書きができるんだろうな」
関索 わかんないけど そこまでいくのコワイ
王平「――――」

そのころ丞相たちは点々とすわってる脱落者を道標に馬謖たちに迫っていた
孔明「面倒なことがおこる前にみつけなければ」

馬謖登場
趙雲「(食料)あったの?」
馬謖「いや・・・・解毒剤かなんかもってない?」
魏延「王平が毒泉を飲んだ?」
馬謖「でも命に別状はないのであわてなくていい」
趙雲「だしかすこし戻ったところに庵があったんじゃない?」

71 :動物のお医者さん(終了):2006/08/01(火) 03:06:10
パッ (明かりがつく)
趙雲「よかった 人がいた」
孟節「どうしたの?」

・・・・・・
馬謖「すいません 食べるもの わけてもらえませんか?」

 解 毒 剤 は あ と ま わ し 


孔明たちはまにあわなかった 面倒はすでにおこってしまっていた

孟節「どういう戦をしているんですか ゴハンがたりないの?蜀漢?中国の へー」
孔明「・・・・・・・」

武将たち「ガツガツガツガツガツガツガツガツ」

この事件のことは南蛮の各地にすばやくひろがり
丞相に激しく恥をかかせたため 翌年からの統治には食事が改善されたという

馬謖たちは後の統治者からとても感謝されることになる
馬謖「まず食え」

72 :無名武将@お腹せっぷく:2006/08/01(火) 03:11:30
>>63-71
すげー!!丸1話使った大作乙!!!

>どこからともなく正体不明の乞食が現れて兵糧を届けにきてくれる
>魏延「馬岱でもいいから食べたい」
>(王平にとってだけ)屈辱な話を楽しむ

バロスwwwwwwwwベル三スレの醍醐味wwwwww


ただ1/8とか通し番号降ってくれると助かる。
6辺りで危うく割り込みレスするとこだったw

73 :無名武将@お腹せっぷく:2006/08/01(火) 13:38:49
>>63-71
大作乙!!! GJGJ!!!!!!!!!

>孟節「どういう戦をしているんですか ゴハンがたりないの?蜀漢?中国の へー」
>孔明「・・・・・・・」
泣いたw

74 :無名武将@お腹せっぷく:2006/08/01(火) 14:49:49
馬謖ヤナ奴ww

75 :無名武将@お腹せっぷく:2006/08/01(火) 23:40:05
>>63-71
>孟獲捕縛ゲーム
蜀軍バロスwwww

76 :無名武将@お腹せっぷく:2006/08/02(水) 04:23:45
>>63-71
やっぱ諸葛率いる蜀軍はアホ臭くて良いなwwwww

77 :無名武将@お腹せっぷく:2006/08/05(土) 07:10:23
佐々木のじいさんに暑中見舞いが被りまくる話てあったよね?
原本ないから誰か三顧の礼でネタにして・・・

78 :Papa told me@:2006/08/08(火) 23:36:06
張苞「関平ちゃんのお父さんっていつもお城にいるの?」
関平「うん大体  でっ でもちゃんと調練してるのよー」
張苞「わかってるってば」
劉封「だけどさ そーゆーのってうっとーしくない?」
関平「う・・・?」
張苞「それ わかるわかる!
   わたしのお父さんなんか うちにいるの日曜だけだけど
   やんなっちゃうよ 酒瓶の前でゴロゴロして」
劉封「チャンネル変えるとうらめしそーな顔するでしょ」
張苞「めんどくさいからお父さんがいるときは自分の部屋にこもるか
   外に訓練に行っちゃう」
関平「いっしょに手合わせすればいいのに・・・」
劉封「いつも『お父さんは疲れてるんだ』よ!」
劉禅「だいたいつまんないもの お父さんといると」
劉封「会話がさ だんだんシラけるわけ」
張苞「こっちが合わせなきゃならないからねー」
関平(疎外感)

79 :Papa told meA:2006/08/08(火) 23:36:49
関平「あの・・・私は・・・
   ごろごろしているお父さんはらっこみたいでかわいいと思うし
   軍袍のそでまくって泣きながら敵将きざんでるとこはりりしいと思うし
   戦場での一騎当千の表情もまた捨てがたいな なんて
   思う・・・」
一同「・・・・・・」
張苞「関平ちゃんとこは特別だよーっ」
関平「そぉ?」
張苞「関平ちゃんのお父さんはもともとかっこいいんだもの」
劉封「うちのパパなんてらっことゆーよりトドよっ」
馬超「・・・・・・いいじゃないの トドでもアザラシでもイボイノシシでも
   『お父さん』がちゃんといるんだから・・・」ふっ

一同(はっ)「ごっ ごめんねーっ(汗)」

馬超「くくっ
   やーっ 一度やってみたかったんだ
   こーゆーしんみりシーン!!」
張苞「おまえねーっ」(呆れ顔)

80 :無名武将@お腹せっぷく:2006/08/09(水) 00:13:42
二世武将達カワイス

>やんなっちゃうよ 酒瓶の前でゴロゴロして
目に浮かぶようだwww

81 :無名武将@お腹せっぷく :2006/08/09(水) 00:43:46
>軍袍のそでまくって泣きながら敵将きざんでるとこはりりしいと思うし

どんな状況だよ
しかし関親子のパパトールドミーははまりすぎているな

82 :ときめきトゥナイト:2006/08/09(水) 00:50:15
華佗「はい口開けて」
曹操「あーん」
華佗「もっと大きくあくでしょーがっ!!」(上顎と下顎を掴んでこじ開ける)
曹操「くぁwせdrftgyふじこlp;@:」はがはが
華佗「あらごめんなさい」

ぴた(曹操の額に聴診器をあてる)
華佗「うーむ…うーむ…これは」
曹操「なっなんですか」
華佗「大変だ…(青ざめる)」
曹操「はっきり言ってください!」

華佗「脳みそにカビがはえて、その上脱腸も併発している 実に危険だ」
曹操 ガ――ン!!
華佗「何か悪巧みを考えているとこういう症状があらわれるものだが
    心当たりはあるかね?」
曹操「さ…さあ…」
華佗「さっそく開頭手術したほうが…」


→華佗投獄

83 :無名武将@お腹せっぷく:2006/08/09(水) 01:13:19
すごい、セリフほとんどいじってないのに
ちゃんと話が出来てるww

84 :無名武将@お腹せっぷく:2006/08/09(水) 01:49:57
>劉禅「だいたいつまんないもの お父さんといると」 

ちょっと待て

85 :無名武将@お腹せっぷく:2006/08/09(水) 17:09:30
>>82
この2人かわいいなw

86 :オルフェイスの窓1/2:2006/08/11(金) 22:25:39
曹操  「元譲 元譲」

曹操  「ああ そこにいたか すまないが ちょっとこの髭袋をつけてみてくれないか」
夏侯惇「え?」

夏侯惇「わ………わたしが……… つけるのですか………?」
曹操  「きょう 町の洋裁店でえらんできたんだけど 大きさを見たいのだよ」
夏侯惇(あ あ!!)←喜びに満ちた顔

(夏侯惇、髭袋をつける)




*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(*´∀●)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
           ▼ ←髭袋



夏侯惇「あ………あの………」(照れ)
曹操  (優しい笑み)


87 :オルフェイスの窓2/2:2006/08/11(金) 22:26:37
曹操  「こりゃあすてきだ! 予想以上だったな これならきっとぴったりだ うん!
     たしかこのまえ見たかぎりでは おまえとおなじ髭型だったと思った」


夏侯惇「──────ッ!?」



曹操  「じゃあね………すまないが その髭袋と一緒に来週のお茶会の招待状を……… 
     この住所だ ぼくの客将の関羽と彼の友人の張遼に………」
夏侯惇(関羽さん………に………)←白目

夏侯惇「は………はい わかりました……… おとどけします」
曹操  「たのんだよ 元譲」

夏侯惇(わ……たし…… おばかさん 思いあがってなにを期待していたの………
    そばかすだらけのわたしなんか ちっとも似あいやしない………
    なにものぞむまい………って いつもじぶんにいいきかせてるのに
    じぶんをみじめにするのだけはよそう………って でも………
    ああ なぜ人はいつも手にとどかねばこそあこがれ かなわねばこそ夢み………)(頬をつたう涙)


88 :無名武将@お腹せっぷく :2006/08/11(金) 22:47:50
惇兄悲しすぎる…

89 :無名武将@お腹せっぷく:2006/08/12(土) 01:16:42
。・゚・(ノД`)・゚・。惇…

90 :無名武将@お腹せっぷく:2006/08/12(土) 02:21:57
惇乙・・・
悲しすぎるほど、乙・・・

91 :無名武将@お腹せっぷく:2006/08/12(土) 08:29:20
髯袋は洋装店に売ってるのかw
惇兄…(涙)

92 :無名武将@お腹せっぷく:2006/08/12(土) 12:53:36
惇・・。・゚・(ノД`)・゚・。と思いつつ
そばかすだらけの惇を想像して噴いたw

93 :無名武将@お腹せっぷく:2006/08/13(日) 01:16:17
惇カワイソ・・・
AAもいい味だしてるね レーゲンスブルクの洋品店では髯袋も売ってると

操=ユリウスって、まだいじれそ。ネタ探してこよ〜

94 :笑う大天使:2006/08/15(火) 22:28:40
  @隆中にて 三顧の礼一顧目

諸葛孔明「……しかしこれは問題ですよ 来客者の名前……」
諸葛均「?」

孔明「漢の左将軍・宜城亭侯・領豫州牧・皇叔の劉備」
均 「え?何それ?おいしいの?」

孔明「ちがう…そうじゃなくて皇叔」
均 「コーシュク?何それ?食べられるの?」

孔明「い…今では既に死語になって久しいけどね、名前から察するに劉備は
   貴族の称号…つまりタイトルをお持ちらしい」
均 「どーして名前見ただけでわかるのさ」

孔明「漢の左将軍とゆーのは、名だたる武将に対する称号なの。
  宜城亭侯も同様、主に皇族などに対する尊称。
  さらに爵位の後には必ず「どこどこの」とゆー地名が付くから…
  豫州牧てのがそれだね。劉備の場合本物だかどうだかわからないけどさ。
  これを無理に訳すならば…漢の皇帝の親戚・豫州の長官でもある将軍の劉備
  …とでもなるんでしょーかねえ」

漢の左将軍宜城亭侯領豫州牧皇叔の劉備……

均 「(あのツラで皇族ってか?―― 理不尽な!)」 むっつり…


95 :無名武将@お腹せっぷく:2006/08/16(水) 01:31:15
>劉備の場合本物だかどうだかわからないけどさ

ひどいwww

96 :櫻の園 1/2:2006/08/16(水) 01:39:35
張飛「兄者っ!」
劉備「あっおはよー」

張飛「ちょっとぉー大変よぉ」 ボソボソ耳打ち
劉備「なっなっ軟弱者?だっだっ誰が ひぇーっそんな」

張飛「ばか あたしがよ!」
劉備「え?」

張飛「あたしが軟弱者で雲長兄者が裏切り者で兄者が偽善者
  そういう噂が立ってんだよ」
劉備「エーッ あたしがぁーっ!?偽善者ー!?そんなーっいつーっ!?」

張飛「あんた徐州牧引き継いだでしょ」
劉備「ええーっ!?だ だってあれは何度も断ったのにムリヤリだったし
  あの時は陶謙が死んじゃったから…」

張飛「でもそう思ってないのもいるのよ」
劉備「うへぇぇ〜」

張飛「あーあ 頭来るなー まー噂の出どこの想像はつくけどさあ 曹操とか」
劉備「言えてる あいつら言いそうだよ」

張飛「しっかしあたしら荊州きたらみごとに前線に追いやられたもんねー」
劉備「そんなに目立ったかねえ」

張飛「あれ?雲長どうしたの?」
関羽「……(涙)」
劉備「あんまり気にしない方がいいよー」


97 :櫻の園 2/2:2006/08/16(水) 01:40:19

関羽「ひどい あたしいろんな武将と付き合ったけど 裏切りなんて絶対してない
  ワイロなんてもらってない 何言われたっていいけど これだけはイヤ
  こんなのひどい」

劉備「そうだよね 雲長は義理堅いけどマジで猛将以外ぜえったい話も聞かないもんね
  遊びで付き合うなんてほんとできないもんね えらいと思うよ 雲長に比べたら
  あたしの方がよっぽどいいかげんだな 昨日怒らいちゃったよ 亮ちゃんに」
張飛「えーっ あの弱そうな亮ちゃんがあ?」

劉備「うん…あたしたかをくくってた…誰がどんなに攻めてきても 絶対逃げ延びて
  みせるって あたしはみんなと違うんだって…思い上がりだって言われたよ
  あの噂はあんまりだと思うけど…でもそういうことを言わなきゃいられなかった凡人の
  気持ちも少しわかるみたい…あたしたち知らないうちに「あたしはあんた達と違う」
  って顔してたのかも…世の徳が全部集まってること ひけらかしてるみたいに
  見えたのかも」

張飛「うーん…でもあのうわさはヒドイよ」
劉備「まーね ちょっと行き過ぎだとは思うよ しかしマジで仁侠やるにはこのくらいで
  めげてはいかんのだよ」

関羽「そうねー マジで仁侠やるのも結構根性いるねぇー」
張飛「いろいろ風当たりも強いしさあ」
劉備「そうそう 訳のわからない苦労ばっかりでー」
   アハハハ……


98 :笑う大天使 1/4:2006/08/16(水) 02:39:21
  @211年、涼州にて

―――月の綺麗な夜だった

てくてく てくてく 月夜の路を 従兄と歩く 従弟と歩く
てくてく てくてく……

見たこともない従兄 見たこともない従弟
お葬式の後 初めて会った

歩く道々兄ちゃんが いろんな事を話してくれた ぽつりぽつりと……
歩く道々弟が 何度も何度もうなづいた こくりこくりと……

弟が生まれる2ヶ月前 とーちゃんが反乱を起こしたこと
兼ねてから折り合いの悪かった とーちゃんと曹操の事
二人は収拾のつかない状態で破綻して……

それから17年 とーちゃんはもういない……
兄ちゃんはとーちゃんと他の弟の行方を探して探して探して

―――今夜……



99 :笑う大天使 2/4:2006/08/16(水) 02:40:56

馬超「偉かったね 馬岱」
馬岱「は?」
馬超「何もかもたった一人で よく頑張ったね 僕がもう少し早く来れたら良かったん
  だけど……」
馬岱「いや それは……周りの人が良くしてくれたから…とーちゃんの職場の人達とか…
  みんな…いろいろと…」

兄ちゃんはお葬式には間に合わなかった
生きてるうちに会いたかったろーね とーちゃんに…


 『偉かったね……』

100 :笑う大天使 3/4:2006/08/16(水) 02:42:27
  (3年後、漢中にて)

馬超「……僕らは……」
李恢(劉備の使者)「え……?」

馬超「僕と馬岱の従兄弟は 長い間離れ離れに暮らしてきました
  初めて会ったのは一族の葬儀の済んだ後でした
  ―――あの子は……誰もいない小さな部屋に一人で座ってました
  突然殺された一族の臨終から密かに都を抜け出して……たった16か17で……」
李恢「……」

馬超「おそらく呆然としていたんでしょうね 弟は
  泣く事も出来ずにたった一人で…… どんなに心細かったろう 辛かったろう
  思い出すと今でも胸が痛みます
  これまで兄として何もしてやれなかったし 兄弟として暮らした時間も短い…
  その分僕には弟に対する負い目がある
  ―――ですから」


101 :笑う大天使 4/4:2006/08/16(水) 02:44:03

馬超「臣下になるのであれば 僕より弟の方を大切にしてくれる人でなければ困ります
  僕はそーゆー人を望みます」

馬岱(私は……私はあの時)

  『偉かったね 馬岱』

泣かなかったけどさ

兄ちゃんの背中を見ながら歩くうち だんだんだんだんほっとして
心細さとか辛さとか だんだんだんだん消えてって……

月があんまり綺麗で……だからほんとは……わたしは……

泣きたかったんだよ 兄ちゃん……

102 :無名武将@お腹せっぷく:2006/08/16(水) 06:15:50
>>101
・゚・(ノД`)・゚・

原作でもあそこで泣いたっけ…

103 :無名武将@お腹せっぷく:2006/08/16(水) 14:19:03
>>96
>劉備「エーッ あたしがぁーっ!?偽善者ー!?そんなーっいつーっ!?」
お前が否定するなwww

>>98-101
。・゚・(ノД`)・゚・。

104 :竜の眠る星:2006/08/21(月) 21:17:43
郤正 「…ずっと渡すのを忘れてたんだが……」
郤正 「これは……天水の姜維っていう男子がおまえにって守ってくれた玉璽だ」
郤正 「…だからもし…おまえがあの帝位をとりもどしたければ…これで」
劉禅 「玉璽?へェ…?きれいだね。いいの?これで帝位に就いても」
劉禅 「郤正?郤正?郤正?」
郤正 「………これはおまえのかわりだ」
郤正 (おまえが蜀漢のために流す筈だった涙だ)
劉禅 「郤正?どうしたの?オレいらないよこんなの」
劉禅 「オレはここで楽しい生活が送れたらいいんだから」
郤正 「…………」
劉禅 「かえすよ郤正。かえすよ。郤…」
郤正 「もともと蜀漢は40年以上、長らえないんだ」
郤正 「もしたとえそれ以上長らえたとしても、もう何も得るものはない」
郤正 (蜀漢はもうその重みに耐えられなくなる)
郤正 (過去の重みを引きずってもう天下を統一できなくなる)
郤正 (東と和することに、南を征することに、北へ攻め込むことに――――――)
郤正 (40年も続くともうすっかり疲れ果ててしまう)
郤正 (でもおまえは生きていかなくてはいけないんだ)
郤正 「姜維のことを忘れても、蜀漢のことを忘れても生きていくんだ」
劉禅 「楽しく暮らせるならいいよ、郤正」
劉禅 「郤正、泣かないでよ。オレは楽しく暮らせたらいいんだから…」

105 :無名武将@お腹せっぷく:2006/08/22(火) 03:18:53
せつない…(ノД`)

>劉禅 「オレはここで楽しい生活が送れたらいいんだから」
>劉禅 「郤正、泣かないでよ。オレは楽しく暮らせたらいいんだから…」

せつないが腹立つw

106 :無名武将@お腹せっぷく:2006/08/22(火) 22:53:41
おつ。
本当に劉禅がしゃべっているような気がしたよ。

107 :無名武将@お腹せっぷく:2006/08/28(月) 20:32:38
age

108 :無名武将@お腹せっぷく:2006/08/29(火) 01:07:04
劉禅ってほんとこんなヤツだよな・・・
脱力しつつせつない

109 :ときめきトゥナイト:2006/08/30(水) 15:39:52
曹操「ねえ こうして劉備を待ち続けてどうするの?」
関羽「わかんない」
曹操「わかんない…って 自分のことはどうでもいいの?
   奴のおかげで下ヒ城まで狙われたんだよ」
関羽「長兄をそんな風に言わないで 彼が望んだ戦じゃないわ
   徐州がいつか狙われるのは始めからわかっていたことよ」

曹操「だから!自分が不利になるってわかっていて
   どうしてそんなに必死になることが出来るんだ
   それも劉備や張飛は君にとっては他人じゃないか」
関羽「…曹操殿 あなただって『他人』の私たちを救ってくれたじゃない」
曹操「う…そ、それは…」
関羽「『逆賊』の臣下と妻子を助けたのよ 立場が悪くなるって思わなかったの?」
曹操「違う!僕は、僕はただ君に生きていて欲しかっただけだ!それだけだよ!」

曹操 ハッ
関羽「ありがとう…曹操殿 私も同じ…なのよ
   長兄は私にとって他人じゃない 私の一部なの
   ううん…半分を占めているのかもしれない
   その半分が死んでしまったら…残りの半分も生きてはいれないわ
   長兄に生きていてほしいのは誰のためでもない、自分のためなのかもしれないな
   私ってきっとエゴイストなんだわ」(泣笑)
曹操(関羽ちゃん…)

110 :無名武将@お腹せっぷく:2006/08/30(水) 16:23:39
>>109乙!
アロン曹操すごい自然だ・・
と思ったけど最後の一行で吹いたw

111 :無名武将@お腹せっぷく:2006/08/30(水) 16:52:41
ロマンチック曹操キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!
なんか関羽までいじらしくロマンチックだねww

112 :無名武将@お腹せっぷく:2006/08/30(水) 17:14:44
何やってんだお前らw

113 :無名武将@お腹せっぷく:2006/08/31(木) 16:24:02
元ネタが男役でのロマンチック曹操は新鮮だww


114 :ぼくの地球を守って:2006/09/03(日) 20:42:32
『みおくる夏』   二年一組 曹操孟徳

海へいこう 関羽
夏になったら 誰にも内緒で

海へいくんだ ふたりで
太陽が きみをきれいにするたび
月は 追いかけてきて ぼくをひとりぼっちにする

過去と未来のはざまで ぼくは また
きみの夏を みおくる

海へいこう 関羽 
海へ 海へ──────
まぶしい夏に ぼくは手をふる
懐かしく みおくりながら


115 :ぼくの地球を守って2/2:2006/09/03(日) 20:43:18
陳琳「はっきり申しますと ぼくは………ですね 曹操殿のファンではありますが ハハ
   しかし これは中年親父の書く詩じゃ ないですよ 荀ケ殿!」

陳琳「変態………とでも言うんですかねェ そのお………イヤらしい所がですね チラホラと見え隠れするんですよ
   邪推しますと もしかしたら彼は平凡を装っているんじゃないか………なんて
   思わせてしまう………くらいなんですよね………」

荀ケ「………はあ」

陳琳「この夏は伸び伸びと 曹操殿の感性の成長を促してあげたらどうでしょう 荀ケ殿
   ………少々この詩も『孤独』を思わせる内容なんです ぜひ遠征で海でも山でも長江でも 行かれましたら………!」

陳琳「ところで この『関羽』という名前の子は………どういった………」
荀ケ「………あ ええ 関羽殿は……… 元客将なんですの その………殿の」
陳琳「あ───……… そうですか ご本人同士での間の約束の………」
荀ケ「いえ……… その……… 殿が強制しましたの」

陳琳「や───れやれ 参りましたね 曹操殿には 元呂布軍の将ですか?」
荀ケ「……いえ……… 関羽殿は 劉備の………義弟………です」
陳琳「………は?」☆


116 :無名武将@お腹せっぷく:2006/09/03(日) 20:53:15
>これは中年親父の書く詩じゃ ないですよ
>変態………とでも言うんですかねェ
>イヤらしい所がですね チラホラと見え隠れするんですよ

バロスwwwwwwwwwwww

117 :無名武将@お腹せっぷく:2006/09/05(火) 01:03:54
詩人と言うか甘ったるいポエマーなんだな…

118 :×-ペケ-:2006/09/07(木) 01:10:58
孫権「(諸葛瑾を指差して)あ、ロバだー」
張昭「これっ!!孫権様っ!!」

諸葛瑾「ロバ…?」
諸葛恪「…あ…ち…父上…」
諸葛瑾「どこ!? どこにいるの!?ボク ロバ大好きなんだぁー!!」(喜)


諸葛瑾「なんだぁどこにもいないじゃない
     殿、小馬か何かと見間違えたんだねぇー」
諸葛恪「そ、そうですね…はは…」

119 :無名武将@お腹せっぷく:2006/09/07(木) 02:09:51
息子に気を遣われている諸葛瑾w
それにしても諸葛瑾軽っ!

120 :無名武将@お腹せっぷく:2006/09/07(木) 22:35:28
諸葛瑾カワユスw

121 :無名武将@お腹せっぷく:2006/09/09(土) 02:09:30
ちょwww
元ネタの該当箇所を思い出して壮絶に吹いたwww

122 :無名武将@お腹せっぷく:2006/09/09(土) 11:20:09
>118
諸葛瑾は季節の変わり目には毛が抜け落ちて人間の顔を見せるのですね。

123 :無名武将@お腹せっぷく:2006/09/10(日) 07:04:37
蒼天ビジュアルだと違和感無いwwww>瑾

124 :きんぎょ注意報!1/7:2006/09/10(日) 21:54:31
費禕「え─── そろそろみんな北伐になじんだころだしィ 北伐委員を決めたいと思います。」

諸将 ザワ ザワ………

費禕「だれか立候補したい人がいたら………」
馬謖「はいっ」

費禕「………………」(汗)

費禕「エ エ───ト ほかに……… いないのォ?」
孔明「馬謖っ! あんた生兵法なのよ!?」
馬謖「い───もん やるもん」
孔明(なんなのっ あのエラソ──な態度っ) ムカッ
馬謖「北伐委員だも〜〜〜ん」

費禕「えっと……… 武将の立候補者はいませんかあ?」
魏延「は───いい 馬岱殿がやりたいそ───です」
馬岱「わあっ だれもなこといってないっ」

費禕「じゃあ この二人でい─と思うひと───」
諸将「は──────い だれでもい──で──す」
孔明「あんたらね───」

馬謖「───とゆ──わけでっ 北伐委員会はじめま───すっ」
諸将「わ──────っ」 パチパチ……
孔明(なに考えてんのよ ─────ったく)


125 :きんぎょ注意報!2/7:2006/09/10(日) 21:55:26
馬岱「エ──… きょうの議題は 来月の3日、4日と祝日になるんで───
   みんなでなにをやるか決め………」
馬謖「はいっ」

馬謖「長安奇襲!」
諸将 ざわ ざわ………
楊儀「え───……… 長安奇襲?」
趙雲「オモシロそ───」
孔明「ちょっ………ちょっと まちなさいよっ」

魏延「は───い 賛成───」
王平「オレも───」

孔明「………………!」(魏延を睨む)
魏延(つん!)

一同(孟達引き入れがダメなら 長安奇襲しかないっ)

馬謖「ふっふっふっ」
馬岱「え───ほかに意見のある人は………」
孔明「はいっ はいっ 反対っ!」

孔明「長安奇襲なんて時間的にムリよっ」
魏延「じゃ 近いとこ攻めりゃ い───だろ!」
王平「そ─── そ───」

孔明「やっぱりそういう時間はもっと有意義に使うべきよ 兵法講習会とか自主勉強とか………」
張苞「はぁい ボクは有意義にカンケリもやりたいで───っす」
関興「あたしも───」


126 :きんぎょ注意報!3/7:2006/09/10(日) 21:56:00
馬岱「じゃあ多数決とゆ───ことで ね?」(汗)
諸将「異議な───し」

馬岱「幕舎で自主勉強………」
孔明 ばっ!(挙手)
諸将 し──────………ん (ほかに誰も手を挙げない)
孔明(うっ)
馬謖「ボツ」

馬岱「長安いきたい人───」
諸将「はあ〜〜〜〜〜〜い」
孔明「!」

孔明「ぜったい 反対〜〜〜っ」
馬謖「ちっちっ 多数決です 諸葛亮サン ムダなテイコ──はやめたまえ」
張苞「は───い おかしは250円までですかぁ?」
孔明(こ……… こんな バカなっ)


127 :きんぎょ注意報!4/7:2006/09/10(日) 21:56:36
───とかなんとか いってるうちに

劉禅「あ─── あ─── 本日は晴天なり みなさ───ん おっはよ──────ん」
諸将「はよ──────ん」
劉禅「きょうはまちにまった 長安奇襲で───す みんなおべんともってきたかな?」
諸将「は──────い」

孔明「なんで劉禅様もいくんですかっ」
劉禅「だって いきたいんだもん」

劉禅「ワタシが先頭にたって歩くから はくれない───にネ」
馬謖「は───い」
劉禅「目的地についたらカンケリ大会しま───す」
諸将「わ──────っ」 わくわくっ
劉禅「では出発しんこ──────」

孔明「………ああ なんでわたしがこんな………」どんより………
馬謖「ね───ね─── 丞相 おべんとおむすび? それとも………」
孔明「くだらないこと きかないでちょ───だいっ」
魏延「あ─── るせ───っ」

魏延「丞相─── おまえ長安いったことないのかよ?」
孔明「ないわよっ」
馬謖「え───っ」
魏延「それってラッキーじゃん」
馬岱「よかったですね─── 貴重な体験できて」
孔明「………それもそ──ね ま いっか───」
魏・岱(単純)


128 :きんぎょ注意報!5/7:2006/09/10(日) 21:57:21
劉禅「みんな─── 歌でもうたいながらいきましょ───」
諸将「は───い」

諸将「きょ───おの おむすび らったらったら───ん♪ 中身はいったい なんだろな〜〜〜っと
   わったしはうめぼし 食べれない〜〜〜 そぼろにしてね おか〜〜〜さんっ♪」
民  「ヒソ ヒソ………」 じろじろ………
孔明「───ちょっと これははずかし───んじゃない?」
馬謖「えっ そぉ?」

諸将「ホ───レン草のおひたし〜〜〜 おひたし〜〜〜 わったしっはゴマあえ 食べれない〜〜〜
   しょうゆにしてねっ おか〜〜〜〜〜〜さんっ♪」
孔明「い───かげんにしてよっ」

孔明「ね───っ まだ子午谷につかないの? もう3日も歩いてるのに ───ところで子午谷ってどこなの?」
馬岱「え さあ」
魏延「劉禅様が案内してくれるって」
孔明(不安)

劉禅「は───い みなさ───ん 子午谷に到着で───す」
諸将「エ………………?」


129 :きんぎょ注意報!6/7:2006/09/10(日) 21:58:45
  じゃ──────ん (魏軍本陣)

曹真  「司馬懿さま お茶がはいりました」
司馬懿「アラ ご苦労様 そこへおいておいてね」
曹真  「ところでなんでわたしが お茶くみせちゃならんのです?」
司馬懿「ふん 無能大将軍が おだまり」
曹真  「う あんまりだ───っ」どわ〜〜〜ん
司馬懿「うっさいわね─── ホントのことじゃないよっ」

張郃  「し 司馬懿さま! ちょっと見てください!」
司馬懿「なぁに?」
張郃  「あれ!」
司馬懿「な………なによ あれは………」

劉禅  「カンケリのルールを説明しまぁす い───ですかぁ?」
諸将  「は───い」
司馬懿「あいつら〜〜〜〜〜〜っ」 だっ
張郃  「司馬懿さま!?」

劉禅「カンはここにおきます まずわたしがオニになりますから─── みんな逃げてネ
   つかまえたら その人もオニになります しるしにハチマキをつけてね」
関興「や───ん こわい───っ」

劉禅「だれかがカンをけったらおわりです!」
馬謖「わ─── ドキドキする───」
孔明「ね─── ちょっと……… やめない?」
馬謖「なんで?」
孔明「な なんでって や───よ 司馬懿にでも会ったりしたら───っ」
魏延「い───じゃん べつに」


130 :きんぎょ注意報!7/7:2006/09/10(日) 22:00:54
郭淮  「ねえ なんですの? あの人たち」
夏侯覇「さぁ……… 存じませんわ」 ザワ………

劉禅「十までかぞえますよ─── い───ち に───」
馬謖「丞相 はやく かくれなよ───」
孔明「えっ」

劉禅「さ───ん よ───ん ご─── ろ───く」
孔明(きゃ───っ) だっ(隠れる)

馬謖「魏延殿 どこいく?」
魏延「魏軍内にかくれたほうが よさそ───だな」
魏兵 ざわ………
蜀将 ドタ ドタ………
魏兵「キャ───ッ 蜀軍よ───っ」

劉禅「は───ち く───」
司馬懿「ちょっと あんたたち 蜀軍の人間ね! ど───ゆ───つもり!?」
劉禅「じゅ───っ」 ぱっ (後ろを振り返る)

司馬懿「魏領に無断ではいっ………」
劉禅「あ み───っけ」

劉禅  「ハイ キミもオニね」 
司馬懿「えっ」
劉禅  「ハチマキしてね☆」
司馬懿「?」(汗)
劉禅  「る──────ん♪」(逃げる) 
司馬懿「?」(汗)


131 :無名武将@お腹せっぷく:2006/09/10(日) 23:03:01
>>124-130
大作乙!
これは新田舎中の面々が遠足で都会中に押しかける話だっけ?
孔明ちーちゃん大変だなw

132 :無名武将@お腹せっぷく:2006/09/11(月) 03:11:29
>諸将 ざわ ざわ………

ここで俺の中でビジュアルイメージが福本に

133 :無名武将@お腹せっぷく:2006/09/11(月) 03:24:06
GJ!!!!!!すげー大作だ!!!

> 曹真  「司馬懿さま お茶がはいりました」
> 司馬懿「アラ ご苦労様 そこへおいておいてね」
> 曹真  「ところでなんでわたしが お茶くみせちゃならんのです?」
> 司馬懿「ふん 無能大将軍が おだまり」
> 曹真  「う あんまりだ───っ」どわ〜〜〜ん
> 司馬懿「うっさいわね─── ホントのことじゃないよっ」

曹真・・・泣かせるじゃないかwwww


134 :無名武将@お腹せっぷく:2006/09/11(月) 04:55:06
>>124-130
長作超GJ。
ほのぼのの内に潜む毒の加減がいいなぁww

135 :無名武将@お腹せっぷく:2006/09/13(水) 15:59:28
>>124-130
なっつかしー!!
蜀将のダメさ加減がまたwwww

136 :無名武将@お腹せっぷく:2006/09/14(木) 01:16:27
>>124-130
北伐蜀軍のダメっぷりはベル三スレの新たな名物か

137 :純情クレイジーフルーツ1/6:2006/09/14(木) 23:11:26
これが自分と同じ人間かと思うくらい
美しいひとがいたって べつにショックじゃない
だって彼らが存在してる場所って

どうせ姿絵の中じゃない!

関羽「ね―― この西涼の子 可愛いな
   ちょっと益徳に似てる」
張飛「え―――っ
   そんなあ!こんなきれいじゃ―――」
関羽「似てるよ ねえ! 兄者」
劉備「うん 益徳もこーいう かっこしたら似合うわね」
張飛「え―― でも あたし背 低いし」
劉・関「似合う 似合う! ね――っ」
張飛「え―― そんなぁ」
劉・関「だって益徳は可愛いもん!!」
張飛「きゃーん!!」

138 :純情クレイジーフルーツ2/6:2006/09/14(木) 23:12:49
お目々は ぱっちりくっきり二重 上向きマツ毛がふちどるの
張飛「でもぉ こんなのドングリマナコのタヌキ目よ」
徐庶「フン 自慢なくせにっ」

身長184センチ 体重●キロ きゃしゃにのびた可愛い手足
張飛「あーあ もっと背が高かったらな―――
   それにね下半身が太いの! もー やっ」
関羽「い いいんだ あたし人間じゃないから」

髪は栗色 天然パーマ
張飛「もーネコッ毛でやんなっちゃうの 侠にはうたがわれるし
   ストレートで漢人らしい固い黒髪に憧れちゃう!」
諸将「本当にそう思ってんの」

丸い小鼻も可愛いな
張飛「ううん 絶対この鼻は最悪!
   丸くって低くって なくってもおんなじ!」
諸将「じゃーあたしの鼻ととりかえてよ」

劉備「そんな…益徳はステキよ
   アタシびっくりしたもの 町ではじめて会った時」
関羽「うん!可愛いかったあ」
張飛「え――」

139 :純情クレイジーフルーツ3/6:2006/09/14(木) 23:14:34
買い出しの日――

町人「ちょっとあの子ォ」
町人「可愛いじゃん」
町人「え――どこ?」

益徳は光っていた
そこだけが春の息吹で輝いていた

徐庶「フン でも なんか わがままっぽい感じのコね」

と その時つぶやいた隣の少年は たしか徐庶だったように思う

劉備「ほんとに…友だちになれたらいいなって」
関羽「うん 思った!!」
劉備「男オンナみたいなアタシとは正反対で いつもうらやましくって
   可愛い男の子の塊って感じの益徳…アタシなんか――クッ
   また髭のばすことにしたけどっ  あああっ」
関羽「あ 兄者! あ あたしねっあのね
   兄者見た時スラッとしてカッコいいなーって」
劉備「雲長… 曹操は元気なのっ」
関羽「えっ ……… う…んと
   で…もさ そんなに会ったりしてないし と 友達って感じだし
   べつに こっちから連絡したりしないし」 ぽっ ぽっ ぽっ ぽっ
劉備「わあああっ」
張飛「兄者!あたしなんかドジで意地っ張りで頭悪くてね
   欠点だらけの男の子なのよね!
   だから友達もいなくって で――――」

徐庶「戦評定よ  いーかげんにしてよね もー」

140 :純情クレイジーフルーツ4/6:2006/09/14(木) 23:16:10
※ショップ

ほんとに あたしなんて ちょっと可愛いだけの男の子

張飛「あ い―――!この服」
関羽「着てみてよ益徳」
張飛「おうっ」

他になんの取り柄もないの
こんなことやって みんなを喜ばせてあげるくらい
サービス満点の”益徳”だから

関羽「きゃーっ」
徐庶「うん!すっごく可愛い♥」
劉備「い――なーっ」
張飛「んじゃ次はこれ着る」

ギッ(誰かが入店してくる)




関・徐・劉「………」
徐庶「ま、まぶしいっ」

関・徐・劉(いつも姿絵で見る あの馬超!!)

141 :純情クレイジーフルーツ5/6:2006/09/14(木) 23:18:05
張飛「えへん」
   (でもね ほんとは もっと大人っぽい服が好き)
   
   「ねっ!ど―――――――――お」

(馬超と張飛がはちあわせ)

あれま
”益徳”に似てる筈の馬超さん
で でも実物だと顔と背丈の比率がずいぶん違うわね

徐庶「どこが似てるのよっ」
関羽「だ だって」
劉備「つーか絵柄が違うのよねー」

顔立ちも まるきり外人みたい 普通の男の子と違いすぎる
あれは――― 人間じゃないっ!!

劉備「あ か 可愛い」
徐庶「に 似合うー」
張飛「…えへ」

関羽「行こ」
劉備「ん」
徐庶「あ この くつした買います!」

142 :純情クレイジーフルーツ6/6:2006/09/14(木) 23:21:02
張飛 (しゅん)
関羽「姿絵で みるより ずーっときれい!
   どきどきしちゃった!」
徐庶「あれが商品価値を持った美しさよ」
劉備「そこらへんの ちょっと可愛いだけの普通の男の子とは
   ぜーんぜんっ!!」 (は)

張飛「……………」 (だってあたし人間だもん)

劉備「あっ ねえ!あそこの点心食べてかない!?」
関羽「わあいっ」
徐庶「ねっ益徳どの」
張飛「…いいわ 6時から調練見るから! 城に帰る」
徐庶「そ… じゃ―――」
張飛「またね」 (ごく普通の男の子だもん!!)

劉備「気分悪くさせちゃったかしら」
関羽「どうして?」
徐庶「点心食おーぜ!」

徐庶「だいたいあの子ってわがままなのよっ もー やよっ」 (゚Д゚#)
関羽「黒みつにすればよかった…」
劉備「世界中で自分が一番可愛いと思ってんじゃないの――っ」 (#゚Д゚)

143 :無名武将@お腹せっぷく:2006/09/14(木) 23:43:05
うわぁぁ懐かしすぎる。・゚・(ノ∀`)・゚・。
そして張飛カワユスwwww

144 :無名武将@お腹せっぷく:2006/09/16(土) 01:31:23
同じく張飛カワユスwwwww

そして徐庶性格悪いwwwwww

145 :きんぎょ注意報!1/7:2006/09/17(日) 00:15:32
むかし むかし ある町の それは寒い晩のこと………
マッチ売りのロバがおりました

ロバ「おにいさん! マッチ買って」
甘寧「いらね───よ」 けっ

でも だあれも相手にしてれません

ロバ「ああ 寒い………」

ロバ(え───い こ──なったら 押し売りしてしてしまえ〜〜〜!)

ロバ「まっち買わんか───い」(襲いかかる)
凌統「!!」

呂蒙「あ─── キミキミ ちょっと署まで………」
ロバ「!」(涙)


孔明  「───おわり」
諸葛瑾「おおっ」 パチパチ(拍手)

孔明  「………………」
諸葛瑾「すばらしい 名作だ! 久々の感動でした」お───いおい(号泣)
陸遜  「そ─かなあ……… なんかヘンだぞ」

陸遜  「つぎはほかの読んでよ 諸葛亮殿 まつもなヤツ」
孔明  「つぎはね……… えっと………」

孔明  「『シンデロバ』『白雪ロバ』『眠れぬ森のロバ』 どれがい───?」
諸葛瑾「お〜〜〜っ いずれおとらぬ名作!」 パチパチ
陸遜  「☆」(汗)

146 :きんぎょ注意報!2/7:2006/09/17(日) 00:16:41
孫権  つぴ つぴ
孔明「ん?」

孫権  もじ もじ (照れる孫権)
孔明「いってごらんよ───」
孫権「こしょこしょ」
孔明「エ?」

孔明「虎が主役の話がいい?」

諸将 ヒソヒソ………
孔明(そんなもあったっけ) 
張昭(知らんぞ そんなもの!)
周泰(長靴をはいた虎とか………)
陸遜(長靴をはいた猫だろっ)
孫権 わく わく

孔明「……………!」 ぽんっ(手を打つ) きゅ きゅ!(本に何やら書き込む)

孔明「マッチ売りの虎」
孫権 パチ パチ(拍手)
諸将  し ら っ
張昭(なんだってい──んだナ つまり)

ピ───ン ポ───ン パ───ン ポ───ン ♪

『同盟軍役員は至急「白バラの間」に集合してください くりかえします………』

陸遜「アレ 諸葛亮殿たち よんでるよ───」
張昭「え──?」
諸将「『白バラの間』ってなんだ?」

147 :きんぎょ注意報!3/7:2006/09/17(日) 00:18:10
〜〜〜白バラの間〜〜〜

周瑜「ラン ラン ラン───ン♪(花を生ける)
   さっ これでい──わ♥ ふふっ いい香り 朝づみのバラ……… さしづめわたしは花の妖精ってトコね♥」

魯粛「あ〜〜〜の〜〜〜 はいってい─んでしょ─か」
周瑜「あら魯粛殿 ど─ぞ」

魯粛「周瑜殿 コレっていったい………」(コレ→『白バラの間』と書いた紙)
周瑜「まっ やだ だめよ はがしてきちゃあ」

周瑜「都督室ってよぶのありきたりでしょ──? きょうからこうよぶことにしたの♥」
(『白バラの間』の紙を張り直す)
魯粛「はあ………」(汗)

周瑜「ま ま すわって おいしいお紅茶があるのよ」
魯粛「あどうも」

魯粛(周瑜殿……… ひと足先に 頭の中に春がきて 花でも咲いているんだろ──か)
周瑜「え いまなにかおっしゃって? 魯粛殿」
魯粛「いいえ なにも」

周瑜「じゃっ まあ とりあえず── 火計のことでも相談しましょうか」
魯粛「は? あとの二人(孔明と孫権) まできてませんが」
周瑜「あれはい──のよ だいたいアイツラがいると まともな話がパピプペポですもの このあいだなんてラリルレロよ」
魯粛「それもそうですね」ははっ

周瑜「だいじな話はいまのうちにしといたほうがよくってよ」
魯粛「───そうですか それじゃあ火計の話のまえに………」

魯粛「周瑜殿! じつは………」(周瑜に迫る)
周瑜「えっ なに? ダメよっ そんなっ」 どきっ

148 :きんぎょ注意報!4/7:2006/09/17(日) 00:22:54
魯粛「今期の予算 赤 字 なんです」
周瑜「赤字とゆ──と……… その………」
魯粛「お金がたりないんです! つまりビンボ──なんです」

    貧   乏  どぉ───ん

周瑜「ああっ ききなれないコトバが………」

周瑜「どうして〜〜〜〜〜〜!?」
魯粛「───ぼくが思うに 都督室の装飾品にお金をかけるぎなんじゃないかと………」(※豪華絢爛の都督室)
周瑜「えっ そうかしら フツ──だと思うけどっ」
魯粛「………」(汗)

孔明「周瑜殿たち 二人だけでお茶してる───っ」(窓から押しかける)
陸遜「ずる───い」
程普「いれて──」
周瑜「キャ──────っ 二階のはずなのにっ」

諸将 ドタドタ……… ☆ わ─── ☆ (都督室で騒ぎまくる)
周瑜「あんたたちっ すこしは常識をわきまえてよっ!!」

魯粛「……………う゛───ん」
孔明「ど──かしたの 魯粛殿」
魯粛「──最近気がついたんだけど ど──も周瑜殿て おぼっちゃま育ちなだけあって
   経済観念がナイとゆーか なんとゆ───か……… その………」
張昭「そ───かあ?」

諸葛瑾(周瑜の紅茶を飲む)
周瑜  「その紅茶高かったのよ き───っ ロバのブンザイで───っ」
張昭  「それにしちゃ── けっこ───セコいとこ あるぞ」
孔明  「うん」
魯粛  「………………」

149 :きんぎょ注意報!5/7:2006/09/17(日) 00:24:13
  ──そのころ 魏軍──

曹操「あら なにしてるの 徐庶」
徐庶「はッ 見ての──り 曹操さまのお部屋のおそうじです 
いや──ばれちゃったか こっそりやろーと思ってたのにィ」
曹操「まあぁ」

徐庶「日ごろ みなさんにはなにかとお世話になってますし ま ほんのお礼の気持ちですョ」 ははっ
曹操「徐庶………」 じ〜〜〜ん
荀ケ「わあすごい ピカピカだわ」
徐晃「床もツルツルだ」

曹操「ありがとう徐庶 いい心がけだわ」
徐庶「曹操さま」

徐庶(ククッ これでとうぶん献策しなくても どつかれずにすむぞ………)(ニヤリ)
曹操(フン これっくらいで ゴマすろ─ったって あまいのよ)(ニヤリ)

曹・徐「 ほ ほ ほ ほ ほ ほ ほ ほ 」

張遼「たいへんです 曹操さまっ」 ばんっ
曹操「もうっ あなた もうすこし静かにできないの? 大声だしてみっともない」
張遼「すっ すいません」
曹操「で なに」
張遼「あのっ 鳳雛の龐統殿がおみえになりましたっ」
曹操「ええええぇぇぇぇぇぇ☆」


150 :きんぎょ注意報!6/7:2006/09/17(日) 00:25:24
曹操「ちょっと徐庶っ はやくそこかたづけて! ああっ 美容院にいっとくんだったわっ」 わ─── きゃ─── ドタバタ
徐庶「エ?エ?」

龐統「やあ こんにちは曹操殿」
曹操「まあぁ 龐統殿ようこそいらっしゃいまし♥ お会いできて うれしいわ♥ 徐庶っお茶だししてっ」
徐庶「ヘイヘイ」

曹操「それにしても きょうはまた きゅうなお越しで……… いかがなさいましたの? 荊州のほうでなにか………?」
龐統「いえ この近所に用事がありまして せっかくだからついでによったまでです
   曹操殿の美しいご勇姿を見に………………」
曹操「まっ」 ぽっ♥
龐統(な──んちゃって ウソだけど)

徐庶「あの─── 水鏡庵のかた………でしたよね?」
龐統「はい?」
徐庶「イヤ── じつは わたしも昔 かよってたんですよ──」
龐統「ほ───」
徐庶「ごぞんじですか? 徐元直ってんですが」
龐統「え── 知ってますよ そ─ですか── 徐庶殿でしたか──」
龐・徐「はっはっはっはっ」

曹操「ちょっと徐庶っ わたしが龐統殿とお話してんのに ジャマしないでよっ」 キイッ
徐庶「へ?」 (関羽はど──なったんだ?はて?)
曹操「うるさいわねっ」

151 :きんぎょ注意報!7/7:2006/09/17(日) 00:25:55
龐統「ときに……… 曹操殿?」
曹操「はい?」 くるっ♥ (スマイル)
龐統「この付近に 徳の将軍がきているそうですが………」
曹操「! いっいやですわ龐統殿 そんな………」
龐統「なんていいましたっけ? その将軍」
曹操「劉玄徳 いなか者のあつまりの軍でしてよっ きいっ」
龐統「兵数はどのくらい?武将は?」
曹操「! まさか用事とゆ──のは………」
龐統「そのまさかです」
曹操「!」
龐統「これからたずねてみるつもりなんですとりあえず どんな軍なのか教えてくれませんか」
曹操(ああっ 思い出してもはらのたつ………) ムカムカッ

曹操「どんなって……… わたしにおたずねになるの?」
龐統「曹操殿ならよくごぞんじでしょう なにかコレといった特色とか………」
曹操「特色………というと そ──ですわねえ」

曹操「 ム シ ロ 売 り がいます」
龐統「ムシロ売り………ですか?」
曹操「ええ〜〜〜〜〜〜 ほかにも ええ〜〜〜 酒乱とか 子守武将とか 足毛の生えた帽子男とか」
   (関羽はすきよ♥)
龐統「………それはめずらしいですね」
曹操「あっ もうひとつ重大なことわすれてましたわ」
龐統「は」
曹操「あそこの君主 ブ サ イ ク なんです」
龐統「ハァ」(汗)
曹操「そんでもって 耳と腕が長いのなんのって……… スチャラカですわ」 ぎゃぴ ぎゃぴ
龐統(なんなんだ)(汗)

152 :145-151:2006/09/17(日) 00:31:38
3/7の書き込みに誤字がありました。
魯安さん、お手数ですが修正おねがいします。


×魯粛「は? あとの二人(孔明と孫権) まできてませんが」
○ 魯粛「は? あとの二人(孔明と孫権) まだきてませんが」

153 :無名武将@お腹せっぷく:2006/09/17(日) 01:47:58
大作乙です
わらかせていただきました!!

154 :無名武将@お腹せっぷく:2006/09/17(日) 04:28:47
大作GJ!!!!周瑜が馬超ばりだねwwww
曹操・・・・なんてハマり役なんだwwwww

155 :無名武将@お腹せっぷく:2006/09/17(日) 05:05:28
>>145-151
超乙!!
深夜なのに鼻水出るほどワラタwwww

156 :無名武将@お腹せっぷく:2006/09/17(日) 05:43:45
>>145-151
大作超GJwww
秀逸過ぎてどこから突っ込めばいいのかわからんwwww

157 :純情クレイジーフルーツ1/9:2006/09/17(日) 21:12:33
馬岱(可愛くって綺麗なものが好き
   繊細ではかなくって 暖かくって やさしくって
   ――――柔らかい
   そんなものがアタシは大好きなの

   だから だからアタシここのお店が大好きなの♥
   従兄上たちにも誰にもまだ教えてない
   アタシだけのお気に入りの雑貨屋さん♥)

店員「いらっしゃいませ」
店員「いらっ――」

魏延   ずどお―――ん  ←馬岱の前に立ちふさがる

馬岱「きゃ」

魏延   じろ  ←馬岱を睨みつける

馬岱   びくっ (どきどき)

158 :純情クレイジーフルーツ2/9:2006/09/17(日) 21:13:54
馬岱(愛すべき小さな物たちにかこまれて
   ゆったりと過ごすひと時 私の時間……)

馬岱(あ 可愛い♥ こういうの つけたーい)
関平「あ 可愛い こういうの つけたーい」
関興「でも高ーい 6800銭!」
関平「うーん ちょっといいなと思うとね」
関興「ねえ 買ってもらったら?」 くすくす
関平「やーだあ やめてよ もおっ」

馬岱(ほんと あんな可愛い子だったら
   つけても似合うかも――

   あんな子だったら………
   いくら高いものでも買ってくれちゃう
   そんな素敵なお父さんがいるのねきっと
   うらやましい…アタシには夢―――)

159 :純情クレイジーフルーツ3/9:2006/09/17(日) 21:15:03
呉懿「魏延殿 これ
   魏延殿! ねえ これなんかどお?
   どうかしたの?」
魏延「い いや あいつ…
   ったく 腐った野郎だぜ
   異民族のくせに こんな店きて何が面白いんだよ
   おまけにヒョロヒョロしやがって気色悪い」
呉懿「あの背の高い人のこと?」
黄忠「ほんとだ 変な男」
呉懿「でもあの人 女じゃない?」

魏延   ギロッ #

呉懿「だって三ツ編みしてる――
   み 三ツ編みしてる…なんて へ 変な男ね たしかに」
魏延「最近やたら首ッタマの細い男が繁殖しやがってイラつくぜ」
呉懿「そうね 魏延殿の大っキライなタイプだわ」
魏延「許せねえんだよ 男のくせに」

馬岱   ぞわっ  ←悪寒

魏延   ←馬岱を凝視

馬岱「…………」
   (なーにあれ コワーイ)

160 :純情クレイジーフルーツ4/9:2006/09/17(日) 21:16:17
馬岱(すてきな小物でなごんだあとは
   アタシの大切な 休日の午後のティ・ブレイク
   いつもこのお店にきめてるの
   いつかあの人と二人きりで…なんて)

民草「山田くん やっぱりその色にあうねっ」
民草「そりゃーよかった」

馬岱(こんな休日は 従兄上も法正殿も王平殿も
   きっとふたりきりで あんな風にすごしてるんでしょうね……

   孔明先生…やっぱり君子は可愛らしくなくちゃだめですか?
   守ってあげたくなるくらい小さな肩でなければいけませんか?
   華奢でやわらかくって アタシもそんな君子だったなら)

馬岱「…………」 (魏延のことを思い出す)

     じっと手を見る

馬岱「…………」
   
     いちおう ほそい
     しかし ほねばっている
     しかし ほそい

馬岱(ア アタシにだって あったわキャシャなとこ!
   さっきの武人にくらべたら―――  はっ
   い いけないアタシったら!
   あの武人だって繊細なとこ あるかもしれないのにっ)

161 :純情クレイジーフルーツ5/9:2006/09/17(日) 21:18:41
呉懿「魏延殿どうかしたの?
   こんないい休日なのに さっきからヘンよ」
魏延「…………」 のし のし

魏延「ったく 世の中ロクな男がいないぜ!!」 けっ ふん ぺっ
黄忠「そうね たくましい魏延殿から見たらムリもないかもね」
呉懿「あっ」

魏延   ぎろっ #

黄忠「ああん」
魏延   こねこね
イモ屋「いしやきいも――っ」
呉懿「あっ」

     ばふっ  ←魏延の口に芋をつっこむ

魏延「………うまい」 ムグムグ
黄忠   ホッ
呉懿「あっ あの人さっきの背の高い子じゃない?」

魏延「!!」
呉懿「ほら さっきの雑貨屋で―― 大ッキライなタイプの」
魏延  (赤!!)  ←赤面

馬岱(厠いってこよ)

162 :純情クレイジーフルーツ6/9:2006/09/17(日) 21:20:27
魏延   どわっ  ←店の格子窓に貼りつく

民草「キャーッ」
馬岱「?」
民草「わあっ ごじらだ――っ」

馬岱   ←ごじらを発見して驚愕

魏延「どっ どこだよ いないぜ」
呉懿「…魏延殿 あなたまさか あの人のこと――」
魏延「大ッキライだぜ!! 許せないっ」
呉懿「わかった そ そうね」

馬岱(う 上着が――) ずりずり  ←見つからないように四つんばい

魏延  むんず ぐがあああっ  ←馬岱の首根っこを持って吊り上げ

呉懿「魏延殿!!」
魏延「おまえみたいな おまえみたいなヒョロ男!!
   こうしてやる! こうしてやる!!」
    
     ばし びしっ びたん  ←馬岱をビンタ

163 :純情クレイジーフルーツ7/9:2006/09/17(日) 21:22:14
呉懿「魏延殿やめてっ」

馬岱(よかった! やっぱりアタシの方がずっとずっと
   ず――っと君子らしいみたい!!)

     ばし びしっ  ←ビンタ
   
   (なぜっ
    なんでぶたれるのか まったくわかんないけどっ)
   
     びし ばし ばし びし  ←とにかくビンタ

   (…ああ)  くたっ

店員「あの… 騒ぎは困りますわ 他のお客様の迷惑に」
魏延「リンゴの点心をくれ 切らないで1個まるごと」
店員「どうぞ ごゆっくり」

魏延   がっ  がつ がつ がつ がつ  ←まるかじり
呉懿「………」  ←赤面
黄忠「………」  ←赤面

魏延   はあ はあ 「………」  はっ(っくん。)
馬岱「くぅん くぅん」
魏延「おら」  どっ  ←点心まるごとをくれる
馬岱「きゃいん きゃいん」

魏延「厠」

164 :純情クレイジーフルーツ8/9:2006/09/17(日) 21:24:50
馬岱   もくもく  ←点心を食べる
呉懿  にっこり
黄忠  にっこり
馬岱   がたたっ  ←逃亡

呉懿「まってっ」
黄忠「お願い!!
   たのむから魏延殿とおつきあいしてやって くださらないかしら!?
   あの子あなたが好きらしいの」
呉懿「彼氏いるっ」
馬岱「いません そんなものっ だってアタシは男―――」
黄忠「お家どこ?まだ書生でしょ」
馬岱「漢左将軍仮節・馬超従弟!!」
黄忠「か 漢左将軍仮節ですって?」
呉懿「か…変わった名前のお家だこと」
馬岱「いやあ アタシだって君子よ――っ」
  
   (いつか…いつかアタシにも素敵な人があらわれて)

馬岱「やめて」

      ギッ  ←身繕いをした魏延が戻ってくる
  
   (そして すてきな休日を過ごすの ふたりっきりで―――)

165 :純情クレイジーフルーツ9/9:2006/09/17(日) 21:30:34
――略―

黄忠「ごめんなさいね 魏延殿って強引で」
呉懿「失恋したばかりで あせってるのかもね」
黄忠「そういえば似てるわ
   やっぱり背が高くって細くって ホホのこけた美少年」
呉懿「好きなのね そのタイプが
   自分と絶対つりあわないって わかってるくせに
   でも ほんとやさしいのね マーくんて」
馬岱「”馬岱”です!」
黄忠「そーね! あんな魏延殿と つきあってくれるなんて」
馬岱「だって そっちがムリヤリ――」
呉懿「でもね 気をつけて」
馬岱「うっ うっ う うっ」
黄忠「魏延殿の前では けっして口にしてはいけない言葉の数々」

166 :純情クレイジーフルーツ9/9+1:2006/09/17(日) 21:31:37

黄忠・呉懿「反骨ッ ブス! 叛骨ッ
       げじまゆ! 象足っ まぐろ唇!!」

呉懿「いい? こんなこといったら殺されるわよ」
黄忠「(骨が)大きいとか太いとか たくましいとか
   重いとかって形容詞もタブーよ!」
呉懿「自分の外見のこと とーっても気にしてるんだから!」

魏延『フンッ べつに気にしてねーよ くだらない
   たかが頭の皮一枚の問題だろっ
   人間はなっ中身だよっ 思いやりとか やさしさとか男らしさとかっ』

黄忠「一枚や二枚どころの問題じゃないものね 彼の場合」
呉懿「ああ見えてもね 彼って とっても とーっってもデリケートなの!」
黄忠「長沙時代から大の仲よしの私たちにはわかってるけど」

黄忠・呉懿「いい? もしも魏延殿を傷つけたら
       親友である私たちが絶対許さないから!!」

167 :無名武将@お腹せっぷく:2006/09/17(日) 22:23:02
荊州新野陣営
ここでは夜毎苛烈な調練が行われている
(昼も繰り広げられているが外からはあまり見えない)
趙雲「あたし劉表軍見てもつまんなくなっちゃった」
周倉「なんたって曹操軍にはかなわないわよね」
趙雲「陣形がキレイだしさ」
周倉「鮮やかだもんね」
劉備「…………」
簡雍「…………」
劉備「いつまでもここにつったっていてもしかたがない。寒くなるだけだ」
簡雍「そうだな。じゃ、行こうか」
劉備「おう」
ダッ
ダダーーッ  ダダーーーッ   ダダーッ
二人「ゼエゼエ」
簡雍「よかった!見なかったぞ大耳」←愛称
劉備「劉備」
簡雍「俺、前に見ちゃってさ、こわかったよ。なにか巨大な軍団の旗をひきずった将軍がズルズルと〜」
劉備「やめろ」
簡雍「どうして軍営の近道の途中に訓練所なんかがあるんだろう」
劉備「それはやっぱりここが軍営の真ん中だからじゃないだろうか」
簡雍「嫌な場所だよな。兵卒のお墓もあるしよ」

168 :動物のお医者さん 2/6:2006/09/17(日) 22:28:03
 ガサ
諸葛亮登場
簡雍「ギャーッ、幽霊!!」
諸葛亮「フンフンフンフン」
劉備「これ……なんかの門下生じゃないか」
簡雍「そうみたいだけど……コワイ顔……」
 ずず……
にじ にじ にじ(何ものかがほふく前進)
 バッ!
 ばこっ
劉備「痛いっ」
黄承彦「夜盗につかまるから外に出ちゃダメって言っただろう。めっ」
劉備「いて〜」
黄承彦「おーい、つかまえたよー」
劉備「なんなの」
わら わら わら わら(どこからともなく集まる人たち)
劉備(唖然)
簡雍(唖然)
石韜「家の方にいないと思ったら、こっちでしたか」
孟建「すごい扮装ですね、黄翁」
黄承彦「来客に娘の話をしておったのだ」
簡雍「黄翁!?」
劉備「頭イタイ」

169 :動物のお医者さん 3/6:2006/09/17(日) 22:28:45
諸葛亮「キャン」
簡雍「おっ、ああいう顔の男でもキャンっていうのか」
諸葛亮「キャンキャンキャン」
劉備「…………」
劉備「お待ち下さい黄翁、その男、教育に使うのでは」
黄承彦「だったらどうなの」
黄承彦「かわいそうだって言うのかね、じゃあ君は机上の勉強だけで太守になった時
    所領を治められると思っているのかね。それとも君がかわりに
    太守になるって言うのかね。君のうちは集合住宅かね」
劉備「軍営です。僕はただ──」
簡雍「口答えするな。悪印象を残しては登用の時しかえしされるかもしれないぞ」
劉備「ただ聞いてみたかっただけです」
黄承彦「いい根性をしてるじゃないか。うちの地域を治めるのか
    その顔は〜〜  君主!」(びし!)
劉備「ええ、まあそうですけど」
黄承元「私には君の未来が見える。君は将来〜〜」
黄承元「皇帝になる!!」
黄承元「この娘を賭けてもいい(ブサイク)」
黄承元「君が賭けるのはこの男だ」
諸葛亮「…………」

170 :動物のお医者さん 4/6:2006/09/17(日) 22:29:16
劉備「僕のじゃないんですけど」
黄承元「今から君のものだ。君にあげよう
    それで何十年か経って君が皇帝になる頃には情が移って別れられなくなっているだろう
    そしたら代わりに十万銭くれればいい」
劉備「僕に押し付ける気ですね」
黄承元「そうなんだ」
黄承元「知り合いに頼まれたんだけどなかなかいいもらい手がつかなくて
    いい加減な奴にやる訳にはいかないし」
劉備「あなたが一番いい加減なんです」
黄承元「その男はな、知り合いの男の分家で産まれたんだ。
    閨にどこからか女が入り込んで子供を産んだんだな」

諸葛亮「ミューミューミューミュー」
妻「どこから入ったのかしら」
諸葛玄「まあいいけど。育ったら出ていくだろうから」

ところが、母親の具合が良くないらしく、子供がどんどん弱っていくようなのだ

171 :動物のお医者さん 5/6:2006/09/17(日) 22:31:26
諸葛玄「弱ったな、正門からは入れないし」
妻「さっきから泣き声が聞こえないわ」
諸葛玄「…………」
諸葛玄「裏口から入る!」
(裏口から侵入)

母親は好奇な家の生まれであったららしい(大秦ものの首輪をしていた)
きっと結婚に反対されて家を飛び出したのであろう
しかし無理が祟って彼女は男の子を産むと同時に死んでしまい
(〜〜〜の相手は太山郡の丞かなにか)
残された男の子が成長して苦労していると孟建があらわれて
故郷が恋しいのも、もとはといえば故郷が北方にあるから
家に戻って今までの分まで遊楽に耽りたい。というのであった

劉備「つまり、助かったのはこれ一人で男なんですね」
黄承元「そういうこと」

諸葛玄「かなり衰弱してるんだ。お前名士だろ?何とかしろ」

黄承元「私が大変な苦労をしてここまで育てたんだ。粗末にしたらばちが当たるんだからね」

172 :動物のお医者さん 6/6:2006/09/17(日) 22:32:37
簡雍「…………」
簡雍「何で家には張飛がいるから登用できないって言わなかったんだ」
劉備「いたね。そういえばそういうの」
簡雍「いたとも。あの陰険なのがよ」(張飛は万夫不当)
劉備「別に陰険じゃないよただただランボーなんだ」
劉備「まあいい、なんとかなるさ。それに犬には恩があるし。
   いや……どちらかと言えば恨みかな……」

173 :無名武将@お腹せっぷく:2006/09/17(日) 22:45:29
Sugeeeeeee!!!!!!!大作二編もGJ!!!!!!!!!!!!!!!!!11!!
北伐蜀軍相変わらずだな・・・・・そして孔明カワユスwwwww

174 :無名武将@お腹せっぷく:2006/09/18(月) 01:37:27
>>157-166
大作乙!!!馬岱&魏延カワユスwwwwwww
しかし何故呉懿なのだw

>>167
簡雍「よかった!見なかったぞ大耳」←愛称 

ちょwwwwwwおまwwwwwww

175 :無名武将@お腹せっぷく:2006/09/18(月) 04:42:07
何この大作ラッシュはwwww
みんな超乙www

176 :パタリロ! 74「国王の陰謀」より:2006/09/18(月) 09:49:41
賈充 「殿下も遊んでないで手伝ってくださーい!」
司馬昭「遊んでるわけじゃない。最近気になってることをつきつめて考えているのだ」
賈充 「なんですか?」
司馬昭「曹叡は自分の出生の秘密を知っていたかどうか」
司馬昭「……」
司馬昭「どう思う?」
賈充 「知るかっ!!」

177 :無名武将@お腹せっぷく:2006/09/18(月) 14:45:30
般若のような顔をしていて「キャン」と泣く…

178 :無名武将@お腹せっぷく:2006/09/18(月) 15:51:20
>>176
GJ!!!!
うあぁぁぁぁん!曹叡様は曹丕様の子だい!!(涙)

179 :無名武将@お腹せっぷく:2006/09/18(月) 16:55:17
>>176
ネタと人選が渋いなw

180 :きんぎょ注意報!1/9:2006/09/19(火) 01:10:57


張魯「か」   ( ^ω^)

張魯「ん」   (^ω^*)  とぉっ (足上げ)

張魯「ちゅ」 (;^ω^)  くるうり (一回転)

張魯「う」   ( ゜ω゜ )  ぴたっ (ポーズ)




181 :きんぎょ注意報!2/9:2006/09/19(火) 01:11:39
馬岱「わたしはかわいそ──な シンデレ馬 毎日毎日 こき使われ くすん……」
馬超「シンデレ馬 わたしたちは でかけるからっ そ─じやっとくのよ!」
馬休「ホホホ」
馬鉄「けけ」

馬岱  「ああっ いちどでいいから わたしもお城のパーティーにいってみたい」
成公英「ビンボで かぁいそうな シンデレ馬や」
馬岱  「だれっ」

馬岱  「はっ…… あなたは………」
成公英「ワタシは魔法使いの英ちゃん おまえの願いをかねてあげよ〜〜」
馬岱  「ええっ ホントに!?」
成公英「エイッ☆」

馬岱  「まあぁ なんてステキなドレス ありがとう魔法使いの英ちゃんさん」
成公英「さ 早くいきなさい」
馬岱  「やったわ── のみほ──だい くいほ──だいよ───っ♥」 る───ん♪
成公英「ん」

〜〜〜お城〜〜〜

ところが 今夜は桜鍋パーティーだったのでした

馬岱「う゛」(汗)

  ぐつ ぐつ ※特上馬肉100%

魏延「ヘイ らっしゃい」

馬岱 ずるぅ……


182 :きんぎょ注意報!3/9:2006/09/19(火) 01:12:19
馬岱「お・わ・り」
張衛「お〜〜〜い おい」(号泣)
閻圃「なんて かわいそ──な シンデレ馬」
馬超「あ゛〜〜〜っ うっと──し──わねっ すこし静かにしてよ! 軍議中なんだから」

馬岱「軍議中………? これが?」
龐徳「だから 赤字なんですってば 馬超殿」
馬超「え──っ どぉ──してぇ 孟起わか──んなぁ──い」

馬超「とにかくっ 遊ぶんなら 外でやってよ 外で!」
馬岱「へ──い」

馬岱(つっまんないの── 韓遂殿 曹操に降っちゃうし)

馬岱「わ」 ど ん (何者かにぶつかる)

馬岱「ん」
孔明「こんにちは」
張衛「なんだ なんだ」
閻圃 どよ どよ (張魯軍の将が押しかける)
孔明(う──ん ナルホド)

孔明「西涼軍の軍議室だよね? ここ」
馬岱「ん──ん コレコレ」 

    『白バカの間』←「ラ」が「カ」に書き換えられている 
    ※西涼軍にも>>147のようなやりとりがあったと思ってくだされ

孔明「?」

183 :きんぎょ注意報!4/9:2006/09/19(火) 01:13:02
龐徳「だから── この衣装代ってゆ─のは さしひいて──」
馬超「なんでっ」 イライラッ

馬岱「従兄上 従兄上ってば──っ」
馬超「なによ 岱 まだいたの!」 イラッ
馬岱「お客さんだよ」
孔明「西涼の錦馬超殿ですね?」 にこっ
馬超「………………」

馬超 くるり ささ (後ろを向く)
孔明「?」
馬超 ぱっ (奇面組っぽく二頭身から八頭身に変身)


馬超「あら まあ! どなたでしたかしら!?」
    *・゜゚・*:.。..。.:*・゜(*´∀`*)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*


馬謖(周瑜と似たタイプだなあ………)※孔明のおつきの馬謖
孔明「はじめまして 諸葛孔明と申します 
劉備軍の軍師および 蜀平定後は 左将軍府事の兼任を予定しております」

馬超「劉備軍!?」

馬超「ってなに?」
馬岱「さ───?」
龐柔「知らナイ」

孔明「………………」う〜〜〜ん (倒れそうになる)
馬謖「あっ 孔明さま しっかり!」
李恢「………」(汗)

184 :きんぎょ注意報!5/9:2006/09/19(火) 01:14:15
張魯「ふふふ わたしは知ってイル」
諸将「張魯さま!?」
張魯「劉備軍といえば 荊州一帯の名将が加入しているというウワサの……………」
馬超「名将!?」 ぴくっ

張魯「───そう あらゆる武芸 芸術 学問において トップレベルの名士が加入し
   さらにその中で雄を競いあい もっともっと向上しちゃお──とゆ──集団なのである」

馬超「ま ま──ま── ステキ♥」
龐柔「へ── かっこいい──じゃん」
馬岱「ぜんぜん わかんな──い」
諸将 わい わい………
孔明「あの──ォ 話はすみましたか?」

馬超「でも……… なんでそんなエライ人が………?」
孔明「ええ じつはきょうきたのは 馬超殿ほか西涼軍にわが劉備軍にくわわっていただきたいと思いまして………」
馬超「ええ──────っ☆☆☆」

孔明「いいですか?」 にっこり
馬超(劉備軍に加入……… と・い・う・こ・と・は………)

西涼軍───→名将ぞろいの劉備軍───→名将の仲間入り

馬超「はいっ ぜひ入隊させていただきますっ♥」
龐徳「──ちょっと まってください 馬超殿 なにか……… ヘンだと思いませんか?」
馬超「えっ なに?」 くるり (両目が「名将」という字になっている)
龐徳「………………だめだこりゃ」

張魯「なんだい 龐徳殿? い─話じゃないか」
龐柔「そ─だよォ」
龐徳「話がうますぎますよっ」

185 :きんぎょ注意報!6/9:2006/09/19(火) 01:16:12
龐徳「──失礼ですが ウチみたいな軍 あなたがたの軍にくわえても なんの得にもならないと思いますけど?」
馬超「 ウ チ み た い な 軍 ?」どよ〜〜〜ん

馬超「ウチみたいな軍ってど〜〜〜ゆ〜〜〜イミ? 龐徳〜〜〜」
龐徳「イエ…… あの……」(しまった)

龐徳「へ……兵数もすくないですし 功績とかもあまりないし……… 乞食もいるし……… その……つまり」
孔明(チッ おりこ──さんが一ぴきいたか)
李恢(孔明さま?)

馬超「なによっ」
龐徳「劉備軍にくわわる資格があるかど──か………」
馬超「資格………………」

馬超 ちら……… (孔明の方をみる)
孔明 ちら……… (思わず目をそらし 馬岱をみる)
馬岱 ちら……… (     〃      張魯 〃 )
張魯 ちら……… (     〃      劉備 〃 )
劉備「ハッ」

劉備「キャ 見つめないでっ」 た───っ バタバタ…… (逃げる)
諸将 し〜〜〜〜〜〜ん…
馬岱(………………)


186 :きんぎょ注意報!7/9:2006/09/19(火) 01:17:39

孔明「………それもそうだな」
馬超 どきっ
孔明「ま たしかにわが劉備軍の将兵は 規定こそないが 戦等なんらかで優秀な成績をおさめている名将ばかりですから
   う──ん まわりの目がゆるさないかもしれないな……… とくに関羽殿とか……」
馬超「そ そんなっ」

孔明「新しい将をくわえて覇気をたかめようと思っていたのに……… 残念です
   じゃ どうも 失礼しました」
龐徳「あれ?」
龐柔「あれっ も──帰っちゃうの───」
馬岱「ばいば──い」

馬超「あ…… ま…… まって!」
孔明「はい?」
馬超「あのっ 劉備軍に入隊したいんです どうしても!」
龐徳「馬超殿っ」
張魯「超ちゃん ファイトッ」

馬超「………どうしたらいいんですか?」
孔明「──じゃあ こうしましょう」 にっこ

孔明「資格テストをするんです」
馬超「テスト………?」
孔明「おたくのいずれかの武将が ───そうですね たとえば……… 我が軍の張飛将軍と優劣を競い合う」
馬超「張飛!?」 きっ
孔明「そう 西涼軍の将が勝てば加入を認めましょう」
諸将「ええええぇぇぇぇ───っ☆」


187 :きんぎょ注意報!8/9:2006/09/19(火) 01:18:13
───成都包囲陣───

張飛「───ハア? 馬超の軍と勝負ですって? ───それてってマジですの? 軍師殿」 (※孔明と電話で会話している)
孔明『大マジなんですよ 張飛殿 ま──とりあえず そ─ゆ─ことになりましたんで ヨロシク………』

張飛「ほ〜〜〜ほほほほほほほほほほほほほほほ」
趙雲「ちっ張飛殿 ど──なさいましたっ」(汗)

張飛『勝ったも同然───! ホホホ〜〜〜ッ』(←でかい声が孔明の受話器から漏れてる)
孔明「これで了承はえました」
馬超「馬超のヤツ〜〜〜」 ムカァ…

孔明「どの武将で競うかは そちらできめてけっこうです 場所と日程は我が軍のほうで検討しますんで」
龐徳「あ… あの〜〜〜」
馬超「ハイッ がんばりますわっ☆」

馬超「張飛なんかに 負けるもんですか───っ」 どど───ん
孔明「それじゃ 健闘を祈ります さよ──なら」
馬超「ファイトよ───っ」


188 :きんぎょ注意報!9/9:2006/09/19(火) 01:22:39
李恢「───よろしいんですの? 孔明さま 予定とだいぶちがうようですけど?
   なんですの 資格テストってのは」
孔明「おもしろければ い───んだよ」
李恢「ハァ」
孔明「ま どっちにしろ 馬超殿には劉備軍に くわわってもらうことになるだろうが ね」
李恢「ホホ… さすが孔明さま」
孔明「ふ ふ ふ ふ ふ ふ」
馬岱「やほ─────」
孔明 びくう……

孔明「や やあ きみはたしか………」(汗)
馬岱「馬岱で──────っす ね── ね── 臥竜のおに─さん♥
   じつは── 岱 お願いがあるんだけど──っ」
孔明「お お願い? なに?」
馬岱「あのね こんどくるとき 眠ってる竜さんもってきてほし───の♥」
孔明「あ 竜ね ハイハイ」
馬岱「ほんとっ? わ──い うれし─── ぜったいねっ☆ ゆ──びき──り玄米───………」

馬岱「ばいび───」
孔明(にがてなタイプだ) くらくらっ
李恢「孔明さまっ?」


189 :きんぎょ注意報!10/9:2006/09/19(火) 01:23:34
馬超(───そうだわ しばらく バカやってて わすれてたけど わたしは西涼軍を張飛なんかに負けないくらいの 
    最 強 の 軍 に し た か っ た の よ ──────)

馬超「これは絶好のチャンスだわ!」
諸将「お──────っ」 パチパチ
馬超「みんなっ がんばりましょう! 力を合わせて張飛をたおすのよっ」
張魯「わ───い」(なんだがしらんが)

龐徳「あのぉ─── 燃えてるとこ 水をさすようでわるいんだすが………
   ウチにまともな将なんて いましたっけ?」
馬超「………………………………」
諸将(そういえば………)(汗)

〜〜〜西涼軍調練場in漢中〜〜〜

馬岱「わ─── すごぉい」
龐柔「へ─── こんなんあったんだ─── 知らなかった」
馬超「わたしもよ」(汗)
馬岱「従兄上 こん中にいろんな部隊はいってんの?」
馬超「ええ そのはずだけど………」 ちら……

   ・ みかん部隊(みかんを屯田する部隊?)
   ・ めろん部隊(めろん     〃     )
   ・ とまと部隊 (とまと      〃     )

馬岱「みてみて従兄上 乞食部隊だって── 乞食──」
馬超「やめなさい そんな格好!!」


190 :きんぎょ注意報!11/9:2006/09/19(火) 01:24:25
諸将「なんか へんなの ばっか───」(汗)
馬超「だれがこんな部隊つくってい──っつったのよ」

龐徳「だからっ さっきからいってるでしょう 馬超殿 ご自分の愛馬以外は ぜんぜん無関心だったじゃないですか!」
馬超「う」

龐徳「それを いまさら勝負だなんて」
馬超「うう」

龐徳「ウチには 張飛殿とはりあえるよ─な将なんて いませんからね」
馬超 ガ──────ン ガ───ン ガ─ン……

龐徳(ま あの劉備軍の軍師にうまくノセられたって感じなんだけど)
馬岱「?」
龐徳(それにしたって みょうだな あの人……… 劉備軍っていったい………)

馬超「ど どうしよう このままじゃ負けてしまう………………!?」 フラッ ズル ズル (卒倒寸前)


191 :180-190:2006/09/19(火) 01:25:26
番号振り間違えました。
これで終わりです。

192 :180-190:2006/09/19(火) 01:41:11
すみません。誤字です。
>>187 :きんぎょ注意報!8/9

×馬超「馬超のヤツ〜〜〜」 ムカァ…
○馬超「張飛のヤツ〜〜〜」 ムカァ…

間違いだらけでごめんなさい………orz

193 :無名武将@お腹せっぷく:2006/09/19(火) 02:07:16
GJ!
凄く面白かったよ!続き気になるw

194 :無名武将@お腹せっぷく:2006/09/19(火) 05:26:45
>>180-190
大作乙!!!!!
シンデレ馬とか白バカとか突っ込みドコロ多くて激ワロwwwww

195 :やじきた学園道中記 1/3:2006/09/20(水) 16:00:00
…あれは…  美周郎軍…!
周瑜 キンッ(睨みをきかせる)
諸将 あたふた   ははーーーっ
周瑜「むっ…」
魯粛「どうしました都督っ」

    (周瑜の歩く道にきたならしい兜が)

周瑜「ぬおお〜〜〜〜っ 何やあの汚らわしいモンはーっ」
魯粛「都督っ お気をたしかにっ」
陸遜「あれは… 兜では…っ」

魯粛「やはりそうです 甘寧の名前が書いてあります」
周瑜「うげげ〜〜〜っ くっさあ〜〜〜っ」

周瑜「ゆっ…許さんでっ この私の通り道にっ あんなように醜怪不浄なもんをっ
   さっそくその持ち主をひっとらえ せっかんするように!」
一同 ははーっ   ビシバシ  げしげし
甘寧「お許しをっ もっ…もう二度と…」
陸遜「ええい黙らんかいっ」
周瑜「…魯粛 呂蒙たちを呼ぶんや」
魯粛「はっ!」

周瑜「すべてはお前の下っ端教育がなっとらへんからや
   おまえら呂蒙軍一同っ これからは美周郎軍の下僕んなって働き 罪を償うんやっ」
甘寧「呂蒙殿… 凌統… す…すんません俺のせいで…」
凌統「…甘寧…」
呂蒙「…ええんや甘寧… 俺らはいつかはこんな日ーが来ると覚悟しとった…
   今まで残っとったんが運が良かったんや… お前のせいとちゃう」

196 :やじきた学園道中記 2/3:2006/09/20(水) 16:01:33
呂蒙(あいつ…周公瑾が美周郎軍なんて軍を創立してからというもの
   呉は何か訳の分からんお耽美軍団に支配されて 平凡で善良な俺らには住みにくーなってもた)

周瑜「呉は私のモンや!! 私の美意識に従わんもんは一切その存在を許されへんのやっ
   ええか 私は美しいもんしか愛さん!」
周瑜「ロバは即刻呉を去れえっ!!」
諸葛瑾「え〜〜〜〜〜っ あたしのどこが〜〜〜〜っ」

呂蒙(あいつらは次々と腕っぷしだけが自慢の軍をとりつぶして…
   …俺ら呂蒙軍はよー残ったほうやで…)

周瑜「出てゆけ 汗にまみれた野蛮な獣どもっ」
黄蓋「何やとォー 何ゆーとるんじゃえらそうに 出て行くんはおのれやっ」

周瑜「よかろうおろか者っ かかってきたまえっ」
   バシーン
韓当「何〜〜〜〜〜〜っ!!」
朱治「黄蓋殿が…っ」
韓当「あっという間に投げとばされたあ」

周瑜「私は汗の臭いがきらいや!
   泥や汗にまみれてはいずりまわる醜い姿をみせるなっ」
呂蒙(抵抗を試みた者もいるにはいるが 周公瑾をはじめ美周郎軍の幹部連は
   武力にも秀でており歯がたたない!)


197 :やじきた学園道中記 3/3:2006/09/20(水) 16:02:44
孔明「あれは…」 (音楽鑑賞中の周瑜を見かける)
孫権「ああ孔明さん 呉に来たてで知らへんかったんやね
   公瑾さんはよーお天気の日ーはああやって屋外で音楽を楽しむんよ
   でもね… あっ…ホラ」
 (周瑜 間違えた演奏者にパンチ)
孔明「え?」
孫権「ほんの少しの弾き損じも許さへんのよ」
孔明「ちょっと ちょっとーっ」

陸孫「都督!この者たち都督の花壇に入り いくつかの花を損傷しました」
程普「ひいい〜〜〜っ 申し訳ありませーん」
周瑜「私のお気に入りの花を傷つけるとは度胸のあることやな」
程普「おっ…お許しください こんなつもりでは…」
周瑜「花の気持ちになってもらおか」 (程普 花畑で磔)  ザワザワ

陸孫「都督 この者達むほんをたくらんでおりました」
蔡和「ちゃうで 俺らはもともと無理やり美周郎軍に入れられたんやっ」
蔡中「ちょっと甘寧をそそのかしただけやっ」
周瑜「見苦しいね君達 私は見苦しいもんはキライやっ」ビシバシ(斬首)

周瑜「『美』は『道』に勝るっ
   ひとつの『美』の前には天下統一など全く無意味やっ」
諸将「公瑾都督万歳!! 美は偉大なりっ」  ワーワー
孫権「…あの〜〜〜(汗)」
孔明「アホかっ」

198 :195-197:2006/09/20(水) 16:11:30
すみません。間違えてしまいました。

197 ×陸孫
    ○陸遜

申し訳ありません。。。

199 :無名武将@お腹せっぷく:2006/09/20(水) 22:08:14
>>195-197
乙!!!周瑜wwww

200 :無名武将@お腹せっぷく:2006/09/21(木) 01:35:45
>周瑜「ロバは即刻呉を去れえっ!!」
>諸葛瑾「え〜〜〜〜〜っ あたしのどこが〜〜〜〜っ」

瑾兄さんwwwwwwwwwwwwww

201 :家族の肖像:2006/09/21(木) 09:09:52
劉禅「ぜったい いやだからね」
魏延「なにっ じゃあ誰がやるというんだ!?」
趙雲「おれはいやだぞ」
姜維「おれだっていやだ」
関興「おれだっていやだよ」

 豆まきの「鬼」の話である

魏延「去年まではやってたじゃないか」
劉禅「なあに 馬岱にやらせるさ」
諸将「馬岱に?!」

張苞「乞食にマメをぶつけるなんて おまえそれでも君主かっ」
姜維「乞食愛護協会にうったえてやる!」
劉禅「去年まで君主にぶつけてたくせに−」
趙雲「ナマイキだっ」 ボカスカ

 孔明は助け船を出した   −つもりだった

孔明「ねえ乞食ってさ 自分の地位をどう思ってるか知ってる?」
魏延「なんだそれ?」 (すでにボコボコの劉禅)
孔明(遅かったか… 汗)
  「所属している軍に字の読めない武将がいる場合なんかは
   乞食は自分が一番下の身分だとは思わないんだって」

    1 最古参
    2 叛骨
    3 一般武将
    4 乞食   ← 一番下のひとつ上だと思っている
    5 文盲   ← 蜀軍でいえば王平にあたる

202 :家族の肖像 2/3:2006/09/21(木) 09:12:05
王平「………」(顔面ソーハク)

 王平の困ったような顔は当然としても

諸将「………」(汗)

 なぜほかの武将まで緊張するのか
 へんだなーと思いながらも孔明は家路についたのであった

−−− 翌日 −−−

 どん! (乞食用シャンプー)

趙雲「さあ馬岱おいで」
姜維「あっ ぬけがけしたなっ」
王平「ずるいっ」
趙雲「うるさいわ コワッパどもが」
関興「あしたはオレが洗うんだからなっ」

魏延「ほら馬岱 おみやげだよ」
王平「あっ」
張苞「さあ馬岱 散歩にいこうな」
王平「あっ」

203 :家族の肖像 3/3:2006/09/21(木) 09:12:58
 蜀軍の人々は完全に誤解していた
 つまり軍の中の地位争いにやぶれた者が自動的に馬岱の下−
 つまり乞食よりおとる身分に転落するのだ

 孔明がそれに気づいた時はすでに ホントのことが言える状態ではなくなっていた

姜維「馬岱っ」
趙雲「あっ このっ」
張苞「ほら馬岱っ」
魏延「あっ オレのやったお土産どこへやった」
馬岱「………」

王平「もちろん馬岱が乞食だからってみくだしてるわけじゃないけど
   やっぱり身分が乞食より下なんてよくないよ
   そんなの馬岱のためにもよくないと思うな なんとなく」

 それにしてもその身分の順番を乞食がきめると考えるのがどうかしている
 乞食にゴマをすっているということ自体 乞食以下の証明ではないだろーか

孔明「ここの武将たちの考えることはよくわからん」

204 :無名武将@お腹せっぷく:2006/09/21(木) 10:44:41
佐々木倫子乙!wwwww
いつもの北伐メンバーはともかく、趙雲までが壊れたwwwww

205 :無名武将@お腹せっぷく:2006/09/21(木) 11:52:55
ハゲワロタ
元ネタ知らんけどなんとなくテンポが佐々木画伯っぽいと思ってた
文中の乞食は原作では犬?

206 :無名武将@お腹せっぷく:2006/09/22(金) 01:33:11
馬岱が虐められてるのはもはやデフォルト
王平までも虐められてると心が和んでしまうwwwww

北伐蜀軍サイコー

207 :お父さんは心配性1/2:2006/09/22(金) 23:57:09
―赤壁の戦い―

張遼「きゃー 呉軍の奇襲だー」
バヒューン
曹丕「あーー」
曹操「子桓!」ドン
(曹操 曹丕をかばって船から落ちてしまう)
張遼「丞相!」
曹丕「パパー!」
張遼「丞相――!」
李典「いくぞっみんな」(川に飛び込む)
張遼「丞相〜〜〜」
徐晃「うげっ心臓が…早くラジオ体操を」
張遼「あんた足手まといだから戻って下さいよォ」
楽進「荀攸殿 苦しいだろうけどがまんしてくれよォ」
張遼「軍師おいてくりゃいいだろ!」

張遼「丞相〜 どこいったんだ〜」
許チョ「殿は…?」
李典「だめだっどこかに流されたみたいだっ」
程c「脱出まであと15分しかありません」
許チョ「そんなこといったって〜」
曹丕「パパー」
賈ク「もう俺達だけでいっちゃおうぜ」
許チョ「賈ク殿!」
(程c、賈クを殴り飛ばす)
程c「虫です」
賈ク「あ…ありがと…」

208 :お父さんは心配性2/2:2006/09/22(金) 23:57:55
曹丕「あっおじちゃん みつかった?」
張遼「だめだ」
許チョ「そんな…あと15分しかないのに…」
張遼「お前たち…先に行け」
許チョ「そんなーいやよっ 何いってるのよ」
張遼「もう時間が無い…若と許チョ殿にははやく安全な所へいってもらいたい…
  わしは丞相をさがす…みつかるまでさがす…」
許チョ「だったらわたし達も残るわ!」
賈ク「バッ バカな事を!」
張遼「李典 おまえだけ一緒に残れ」
李典「わーーー」
張遼「おまえは永遠にこの長江を漂ってるんだ…」
李典「やですよォ」
許チョ「わたしも残るわ」
張遼「帰るんだっ許チョ殿 一生会えないわけじゃないっ
  おまえ達がもどって曹軍の人達にまたわし達を助けるようにいってくれ
  だれかが帰らなきゃならないんだっ」
許チョ「いや〜〜わたしも残るっ ぜったいいや〜〜」(ドボン)
張遼「許チョ殿」
許チョ「ぜったいはなれないっ」
李典「僕…残ります」
曹丕「僕も」
賈ク「僕は帰ります」
程c「(再び賈クを殴って)虫です」
曹丕「おじちゃん!」
張遼「みっ みんな」
曹丕「僕おじちゃんとだったら許都にもどれなくてもいいっ」
張遼「子桓くん」

曹操「何してるんですかーみなさーん はやくこないと呉軍においつかれますわよ」(既に対岸にいる)
張遼「じょ…じょ…丞相〜〜」
曹操「さっきからみなさん何してたんですかっ川にとびこんだり泣いたり」

209 :無名武将@お腹せっぷく:2006/09/23(土) 09:39:33
>>207-208
乙!
ハゲワロタwwww

210 :無名武将@お腹せっぷく:2006/09/23(土) 10:19:24
あーみんGJ!!!!
曹丕がいいヤシで嬉しいwww

211 :無名武将@お腹せっぷく:2006/09/23(土) 10:46:25
宛城で死んだ曹昴を思うとなかなかのファンタジーだなw
ほのぼのカワイス

212 :ぼくの地球を守って1/5:2006/09/23(土) 11:33:40

馬岱「孔明殿って いいやつだよね 魏延殿」

魏延「…そうだな」
馬岱(?何だろう今の間は)
   「ボク 転戦がちで友達も少なかったし…
    新しい軍に入って不安だったけど
    彼のおかげで まわりに早く馴染めたよ」
魏延「あっそ」
馬岱「君は孔明殿とは朋友なんだろ?いいなあ」

魏延    ずる

馬岱「…なんでバンザイするの?」
魏延「…いや つい…」
馬岱「孔明殿は確かに君に対しては遠慮しないものなあ
   お互いズバズバ物を言い合えるなんていいよ
   うらやましい」
魏延「あいつはオレを嫌ってるからな 馴染んでんじゃねーよ」

馬岱「そ… そうは見えないよ?
   ライバルとして好いてるって感じだよ」
魏延「形はな」

馬岱「孔明殿が君を嫌ってるんじゃなくて
   君が彼を嫌ってるんだろ?…そう言えばわかる」
魏延「…別に君の中の『孔明像』を壊すつもりは ねーよ
   この話は やめとこうぜ岱」

213 :ぼくの地球を守って2/5:2006/09/23(土) 11:35:06
――間―

馬岱「…やあ」
魏延「………なんだよ」
馬岱「…気になってさ…」
魏延「何が?」
馬岱「孔明殿は本当に君のこと …嫌ってるの?」
魏延「…………なんだそんなことか
   …変なやつだな君も
   改めて訊きに来るほどのことか?君にとって」
馬岱「だって…」
魏延「…ふうん
   よっぽど孔明が好きなんだな岱」
馬岱「…………」

魏延「いいよ 教えてやるよ
   オレの目には あいつがどう映ってるのか」

214 :ぼくの地球を守って3/5:2006/09/23(土) 11:36:11
魏延「君はオレに こう言ったよな
   孔明がオレを嫌ってるようには見えないって
   ……’フリ’なんだよ ハタ目には穏やかでいられるだろ?
   だからオレもつきあってる

   でも あいつの’フリ’は
   そのためにされてるんじゃないと思うぜ

   そおゆう’フリ’をして罪の無い人間を装いたいのさ
   あいつは正論の申し子だからな

   『正論』てやつはサ
   時として人を追いつめるって思わないか岱
   特にオレみたいに ひねくれてると太刀打ち出来ねえようなサ
   でも それってズルかないか?

   見ないで済むなら誰も曲がりはしねーよ
   理屈で納得出来るなら世の中平和だ
   
   オレの言ってんのわかるか?」

215 :ぼくの地球を守って4/5:2006/09/23(土) 11:37:37
魏延「あいつはサ
   汚い部分だって人並みに ちゃんと持っていながら
   それに自身が気付かないってゆー’フリ’をしてんだ
   気付いたら やっていけねえんだよ
   そーゆー小心者だから気付くとこまで自分を
   掘り下げたりもしねえし 出来ないんだ

   その防御壁が やつの得意とする正論法なのさ
   そいつを極めてれば誰にもバカにされずに済むだろ?
   されたって罪が無いから胸張っていられるし
   大人からは可愛がられる
   それをよーく知ってるんだ 本能でね

   罪が無ければ自分自身でも
   いつも気持ちのいい状態でいられる
   うしろめたさだって やつの手にかかれば
   他人の世話を焼くことで解消されてしまう

   つまりだ そーゆー関係にあるんだよ あいつとオレは」

216 :ぼくの地球を守って5/5:2006/09/23(土) 11:39:24
馬岱「………
   …そーゆー関係…って…」

魏延「わかんねーかな
   オレの罪が見えた時 得意満面に正論をぶちかます
   やつは それでオレに対しては友人気取りなんだ
   実はオレのことを理解していなくても
   それでも やつのうしろめたさは解消されて終わるんだ

   理解したらマズイ心情だから その必要がない
   
   オレのことを理解してもらおうとは思わない
   だが見てると いい加減イラついてくるぜ
   てめえにだってドロつく感情はあるくせに
   聖人気取りだ
   他の存在を認めようともしない
   上からオレを見下げて優しい’フリ’だ

   自分さえ気持ち良けりゃ それでいいのさ
   公平な’フリ’して本当はな
   少なくともオレには
   これが あいつの持ってる真理だと思うぜ」

217 :無名武将@お腹せっぷく:2006/09/23(土) 14:57:07
GJ!!!!
孔明・・・・・・・そんな奴だったとはwwwwww

218 :無名武将@お腹せっぷく:2006/09/24(日) 00:47:35
魏延、インテリ属性に変貌!?

219 :無名武将@お腹せっぷく:2006/09/24(日) 01:29:04
なんというかさすが孔明さまって感じだwww

久しぶりの魏延ネタで蜀将スレのぞいてみたらプチ祭りで
いつもなら嬉しいはずなのにとてつもなく悲しくなったorz

220 :無名武将@お腹せっぷく:2006/09/24(日) 07:08:17
>>219
つд`;)ヽ(´・ω・`)

ここのGJな作品で和もうぜ

221 :ぼくの地球を守って0/3:2006/09/24(日) 20:23:14

李恢「また別れたんだってな馬超 …泣いてたぜホウ徳殿」

馬超「オレがフったんじゃ無いさ 彼がオレより曹操を選んだだけだ
   一方的にオレを悪者にするなよ」
李恢「…お前 相手の進退きわまる頃になると絶対 破局すんのな」

馬超(彼等は決まって最後には必ず オレよりも曹操を選ぶ
    オレが欲しいんじゃない
    新たな素材としてオレを見ているだけだ
    自分の居心地を善くする素材かどうか
   
    仲間という言葉がオレは苦手で
    いきなり仲間ごっこされても息がつまる
    韓遂の幕舎へ行った時のことを鮮明に思い出すだけ――

    オレは貪欲だろうか
    誰か 一人だけに深く愛されれば充分なのに

    ―――いや違う
    本当はわかってる
    それ以前の問題
    オレが他人を愛せてない
   
    オレの方が愛せない――)

222 :ぼくの地球を守って1/3:2006/09/24(日) 20:24:57
曹操『―――――しっかり教育してくださらないと困りますわ
   今後また このような事があったら私 帝に訴えましてよ
   貴方から漢中王の資格を落としてやりますからね…!
   何針縫ったと お思い!?』


劉備「―――孟起 …孟起?
   ねえ益徳 孟起知らない?」

馬超    ←張飛の後ろに隠れて劉備を覗う

馬超「怒らないの?」
劉備「怒らないよ」
馬超「どうして? 韓遂なら絶対怒るよ」
劉備「私は義父上じゃないし
   それにまだそこまで君臣’らしい’わけじゃない

   もちろん先に暴力をふるった君の方が悪いさ
   でも君だって その前に親殺しだと からかわれた
   だから私はまず
   仮の主として したいと思ったことを今は したいんだ
   いいかい?」

     (馬超の両頬にキスする)

馬超「…な…何してんだよ 玄徳殿」
劉備「何って……君臣の’フリ’だよ」
馬超「世間の君主は叱らずに こうするの?」
劉備「さあね 君臣にも由ると思うけど」

223 ::ぼくの地球を守って2/3:2006/09/24(日) 20:26:20
馬超「…ふ…うん」
劉備「どうして泣くの? 孟起」
馬超「わかんないよ わかんないけど…

   涙が出るんだ」

劉備「……… …多分君は実感したんだよ
   
   こういう経験は君にとっては初めてで…
   だけど君が殴り倒した将には仕官した時から
   当たり前のように あった事なんだよ

   君にとっては初めてのキスだけど
   まわりの武将は もう何万回ももらっている
   その違いが『孤独』なんだって改めてわかって…
   君は 心の底からやっと…
   『淋しい』って思ったんだ とても人間らしい感情で」

馬超「じゃ今までは人間じゃないってーのかよ
   益徳と同じかよ 失礼だぞ」
張飛   #
劉備「言うねェ 君も」

224 :ぼくの地球を守って3/3:2006/09/24(日) 20:28:08
馬超「ひくっ…」  ←しゃくりあげる

劉備「悔しいかい?
   悔しいなら不幸になっちゃダメだぞ
   絶対だ

   今は不幸かもしれない でも将来はわからない
   君は幸い皆が才能を認めてる」

張飛     ←もらい泣き   

劉備「君が少しずつ不幸から脱していけたら
   今度はその時に褒美のキスを
   一つずつあげよう 『よくやった』って

   私にとっての褒美は その時の君の 笑顔だよ

   そうすれば だんだん君も臣の’フリ’が板についてくるし
   君臣っぽくなっていくよ そう考えると愉快だろう?
   
   私と君は対等でありながら君臣っぽくなれるんだ
   友達で君臣なんだイカスだろう?」

225 :無名武将@お腹せっぷく:2006/09/24(日) 20:41:24
馬超タソ…(⊃ДT)もらい泣き

226 :無名武将@お腹せっぷく:2006/09/25(月) 01:21:25
馬超タソ(´・ω・)カワイソス

227 :無名武将@お腹せっぷく:2006/09/25(月) 14:07:51
馬超。・゚・(ノД`)・゚・。
劉備、親切にしてやってくれ。・゚・(ノД`)・゚・。

228 :ぼくの地球を守って1/4:2006/09/27(水) 01:53:06
馬超「―――――では この子は
   女渦の存在さえ知らないというのですね」
ホウ柔「はい 馬超殿 そうなんです」
馬超「わかりました さ いらっしゃい馬岱」


馬超「――――そう 偉いわねェ
   ではずっと独りで逃げて生きてきたのね
   岱というのは ご両親がつけた名前?」
馬岱「知らない」
馬超「じゃあ どなたが?」
馬岱「知らない」

馬超「…そう」

229 :ぼくの地球を守って2/4:2006/09/27(水) 01:54:12
馬岱「馬将軍」
馬超「私のことは『従兄上』とお呼びなさいな 岱」
馬岱「じゃ 従兄上
   ずっと独りで逃げて生きてきたら『偉い人』なの?」
馬超「ええ とても
   でも とても不自然で非人間的な生活だったことでしょうね
   それに貴方は きっと独りではなかったわ
   
   きっと ご両親や誰か他のたくさんの人達の手や
   女渦の恵みを受けていたから こうして ここで
   生きていられるのに違いありませんよ」

馬岱「人を殺しても?
   女渦はオレに恵みをくれるの?
   でもオレ感謝なんてしたことないよ?

   人はたくさん殺されてたし オレも人を殺したよ
   そうしないと生きていけないんだもの
   生きるために人を殺しても女渦は許してくれるの?
   それでもオレは『偉い人』?」

230 :ぼくの地球を守って3/4:2006/09/27(水) 01:55:27
馬超「ま…まあ… 岱……!
   人の命を殺めるのは罰されるべきことですよ…!」
馬岱「じゃあ生き抜くことも罰されるべきこと?」
馬超「いいえ 生きることこそ人間の償いなのです
   だから貴方は これからその償いをするためにも
   生きていくチャンスを与えられたのでしょう」

馬岱「………………難しくて よくわかんないけど
   つまり死んだ方が倖せってことなんだね従兄上
   それはわかるよ

   たくさん人が殺されて 生きるためには何でもしたけど
   いっそのこと死んじゃおうかって 思うこともたくさんあったよ
   でも出来ないんだ どうしても
   償いが済んだら人は死ぬの?」
馬超「ええ
   苦しむことなく 天からの御使いがお迎えに来るんですよ」
馬岱「じゃあ途中で殺された人達は?
   償いするために生きることも許されない人達なの?
   赤ん坊だって殺されてたよ?」

231 :ぼくの地球を守って4/4:2006/09/27(水) 01:57:14
馬岱「オレが殺したあの兵士達は?
   もしかしたら また生き還ってオレに仕返ししに来る?
   そしたら また殺しても女渦は生きてもいいって
   許してくれるかな」

馬超「…そうして兵士達を殺して
   貴方は果たして倖せになれたかしら…?」

馬岱「すごくいやだったよ でも間違ってないんだ
   また来たら きっとまた殺す 勝てるもの
   この刃はもしかしたら
   そのためにあるんだなって わかったんだ

   でも ここは どうして平和なの?
   どこにも人が殺されてないね」

232 :無名武将@お腹せっぷく:2006/09/27(水) 02:41:11
…深いな。

233 :無名武将@お腹せっぷく:2006/09/27(水) 09:04:12
馬岱。・゚・(ノД`)・゚・。
そんな苦労があったとは…
…しかし馬岱、何気に強いねw

234 :無名武将@お腹せっぷく:2006/09/27(水) 15:07:44
馬超の役割がおかしすぎてワラタ
お前が言っても説得力がないw

235 :ここはグリーンウッド 1/2:2006/09/28(木) 00:54:00
 バシャッ(バケツの水をかけられた音)

ホウ統「まったく
    どいつもこいつもちょっと暑いぐらいでガタガタいいやがって
    世の中にはもっともっとつらいことをガマンしてる人が大勢いるんだ
    暑いうえに飢えや病いがかさなってる人だっているんだぞ!
    それをいい若い者がただ暑いだけで情けないと思わないのか!?
    それがこの軍の若人の姿か!?」
ホウ統「戻るぞ馬謖!」
馬謖「あ はい!」
ホウ統「そこ!
    ちゃんとふいとけよ!」
魏延「は はいっ!!」
馬謖「・・・・・・?」
ホウ統(あー すっきりした)

ホウ統「ただでさえ常軌を逸脱した奴らだってーのに」
馬良「今 ここで平静でいるのって孔明殿だけだよきっと」
諸葛亮「ふがいない 涙がでるわ」
ホウ統「普通の神経なの おれたちは!
    またトイレか?」

236 :ここはグリーンウッド 2/2:2006/09/28(木) 00:55:31
 ぴん!ときた馬謖が諸葛亮の前に回り、行方を遮る

諸葛亮「何のマネだ?」
馬謖「軍師!
    脱水症状の下痢でしょう?」
馬良「あ 耳が」

 ぴ−−−−−−−−−−−−・・・・・・・と、はりつめた空気
 諸葛亮、部屋を出る

馬良「バカだなー もー・・・・」
ホウ統「涼しくなったか?」
馬謖「・・・・・・」←真っ青に固まっている

 トイレの戸を張飛がどんどん叩く

張飛「お−−−いっ!!」
諸葛亮「せまいトイレには君臣も同僚もない」
張飛「てめーか 諸葛亮−−っっ」

237 :無名武将@お腹せっぷく:2006/09/28(木) 07:49:25
グリーンウッドは懐かしいが意味がよくわからん

238 :無名武将@お腹せっぷく:2006/09/28(木) 09:52:03
キャラ的には合ってるようだがなぜこの場面なのかわからん

239 :無名武将@お腹せっぷく:2006/09/28(木) 11:58:34
>>228-231
偽善的な馬超を何気に責めてるよな馬岱タン・・・この黒馬岱タンが成長して
真っ白な萌え乞食になると思ったら感慨深いな
あっノミの腹色だっけ?w

240 :お父さんは心配性1/6:2006/09/29(金) 01:49:16
※張魯軍客将・馬超と会見することになった劉備

趙雲「がんばってね 今日のゲンピィ(※劉備の愛称)ステキよ」
劉備「やっ… やだあ…」  ポ…
李恢「あっ いらっしゃったわ」

馬超「どうも おくれてもうしわけありません
   少し体調が すぐれなくて」
劉備「あっ いいえ こちらこそ はやくて もうしわけありません」
李恢「まぁ〜〜 もう大丈夫?」
馬超「ええ もう」
趙雲「ねっ… 劉備様… 姿絵よりステキ」
劉備「う…うむ…」
李恢「ところで従弟さんは…?」
馬超「あっハイ 馬岱ー」

馬岱「あんだよ」  ←リーゼント+額にバッテン傷

劉備「う…」
馬超「ついてきなさいって いったでしょ」
劉備「あっ 急用が…」
趙雲「劉備様」
馬超「早く ここにすわって」
馬岱「わ――ってるよ るせーんだよ
   酒ねーのかよォ」
馬超「すみません わたしが復讐鬼なもんで
   かまってやれなかったので うっうっうっうっ」
劉備「い…いいえ」

241 :お父さんは心配性2/6:2006/09/29(金) 01:52:23
李恢「あっ…じゃ…じゃあ そっそろそろ はじめましょうか
   こちらが劉備 玄徳様 となりが付き添いの趙雲 子龍殿・虎威将軍
   こちらが馬超 孟起殿 そして従弟さんの馬岱殿・馬超殿主騎
   子龍殿は ずっと子守りをしながら将軍してるんですよ」
馬超「まあ」
李恢「今から三国一の忠義者をめざしてるんですよォ」
趙雲「やあだ」
李恢「馬岱殿は いっけん侠っぽくみえるけど ほんとうは」
馬岱「よォ 金くれよ」
馬超「何いってるのこんな時に… また にーさんをこまらせて…」
李恢「いまから三国一の極道をめざしてるんですよォ」

劉備「ば…ば…馬岱ど…殿は…
   仲のい…いい友人が…あまり…いないのかナ…」
馬岱「ダチィ…? まあ いるこたあ いるけどよ  
   ピイィィ(口笛)」
     
パープー ヒョオオオ パー ブオオオオ  ←一族の霊が集まってくる

一族「岱様…なにか御用で…」
馬岱「なん人いるか わかんねーんだよな」

馬超「ああ〜〜〜」
李恢「どうしたの 馬超殿」
馬超「この子ったら…またこんなことしてェ…
   いつもわたしの仕官をこわすんだからぁ いつも…いつも…
   どうもすみません」
劉備「い…いいえ…」
馬岱「チッ わかったよ おれがいなきゃいーんだろ
   いくぜっみんな」
一族「おう!!」

242 :お父さんは心配性3/6:2006/09/29(金) 01:54:27
馬超「まぁ じゃあ前の奥様は長坂で…」
劉備「ええ…まあ」

李恢「まぁ〜 とっても お似合いね」
趙雲「うん」

劉備「孟起殿も体が弱いんだそうで」
馬超「あ… ええ でもそんなたいした病気じゃないんです
   若い頃は復讐復習服従で苦しみましたが
   いまは胃潰瘍と胃拡張だけですのよ
   ついこの間までは破傷風と胆石で臥せってましたが もうすっかり…
   
   あっ そうそう 17のとき閻行にやられた傷で
   あと1年の命って診断されたのですけど
   なんとか きょうまで ぶじ生きてますわ
   ホホホ 私って丈夫ね」
劉備「は…は…は」
   (なかなか いい人みたいなんだけど
    こう病弱だと幕下に入れたら毎日が心配のしどおしだろうナァ
    やっぱり子龍のためにも健康的な人のほうが…
    子龍のほうも手が かかりそうだし)

243 :お父さんは心配性4/6:2006/09/29(金) 01:56:19
馬超「あ…」  ←よろめく

劉備「孟起殿 大丈夫ですか」
馬超「あっ…すみません どうしたのかしら…
   きのう診断てもらったばかりなのに… うっ ゲホ(吐血)」
劉備「どうしました」
劉備「ゲホッゲホッ だっ…大丈夫ですわ…ただの持病です
   ごめんなさい おみぐるしいところをおみせして…
   フッ このおかげでなん人 主がにげたことか」
劉備「そ…そんなこと…ないですよ」

馬超「うそ…」  きゅっ…
劉備    ドキ
馬超「あなただって あなただって
   わたしのこと ことわるつもりなんでしょ」  タッ
劉備「孟起殿」

馬超「愛は… 愛は哀しい幻影…
   つかまえても つかまえても にげてゆく蜃気楼
   どうせ人と愛を語れぬなら ああ いっそ
   わたしなぞミミズにでも なってしまえばいい!!」
劉備「あ あの孟起殿」
馬超「やめて はなして とめないで
   わたしなんか どうなってもいいんです」
劉備「あのね」

244 :お父さんは心配性5/6:2006/09/29(金) 01:57:40
馬岱「にいちゃん なにしてんだよ みっともねぇ」
馬超「馬岱」
馬岱「いい年こいてよォ オレのほうが はずかしいぜ
   そんなに主がほしいのかよ」

      パシッ  ←馬岱をぶつ

馬岱「に…にいちゃ…」

馬超「おまえの将来を考えて士官しようとしている
   わたしの気持ちが わかんないのっ」

馬岱「に…にいちゃん」
馬超「ぶっ… ぶってしまった…
   おさない従弟の頬をぶってしまったァ…
   この手で…この手で… この手でェェ」
劉備「あ…おちついて…」
馬超「うう ゲェ…急に食中毒が ゲロォォ」
劉備「あ…あの…」

245 :お父さんは心配性6/6:2006/09/29(金) 01:59:44
馬岱「しらなかったよォ…にいちゃん… お おれ
   にいちゃんがオレのことじゃまで
   仕官ばっか してるのかと思ってたんだ

   にいちゃん オレまじめになるよ
   だから仕官しなくてもいいよォ」  
      
     ぶんぶんぶんぶん  ←リーゼントをふりまわす

馬超「馬岱」
馬岱「主君がいなくてもちゃんとやってくよォ
   にいちゃん」
馬超「馬岱  うっ ゲホゲホ」

劉備「あ…あの… ………… …」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜…

劉備「子龍はどんな同僚がほしい?」
趙雲「う〜ん わかんないナァ
   でも あの孟起殿 劉備様のこと気に入ってたみたいね」
劉備「そっ…そうかな…
   ハハハ そう…だろうナ」


馬岱「にいちゃん…あんなやつに降ろうと思ったなんて
   よっぽど思いつめてたんだね ごめんよォ うう…」
馬超「ひぃっく… 死ぬ覚悟だったんだよ」

246 :無名武将@お腹せっぷく:2006/09/29(金) 03:14:45
これは斬新な馬岱だwwww

247 :パタリロ! [美しきエレーヌ(253)]:2006/09/29(金) 03:47:29
劉備 「信用ならない奴なんだ。その飛将軍の呂布というのが」
劉備 「董卓を暗殺したとかで最近こちらに逃げてきたばかりだそうだが」
簡雍 「殿に信用ならない奴と言われたら立つ瀬がないね」
劉備 「何が?」
簡雍 「その呂布さ。殿以上に信用ならない人間がこの世にいるかい?」
劉備 「……しかしなんだな」コホン
劉備 「おまえもお世辞がうまくなったな」
簡雍 フラッ
簡雍 「めまいがするじゃないか!今のがお世辞に聞こえるなんてどういう耳をしてるんだ!」
劉備 「こーゆー耳」
簡雍 「あああっ。振ってしまったオレもオレだが」

248 :無名武将@お腹せっぷく:2006/09/29(金) 07:44:33
GJ!!!!!
>>240-245
馬岱、なにげに劉備をあんな奴呼ばわりwwww

>>247
耳wwwww

249 :無名武将@お腹せっぷく:2006/09/29(金) 21:58:02
>>240-245
>馬超「すみません わたしが復讐鬼なもんで 
>   かまってやれなかったので うっうっうっうっ」 
wwwwwwwwwwwwwwwwww

イタコ馬岱ワロスwwwwwwww

>>247
最近の簡雍はいい味してますねw

250 :ベルサイユのばら:2006/09/30(土) 12:40:59
夏侯淵「月姫 あのね…
   ロリータ・コンプレックスの張飛は
   ぜひ おまえのやさしい愛が必要なのだそうだよ。
   ん?どうする ついていってやるか?」
張飛「ロ…ロリコン… だっだれが!?
   ふざけやがってこの……!!」
夏侯月姫「伯父さま…!わ…わたし…わたし…」
夏侯淵「出発は明日の夜だ。」
夏侯月姫「お…翼徳!!」
張飛「一緒にきてくれるか…?張翼徳の妻として…」
夏侯月姫「ああ 翼徳 翼徳」
 …しあわせに…なれ…る……

夏侯淵「おまえの… 花嫁姿が見られないのが残念だよ…」
(二人の回想がフラッシュバック)
夏侯月姫「お…お!伯父さま!」(泣きながら抱き合う)

張飛「まったく…夏侯淵、
   きみが伯父じゃなかったら 間違いなく決闘をもうしこむところだ」
夏侯淵「張飛・翼徳 わたしのたいせつな姪だ
   どうか 能うかぎりの愛をそそいで幸せにしてやってくれ」
張飛「わかった」

夏侯月姫「伯父さま… 伯父さま…!」
夏侯淵「しあわせにおなり…こんどこそきっと… 夏侯夫人!」

251 :無名武将@お腹せっぷく:2006/09/30(土) 15:10:48
GJ! すげー、普通だww

252 :無名武将@お腹せっぷく:2006/09/30(土) 20:35:58
夏侯淵カコイイ

253 :ベルサイユのばら1/4:2006/09/30(土) 23:09:23
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
208年7月

会稽宮殿は屋根うら部屋 召使い部屋のすみずみにいたるまで
興奮と期待とざわめきで むせかえるばかりである
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

黄蓋「今夜の孫権様の酒宴のときですってよ」
虞翻「まあ 張昭様が魯粛殿に とうとう屈服なされるのねえ!」
張紘「くやしいわ くやしいわ!」
諸葛瑾「もう今夜のことは ぜんぶできてて
    しゃべるセリフもきまってるんですって」

呂蒙「さすがの張昭様も殿の力の前には
   ついに頭をさげざるをえなかったか…… ザンネン…(・ω・)」

蒋欽「まず 剣舞披露が終わるころには周瑜殿が
   魯粛殿の そばによって話をはじめるのさ」
甘寧「そこへ ぐうぜんというふうにして張昭様がおでましになる」
潘璋「ふむふむ」
馬忠「そうして周瑜殿に あいさつして話かける」

周瑜「そのついでに わたくしのとなりの魯粛殿に
   ちょっと話かければよいのです
   よろしいですかな?話しかける ことばは」
張昭「わかっています
   もう4回も うちあわせをしたじゃありませんか!」

周瑜(では…… 今夜のご成功をお祈りしますぞ 張昭様)

254 :ベルサイユのばら2/4:2006/09/30(土) 23:11:14
蒋欽「しーっ
   あ! ほらほら周瑜殿が魯粛殿の そばにいったぞ!」
周泰「しーっ」
甘寧「そら!張昭様のおでましだ!」

諸将     しい〜〜〜ん

張昭「こんばんは ずいぶん にぎやかな宴になりましたこと!
   こんばんは どうぞ ゆっくりしてくださいね
   こんばんは」

諸将     ドキドキドキ

張昭「こ…んばんは…周瑜殿」
魯粛(勝ち誇った微笑)  張昭(逡巡)

      タタタ…

虞翻「張紘様だわ!」
張紘「さあ! もう退出のお時間です!
   謁見の間で殿をおまちしなくては!」
張昭「あ… あの……」
魯粛「!」
周瑜「ち…張昭様!」

諸将     わー わ―― わぁーっ

255 :ベルサイユのばら3/4:2006/09/30(土) 23:13:45
程普「はっはっはぁ…… 
   やったな! あのオールドタヌキの張紘様たちが
   だまって指をくわえているわけが あるものか!」

諸将     ザワ ワ―― ザワ

魯粛「あ… あ…  あ…」

甘寧「魯粛殿が まちぼうけをくらったとさ!
   ワッハハハ… ヒ――ッヒッヒッ…」
蒋欽「もうちょっとってところで張紘様が張昭様をさらっていって
   魯粛殿は けっきょく すっぽかされちまったわけ!」
周泰「まあ! あははは…」
潘璋「魯粛殿の そのときの顔ったら!
   まあ!ゆでだこみたいに まっかになって!」
馬忠「わ――っ あはは…」

孫権「もうがまんならん!!
   戦争じゃ!! 張昭・孫権後見人はやぶれた!!
   呉侯をばかにすれば どういうめにあうか 思い知らせてやろう!!」

諸将「張昭・孫権後見人は やぶれた!!」
諸将「会稽が戦場になる!!」

256 :ベルサイユのばら4/4:2006/09/30(土) 23:18:09
張昭「周瑜殿!! もういちどチャンスをくださるように殿にお願いして!
   こんどこそは きっと……ええ!!
   きっと話します だから……!!」

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
あけて 209年1月1日

なんと魯粛が孫権配下として会稽にきてから およそ8年もたって
はじめて魯粛は最初のことばをかけてもらったのである!
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

257 :ベルサイユのばら5/4:2006/09/30(土) 23:18:56
士大夫たちが新年のあいさつのために
張昭の前に順々に歩みよったときであった

張昭(魯粛を睨みつける)  魯粛(挑むような微笑)

張昭「きょうは… か…い稽は たいへんな人ですこと!」

諸将    ワ――ッ わあーっ わーっ わー わー わー
魯粛「ほーっほっほっ」

孫権「おお おお! 張昭こっちへおいで」  ニコニコニコ
張昭     ←涙ぐんで走り去る
程普「張昭様!!」


きょうは会稽は たいへんな人ですこと……
きょうは会稽は たいへんな人ですこと……
きょうは……か…いけ…い…は……

張昭「あっ!」  ←長衣の裾を踏んでつまづく

負…けた…!!
江東の二張が…江東の二張が
寵臣に やぶれた……

258 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/01(日) 03:34:48
GJ!!
オールドタヌキwwwww氏ぬwwwwww
周瑜も苦労が多いな(同情)
…何気に周泰が黒いw

259 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/01(日) 15:17:54
ちょwwwwwアモー混じってるYO!www

260 :ぼくの地球を守って1/5:2006/10/01(日) 21:40:39
魏延「どうしてオレを許せるんだ あんたを…辱しめたんだぞ
   
   臣従…って何だ
   オレと主従の’フリ’をしていこうって言うのか?
   …信じられない どうしてそんな気になれるんだ」
馬岱「…いいえ 違うわ」
   (会いたいからだわ 貴方には苦痛でも)

   「’フリ’じゃなくて主従に……
    部下になろうとしてる…のよ
    …いや…?」

魏延「…以前にも主従の’フリ’をしようと言ったやつが…いた
   一緒に過ごしたのは78日間だけだった
   あっさり病で逝った

   オレは両親の顔も知らない
   オレが受けるはずだった ありとあらゆる恩恵を
   女渦が奪っていったとしか思えない
   その分を別の奴らや 特にあんたら士大夫に
   バラまいたとしか考えられない

   だからオレは
   士大夫なんてのは大嫌いだった
   あんたを辱しめたのも その報復のつもりさ」

261 :ぼくの地球を守って2/5:2006/10/01(日) 21:42:04
魏延「オレのように精神面でも逼迫すると
   他人の事なんか考える余裕がない
   あんたら士大夫は結局 余裕があるから他人を思いやれるんだ」

馬岱(――――私は…  好きよ)

魏延「満ち足りた微笑をし あたりに光をふりまいて
   これ見よがしに幸福を掲げてみせる
   オレはそれを心底 軽蔑することで渇きをいやしていた」

馬岱(貴方が私を大嫌いでも 私は)

魏延「孔明に対しても
   目障りだと皮肉も言った 振り返ると面白かった」

馬岱(…好き)

魏延「あいつはいつか ついにたまらないと憤慨して言った
   お前は一体 自分に対して何を求めているんだと
   関わるなと言いながら何故デモンストレーションするんだと
   それはあんたにも いつか言われた
   オレはそう訊かれた時 瞬間ドキリとした」

馬岱(好きよ  貴方が好き)

262 :ぼくの地球を守って3/5:2006/10/01(日) 21:43:25
魏延「だが間もなく それについては思考を閉ざすことにしていた

   考えたら いけない事だったからだ

   そのまま考えていったら面白くない結論に到達してしまう
   答えを出すのはオレには怖かった
   ひどく惨めな答えだからだ

   軽蔑して渇きを癒しながらも 心のどこかで
   オレは余裕のあるやつらに結局 期待していたんだ
   おこぼれを
   
   振り向いて欲しかった
   余裕のあるやつらからなら
   分けてもらえると――――」  (泣)


キスを

そんなものより オレはただ
主従の’フリ’をしてくれるやつが欲しかった

馬岱(――魏延殿…)

でもプライドが許さなかった
惨めな答えを出したくなかった
子供の頃と同じように ただキスを欲しがってるなんて
自分でも思いたくなかった

263 :ぼくの地球を守って4/5:2006/10/01(日) 21:44:49
魏延「あんたを侮辱する行為は 女渦を軽蔑することだと信じていた
   でも違う そうじゃない
   
   口実が 必要だったんだ
   あんたを部下にするのに オレは 単に」

馬岱(…酷い人
    自分の事ばかり懺悔して 私の気持ちなんて
    知ろうとも思わないのね

    そして そうやって涙で私の心を ねじ上げるのよ
    悪魔のような たまらない魅力で
    私を ただの 莫迦な男にするの

    まるで子供のように純粋な人
    貴方は
    自分の魅力の罪深さを知らないの)

魏延「…主従の’フリ’をしてくれるなら
   あんたじゃなくても 誰でも良かったはずだ
   あんたはオレに報復していい」


馬岱『――聞いて頂戴 従兄上!
   ――脱客将したら わが君にこう言うの!
   もう決めてるの――  おお 主よ 君に捧げる!』

264 :ぼくの地球を守って5/5:2006/10/01(日) 21:46:45
馬岱「…『貴方は私の恩人よ ただの兵卒になって
   初めて気付くことが出来たわ
   私にも…誰かを救える手があるんだわ  私を』」
   
   (こんな科白 言って… 何になるの…)
   
   「『馬援の力を借りた私の手ではなく
    一人の人間として 必要としてくれる…』」

   (自分をなぐさめてどうするの 言っても仕方ないのに
     だって彼は 今は私に士大夫を求めているのよ
     士大夫としての慈愛を―――
     
     士大夫であってほしいの…無かったことにしたいのよ
     でも  いいわ 士大夫でいてあげる だから…)

   「本当の救いになるものや きっかけ…って
    ほんの小さな …キスだったり 一言だったり
    …とても小さな…簡単なことだったりするのね」

   (…離れないで)
   
   「…人間て
    それに…気付くのに何年もかかったり…して
    難しい生き物ね…」

265 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/01(日) 23:38:18
馬岱『――聞いて頂戴 従兄上!
   ――脱客将したら わが君にこう言うの!
   もう決めてるの――  おお 主よ 君に捧げる!』


なんじゃそりゃwwww
それにしても魏延と紫苑ってピッタリだな
それで玉蘭は孔明か?




266 :きんぎょ注意報!1/11:2006/10/01(日) 23:50:48
あらすじ:丞相の職についた孔明

───丞相室───

趙雲「えっと………コレが全武将名簿で……… これが今期功績一覧表 ついでに決算報告書です」
孔明「あら ごくろうさま♥ 趙雲殿はホントおりこうさんでたすかるわ♥ ホホ……」
趙雲「はあ……… 恐縮です」

ど ど ど ………

趙雲(はっ)
孔明「地震!?」

魏延 ばた──────んっ☆ (魏延参上)
孔明「──────ッ!」

魏延「軍師ど〜〜〜の〜〜〜」
孔明(ちっ なんだ もうバレちゃったの つまんない)
魏延「どぉ〜〜〜ゆ〜〜〜コトか説明してもらいましょ〜〜〜かあ〜〜〜?」
孔明「やあね コワい顔して ちょっとした人事異動じゃないの
   殿ったら なかなか死なないんだもの しぶとかったわ♥」
魏延「ふっ ふ……… ふざけないでよっ わたしが漢中守備しているあいだに 丞相ですって!?
   いつだれがそんなコト許可したって───のよッ」
孔明「もちろん 殿よ♥」
魏延「ほぁ?」
孔明「ホラ これ見て見て───♪」 ぢゃ〜〜〜ん

   『誓約書 もし息子がアホだったら蜀を孔明にゆずります。 劉備玄徳♥』

魏延「………………」
孔明「お〜〜〜っほほほほッ」

267 :きんぎょ注意報!2/11:2006/10/01(日) 23:52:44
趙雲「殿ったらいつのまに!?」
魏延「しっ 知らないわっ まさか臨終の際に………!? 
   サギよ─── インチキ─── かえせ── もどせ───」

孔明 ぱちっ☆ (指を鳴らす)
張苞「さぁさ」
関興「丞相さまの仕事のジャマだ 出てってもらお───か」 
魏延「!」

   ポイッ ☆ (関興と張苞に部屋を投げ出される)

馬岱「延ちゃん」
魏延「あんたたち〜〜〜 諸葛亮に買収されたわね〜〜〜」
張苞「そ・だよ」
孔明「ま そんなワケで♥ きょうからわたしが丞相よ まぁみてらっしゃい
   いまよりず〜〜〜っと りっぱな国にし・て・あ・げ・るから♥ お〜〜〜っほっほっほっ♥」
魏延「そっ……… そんなぁ〜〜〜」
趙雲「魏延殿」
馬岱「延ちゃん」
魏延「なんでとめてくれなかったのよ 趙雲殿ぉ」 うるうる………

趙雲「え だって………」
費禕「え── 国のトップ? そりゃ劉禅さまより孔明殿のほうがい──に決まってるよ───」
廖化「な───」
高翔「南蛮旅行おもしろそ〜〜だよな〜〜〜」
呉懿「うん」
ケ芝「だって〜〜〜 魏延殿 おこるとコワいんだもん」
魏延  ずるう………☆ (コケる)

魏延「あんたら いまに後悔するわよ───っ」 ぎゃ〜〜〜 ぎゃ〜〜〜
馬岱「こまったね」
王平「ね」

268 :きんぎょ注意報!3/11:2006/10/01(日) 23:54:40
 ───つぎの日───

ざわ ざわっ………

馬岱「ど──したの?」
張翼「あ 馬岱ちゃん」
李恢「配置がえだって─────」

馬岱(は 配置がえ─────!?)
魏延「ほらみなさいっ」

諸将 ざわ ざわっ
張嶷「配置がえだって───?」
蒋琬「なんでまたとつぜん!?」
董允「丞相命令だってよ───」
馬岱「配置がえって いまの部隊じゃなくなっちゃうの!?」
王平「ぎょぴ〜〜〜」
魏延(諸葛亮〜〜〜〜〜〜 さっそく丞相の権限を行使しにかかったわね いったいなにをたくらんでいるの………!?)
馬岱「あっ でも見てっ」

     『金魚組』
     りょっか─ 
     ちょうぎん 
     岱ちゃん
     呉懿ちん  
     関さっく 
     お─へいたん
     ヨーギー
     etc….

馬岱「岱と王平たん おんなじ部隊だ───♥」
王平「わぁぁい♥」

269 :きんぎょ注意報!4/11:2006/10/01(日) 23:55:37
馬岱「配置がえって楽しいね── 延ちゃん♥」
王平「ね」
魏延「あんたねぇぇ」

廖化「あ── オレも岱ちゃんといっしょだ───」
関索「あたしもよ───」
馬岱「わ───い」
張嶷「よかったボクもだ──」 
楊儀「なんだ── あんまりかわりばえしね──な」

馬岱「延ちゃんは?」
魏延「………ない ───ないわ わたしの名前……………!」
諸将「ええっ!?」

趙雲「ボクのもありません」
魏延「ど どういうことなの!?」
馬謖「趙雲殿──っ」
廖化「おおっ 馬謖殿」

馬謖「趙雲殿っ うれしいっ やっと丞相とおなじ部隊になれたんです」
趙雲「はぁ?」
馬謖「何度この日を夢見たことか……… 毎日丞相とおなじ幕舎で勉強して……… 給食食べて………
   やすみ時間には丞相と趙雲殿とお話ししちゃったりするの……… くすっ 幼常ってばシアワセモノ♥」

270 :きんぎょ注意報!4/11:2006/10/01(日) 23:56:43
趙雲「あ゛〜〜〜 の゛〜〜〜 おなじ部隊って?」
馬謖「掲示板見てないんですか? 丞相と趙雲殿 幼常とおなじ臥龍組ですよ」
趙雲「臥龍組?」

    『臥龍組』
     諸葛亮
     趙子龍
     魏文長
     張苞 
     関興
     馬幼常
     費文偉
     蒋公琰
     etc…

趙雲「ホントだ………」
馬謖「ね───♥」
魏延「あっ あたしの名前もある………!」
趙雲「えっ」
楊儀「───いったい どういう基準で………」

    『※ なお、この部隊分けは成績順による』

魏延「せ」
馬岱「せっ」
諸将「成績順〜〜〜!?」
楊儀「ナットク」

271 :きんぎょ注意報!5/11:2006/10/01(日) 23:57:31
劉禅「 な ん た る こ と だ あ っ ! 」
魏延「劉禅さま………」

劉禅「くうっ……… 将を成績別にわけるなど こんな………こんな丞相の横暴はっ
    断 じ て   許 せ ───────── ん 」
諸将 し〜〜〜〜〜〜ん (汗)

劉禅「な───んちゃって─── うっそぴょ〜〜〜ん」
諸将「うわははははははは」
黄皓「やだ〜〜〜 劉禅さまってば………」

魏延「───とにかく 丞相に会ってくるわ!」
趙雲「魏延殿っ」

───丞相室───

魏延  どた ばた
孔明(フフ きたきた♥)

   (丞相室の前に立ちはだかる関興と張苞)

魏延「ちょっと そこ どきなさいよっ」
張苞「ン〜〜〜? なんだぁ?」
関興「丞相サマになにか用か?
張苞「用のね──ヤツぁ 通せね──コトになってるんだよ──」

魏延「わっ……… わたしは鎮北将軍・魏延よっ」
関興「知りましぇ〜〜〜ん」
楊儀(う──む 完全に買収されとるナ)

272 :きんぎょ注意報!6/11:2006/10/01(日) 23:58:36
趙雲「ボクらは今回のとつぜんの部隊編成について 諸侯を代表して異議を申し立てにきたんだ
   すまないが そう丞相にとりついでくれないか?」
張苞「うう………」
関興「趙雲殿がムズかしいことゆ─な……」

───丞相室───

張苞「だ そうですが?」
孔明「フフ……… いいわ 通しなさい」

張苞「ヨシ い──ぞ」

   (魏延・趙雲らが丞相室に入る)

関興「ハイ ここまで!」(丞相室の戸を閉める)
馬岱「え───っ」
廖化「ずっる───」

孔明「───いらっしゃい 魏延殿」
魏延「ふんっ すっかり丞相気どりね 軍師殿っ」

    ば ち っ 

楊儀「火花がちってるぞ」
馬岱「お〜〜〜」
廖化「宿命の対決だナ」
張苞「のぞくんじゃね〜〜〜よ おまえらはっ」

273 :きんぎょ注意報!7/11:2006/10/01(日) 23:59:49
孔明「───それで? あなたたちの申し立てとやらを きこうじゃないの」
趙雲「ど………」
魏延「南征を目前に 突然配置がえだなんて ムチャクチャだわ!! いったいどういうつもり!?」
孔明「あら……… 気に入ってもらえなかったのかしら?」
魏延「そうゆうモンダイじゃなくてっ………」
劉禅「そ──ゆ──モンダイですっ」

劉禅「孔明! わたしは将を数字でのみ判断する このようなやりかたには 断固反対ですぞ!!
   どうせなら なにかもっと べつの方法があるのではないですか!?」
魏延(劉禅さま……………) じ〜〜〜ん (感動)

劉禅「たとえば 兵糧の早食い順とか じゃんけん大会に勝った順とか………」
魏延(コケる)
楊儀「ナイスな考え」
廖化「うんうん」
馬岱「馬乗りにしよ〜〜〜」

孔明「………あまりかわらないと思うけど?」
劉禅「そうですか」
魏延「よけ〜〜なこと ゆ〜〜んじゃないっっ」 ばきっ どか…(劉禅に蹴り)

魏延「とにかくっ なにをたくらんでるのか知らないけどっ 即刻とり消してよっ」
孔明「まぁぁ! たくらむ………だなんて!!」

孔明「ひどぉい わああ 魏延殿はちっともわたしを信用してくれない!!」(大泣き)
劉禅「や〜〜い 泣かした 泣かしたっ」
魏延「ヘン!」

274 :きんぎょ注意報!8/11:2006/10/02(月) 00:01:06
孔明「すべては魏延殿のためにしたことなのに……… しくしく」
魏延「わ……… わたしのため?」
孔明「そうよ これを見てっ」 ばっ (※通信簿 魏文長)
魏延「!」
趙雲「ほほぉ〜〜〜〜〜〜」(魏延の通信簿をのぞく)
孔明「魏延殿は そんな悪い成績をとるような子じゃなかった……… どうしてなの?」

馬岱「延ちゃんて 成績悪いの?」
廖化「オレよりい──ぜ 1と2ばっかだも〜〜〜ん」
楊儀「数学『3』ってのがちょっとナ あと家庭科『1』ってのがキツイぜ」
関興「なんで知ってんダヨ」

魏延「大きなお世話よ 大きなお世話よ 大きなお世話よ! それとこれとど──ゆ──関係があるってゆ──のよっっ」
孔明「大ありじゃない! これ以上 あの あんぽんたんなヤツらといたら………
   魏延殿まであんぽんたんになってしまうわ〜〜〜っ」
魏延「!」

諸将 し──────ん
楊儀「あ あんぽんたんなヤツらぁ〜〜〜? むっかあ〜〜〜」

魏延「そっ………そのとおりだわ………」
趙雲 どどぉっ(コケる)
孔明「そうよ 魏延殿! 思い出して!! あの日々をっ」

魏延(───たしかに わたしは最初は 美しくて可憐でしとやかな偉丈夫だったハズ………
   それがいつのまにか 馬岱らのペースにのせられて ギャグ顔満載!) くらくらっ(卒倒)
孔明「魏延殿 しっかり!!」

275 :きんぎょ注意報!9/11:2006/10/02(月) 00:03:00

魏延「しょ………諸葛亮殿」
孔明「だいじょうぶ! とりあえず あの部隊の連中はほっといて 成績のよい臥龍組に力をいれましょう
   そうね 新しい時間割りをくまなくては……… 名馬をそろえ………
   中華全土のお手本となるような部隊をつくるのよ! 
   そうすれば武勲アップはまちがいナシ!! この蜀の国の株もグ───ンと上がるわ!
   そして魏延殿の顔も もとどおりっ」
魏延「えっ えっ え〜〜〜っ」

魏延「………そういうモノなのかしら趙雲殿」
趙雲「は」
孔明「趙雲殿はおりこうさんですもの わたしの意見が正しいってことは わかるわよね」
趙雲「はぁ………まあ まちがってはナイ」
劉禅「おいおいっ」

楊儀「趙雲のヤツ〜〜〜っ」
廖化「あ〜〜あ オレたち見捨てられちゃったのかぁ………」
馬岱「ね なになに ど──したの? 岱、延ちゃんとおなじ配置になれないの?」
楊儀「あ── そ─ゆ─コトだってさ ま──そのヘンはべつにい──んだけどナ オレは」
馬岱「趙雲殿も?」
楊儀「そう」

276 :きんぎょ注意報!10/11(:2006/10/02(月) 00:03:53
孔明「ほらね! わたしのいったとおりでしょ この配置がえは 蜀軍を最強の軍にする第一歩でもあるのよっ」
魏延「そう……… だけどっ」
孔明「さあ! 二人でめざすのよっ あの名将の星を!!」

馬岱「だめ──────っ」 ばん☆(丞相室に乱入)

馬岱「だめ─── だめだめ ぜったいにダメ!」(涙)
魏延「ば 馬岱」
孔明 ぎく………
馬岱「岱 延ちゃんとおなじ配置でなきゃやだよっ 延ちゃんもだよね?」
魏延(馬岱………) じ〜〜〜ん (感涙)
孔明(ハッ まずいわ このままではっ)

孔明「岱ちゃ〜〜〜ん 新しい部隊には毎日兵糧にプリンをつけちゃうわよ───っ」
馬岱 ぴく………

馬岱「ほんとぉ〜〜〜?」 くるりん
孔明「三時のおやつはもちろん ぽてちよ♥」
馬岱「わ───い♥」
魏延「ちょっとちょっと」(汗)





277 :266-276:2006/10/02(月) 00:05:45
>>266-276のきんぎょ注意報!ですが、これで終わりです。
番号の振り分けを間違えてしまいました………orz

278 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/02(月) 00:07:28
>>266-276

大作乙!!!
このスレ名物脱力系蜀軍とくりゃー

>魏延(───たしかに わたしは最初は 美しくて可憐でしとやかな偉丈夫だったハズ……… 
>   それがいつのまにか 馬岱らのペースにのせられて ギャグ顔満載!) くらくらっ(卒倒
それがベル三スレ南征北伐蜀軍クオリティwwwww

それと馬岱アホ杉wwwwwww

279 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/02(月) 00:34:45
>>260-264
だがすべては孔明の策・・・馬岱・・・恐ろしい子!www

>>266-276
>馬岱「岱と王平たん おんなじ部隊だ───♥」
>王平「わぁぁい♥」

この二人w
しかも金魚組だしwww

280 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/02(月) 01:46:49
>>260-264>>266-276のギャップがwwww

281 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/02(月) 13:53:40
大作二編乙!!
地球篇と金魚篇の魏延と馬岱のギャップがwwww

つーか劉備もアホだwwwww

282 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/03(火) 22:46:20
ところでこのスレだいぶ読んでるんだけど、竹宮恵子少なくない?
「風と木の詩」って出てこないなあ。

セルジュ&ジル=劉備&孔明 とか
アスラン&パイヴァ&侯爵=劉備&関羽&曹操 とか
(劉備と曹操は逆でもいいなーwワッツ張遼を絡めて)

ロスマリネ&ジュールとかカール&パスカルも
いろいろイジれそうで、職人さんが作ってくれるのを
楽しみにしてるんだけど・・・。

自分でもずーっと考えてるんだけど、なにぶん単行本が手元になくて。
おながいします!

283 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/03(火) 23:55:11
>>282
地球へ・・・なら持ってるが
こりゃ少年漫画らしいな。
これでもいいかい?

284 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/04(水) 00:22:58
カマーーーン!

285 :地球へ・・・・:2006/10/04(水) 01:01:05
王平「・・・・どなた? あなたはだれ・・・・・?  姜維・伯約!?あなたが!」
姜維「・・・・・うわさはお聞きしています
    そうやってバカをオープンにしたまま読まれてることをしっていて なお
    かくれもせず 人の前に立てる勇者だと――――――
    フッ・・・・ものには言いようがあるもんだ・・・・・・だけどぼくにはきみの名前さえ知りようもない」

王平「ごめんなさい!私は 王平 ごらんのとおり文盲の副将ですわ
    十数年前か前あなたと同じようにしてここへ来ました
    ・・・・・・・ええ 上司に追い出されて」

姜維 (――――数十年前!?)

王平「蜀諸将はなかなか戦死しないのです
    でも私は生まれつきバカでした だから蜀諸将に会った時仲間だとすぐ知ったのです」
姜維「・・・・・・・・・!」

王平「いけません姜維!そんな劣等感を心に育てては
    なによりあなたのすばらしさは自分の存在を信じてやまない健康な強い心なのに・・・・!」

姜維「・・・・・ただの原始的本能ですよ」
王平「原始=自然です それなくして生物はあり得ません」

姜維「いいかげんにしてくれ
    ぼくは蜀将であればいいのか それともバカになれというのか? 何故ぼくを選んだんだ!」

王平「姜維――――  お会いなさい  後主に―――――――――」

286 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/04(水) 05:13:47
>>285
>でも私は生まれつきバカでした

王平・・・・・おまえ・・・wwwww

287 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/04(水) 20:19:58
久しぶりに王平が漢字を使ってて驚いたwww

288 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/04(水) 21:21:41
>>285
>そうやってバカをオープンにしたまま読まれてることをしっていて なお 
>かくれもせず 人の前に立てる勇者だと―――――― 


姜維ヒデェいいようだなwwww
おめーは馬謖か


289 :地球へ・・・ 1/3:2006/10/05(木) 01:03:38
諸葛亮「・・・馬謖 だれか来る
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・姜維だ」
馬謖「は・・・・・・」
諸葛亮「・・・馬謖 おまえは姜維がきらいらしいな」
馬謖「!・・・・・・ぼくばかりではありません
    彼は少し“特別”すぎるのです」
諸葛亮「かもしれない だが彼は・・・いや“彼ら”は戦力になる
    彼らは“次の世代”だ
    今までの蜀将たちより力強い」
馬謖「NO!
    ・・・・・・彼は・・・・・・大将的に何か欠落しています!」
諸葛亮「“大将的には”−ね」

 姜維出現

馬謖「!!」
姜維「・・・どうしたの? 返事がないからはいったよ」

 馬謖退場

290 :地球へ・・・ 2/3:2006/10/05(木) 01:04:13
姜維「・・・丞相・・・・・・何を考えてたか当ててみましょうか
    北伐のこと 還りつくこと
    そして先帝・劉備・・・
    いつも・・・いつも・・・いつもいつも
    ほら
    そんな先帝の像なんか・・・
    もう死んでしまったのに?
    なくしてしまったのに・・・どうしてなの?
    ところどころぼやけた記憶をなぜ取りもどそうとするの?
    忘れてしまえばいいのに」

姜維「皆が丞相はかわったとウワサしてるよ
    ・・・でもあなたはちっとも変わってなんかいやしない
    ぼくにはわかる
    いつでもあなあたの心は先帝・劉備に帰って行くんだ
    ねえ丞相 ぼくらにはわからないよ
    どうして丞相が魏と蜀のために心を悩ますのか
    蜀で出世した八人のぼくの仲間もそう言ってる
    だってぼくらは超人類だもの
    魏といっしょに住まなくたって・・・・・・いいんだ
    丞相もだよ」

291 :地球へ・・・ 3/3:2006/10/05(木) 01:04:52
姜維『丞相 行かないか?
    自由の天地へ!』

姜維「丞相! 待って!
    まっ・・・ もう言わない
    ごめんよ!」

姜維『わかってる・・・消せないんだ
    丞相の深い北伐への思い
    それは−ぼくが
    ぼくを見出したあなたを大切に思うようなおもの・・・?』

姜維「ついて行くよ・・・丞相
    約束する!」

諸葛亮『だいじなものがそこにある
    だからさ・・・』

姜維「丞相・・・今あなたが見ているのは
    洛陽・・・・・・?」

292 :ここはグリーンウッド:2006/10/05(木) 01:45:03
孫権くんのお父さんが戦で死んだのは孫権くんが10歳のときだ
それ以来 彼はお兄さんをささえてがんばった

 孫権「おれやっとくから早く行けよ」
 孫策「わるいっ! たのむ!」

戦うお兄さんのために内政も覚えたし

 孫策「兄ちゃんの目の届かないぶんヨクくん達の教育が心配だわ
     権お兄ちゃん お手本になってあげて」

といわれてとりあえず弟の前では完璧に優等生をこなした
行政もした
そのお兄さんも18歳のとき刺客から受けたケガで死んだ
お兄さんがかなり人集めをした人だったのと
古くからの臣下ががんばったおかげで
壊滅的な打撃だけはまぬがれたが
多くの部下を抱えた彼には絶望しているヒマもなかった

293 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/05(木) 09:45:24
>>292
泣ける話な予感
続ききぼん

294 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/05(木) 10:21:54
いや泣ける設定なのはそこだけで後はラブコメなわけだが

295 :ここはグリーンウッド 1/3:2006/10/05(木) 13:21:32
劉封「阿ー斗!」
趙雲「あら封ぼっちゃん!」
劉封「これが弟の阿斗
    こちらはベビーシッターさん
    まだ小さいからこっちにつれてきて
    ときどき義父上がみてるの」
関平「張さんちのより大きいな」
劉封「1歳だもん」
関興「それじゃこの子が将来この軍その他を支配すると?」
劉封「そう 主家は嫡子が主将になるから」
関平「たいへんだなー」
趙雲「阿斗様は健康だし人見知りもしないし大丈夫ですよ
    きっと打たれ強い主人になるわ」
劉封「大丈夫! 阿斗 あの義父上の実子だから」
関興「そうだおまえ 妹を正妻にすれば?」
張苞「えっ で でも」
劉封「何ー? なんか不服なのー?」
関平「どれどれ
    おす!(屈んで阿斗の顔を覗き込む)」
関興「あっ 兄上そんな乳幼児にまで」
劉封「平殿やめてよ お嫁にくる気ないなら」
関平「おまえら・・・」

296 :ここはグリーンウッド 2/3:2006/10/05(木) 13:22:21
阿斗「んー
    ちゃいながん!(関平を指差しながら)
    おくなけんねんよ!」
関平「・・・・・・・・・・・・・・・・・?」
趙雲「いえあの・・・
    最近殿のほら話がお気に入りで
    本人マネしてるつもりらしいんですが
    まだ言葉わからないので
    おかげでかけっことかボール遊びとか好きなんですよ」
関興「今度 道書とかもきかせてみませんか」
劉封「阿斗に別な人生歩ませないでよ
    ぼくがたいへんなんだから」

 阿斗、走り出す

趙雲「あっ阿斗様」
関平「おおっ速いぞ!」

297 :ここはグリーンウッド 3/3:2006/10/05(木) 13:22:59
 阿斗、壁に激突

一同「・・・・・・・・・・・・・」

 阿斗、後ろ様に転ぶ

一同「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 阿斗、起きあがる

一同「おっ 立った」

 阿斗、再び走り出す

趙雲「阿斗様!!」

趙雲「阿斗様ー」(阿斗を追いかける)

関平「他の道に転ばなければ打たれ強い主人になるかもしれねぇな・・・」
関興「でもその方がおもしろいけどな」

298 :トーマの心臓1/6:2006/10/05(木) 20:41:14
――ぼくは ほぼ半年のあいだずっと考えていた
ぼくの生と死と それから ひとりの友人について――


その朝
荀・文若は陣中で一通の書を記した

まぢかに春

雪は水音をたてて くつの下でとけた


     
       ミシッ   ザッ

荀ケ「曹操……曹操様!」


299 :トーマの心臓2/6:2006/10/05(木) 20:42:25
ぼくは ほぼ半年のあいだずっと考え続けていた
ぼくの生と死と それからひとりの友人について

ぼくは成熟しただけの子どもだ ということはじゅうぶんわかっているし
だから この壮年の王佐としての愛が
性もなく正体もわからないなにか透明なものへ向かって
投げだされるのだということも知っている

これは単純なカケなぞじゃない
それから ぼくが彼を愛したことが問題なのじゃない
彼がぼくを愛さねばならないのだ
どうしても

今 彼は死んでいるも同然だ
そして彼を生かすために
ぼくは ぼくのからだが打ちくずれるのなんか なんとも思わない

人は二度死ぬという
まず自己の死 そしてのち 友人に忘れ去られることの死

それなら永遠に
ぼくには二度めの死はないのだ(彼は死んでもぼくを忘れまい)
そうして
ぼくはずっと生きている
彼の目の上に

300 :トーマの心臓3/6:2006/10/05(木) 20:44:05
        キュッ キュッ   カタ

陳羣「殿だ」

曹操「おはよう」
程イク「殿!」
満寵「殿!」
曹真「おはようじゃないよ」
賈ク「聞いた?一大事!文若が死んじゃったって」

曹操「死んじゃった?」
程イク「よーしよし 泣くなよ司馬懿」
陳羣「泣くなよ」
夏侯淵「荀・文若 ひとつ下のかわいい子(フロイライン)!」
陳羣「医師は病で足が きかなかったんだろうって」
楊脩「おとついさ!おとつい 行軍の――」
徐庶「朝だよ」

曹操「なんでまた……」
曹真「ぼくら すごくショックだったぜえ なんせ」
徐庶「牀 牀 牀から 落ちてさ」
夏侯淵「公の休日が あけたばかりだろ」
曹操「ほかには なにごともなかった?」
賈ク「うん なにも みんな帰ってきたよ  そいで」

301 :トーマの心臓4/6:2006/10/05(木) 20:45:17
司馬懿「荀・文若は きみが好きだったんだよ 殿」  ←涙をうかべる

曹操「あの茶番劇の結末は みんなも知ってると思ってたけどな!」

諸官「………!」
司馬懿「ちゃ……ちゃばん……だって……  …だってサ」
曹操「朝議はいつもの時間?」
陳羣「うん そう」
曹操「追悼だな じゃ あとで」
司馬懿「荀イク様は……!」
程イク「よせよ司馬懿 殿にしちゃ いいめいわくだぞ」

賈ク「司馬懿なぞ 泣いてるわりには喜んでんじゃないの
   じっさい ライバルが消えてさ!」

302 :トーマの心臓5/6:2006/10/05(木) 20:47:35
夏侯惇「孟徳」
曹操「やあ 元譲」
夏侯惇「あえてうれしいよ ところで聞いた?……」
曹操「文若だろ?ひどいさわぎだ」
夏侯惇「ん―― 机の上に ――いいものがきてるよ
    かわいそうな荀・文若 死んじゃって」
曹操「書簡?」
夏侯惇「フン  きのうきた ぼくはここにいたからね」
曹操「……窓を閉めろよ 寒い!」

夏侯惇「日付あるだろ?
    行軍の朝書いたんだよ ――彼氏―― 事故のあった日だ
    文若殿の小者 この城にいたの知ってた?」
曹操「いいや……」
夏侯惇「読むの? いつもは やぶいてたじゃないか」
曹操「もういない
   彼…もういない 結局 文若の最後の思考で最後のことばだ
   だから読んでやらなけりゃ」
夏侯惇「代償は死か!
    彼氏 自分がおとといに天国の門をくぐるなんて
    考えなかったろうにな
    返事がほしいなんて書いてあったりしてさ……」

       『曹操様へ
          さいごに』

303 :トーマの心臓6/6:2006/10/05(木) 20:48:57

       『曹操様へ
          さいごに
        これがぼくの愛
        これがぼくの心臓の音
        きみには わかっているはず』

曹操(曹操様 さいごに
    荀・文若 ひとつ下のかわいい子
    殿 殿
    あの子 牀から
    死んじゃった
    落ちて 死んだ…)
   
   「荀・文若は
    ……どんなふうに死んだんだ」

夏侯惇「…え!? 孟徳 なんて声だい
    そんなに おあつい手紙かい!」
曹操「どんなふうに死んだんだ!」
夏侯惇「……」
曹操「事故か!」
夏侯惇「どうした……孟徳」
曹操「……うそ…だ……」

荀ケの手紙に目を通す夏侯惇

夏侯惇「こいつは きみあての 孟徳…
    遺書だぜ――」

304 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/05(木) 21:03:51
>>298
荀ケ=荀イクです
表示されてなかったらかなりマヌケだorz

305 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/06(金) 00:49:01
>>282が期待した竹宮ワールドは耽美系なんだろうけど
>>285が展開したのは馬鹿ワールドだったのでワロス

306 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/06(金) 02:01:10
オスカー惇モエス!!!!
そんでトーマ文若泣ける。・゚・(ノД`)・゚・。

307 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/07(土) 18:33:39
萩尾望都キタ━━━(゚∀゚)━━━!
うあーんズンイクさん。・゚・(ノД`)・゚・。

308 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/07(土) 20:30:13
>その朝
>荀・文若は陣中で一通の書を記した
>まぢかに春
>雪は水音をたてて くつの下でとけた

このモノローグのとこがすごい好きだ (つД`)ズンイクタソ…

309 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/07(土) 21:15:54
荀・文若、切ないよ…
ユーリ曹操とトーマ荀ケめちゃくちゃしっくりくるね。
今まで出なかったのが不思議なくらいだ。


310 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/07(土) 21:19:39
司馬懿も何気にハマり役だw

311 :お父さんは心配症・小ネタ:2006/10/08(日) 01:14:15
諸葛亮「こいつか!? 殿をたぶらかしてるのは!」
  劉備「もう!孔明ったら!」
  魏延「えっ…? あっ軍師殿ですか。こんばんは」
  魏延( ´∀`).。oO(変わった男だナ)

諸葛亮「うるしゃい!!気安く呼ぶな!バカタレ!
     二度と殿に近づくな!叛骨!変態!」
  劉備(諸葛亮をひきずって)「ご・・・ごめんね魏延殿 また今度ね」
  魏延「う…うん(^ω^#)ピクピク」

312 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/08(日) 02:02:43
小ネタ乙!
駄目北伐軍メイキング編だwww

313 :百億の昼と千億の夜:2006/10/08(日) 15:31:26
さてある日、南陽の臥龍諸葛亮が隆中の庵の東の門より出ると弟に出会った。
(弟はだれしもこのように兄に寄生してまうものか)
またある日、南の門から出ると舅に出会った。
(舅は不細工な娘を持ち苦しむのか)
つぎに西の門から出ると嫁に会った。
諸葛亮は人の世の悲しみを深くうれい
この苦しみからどうしたら俺は逃れられるのかを考えた。
最後に北の門から出ると大きな耳の人間に出会った。
「……すねかじりをすてて余の配下に入りなん」

諸葛亮は出廬を決意する。

314 :百億の昼と千億の夜:2006/10/08(日) 16:36:05
>>313
好きかな好きかな。あの司馬徽めならそういったであろうよ。孔明気にするな。

315 :トーマの心臓1/3:2006/10/08(日) 21:12:21

彼からは  残酷なにおいがした

馬岱「ぼくはその時 彼の幕舎へ向かった自分がどんなに
   ひきょうだったか知ってる」

王平「……きみのキズ……
   その背中のひっかいたキズ……あの白羽扇がやったの…?」
馬岱「ひっかいた――キズじゃないよ 刑罰用の杖の あとだよ」
王平「丞相は きみをよんでどうしたの? なにがあったの?」
馬岱「彼らはぼくを思い通りに させたかったんだよ」
王平「思い通り?」
馬岱「そしてぼくは そうしたんだよ」



孔明「やあきたね…!」

その夜の それは
彼の主義である法家思想などのはいった
お遊び――だった
彼は笑っていた 笑っ――ていた

316 :トーマの心臓2/3:2006/10/08(日) 21:13:52
孔明「すべて人間は悪人さ 孔子?孔子が何をした
   なんの 儒など事態が急変すれば くだけて消える!
   ご都合主義で安易なものさ!」

―彼はそれをぼくで実証した――

       パシッ  ←馬岱を杖打ち

孔明「水をいっぱい くんでくれないか

   そら目をさまして…!
   すてきだよ 義心厚い馬岱 まだ考えをかえないね

   だが しょせん暴力には勝てない

   これで最後だよ…さあ いってごらん
   …どうしても いわせてやる
   
   きみのいう孔子さまより ぼくが上だと!
   ぼくを信じてると!
   ぼくを愛してると!
   是! ひとこと! ひとことでいいんだ
   きみは ぼくが好きなのだろう?」

317 :トーマの心臓3/3:2006/10/08(日) 21:15:13
王平「……馬岱……」  ←顔面蒼白

馬岱「そしてぼくは そうしたんだ
   彼のいう通り ひざまずいて
   儒のかわりに彼の足先に くちづけして」
王平   ←涙ぐむ
馬岱「くり返したんだ
   許してください 許して なんでもしますって……」
王平「もうやめて
   もうやめて!もうやめ…もういい……!」
馬岱「そうやって連判状に血判をおして……」
王平「もういいってば ……もういい なにもいわなくていい
   ごめん……いうの つらかっただろ?」

馬岱「ぼくは茶番劇に かこつけて魏延をふりはらったけど
   彼が本気だって気づいていたんだ」

魏延『どうして馬岱?
   ぼくはきみが好きだよ……すてきだと思うよ……
   なぜそんな顔をするの?
   きみは幸福じゃないの?だれかを愛して幸福じゃないの?
   だれも愛していないの? なぜ?』

ぼくは答えられなかった
ぼくには何の価値もなかった
ぼくは――ぼくが魏延に…火をつける夢さえ見たんだ

318 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/08(日) 21:41:02
萩尾望都GJ!!
馬岱が耽美だー。新鮮ww

319 :ここはグリーン・ウッド 1/2:2006/10/09(月) 21:53:54
呂布(戦うのは好きだけどな----・・・)
張遼「まだ考えてんのー?
    やればいいじゃん戦うの得意なんでしょ奉ちゃん〜
    困ることないじゃん」
呂布「けどなあ!
    いきなり天下だなんだといわれたって
    そんなこと考えたこともなかったし・・・・・・」
張遼「ジョーダンにきまってんじゃんそんなの----
    お世辞お世辞」
呂布「そっそうか おせじか」
張遼「奉ちゃんどうせ戦バカなんだしさー
    趣味もないし 彼女もいないし
    戦ぐらいやんなきゃー乱世だよー」
呂布(そっ そうか そうだな
    今日反省したばかりじゃないか
    案ずるより産むがやすしだ
    やるぞっ!!)

320 :ここはグリーン・ウッド 2/2:2006/10/09(月) 21:54:34
董卓「そうか! やる気になってくれたか!」
呂布「はあ・・・よろしく」
董卓「よしよし! 私にまかせろ!
    力を合わせて私たちの名を天下にとどろかそうではないかっ!」
呂布「本気のような気がする・・・」

董卓「そういうわけなのでみんな仲よくするように!」
呂布「あ あの----」
李カク「ああ?」
郭シ「ああ例のことなら気にしないくていいぜ」
李カク「参軍前の遺恨は明日に残さないのが掟だもんな」
郭シ「それにおまえ あの董卓殿 引き受けてくれんだろ?」
李カク「あの人のことはおまえにまかすからな
    たのんだぞ!」
董卓「何をしている! 調練だ調練!」

321 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/10(火) 23:38:16
乙!!
うはwwww張遼言いたい放題www
呂布もそこで納得するなwww

322 :闇のパープル・アイ1/3:2006/10/11(水) 03:15:49
魏延「お目ざめかい?」

馬岱「魏延さん!!」
魏延「ゆうべは かみキズやら ひっかきキズがうずいて
   眠れなかったぜ  たいへんなジャジャ馬だな」
馬岱「この手当て 魏延さんが…?」
魏延「責任上ね」
馬岱「こ…こは?」
魏延「おれの幕舎さ しばらく いてもらおう」
馬岱「!! そんな…」

   (この人は孔ちゃんを殺せる
    わたしが変装してさえ かなわなかった

    そのゆったりとした動作の裏に どれほどの『能力』が
    かくされているか今はよくわかる)
   
   「孔ちゃんを殺さないで
    もう孔ちゃんをねらわないでよ 彼は関係ないでしょ
    お願いよ」

魏延「そう ぼうやは関係ない」  ギシ…
馬岱      ビク
魏延「これは おれとおまえさんの問題だ
   
   おまえさんが手に入るなら ぼうやはどうでもいい」

323 :闇のパープル・アイ2/3:2006/10/11(水) 03:18:49
魏延「状況は整ってるんだ 好きなほうを選びな
   おれの部下になるか ぼうやの死体を見るか……」
馬岱「あ……
   や…だ そんなのやだ…… ムリよ 選べない!!
   知ってるじゃないの!! わたし孔ちゃんが好きなの
   孔ちゃんじゃなきゃやだ」

魏延「いいかげん わかったと思ったがな
   おれとおまえは同属さ
   どう隠そうとしても本性はそう隠しきれるものじゃない
   
   これから何度あのぼうやの前で変装する気だ
   ぼうやが どこまでたえられるかな」
馬岱「こ…孔ちゃんは それでもいいって いってくれたわ」

魏延「しょせん あいつは「常人」さ
   いずれ乞食に変わる腹心がうとましくなる時が来る

   恋をして熱くなってるうちはいい
   しかし いつか必ず恋の終わる時が来る

   問題はそのあとさ
   どれだけ相手を信頼していられるか
   どれだけ相手を尊敬していられるか
   普通の人間同士だってむずかしいのに」

324 :闇のパープル・アイ3/3:2006/10/11(水) 03:21:03
馬岱「そ…れは… あなたの経験…?」
魏延「そう思ってくれてもいい
   だから おれたちのほうが似合いだと思わないか」
馬岱「い…いや!!」
魏延「諸葛孔明を殺しちまってもいいんだな!!」
馬岱「!!」

    ↑魏延に押さえつけられて涙ぐむ

魏延「………  やめた
   ムリじいして変装されたら ゆうべのつづきだ
   もう生傷はたくさんだぜ

   おまえさんがその気になるまで延期するさ
   ただし それまでここにいてもらうけどな

   朝メシにするから
   そのへんのもの ひっかけてこっちへこいよ」


いずれ 乞食に変わる腹心が うとましくなる時がくる

馬岱(うそよ   そんなことって うそよ)

325 :魯安 ◆BARAMFLAHY :2006/10/11(水) 05:06:45
|ω・´)ノシ<ト(ry

|彡 サッ

326 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/11(水) 13:50:24
>>322-324
GJ!!! ロマンチック曹操に次ぐロマンチック馬岱だww

>>325
のぉわぁああー!! カラー流石主従wwwwwwうるわしー!!!!
激しく乙ですた!!ww

327 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/11(水) 13:59:50
>>325
腹よじれるwwwっww助けてwww

328 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/11(水) 14:15:39
こっち見んなwwwwwwwシムwwwww

329 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/11(水) 14:25:34
劉備「このばかもの!!」
バシィ・・・・・・・・ン!
劉封「あ・・うっ」

劉封仰向けに倒れる

劉備「立てぃ!!封。関羽に援軍を送らず、今また裏切り者の孟達を
   取り逃がし、それでおめおめ逃げ帰るなどと・・・
   処罰せねばならぬ父の立場を考えなかったか!?
劉備「たとえ帰ってきてもお前の行為は重罪、死罪になるのなら
   逃げてくれた方が、という父の気持ちがわからなかったか!?」
劉封「も・・・もうしわけありませんでした父上・・・
   しかし…!いえ!だからこそ……
   父上の名誉を守るために帰ってきたのです。」

劉備「・・お前がそのようなことを考えなくともよい、
   そんなヒマがあったら今生に別れを告げるがよい・・」
劉封「・・・はい父上・・・・・・」





330 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/11(水) 14:31:05
>>313
懐かし漫画板「百億の昼と千億の夜」スレの住人であるオレのつぼに入ったw
> つぎに西の門から出ると嫁に会った。
これで既に落ちてるだろ?w

331 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/11(水) 14:39:21
魯安殿超GJwwwwwwwwwwww

元絵はこれ?
ttp://www.nec.co.jp/press/ja/0312/images/1901.jpg

332 :ルナティック雑技団:2006/10/11(水) 23:19:16
曹沖「あっお父ちゃま コホンコホン」
曹操「倉舒…具合悪いのか」
曹沖「今お父ちゃまの詩のライブきいてたの かっこいいね
    今度の新曲いつ? コホンコホン
    ボクは曹ファミリーポエム戦士になれないけれど ゲホ ゴホン…」
曹操「倉舒…もうしゃべるな!」
曹沖「お父ちゃま ボクの分も頑張ってね」

 曹沖「Win…(勝ってね)」

曹沖「う…!! ゲホ…ゲホ…」(喀血)
曹操「倉舒…!!」
曹沖 ガクン
曹操「倉舒―――!!! こんな…こんなことってあるかよ――!!!」うぉぉう(号泣)


曹沖「ぐーぐー」

333 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/12(木) 00:31:38
>>322-324
やっぱこの二人名コンビだわwwwww
うるわしーッ

334 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/12(木) 00:51:15
>>322-324
乞食に変装することで何らかの能力が発揮される馬岱www

>>332
曹ファミリーポエム戦士・・・確かにあの一族ポエム戦士だわwww

335 :闇のパープル・アイ:2006/10/13(金) 02:03:17
※烏丸征伐に赴いた郭嘉と張遼

郭嘉「わたしは…だいじょうぶよ 行って…遼ちゃん 殿を…お願い…」 ハア ハア
張遼「郭嘉殿!」
郭嘉「ほんとに だいじょうぶ… だから おねがい殿を…」 ハア ハア
張遼「………
   いいか おれは怒ってるんだからな
   黙って出陣て行きやがって!!
   いいたいことが たくさんあるんだ!

   だから そこでじっとしてろよ
   おれがもどるまで待ってるって…
   約束できるか」
郭嘉「え…え 遼ちゃん」

       ギュウ  ←郭嘉を抱きしめる張遼
        ザ…  ←出陣しようとする

郭嘉「遼ちゃん…」
張遼 ミ
郭嘉「大好きよ」

今まで郭嘉は何度も死にそうな激務を負い そのつど打ち勝ってきた

張遼  (*^ー゚)b
だから この時も頭にうかんだ かすかな予感をぼくはわざと無視した

そして それを その後 一生 後悔することになった
郭嘉   ←張遼に向かって微笑む

この光景が
ぼくが『郭嘉』を見た最後だった

336 :ガラスの仮面 1/3:2006/10/13(金) 14:52:14
ガチャ
 →荀ケ入室
曹操 「きみか」
荀ケ 「まだお仕事でしたの?少しは気分転換をなさらないとお体に毒ですわよ」
曹操 「上表文に目を通すのが気分の転換さ」
荀ケ 「あいかわらずですわね」
荀ケ 「ところで白馬で会戦予定の『官渡の戦い』ですが、厳選された先鋒役候補はすべて精鋭ぞろい」
荀ケ 「正月中に面接、オーディションは2月朔に決まりました」
曹操 「そうかオーディションが楽しみだな」
 →荀ケ退出しかける
荀ケ 「そうそう」
荀ケ 「候補のひとり関雲長というあの髯殿、最近やっとオーディションをうけるといってきたそうです」
曹操 Σ(゚Д゚
荀ケ 「また赤色の馬でも贈ってはげまされたらどうです?」
曹操 「なんだと!?」

337 :ガラスの仮面 2/3:2006/10/13(金) 14:53:15
楽進 「なんですって?関羽が行方不明?」
徐晃 「夕飯すぎてもまだ帰ってこないんだ!」
楽進 「こっちにもきてないわよ!」
徐晃 「手分けしてさがそう。こっちは土手っぷちを探してみるよ!」
于禁 「わたし劉備の夫人のところへいってみる」
徐晃 「ほんとに手のかかる髯殿だよ、まったく」
楽進 「『官渡の戦い』……か。無茶ね、曹操さまも。顔良を討ち取らないと帰さんだなんて…!」
徐晃 「ああこんどの先鋒役、関羽にとって最大の不利。いわく因縁の曹操軍がプロデュース、荀ケ軍師、袁紹軍には劉備ときたもんだ!」
徐晃 「関羽にとってはまさに鬼千匹の中にとびこむようなもンだ」
 →場面転換
曹操 (やりなさい関羽!先鋒を…先鋒役ができればお前は『美髯公』にまた一歩近づく…!)
 →場面転換
張遼 (関雲長…!負けないわあなたには!どんなことがあっても…!)
張遼 (先鋒役はかならずわたしが任じられる…!)

338 :ガラスの仮面 3/3:2006/10/13(金) 14:54:03
関羽 (帰さない……もしそうなったらあたし劉兄に会うためにどうすればいいんだろう…)
関羽 (戦闘ができなくなったらなにをすればいいんだろう……?)
関羽 (帰る陣営なんてどこにもない…)
関羽 (他にできることなんてなにもない…なにも…)
関羽 (これしかないんだ…!これしか…!)
ギュ! →関羽、青竜刀を握りしめる。
関羽 (官渡の戦いの先鋒)
関羽 (やろう。やってみよう。わたしなりに精一杯…!)
関羽 (ダメでもともと!)
関羽 (ほんのわずかでも希望があればそれを見つめて生きていこう!)
関羽 (そうよ。わたしには戦闘しかない……!)

339 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/14(土) 00:41:17
>>335
>>336
どっちもなんか泣けた…乙&GJ

340 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/14(土) 00:49:38
>>335
ロマンティック郭嘉(涙)
>>336-338
マヤのツヤツヤ黒髪が関羽のヒゲとオーバラップして吹いたw

341 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/14(土) 00:55:00
>>329
これは一体なに???

342 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/14(土) 01:14:06
>>341
ベルばらで、オスカルが謹慎を破って行った領地の視察から帰って
おやじさんにぶん殴られるとこじゃまいか?

343 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/14(土) 12:05:45
>>336
> 荀ケ 「また赤色の馬でも贈ってはげまされたらどうです?」

バロスwwwww

344 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/14(土) 15:36:59
まとめサイトの元ネタ別のところ、ガラスの仮面の一番右の★リンク(glass4.htmlへのリンク)がミスってる。

345 :魯安 ◆BARAMFLAHY :2006/10/14(土) 19:02:44
>>344
ご指摘ありがとうございました。
リンクミス以前に肝心の頁をうpしてませんでした(・∀・;)

346 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/14(土) 19:08:15
>>345
いつも乙です
流石主従もGJ!!

347 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/14(土) 19:56:56
>>345
いつもご苦労様です。
素早い対応ありがとうございます。

348 :ぼくの地球を守って1/2:2006/10/14(土) 23:50:23
黄忠「三族皆殺しの馬超だぞ…!」
張飛「わーっ くせえっ」
趙雲「なーんだよ その目はっ!生意気だぞオ!」
劉備「やめろよ!孔明だって やさしくしろって言ってたじゃないか!!
   やめろよ!やめろよ!!
   
   君もどうして言い返さないんだ あんまりひどいよ…!
   あんまりだよ こんなのって許せないよ…!」  (泣)


なんで こいつが泣くんだよ

やめろよ なんで てめえが悔しがるんだ

てめえの立場が恥ずかしいとでも いいたいのか
それともオレがみじめで可哀相なのかよ
そんなにオレが『不幸』に見えるのかよ

これしき泣くほどじゃねえよ 泣くほど不幸じゃねえよ

うっとおしいだろ やめろよ…!

やめろよ…!!

349 :ぼくの地球を守って2/2:2006/10/14(土) 23:52:30
劉備「なあ 孟起 明日ヒマ?
   花見の宴に来ないか?ボクんち桃園があるんだ」

言葉通りにとったオレの方がバカだった
馬超(へえー…桃園…)

花見なんてまったくの表向き
本当は三族皆殺し者への懇篤会だった
目の前で繰り広げられる一家の団欒
『今日一日は義兄弟のつもりで』――――――?

入れるわけがないのに

こいつは もの凄いカン違いをしている

もの凄いカン違いをしてるんだ
見せつけられたオレの身になってない

違う
なれるはずなんて無い

なれるはずが無いんだ…!!


ちくしょう…!!

350 :ぼくの地球を守って1/2:2006/10/14(土) 23:53:33
馬謖「乞食の馬岱だぞ…!」
王平「わーっ くせえっ」
魏延「なーんだよ その目はっ!生意気だぞオ!」
孔明「やめろよ!馬超殿だって やさしくしろって遺言ってたじゃないか!!
   やめろよ!やめろよ!!
   
   君もどうして言い返さないんだ あんまりひどいよ…!
   あんまりだよ こんなのって許せないよ…!」  (泣)


なんで こいつが泣くんだよ

やめろよ なんで てめえが悔しがるんだ

てめえの立場が恥ずかしいとでも いいたいのか
それともオレがみじめで可哀相なのかよ
そんなにオレが『乞食』に見えるのかよ

これしき泣くほどじゃねえよ 泣くほど乞食じゃねえよ

うっとおしいだろ やめろよ…!

やめろよ…!!

351 :ぼくの地球を守って2/2:2006/10/14(土) 23:54:57
孔明「なあ 馬岱 明日ヒマ?
   南征の宴に来ないか?ボクんち木牛があるんだ」

言葉通りにとったオレの方がバカだった
馬岱(へえー…木牛…)

南征なんてまったくの表向き
本当は乞食者への懇篤会だった
目の前で繰り広げられる士大夫の交流
『今日一日は名士のつもりで』――――――?

入れるわけがないのに

こいつは もの凄いカン違いをしている

もの凄いカン違いをしてるんだ
見せつけられたオレの身になってない

違う
なれるはずなんて無い

なれるはずが無いんだ…!!


ちくしょう…!!

352 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/15(日) 00:08:56
馬超編で泣けたのに馬岱編で噴いた

353 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/15(日) 01:11:34
GJ!!!同じ場面でこうも違うかwww

354 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/15(日) 05:08:24
>王平「わーっ くせえっ」 

なんと表現がしっくりくるんだwwwwwww

355 :地球へ…1/3:2006/10/15(日) 22:30:04
※街亭にて魏軍に囲まれた馬謖

馬謖「………なるほどね 蜀将のなりゆきはこうか 誰も教えてくれなかった」

  (合図と同時に右へ せいいっぱい飛んで 補助します)

馬謖「だれ………!?」

張郃「射て!」(魏軍から矢の雨が、馬謖に降りそそぐ)

馬謖(右方向へジャンプ)
王平(馬謖をかかえ、馬へ乗せる)

王平(………すばらしい!! 馬謖殿 なんという力だ!)

   ザザ! ギュウウウゥゥゥ………ン(馬で魏軍から逃げる馬謖と王平)

王平(すばらしい跳躍でした! 自分は方向を補助しただけです 脚力だけであんなに飛べるとは!)
馬謖「………わかったよ! ………丞相の弟子なら あれくらい普通さ
   いいかげんに その耳慣れないテレパシーはやめて ことばを話せよ!」
王平 ビクッ

王平(………すみません 自分は字が読めないので)(赤面)
馬謖「………………?」

356 :地球へ…2/3:2006/10/15(日) 22:32:31
馬謖「どこへ行く?」
王平(山を登ります)
馬謖「………禁止されてる」
王平(魏軍に追われる身なのですよ いまさら禁止も規則も無意味です)

馬謖「………………」
王平(………恐れていますね馬謖殿 でもそれは丞相による潜在意識への命令のせいです
   あなたなら その重圧を克服できると先帝がいいました
   山を登れば何があるか あなたがその目でたしかめるようにと──────!!)

王平(今 登ります!)
魏兵「!」

   キイイイイィィィィィン バリバリッ(魏軍による奇襲)

王平「わあ………あ」(負傷)
馬謖「ワ──────ッ」

王平(馬謖殿! 山頂に到着します 今のうちに見ておいてください 
   今まであなたが布陣に不適切だと信じていた 山頂の正体を!)
馬謖「見ろだって!? こんな上も下もめちゃくちゃの状態で? 正体って………」 ガクン!

───山頂───

馬謖「あ………あっ み……湖だ!?」
王平(“街亭湖”と呼ばれています)
馬謖「そんなばかな! ぼくは……ずっと 山の上には飲み水がないと………思ってた」
王平(そ……れも にせの知識です)

王平「………ク」(傷がうずく)
馬謖「!」
王平「………………」(傷が原因で卒倒)

357 :地球へ…3/3:2006/10/15(日) 22:33:11

   ギィィィィィィィィ(王平が馬を御していたため、制御ができなくなる)

馬謖「ワ───ッ だめだ! おい きみっ」
王平(自動操……縦……… 下……馬します)
馬謖「そんな山頂のまん中に降りたら……… ねらい射ちされる!」

   ザアッ(突然山頂の土が盛り上がる)

馬謖「うあっ」

   ズズズズズ(地中に吸い込まれていく馬謖と王平)

魏兵「????」

   ゴゴゴゴゴゴ ズズズ バキバキ(地中を移動する馬謖と王平)

馬謖(く…… ……土の壁はぼくを押しつぶそうとはしないが……… 呼吸が………で……きない………)

  ゴウン ゴウン ゴウン ゴウン(なんと地中には蜀の秘密基地が!)

蜀兵 ザワ ザワ ザワ
張休「………負傷している 馬謖様のほうは大丈夫だ」
黄襲「気つけ薬を与えておいた カプセルの中で気づくだろう」
張休「メイン・ブリッジへ」 

   ウイイ ウイイイイィィィン

馬謖「ハッ」(目が覚める)
馬謖「………………!! こ………こは!? いったい──────」(地中の秘密基地に戸惑う馬謖)



358 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/16(月) 01:01:09
>>355-375
GJ!

だがネタなのかマジなのか理解に苦しむw
馬謖&王平とくれば大抵がネタなのだがwww

359 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/16(月) 01:35:52
>なんと地中には蜀の秘密基地が!

どうコメントすればいいのかわからないwwwww

360 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/16(月) 01:47:40
>王平(………すみません 自分は字が読めないので)(赤面)

でた!!!ベル三スレのお約束wwwwww 

361 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/16(月) 03:36:00
GJ!!!珍しく馬謖が軍規を守っているwwww
そしてコメントできないSFな展開wwwwww
ロマンチックもいいけどSF三国志もいいねwwww

362 :闇のパープル・アイ1/3:2006/10/17(火) 23:16:31
※関羽の見送りに行くはずの曹操、姦計により寝坊


曹操「ん…… あ…… ………」
   (わたし…? ………!!
    ゆうべお酒飲んで……………それで……) ドキン ドキン ドキン
夏侯惇「何時だ…?」
曹操「ひどい…惇
   こんなのってないわ…ひどいわよ!」
夏侯惇「ころがりこんで来たのはそっちだろう」
曹操「そんな…」
夏侯惇「甘ったれるな
    おれはおまえさんの母親じゃないんだ」

       バシッ   (孟徳新書を投げつける)

曹操「あなたなんか だいっきらいだ」  (部屋を飛び出す)
夏侯惇「…………」

曹操(関ちゃん…  関ちゃん! 関ちゃん!!)

夏侯惇「ほかに行くところなど ないくせに…………」

363 :闇のパープル・アイ2/3:2006/10/17(火) 23:18:29

        ポツ ポツ  サアアア…  (雨)

夏侯淵「わあ 降ってきた」
曹仁「ヤダァ」

曹操(もう この国はいやだ… いたくない…)

   「………いける場所なんて… どこにもないわね  クス…


    もう… 何もかもやだ…」

       コツ   (落ちていた瓶に足先があたる)

曹操「………」

       パアン   (割った瓶の欠片を見つめる)


       
        ザアアア…   (雨がひどくなる)

陳羣「すごい降りになったなあ」
郭嘉「早く帰ろうぜ」

       (茂みの陰から血が流れてくる)

曹操(早くこうしてればよかった
   人を何人も殺す前に…… こんなに傷つく前に…)

364 :闇のパープル・アイ3/3:2006/10/17(火) 23:20:23

曹操「!!」
荀ケ「気がついたわね
   あいかわらず すごい生命力ね
   今度こそほんとうに だめかと思ったわ
   祈祷もできなかったし三日三晩 眠りっぱなしで…」
曹操「…………」
荀ケ「なぜ わたしがあなたを見つけたか ふしぎって顔ね
   あなたがここから赤兎を連れ出して以来
   夏侯惇殿の官舎を見はらせてもらったわ
   そうしたらあなたが飛び出してきたってわけ」
曹操(死ねなかった…)
荀ケ「まさか あんなことするとは思わなくて ゆだんしたけど
   まだまだ死なせるには もったいないわ」

曹操       パフ!   (顔を背ける)

荀ケ「まだ本調子には もどらないようね
   もっとも今 完治されても困るわ
   錠も もっとがんじょうにしなくちゃ」

曹操(どうでもいいわ 好きにすればいい)



夏侯惇「く…う」

       ガシャー…ン  ←鏡を叩き割る

夏侯惇「ハア…  孟徳のばかめ…
    今に必ず おれの気持ちがわかる時がくる…」

365 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/17(火) 23:48:18
孟徳。・゚・(ノД`)・゚・。
この漫画大好きだった

366 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/17(火) 23:50:58
惇はいったい何をやったんだ・・・!?

367 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/18(水) 01:49:03
つ酒盛り

368 :闇のパープル・アイ1/2:2006/10/18(水) 22:47:11

おぼろげに
自分の生まれた朝を覚えている
おだやかな春の朝
舞い散る桃の花を見て父が操と名づけた

あれはこんな日のためじゃない
父はこんなふうに死ぬために生まれたんじゃない

曹嵩『もうとくちゃん  孟徳ちゃん 大好き』

曹操(ちがうわ! 父上!!)


陶謙「あっけなかったわね
   同じ親子でも奸雄能力が同様に遺伝するとは限らないのね」

曹操「……陶謙
   父の奸雄能力を確かめるために だまって見てたの?
   抵抗できない父が殺されるの だまって見てたの?

   どうしてそんなことができるの!?
   父があなたに何をしたの!?」

陶謙「………」

369 :闇のパープル・アイ2/2:2006/10/18(水) 22:49:56
曹操  ハア…    ユラリ
陶謙「!!」
  (はっ!!)
曹操「ゆるさないわ 陶謙!!」
陶謙(奸雄の瞳!! 偏頭痛がはじまった!!)

曹操(偏頭痛の頭が熱い!!
   体中の血が沸騰する
   溶けた鉛を飲みこんだみたいだ)  ドクン ドクン ドクン ドクン ドクン

   「う…」  ビクッ
   
   (あ… 頭の奥が溶けてゆく…)
  
   「く…う  う…」  ハア ハア ハア  ブルッ

陶謙「これは…  ああ…!!」
  
   (復讐鬼だ…! 奸雄の瞳をした冷血の復讐鬼!!)

370 :レイアース2:2006/10/19(木) 00:49:23
あらすじ:曹爽が失脚した直後、夏侯玄に帰還命令が届く

夏侯覇「夏侯玄!・・・・・・・・・洛陽へ帰るんですか
    陛下の名を盾にした司馬懿の召還に従って?」
夏侯玄「・・・・・・ああ」
夏侯覇「生き残る術はあるんですか?」
夏侯玄「『臣』は『召還指令』に従って『帰還』しなければならない
    その『令』が誰が出したものだろうとも・・・・・・」
夏侯覇「帰還して『司馬』に対するつもりですか」
夏侯玄「・・・・・・ああ」
夏侯覇「命の危険は・・・?」
夏侯玄「・・・・・・・・・」
夏侯覇「・・・あるんですね」

夏侯覇「ぼくの剣を使って下さい
    動きが大きくなりすぎるから軍をお貸しするわけにはいきませんが
    あなたの剣よりは強いと思いますよ」
夏侯玄「・・・・・・・・・夏侯覇」
夏侯覇「・・・・・・あなたが決めたことですなにがあってもあなたは実行するでしょう
    僕もいま決めました」
夏侯玄「・・・何をだ」
夏侯覇「ないしょです」
夏侯玄(・・・・・・夏侯覇
    おまえが決めたことは・・・・・・
    『蜀への投降』だったのか)

371 :悪魔を知る者 1/3:2006/10/21(土) 22:43:14
阿斗「あの〜
   ・・・この前の手紙のことですが
   読みましたか?」
趙雲「読んだ」
阿斗「それで?」
趙雲「それでって・・・決まってるだろ
   いつものよーに笑うだけ笑って捨てた」 ザーッ ぼりぼり
阿斗「・・・・・・」
阿斗(乙女の真心を踏みにじっといてよく食えるな
   人ごとながら一瞬胸がつぶれるかと思った・・・)
趙雲「おい そっちのとんがりコーンもよこせ」
阿斗「やだ!!」
趙雲「・・・おまえ一人占めする気か?」
阿斗「じっ自分こそクッキーをひとりで食べたくせに」
   あ わたしのコンソメ味」
趙雲 ゴオオオオ・・・ (※食べてる音)
阿斗(神様! 初めて人を難いと思いました)

372 :悪魔を知る者 2/3:2006/10/21(土) 22:43:56
劉備「お茶がはいりましたよ」
趙雲「あ 殿 いつもすみません」
劉備「いーえ こちらこそ
   いつも阿斗の勉強をみていただいて感謝してますわ」
阿斗(けっ こいつがそんなタマかよ
   わたしゃ自分で勉強してるんですおとーさん)
劉備「あらっ 阿斗 これは何?
   あんんたまさかまたひとりで食べたんじゃ・・・」
阿斗「ちっちがうもん!
   子竜殿も食べたよね?」
趙雲「・・・ええ多少は くす・・・」
阿斗(・・・多少は くすっ ・・・だとお!?
   そーゆー言い方したらまるでわたしが・・・)
劉備「阿斗!
   何度言えばわかるの
   半分ずつって言ったでしょ!?
   あんたって子は!!」
趙雲「まーまー殿 今 食べ盛りなんですよ」

373 :悪魔を知る者 3/3:2006/10/21(土) 22:44:48
阿斗(・・・何も言うまい・・・ 言ってみたところで誰が信じよう
   こんなばかっぽい話・・・ ああ だけど 言ってしまいたい!
   王様の耳はロバの耳
   王様の耳はロバの耳
   王様の耳はロバの耳
   王様の・・・)

関興「・・・でもいつ見ても趙雲殿ってステキよね」
張苞「阿斗はいつも趙雲殿とどんなお話するの?」
関索「やっぱり歴史とか兵法とかなんでしょうねえ」
阿斗(げっ 兵法が聞いたら泣いておこるぞ)

374 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/22(日) 00:23:09
川原泉だっけ?
阿斗が不憫に思えるのぉ。

375 :日出処の天子1/6:2006/10/22(日) 00:27:19
馬岱「おー 寒いこと 火桶を用意しなければ
   お従兄様ったら遅いこと あら
   お従兄様? そこにいらっしゃるのは」

韓遂「やあ 馬岱」
馬岱「あ」
韓遂「馬超も来ることになっているのか」
馬岱「なんだ 韓遂殿なの」
韓遂「あのなあ おまえその’なんだ’はやめてくれよな」
馬岱「何かご用?」
韓遂「用という程でもないが年末は忙しくて
   もう挨拶には来れまいと思ってな」
馬岱「まあ わざわざ年内のご挨拶? めずらしい」
韓遂「そういうことだ 寒いから中に入れてくれよ」
馬岱「どうぞご勝手に

   あら ホウ徳殿ならあちらの広間よ」
韓遂「いいんだ おまえの部屋に行くから」
馬岱  キッ  「なぜです!」
韓遂「なぜ…って おい
   そう冷たくするなよ 話があるんだ」
馬岱「お話なら ここでなさって」
韓遂「おい……そんな邪険に…しかしまあ…
   お おまえなあ 俺の…気持ち…わからないか」
馬岱「ええ わかりません」

376 :日出処の天子2/6:2006/10/22(日) 00:28:45
韓遂(うっく…取りつくしまもない)
   「早い話が俺の養子にならないか……ってこと」

        バチッ  ←馬岱に頬をぶたれる韓遂

韓遂「わっ」
馬岱「誰に口をきいているの韓遂殿
   わたしはそのへんの下男とは違います」
韓遂「す すまん 謝る…俺は口が悪い……だから」
   (ブツなんてヒデ〜〜)
馬岱「冗談は ほどほどになさって」
韓遂「冗談じゃない 本気だ 俺は小さい時からおまえが」
馬岱「韓遂殿 わたしは誰とも契る気はありません!
   さ!お帰りになって この話は聞かなかったことにします」
韓遂「いや!聞いてくれ 俺はおまえが好きだ
   じゃじゃ馬のはねっ返りだけど いつも好ましいと思っていたんだ」
馬岱(まー じゃじゃ馬でわるかったわね)
韓遂「ま 待てよ 
   お 男がこれほど思い切っていっているのに恥かかすなよ
   おい 待てったら 
   それに俺なら なんの気がねもいらないんだぜ
   名家ならいざ知らず小父の俺じゃないか 俺なら
   
   おまえの乞食なんか気にもしない」

377 :日出処の天子3/6:2006/10/22(日) 00:30:19
馬岱   (|||゚д゚)
韓遂   はっ  (しまった)
馬岱   ブル ブル…  ←震
韓遂「ば…ば ば馬岱 すまん」
馬岱「み…… みん…な」  ←涙ぐむ

        ダッ  ←走り去る

韓遂「馬岱」
   (なんてドジだ俺は いうにことかいて……)

馬超「おや 韓遂殿ではないか
   殊勝だな そなたが年内の挨拶回りとは」  カポ カポ  ←馬
韓遂「……  馬超…馬岱にな……」 (ガックシ)
馬超「うん?」
韓遂「俺が謝っていたと いっておいてくれ」
馬超「馬岱に謝る?」
韓遂「たのんだぞ じゃあな」  カポ カポ…
馬超「あ おい 一緒に酒でも飲まないか」
韓遂「またな」
馬超(なんだあいつ? また馬岱とケンカでもしたのかな
   二人ともいいトシして)

       キャ――――   ガタ ガタ
馬超「え!?」

378 :日出処の天子4/6:2006/10/22(日) 00:33:24
馬超「どうしたんだ このさわぎは」
侍婢「ああ 馬超様」
侍婢「馬岱様が」
侍婢「あれ」

ホウ徳「おやめ 馬岱 おやめ」
馬岱「はなしてホウ徳殿」
馬超「馬岱 ホウ徳殿 これは!?」
ホウ徳「おお!馬超殿 助けておくれ 馬岱が死のうと!」
馬超(なんだって!?)
   「馬岱」
馬岱「近寄らないで 近寄れば……
   みんなして みんなして知ってるくせに
   わ わたしにだけ…知ら…知らないふりを!!」  ←泣
馬超「馬岱!!」
   (あのことなのか!?)

ホウ徳「馬岱 ばかなことはやめて
   このホウ徳や従兄上殿のことを考えて」
馬岱「ホウ徳殿なんてキライ! わたしの命はわたしのものです!」
ホウ徳「馬岱」
馬超「……  あちらへいらしていて下さい」
ホウ徳「でも」
馬超「わたしが何とかします」

379 :日出処の天子5/6:2006/10/22(日) 00:35:45
馬超「さあ馬岱 その小刀をこちらへ渡しなさい」
馬岱「い いやです お従兄様も出ていって」
馬超「…… なぜ そんなばかなことをするんだ」
馬岱「お お従兄様には関係のないこと…お聞きにならないで!
   ……いえ もしや  お従兄様も……ご存知だったら…」
馬超「……」
馬岱「ああ ご存知なのね」  ←自害しようと小刀を構える
馬超「馬岱」

      バシ  ←小刀を叩き落す

馬岱「あ」
馬超「ばかな…ばかなことをするな馬岱
   なぜ おまえが死なねばならぬというのか」

馬岱「う…う う うう う…」  ←泣き崩れる

馬超「さっき そなたはいったな 自分の命は自分のものだと
   たしかにそうだ 誰のさしずも受けるものではない

   そなたは死ねば それで気がすむのかも知れぬ
   しかし残されたものはどうなる
   逆を考えてみてくれ もし私とホウ徳殿が命を断ったとしたら
   そなたはそれでも黙って見ていられるのか」

380 ::日出処の天子6/6:2006/10/22(日) 00:37:24
馬超「今のおまえには
   知人のその全てが うとましいと思うのかも知れぬ
   しかし それだからこそ そなたの苦しみはわたしの苦しみなのだし
   ホウ徳殿や韓遂殿の苦しみなのだよ

   馬岱 みんな そなたを愛しているのだ
   愛しているのだ
   そなたには幸せになってほしい」

馬岱「シュク…」
馬超 ミ「そうだとも馬岱 元気を出すんだ
     そなたは幼い頃からわたしの誇りだったのだよ
     こんなことには負けない わたしの馬岱だったのだもの
     ね!馬岱  馬た…」

馬岱       ←馬超にコジキッス

馬超(馬岱)

ホウ徳「おお馬岱 落ち着きましたか」
馬岱「ごめんなさい ホウ徳殿」
ホウ徳「よく聞き入れてくれました」

馬超(どういうことだ!?これは……)

381 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/22(日) 01:36:02
GJ!!! コジキッスwwwwwww氏ぬwwwwwww
エミシと刀自古ちゃん=馬超と馬岱はハマり役かもね

382 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/22(日) 01:44:22
>>375-380
しんみり読んでたのにコジキッスで茶噴いたwwwwwGJwwww


383 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/22(日) 01:53:56
新たなブームの予感wwwwwww>コジキッス

384 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/24(火) 20:18:49
ダメだ。コジキッスが頭にこびりついてネタが出ないwww

まとめサイトの掲示板のアイコン見て更に噴いたwwww

385 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/25(水) 16:34:00
アイコンわろたwwwww
孫権がかわいいw

386 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/25(水) 20:15:25
>掲示板アイコン
許褚に珈琲噴いたwwwwww

387 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/26(木) 02:26:47
許チョ破壊力ありすぎwwww使いてえwww

388 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/27(金) 02:36:55
アイコン吹いたwww
インパクトありすぎるwww

389 :ベルサイユのばら:2006/10/28(土) 23:00:04
――孫権から曹操の元に関羽の首が贈られてくる

曹操(関羽…!! あ…あ!
    ほんとうに……ほんとうに ああ 関羽…!?
    分かっていました…わたしには分かっていたわ…
    あなたがきっと…きっとわたしの元に戻ってくるということが!!)

いま よみがえる熱い胸の高鳴りに
65歳の魏王曹・操・孟徳はせいいっぱいに耐えていた

曹操(ああ…! めくるめく時の流れのひとときの光あふれるよどみよ…)
(※恐ろしく美化された関羽との記憶が走馬t(ry

390 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/29(日) 01:35:03
>>389
ワロスwwwそこアントワネットが
フェルゼンと再会するとこじゃwwwww

391 :ちびまるこちゃん1/5:2006/10/29(日) 21:48:35
楊儀「ヒョ─── ヒョ─── 馬岱殿 にくいね」
王平「きのう 魏延殿がいる葫蘆谷爆破しただろ」
馬岱「えっ」
孔明「私も このメガネの奥から しかと見せてもらいましたよ」

馬岱「あれ 魏延殿いたの? 気がつかなかったよ」
楊儀「ヨ── ヨ── ヨ──」
孔明「うそばっかり」

馬岱「ほんとだよ 誤解だよ 冗談じゃないよ」
廖化「馬岱殿 あなた魏延殿の兵卒にピッタリよ」
馬岱「ちがうんだってば」
王平「ヒョ〜〜〜」

馬岱「みんな信じてよ あたしゃ 暗殺なんてねぇ」
楊儀「あっ 魏延殿だ」
王平「ヒョ〜〜〜 ピ─── ピ───」

魏延「なんだよ───」
楊儀「パンパカパ───ン」
王平「よっ 御主人さま」
馬岱「やめてよ」

呉懿「馬岱殿 大変な事になっちゃったわね」
馬岱「呉懿殿 あたしゃ 何がなんだかわかんないよ」


392 :ちびまるこちゃん2/5:2006/10/29(日) 21:49:27
───軍議───

蒋琬「はい では兵法ドリルをやって下さい できた人から 各自で答えあわせをやって下さいね」

馬岱「ハ─── 気が重いなァ………」
呉懿「馬岱殿 元気だしてよ 人のウワサも七十五日って言うじゃない そのうちおさまるよ」
馬岱「75日!! 2か月以上もかかるのっ」
呉懿「一生のうち2か月くらい すぐだよ」
馬岱「亡き従兄上なんて 1時間で忘れてたよ……… みんなうちの従兄上になればいいのに………」
呉懿「………」(汗)

張翼「はい 回覧板だって」
馬岱「えっ 何?」
諸将 クス クス クス クス クス

馬岱「何がかいてあるの?」
呉懿「馬岱殿は見ない方がいいよ」

   ──スクープ──
   馬岱と魏延の主従愛!!
   きのう魏延が丞相に 馬岱を部下にしたいと言っているのを 王平がもくげきした。
   見たら次のへ

馬岱 ガ──────ン
呉懿「馬岱殿 しっかりして………」
馬岱「呉懿殿 このままムードに流されて 本当に魏延殿の下僕になったらどうしよう」
呉懿「馬岱殿……… そんなことくらいで流されて下僕になるようなら あんたもまんざらじゃあないのよ」

   その通り


393 :ちびまるこちゃん3/5:2006/10/29(日) 21:50:06
───軍議後───

楊儀「よっ 『魏延隊兵卒』馬岱」
馬岱「ちがうもん 平北将軍だもん」
王平「ブヒョ── ブヒョ── にくいね── ブ──」

呉懿「馬岱殿 あいつらにかまうのやめなよ よけいおもしろがるよ」
馬岱「く〜〜〜 あたしゃ なさけないよ」

張嶷「馬岱のところ行けよ───」
魏延「やめろよ───」
呉懿「魏延殿も大変だね」
馬岱「迷惑かけたよ………」


394 :ちびまるこちゃん4/5:2006/10/29(日) 21:50:58
───馬岱の幕舎───

馬岱「ただいま───」
樊建「あら 元気ないね どうしたの」
馬岱「樊建殿 『人のウワサも四十九日』ってほんと?」
樊建「それは死んだ人が もう一回お経をあげてもらう日だよ ウワサは七十五日でしょ」(汗)

馬岱「岱 魏延殿の兵卒になっちゃって もう死にたいよ」
樊建「あら 魏延殿の!?」
馬岱「きのう葫蘆谷を爆破したら なかに魏延殿がいたんだって 岱 知らなかったよ………」
樊建「アハハ そうなの でも魏延殿 武人らしくていい子じゃない 樊建は好きだよ」
馬岱「じゃあ樊建殿が部下になりゃよかったね」
樊建「まあ おもしろい」

馬岱「とにかく あたしゃイヤでたまんないよ SM(杖打ち)なんて 10年早いよ」
樊建「まあまあ 10年たってもSMプレイのひとつもないよりゃ いいじゃない」

   何を言うか


395 :ちびまるこちゃん5/5:2006/10/29(日) 21:52:38
───夜───

龐柔「どれどれ 馬岱の主人になる魏延ってどれだ」
馬承「この人よこの人」
   ※アルバム『230.5.12 (えんそく)』

龐柔「お─── おもしれ──後頭部してるなァ 馬岱が魏延隊に入隊したら 二人で漫才やらせよう」
樊建「龐柔殿 馬岱殿がきいたらおこるわよ」
馬承「ハハハハハハ」

馬岱「もうきいてるよ………」
龐柔「!」
馬岱「なにさ みんな人事だと思って……… フンだ 岱が魏延殿の相方で漫才師になって 有名になっても面倒みないよ」
龐柔「けっこうのり気じゃないか」
馬岱「あ〜〜〜ん やだやだ こんな人生もうやだ〜〜〜」(泣)
龐柔「泣け泣け 泣いて立派な漢になれ」

   くっだらない

馬岱「姜維殿 あんたも丞相の師弟で大変だねェ」

   姜維たちは本当に信頼しあっているから 問題ないのだ

馬岱「でも あんたは相手が丞相でうらやましいよ………」

   魏延だって姜維の方がいい

馬岱「あ─── 気が重い……… 呉か魏に降りたいよ……………… 魏延のいない世界へ行きたい………」

   あまり変わりばえのない世界である


396 :ちびまるこちゃん5/5+1:2006/10/29(日) 21:53:16

───よく朝───

馬岱「樊建殿 2、3日 調練休みたいんだけど」
樊建「バカッ さっさと行きなさい 遅刻するよ」

馬岱「いやだ いやだ……… 兵卒の一日が始まる……… いつまで続くのかな………」 トボトボ

馬岱「なにもかも忘れて ジャマイカにでも行きたいよ」

    馬岱『アイアイアイ……… アイアイアイ………』
       ズンチャカ ズンチャカ ズッチャ ズンチャカ ズッチャ ♪ ♪ ♪
    ※ジャマイカ人とレゲエを踊る馬岱


  これ以上 なにもかも忘れてどうする



397 :391-396:2006/10/29(日) 21:56:14
>>391-396

番号振り間違えました・・・。これで終わりです。

398 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/30(月) 00:21:26
GJ! 特に>>395に死ぬほど笑った
これの従兄上はSTOP劉備君の体育会系馬超だろうか

399 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/30(月) 13:58:33
>>391-396
久々のちびまる子GJ!!
冷淡なナレーションがキートン山田声で脳内再生されるぜwwwww

400 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/30(月) 17:54:44
ぶはwwwwwwwwGJwwwwwwww
久々に笑いまくったwwwwwww

401 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/31(火) 03:05:58
>>391-396
GJ!!
主従愛スクープの手紙回されてるしwww
しかし兵卒になったら調練にも出なきゃならないんだな…馬岱カワイソス


402 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/31(火) 14:24:22
乙!!!
>亡き従兄上なんて 1時間で忘れてたよ……… 
確かに、馬超は根に持たないというか単純そうwww
馬岱、このあとバシバシSMされるのか・・・同情しつつ期待ww

403 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/31(火) 19:48:01
>馬岱「とにかく あたしゃイヤでたまんないよ SM(杖打ち)なんて 10年早いよ」
>樊建「まあまあ 10年たってもSMプレイのひとつもないよりゃ いいじゃない」

ちょwwwwwwwww

404 :無名武将@お腹せっぷく:2006/10/31(火) 23:02:14
何もかもがおかしいのにハマっとるwwwwww
>>391->>396 GJ!

405 :無名武将@お腹せっぷく:2006/11/01(水) 00:50:23
>>391-396
超GJ!!

>楊儀「ヒョ─── ヒョ─── 馬岱殿 にくいね」
>孔明「私も このメガネの奥から しかと見せてもらいましたよ」 
こいつらヤナ奴wwwwwwww

>「お─── おもしれ──後頭部してるなァ 馬岱が魏延隊に入隊したら 二人で漫才やらせよう」 
>フンだ 岱が魏延殿の相方で漫才師になって 有名になっても面倒みないよ」 
見てみたいwwww切実に見てみたいwwwwww

406 :無名武将@お腹せっぷく:2006/11/01(水) 18:56:33
最近ちょこちょこネタ投下してたんだけど
駄目だ>>391-396が面白すぎて投下できねえwww

407 :少女革命ウテナ@異説三顧の礼 1/4:2006/11/01(水) 20:51:46
―水鏡塾―

司馬徽「諸葛孔明さんっ…待ちなさいあなた 無官なのにそんなかっこして
   校則違反でしょ ちょっと孔明さん!?」
(綸巾鶴ショウ姿で颯爽と歩く孔明)
司馬徽「孔明さーんっ まったくあなたって子は どうしてそうなの?
   そんな目立つどピンクの道服どこで手に入れたのっ」
孔明「先生――『どピンク』じゃなくて『桃色』きれいな色だよ ボクが選んだんだ
  それに校則違反じゃない 校則には『本校指定店作成の標準道服を着用の事』って
  これは指定店で作ったんだし」
司馬徽「軍師用でしょ」
孔明「こっちのほうがボクの性格に合ってる 木綿の服はすぐやぶけるから
  ボクは旅や昼寝ばっかりしてるから 普通の格好だとしょっちゅう庵のぞかれてふゆかいだ
  だからこっちのほうが合理的なんだ
  それでも違反だっていうなら罰は受ける 棒打ちでも破門でもなんなりと」
司馬徽「――保護者に来てもらいましょ」
孔明「え 子瑜兄上に連絡するの!?こんなことで!?
  兄上は呉の孫権を諌める仕事で忙しいんだから… 水鏡先生〜っ」

408 :少女革命ウテナ@異説三顧の礼 2/4:2006/11/01(水) 20:53:05
(司馬徽に謝っている諸葛瑾)
孔明(子瑜兄上…)
徐庶「よっ 孔明 かっこいいじゃんこの問題の道服」
孔明「だろ? なのにこのセンスがわからないなんてさ
  それに本人さしおいて保護者に説教するなんて間違ってる」
諸葛瑾(ぺこぺこ)
孔明「やっぱりがまんできないぞっ」
徐庶「孔明…」
孔明「水鏡先生 しかるならボクを…」
諸葛瑾(つかつか)「孔明ちゃん」
(諸葛瑾 孔明をひっぱたく)
諸葛瑾「――騒ぐんじゃないの 先帰ってなさいね(にっこり)」
孔明「は…い」
司馬徽「困ります 勝手に生徒帰されちゃ…」
諸葛瑾「先生! あの子がちょっと変わってて問題なのはきっとわたしの育て方のせいです
   中身はすごく 恐ろしすぎるくらい人の心理を読む子なんです
   孔明が幼い時に両親が亡くなって…でもわたしもまだ若くて
   あの子になんて説明していいかわからなくて 泣きながら…
   『孔明の父上と母上は今遠くに行ってる』としか――そしたら孔明は『泣かないで』って…
   『父上と母上が帰ってくるまで孔明が兄上といてあげる』って…」
司馬徽「まあ…(ほろっ)」
諸葛瑾「それ以来… 両親の事を聞いてわたしを困らせた事も涙を見せた事もありません
   わたしの前では一度も―― そういう子なんです 孔明って子は――」

409 :少女革命ウテナ@異説三顧の礼 3/4:2006/11/01(水) 20:54:35
(いっしょに帰る孔明と徐庶)
徐庶「孔明は――仕官したい奴いないのか?」
孔明「…ボク? ボクは…」
(書簡が届いているのを見つける孔明)
孔明「桃の刻印の書簡… 今年もきた!」
徐庶「え…?」

『今年こそ 君に 会う』
孔明(桃の香り… あの時の――)
徐庶「孔明? 顔が赤いじゃん どうしたんだよ? その手紙何? 孔明?」
孔明「これだ…同じにおいだ もしかしてやっぱり あの人からの手紙なのかも」
徐庶「『あの人』って? 孔明!」
孔明「ボクの好きな人…!」(庵の中へ駆け出して引き出しを開ける)
徐庶「同じ刻印の書簡… ――七通も? それに羽扇?」
孔明「毎年…庭の桃が咲く季節になると送られてきてた
  差出人が書いてないから誰からなのかわからなくて… でももしかしてって心の中で思ってた」
  徐州大虐殺のあの日 誰も言ってくれなかったけど
  父上と母上が永遠に帰らないって悟ってしまったあの日に――会ったあの人なんじゃないかって」

(廃墟をさまよう幼孔明の回想)
孔明「なにがなんだかわからなくて ただ歩き続けて… 一人ぼっちで疲れていて」
(雨で増水した河に落ちる孔明)
孔明「まるで眠りに吸い込まれるように 身体が水に向かってゆっくりと落ちて――」
(落下する孔明を助ける人影)

410 :少女革命ウテナ@異説三顧の礼 4/4:2006/11/01(水) 20:56:03
孔明(ここ――どこ…? 川の中…?)
(孔明の頬に触れる手)
孔明(え… 桃…の香り)「誰…?」
??「大丈夫だ 君は一人ぼっちなんかじゃない
  僕が力をあげたから 君は強く気高く生きていける もう行かなくては」
孔明「やだっ…」
??「ぼくたちはきっとまた 出会いのときを迎える
  もしも君がその仁の思いを失わなければ その時には――」
孔明(ジン…きいたことのない言葉… でも不思議と意味は分かった)
(孔明に羽扇を手渡す誰かの手)

孔明「その人の姿が幻のように消えると ボクは3月の光があふれる桃園にいた
  そして手の中には羽扇が… 遠くで兄上の声がして ボクは我に返った 
  まるで夢から覚めたみたいな感じだった」
徐庶「それっ…まさか信じてるのか? 全然似合ってないぞ 孔明にそんな乙女チックな話…」
孔明「ボクだってそう思う… その人がいくつぐらいでどんな顔してたのかも
  よく覚えてないんだ ただ…その人の桃の香りと大きな耳の感触だけ覚えてる
  だからボクはその人に『大耳君』とあだ名をつけた」

411 :無名武将@お腹せっぷく:2006/11/02(木) 00:45:48
大耳バロスwwwwwwww

412 :無名武将@お腹せっぷく:2006/11/02(木) 12:07:19
ロマンチックに浸っていたら
大耳で吹いたwww

413 :http://tadadenetoge.web.fc2.com/index.html:2006/11/04(土) 13:39:55
『タダで有料ネットゲームをやろう』

1時間で千五百円の現金とかWebMoneyが手に入ります。
フリーメールOK&mixi紹介もあり

414 :はいからさんが通る1/2:2006/11/05(日) 00:18:17
袁紹「なんざます? 軍議にやってこなかった?」
郭嘉「はあ……ついうっかりと忘れまして」
袁紹「うっかり…とおっしゃったの郭奉孝さん?」
郭嘉「はあ…」
袁紹「ついうっかりと先週も先々週もそのまた先週も忘れたとおっしゃるのざますね そうざますね?
  たっとれ!水桶もってろうかに! 敵兵一人討てないくせにいけしゃあしゃあと!
  みなさま!あのようではとうてい漢帝国のよき臣よき官になることは不可能です!
  行儀作法 戦略戦術 その他もろもろ百般! 軍師としてはずかしくない教養を身につけ
  そしてよき四世三公に見出され かがやく漢の臣となるのです!」
??「殿! わたくしも出仕を忘れました」
どっ(こける袁紹)
袁紹「荀文若さん! なんですって?郭嘉さんはともかく品行方正なあなたが…」
荀ケ「そうです忘れました それから殿 わたくしたちはひとりの人間として軍師として
  ひとりの主君をえらぶのです 春秋時代に予譲もそう申されています
  士は己を知る者のために死し、女は己を説ぶ者のために容る…
  わたしたちは主君にえらばれるのではなくわたしたちが主君をえらぶのです
  その主君のための軍議ならいくらでもいたします」
袁紹「バチあたりな思想かぶれたってなさい! それからくわえていのこり幕舎そうじ」
郭嘉「荀ケ殿…」
荀ケ「なはは!わたくしもご同様 だってつまらないのよあの殿 なにかというと名族だし…
  じょうだんじゃないわ わたしは親の決めた縁談で先を見る目のない主君のところへ
  仕えるなんてまっぴら
  そう思いませんこと?ご同輩 だいたい袁紹軍なんてお作法に儒教道徳穴掘り作戦
  いわばまったくの封建制で おまけにいくら頭がよくても出世はできないし」
郭嘉「思う思う!まったくのナンセンス! わたしだって軍略やお酒のほうが
  穴掘りより好きなんだ! あんたって意外とはなせるのね荀家のおぼっちゃん!」

415 :はいからさんが通る2/2:2006/11/05(日) 00:18:58
後漢末期三国時代 後世のことばでいうならばそれはまったく群雄割拠
綸巾道服に羽扇で決めりゃ祈祷だってこなせます
管仲楽毅に孫子の兵法 殿に諫言けとばされ
末は司空か丞相か 星と輝く将星の大戦争に花さかせ とにもかくにも進歩的
それがそれがわたしたち 後漢時代の軍師さん

沮授「そうそう そのとおり」
田豊「われらも同感」
郭嘉「みんな!」
沮授「さ はやくおそうじすませて帰りに酒家によりましょうよ」
田豊「殿のいうことなんか気にしないで」
郭嘉「ん!(竹簡を見つける)荀ケ殿…これ戦の策…? ちゃんとやってあるのに…」
  (強いんだなあ荀ケ殿は…それでいて美しくてかしこくて…同性ながらあこがれちゃう)

郭嘉「あら荀ケ殿…お酒…」
荀ケ「うふ…きょうはね おデート」
沮授「彼ねこのあいだ奸雄ふうと許都歩いてたわよ」
田豊「勇気ある〜〜主従七歳にして席を同じうせんというこの時代に」

(わたしたちは主君にえらばれるのではなく わたしたちが主君をえらぶのです)
郭嘉「そうよねえ わたしもいまに荀ケ殿みたいにはなやかに仕官して…よいなよいな」

416 :無名武将@お腹せっぷく:2006/11/05(日) 00:23:03
乙! 出だしの紅緒と環さんの浴衣のとこだっけ?
やけに地味目な郭嘉が新鮮ww

417 :無名武将@お腹せっぷく:2006/11/05(日) 10:16:37
かわいいふたりだなwwww
はいからさん大好きだから余計に嬉しい(*´∀`)

418 :無名武将@お腹せっぷく:2006/11/05(日) 21:09:52
おーはいからさんだナツカシス
あのぐるぐるめがねの先生にエンショーはまってるよww

419 :無名武将@お腹せっぷく:2006/11/07(火) 01:45:16
>>414-415 乙!
はいからさん懐かしー!郭嘉カワユス
ここに来ると、元ネタの漫画ごそっと読み返したくなって困るな

420 :無名武将@お腹せっぷく:2006/11/07(火) 09:13:28
レスありがとー
ここの影響でベルばらとかはいからさん読むようになっちゃったよ
新しい世界が開けた感じwww

421 :少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録:2006/11/10(金) 17:44:22
張遼「――夜中に …何してるんだよ?」
関羽「義姉上を――お護りしにに行くの忘れてたって思い出して」
張遼「こんな真夜中に?」
関羽「私は劉皇叔の義弟だから」
(張遼 険しい表情になる)
張遼「何かまた…気に障ること言ったみたいね 何が気にいらないか言って
  もしかして…張遼殿 曹丞相のこと…」
張遼「おまえに何が分かる!」
(張遼 関羽の腕を掴みその場に押し倒す)

張遼「ばかやろ…」
関羽「張遼殿…」
張遼「おまえだろ… おまえがしたんだ! 曹操殿を変にした…!! おまえのせいだ」
(泣き出す張遼)
張遼「…あの時は曹丞相がそばにいてくれた
  白門楼で呂布殿と陳宮殿がいっぺんに死んでしまったあの時――
  曹操殿がいてくれたからボクは… だから…死んでしまいたかったのにがまんできた!
  ずっとボクだけのそばにいてくれるって思ってたから…
  星を一緒に見に行こうって…約束したのに… 曹操殿は避客牌をかけて突然―― 突然…」

(関羽 張遼の涙を拭ってやる)
関羽「見て!星なら… 空にも髯にも…こんなにたくさん…!」
(満天の星に光り輝く髯)
関羽「あなたの見たいだけ 好きなだけ長く… 星は逃げていかない 永遠に…」
張遼「…関羽 君の瞳の中にも 星が見える…」
関羽「張遼殿にも…」
張遼「あは…」
(関羽の髯に顔を埋めて眠る張遼 その様子を見守る人影)
曹操(微笑んで星空を見上げる)

422 :無名武将@お腹せっぷく:2006/11/10(金) 17:51:04
GJ!!!!!三人ともテラキモスwwwww
張遼、泣かせるじゃないか(ノД`)しかしキモスwww

423 :無名武将@お腹せっぷく:2006/11/10(金) 18:46:51
テラロマンチックwwwwwwwwww
ウテナ大好きだぁー!!アニメ版のシーンが蘇るwww

424 :無名武将@お腹せっぷく:2006/11/10(金) 22:51:22
キモすぎて豆乳噴いたwwwwwwwwwwwwww

425 :無名武将@お腹せっぷく:2006/11/11(土) 00:11:47
>張遼「何かまた…気に障ること言ったみたいね 何が気にいらないか言って
  もしかして…張遼殿 曹丞相のこと…」

ええと、これはミスだよね?

ウテナ読んだこと無いけどこのシーンはテラヤバスwww

426 :無名武将@お腹せっぷく:2006/11/12(日) 06:09:12
>>421
超GJwwww
張遼が関羽と衝突するのも新鮮だw

427 :少女革命ウテナ1/5:2006/11/12(日) 15:19:12
兵1「え…? あれ… まさか」
兵2「関雲長…?」
兵3「うそーっ それがしたちの関将軍がどうしてあんな姿に〜?」
ガヤガヤガヤ
(魏軍の戦袍を着て歩く関羽)
張遼「か…関羽! どうしたの!?魏の戦袍なんか着て…!?」
関羽「ふつう降将は着るだろ」
張遼「関羽の『ふつう』は緑の戦袍じゃない」
関羽「兄者のやぶれちゃったんだよ」
張遼「関羽!」
程c「関雲長がついにうちの将軍になりましたね」
荀ケ「よかったこと 陣中でもおとなしいし」
荀攸「あこがれてる将達はびっくりですけど ほかの兵たちは――」

兵達「ふりむいた!」「すわった!」「大胆な身のこなし!」
兵1「いーなぁv関将軍」

428 :少女革命ウテナ2/5:2006/11/12(日) 15:21:35
夏侯惇「魏軍中が関羽の戦袍姿で大騒ぎだ 君のせいだろ孟徳 色仕掛けで油断させた」
夏侯淵「そんなことして…関将軍を手に入れたんですか? 丞相
   関将軍があんなふうになるなんて よっぽどショックだったに違いないのに――」
曹操「戦に負けたものも 勝ったものも みな傷つく」
袁紹「そうまでして関羽を手に入れて いい気分だろ曹操」
曹操「袁紹」
夏侯淵「人の気持ちを…関将軍を傷つけて平気なんですか!?」
曹操「落ち着け 定例の休戦会談だ みんな席に」
夏侯淵「関将軍が…かわいそすぎる」
夏侯惇「けいべつするよ 孟徳」
曹操「劉備 袁紹の分も」
劉備「はい曹丞相」
袁紹「今度はさっそく曹操と内通か 劉備…!」
劉備「どうぞおすわりください『袁紹殿』」
袁紹「恥知らずめ…」
(袁紹 劉備をひっぱたく)
曹操「袁紹 オレの好敵手だ ぶつな」
袁紹「おまえとの友情も…もう終わりだ! 曹操」

429 :少女革命ウテナ3/5:2006/11/12(日) 15:22:09
于禁「ねえ関羽ちょっと話しない?」
楽進「関羽!」
張遼「しっしっ うるさい 関羽は今気分が悪いの!」
徐晃「関羽さんあのっ… ぼくの手紙受け取ってくださいっ」
関羽「ラブレター…」
張遼「関羽!すてちゃいなさいよっ」
関羽「…誰かと デートしてみよっかなぁ…」
張遼「え…?」
関羽「ふつうの男の子の『幸せ』ってやつなんだろ?」
張遼「関羽…関羽はいつも守られるお髯さまよりよりお兄さまがいいって言ってたじゃない」
関羽「そんなこと もうどうだっていーよ ボクにかまわないでくれよもう…」
張遼「関羽…」

関羽(なんにも考えたくない――もうなんにも――)
袁紹「案外――だらしないな関雲長」
関羽「袁紹…」
袁紹「おまえに顔良と文醜を斬られたあの時のぼくの気持ちを…今思い知れ!」
関羽「――うん…ほんとに」
袁紹「(ため息)河北は今やばらばらだ 乱世の掟がぼくたちをこわす
ただ一人――曹操だけがかろうじて乱世の中にいて 何かをつかもうとしている」
(曹操現れる)
曹操「やあ 関羽 袁紹もここにいたのか ここいいかな?(関羽の隣に座る)
  魏軍中のウワサになるだけのことはあるな 思ったとおり――青い戦袍よく似合ってる
  …オレも 苦労して勝ったかいがあった どお?今度の日曜 ふたりっきりでデートしてみない?」
関羽(デート…そう…曹丞相としてみるのも悪くない…か)

430 :少女革命ウテナ4/5:2006/11/12(日) 15:23:28
張飛「チュー! チュッチュー!」
(曹操の後ろに劉備と張飛)
関羽「…翼徳(兄者も――)」
曹操「劉備か――気にしなくていい 袁紹の所にはいるが 彼は軍神の力を手に入れるための道具に過ぎない
  徳の将軍なんて心を許す相手じゃあない オレには君のほうが気にかかる 大切なのは君――だ」
張遼「ちょっと!さっきからみてればべたべたと…それがしの関羽にさわらないでよっ」
曹操(フッ)
張遼(むかっ)
曹操「どお?オレとのデートOKする?」
張遼「関羽も…どーしてされるがまま…」
曹操「いいだろ?」
張遼「やめて…」(杯をふりかざす)
関羽「張遼?」
ぱしゃーっ(曹操に水をかけようとしたが後ろにいる劉備にかかってしまう)
劉備「…………(水浸し)」
張遼「…だ だいたいあんたがいけないのよっ いつもぼーっとして突っ立ってるからっ…」
関羽「これでふいて」(ハンカチを差し出す)
劉備「え…」
(関羽 張遼を平手打ち)
関羽「『ごめんなさい』だろ!?」
ぱんっ(叩き返す張遼)
張遼「関羽の…大ばかっ!! 今の関羽は関羽じゃない ふつうじゃないよ かっこ悪い!
  いつもの関羽を…関羽のふつうを取り戻してよっ」
関羽(ボクの――ふつう…)

431 :少女革命ウテナ5/5:2006/11/12(日) 15:26:22
関羽「届け物…?」
(包みを開くと緑の戦袍が入っている)
関羽「新しい…戦袍 いったい誰から…? 曹丞相が一度ドレスを贈ってくれたことがあったけど…」
(桃の刻印のカードに気付く)
『君の誇りを――気高さを忘れないで』
関羽(これ…まさかボクのお兄さまからの…?
  桃の香りだ…! ボクと生き別れたお兄さまはちゃんといる…!
  やっぱり近くにいて どこかでボクをみててくれるんだ! ボクにがんばれって言ってくれてる!)
張遼「関羽! あの…それがし 関羽と劉皇叔にあやまろうと思って―― 関羽?」
(関羽 張遼の額にキスする)
張遼「か…関羽?」
関羽「ボクこそごめん 今から…ボクの『ふつう』を取り戻してくる…!」
張遼「関羽…!!」

(一人ぼっちの劉備)
(関羽「『ごめんなさい』――だろ?」)
(関羽「これでふいて」)
(劉備の手に涙が落ちる)
劉備「…何これ」
(眼をこすって顔を上げると緑の戦袍を着た関羽がいる)
張飛「チューvチューvチューv」

曹操「関羽――その戦袍…新しくしたのか?」
関羽(曹操殿じゃない…! やっぱりこの服はボクのお兄さまからのもの――)
  「曹丞相 ボクは君に暇を申し込む」
曹操「関羽…」
関羽「戦に勝ってボクは 兄者とボクの誇りを取り戻したい
  それがなければボクはからっぽだとわかったからだ
  兄者の大徳ってなんなのか なぜボクたちは戦をしなければならないのか
  この天下にすべての答えがあるというのなら ボクは戦に勝ち抜いてそこへ行きたい」

432 :無名武将@お腹せっぷく:2006/11/13(月) 15:02:16
>>427-431
大作GJ!曹操=冬芽はハマるなぁwww
そして張飛wwwwwwww

433 :無名武将@お腹せっぷく:2006/11/14(火) 02:27:56
GJ!!!!! 原作知らないから読んでみたくなったwww
曹操と関羽(と張遼)は、少女漫画の基本にぴったり収まるなぁwww

434 :ベルサイユのばら:2006/11/19(日) 05:08:20
劉備(たたかいがはじまる…
   もはや逃げかくれすることはできない
   真に真にこの生命をかけて…
   生涯をかけてのたたかいがはじまる…
   
   お守りくださいご先祖様……! 偉大なる高祖・劉邦……!!)

――三国志は黄巾賊と討伐軍とのはげしい争いによって幕をあけた

兵A「西涼の董卓が今日はじめて戦闘したぞ」
兵B「そ…そ…孫堅はどうだった?」
兵C「おっとその前にちゃんと情報提供料10銭払ってもらおう」

曹操「こらぁっ なにをくっちゃべっておるか!! 勝手に持ち場をはなれるな」
兵達「ヒッ!」
曹操「ところで…劉備のところの関羽の戦いはどうだった?」
兵C「は…は…はいっ 一番迫力がありまして…まるカミナリみたいで…」
曹操「そうか 当分は交代の時も武装したままでいるように!」

兵A「あーっあーっこのやろーっ」
兵B「殿だけタダかよ!?」(Cを袋叩き)

435 :無名武将@お腹せっぷく:2006/11/19(日) 13:58:20
乙www

>劉備(たたかいがはじまる…
>   もはや逃げかくれすることはできない
えぇぇー?www

436 :ちびまるこちゃん1/5:2006/11/20(月) 00:09:32
───赤壁にて───

ジャーン ジャーン ジャーン

張遼「あっ 敵襲だ 近そうだね ちょっと窓からみてみよう」 ダッ

張遼「許褚殿 敵襲だよ」
許褚「えっ たっ 大変じゃ はやくにげろっ 張遼殿 こっちに来るんじゃ」 ビュン
張遼「ちがうちがう うちじゃないよ よその陣!!」

許褚「………そうかい………よそかい………」 ヒュ〜〜〜 ガクガクガク
張遼「あっ 許褚殿 腰がぬけてゆくっ ほんとに腰がぬける事ってあるんだね はじめて見たよ」

張遼「許褚殿にかまっている場合じゃないよ 敵襲敵襲 よいしょっと」 ガラッ(窓を開ける)

ジャーン ジャーン ジャーン

張遼「あっ 燃えてるっ 煙があんなにっ こりゃけっこう近いね」
許褚「おお 本当じゃ 燃えとる………」
張遼「こわいねえ……… 許褚殿 ちょっと見に言ってみよう」
許褚「よしっ 行ってみよう」

張遼「李典 ちょっと援軍に行ってくるね───」
李典「まあっ よしなさい やじうまはっ」

李典「こらっ おまちったらあぶないよ」
許褚「大丈夫じゃよ わしがおるし」

   それもまた 心配なのだ


437 :ちびまるこちゃん2/5:2006/11/20(月) 00:10:17
ジャーン ジャーン ジャーン

張遼「許褚殿 急ごうっ」
許褚「よしっ」
張遼「許褚殿 急ぐのはいいけど 一体どこへ?」 ピタッ
許褚「しまった 敵襲はどのへんじゃろ?」
張遼「とっ とにかくあっちだね たしか煙はあっちの方角だったから」
許褚「よしっ 行けばどうにかなるじゃろ」

魏兵 ワイ ワイ ワイ
牛金「あっちだぞ」

張遼「おおお みんなあっちに走ってゆくよ」
許褚「よしっ みんなの後をつけるのじゃ」

ボン ボン (魏の船が燃えている)

張遼「あそこだ」
許褚「おおっ」
張遼「あっ」
許褚「どうしたんじゃ?」
張遼「今燃えてるの 殿の船だ………」

   曹操『おれって……… おれって………』 メラ メラ (燃えていく曹操の図)


438 :ちびまるこちゃん3/5:2006/11/20(月) 00:11:30
ジャーン ジャーン ジャーン

張遼「大変なことになったね………」

徐晃「まだ船にいる方 はやくにげてっ はやくっ」
荀攸「あんたっ 急いでっ」
夏侯淵「はやく来いっ」
曹操「わああ」

曹操「ぼくの船がっ ぼくの船がっ」 わああ
荀攸「バカッ 死にたいのかい」

許褚「殿 泣いてるよ」
張遼「そりゃ泣きたくもなるよ ………だって 大事なもの全部燃えちゃうんだもん 悲しいよ………」

    柱のきずも

    曹操『去年よりのびたなあ』

    大好きな本も(※孟徳新書)
    せっかくかいた詩も
    大好きな手紙も………

    ※大事な手紙  『げんきかね 雲長はげんきだよ また遊びにいきます』

許褚「張遼殿 せっかく来たんじゃ 殿をはげましておいで」
張遼「えっ」
張遼「き……… 気の毒で 何も言えないよ」
許褚「ほんとじゃのう………」

曹操(茫然)
夏侯淵「燃えてる………ハ…アハハ………」

439 :ちびまるこちゃん4/5:2006/11/20(月) 00:12:30
(一部省略)
───江陵───

文聘「すげ── 煙だったよな」
満寵「30艘も焼けたんだって」
張遼「わたし きのう火計見に行ったよ もう気の毒でさぁ………」
劉曄「大変だろうね………」
陳羣「でも 主な将に死んだ人やケガ人がいなかったのが せめてもの救いだよね」
程c「あっ 来たぞ シッ」

曹操(ドヨ〜〜〜ン)

諸将 シ──────ン

張遼(あ───あ 何てはげましゃいいのかね あの人を……… わたしゃ知らないよ 何も言えないよ)

荀ケ「さあ 今から きのう火計にあってしまった殿を励ます会を始めます
   このすばらしい会を考えたのは この荀ケ 荀文若をお忘れなく」

荀ケ「さあ 殿をみなさん励ましましょう!! ではまず私から殿への励ましの声をっ!!」
諸将 ザワ…… ザワ……
夏侯惇「なんだよこの会………」
曹仁「どうすりゃいいんだブ──」

荀ケ「殿 さあ元気を出しましょう ズバリ!! 天下はズバリあなたのためにあるのでしょう」
曹操 (うつむく)

諸将 ごくっ……… (顔面蒼白)

440 :ちびまるこちゃん3/5:2006/11/20(月) 00:14:15
荀ケ「さあ次は 出席番号一番 于禁殿!! あなたの番ですよっ」
于禁「はっ はい ………あの………殿……… ボク………何て言ったらいいか………
   …た…大変だけど………くじけないでください………」 オロ オロ
曹操(無言でうつむいたまま)

荀ケ「はい 次の人〜〜〜 賈詡殿ですね どうぞっ」
賈詡「………あの………がんばって下さい………」(汗)
諸将 し──────ん

張遼(と…殿 ちっとも励まされてないよ……… この会って一体………)(青ざめる)

夏侯惇「孟徳……… この敗戦は史書に載るな 史書に載ることなんてめったにないから 少しよかったな」
曹操  ガクッ(さらに青ざめる)
夏侯惇(しまった……… 逆効果………)(汗)

曹仁「元気出せよ ブ──」
曹洪「………殿 いつもの殿に戻って下さい………」
楽進「………あの いつでも力になるぜ」

蒋済「殿 生きててよかったな」
楊脩「………がんばってくれよ………」
張郃「火計のことは忘れたまえベイビー」
陳羣「ケガしなくてよかったね」
程c「また ………呉を倒しにいこうぜ………」
徐庶「………しっかりしろよ………」

荀ケ「はい 全員おわりましたね どうでしたか殿 少しは元気になりましたか」

曹操「………みんなはいいよな……… ………一武将にすぎないんだから………」

諸将「………………………」(顔面蒼白)


441 :無名武将@お腹せっぷく:2006/11/20(月) 02:13:23
>>436-440
永沢の火事ネタキターwwwwGJwwwwwwww
善意で曹操の傷口に塩をすり込む荀ケバロスwwww

442 :無名武将@お腹せっぷく:2006/11/20(月) 02:20:13
惇の励ましに爆笑した拍子に
チェルシーが喉に詰まって氏にかけたwwww

443 :無名武将@お腹せっぷく:2006/11/22(水) 00:11:11
>>436-440
荀ケヒドスwwww後で山程空箱送られてきそうだwwwwww

>>442
こんな事で氏にかけるなwwwww

444 :無名武将@お腹せっぷく:2006/11/22(水) 00:15:51
ジュンイクに大量の空箱を送りつける根暗な曹操を想像してワロタww

445 :動物のお医者さん1/2:2006/11/22(水) 01:45:44
4月のある日のこと
馬超・ホウ徳主従と愛乞食馬岱は散歩をしていた
とても長い散歩を――

馬岱「……」
ホウ徳「馬岱の足取りが重くなってきたぞ 感づかれたか?」
馬超「まだよ でも時間の問題ね」

馬岱「……」
   (なぜだろう
    こんな花曇の日は ゆううつになることがあるのよ
    前になにか いやなことがあったような気がするんだけど――)

446 :動物のお医者さん2/2:2006/11/22(水) 01:47:48
兵卒「ヤダ ヤダ ヤダーッ」
馬岱(ん?)

     ウウ〜〜〜 ワン キャンキャン  ←広場から聞こえる叫び声

馬岱 煤@ハッ

   (散歩だっていったのに――)

    だまされた乞食→ (   ゚д゚ ; )

    去年もだまされた乞食→ ( ; ゚д゚ ; )
   
   (くそ〜〜 アタシは行かないよ 練兵なんかされてたまるか)
   
   「ガ――ッ」

    来年こそはと思うのだが 毎年だまされてしまう乞食→ (   `д´ # )

ホウ徳「感づかれてしまったか まだずいぶんあるのに」

そう きょうは馬岱にとって年に一度の恐怖の日
曹操討伐軍編成の日なのである

447 :無名武将@お腹せっぷく:2006/11/23(木) 02:49:23
乙www

448 :無名武将@お腹せっぷく:2006/11/23(木) 09:37:39
>>445-446
乙!
動物のお医者さんと言えば、菱沼さんの運転ネタで呂布と玄徳のがあったけど
あれはいまだに忘れないなーw

誰かさー、ベルばらネタ以外のこのスレのまとめサイト作んない?
まとめて読みたいよーーーwww

449 :無名武将@お腹せっぷく:2006/11/23(木) 09:47:31
魯安殿のまとめサイトに元ネタのコーナーがちゃんとあるよ

450 :無名武将@お腹せっぷく:2006/11/23(木) 09:58:54
>>449
ほ、ほんとだ!
今まで気がつかんかった!Σ(゜Д゜;)
改めて魯安殿、乙乙乙、大変乙です!!

って読み始めたら休日潰れるやんけwww

451 :魯安 ◆BARAMFLAHY :2006/11/23(木) 19:16:56
>>450
(*´∀`)σ)∀`)

452 :無名武将@お腹せっぷく:2006/11/27(月) 14:51:18
保守

453 :ガラスの仮面1/2:2006/11/28(火) 00:02:42
孔明「次の北伐では魏延配下の兵卒をやってもらうことになった」
馬岱「兵卒?」
孔明「ああそれが君の階級だ
    わしは急用が出来たので先に北伐の軍議を始めておいてくれたまえ」
姜維「はい丞相」

バタン(孔明退場)

馬岱「あの…みなさんよろしくおねがいします」

シン…

馬岱「あの…」
魏延「フフン えらく礼儀正しいんだねあんた。それも西涼じこみかい?
    私たちは弱小軍隊で大きな戦争をしたくても金も無いし
    徐州・荊州・益州の将が混ざってるからまとまりもない
    それでも北伐するときゃ少しは名実兼ね備えた将を揃えてくるんだ」ガッ(馬岱の足を払い蹴る)
馬岱「あっ!」ズダーン(転倒)
諸将「あははは わははははは あはははははは」

454 :ガラスの仮面2/2:2006/11/28(火) 00:03:14
魏延「だけどねあんたの力を借りなきゃならないほど落ちぶれちゃいないよ!
    はっきり言ってあんたなんか迷惑なんだ!
    ちょっと前までは平北将軍だったかもしれないけどね
    今じゃ落ち目の一兵卒じゃないか!」
王平「あんた許昌で馬騰が曹操に殺された時一人落ち延びたんだってな
    乞食の格好して逃げ回ったっていうじゃないか!
    大した将だぜ!大将軍さまさまだ!」
諸将「わはははは!」

魏延「おい!誰かこの大将軍さまにお茶持ってきてさしあげろ!」
廖化「へーい!」コポコポコポ バシャッ(転んだままの馬岱に茶を浴びせる)
廖化「わりィ! 大将軍さまの前なんで思わず手がすべって…!」
諸将「わははは…!」

魏延「さあ皆 軍議始めようぜ!
    この弱小蜀軍のために奮戦してくださる馬岱さんを囲んでよ!」
諸将「おーっ!!」
魏延「さあよい子の北伐 はじまりはじまりー!」

馬岱「……っ!!」

455 :無名武将@お腹せっぷく:2006/11/28(火) 00:43:46
>>453-454
馬岱゚・(⊃д`)・゚・。
でも昔の漫画らしい豪快ないじめっぷりにちょっとワロてしもたよw

456 :無名武将@お腹せっぷく:2006/11/28(火) 02:14:14
乙です!! 馬岱。・゚・(ノД`)・゚・。
ものすごい勢いの転びっぷりに少しワロスww

457 :無名武将@お腹せっぷく:2006/11/29(水) 00:40:21
>>455-456
おまいら゚・(Pд`q)・゚・でも実は笑ってるだろwwww

458 :無名武将@お腹せっぷく:2006/11/29(水) 13:01:08
ブクオフで古本大人買いしたおー。
大半は元ネタ知ってるけど、照らし合わせるとなおワロスww

459 :無名武将@お腹せっぷく:2006/11/30(木) 16:47:31
俺も元ネタ知りたさにいくつか本買ったなー。
動物のお医者さんや岡田あーみん作品はマジオススメ

ガラスの仮面は続きが年単位で待たされるからオススメしないww

460 :風と木の詩:2006/12/02(土) 06:42:41
馬岱「伯父は寿成・馬騰ゥール
   涼州の君主でした」
韓遂「馬騰ゥール!
   馬騰ゥール将軍か?これは驚いた!
   彼はぼくと義兄弟だったんだ!三年下で・・・仕官までずっといっしょだった」
馬岱「え!?
   韓遂先生が」
韓遂「・・・・・・なんてこった
   うれしいね!
   彼の甥と出会えるなんて!」
   そういえば目元が似ている
   彼の目はグレーだったが!」
馬岱「・・・では・・・
   従兄上のことも?」
韓遂「むろん!
   彼は混血だった」

461 :風と木の詩:2006/12/02(土) 06:43:17
韓遂「だが彼は勇壮な武術に長けた将で───
   ぼくらはよく戦場で彼に出会っては胸躍らせたものだ
   そして馬騰ゥールは曹操に殺された・・・
   しかしすでに馬超は錦馬超として名を馳せていた
   ───運命の導きだったのだ
   
   そのとき馬超は十七歳───
   羌族の情熱の血に燃え立つような美しさだった」

韓遂「・・・あれはまったく
   今思うと演義の中の創作のように劇的だった
   きみとふたり───
   馬超は五虎大将軍めざして蜀へおちていった
   地位も財産もなにもかも投げすててね・・・

   祖国さえも捨てたと手紙に書いてきたっけ
   ・・・離間の計でぼくは曹操に寝返ったが・・・
   彼は賢明だったわけだ」

462 :無名武将@お腹せっぷく:2006/12/02(土) 06:45:45
うーむ我ながらイマイチ

463 :風と木の詩1/2:2006/12/02(土) 07:11:52
魏延(きんもくせいの香りのする手紙・・・
   これがくるといつも馬謖が直接手渡すことになってる
   ずいぶんひさしぶりだ
   まえにきたのはもう半月も前になると思うけど・・・)
王平「・・・・・・・・・」
馬謖「では」
王平「・・・待てよ・・・馬謖
   握手は!」
(馬謖ふりかえる)
王平「制裁には礼を
   ・・・そういう軍律じゃなかったのか」
馬謖「・・・・・・・・・」
スッ(馬謖手を出す)
馬謖「ありがとう」
王平「・・・・・・ありがとうございました(握手)」

魏延(おなじ匂いがするな
   ・・・あの手紙と諸葛亮・・・)

馬謖「魏延!彼のふれたところを
   アルコールでふいておけ!」
魏延「はい!」

464 :風と木の詩2/2:2006/12/02(土) 07:12:53
馬謖(・・・王平
   手紙を読んだおまえの顔が見たいものだ・・・)

王平(丞相・・・
   丞相・・・
   丞相!!)
(王平、人気のないところで手紙を開く)
(だが読めない)

王平(・・・わざとだ)
(王平、手紙をビリビリに引き裂く)
王平(わざとだ丞相!)
(号泣しながらさまよう王平)



王平(憎しみで人が殺せたら!)

465 :無名武将@お腹せっぷく:2006/12/02(土) 13:27:57
>>460-461
>寿成・馬騰ゥール
これだけで昼飯のナポリタン盛大に吹いたwwww

>>463-464
王平。・゚・(ノД`)・゚・。うーん、耽美!

466 :無名武将@お腹せっぷく:2006/12/02(土) 22:52:29
>>460-461
>馬騰ゥール
あの横光のヒゲゴリラ馬騰が、こう、キラキラ〜な(ry

>>464
>(だが読めない)
>王平(・・・わざとだ)
>王平(憎しみで人が殺せたら!)

可哀想なんだけど緑茶噴いたwww

467 :こいつら100%伝説:2006/12/03(日) 23:44:04
魏から戻ってきた関羽

関羽「ただいま!義兄上、張飛!」
劉備「関羽!?」
張飛「義兄上!」
劉備「お・・・お前その髭」(怯える)
関羽「ああこれ髯袋。魏の武将がイカしてるって大騒ぎさ」
糜夫人「イカれてるの間違いやろ」

劉備「だまされるなっそいつは関羽じゃねえだ!そんな黄色い髭の人間がいるかっ」
張飛「義兄上!」
劉備「曹操だっ関羽はきっと曹操に食われたんだっ そいつは関羽に化けてるんだっ」
張飛「ヒィィィィ」
関羽「違うよ曹操じゃない!」

劉備「ちくしょう復讐だっ一緒にランバダを踊ってやる!」(クイクイッと腰を押し付ける)
関羽「わ〜義兄上おやめ下さい!」
甘夫人「た・・・確かに復讐の効果はありますぅ」

468 :無名武将@お腹せっぷく:2006/12/05(火) 10:23:39
GJ!!髭袋はほんとに謎の存在www

469 :無名武将@お腹せっぷく:2006/12/06(水) 02:26:16
古典作品じゃないけどここ向けなので貼っとくw
ttp://love.meganebu.com/~eccentrica/neta-ym1.html

470 :無名武将@お腹せっぷく:2006/12/06(水) 09:36:00
>>469
ピンクの羽扇すげえwwww

471 :アーシアン1/3:2006/12/07(木) 00:58:17
張飛「おはよう 馬岱」

馬岱「あ……っ   おはやう」
張飛「久しぶりねえ  馬超の邪魔なんてしてないでしょうね」
馬岱「し してない……と思う よ……  でもわかんないけど」
   (い、いぢめられる いぢめられる どうしよう)  どきどき
張飛「そう
   ……ねっ はっきり言って馬超はどんな格好で寝てるの?」
馬岱「……え?」

張飛  カア  ←赤面
   「『どんな格好で寝てるの?』よ そんなこと何度も言わせないでよ」
馬岱「え……っ あの従兄上――寝相いいよ
   俺 ふとんとられたことないし」  おろおろっ
張飛「も――っそんなことじゃないのよ
   あたしが言ってんのは まさか薄物着てるわけじゃないから……」
馬岱「あ! あ! それなら知ってる 知ってます 単衣だよ」
張飛「……あんた……馬超といっしょにねてるの?」

馬超「そんなことはない」

張飛「馬超!!」
馬超「ただうちでは ときどきあるんだ
   牀がひとつの時とか ふとんがたりない時とか」
張飛「馬超っ……」  ←馬超に抱きつく
馬超「おっと  あいかわらずだな張飛」
張飛「会いたかったわ 元気!?」
馬超「やあ玄徳殿 おまえも元気か」
劉備「久しぶりだね」

472 :アーシアン2/3:2006/12/07(木) 01:00:16
馬超「ほらっ馬岱 飯 さっさと食え」
馬岱「あ……うん ありがとう
   でも本当にいらないんだけどな――」
張飛「ねー馬超 あたし今水泳やってるの!ニ里も泳げるようになったわ」
馬超「それは立派な体力だな」

劉備(……張飛は馬超以外眼中ないから――) -3
馬岱「……」
劉備「どうしたんだい 浮かない顔で」
馬岱「あ  なんかこのへんで……
   もやもやして解りそうなんだけど……かんが悪いですね」
劉備「? そっちは最近北方民族の調査はどう?」

馬岱「……はっきり言ってかんばしくないです」
劉備(……あれ)
馬岱「今いる北四区漢中は蜀漢でも割と安全な地区で事件も少ないけど
   でもものすごく危ないことはたくさんあるから」
劉備(顔つきが違う)
馬岱「でも同じひとつのことも漢民族の調査員が見れば正で
   他民族の調査員が見れば負でってことあるでしょ
   本当はどれが正しいかって難しいんじゃないかな……」
劉備「究極の正義について考えても無駄だよ 仕事は仕事」

馬岱「はあ……俺いつも迷っちゃうから従兄上が好きなのかも」
劉備「従兄上殿が好きなの?」
馬岱「だってあの人自信満々だから♥
   大好きです でもだって劉備さんだって張飛殿好きでしょ」
劉備「ああそう 大好きだよ」

473 :アーシアン3/3:2006/12/07(木) 01:01:49
馬超「おい 馬岱終わったのか 行くぞ!
   第ニ評定から12番室だ」
馬岱「う…うん 行く  じゃまた後でね」  がたがたっ
張飛「おなごりおしいわ また帰りに会いましょうねっ」
馬超「はいはいはい」

馬岱「 あ! 」
馬超「おい 口が!汚れてる」
馬岱「あ! わかった張飛殿 従兄上が好きなんだ」

馬超・張飛・劉備     ビッ  ←戦慄

張飛「本当にあんた今まで知らなかったの!? 信じらんなーい」
劉備「す……すごい鈍感」
馬超「つまらんことを」 (///)

474 :無名武将@お腹せっぷく:2006/12/07(木) 08:22:36
乙!
馬超が好きなきゃぴきゃぴ張飛・・・・・・想像できねぇww

475 :無名武将@お腹せっぷく:2006/12/07(木) 14:15:10
高河ゆん懐かしい。GJ!!!!
張飛はなぜかキャピキャピが似合うなぁww

476 :無名武将@お腹せっぷく:2006/12/08(金) 04:31:36
張飛は1スレ目から突っ走ってたからなぁ・・・・


477 :ダイナマイト・ブラボー(×-ペケ-収録):2006/12/09(土) 21:38:46
金郷公主「お父様に会って欲しい人がいるの…」

   曹操(そうか…早いものだ…娘ももうそんな年頃か…
      女の子は父親に似た男を好むというからな…

   彼氏『は、はジめましてお父サン あ、ボクは中書省につとめてます ハイ』

      こんなガチガチの真面目青年かな…?)


金郷公主「紹介するわ」
   何晏「ちぇーす」←ヤク中+女装癖+ナルシスト=どう見ても変態です。本当に(ry

   曹操(涙)

478 :ご笑覧下さい(×-ペケ-収録):2006/12/09(土) 21:39:34
曹沖「ぼく…1度でいいから鳥になってみたいな…」
曹操「鳥…?」
曹操(可哀想な倉舒…幼い頃から病弱で…外にも出たこと無いから…)(涙)

曹沖「向かいの屋敷に住んでる
    ボディコン姉ちゃんの部屋に干してある下着になんて…
    ひとっ飛びだろうな…」

曹操「もっと遠いお空の世界へ案内してあげましょうか?」ギリギリギリ(曹沖の首を絞める)
曹沖「と…父さん…」

479 :×-ペケ-:2006/12/09(土) 21:46:16
in鳳儀亭

貂蝉「つかまえてごらんなさい? ウフフフフフ…」
呂布「あっ貂蝉ー♥ 待てぇーこいつぅー♥」
貂蝉「ウフフフフ…フフフフフ…」

貂蝉「助けて下さいっ追われてるんですっ…!!」ばっ…!!(すがりつく)
董卓「あー?」

呂布「…貂蝉…」(涙)
董卓「なんだぁ?呂布ぅ…」

480 :無名武将@お腹せっぷく:2006/12/10(日) 05:15:21
乙です!!
何晏ちゃんが……! 倉舒たんが……!(ノД`)ww
しかしこのスレの曹操もどう見ても変t(ry

呂布はキノドクスwwww



481 :無名武将@お腹せっぷく:2006/12/10(日) 07:15:42
>>477-478
間違いなく曹操の血の為せる業wwww

>>479
これ未出ネタだったのか。呂布カワイソスww

482 :ガラスの仮面:2006/12/14(木) 01:49:03
あの黄奎の妾が苗沢と通じていたなんて…
でももう全てが終わってしまった…
伯父上や従兄上達も殺されてしまったし…

逃亡先の西涼へ着くまで私は乞食のなりをしていましょう
髪を切って顔に泥を塗りましょう
誰も馬家の岱だとは思わないでしょうから…

ああ許昌の地があんなに赤い…さようなら許昌 一族の斃れた地…
うっうう…(嗚咽)

483 :無名武将@お腹せっぷく:2006/12/14(木) 15:39:31
>>482
ワロスw
けど元ネタ何(という劇)だっけ?
ド忘れしててスマソ

484 :無名武将@お腹せっぷく:2006/12/14(木) 15:46:13
女海賊ビアンカやね

485 :動物のお医者さん1/7:2006/12/15(金) 00:42:35
涼州十軍閥も壊滅に近づき 馬超たちは降伏先を決めることになった

龐徳「どこにする」
程銀「ラクできるとこ」
侯選「やはり主君の志をよく検討して」
馬岱「アレのいないとこならどこでもいい!!」 ※アレ→魏延のコト

龐徳「馬超殿は?」
馬超「蜀にしようと思う」

諸将(蜀というと──────)

諸将「劉備のところか!?」
馬超「そう」

龐徳「オレあそこはヤダ なんか理不尽なことで苦労しそうだもん」
程銀「軍師が個性的すぎるしさ」
諸将「オレも オレも」

───というふうに みんなが蜀を避けるので 馬超は無競争で蜀に降れそうなもようである
    これも諸葛亮の人徳といえよう
    (兵糧等の問題で、受け入れに制限がある(?))

馬超(諸葛亮殿 ありがとうございます)

馬岱「本当に蜀でいいのか きっと苦労するぞ」
馬超「でも 曹操に復讐するつもりなんだから 反曹の強い蜀のほうがいいだろう
   それよりおまえのほうが問題だ 魏延軍とあたらない軍なんてあるかどうか」
馬岱「今調べている」

486 :動物のお医者さん2/7:2006/12/15(金) 00:44:58
一般に敗将はどこの国でどういう志をとげたいという 確たる展望をもっていないのがフツウである
だからこそ 敗将は不確かな情報に一喜一憂して右往左往するのである

侯選「呉の孫権は しょっちゅう飲みにつれていってくれるそうだ」
諸将「わ〜〜〜〜〜〜っ」(※呉になびく諸将)

程銀「酒乱だった」
諸将「わ〜〜〜〜〜〜っ」(※他に流れる諸将)

そしてその年によって人気の主君というものがある 今年の人気主君は曹操であるらしい

『第一次希望調査』 (魏に希望が殺到)

龐徳「わ───どうするんだよ 定員を大幅にこえてるぞ───」

※蜀の希望者は馬超と馬岱のみ

超・岱「………………」

馬超「おまえも蜀にくるわけ?」
馬岱「考えたんだけどさ 蜀なら仲間としてガマンすればいいわけだ(魏延と戦わないですむ)
   結局 蜀が一番ブナンだと思う」
馬超「後ろむきな決めかただな──」(汗)
張魯「おにいさん おにいさん」

張魯「五斗米と契約しませんか 景品をつけますぜ 毛布もあるよ ポットのほうがいい?」
馬超「いりません」
馬岱「うちもう新聞とってるから」

張魯「そんな〜〜〜 いっつも馬秋と遊んでやってるのに〜〜〜〜〜〜」
馬秋(えっ 遊んでもらったかな)(汗)
閻圃「張魯様 無理じいはみっともないよ」

487 :動物のお医者さん3/7:2006/12/15(金) 00:46:32
降伏先を決めることは将にとって 人生の一大事であるが
迎える降伏先側だって 将来の繁栄 没落がかかっているわけである
直接の戦力となる有能な新人がほしい─── これが受け入れ側のキモチである

孔明「ナニ うちの軍に2人しか希望者がいない?」
李恢「十分じゃないですか 平均で2〜3人ですから」
孔明「しかし まだ2次3次と希望の調整をするんだろう これから減ったらどうする」

孔明「宣伝をうて!」
李恢「スキー旅行でもつけますか」
孔明「涼州軍相手にスキーだの温泉だのなんて あたりまえすぎる 去年計画したあれだ!」
李恢「あれ……ですか!?」(汗)
孔明「そう 今新しいのは南蛮だよ」(ニヤリ)


程銀「ねえねえ 聞いたんだけどさ 蜀でね『天国に一番近い国ツアー』というのをやるんだって」
楊秋「なにそれ」

場所は常夏の南蛮 青い海 青い空 白い砂浜 太陽はさんさんと降りそそぐ
この地方でおこなわれる諸葛亮の南征の手伝いをすれば 数ヶ月間の滞在の間の食費・居住費はタダ
とどのつまり 労役のみでこのパラダイスに行けるのである

諸将「おおおおおおおっ」

寒い西涼であっただけに この話は涼州兵たちを魅了した

  『第二次希望調査』 (蜀に希望が殺到)

馬超「6人……… 定員オーバーだ」
馬岱「競争になるぞ」

488 :動物のお医者さん3/7:2006/12/15(金) 00:47:51
〜〜〜魏〜〜〜

郭淮  「司馬懿殿 何人かが蜀に流れました」
司馬懿「あわてるな だいじょうぶだ」

司馬懿「ただ1月5日にあったことは ふせておきなさいよ」
郭淮  「はあ………」

〜〜〜漢中〜〜〜

馬超「1月5日にあったこと?」(伝令から伝え聞いた)
馬秋「はやく帰ろ」

張魯「馬秋 おいでおいで いいお肌〜〜〜」 スリスリ(遊んでいるつもり)
馬秋(汗)

馬超「張魯殿 魏で1月5日ってなんの日でした」
張魯「それは正月休みが終わって 魏将の初顔あわせの日よ」
馬超「その日になにかありましたか」
張魯「そういえば 正月早々出陣の命が出されたとか」

超・岱(それだ!!)


489 :動物のお医者さん5/7:2006/12/15(金) 00:49:48
魏将にとって 曹操の命令ほどイヤなものはない
なぜならそれは ある日突然 なんの前触れもなくやってくるからである

〜〜〜1月5日〜〜〜

  魏将『今年もよろしく』
  張遼『じゃ きょうはこれで解散ということで』

     RRRRRRRRRRR(電話)

  司馬懿『待ちたまえ 殿からの命令がはいった』
  諸将  『………………』


そう 魏に所属して いったん曹操の気まぐれが始まれば デートも飲み会もアルバイトもみんなふっとんでしまうのだ

馬岱「正月から出撃か そりゃひで──」
張横「えっ なになに」
馬超「待て岱 その話はふせておけ」
馬岱「えっ なんで」
諸将「そっか── 魏は大変だよな───」
諸将「土日だって出撃令が下りるかもしれないしな───」

  『第三次希望調査』(さらに蜀に希望が殺到)

諸将「やっぱり気まぐれな主君より 天国の地のほうがいいもんな」
馬岱「あ───っ 蜀の倍率があがってしまった」
馬超「………」(汗)

490 :動物のお医者さん6/7:2006/12/15(金) 00:50:48
龐徳「どうするんだよ 何回希望をとっても ちっともまとまってこないじゃないか」
侯選「蜀希望者をどうやって減らすかだな」
張横「演説すれば? 『自分はどうして蜀軍にはいりたいか』を語るわけ  
   で そのへんを歩いている何のかかわりもない人に 決めてもらう」
馬岱「めいわくだろう」(汗)

程銀「演芸大会をひらいて 芸のうまい者から希望軍にはいる」
楊秋「大根の早食い競争で勝った人の勝ち!」
諸将「………………」

馬岱「従兄上は最初から希望してたんだから 行かせてやれよ」
龐徳「ならおまえ 魏に行くか」
馬岱「そんな! あそこは過去18回も魏延軍とぶつかってるんだぞ」(泣)

馬超「ぼくは出てもいいよ」
諸将「馬超殿!?」


〜〜〜蜀〜〜〜

孔明「わははははは 20人近くもうちの軍を希望したそうだぞ どうだねこの人気は」
李恢「軍師殿 これ以上ウソを続けるのは 蜀のためにならないと思います」
孔明「ムッ ウソ!? どこがウソだというんだね ちょっと誇大広告を出しただけだぞ」
李恢「20人希望者がいたとしても 禄の関係で実際にとれるのはせいぜい4人です 
   それも誰が来るかは 西涼将が決めるんですよ
   大根の早食いに勝った人とか カエルをたくさんとってきた人が選ばれたらどうします」
孔明「そんなのヤダ」
李恢「それよりもっと困るのは 蜀にはいってから話がちがうとよそへ移ってしまった場合です。 
   うちは予備軍(孟達・糜芳とか)がいますしね」
孔明「う……… う───む」(汗)

491 :動物のお医者さん7/7:2006/12/15(金) 00:51:52
〜〜〜漢中〜〜〜

馬岱「従兄上はどうしてそう淡白なんだ 出てどこに行くっていうんだ もっとものごとに執着しろっ」
馬超「ほかにも曹操を恨んでいるとこかるから 羌族とか匈奴とか
   だから岱は残ってカエルとり競争をさせてもらえよ」
馬岱「従兄上!(涙)西涼はカエルいないよ」

馬岱「………………」

馬岱「わかったオレも出る ひとりで行かせるものか」
馬超「おまえね ものごとを決めるときはもっと冷静に」

龐徳「よしっ ジャンケンできめるぞ」
程銀「くじびきにして〜〜〜」
李恢「待ってくださいみなさん」

李恢「天国の地ツアーについて 補足説明があります
   まず場所ですが 広州などのメジャーな観光地ではありません
   確かにその地には青い海も空も砂浜もありますが それ以上にジャングルが多い そのうえ魏延殿も一緒」
馬岱(ギョギョッ)

  諸葛亮の七縱七禽というのが 昼といわず夜といわず 
  毎日毎日ジャングルの中で 南蛮王の孟獲を捕るというそれはハードなもの
  住むところはテント 食事は自炊
  河には毒気がたちこめているので泳ぐこともできず 蜀に帰ろうとしても道が分からない
  数ヶ月の生活から開放された者はみな 一様に人相がかわっているという


諸将(地獄だ………)

492 :動物のお医者さん8/7(おわり):2006/12/15(金) 00:52:53
龐徳「オレやめた」
楊秋「アタシも」
侯選「どっかすいてるとこに行く」
程銀「蜀以外ならどこでもいい」
馬岱「オレも」

孔明 ガシッ(馬超と馬岱の腕をつかむ)

孔明「キミたちはじめから蜀を希望してたんだってね」
馬超「………」
馬岱「………」

結局蜀には馬超と馬岱が行くことになった
ほかの西涼将たちも ぜいたくをいっている場合じゃないのをさとり すいている軍におさまっていった

〜〜〜蜀〜〜〜

   『歓迎 新人のみなさん』(垂れ幕)

馬超「ハッキリさせておきたいんですけど 地獄のツアーは希望者が行くんですよね」
孔明「いや まだ今年はやらないことにしたよ カネないし やるとしてもべつに強制はしないさ」
   (誰かほかに行く人がいればね)
馬岱「本当ですね」(半泣き)

こうして 各軍における新歓コンパの夜は ふけてゆくのであった



493 :無名武将@お腹せっぷく:2006/12/15(金) 01:31:51
>>485-492
久々のお医者さん乙!!
馬岱よ、そんなに魏延が嫌いなのかwwwwww


李恢が今にも「なにがむむむだ」言いそうで困るw

494 :無名武将@お腹せっぷく:2006/12/15(金) 02:32:41
>>485-492
原作丸々1話使った大作超乙!!

>侯選「呉の孫権は しょっちゅう飲みにつれていってくれるそうだ」
>諸将「わ〜〜〜〜〜〜っ」(※呉になびく諸将)

>程銀「酒乱だった」
>諸将「わ〜〜〜〜〜〜っ」(※他に流れる諸将)

ここで飲んでたポカリ噴いた

495 :無名武将@お腹せっぷく:2006/12/15(金) 05:59:54
>>485-492
乙乙乙です!!wwwwww
なんかせりふのイタルトコロがこれまでになくぴったり適合していてすごいwwww
さりげに馬秋のチョビがカワユスw

496 :無名武将@お腹せっぷく:2006/12/15(金) 17:33:00
>>485-492
GJ!!!!
ほんと見事にはまってるなー。
漆原孔明が特になんともいえずぴったりきててバロスwww


497 :無名武将@お腹せっぷく:2006/12/16(土) 08:15:06
久々の読みごたえある大作乙!
どことってもほのぼのしててワロス
動物の〜パロはいつ見ても独特のふんいきがあるな

498 :地球へ・・・・1/3:2006/12/18(月) 05:10:22
諸葛亮「―――体が動かない 止めなければいけないのに!
     なぜ――― なぜ読めないのあなたの心が・・・・ 不安が体をおののかせる
     李恢―――――!」


李恢 「ずいぶん 戦ってるんだな まだずっと・・・・続くのか―――――」
馬超 (・・・・・・ なぜ言葉をつかわない? 口下手な類の武官と違うはずだ)
李恢 「剣も槍も・・・・・斧も使わなくなって久しい」
馬超 「いつから・・・・・!」
李恢 「・・・・・・生まれたときから」

李恢 「何もいうことのないのが不思議だ ―――成都陥落の鍵を握るのに
     ・・・・・張飛が早まったことをした 謝っておきたい」

馬超 (ピクッ) 「・・・・・・何のことだ?」



馬超   (馬岱・・・・・・・・・)





499 :地球へ・・・・2/3:2006/12/18(月) 05:11:03
馬超 「葭・萌・関――――― 葭萌関はもともと人間のために創られたシステムではない
     漢中を中心にすえ漢中をよみがえらすためだけに
     悠久の時に人の命をつぎこもうとした―――――――
     
     非人間的で当然なのだ

     人間は”神の領域”に手をつけた
     ・・・・・・・・この戦いはその制裁だ」

李恢 「”神の領域”――― そんなものが本当にあるのなら 
     ・・・・・・・全てをそこへ・・・・・・・・ 帰したい・・・・・・・・・」

馬超 「李恢!?」 (李恢、崩れ落ちる)
李恢 「なんでも・・・・ない ここの陣まで辿りつくまで 疲れただけだ」


李恢 「ここは・・・・・・!空気が違う」
馬超 「Eセクション―――― 地下25キロメートル
     ・・・・・・・漢中のエネルギー永久発生装置だ
     漢中の地殻の下マントルの流れ・・・・・・ それを操作しエネルギーを増幅させる
     張魯殿はわれわれの生命を管理するだけではない
     ――――ここで漢中の胎内に直接ふれながら力をふきこみ
     死の眠りにつこうとする漢中を目ざめさせようと努力している」



500 :地球へ・・・・3/3:2006/12/18(月) 05:11:40
馬超 「・・・・・・・すでにここは漢中の中――――――――――
     つまりグランド張魯はEセクションそのものというわけだ
     漢中とへそのおでつながった”生き物”だと言っていい」

李恢 「・・・・・・・・・・・・・」
馬超 「張魯殿はひとつの機械の名称ではないさ むろんのこと・・・・・・」
李恢 「・・・・・フウッ だからさっきから 体に圧迫を感じるのか―――――

    馬超・孟起…… いま話しておきたい きみは劉備を覚えているか

    包みこむようなやさしさ まだ幼い少年のしなやかな感情―――― 思慕のような
    劉備は―――――きみのお母さんだ 知っていたか?」

馬超 「ギクッ」
李恢 「きみは劉備の……血を受け継いだ人間なんだ!
     ・・・・・・だがあとの半分は張魯のつくった細胞さ」


李恢 「なぜ?だからといってなぜ張魯に従う! きみはぼくと少しもかわらない」
馬超 「!!・・・・・・・・・・・・」
李恢 「馬超 人間は張魯から離れなくてはいけない 
     きみさえその気になってくれたら 荊州軍は人間のためにでき得る限り力を貸す」

馬超 「むむむ……!テレパシーはやめろ!!!」


李恢 「馬超 ぼくたちは なにがむむむだ!!!」

501 :パタリロ!1/2:2006/12/18(月) 15:48:36
(「マライヒの赤ちゃん」より)

白馬の幕舎内

RRRRRRRR(電話のベル)

曹操「もし…」
夏侯惇「もしもし…孟徳?ぼく…元譲だよ」
曹操(ムッ)
夏侯惇「まって、切らないで!…あなたが関羽って素敵なひとと一緒に過ごしてるのは知ってる…でもお願い、もう一度だけ会って欲しいの」

夏侯惇「以前のあなたはたくさんの漢(おとこ)の子と付き合ってたけど でも一番ぼくの為に時間を割いてくれてたでしょう?」

夏侯惇「なのに関羽が降ってからは僕や他の武将には目もくれないで…ごめんなさい、こんなことが言いたかったんじゃないんだ。
ねえ昔みたいにお付き合いしてって言うんじゃないの、ただもう一度会ってお話がしたいの孟徳、いけない?」

夏侯惇「お願い!!会いたいの!!(涙)」

(ガチャン!)
夏侯惇「孟…ッ!!」
(ツーツーツー…)

502 :パタリロ!2/2:2006/12/18(月) 15:53:02
関羽「誰?(食事中)」
孟徳「いや…」

孟徳「どうでもいいが最近よく食べるな」
関羽「なんだか おなかがすいて(ぱくぱく)」
孟徳「以前はスタイルを気にして余り食べなかったのに…そんなに食べてると今に董卓みたいになるぞ」
関羽「よしてよ たとえがひどすぎる」

関羽「ウッ!」(戦場で兄者を確認して咽る)
曹操「関羽?!」

(ジャーッ)
関羽「ゲホッ…ゲホッ」
曹操「大丈夫か?急に食べ過ぎるからだ」

関羽「………」

*************
(夜)

夏侯惇「関羽のせいだ…あの髭さえいなければ…
今ごろ気持ちよく眠ってるんだろうな 僕も寝たことのある牀榻で…みてろ…ひとおもいに…(麒麟刃持参)」

(カツカツカツ)
そそくさと前線から退く関羽

夏侯惇(関羽?!今頃どこに…)


中途半端な感じですがここで終わりです。

503 :無名武将@お腹せっぷく:2006/12/19(火) 00:39:32
>>498-500
僕たちはなにがむむむだテラワロス
なにそのツッコミwwwww

地球へはコメントのしようの無さがいい味だ


504 :無名武将@お腹せっぷく:2006/12/19(火) 03:14:14
>>498-500 
>劉備は―――――きみのお母さんだ 知っていたか?
>きみは劉備の……血を受け継いだ人間なんだ! 
>・・・・・・だがあとの半分は張魯のつくった細胞さ」 

ひええええそうなのかwwwww

>>501-502
パタリロ久しぶり

505 :無名武将@お腹せっぷく:2006/12/19(火) 05:48:50
>>498-500
>劉備は―――――きみのお母さんだ
えええぇぇぇぇぇ(AA略wwwwww

>>501-502
>関羽「ウッ!」(戦場で兄者を確認して咽る)
関羽さりげなくヒドスwwwww

506 :風と木の詩1/3:2006/12/19(火) 12:40:49
諸葛亮「・・・・・・魏延
    これは半ばぼくたちからの頼みだけど
    同部隊になれば難儀するかもしれないヤツなんだ」
諸葛亮「でも・・・
    ぼくも誓って力を貸すから
    共同生活を試してみてくれないか?」
魏延  コク(肯く)「・・・名前は?」
諸葛亮「馬岱・仲華」
魏延 (ビクッ)
諸葛亮「馬岱!」
魏延 「あ あの・・・」
    (・・・困った!
    今さらいやだとは言えないし・・・)
諸葛亮「馬岱
    ちょっと来てくれないか?」

507 :風と木の詩2/3:2006/12/19(火) 12:42:05
馬岱 「・・・・・・なにさ
    軍議の時間に遅れるよ」
諸葛亮「手間は取らせないよ
    5分でいい」
魏延 (はっ・・・!)
諸葛亮「やっと君の上官ができたよ」
諸葛亮「魏延・文若くん・・・8つ上だね?」
諸葛亮「!?」
魏延 (霧の中では気づかなかった
    昨日とはまるで違う・・・!
    ・・・なんてきたない少年・・・!)
魏延 (体にはボロをまとい
    顔には泥を塗ったような

    それはまるで乞食のいでたち───)

508 :風と木の詩3/3:2006/12/19(火) 12:48:56
兵卒A「おい聞いたか?」
兵卒B「なにをさ」
兵卒A「新人のことだよほら
    新人!」
    こんど隣の宿舎に入った
    こぎたないヤツさ
    魏延の部隊だってよ!」
兵卒B「魏延の!?」
兵卒A「そうなんだ
    ・・・あいつとはだれも
    いっしょにいれないことになってたろ」
兵卒B「こいつァ問題だ!
    決めたのは諸葛亮か!」
兵卒C「ちぇっあいつめ
    軍師づらしちゃってさァ
    劉皇叔となれあってやがるからな」
兵卒A「宿舎住まいでもないくせに・・・
    ナマだぜ!」

509 :風と木の詩3/4:2006/12/19(火) 12:49:54
(ビュッ)
兵卒A「わお!」
(バシ!)
兵卒B「なっ・・・なっ
    なにするんだ!」
諸葛亮「音をたてただけだよ
    私語はやめてくれたまえ
    調練中だ
    おしゃべりをしにここへ来たのか?」
兵卒A「・・・チッ」
兵卒B「フン
    この寒いのに鍛錬場なんかで
    だれがまじめに調練なんかするもんか
    情報交換する場所だよここは!」

510 :無名武将@お腹せっぷく:2006/12/19(火) 12:51:35
ごめんナンバーミスった・゚・(つД`)・゚・

511 :無名武将@お腹せっぷく:2006/12/20(水) 04:14:40
ロマンチックだなぁww

512 :無名武将@お腹せっぷく:2006/12/20(水) 04:35:53
ロマンチックといわれるとは思わなんだw

ところでもう一つ思いついちゃったので連投許して。

513 :無名武将@お腹せっぷく:2006/12/20(水) 04:36:52
諸葛亮「・・・・・・魏延
    これは半ばぼくたちからの頼みだけど
    同部隊になれば難儀するかもしれないヤツなんだ」
諸葛亮「でも・・・
    ぼくも誓って力を貸すから
    共同生活を試してみてくれないか?」
馬岱  コク(肯く)「・・・名前は?」
諸葛亮「魏延・文若」
魏延 (ビクッ)
諸葛亮「魏延!」
魏延 「あ あの・・・」
    (・・・困った!
    今さらいやだとは言えないし・・・)

(中略)

馬岱 (霧の中では気づかなかった
    昨日とはまるで違う・・・!
    ・・・なんて人相の悪い男・・・!)
馬岱 (眼光鋭く
    後頭部は飛び出したような

    それはまるで反骨の相───)

514 :無名武将@お腹せっぷく:2006/12/20(水) 14:46:27
逆視点www

突っつくようで悪いけど魏延の字は文長だけど(文若は荀ケの字)
これは原作への何らかの準拠?凡ミス?

515 :無名武将@お腹せっぷく:2006/12/20(水) 17:18:16
>>514
ぎゃわーーー!!
凡ミスですスマソorz

>>513の1行目の諸葛亮のセリフも馬岱が魏延になったままだし
馬岱に斬られに逝ってきまつ・゚・(つД`)・゚・

516 :無名武将@お腹せっぷく:2006/12/21(木) 15:49:17
ブクオフで「おにいさまへ・・・」買ってきちゃったよ。
どろどろ愛憎劇おもしれぇー!!
しかもキャラがベルばらとかぶりまくってるw(池田センセイ狙ったな?)

しかもたった2巻しかないのにネタ取り尽くされてるしww
ネタ多いからもっと長い話かとおもってたよ。


517 :無名武将@お腹せっぷく:2006/12/23(土) 01:02:15
三国志とはまったく関係ないけどこのスレ向きのネタかと思い投下します。

ttp://oba-q-honpo.net/qt/gallery/v-yako.jpg

518 :無名武将@お腹せっぷく:2006/12/23(土) 17:20:49
>>517
これはwwww

519 :無名武将@お腹せっぷく:2006/12/23(土) 22:09:01
>>517
スレ違いという以上に板違い

520 :無名武将@お腹せっぷく:2006/12/23(土) 23:13:06
ベルばらの部分しかかすってないよ。
ネウロスレに行ってみてはいかがでしょうか。

521 :おにいさまへ・・・1/6:2006/12/24(日) 03:33:55
??「ねーっカルナバル・ド・スイコデン見た!?」
  「宋江さますてき!
   天罡星三十六星もすてき!」
  「こんど洛陽公演はなん月なの?」
  「ねー燕さまのブロマイドもってない?」
劉備(見なさいママのバカ!
   ムシロかぶってる人なんていやしないのですぶつぶつ)
曹操「あなた・・・楼桑村からきたんでしょ?」
劉備「え?」
曹操「ふふっ ムシロ着てる人たいがいそうだわ」
劉備(わーちっちゃい人!)
曹操「官軍の将はそんなもの着やしないわ
   でも外からきたのなら成績はよいのね」
曹操「ほら見て
   ないしょなのよ
   ほら わたし自分の隊だけ赤い甲冑にしてるの
   美しいでしょう?」
劉備(ポカーン)
曹操「ねーあなた田舎臭くて感じいいわ
   わたしたちおともだちになりましょうよ
   わたし曹操孟徳 あなたは?」
劉備「り・・・劉備玄徳」
曹操「ふうん もったいつけた名まえなのねぇ
   わたしのパパはねぇ」

522 :おにいさまへ・・・2/6:2006/12/24(日) 03:35:01
 わ───っ ワイワイ
??「ほらほら文台の君よ」
  「あーっ見て見て ほらあそこ 文台の君だわ」
  「あそこよ 江東の虎よ」
  「きゃーっ いらしたのだわ
   わたしたちおなじ討伐軍なのだわ!」
  「まーっやっぱり参加されてたのね
   しあわせ!」
曹操「ふんミーハーが!
   うるさいったら・・・・・・」
??「では来賓の祝辞につづきまして
   総大将から参入部隊へのあいさつがあります
   静粛に 静粛に!」
曹操「見て!」
劉備(うわあ・・・!!
   おかあさま信じられるでしょうか!?
   その威丈夫の甲冑は龍の鱗みたいにぬれて光っていたのです
   ほんとに・・・・・・ぬれて光っていたのです!!)

劉備(おっ・・・・・・
   おちつきませうね
   おちつきませうね
   わたしは・・・
   わっ・・・わたしはなにも劣等感をもつために
   この討伐軍に参加したのではありませんから
   ああ!)
曹操「見たでしょ!?
   見たでしょねえ あなた!?
   あれが袁紹本初さまよ われらの総大将さま
   そしてうしろがソロリティメンバーズのおにいさま方」

523 :おにいさまへ・・・3/6:2006/12/24(日) 03:36:43
曹操「わたしねらっているの
   きっとはいるわソロリティ
   ああ!わくわくするわ
   この討伐軍にはいったときから夢みていたのよ
   候補にえらばれる自信はあるわ

   ねえ どう思う?
   ソロリティメンバーズになれると思う?」
劉備(ソロリティ・・・!?)
曹操「おしえてあげるわね
   ソロリティというのはね・・・
   連合軍の首脳陣のことなの
   メンバーになるには家がらや財産や
   教養 容姿 人がら 武術などを
   上級職のメンバーズに審査されて
   投票でえらばれるわけ

   メンバーに正式にえらられればね
   中軍にあるソロリティ幕舎にでいりできるし
   たのしい酒宴やエリート英雄とのおつきあい
   勉強会に武芸自慢
   もっともっと強くなるためのアドバイスもうけられるし
   すてきな武将も紹介していただけるし
   ああ!もうそりゃあ充実した
   最高の討伐軍生活がおくれることになるというわけなのよ
   だからちょっとでも家がらや腕に自信のある子はみんな血まなこよ
   メンバーズのおにいさま方の目にとまるように」
劉備(な・・・
   なんと・・・!)

524 :おにいさまへ・・・4/6:2006/12/24(日) 03:37:51
袁紹「おしずかに
   いまからソロリティメンバーズの候補生を指名いたします
   よばれた方はこちらへいらして」
 ごくん・・・
袁紹「曹操孟徳さん」
ワー ワー ワー
曹操「はいっ」
劉備「すてきだわ
   おめでとう
   やっぱりだわ!」
曹操「やーね まだ候補生よ
   うふん
   でも自信はあるの」
袁紹「それから
   孫堅文台さん」
 キャー ワーッ キャー
孫堅「あ・・・ せっかくですが
   わたくしは辞退させていただきます」
袁紹「ま・・・めずらしい方ね
   理由は?」
孫堅「ソロリティの存在そのものに反対だから」
 ピキ───ン
孫堅「・・・などということをいうと
   きっとカドがたつでしょうから
   わたしは名門という条件にあてはまらないから・・・・・・
   ということにしておきましょう」
袁紹「そ・・・う・・・残念だわ・・・
   でも正直におっしゃってくださってありがとう
   では最後にもうひとり
   劉備玄徳さん」

525 :おにいさまへ・・・5/6:2006/12/24(日) 03:38:51
劉備「ええっ!?」
 ワーワーッ ワーワーワーッ
劉備(わ・・・わたし・・・!?
   どうして!?
   どうして!?)
袁術「なっとくできませんッ!!」
曹操「なにがよッ!?」
袁術「きまってるじゃない!!
   劉備さんのどこが
   ソロリティにふさわしいというの!?」
曹操「はん!
   じぶんたちならふさわしいっていいたいの!?」
袁術「おだまり宦官の孫!!」
曹操(なんですってえ・・・・・・・・・!?)
袁術「北部尉のときから知ってるんだから!!
   宮廷で賄賂ばっかりもらってる
   宦官の曹騰季興があなたのおじいさまだって
   えーえ!!みんなだって知ってたんだから
   かわいそうだと思って知らないふりしてただけなんだから!!
   なによなによ
   いくら寄付が多いかしらないけどねーっ
   劉備さんとおなじよ
   あなたなんかソロリティにふさわしくないわよ」
 くい!
袁術「あ!」
孫堅「・・・それくらいにしたら・・・?」
袁術「文台の君!」
孫堅「もし 子どもが親をえらんで生まれてこれるんなら
   つくづくいいだろうなとわたしは思うよ」

526 :おにいさまへ・・・6/6:2006/12/24(日) 03:39:26
張飛「兄者ったら・・・
   ソロリティなんて縁がないなんて
   話してたばかりなのに」
劉備「ごめんね張飛
   わたしだって信じられないんだから」
張飛「でも・・・
   こんどの日曜酒宴するって約束してたのに・・・」
劉備「ごめんね!ごめんね張飛
   だいじょうぶよ
   ぜったい審査でおちるから
   ねえ張飛」
張飛「ううん なにいってるのよ
   あたしの兄者がえらい将軍さまの目にとまったんだもん
   がんばってよね
   戦もしないで威張ってる官軍の鼻あかしてやれるわ」

527 :無名武将@お腹せっぷく:2006/12/24(日) 03:53:18
あげ忘れたんであげていい?

528 :無名武将@お腹せっぷく:2006/12/24(日) 09:43:22
やばいキャストがはまりまくっててめちゃめちゃワロタwww
曹操はマリ子だよなあ

529 :無名武将@お腹せっぷく :2006/12/25(月) 14:41:52
>>521-526
元ネタ知らんがワロタw
曹操イイヤツだなあ。

530 :無名武将@お腹せっぷく:2006/12/26(火) 00:44:39
>>521-526
何この融合っぷりwww超GJww
そしてマリ子曹操ハマり杉ww

531 :無名武将@お腹せっぷく:2006/12/26(火) 00:47:13
薫の君文台もはまっててワロタwww
思いつかなかったwww

532 :風と木の詩:2006/12/27(水) 04:29:00
諸葛亮(・・・劉璋
     手紙を読んだおまえの顔が見たいものだ・・・)

劉璋 (法正め
     法正め
     法正め!!)

(劉璋、人気のないところで手紙を開く)

 残念だが
 今度の戦では人心はすでに貴殿から離れている
 いち早く覚り仁徳篤い劉皇叔に降り給え
           ───法正───

ヒュウ

 仁徳篤い劉皇叔に降り給え───

劉璋 (・・・裏切り者)
(劉璋、手紙をビリビリに引き裂く)
劉璋 (売国奴の法正!)

 ─追伸─
 成都が落ちたら会いに行く
 待っておいで・・・

(号泣しながらさまよう劉璋)



劉璋 (憎しみで人が殺せたら!!)

533 :風と木の詩:2006/12/27(水) 04:30:44
諸葛亮(・・・曹信
     手紙を読んだおまえの顔が見たいものだ・・・)

曹信 (孔明め
     孔明め
     孔明め!!)

(曹信、人気のないところで手紙を開く)

 残念だが
 今度の戦で貴様は天の時・人の和・地の利を欠き
 すでに無能ぶりを露呈させている
            ───諸葛亮───
ヒュウ

 すでに無能ぶりを露呈させている───

曹信 (・・・ぶぶ無礼な)
(曹信、手紙をビリビリに引き裂く)
曹信 (ゆるせん孔明!)

 ─追伸─
 仲達の女装が見られなくて
 残念だったねw

(号泣しながらさまよう曹信)



曹信 (憎しみで人が殺せたら!!)

534 :無名武将@お腹せっぷく:2006/12/27(水) 04:38:00
誤字スマヌ

曹「信」じゃなく曹「真」だったね

535 :無名武将@お腹せっぷく:2006/12/27(水) 19:00:28
>憎しみで人が殺せたら!!

おそらく原作ではシリアスなシーンだろうに
不思議とギャグになるwwww

536 :無名武将@お腹せっぷく:2006/12/29(金) 14:49:53
>>533
周瑜でもいけそうだwww

537 :無名武将@お腹せっぷく:2006/12/30(土) 17:29:21
>>536
周瑜って、手紙をバリバリ破くシーンあったっけ?
血吐いて死ぬあたり?
それも手紙の差出人孔明だよなー多分。

なんて奴だ孔明www


538 :無名武将@お腹せっぷく:2006/12/31(日) 02:22:53
貼っとく

111 :氷上の名無しさん :2006/12/10(日) 21:34:20 ID:HR4csQw90
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

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539 :無名武将@お腹せっぷく:2006/12/31(日) 20:07:47
>>538
お前を木牛流馬で轢き殺してやりたい

540 :高木三四郎:2006/12/31(日) 23:26:45
アイム チョーロ
ディス イズ チーム 36リットル(五斗)! ライス(米)! タオ(道教)!!
ガッチャメラエー

541 :無名武将@お腹せっぷく:2007/01/02(火) 00:14:34
ロマンチックが止まらない
ttp://www.geocities.jp/ponkitirr/sangokusi.html

542 :闇のパープル・アイ1/4:2007/01/05(金) 06:11:41
曹仁「クウン」

曹操「子考!! わ…久しぶり!!
   おいで だいぶ ごぶさたしちゃったわね 元気だった?
   おいで」
曹仁「グウウ…」   ←曹操に飛びかかる
曹操「きゃあ!! 子考!!」
曹仁「ガウ!グウウ」
曹操「何するの!! 子考!!」   ←手を噛まれて流血

   (まただ!!)

曹仁  ビクン 「キャウン…」

曹操(従弟がいけないんじゃない
   変わったのは わたしだとわかってるけど…)

       グイ!   ←曹仁をくびり上げる

曹仁「ギャン」

曹操(血のにおいが わたしを狂わせる!!)

543 :闇のパープル・アイ2/4:2007/01/05(金) 06:13:15

曹嵩「おそいな孟徳は…」
袁紹「すぐ来るっていってたんですけど   孟徳」

曹操   ビクッ

曹嵩「孟徳 何…」
曹操「はっ!!  あ…」
曹仁「グウ…」
曹嵩「孟徳 いったい何してるんだ
   おまえ 瞳の色…」
曹操「! わ…わたし
   シ…子考! 子考しっかりして!!」
曹仁「ク…ウ…」
曹操「子考! ごめん   !!」
曹仁「ウウ…ウ…」  ブル ブル ブル
  「キャン キャン キャン」  ←逃げ去る
曹嵩「………孟徳 とにかく家に入りなさい」
曹操「………」

   (子考は気づいた…
    わたしの奥の奸雄の血を 敏感にかぎとった
    あんなに わたしになついてた従弟が……

    いつかはパパも気づくだろう
    今度こんなことがあったら
    自分で おさえられるかどうか わからないもの


    わたし…自信ない)

544 :闇のパープル・アイ3/4:2007/01/05(金) 06:14:18
曹嵩「それじゃ すべての発端は蹇碩にあるというんだね」
曹操「そう…蹇碩はわたしを見せしめにするためにつかまえて…
   一度は逃げたんだけど そのかわり家令がつかまったの」
曹嵩「見せしめ…?
   いったいおまえの何を咎めるつもりなんだ」
曹操  ビクッ 「さ…あ そんなの知らない」

曹嵩「家令を殺したのも蹇碩なんだね」
曹操「うん…蹇碩の犬たちにかみ殺された」
曹嵩「父上に連絡だ」
曹操「まって まってパパ!!」
曹嵩「孟徳!!」
曹操「家令には あやまってもあやまりきれない
   わたしが死んで家令がもどるなら必ずそうする
   でもお爺様は まって お願いよ!」
曹嵩「…………
   蹇碩は父上と同じ中常侍を勤めてたんだったな」
曹操「パパ!?」

曹嵩「孟徳…すぐがムリなら必要なだけ待つから
   すべてを話してくれ
   このまま何もなかったように暮らすわけには いかないだろう」
袁紹 
曹操(暮らすわけには……いかない
   そう…だね  たぶん…暮らせない

   わたしもう ここで暮らせない)

545 :闇のパープル・アイ4/4:2007/01/05(金) 06:15:58
袁紹「おじさん もうしばらくここに おいてもらっていいですか」
曹嵩「ああ それはかまわないよ
   それじゃ おやすみ2人とも…」
曹操「おやすみパパ…」
袁紹「おやすみなさい」

曹操「わたしのこと心配してるなら大丈夫よ 本ちゃん
   …パパには奸雄のこといわない」
袁紹「孟徳?」
曹操「本ちゃん そのこと知って苦しんだじゃない
   パパだって同じだと思う
   パパにだって どうしようもないことだもの

   もうどうにもならないわ
   本ちゃんだって わかってるくせに」
袁紹「孟徳」
曹操「…………」

   <袁紹に拱手する>

袁紹「お…い?」
曹操「おやすみ本ちゃん いろいろありがとね」
袁紹「…………」
  
  (今まで…孟徳のほうから拱手したことなんかなかったのに)

546 :無名武将@お腹せっぷく:2007/01/06(土) 02:19:22
曹操と袁紹の別離フラグっぽい友情が切ない


と同時に曹仁wwwwwww

547 :無名武将@お腹せっぷく:2007/01/06(土) 02:45:47
>(今まで…孟徳のほうから拱手したことなんかなかったのに)

なにげにひどいよ孟徳www

548 :ときめきトゥナイト1/2:2007/01/06(土) 03:02:33
関羽(いろんな思いが駆け巡る
    何故?どうして?どこに?どうすれば?
    長兄 わたしをささえて 雲長はそんなに強い男じゃない
    …しっかり雲長! 気が緩めば倒れてしまうゾ 今はそんな暇ないんだから
    もう下ヒ城に帰ろう 奥方様も待っているわ 一人で悩んだってしょうがない)

曹操「関羽ー! うれしい 投降の件承知してくださったんですってね
    孟徳幸せ♥」がばっ(関羽に抱きつく)
関羽「キャッ」
曹操「どうしましたの?」
関羽「あははっ びっくりしただけだよ」 たじっ

曹操「関羽…♥」(にじりよる)
関羽「ままままって!」
曹操「クスン 承知してくださったんじゃありませんでしたの?」
関羽「しっしっしたけどね(どうしよう…)」

549 :ときめきトゥナイト2/2:2007/01/06(土) 03:03:04
曹操「でしたら主従の誓いのしるしをしていただきたいの」〜♥ ♥
関羽「そ それじゃ目を閉じて10数えて その間に心の準備するからね」
曹操(意外とウブなのね)「1、2、3…」

関羽 そ〜っ(その場から逃走)

曹操「…10!」

曹操(関羽…?) (目を開くと関羽の姿が無い)
   「あ―――っ!!
    …関羽〜〜わたくしを本気で怒らせましたわね〜〜」(奸雄モード発動)
関羽(ぎえ――っ!!!!!)
将A「殿っ落ち着いてください」
曹操「おだまり!!」 ビッ(斬首)
関羽(うわ――っ!!!!!)

曹操「関羽っ!出てきてあそばせ!!」
諸将「ワーッ殿おやめ下されー!」
関羽(見つかったら半殺しじゃ〜〜っ)

550 :無名武将@お腹せっぷく:2007/01/06(土) 19:57:04
ハートマーク曹操www
この曹操、元ネタはフィラ?髪がヘビになるんだよね。

551 :無名武将@お腹せっぷく:2007/01/06(土) 20:56:31
携帯で見ているからかハートマーク(があると推測される箇所)が?にしか見えない……けど横山の曹操で想像して噴いたw

552 :無名武将@お腹せっぷく:2007/01/13(土) 12:14:42
保守!

553 :ガラスの仮面1/2:2007/01/16(火) 11:34:52
関羽「次はどこを攻めるの?兄者」
劉備「馬良から助言を頂いたからね 四郡の長沙」
関羽「ふうん」

劉備『美しい嫂を趙雲に差し出す趙範
    嫌われながらも韓玄を慕う悲運の老将黄忠
    武陵ではケンカ中の太守金旋に鞏志
    姑息な策を弄する刑道栄に劉延
    それからややこしい陣中をさらにややこしく引っ掻き回すいたずら者の叛骨魏延…
    楽しい戦にしたいと思ってるんだ…』

関羽(長沙…愚蒙な君主に老将や叛骨男…)

関羽「兄者…あたしも戦場に出たい…」
劉備「いつかそう言うだろうと思っていたよ O・K関羽」

554 :ガラスの仮面2/2:2007/01/16(火) 11:35:22
劉備「関羽が今度の長沙攻めに参加したいって言ってるんだ」
関羽「皆に迷惑かけないわ あたし一生懸命やる…
    なんの任でもいいの…あたしも戦をしたい…
    このままなんにもしないでいるの…って、なんだか…死んじゃいそうなの…
    生きていたいの…戦をしている時だけは生きているって気がするから…!」
劉備「私に異存は無い 孔明には私からも頼むつもりだ」
張飛「同じく」
趙雲「賛成」
馬良「異議なし!」
孫乾「皆で頼めば軍師殿も反対しやしないさ」

パチパチパチ(拍手)

関羽「ありがとう…! ありがとうみんな!」

555 :無名武将@お腹せっぷく:2007/01/16(火) 19:15:33
孔明=月影先生かwww

556 :無名武将@お腹せっぷく:2007/01/16(火) 21:43:38
ゆるせん、けちらせ

557 :無名武将@お腹せっぷく:2007/01/18(木) 10:45:23
やっぱり関羽の髭がマヤのツヤツヤ黒髪とダブるwwww

558 :私は主人公 1/5:2007/01/19(金) 23:00:50
曹操「私はコレ(すう氏)で 部下(典い)を亡くしました」
   「でもそれがなんだというのでしょう しつこいようだが私は丞相」
   「丞相には当然のよーに 大勢の部下がいるんだいっ」
   「ひとりやふたりの家族なくしたことなんて へーきだもーん」
   「へーきだもーん もーん」
丁氏(つん)
曹昂(つん)
曹操(くすんっ)
陳琳「あの…丞相…」
曹操「なぁに?」
陳琳「檄文…一緒に作っていい?」
曹操「うんっ こっちくる?胡床持ってくれば」
陳琳「うん」
曹操(ほらねっ 部下はいっぱいいるんだからっ)
   「そーだ詩を詠んでみたの 和さない?」
陳琳「え…いいの?わー…うれしい 和しまーす」
曹操(ちょっと新参 だけどいいコなんだっ)
   「わー 丞相の詩だ  あたしにもみーせてー」
陳琳「これあたしがみせてもらったのよ!!」
曹操(し…詩のことになると性格変わるんだっけ…お おかしーなー)
   (でも…もっとフツーの部下もいるし…)
許攸「冤罪っ 冤罪よーっ 何故(家族を)捕らえたのよっ 裏切るわよっ」
曹操「…冤罪って 何を…」
許攸「だから聞いてるんでしょっ」
曹操「誰か(魏に来てから)捕らえられたの?」
許攸「ううん」
曹操「…誰か捕らえられてから 裏切ってくんない?」
許攸「…ごめんあたし 人を見ると裏切りたくなって…」

559 :私は主人公 2/5:2007/01/19(金) 23:02:40
曹操(ほ 他に部下いるしー)
??「しょうがないわねぇ 許攸さんて」
曹操(あっそうそう儁乂ちゃん!! この子はフツーの…)
??「ねえそれより知ってる? 私ってさあ あと3回死ぬんだって」
曹操(フツーの…張合β)
   (な なんでー?あたしの部下ってこんなだったー!?
   「あっ 郭嘉ちゃん!郭嘉ちゃん あのね」
   (喀血)
郭嘉「さわんないでよ 私美人薄命なんだからっ」

曹操(私…私ってばひょっとして…部下にめぐまれていないのかしら)
   (こ こんな部下に囲まれてたら 丞相の私の影がうすくなってしまうわ)
   (それじゃだめよ!! 私がなんとかしなければ!!)
   (だいたい部下のキャラクターなんてのは こんな極端なのじゃないと思うんだけど)
   (言葉や態度から自然ににじみでる…たとえば…)

「合肥を守り抜きましょう」 「まあ 敵将が通ったわ」 「誰だった?」
李典「徐盛よ」
張遼「丁奉だったわ」
楽進「太史慈よ」
「まあ 殿の密書よ どうする」
李典「城を守る」
張遼「打って出る」
楽進「仲違いをする」
曹操「内輪もめをやってる場合じゃないんだっ!!」

560 :私は主人公 3/5:2007/01/19(金) 23:03:58
曹操(違うのよそーじゃなくて… さりげない言葉の中にキャラクターが…)
于禁「私 負けず嫌いだから降伏するわ」
許ネ'者「私 虎痴だから(他の重臣と)付き合わないの」
司馬仲達「私 シャイだから出仕しない」
曹操(わあっ)
   (どうも根本的に部下を練り直す必要があるみたい)
   (そうよ部下っていうのは性格だけじゃなくて 体格や顔つきも考えなきゃ)
   (背がとても高い程立ちゃん) (足がとっても長いの) (手もとっても長いの)
   (それで名前をプチ改造) (ほーらできあがり)
   (なんでー!?)
曹操(部下じゃない観点から考えてみようっ まずたいていの宮廷人は仲良しグループがある)
   (それでまあ私のグループは3人てことにする そうすると)
   (男3人グループの定理により 1人は田舎者になる)
   (そんでもって田舎者はたいてい いさましい名前である)
   「孫堅ちゃん」
孫堅「なぁに?」
   (よせばいいのに上昇志向だったりする)
   (そんでもって田舎者は自分のことを田舎者だとは思っていないので)
孫堅「やーだー 玉璽ずっと手元にある」
曹操「孫堅に帝の兆しがあるんじゃない」
孫堅「やめてよーっ あたしにだって選ぶ権利があるわー」
   (思いあがりもはなはだしい)
曹操(やったわ これで田舎者の性格は完璧)
   (もうひとりはまあ…英雄とはいえないけど耳長の顔)
   (そんでもって丞相よりめだたないようなおくびょうな性格 完璧)

561 :私は主人公 4/5:2007/01/19(金) 23:04:53
曹操(そーすると今度は 名門のライバルがほしくなるなあ)
   (たいてい丞相とは対照的な昔からの名門 実は妾腹のおぼっちゃん)
   (なんだかんだワイロをあげて とりまきを作りたがるミョーな性格)
   (…そーかとりまきにも性格があるよねえ)
   (めんどーだなあ さっきの裏切りと…βと 美人薄命と 檄文でいいや)
   (そーすっと そーゆーのに反感持つ奴が必ずいるんだ これが)
   (これには内輪もめの3人を使おう どっちでもないのが残った奴にしよう)
   (さあっ これで部下はそろったっ 完璧な魏史のスタートよ!!)

曹操「官渡 欲しいから 合戦しようよ」
孫堅「うふっ いいわねっ」
劉備「どーでもいーかんじでまぜてね」
于禁「やろーやろー」
曹操「やんない?」
丁氏(つん)
曹昂(つん)
??「あ あたしやりたいー」
曹操「その手は程cちゃんね いいわよ」
   「それじゃーいくわよー」   「待って!!」
許攸「冤罪よーっ その合戦どうやって始めるつもりよっ」
張合β「違うわ 私が三回死ぬのよ!!」
袁紹「それよりわたくしの 名立たる名将顔良と戦いませんこと」
李典「名将だって なめてみたいわ」
張遼「斬り殺したいわ」
楽進「だまってながめるわ」
曹操「別に…いいけど…」 「じゃあいくわよー」 「そーれっ」
孫堅「あっやーんとどかないィ」
于禁「私負けず嫌いだから見てる」
許ネ'者「私虎痴だから打って出ないっ」
曹操「まじめにやってよー」
   「いったわよー」

562 :私は主人公 5/5:2007/01/19(金) 23:06:42
郭嘉「はーい」 (喀血)
曹操「どーすんのよ 名将がまっ赤」
許攸「冤罪よーっ 名将返しなさいよっ」
袁紹「ほほほほいいのよ 死んだか死んでないのかわからない 文醜もいるのよ」
李典「文醜だって さわりたいね」
張遼「斬り飛ばしたい」
楽進「ながめるわ」
部下を出しすぎると 収拾がつかなくなるという悪い例でした

563 :無名武将@お腹せっぷく:2007/01/21(日) 00:01:09
>>558-562
どいつもこいつもロクなキャラがいないwwwwwwwGJwwww


564 :無名武将@お腹せっぷく:2007/01/23(火) 15:55:14
>めんどーだなあ さっきの裏切りと…βと 美人薄命と 檄文でいいや

βてwwww

565 :SWAN−白鳥:2007/01/27(土) 20:30:35
張松 「おねがいです!ひとめ丞相にあわせて おねがい!貢物ならちゃんとおさめます!」
    「蜀からあいにきたんです!きょうの丞相の謁見にどうしてもでたくて」
警備兵「はやく!外にだすんだ!きょうの謁見に出られなかった使節はおおぜいいるんだよ
     あんただけ特別ってわけにゃいかないんだ」     
張松 「いやっはなして!丞相に…どうしてもあい…」
曹操 「あの…その子はなして…あげ」
他の使節「…丞相…よっ!」
張松 「あ…」
    (いま…目のまえに…あ  あんなに…あいたかっ… だ…め 声が…でない!!)
曹操 (声が…でないんだわ… ただもうひと目あいたくて…
     あとさきなにも考えずに無我夢中でとびこんできて 
     やっとの思いであたしを…目のまえにして言葉をうしなってしまったんだわ)
警備兵「あ…すみません いま…外につれて  !?」

曹操  (暗唱してる…!? あ…あ…しかも たったいまあたしが見せた『孟徳新書』 なんてこと…!!)
張松 「きゃ!!」  ズデン
他の使節「…いやだ なァにあの子…」
張松 「あ」  はあはあ
警備兵「さァたって!はやく外にでなさい」
張松 「…う」
警備兵「は?」
楊脩 「彼は丞相の著作からうけた感動を−− 心のままにそらんじてくれたのです
     いかなる賛辞の言葉よりも我々臣下にはうれしい」
    「たちなさい…」
曹操 (ひどい…!)
張松 「あ…あたし なんといって…いいのか…わすれません…きょうのこと…あ 」
曹操 (あ…あんなこと… あたし…あたしは…!)

    (プリセツカヤのシーンは省きました)

566 :名無し@取扱い地域・時代、自治で議論中:2007/01/28(日) 01:18:29
横光張松のビジュアルが思い浮かぶから
いいシーンの筈なのにひどい絵面になるwwwww

567 :SWAN-白鳥:2007/01/29(月) 23:05:48
劉弁(そ…そんなバカな!!)
   「ま…まってください!!」
   「なぜです!! なぜわたしがおちて弟がえらばれるんです」
   「血統でおとっているとは思えません!!」
   「わけを教えてください でなければわたし納得できません」

董卓「君は忘れていたようだが 政(まつりごと)は血統とともに他人との調和だ」
   「血統のみが重要視される長子継承とはまったくちがう そこに政の政治性がある」
   
   「君の帝は醜く重くまるで眠るように怠惰でさえあった!」
   「わたしはそんな帝はみたことがない!」

劉弁「あ…」
   「ま…まって…! それなら…」
   「それならもう一度だけやらせてください…! こんどこそこんどこそ…ちゃんと!」

董卓「政は一瞬一瞬が真剣だからこそ美しい!」
   「君は宮廷の中でも臣下にむかってやりなおしをたのむつもりか!?」

劉弁「う…」   わああ (泣いて走り去る)

568 :名無し@取扱い地域・時代、自治で議論中:2007/01/30(火) 22:53:46
董卓が無駄な位カコイイwww

569 :名無し@取扱い地域・時代、自治で議論中:2007/02/01(木) 02:42:53
SWAN読んだことないから漫喫行ってくるw

570 :ときめきトゥナイト:2007/02/05(月) 03:05:46
――お互いをどう思っておりますか?

曹操「理想の武将ですv(´ー`*)」
関羽「………迷惑してます」

――だって。あきらめたら?

曹操「ご冗談! なんのまだまだ!!」
関羽(げ ん な り)

571 :ときめきトゥナイト:2007/02/05(月) 03:06:22
関羽「兄者……会いたい…」(涙)

張遼「ぼくも早く会ってみたい
    貴兄を残してこんな思いをさせてまで遠くに行ってしまったという彼に」
関羽「違うの 兄者のせいじゃないのよ」

張遼「でも多分………多分劉備もさ、
    貴兄と同じ思いを抱えているんじゃないかな
    ねんてね へへ キザだったかな」

 関羽『同じ思いを……』

関羽「ありがとう 少し元気が出た……」

572 :ときめきトゥナイト・人形劇風:2007/02/05(月) 03:06:52
美芳「ねえ あなたは男の子と女の子とどっちがいい?」(※妊娠中)
張飛「どっちでもいいさ健康なら とお決まりのセリフを言ってみたりして」
美芳「男の子ならあなたに似て立派な武将で豪快で
    女の子ならわたしに似てお茶目で元気な子になるわね なんちゃって」

張飛「ど っ ち に 似 て も 顔 は ダ メだけどな」
美芳「そうよねーっ」

張飛・美芳「あはははっ」(笑)


張飛・美芳「はは…」

しーん…

張飛・美芳(汗)

胎内の玲々(汗)

573 :名無し@取扱い地域・時代、自治で議論中:2007/02/06(火) 20:15:05
>>572
張家の人々www


張飛の娘は後々劉禅の妃になるから
そこまで顔は悪くはないんだろうが…人形劇版じゃなぁw

574 :SWAN-白鳥:2007/02/08(木) 20:47:31
   「姜維ったら うらやましいわ!」
   「ホント!ちょっとの間でもあんなすてきな人たちと一緒に軍議したんでしょ いいわねえ」
姜維(はっ)
姜維(…そうね 本当に短い間だったけど…わたしの心にきざみつけられているあの人たちの…)

諸葛亮『蜀軍の強さは 日常の血のにじむ鍛錬と精神修行から生まれるんだ』

法正 『ひとたび軍議に入ったらそこはもう個人感情の導入を許さない神聖な世界なのよ』

蒋王宛『姜維ちゃん 最後までしゃべりとおすんだ いいね!』

姜維 (だっ)  走り去る
    「あっ 姜維!」

姜維 (ああー  ああー  いまわかった!! わたしの体の中でいつのまにかふくれあがった
     なにかが爆発しそうになっているのが!
     わずかのあいだでも あの素晴らしい人たちの戦いにたいする厳しさにふれてしまったわたしの心がー
     厳しい戦いの世界をさらに求めてふるえているのが!!
     わたしをしかりつけて 迷うヒマがないほどどんどんひっぱっていってくれる師の手がー
     こんなにもほしい!!
     戦いたい!戦いたい…!あの人たちといっしょに全身全霊をそそいで!
     この戦闘熱をなお激しく燃えあがらせるような軍議がしたい…!!)

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